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私の男の女 22・23話 [私の男の女]

22話 ジスのもとを訪ねたファヨンは、ジュンピョが自分にした仕打ちを訴える。ジスは理解を示しながらも、「何もかも手に入れようとしない方がいい」と彼女を諭す。

ファヨンの母はジュンピョの実家を訪ね、不倫を大学にバラされたくなければ慰謝料を払えと脅迫する。
ジュンピョの母は息子とファヨンを呼び出し、脅迫された件を理由にジュンピョと別れるようファヨンを説得するが、彼女は応じない。

ファヨンは母親に電話をし、自分を放っておいてくれと泣きながら頼むが、どうしても連絡先を知りたがる母親に根負けして携帯の番号を教え、家族と縁を切って暮らすことを諦める。

ある夜、ジスにソクジュンから電話がかかってくる。昔見た映画の話だと言いながら、ジスを生涯そばで見守ってあげたいと一途な気持ちを伝えるソクジュン。ソクジュンと距離を置こうとしていたジスだったが、それを聞いて思わず涙が出てしまう。

ジスはジョンピョにあって、「彼女は何もかも捨てたの。やさしくしてあげて」と話す。でも、ギョンミンのためには良かったと思ってる。


23話 ファヨンは、ジュンピョが自分に隠れて不妊手術をしていたことがどうしても許せない。彼の愛情を信じられなくなり、二人の関係がギクシャクしてしまう。
二人でバイクで旅に出るが、ファヨンは別離を口にする。ジョンピョは「君のいない人生なんて」というけど・・・。
このままでは自分もジスのように都合のいい女になってしまうかもしれないと、やりきれない思いにかられたファヨンは、ジュンピョにつらく当たるようになる。

一方、ウンスとダルサムは、アジョンが可愛くてたまらない。そんなある日、ダルサムの元にアジョンの実父チャンスから連絡が入る。チャンスがアジョンを育てることができないと分かり、ウンスとダルサムはホッと胸をなでおろす。

ジスはソクジュンから1枚の絵を預かる。
ジスが展示会に出すよう勧めても、「誰にも見せたくない」と答えるソクジュン。ジスを描いたものだった。
ジスは、ソクジュンとの間に微妙な線を引くことで、安定的関係を維持してる感じだね。

ある日、ジュンピョの部屋で探し物をしていたファヨンは、ジスが押印した離婚届を見つけてしまう。っていうか、そこらに簡単に置くなよ。「父の許しがないから、離婚は出来ない」というジョンピョ。ファヨンは「ジスの元に戻りたいんだろう」と追及する。「分かったよ。提出するよ・・・」なジョンピョだけど、秘密にされたことが許せない。
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