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愛しの金枝玉葉 50話 [愛しの金枝玉葉]

やっと、チョンソルとイノ一家の因縁をチョンソルが知りました。引っ張ったなあ~。
イノに言い出せないチョンソル。いいなづけの父親が死んだのは、君のお母さんのせいだっていうのは、どんな事情?とかイノに聞こうとする。「よくしらないけど、母が関係してて父と別れることになった」とイノ。誤解が広がるようなことを・・・。
チョンソルは、アボジと話し合いに・・・。「父が死んだのはインスンが原因なのか?」と切り出した。アボジは「イノの誤解だ」というけれど・・・。「二人が原因なら、結婚は出来ない」というチョンソルに、「私のせいだ」なアボジ。
そこにインスンがやってきて、友情のために借金もしたし保証人にもなった。家の保証金にまで手を出したから、私は必死で責めた。次の日に亡くなった。酷い言葉をぶつけたけど、子供たちのためにああするしかなかった。私たちも十分に罰を受けた。
インスンって、ポリの件でアレコレ嘘ついてるから、まーったく信用できないんだよなあ。
アボジは「親世代のあやまちを引きずらないでくれ。君を託したのを見ても、私を恨んでないはずだ。」っていうけどさあ・・・。なんつー、自分に都合のよい解釈なんだよ。

ポリは実家に帰るけど、父親は「顔も見たくない」と怒ってる。でも、父は心配してるから怒ってるんだし、母は優しく迎え入れてくれた。シノが出した手紙を渡して「事情は知ってる。一緒に来ると思ったのに~」な母。責任とってくれるし、優しい人だから、良かったわ~とかいう母。
この両親は、シノがポリを愛してないとは知らないんだ・・・。で、「両親が喜んでるから」でシノを選ぶのか?なんか、やっぱり、どこまでも他人任せなんだよな・・・。正直、私はポリって好きになれない。自分のことしか考えてない。

で、シノはひたすらプレゼント攻撃。ヨンジュとやってることが変わらないんだよねえ。
手紙で知ったんだけど、シノはポリの家に下宿してたのか。「僕が未熟で苦しめた。どうか結婚を許してほしい」って手紙です。でも、未熟であることを受け入れて、成長させてくれたのはセラだし、セラなしだったら逆戻りだろうと思うけどね。
シノ、やっぱり親権放棄を考えたみたいだね。ポリの実家に会いに来て、「俺も変わったけど、お前も変わった。止められない。資格もない。彼についていけ」と言ってあげます。発つ前に3人で過ごしたかったと言われて、ポリは揺れてしまいます。
決断したことで、気楽に話せるようになった二人。最後は楽しく過ごします。「あのときは愛し合ってたよね?」なポリ。いやあ・・・、愛し合ってはないだろうよ・・・。

ドンウが可哀そうだよねえ。アメリカで知り合って、韓国までインスンについてきたって設定なんだよね?一緒に住んでる程の仲なのに、インスンはドンウの気持無視だもん。

セラは、家族と軍隊体験。全てをすてる気持ちで落下訓練ーにチャレンジ。恐怖心を捨てるのに、愛する人の名前を呼べ!ってことで、両親が「セラ愛してるガンバレ」と言ってくれる。セラは、最後に「ペク・セラ。愛してる」と言って、全てを忘れて手離そうと決意。まあ、セラは本当に素敵な女性で、シノよりずっと良い男が待ってると思うよ~。
シノとポリは、結婚してもしなくても不幸になる気がするけど、もう勝手にやってくれって感じ。

婚カツ!11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかなあ・・・。婚カツじゃなくて恋愛を始めたからって、それを「彼は変わった」商店街のために頑張ってるという話に持って行くのは無理がある。まったくストーリーとして成立してない気がするよ。そもそも、陳情に行くのにポロシャツで行くクニが信じられないよ。

イトカツをもっと早くから生かせれば良かったかもしれないなあ。北村さんはやっぱ面白い空気を上手く出せてる。

まあ、最終回だし上手いこと何でもうまくいくのはいいんだけどさ。商店街にとって大事なのは、本業で勝負できるようにすることなんじゃないのかと・・・。後継者問題とかさ・・・。

脚本というよりも、設定の段階でナニを書くが、どんなドラマを作りたいのかという部分を練りこんでなかったのが、散漫なドラマになってしまった原因のような・・・・。


あらすじ↓公式から
雨宮邦之(中居正広)は、ついに飛田春乃(上戸彩)に思いを告げた。そして、邦之は春乃を抱きしめる。そんな2人を小松成道(山田親太朗)が目撃したことで、周囲は本人たちよりも盛り上がっていく。まだ、邦之は春乃にプロポーズもしていないのに…。いずれにしても邦之は、これからは春乃を泣かせないと決めていた。また邦之の性格上、春乃もプロポーズは期待していない様子。 一方、商店街は地主の神宮寺(小林稔侍)から借地料未払いを理由に立ち退きを迫られようとしていた。邦之は伊藤勝(北村有起哉)と神宮寺のもとに行くのだが、聞く耳さえ持ってもらえない。 一方、二瓶匠(谷原章介)と桜田周五郎(橋爪功)は、商店街を救って欲しいと溝口静子区長(風吹ジュン)に頼む。しかし、すでに区の行政ではどうにもできないと言われてしまった。 周五郎は村瀬優子 (釈由美子)と会う。優子は周五郎に「周五郎のことが大好きな女性は見つかったのか」と問う。周五郎は、また優子にからかわれていると思うのだが…。 商店街の立ち退き問題は解決の糸口さえみえない…。そんな中、邦之たちは『縁結びの町さくら商店街』のスタート日を決定し、まい進していく。その陰で、邦之に抱きしめられて以来、デートもままならずにいる春乃は…。

大祚榮(テジョヨン) 61話 [大祚榮(テジョヨン)]

後ろから剣を押し当てていたのはテ・ジョヨンだった。テ・ジョヨンはヨン・ナムセンに、釈放された理由を尋ねた。ヨン・ナムセンは、テ・ジョヨン逮捕に協力すれば安東都護府を与えられるという条件だと答えた。しかし、ナムセンの願いは高句麗復興だと言う。私を利用しろ、ナムセンはテ・ジョヨンに訴えた。

コルサビウ、フクスドルはナムセンを信じられないと言うが、ミモサとともに様子を見ることにした。

チョリンですが、スギョンが「事情を話さないと合わせられない」というのは、高句麗のための判断なんだよね。敵方の娘なんだから、そうされて当たり前だが、チョリンも強情です。「ジョヨンは忘れた。彼とは関係ないことだ」というけど、ますます疑われるような気がするけどなあ・・・。涙の訴えで、とにかく会わせてもらった。
コルサビウは、遼東に出てきているチョリンと密かに会います。チョリンが今後は子供のためにだけ生きる決意を語るのを聞いた。
チョリンが来てるのがイヘゴにばれてしまい、チョリンはイヘゴのもとへ・・・。「営州に帰ろう。ジョヨンと戦うな。コムの父は兄上だ。怪我でもしたらどうする・・・」と訴えるけど、営州を得るために手柄が必要なのだとイヘゴ。

コルサビウはテ・ジョヨンに子供のことは言わず、チョリンに会ったことだけを告げた。テ・ジョヨンもまたチョリンは敵方であると悲しい決意を固めていた・・・。

安東都護府はナムセンを利用した作戦を進める。さらに、「ポジャン王の都督府を都護府に吸収合併させて戦力を増強させることを考えます。ナムセンが「皇帝陛下の命令でなければ認めん!」と反発してますけど、相手が一枚上手っていうか、ナムセンは智略の面で劣るからなあ。
ミモサは「都督府の兵士に団員を紛れ込ませて都護府に送り込みましょう」と提案。

ジョヨンは、ジュンサンと連携して遼東を奪うという作戦も進行中。でも、イムンが探ってるからなあ。入り込んだスパイと連絡とろうとした兵士を捕まえ、拠点の移動やスパイ探しを開始するジュンサン。

プ・ギウォンはクムランを刺客だ~などという。薬を持っていると言い張るけど、クムランはそれを飲んだ。単なる香料だった・・・。ソリンギは怒り、プ・ギウォンの錯乱だといって監禁。

ぼくの妹 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

次々と脇キャラがいなくなる不思議なドラマ。ストーリーはなくて、瞬間瞬間の兄妹をスケッチして書きためて行くような、不思議なドラマでした。
盟と楓の関係は好きでした。めんどくさい・うざい・性格が違いすぎる。でも、唯一の家族・・・。去って行く人を書くことで、離れられない二人の家族の形が鮮明になった気がします。

九鬼が母親の食堂に戻るために捨てた花屋の夢を、楓はキラキラと楽しそうに前向きに取り組んでいる。そして、また何時みたいに「好きな人が出来た・結婚したい」と急な連絡。
最後まで面倒な妹で、でもそうやって頼ってくる所が可愛くて・・・。


あらすじ↓(公式)
 九鬼(千原ジュニア)が姿を消したことが兄のせいだと思い込んでいる颯(長澤まさみ)は、心配して花畑まで様子を見に来ている盟(オダギリジョー)とは口を利こうとしなかった。数日後、花畑から姿を消した颯が、独りで箱根の旅館に宿泊していることが分かった。自殺するのではないかと心配した旅館側が、盟の病院に連絡してきたのだ。

 盟が急いで駆けつけたその時。旅館では、高い木に登ってしまった颯を必死に降ろそうと騒ぎになっているところだった。だが、実は木から下りれなくておびえている子猫を助けに登っただけだったのだ。颯の落ち込んだ様子を見て、旅館の人たちが心配しているから帰ろうと即す盟に、颯は九鬼の手術成功と新しい門出をお祝いするため予約していたことを話し出した。結局、その日は兄妹2人で、おいしい料理を食べながらいろいろな話をし、颯は少しだけ元気を取り戻したようだった。

2日後、姿を消していた九鬼が退院後初めて診察に現れた。盟は、九鬼が来ていることを颯に連絡したが、会いたいと思ったら花畑に来るはずだから、病院には行かないと告げる。一方、診察を終えた九鬼は盟に、実母に再会したこと、母親の食堂を手伝うことにしたこと、そして颯は自分に必要な人だが幸せにする自信がないことを素直に語った。さらに、盟と颯のおかげで人生のリセットが出来たことを改めて感謝し、病院を去っていった。

 2ヶ月が経った。盟は土曜と日曜の週2回、川端医院に通うようになっていた。高齢者の患者相手に心が癒され、心地良い時間を過ごしている。その日も川端医院で診察を行っていたのだが、そこへ突然、颯から電話がかかってきた。結婚するから、相手にすぐ会って欲しいと言うのだが……。

9回裏2アウト 9話引退した選手のカムバック [9回裏2アウト]

ジョンジュの部屋に行ったら、彼の両親が来ててバレチャッタ。ナニが、ジョンジュのマイナーリーグ合格を知ってしまいます。

今は話したくないといって家に帰るナニ。ヒョンテが一緒に遊んで笑ってくれて、話も聞いてくれる。「出会ったのは肩のリハビリ中だった。投げられるようになったのは私のせいだと言った。彼の投げたボールを受け取った時、涙があふれた。抱きしめてあげたくなる。でも、不釣り合いで出来なかった。こっそり試合を見に行った・・・」と語るナニ。
どん底で、言い寄ってきた変な男につられてしまいそうだった。でも、ジョンジェの決勝戦を見た日。世界の中心にいる気がした。いつも、幸せにしてくれたのに・・・。

結婚出来ない。でも待てない。ナニは別れを選択しました。ジョンジュにサインボールをもらって、「絶対売らないわ」と言って、別れを告げる。涙、涙で別れます。
ドラマ的には、ナニとヒョンテの微妙な関係をかきつつも、ナニがジョンジュにおもいっきり恋をしてる姿を書いてきました。年齢的に臆病になりがちなナニだけど、それを打ち破ろうとする姿が良かったです。

ナニは、父親の命日恒例の釣りに、ヒョンテの家族と出かけます。「事実と錯覚。ときどき、あんたが男に見える。男としたら完ぺきだけど、私たちは友達なんだよね」なナニ。「5回目の失恋」と言うヒョンテに「6回目よ。秘密の恋を一度してるの」とナニ。
「40になっても一人だったら嫁に来い」なんてヒョンテは笑う。ナニは「また恋が出来るかな?不安だな。40歳になっても一人だったら、大きな花束をもってプロポーズしてね。世界一大切な存在だと思えるような花束」って・・・。ヒョンテなら、自分で花を買わなくちゃならないなんてことはないんだな。

ナニの秘密の初恋はヒョンテなんだね。高校二年生の時。女と見てもらえなくて友達で良いと思った。諦めようとジュンモと付き合ったのか~。かっこいいよねえ・・・。

ジュンモとバッティングセンターで会って。食事するナニ。バイトで仕事を手伝ってというジュンモ。仕事の話も分かりやすく賢く、気持ちを察してくれる大人な空気のジュンモ。「君の望みを感じてた。だから、別れた」だって。
ナニは、前に届いた花は誰が送ったんだろう??もしかしジュンモ?って気持ちになる。

凹んでるナニの行動が面白い・・・。ヌード写真を見ちゃったヒョンテに、「記憶をけせ~」まナニと、「ワザと見せてるのか~。少しは警戒しろ」なヒョンテ。泣いてるナニの、頭をなでて寝かしつけてくれて、見守ってくれてるヒョンテ。ナニは、ちょっとヒョンテに揺れちゃった?

チソンは落ち込んでるナニに彼氏を紹介しようとする。会社の人だけど、イマイチ。その男よりも、机の下でジソンとヒョンテが手をつないでることや、「ヒョンテに愛してるって言われた」と浮かれてるジヒョンに、ショックを受ける。

なぜか揺れてしまう気持ちに戸惑うナニ。散歩に誘う。ヒョンテはナニに膝枕してもらったり、すっかりリラックス。でも、「私たち変わろう。ジュンモと今の付き合ってたら別れなかった。彼女が家族になるなら、彼女に集中しなさい。釣りにも私抜きで二人で行って」と話をするナニ。ヒョンテは「ふられた気持ちだ」ってショックを。ホントはナニも嫉妬してるけど・・・。ヒョンテはナニと手を繋いで「それが正解なのか考えてみる」という。

ジョンジュはアメリカに。最後の挨拶に来る。ナニはオンマに会いにいって、「なかなか忘れられない。抱きしめて」と・・・。最後にジョンジュが会いに来た時、オンマは彼に食事をさせてくれた。口うるさいけど、あったかいオンマ。もう恋愛しないで、見合いして結婚するとナニは言ってるけど、オンマみたいな母親になれるかな?

ナニは、ジョンジュのヒーローで短命だった選手が、復活してきたというニュースを見る。

チソンと夜釣りに行ったヒョンテ。でも、ナニが居ないとものたりない。
自分とナニの関係は、ガスの切れたライターみたいなものだと思ってたけど、そのライターの火がついちゃった。
チソンに、「俺はナニが好きみたいだ」と告白。おー・・・。チソン可哀そうだなあ・・・。

風の国 20話 [風の国]

ムヒュルは、テソ王を忍耐力を試すように「ユファ王妃の墓参りがしたい」などという。「私の目が光っているのを忘れるな」とだけ言って、自由にさせるテソ。
しかし、ペグクとアンスンが共謀して、テソ王が殺したように見せかけてムヒュルを殺すことを考える。トジンはさっそくテソに報告。高句麗王妃の弟アンスンの仕業=ヨジン王子の即位のためという報告で、ペグクはまだ利用したいから名前出さないのか。

ムヒュルが神殿を訪問。テソは護衛だと言って兵士をつける。当然、護衛する気なんかゼロの兵士に、「ちゃんとやれ」なマロだけど、そりゃ無理っすよ~。敵国の軍に紛れ込んでただけでも、恨まれて当たり前。殺されないだけ有りがたいと思えよ・・・。
喧嘩になったところに、刺客が・・・。戦うムヒュル達だが、さらにサグがやってきてムヒュルを救う。「王子の命を狙うものがいると言うことで、私がお供します」とニヤリ。これで、ムヒュルへの監視は強まった。
テソ王は「ユリに、家臣を管理しろとつたえろ」とムヒュルに。でも、他国のことだと口出ししないテソ王。かっこいいなあ。ムヒュルは「内紛をさらせない。静かにしろ」とイラつく仲間を抑える。ヘアブは「物証がある」とアンスンを脅しつける。

テソ王は兵糧を買い占め、鉄器も輸入して戦の準備中らしい。鉄器工場をスパイしようとして捕まるマロ、マファン。これは、ムヒュル側に非があるからなあ・・・。好意で停戦して、先祖の墓参りを許してくれてるのに・・・。

ムヒュルを紹介し、宴席を設けるテソ王。テソは、ムヒュルに「俺と勝負して見ないか?」と持ちかける。「王ではなく、テソ王の選んだ相手と・・・」なムヒュル。サグが指名される。

そこに、マロ逮捕の報告が・・・。テソ王は激昂。「サグに負けたら、お前の配下を殺す」と言い放つテソ王。戦いの最中に、目が見えなくなるムヒュル。さっきの酒に何か仕込まれてたのか・・・。しかし、音で位置を知り、サグに勝利!!

高句麗に戻り、「プヨは戦の準備をしている」とユリ王に報告。「国境の兵士を鍛えなおします」とユリ王に進言。

国境守備隊へ。だらけきっている・・・。国境守備隊長を鞭打たせ、「本当に苦痛なのは敵の剣でお前達の父母や兄弟達が流す血だ。俺がコイツを鞭打ったのは、お前達とお前達の家族を危険な目に合わせたからだ。覚えておけ。お前達がここにいるのは、お前達の大切な人を守るためだ。大切な人を危険にさらす者は、絶対に許さない。」と檄を飛ばす。
柵を補強し、守備隊を訓練させ、国境守備隊を強固にする。

ペグクは「チョルボンに行くとウソをついたのはなぜだ?」とサンガに責められる。ペグクは「テソ王と組んでユリ王を殺す」と言ったけど、「高句麗をプヨに渡すのか?」と怒られてしまう。
トジンは、ヨンに「高句麗に戻れ」というけれど、戻りたくないという。「ムヒュルのせいか?ムヒュルのために、苦労に耐えながら生きるのか?」とショックなトジン。いやあ、トジンは悲しくてかっこいいキャラだな。ヨンは「プヨには戻りたくない」と繰り返すばかり・・。どうなのよ・・・。あんたはプヨの民に対して責任があるだろうよ。
トジンが面会に来ます・・・。ヨンの姿に胸を痛めるトジン。自分のが傷つくより辛そうだ。いやあ、トジンは影があっていいなあ。でも、助けられないことに苦しむトジン。ヨンは「王子様が戻れば」というけど、「お前をプヨに送り返す。苦しむのを見ていられない」とヨンを連れ去るように指示。トジンも、命をかけて守ってるんだから、ヨンもグダグダ言うな!!ムヒュルを頼ったら、ムヒュルだってヤバい立場になるっつーの。

王妃の兵士につかまってしまうヨン。ヨジン王子の世継ぎ式に、ヨンがいたってのがばれたのか。「お前の正体は?」とアンスンに拷問されるヨン。ま、これはヨンが悪いよなあ・・・。っていうか、あの時の国への忠誠心が簡単に消えすぎなんじゃ?

テソ王は、戦いのために大砲を用意してたのか?って、いつの時代だよ・・・。

半年後。ヨンが去ったと知らないムヒュル。プヨ軍が進軍して来たという報告が、ムヒュルのもとに・・・。

エデンの東13話離れゆく心 [エデンの東]

ヘリンは塾講師をして生活してる。母に「ドンウクには彼女がいるんでしょ?こんなことで振り向いてもらえる?みっともない」などと言われてしまう。

ドンチョルは、ギスンの職場を訪ねて「お前がドンウクの学費を貸せ家でくれてるんだな。母さんの誕生日だから、お前たちからと言って、金の指輪でも買ってあげて」とお金を渡す。

ジヒョンの元を訪れたドンチョルは、チュニの反対を押し切ってでもドンウクを諦めないよう説得する。
しかし、おなかの中にミョンフンの子供がいると知り、驚きを隠せない。「私のおなかの子も敵として復讐するでしょう?受け入れられないでしょう?」と語るジヒョン。そしてドンウクを諦め、これからは子供のためだけに生きると言うジヒョンに対し言葉を失ってしまう…。ジヒョンはミョンフンとの結婚を決意。
しかし、黙って受け入れるミョンフンの家も凄いよなあ。と思ったら、テファンは反対だけど、家付き娘のミョンフン母が、受け入れを決定したのね。ミョンフンの精神状態がおかしいからってのもあるんだろうけど・・・。ジヒョンは「私が盾になれば、ドンチョル達は攻撃の手を緩める」と訴えて、受け入れるように求める。命が、復讐の連鎖を止める懸け橋になると思っているのか・・・。でも、テファンが言うように「チュニを苦しめたい」という気持ちもどっかにあるよなあ。
ミョンフンが「これ以上望まない。隣で生きてくれれば」というけど、「私は死んでいる。抜け殻なの。」と語るジヒョン。それでも、ジヒョンを愛し続けると言うミョンフン。そんな馬鹿なミョンフン・・・。ミョンフンを愛そうと努力するジヒョン。

軍隊にいるドンウクに会いに行くドンチョル。父の墓にあいさつするドンチョルに「兄さんは俺の父親だ」とドンウク。「ここが、人間らしく生きられる約束の土地だと父さんは言った。俺はその夢を成し遂げたい」と言うドンチョルに、「ここは廃坑になるのに」と言うドンウク。しかし、「砂漠にラスベガスという都市を立てた男もいる」と夢を語るドンチョル。

ジヒョンのことを兄に託すドンウクだが、ジヒョンの手紙を渡し「彼女を見送れ。それがお前たちの運命だ」とドンチョル。しかし、ドンウクは「運命など信じない」と訴える。

一方、キム・テソンとテファンは共謀し、クク会長を襲う計画を実行に移していた。
ヨンナンからの連絡でこのことを知ったドンチョルは即座に毒蛇(ドクジャ)たちに知らせ、ワン・ゴンらに襲われたクク会長を間一髪で助け出す。
インチョンのカジノに向かうドンチョル。会長室で金を掻き集めるキムを追いつめ、「シン・テファンが黒幕だ」と吐かせる。しかし、テファンもキムを消して、関与の証拠消しに動いてます。

ドンチョルが父を守れなかったと不信感をあらわにするヨンラン。「近寄ってくるのは、利用しようとするライアーズポーカーばかりだ」と毒づく。
クク会長の指示で、ヨンランとミン会長に会いに行くドンチョル。「前面に出てくれ」会長の言葉を伝言。しかし、ミン会長は「それは困る」と拒絶。ドンチョルは「ハンセ日報新社屋建設のことですが、香港投資銀行が投資しているという事実を知っているのか聞いて来いと言われました。近日、香港投資銀行からテソン建設に、グリーンメール(督促状)が届いています。万一、投資金が回収されれば、ハンセ日報も大きな打撃を受けるかもしれないと言われました」とミン会長に伝える。
ここで、ヨンランとヘリン&ドンチョルは再会。ヨンランとヘリンは社交界で窮地の仲なのね。
プロジェクト中止をテファンに言い渡すミン会長。

ワークングママ 1話 [韓国ドラマ]

kntv
(2208年 全16話 SBS)
【あらすじ】
優秀なキャリアウーマンだったガヨン(ヨム・ジョンア)は、新入社員のジェソン(ポン・テギュ)との一晩で子供ができ、結婚に踏み切った。その後復職を考えていた矢先に二人目の子供ができたため、専業主婦となったのだが、それから6年の月日が流れた。
子供の面倒を見てもらえる実家の母がいれば、また仕事に戻れると考えたガヨンは、独り身の父親を結婚させようと画策する・・・。

★パク・ジェソン = 俗物ジェソン 役(ポン・テギュ)1977年 巳年生まれ、JS商事外食事業部代理。共稼ぎでゆとりのある友達らがうらやましく、裕福な妻の実家のおかげで、退職して事業を興す同僚たちがうらやましい。
ガヨンだろうが、ウンジだろうが、俗物と非難されようが、裕福な義母さえいればいい。
★チェ・ガヨン = まぬけガヨン 役(ヨム・ジョンア)1975年 卯年 ソウル生まれ、ソウルの中上位圏 英文科卒。しっかり者で負けん気が強いが、空振りが多すぎる。友達に試験問題の山をかけてやって、自分は間違え、上がりそうな証券銘柄を教えてやって、自分はチャンスを逃してしまうマヌケな人生。
★チェ・ジョンマン = ジェントル・ジョンマン 役(ユン・ジュサン)建設会社に入社し、その誠実さで理事クラスまで昇進したが、通貨危機のリストラで退職する。知人の保証人になり、退職金をほとんど失い、娘夫婦と同居している。
★キム・ボクシル = 偽装ボクシル 役(キム・ジャオク)小学校を卒業するのがやっとだったが、対外的には秘密で、女子大卒だと偽装している。教養講座をいくつか受けて、他人には大学院を出たと言っている。ウンジが子どもだった頃、夫の浮気で離婚したが、対外的には夫と死別したことにしてある。
★コ・ウンジ = ゴールド・ウンジ 役(チャ・イェリョン)1977年 巳年生まれ、ボクシルの娘。ボクシルは苦労してきたが、娘のウンジは苦労知らずでお姫さまのように暮らしてきた。巷で話題の、いわゆるゴールドミス(=学力、美貌、経済力を完璧に備えているが、婚期を逃して独身のままで暮らしている、30代半ばから後半のキャリアウーマンを差す造語)。カードもゴールドカード、一番好きな色もゴールド。


1話
ポン・テギュ君は、表情豊かでカワイイと思うけど、このドラマではイマイチだな。

ダメダメな年下の新入社員ジェソンを部下としてもったガヨン。W杯中の盛り上がりで、ついつい意気投合して、一晩過ごしちゃって妊娠。NY支社への転勤が決まってたのに、「行かないで」なジェソン。中絶するというガヨンだけど「絶対ダメ~」とすがりつかれて、結婚することに・・・。ジェソンの母が面倒みると言うから、仕事は続けられるはずだったけど、小姑が離婚して出戻ってきて、面倒見れないと言われる。結局、復職できずに、子供たちに振り回される日々に・・・。ジェソンとも喧嘩ばかり。

ジェソンは、同期のウンジに頼まれて、お見合いの席に「彼氏役」でついていったりしてて、まったくダメな夫。法事だっていうのに、跡取りのジェソンが帰って来ない。
ガヨンは父と同居してるんだけど、そっちは寂しく一人で法事の準備。

小姑イネに子供の世話を頼まれて行ったプール。
小姑は「仕事」とか言って逃げて、彼氏と楽しんでる。
なんと、セミナーだと言って外出したジェソンが、ウンジと二人で来てて、姉とバッタリ・・・。「俺の嫁は子守か??」と姉に怒るジェソンだけど、人のことを言えません。ガヨンが新しく買った水着を持ち出して、ウンジにプレゼントしちゃってるしさあ・・・。
ガヨンは、息子ウォンジェがおぼれちゃって、慌てて飛び込んだ。助かったけど、無謀だって監視員に怒られちゃったよ。
ばれずに済んだと思ったジェソンだけど、ニュースにウジンと居るのが映ってしまって、バレバレ・・・。それも、水着をウンジが着てる。

ウンジの家に連れていけ~なガヨン。ウンジは「友達も一緒だったし・・・」です。ウンジは結婚したくないから、その言い訳にジェソンを利用しただけで、別に浮気する気はないんだもんね。ジェソンが情けないんだよなあ。
ウンジの母が様子を見に来たので、「不倫してますよ。ダメですよね」と告げ口のガヨン。でも、夫婦喧嘩は家でやれって言われちゃった。

ガヨンは、自分の貯金で買った家なのに、ジェソンに遠慮してる父がモドカシイ。つい愚痴ったら、「うちの娘を怒るとは・・・」とウジンの母に文句を言うという父。どうなる??

飛天舞23話サンメへ、未完の愛 [飛天舞]

また、最初の15分くらいが「これまでのあらすじ」だった。長いぜ・・・。

チャハランに会おうと江西城に向ったソルリだが、既にチャハランは平江へ張士誠討伐に向っていたため会うことが出来なかった。
ソルリはすぐに後を追おうとするが、それをフクメが押し止める。フクメは張士誠に仕えるジュングァンが、チャハランとソルリが一緒にるのを知って心を痛めることを心配していたのだ・・・。

一方、徐達率いる朱元璋軍と対峙したジュングァンの部隊は大敗する。ファンボとともに逃げたジュングァンはもはや生きる気力を喪失していたが、ファンボが必死に慰める。
そこへ二人を追う朱元璋軍が現れ、ファンボはジュングァンの身代わりになって死んでしまう・・・。必死に救おうとするジュングァンと、自分を犠牲にするために、あえてジュングンが掴んだ自分の手を切り落としたファンボ。すげー信頼関係だな。ジュングンが、ファンボに如何に支えられていたかを感じるシーンだった。私は、ジュングン嫌いになれないんですよね。家長としての役目とか、背負っているものから逃げたりはしない男なので。
帰還したら、張は「諦める。明日、開門する。お前は逃げるべきだ。そして、今夜は一人にしてくれ」という。死ぬ気なのね。この主君もカッコイイ人だよなあ~。

平江へ向っていたチャハランの部隊は、平原の中でヤフライが率いる蒙古軍と出会う。ヤフライは昔の借りを必ず返すことをチャハランに語り、二人は互いの武運を祈ってすれ違ってゆく・・・。いやあ、渋い対面だなあ。
チャンリョンの「今、殺っとかなくていいんですか?」ってのは、分かりやすくて良いねえ。ジュングンに対しても「次は逃がすわけにはいきませんよ」とアッサリ。朱を主君としたんだから・・・って感じで割り切ってる。
朱は、元との対決が迫っている。戦法を申し出る代わりに、高麗人を高麗に戻すという約束をしたチャハラン。既に流民は国境に集まってきている。チャンリョンは「故郷に戻れるのか?」と決意を新たにする。

紹興にいるソンはとうとう「飛天神技」を習得する。そしてチャハランに復讐するために一人出掛けようとするが、アリスも一緒についてゆくことになる・・・。

チャハランを追うことを思い止めたソルリはサンメ県に到着する。
それを知ったサジュンはソルリを人質にしようとして襲い掛かる。フクメはソルリを守ろうと奮闘するが、ソルリを狙った矢を防ぐために身を挺して死んでしまう。フクメはかっこよかったなあ・・・。「旦那さまを忘れないでほしい」と言い残した。

サジュンはソルリを捕らえ、チャハランへ一人でサンメ県へ来るように手紙で伝える。また、戦場をほったらかしで駆けつけるチャハラン。こんなのが将軍って、強くても嫌だなあ・・・。

愛しの金枝玉葉 49話 [愛しの金枝玉葉]

うーん・・・。養父母に育てられたドンウは、実の親への思慕がありつつも、他人を思いやる優しさを持っている。両親に愛されたセラには、愛への信頼がある。この二人は、色んな人の気持ちを考えて、誰かのために動いてるよね。
でも、インスン、シノ一家、ポリは「自分のやりたいこと」が先にあって、それを正当化するために、「きっと子供はこう思う」とか「きっと愛せるようになる」とか「頑張れば上手くいく」とか言ってるように見える。
そもそも、ポリが勝手に子供を産んだことや、そりゃバレて当たり前って行動をとりまくってきたインスンやポリに問題がある。その行動の根拠には「見つからないはず」という、物凄く自分に都合のよい希望的観測があったんだよね。それが悪かった。
シノやアボジも「ポリは上手くやっていくはず」みたいな勝手な思い込みがあった。そもそも押し掛け女房の時に、子供がどうたら結婚がどうたらとなってるのに、どうしてポリの実家と話をしなかった?という気がするし・・・。
世の中、自分中心に回っていて、自分の思うように動くはずって期待しすぎ。人間、誰しもそういう所はあると思うけどさあ・・・。
実の親への思慕や、子供への愛情は分かるんですよ。でも、「実の親が何よりも勝るか?」と言ったら、そうじゃないと思うんですよね。ドンウが素敵な人に育ったのを見ても、「親がいなかったから俺はダメ人間になった」というシノの言い訳は通らない気がする。
愛した女ひとり幸せに出来ないシノが、努力すれば何とかなるとは思えない。たとえば、他の女が「実はシノさんの子です・・・」って子供連れて現れたら?きっとポリを捨てるよね。そもそも愛してないんだもん。


インスンが、あわててアボジを連れ出して、鉢合わせは避けた。ハルモニの顔を遠くから見たアボジはビックリ・・・。
アボジを待ちながら、ハルモニたちと待ってるイノとチョンソルは、和やかにやってるんだけど・・・。どうすればよいんだ~なアボジ。インスンが「今日はとにかく誤魔化せ」って、また何時ものその場しのぎか・・・。どうしよう?って言うばかりのインスンとアボジ。

結局、謝るしかないと会いに行くアボジ。友人のジンスの家に世話になって、高校の学費まで出してもらってたアボジ。不渡りが出そうな前日に頼りにされたけど、助けられなかったアボジ。家の保証金で助けようとしたけど、間に合わなかったと説明するけど、理解できないよなあ。「ジンスもそれを許すことを望んでるはず」ってのを、自分で言ってはダメだろーよ・・・。
イノの親だとは名乗らなかったけど、ウヌ達が「ハラボジが来たよ」というから、帰宅したチャンソルは???となるよね。その男の名前は?なチョンソル・・・。名前確認したら、すぐに事情が分かる・・・。さあ、どうするチョンソル。

ポリは実家に帰るというけど、インスンは引き留めようとします。子供たちに会いたくて書いた手紙を見せる。「忘れられないものなの・・・」と泣き落し。ドンウもきっとポリの子供を心配し続けると思うよ~。優しい人だし・・・。この母は、自分とシノのことしか考えてないんだよねえ。
見送るドンウが「シノの所へ行ってはダメだ。罪悪感で行動してるだけで長くは続かない」と冷静な助言を・・・。絶対に長続きしないって、私も思うなあ。
とにかくポリは実家に帰った。

ジノとジェラはラブラブですな。和む・・・。

バラ色の人生 11話 [バラ色の人生]

ソンムンと娘たちがミジャと食事をしていることを知ったスニは、店に乗り込むと2人の娘を強引に連れ帰る。
自分が我慢して生きてるのを見ている娘たちが、掴まれた腕が痛いのも口にしないのを見て、ちょっとショックなスニ。

一方、恋人だったジョンドを横取りしたかつての友人ジャンミから、ジョンドとの円満な結婚生活の様子を聞かされたヨンイは、思い余ってジョンドとの不倫を告白する。ところが彼女はすべてを知っていた。不倫してるヨンイが悪いんだけど、ジャンミの上から目線は凄かったねえ。彼女も負けたくなくて「初恋に拘って、二度も捨てられるのはみじめよ」とか、すげ~な~。そんな、取り合うほどの男に見えないけどね~。
ジャンミの言葉に傷ついたヨンイは、ジョンドにこれまで我慢してきた思いの丈をぶつける。「私と野心のどちらを選ぶ?」なヨンイは、自分とジャンミを天秤にかけてほしくないんだね。一瞬迷ってくれただけで満足だと言って、別れを告げた。
そんな二人が止まったホテルにジャンミが警察連れてきた・・・。姦通罪か・・・。
警察で罪を認めないジョンド。ヨンイがラフな感じで居ると、いつもキッチリ整えてるだけに妙に色っぽいね。
連絡受けたスニは警察に駆けつける。やってきたジャンミに泣きついて、許してくれと願う。ジャンミは「こんな屈辱に耐えられないわ。こんな男いらない。離婚して姦通罪で訴える」とジョンドに言い渡す。ジョンドがすがるのを待ってたんだね~。ヨンイの目の前で「俺にはお前しかいない。正気じゃなかった」などというジョンド。ダメ男だな~。ジャンミは「勝った」と思ってるんだろうけど、こんな男を得て「勝った」も何もないよな。
スニ、手術することにして、その前にやりたいことがあるという。落ち込んでるヨンイを、無理に引っ張って旅行に。

ミス・ボム。なんと若い男がいるのか~。そのためにお金が欲しいんだね。バレチャッタ~。

恋したい 17・18話 [恋したい]

なんかカワイイお話なんだけど、話そのものは16話も使った割に掘り下げられてない気がしますね~。まあ、表面的なカワイサというか、チャンナラの可愛さを楽しむドラマなんだろうけど。可愛いしなあ・・・。


17話
オクスンさん妊娠&子宮筋腫の発見で困ってしまう。出産には問題ないけど、中絶は危険があるらしい。具合が悪いオクスンを、つきっきりで看病するボラ。こんな良い子を泣かせられないよなあ。

ハヌルは「子供作っちゃえ」とか友達に言われて、怒ってる。ハヌルにとってはボラは我ものみたいに大事にしてあげたい子だからなあ。
ソンフンが「女性は気持ちを正直に言うとは限らないし、不安定な時期だから」とハヌルをなだめてます。

ハヌルと「友達として付き合う」といってるクスル。そんなクスルの車で寝てるハヌルを見かけたボラは誤解しちゃいます。ギソンもいたんだけどね・・・。クスルに、ハヌルからもらった指輪を「ハヌルに渡して」と返します。でも、クスルはなかなか渡せなかった。
あとから渡されたハヌルは「なんで言わないんだ」と焦って、ボラに会いに・・・。指輪を返して、「いらないなら捨てろ。勝手に決めるな。俺の気持は?酷過ぎる。サイテーだ」と怒ってしまうハヌル。

喧嘩ばかりで疲れてるボラ。「こんなに辛いのが恋???お父さんやお母さんを苦しめて、辛くない?別れたいでしょ。恋する気持ちもあせてしまう。」と思ってしまうし、それをハヌルにぶつけちゃう。ハヌルも売り言葉で買い言葉で「ああ別れたいよ。振り回されるのはうんざりだ」と自分の指輪もボラに渡してしまう。

オクスンさん、しつこい元夫に「あの人の子を妊娠した」といって撃退。でも、そこから妊娠がばれて行く。

ソンフンがまた「結婚して子供産んで」と言い出すけど・・・。


18話
妊娠を聞いて、ショックなボラやパラン。考えてもみなかったから、母をとられるような気になるんだね。特に、男女交際に厳しく育てられてたから、ボラは潔癖だからな。

一方、ソンフンは「太陽が西から上るという奇跡を見せる」と行って、オクフン連れて一泊旅行。蜃気楼みたいな感じで西の空に光が差す場所があるんだね・・・。しかし、この状況では周囲を無視してるように見えるよねえ。「この愛は運命だ」なんて浮かれてるソンフン。

ハヌルもショックで、自棄になってる。「別れるしかない」なハヌル。泣きそうなボラが「オッパ」と呼ぶと「兄さんになんかならない」と怒る。最後にってチョットだけでいいからと抱きつくボラ。「生きててくれればそれでよい。同じ空の下にいて」なボラが、可愛くてさあ・・・。拒絶するのに、声を荒げるしかないハヌルも可哀そう。

ボラは「裏切られた」という気持ちで、母を拒絶してしまう。ハヌルも母も失ってしまった気持ちなんだよなあ。
ハヌルも「けがらわしい」と父親に反発する。やることやっといて「思いがけない結果に」は言い訳にならないよなあ・・・。

叔母さんとハルモニは「本当にソンフンの子?」と確認しに来た。前の夫と飲んだりしてたし、今も家に居るから、疑われても仕方ないでしょ。ボラが「母は立派な人です。疑わないで。ママ達は愛し合ってる」と訴える。
ハルモニは、もうソンフンと一緒に暮らせないよね。引き留めるソンフンは、周りの気持が分からなすぎで、ちょっとあきれるな。

冬になった。入試の時期。遠くからボラを見守ってるハヌル。
まだ、庭でのテント暮らしをしてる父親。パランが「私が一緒に暮らすから、テントはやめて」と話をした。でも、ボラも父親と暮らすつもりなんだね。だって、再婚したハヌルと兄妹として暮らすのは無理があるよねえ。
入試の日。自棄になってクスルと映画デートのハヌル。
パランは、今日からパパと住むって、家を出ちゃった。オクフンさんはパランを引き取りにきて、無理矢理連れ帰ろうとする。
ボラは、入試の後に一人でぼんやりとしてる・・・。

かけがえのない我が子 92-94話 [かけがえのない我が子]

92話 痴呆のハルモニに酷いこと言われて、ショックで泣いちゃうジヘ。姑が必死に慰めてくれる。ハルモニはそのまま眠ってしまった。どうすべきか・・・。
ジヘは、義父に会うのが怖いっていうし、実家にいたいんだけど、ハルモニも・・・。ヨンジュさんが「妊娠のためにではなくて、健康のために手術はして」とだけ言って帰って行った。

ジェミンが「手術の件は僕にまかせてください。ストレスを与えないで」と請け負ってくれてえ、ソンエはとにかくハルモニのことを考えることに。

ヨンエさんは、ウンスが結婚する~と浮かれてます。しかし、ジョンヒ母が「娘は事故の後、口数が少なくて・・・。」と言い出した。幼稚園の車の転覆事故のあと、精神科の治療をずっと受けてたと聞いて、ちょっとヒイてしまうヨンエ。「結婚反対」と言い出した・・。ホント、この人は・・・。

ジングクの会社、ちょいヤバイ状況に。大口顧客が急に全額引き出すと言い出した。ヨンシルのせいか???
ヒスは、ヨンシルに「パク部長のせいでジングクは私有財産も放棄したんですよ?訴訟を起こさないだけ満足してください。出国禁止の解除なんてできないです」とキッパリ。パク部長の出国と急な引き出しが絡んでる??


93話
見逃しちゃったのですが、94話みたらこの回はけっこう重要そうなので、VODで見てきました。
セリフがわからないんだけど、やっぱりパク部長がヨンシルたちを裏切ってたんですね。あの大口顧客さんがパク部長とつながってたのかな?ヨンシルがまだ動いてると思ったジングクが、ヨンシルにパク部長の居場所をきいて、ヨンシルは???となって兄のもとへ。
兄の世話をしてた人がパクの手紙をみせて、それには「ヨンシル。君だけのために生きてきた。 でも、またドクペのところに行くとは・・・。私の純情を踏みにじられた」と書かれてある。それを見た兄は、ショックで倒れて病院へ。そして、死亡?

ヨンエさんは、やっぱりジョンヒの病歴が心配でアレコレとウンスに言ったけど、ウンスは聞く耳持ちません。ヨンエさんは「好条件を」ってことばかり考えてるからなあ。優しくてジウンも懐いてて、美人だしなあ。確かにちょっと不安定な感じはあるけどねえ。

ハルモニ病院に行きました。ハッキリしたことは言えないけど、ストレスのないようにって言われた。

ジェミンの父が、跡継ぎに拘ってるっぽかったのは、誤解みたいですね。ちゃんと治療して、それでも不妊だったら養子を迎えたってよいんだしとアッサリ。合理的な人だから、むやみやたらに怖がってるジヘが、見ててモドカシイんだな。


94話
ヨンシル兄は亡くなりました。ヒスがフォローして散骨まで付き合います。「復讐は、相手と自分の墓を掘ることだと言っていた。こんなことなら、時間を無駄にしなければ」と後悔するヨンシル。ヒスは「ジンスのところに帰ろう」とヨンシルを連れ帰る。
葬儀に行けなかったのを謝るジングクに、ヨンシルが「ごめんなさい」と謝った・・・。兄の死とパク部長裏切りが、ヨンシルの罪を持ち去るような形になりそうですね。

ジングクはパク部長の出国禁止を働きかけ、公開捜査の依頼を決意。あと大口のユン社長にも事情を説明して、引き留め工作。パク部長は、ヨンシル兄妹名義の家に担保設定をしておいて取り上げるように手筈を整えていた。

ジヘは、「なんで不妊手術を受けないなら離婚なんて言うのか?私を殴ったのを覚えてる?」と言って、ハルモニの事情を聞きだそうとする。でも、刺激しない方がよくないか?
医師も、アルツハイマーというよりは、ストレスによるパラノイアの症状でしょうと言う。

ウンスとジョンヒの結婚。父が「ジウンの母が戻ってきたら??」と聞いてくる、でも、ジョンヒの優しさのせいだから、精神疾患の件は受け入れてくれる。ヨンエは「結婚後に些細なことで病気になったり倒れたら?」と心配だったのね。ソンエに「凄く大きなショックを受けて当たり前の事故だったんだから」と言われて、折れる気になった。

ジェミンは「不妊手術うけるから」とか両親にあっさり。ビックリの両親だけど、ジェミンの出産のときに、妻が苦しんでるを見てられないで、お父さんは不妊手術を受けたのかよ~。じゃあ、認めれば?

スターの恋人 15・16話 [スターの恋人]

相変わらずですね~。「別れる。別れる」言いながら、すぐに会ってしまう二人。振り回される周囲が悲惨だわ。
15話愛は君だけに
チョルスの目の前でソ・ウジンと再会し、逃げ出したマリ。チョルスは探しに行くけど、ソジンとの思い出の場所に行ったマリはソジンと再会。「死んだと思ってた。」と涙するマリ。一緒に帰ってきた二人を見たチョルスは、ショック。

ウニョンが投稿したチョルスの小説が雑誌に掲載される。「アスカの恋人が好きだったし、新しい小説も好きだった。小説を書いてみないか?」という編集者まで現れる。ウニョンの知人d根もあるユニ。でも、マリとのことを書かせたいのか?とか言う。「あの文章を読んで良いという編集者は信用できない」って・・・。
チョルスはウニョンの行動に負担を感じるばかり。正直言って、この行動をみてチョルスは性格悪すぎるわ~と思った。あと、小説を書くなんていうのも、どうでもよい夢だったんだなあ~と感じた。単に、社会から逃げるのに、都合のよい見栄えの良い言い訳なんだなあ。女優なんてどうでもよいマリと似た者同士か?

一方、チョルスと一切連絡を絶っていたマリは、再会したソ・ウジンから「家に泊めてほしい」と頼まれる。話すべきことが沢山ある・・・。撮影も順調に進み、相性の良さを見せるマリとソジン。
ソジンに頼まれて「写真集に書く文章を」と頼まれてたウニョンは、資料を受けとりに行ったら、マリの家でビックリ。「一緒に暮らしてるんかい」ってなるよねえ・・・。心配して、「ソジンがマリの家にいる」とチョルスに話すウニョン。
会いに行ったら、出てきたソジンとばったりで、逃げ出すチョルス。マリが家までおっかけた。(っていうか、記者は?ホント脚本の都合で、居たりいなかったりするよねえ)で、「ウニョンに会ったの?」って、まるでウニョンが話したの悪いみたいなマリ・・・。性格悪いなあ。チョルスに「未練があるからだろ?」と言われてしまう。
マリは、ソジンが脳動脈瘤だと聞かされて、ソジンを受け入れちゃったのかな?「ソジンの望むままにさせたい。」とウジンに語り、ソジンへの後悔があるみたい。都合よく「友達と一緒にいたかった」とかウジンを利用するマリ。うーん・・・。基本的に、男にだらしない??
ま、ソジンは迷惑になってると気がついて、チョルスにも説明しようとする。「僕はマリのために去った。」と言われて、「守りたいなら、一緒に困難を乗り越えればよい。どうするか決めるのは俺だ」と反発するチョルス。ソジンは、「写真集の文章をかけ」と写真を渡した。写真は綺麗にとれてるよねえ。互いの信頼を感じるね。文章をかくことを引き受けたチョルス。でも、マリは無視・・・。でも「あなたをあいしていると気がついてたのに」って文章で、マリは追い掛けて抱きしめた。

ソジンは「あんな去り方をして傷つけた。プライドが許さなかった。俺が愚かだった。チョルスに会って気がついたよ。僕は大丈夫」とマリに。

ビョンジュンは代筆疑惑の暴露記事を最初に書いた新聞社を突き止めたことで、テソクへの不信感を強めるが、テソクもひるむ様子はない。
ウジンは、マリが嫌がるからとテソク抜きで合併を進める。でも、マリを育てたのはテソクでしょ?感謝の気持ちが一切ないマリが不思議でならないわ。

そんな折、チョルスはマリがユリの渡米のために資金援助してくれたことを知る。

イエリンとジャンスはみてて可愛いねえ。ツンデレの見本みたいなイエリンだけど、ジャンスノのためを考えての「ツン」がほとんどだから、見てて微笑ましい。ポチもイエリンを尊敬して大事にしてる。



16話旅たちの日 マリから受け取ったユリの治療費を返すため、チョルスは出版社から持ちかけられた小説の執筆を引き受けることに。
簡単にソジンとの同居を始めたマリに反発し、「出会ったことを後悔してる」なチョルス。

ユニの依頼を受けて「ウニョンから働き掛けがあったのか?」なチョルス。感謝してるとウニョンに言いに行くけど、顔が怒ってる。すっごく気を使ってるウニョンに対して、酷過ぎ。
ウニョンが「ペンをとるのはあの人のためなのね。後輩として会うことにする。煩わせない」というけど、代筆はウニョンのためなんだけどねえ・・・。

マリ、一度は引いたけど、我慢が出来なくてチョルスに会いに・・・。チョルスはウニョンと戻ってきて、遠慮するウニョンを引き留めて「後悔してる。会いたくない。」とマリに告げる。ウニョンに対して酷過ぎるだろ~。謝れば済むと思ってるのか??
ウニョンは「ちゃんと話せばわかる」とマリに話す。ウニョンは「あなたを許せない。あなたのせいでチョルスは酷い目に合った。」という。「ごめんなさい」と言っておきながら、媚びてえ許してくれって口調のマリ。ウニョンは良い子だから、「彼は小説を書く。彼を刺激できるなんて」と言ってあげる。違うけどね・・・。たんなる意地でしょ?

ソ・ウジンは、これ以上マリに迷惑をかけないために、日本で手術をすることを決意。「一緒に行く。私に会うために戻ったんでしょ」とか言うマリ。なんで、そんなに自信あるんだ?と思ったら、やっぱり未練がたっぷりあるんじゃん。チョルスに去られたから、ソジンと居るって、一人じゃ生きられないのかよ~。そんなだから、テソクに管理されなきゃならないんだよ・・・。
原稿を届けに来たチョルスに、ウジンの手術に付き添うために日本に行くというマリ。「引き留めてほしい」って言いたげだよなあ~。
ソジンは「スターで居てほしい。日本で待ってくれてる人がいる。彼女と向き合う。」と言って、一人で去りました。で、テソクに「後悔しますよ。このまま引き下がらない」と、マリを独立させる気で、当時の診断書をウジンに渡して、「マリを守って」と託した。

別れたというチョルスに、「そんなことなら苦しむ必要はなかったのに」と涙するウニョン。確かにねえ・・・。

そして時が流れた。
ウニョンは、後輩としてチョルスの小説のバックアップをしてる。プサンで講師をする機会に恵まれたチョルス。本屋で、マリとバッタリ会って、近況報告する二人。ウニョンと一緒だったから、マリはショック。でも、あとで電話して「会いたい。何も考えずに会って」とせがむ・・。シツコイ女だなあ。

ANCとTSエンターテインメントの合併記者会見が開かれた。
ビョンジュンは、マリの契約更新のためにテソクが意図的に代筆の暴露記事を仕組み、脅して無理矢理に契約更新したことを暴き、マリは再びスキャンダルに巻き込まれる。
テソクは、「マリは私個人と契約してるんだ」と主張する。
ウジンは、スキャンダルを収めるために、「僕との結婚報道を」とマリに提案。
また代筆騒動が話題になって、チョルスの出版も暗礁に乗り上げる。

ハッキリ行って、演技に情熱もないし演技力もないマリが、テソクに反発しても共感できないんだよなあ~。テソクのやり方が正しいとは思わないけど、スキャンダルでも使わないと女優がやれないのは、マリの演技力のせいじゃないの?って感じで、マリには同情出来ない。

大祚榮(テジョヨン)60話 [大祚榮(テジョヨン)]

寝所に忍び込んだテ・ジョヨンに、殺されそうになり、プ・ギウォンは目を覚ました。夢であった。プ・ギウォンは、そのまま剣を手に表に飛び出し暴れまわった。プ・ギウォンの精神は少しずつ病んでいた。
そのプ・ギウォンが高句麗の青年を徴発し、東明天帝団から守る自分たちの楯にすることを提案した。ソ・リンギ、イ・へゴ、シン・ホンはその案を実行に移した。

働き手の青年を徴発された高句麗の民の怒りは爆発した。しかし、プ・ギウォンらは押し寄せる民に、その怒りをそうせざるを得なくした東明天帝団に移せと訴える。

ナムセンに「ジョヨンからの手紙だ。今夜会おう」とウソの手紙を出して、ジョヨンのつながりを暴こうとするシンホン。あっさり策略に引っ掛かり、捕まってしまい、拷問を受ける。しかし、頭は悪いけど、意志は強いナムセンは口を割らずに頑張ります。
クムランに疑いの目を向けるシンホンとイヘゴは、「絶対に口をわらせるぞ」とクムランの前で話して、「今夜クムランが動けば、チソン楼が本拠地だ」と罠にはめる計画。しかし、誰も動かない・・・。見当違いか??

クムランを疑ってたソリンギ。簪で刺されると思ったけど、クムランが手にしてたのは櫛だった・・・。これで、「疑って悪かった~」とクムランに対する疑いを解いたかな?

シンホンはナムセンを解放し、「協力してくれれば安東都護府を差し上げます」と今度は飴で釣る作戦。しかし、ジョヨンがすぐさまナムセンのところへ行って「質問に答えろ!」と何があったか聞きだします。

騒然とした遼東に営州からチョリンが来ていた・・・。町でバッタリのスギョンに「コルサビウに会いたい。向こうも会いたがるはず」というチョリン。でも、スギョンは不信感があって「どうして会いたいのか?」とコルサビウを問い詰める。

イムンに振り回される契丹族。イムンは、ジュンサンが兵を養成していることに気がついて、本拠地を探してる。

スマイル 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

突っ込む気も失せる、アリエナイ裁判関係のモロモロに脱力。まあ、しかたないかなあ。
ビドというキャラが、まったく魅力的じゃなかったしなあ・・・。
花ちゃんが可愛くて、一応ビドの過去の冤罪が晴れて、スマイルになれたから良かったとするべきなのか?ドラマの稚拙さを、「生きててよかった」という気持ちだけで乗り越えようとするのはどうなのよ?
差別問題も、裁判制度も、人が人を傷つけるということの根の深さも、支配・被支配の関係もまったく掘り下げられませんでしたね~。酷い脚本だった。
当然、「壮絶な生きざま」も「愛と正義」もまったく描かれず・・・。

あらすじ↓(公式から)
拘置所で林誠司(小栗旬)の夢にうなされる早川ビト(松本潤)は、自分の罪を受け入れることを決意。面会に訪れた伊東一馬(中井貴一)に、控訴を取り下げてほしいと依頼する。死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。一馬は、死を選ぶことは償いにならないと諭すが、ビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた三島花(新垣結衣)にも、もう面会に来ないでほしいと告げる。
 
それから5年後の2015年、夏。ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。一馬は、ビトの死刑を覆そうと、町村しおり(小池栄子)らとともに調査を続けていた。
 
そしてついに、ビトに死刑執行が下されることになる。いち早くその情報を知った柏木 (勝村政信)は、一馬に情報を提供し、駆けつけた花にビトとの面会の機会を与える。5年ぶりに出会ったビトと花。そこで花は、ビトとの本当の出会いを語り始める。
 
その頃、一馬は、ビトの冤罪を証明できる唯一の人間、林の父親・誠一郎(竜雷太)がある場所にいるらしいという情報を入手し、その場所に向かっていた。


太陽の女 6話つかの間の喜び [太陽の女]

サウォルの捜索のちらしを破ったドヨン。それをライバルに見られちゃったよ。何を破ったのかは見られてないけど、色々と探ってきそうだなあ。ドヨンは「辞表を破ったの。待遇の良いオファーをもらってちょっと揺れちゃって・・・」とごまかしたけど・・・。
ドヨンは、「受賞や視聴率のために欲張りすぎたから、辞めたい」と言うけど、泥棒と疑われてサウォルは悲しかったみたいだとスタッフは言って、彼女の人生をたどる番組だけでもしようと進める。

チェ教授と夫のスホは、ジヨンの再捜査を警察に依頼することを思いつく。 25歳のジヨンの姿を推理するプログラムや、当時はなかった筆跡鑑定などに期待してる。でも、ドヨンは「お母さんの傷が深まるだけでは?反対だけど、両親に任せる」と語る。
ドヨンは、サウォル=ジヨンかどうかを確認しようと、母の髪の毛を採取。さらに、今のジヨンの姿の写真を、母が見る前に受け取りに行く。サウォルに似てる気がしたけど、全然違う。ホッとした。

サウォルの母親だという女性がサウォルに会いにやってきた。遺伝子検査の結果はまだ出ていないが、会えば実娘かどうかわかるはずだと言う。あんまり詳しく覚えてないけど、ぼんやりした記憶の一部が一致。まあ、子供の多くが持っている記憶だからなあ。母親という人の毛糸の小物を何時もつけてたことや、お姉さんが持っている記憶と結びついたサウォルの記憶。

その女性は、サウォルと会えたことで興奮のあまり倒れ、病院に運ばれてしまう。サウォルは看病するが、検査の結果二人は母子ではなかった。それを知っても「苦労ばかりの私の人生にしては、簡単過ぎると思ってました。」と笑う。苦労したサウォルを抱きしめるドヨン。でも、「調べるのに欲しいの」って髪の毛をもらう・・・。でも、検査を「番組に必要」って依頼したのはまずいなあ。やっぱり親子・・・。

ドンウは、拗ねて一人で木浦に・・・。でも、母親がみつかったかも?なサウォルの相談相手になってくれる。傷つかないでほしいから、期待しすぎるなといっていた。凹んでのを見て、ドヨンに「傷つけるな」というけど、「ワザと傷つけるほど不健全じゃない」というドヨン。「あなたは努力すればかなうし、ほめてくれる母親もいる。自分で自分を慰めて、ほめて生きてきたんた。明るく見えても自分で回す発電機だから、突然倒れることもある。幸せに生きてきた人には見えないことがある。見えるふりはやめて」と・・・。まさに、自分で自分を慰めて生きてきたドヨンは「私が幸せしか知らないように見えるのか?嬉しいわ。サウォルさんはよろめいたときに支えてくれる人が良いね」と冷静に問う。
ドヨンが支えにしたいジュンセ。でも、自分の暗い過去は見せられない。ジュンセは、サウォルといると子供に戻れるみたいだね。

やはり、家族との再会に期待して傷ついたサウォルは、母親捜しをやめたいと言い出す。

出所したウンソプ。見かけた知人の女に「ミソンはどこだ?」と追及。でも、「もう他の男のものになったの」と言われてしまう。ミソンの兄に「妹は結婚した」と言われて切れてしまい、示談金が必要になった。

大祚榮(テジョヨン) 59話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨンたちは、敵の裏をかいて、安東都護府を襲撃し団員を救出してシン・ソンを殺した。いやあ、強い強い。
しかーし、プ・ギウォンは寸での処で命拾いをした。でも、恐怖で錯乱状態っす。

この機に、ソリンギを簪でさそうとしたクムラン、ソリンギに疑われそうだ・・・。

極楽寺のイ・ヘゴとシン・ホンに、安東都護府が襲撃されたと情報が入る。ポジャン王ほったらかしで帰っていくイ・ヘゴ・・・。ポジャン王、ココは「俺を置いていくなよ。危ないよ。安全なここに居たいよ~」とごねてほしかった・・・。ま、バレバレか??
人間の間には宿命がある。シン・ホンは、テ・ジョヨンは必ず越えなくてはいけない宿命だと言う。うーむ、兄を殺された恨みも追加されて、シンホンは手ごわい相手になっていくなあ・・・。

シン・ホンは、やはりポジャン王が怪しいと睨んでるみたいですね。ポジャン王とナムセンを呼んで探りを入れてきます。でも、ナムセンが「高句麗の民は飲んでばかりのポジャン王を嘲笑ってます。情けない」とか、本人を目の前にして批判しまくって、追及が流れた。ナムセンGJか??でも、こいつに気がつかれると、うっかり洩らしちゃいそうなんだよなあ。わるいひとじゃないんだけどさ・・・。案の定、あらたな高句麗の王を夢見てるのを、シンホンに利用されそうだ・・・。
疑われていることを知ったジョヨンも、ナムセンを利用することにするらしい・・・。ちょっと気の毒。意気込みだけのナムセンは利用されまくり。

ミモサから「プ・ギウォンが発狂した」と聞いたチョヨンはプ・ギウォンの部屋に忍び込み、刀を突きつけます。

テ・ジョヨンが生きていることを知ったチョリンは、「テ・ジョヨンの子は死んだと伝えなければ。イ・ヘゴと部族をもう裏切れない」と出かけていく。
ちょうど、父は唐に呼ばれていた所。「官位を授ける=臣従しろ」と言われて、唐の官吏として営州を支配しろと言われてしまう。悔しい可汗だけど、黙って受けるしかない・・・。ソリンギに、何とかしてくれと連絡を入れます。

花よりも美しく 5・6話 [花よりも美しく]

5話 恋の始まり 父が法事の席に一緒に暮らす女性を連れてきたことに対し、怒りと憎しみを爆発させるミオク。夫の行為に傷つきながらも黙認せざるをえないヨンジャはただじっと我慢する。
ヨンジャさんは着せ替えごっこをしたり、本当に野花のような愛らしい人だよね。

愛人さんは「病気の私が可哀そうだから、一緒に暮らしてくれるのよね」とか言ってるけどさあ・・・。別に浮気しなくたって、助けてあげられるジャン。

そんな時、昔からの知り合いで彼女が兄のように慕っているチャンから久しぶりの手紙が届く。

一方、インチョルとよき友人として付き合いを深めるミス。「食事はした?」なんていう言葉に感動するインチョル。「死ぬまでに、両親や妻が言うように、生きる価値のない人間なのかしりたいな」などという。この陰にひかれちゃうのかあ。
週末、急に思い立って0泊2日でタイに連れて行かれたり、彼と共に過ごす時間が徐々に安らぎに変わっていくのを感じていた。
でも、インチョルは、兄を殺した男なんだよなあ。ジェスが、インチョルの友人ミヌにまで到達してて、今にもばれそうなんだよなあ。
インチョルは友人が開店した店にミスを誘う。でも妻のヒヨンが男づれできてる。一気に暗くなるインチョル。

ジニが家から脱出するのを迎えに行くジェス。マットレス用意して、2階から飛び降りるのか。ジニは母の宝石を持ってきて治療費にしろというけど、「そこまでさせられない。私の気持は?」なクムナムです。友達だから引け目を感じたくないクムナムの気持も、助けたいジニの気持ちも分かるなあ。

ヨンミンが実家にかえったけど両親にミオクとの仲を反対されてる。苦労して大学にやってくれた父。
スーパーでも、バツイチが未婚の男をひっかけるなんて図々しい。性格が悪いから離婚される」とか噂されてる。ヨンジャは、「ミオクを悪く言わないで」って噂してる人を怒ってしまう。「息子も暴力沙汰を起こして死んだ」と言われて、ヨンジャは切れるし、ミオクも母さんを悪く言うなとなって喧嘩。警察の御厄介に。身元引受人で父親がくるけど、こいつに小言言われたくね~。
ヨンミンさんは、戻ってきて喧嘩を聞いて心配して駆けつける。でも、ミオクはもう会う気力がない。
ヨンジャは「交際しても結婚しようとは言わないかも。でも、交際してるだけであなたが楽しそうだから嬉しいわ。あまり好きになりすぎないで。あなたが辛くなるわ」とミオクに。でも、ヨンミンは「絶対にミオクと結婚する」と決意を固めて、スーパーに会いに来ます。でも、ミオクは「迷惑だから会いに来ないで」と拗ねてる。
喧嘩相手の店員に、嫌がらせして反撃するヨンミンさん。笑った。子供かよ。


6話 愚かな選択 インチョルを友人以上に感じ始めていたミスは、偶然彼の妻ヒヨンと顔を合わせ心穏やかではいられない。
インチョルは、すげー寂しんぼなのねえ。「白い巨塔」「不良家族」「ベートーベンウィルス」とみたけど、ミョンミンさんはちょっと寂しい人を演じることが多いんだね。
ミスは考えて「友達じゃないみたい」と告げた。

ヨンミンとの仲について周りが白い目で見ていることを知ったミオクは、わざと彼から距離を置こうとする。ヨンミンがスーパーにまでやってきて、一生懸命話しかける。でも、それがまた噂になったり、嫌味言われたりで、ミオクはうんざり。ヨンミンは「周りがどう思ってるからも、ミオクさんが辛いことも分かってる。愛することはつらいことなんです。だから尊くて偉大で美しいものなんです」と、かっこいいことを。流石、文学部。「待ってます。勉強しかすることないから、時間はたっぷりあります」と笑う。いいひとだなあ。

腎臓病を煩っている父の内縁の妻スヨンは、病状が悪化。医者から手術を受けるよう言われていた。費用の工面に困った父は非難されるのを承知で妹のミンスクに借金を申し込む。
結局、ミスが借金して用立てた。でも、「喧嘩したミオク達を助けたんだぞ」とヨンジャの悪口を言う父に、あきれ返るミス。
で、愛人が入院して自分は仕事があるからって、息子をヨンジャに世話させようと送りつける父親。酷いよねえ。ミオクが追い返して、伯母さんの所に行くことに・・・。でも、ヨンジャが来てて、結局は連れ帰ることになる。子供に罪はないとはいえなあ。

さらに、手術後の看病を代わってくれという伯母さんのミンスク。無理だよなあ~。でも、人の良いヨンジャさんは看病に。

クムナム父の治療費を払ったジニ。ジニの気持は嬉しくても、クムナムのプライドは傷つくよね。「あんたが私だったら、同じことをしたはず。」というジニに、「父さんにプライドを持てと言ってたの」なクムナム。でも、「見て見ぬふりできない」なクムナムに「ありがと」と頑張っていった。でも、これだとジ二の家族に、クムナムが悪者扱いされるんだよなあ。
ジニの父親が家に押し掛けてきてるから、行き場のない二人組。ジェスに「泊めて」とお願い。

BOSS 11(最終)話 [BOSS]

絵里子は、最初から野立が犯人とは思ってないっぽいね。まあ、相島一之さんが上司としてきた時点で、「こいつが犯人だな」って分かってしまいましたね。
軽いノリでコメディで収めたのは、このドラマらしかったと思います。

武田鉄矢が登場して、爆発物の解除をやらせるんだけどさあ・・・。あんな絵じゃ、中身がどうつながってるか分からんだろ!!それで、右の導線とかなんとか言っても・・・。ワロタ。まあ、鉄矢との心理戦そのものは面白いけどさあ。
「最後に騙そうと思ったら、途中は不自然なほど真剣にふるまう。」という絵里子の発言が、事件そのものへの絵里子の対処にもなっているわけですね。

リコベンの間宮の名刺まで出てきて、笑ったよ。


総評;事件の展開そのものはええ??ってのが多かった。刑事ドラマやミステリとしては粗がありまくり。アメドラで事件もの沢山みてるから、パクってるな~と思うこともあった。けど、キャラが立ってて楽しかったし、キャラが成長して変化するのも楽しかった。
人情ドラマなんだけど、長々と説教せずに、絵里子の決め台詞でバッサリというのがドライで気持ち良かったな。
でも、カツゼツ悪い人が多くて、状況を示す大事なセリフが聞き取りにくかったりしたかなあ。字幕つけて見てしまいましたよ。それだけが難点かなあ。
きっとBOSSシーズン2はあると思うので、楽しみにしてます。


あらすじ↓(公式)
大澤絵里子(天海祐希)は、刑事たちに野立信次郎(竹野内豊)、警視総監・大山源蔵(津川雅彦)を乗せた車の追尾を指示すると、自身も木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)、花形一平(溝端淳平)とともに車を追いかける。
その頃、丹波博久(光石研)は警視庁の幹部たちに、誘拐の首謀者は、反政府組織「黒い月」のメンバーだと伝えた。

一方、絵里子は片桐琢磨(玉山鉄二)から小野田忠(塩見三省)が重体に陥っていると聞く。小野田は、警視庁の裏金汚職の証拠をつかんだために命を狙われたのだ。

そんな中、絵里子は司令部からの情報を入手するために、屋田健三(相島一之)の協力を得ることに。絵里子は屋田に、裏金汚職に関わっているのは野立で、その隠蔽のために総監を殺害することが「黒い月」の利害と一致しているのだと明かす。

やがて、司令部に「黒い月」の高倉龍平(反町隆史)から電話が入る。大山の命と引き換えに、高倉は服役中の3人の幹部を釈放することを要求。それを聞いた絵里子は、岩井善治(ケンドーコバヤシ)らに小野田の周辺を再度洗うように指示する。

そんな折、山村から「黒い月」が仕掛けたと思われる時限爆弾が見つかったと連絡が入る。現場に向かった処理班は、爆弾を見て言葉を失った。処理方法がわからないというのだ。奈良橋玲子(吉瀬美智子)によれば、それは日本ではまだ解除したものがいない燃料気化爆弾だと言う。絵里子は、解除できるのは、爆弾事件を起こして服役中の野垣泰造(武田鉄矢)だけだろうと言い…。

家に帰る道61-63話 [家に帰る道]

61話
「スインに騙されたと思ったからなんだ。許してくれ。治療も受ける。許してくれ」と膝をついて謝罪するしてくるファン・ソンテ。騙されるな~。スインは「もう許した。そして離婚したの」と。そうだよなあ。傷害罪にならなかっただけでも感謝しろって感じ。
勝手に車を贈りつけてきたり、ウゼーったらない。ソニョンが「法廷で争うことになりますよ。そしたら、息子さんの暴力が明らかになるんですよ」とキッパリ。
ヒョンスは「スインの相手が君だったから、スインの父の会社を陥れた」とか言われて、自責感を持ってしまってる。

スインはヒョンスと接触するとファンが切れるから、ヒョンスに資料を返却するようにスミに頼んだけど、スミは自宅に置き忘れちゃった。

ミリョン母が急に帰ると言い出して、思わず口にしたイライラを後悔するミリョン。でも、お母さんは実家には帰れなくて、サウナ暮らしです。

日本と韓国を互いに紹介する番組の企画があり、ヒロが出演することに。監督はヒョンス。


62話 酔ったスミを家に送って行って、また会ってしまうジスとソニョン。
スンジュンさんが、「ばれてしまいそうだから、ヨンジュンが目覚める前だけど話そう」と思い始めた。ジスの産着やアルバムをだして眺めてる。

ヒョンスは、スインに何もできないと凹んでるけど、ヒロが「何かしなくちゃダメ?愛してるだけで良い。相手も分かってくれる。一緒にいられなくても。欲張りはダメです。同じ空の下にいるだけで幸せなこと」などといいます。

スインは、協力してくれたシングルマザーの会の人と会食。でも、ソンテがやってきて勝手に「夫です」とか名乗って・・・。

ヨンジュンさんは大学病院で検査することに。ミンスは、父親が目覚めた後に出頭して、病院の経営をハルモニに任せようと考えてる。後任の医師も探して、彼なりに頑張ってるのね。
ヨンジュンさん、意識を取り戻したけど、スンジュンさんの顔が分からない???

ミリョン母は住み込みの仕事を見つけて暮らしてるみたいですね。

ジスは、ヒロに「日本語を教えようか?」と言われて、習ってみることに。

スミに映画に出ないかって話が・・・。騙されてないか??


63話
ヨンジュンさんは目覚めたけど、記憶がない。20歳まで戻ってしまってて、ヒョンスをヨンファンだと思っている。徐々に回復はするだろうけど・・・。

ソンテは相変わらずの様子で、結局は「子供を渡せ」という本音をぶちまける。スミの映画話も関心を引くためにソンテが手をまわしたらしい・・・。面倒だなあ。スカウトしてきてパク・ジンソクという男は、ソンテの部下だった。
スミはショックだよなあ。でも「コネなら父さんのだってある、実力で見返してやる」」と思ってくれた。ワガママだけど、根はいい子なんだよね。
スインが、スミがバレエを習い始めたときの思い出話して、「バレエで大学に入ってのはスミだけよ。自分に自信を持って。信じてるよ。時期が早いだけ。焦らないで頑張って」と言ってあげて、スミの機嫌も直る。

ヒョンスは、子供に話しかける機会に「君の一番の友達になるよ」って吹き込んでた。うーんん、いい男だよなあ。でもスインがヒョンスに未練があったのも、ソンテが狂った一因なので、会わない方が良いんだよねえ。

ミリョン母スクチャさん、ヨンフン夫が店に来ちゃって、アチャー。ごまかしたけどねえ。

臨場 10話十七年蝉 [日本ドラマ未分類]

17年前の、倉石の妻が被害者になった連続射殺事件と同じ銃弾が・・・。
17年前の映像は厳しいからやらないかなあ?とも思ったけど、最終回で取り上げましたね。過去の事件の犯人のアリバイを証明した、当時の恋人で今の妻が射殺・・・。
大杉漣がいる時点で犯人は分かっちゃうし、過去の被害者遺族ってことで、動機も割れてします。ミステリーとしての面白さは、この時点でかなり減ってしまうんですよねえ。それを証明する過程や、人間ドラマをじっくりかけば面白くはなるんですが・・・。

倉石をスーパーマンにするために、立原などの捜査員が間抜けになるという、このドラマの問題点がもっとも噴出した回だった気がします。その割に、倉石も立原も無駄に熱演で、空回ってる。

あの時、捜査を外れなければ・・・な立原に、「思い上がるな。お前がいてどうなった」と慰める倉石。でも、倉石の「俺が万能」な普段の言動があると、こういうセリフが嫌味になっちゃうんだよなあ。


あらすじ↓(公式)
主婦・寺島弥生の遺体が発見された。頭部左にあった打撲傷が致命傷かと思われたが、倉石(内野聖陽)は遺体の胸部に小さな穴を発見。撲殺ではなく射殺と断定する。発見された銃弾から使われた拳銃が17年前、倉石の妻・雪絵(京野ことみ)を殺害したものと同じ拳銃であることがわかった。

17年前…。一人の交番巡査がナイフで刺され、拳銃を強奪された。犯人は奪った銃で巡査を殺害し、逃走。その後主婦の大瀬恵美子、更には雪絵もその凶弾の犠牲者となった…。当時、立原は倉石に「ホシは必ず俺が」と約束したが、その後途中で捜査から外れ、事件は時効となってしまった。立原は苦い思いをかみしめつつ、17年ぶりに現れた犯人に怒りを新たにしていた。

弥生の葬儀に、17年前の事件で殺害された恵美子の夫・大瀬(大杉漣)が現れた。弥生が自分の妻と同じ拳銃で殺害されたと聞いて、駆けつけたのだという。大瀬は、久々に再会した立原に「犯人を捕まえて下さい」と頭を下げ去っていく。

深夜、一人17年前の捜査資料を読みふける立原。やって来た倉石に、立原は捜査資料から意外な事実が見つかったことを伝える。
今回の被害者・弥生の夫、弁護士の寺島(矢柴俊博)が、17年前の事件でも事情聴取されていたのだ。しかし、寺島にはアリバイがあった。そのアリバイを証言したのが、当時交際していた弥生、つまり今回の被害者だった。寺島がアリバイの証言を弥生に依頼、その後結婚したが2人の関係に亀裂が生じて、寺島が口封じのため弥生を殺害した可能性もなくはない…。

弥生の友人の証言から、弥生が17年前に寺島のアリバイを偽証していたことが判明した。
立原らは寺島の自宅の家宅捜査へ。雪絵を殺害した犯人が明らかになり、今回の事件も解決したと思われた。「奥様もきっと浮かばれる」と倉石を思いやる留美(松下由樹)と一ノ瀬(渡辺大)だったが、倉石は留美たちにこう言い放つ。
「俺のとは違うな…」。

寺島は犯人ではないのか? 留美たちが拾いきれていないものとは、いったい何なのか…!?

大祚榮(テジョヨン)58話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨンに刃を突き付けられ、「ポジャン王は?」と問われるヨン・ナムセンは、「高句麗のため・・・。取り戻す方法が違うだけだ。この命を国を取り戻すためにささげる」と訴える。官軍が来たと告げられた。次まで命を預けると去るテ・ジョヨン。
ミモサの店チソン楼にいるポジャン王を襲撃することにより、ポジャン王とミモサへのソ・リンギの不信を取り除いた。
テ・ジョヨンは、安東都護府に直接入って、シン・ソン、プ・ギウォンを殺し、団員を救うとポジャン王に告げる。

ホンペが「ポジャン王を囮にして、寺に行かせて、東明天帝団をおびき出すことをシンホンに提案。
ポジャン王から囮作戦の聞いたジョヨンは、引っかかったふりをして兵力を分散させることに。「ポジャン王も「危ないから万全の警護を」とか要求して、兵を引き連れて移動。

ジョヨンは、警護の薄くなった安東都護府に少数で出向き、東明天帝団団主・テ・ジョヨンだ!と名乗りをあげて襲撃を・・・。

チョリンは、イヘゴが討伐に行った東明天帝団長=ジョヨンと知ってしまいます。死んだと思ってたのに・・・。

唐では、契丹に営州を与えるかどうかで議論が分かれている。イムンは大反対。またイヘゴが手柄を立てるとヤバいので、東明天帝団を先に捉えようと調査してる。兵糧の調達に来てたジュンサンが目をつけられちゃった。

拝啓、ご両親様 16話 [拝啓、ご両親様]

ソンシルは、スアに「私たちのために自分をダメにしないで。どんな人生も、責任は自分にあるの。あなたの将来がダメになっても私やパパのせいにはできないの。選択肢の中から、自分をダメにする選択をしたのはあなただからよ。不幸を言い訳にせず、前向きに頑張ってる人もいる。スアを信じてるわ。」と言い聞かせる。
スアは「一度だけ、許してあげられない?パパは努力してる」と訴える。でも、ソンシルは「本当に不幸なの。憎いというより嫌なの。ママも自分を大事にしたい。踏みにじられながら生きるのはみじめだから、一緒には暮らせない。離婚をしてもパパはパパよ」と説明する。

ソンシルが泣いてると、ジュンが涙をぬぐってくれる。いつもソンシルがしてるから、真似したのかな?「ママが泣くのは嫌?」というソンシルには答えないけど・・・。

子供たちと実家に来たソンシル。送ってきたチャンスに「帰って」なソンシルだけど、父が「子供たちの父親だから、追い返すようなことはするな」と諭した。でも、ジュンが上手く対応できなくて泣きだしたときに、手を上げようとしたチャンスに、ソンシル父は切れた。「帰れ・・・」そうだそうだ~。

ジョンファンの屋台は苦戦してるけど、女性客にはなかなかイケメンってのが受けてます。しかし、ミヨンとチャノが仲良く仕事してるのが、ちーっと気に食わないジョンファン君。

ヒョンピョの見合いはどんどん進展中。ソンミはしらっとしてるけど、同居人チェヨンに「美人じゃない。のっぺり顔だし」とか言われて切れちゃった。「何でも正直にいえば良いとでも?私も正直に言うわ。あんた口が悪すぎ」とソンミ。ま、チェヨンは口が悪すぎるわ。ソンミはちょっと神経質な処があるのに、よく付き合えてるなあ・・・。「男がいないときは、いいところもある子なんだけどなあ。継母に育てられて愛情不足のせいかなあ?怒って失敗した・・・。」って反省するソンミ。そんなソンミに「可愛いな。優しいし。抱きしめてやりたい」とか言い出すヒョンピョ。
チェヨンもすぐに電話してきて「ごめんね」だって。でも、彼が来てて「今日はどこに泊まるのか?」ってのが聞きたかったのか??

オクファンさんは、母親がいないで育ったアリに胸が痛む。何も知らないのよって愚痴りながら、可愛そうなのね。
アリの方は「怒られちゃった~。でもママに怒られたみたい」と父親に報告。父は怒るなんて~とおもいつつも、姑のあたたかい気持ちが嬉しいみたい。

口開けて寝てるオクファンさんの口を閉じてあげるジョンファンさん。かわいい夫婦だなあ。理想的だ。

バラ色の人生 10話 [バラ色の人生]

一緒に病院に行ってもらえる?なスニに、「そんなことで呼び出したのか?権利書をよこせ」な夫。「私が死んだら、子供たちを育ててくれる?大切に育てると約束して」とスニ・・・。でも、「再婚するから邪魔になったか?男におぼれてるんだって?」なんていう夫。

スニは娘として、姉として、母として、まだやらなければならないことがあった。

生きる目標を見出したスニはまず、妹のヨンイに結婚を勧めることにする。余りにしつこいスニに負け、ヨンイは不倫相手のイ・ジョンドを彼氏として紹介した。結婚しようとしないヨンイに業を煮やしたスニは、日取りを決めるためジョンドの会社を訪れる。そこでジョンドが妻のジャンミと一緒にいるところを目撃してしまう。
「あんた騙されてる。あんな男と・・・」なスニ。ヨンイの様子で、知ってて不倫してると気がついたスニは、「人の道に外れることだ」と平手打ち。「放っておいて。私の人生よ」なヨンイ。「私の悲惨さを見てて、どうして不倫なんか・・・」なスニ。「姉を傷つけた」とショックなヨンイはジョンドに電話。でも、妻と居るから駆けつけられないジョンド。

っていうか、ジョンドとヨンイは本当に今にもばれそうなんだよねえ・・・。

ソンムンは、ミジャを家族に紹介。不満そうだったのに、プレゼントもらっただけで手のひら返す現金な姑。食事の用意をしたりして、機嫌を取れというソンムン。ミジャはそこまでしたくないんだけど・・・。
それを見ちゃったスニは「私はまだ死んでない。死ぬまで待って」と夫に電話。「早く死ね」なんて何も知らずに言ってしまうソンムン。

ミジャも、子供を育てられないと言われて、やっぱりソンムンとの結婚は無理なんじゃ?と思って、前に紹介された初老の社長とも会ってます。

スニの鎮痛剤の量が半端なくなってきた・・・。

エデンの東 12話 再会の代償 [エデンの東]

喜びの再会を果たしたドンウクをバイクに乗せ、ドンチョルは母チュニの元に向かった。ドンウクは母に駆け寄り、ドンチョルと共に帰ってきたと告げる。ドンウクの背後には、大きく成長したドンチョルの姿があった。チュニは待ちわびた再会を喜び、抱き合いながら涙を流した。

そんな折、住民の強制撤去を行おうと、ミョンフンがワン・ゴンたちを率いて現れる。「死にたいのか?」なミョンウクの前に立つドンチョル。手下を倒したドンチョルだけど、「覚えているか?お前を脱出させてやったワン・ゴンだ。裏切って金塊も盗んだのに、なぜ戻った?」と。ミョンフンは「お前の兄貴は犯罪者だ。ドンウク、法律家になったら、まず兄貴を裁け」という。ドンチョルは「父親とは違う生き方をしてくれ。ココはお前の居場所じゃない」とかいうけど、ミョンフンにしたら自宅を放火したドンチョルや、父親の件で暴力をふるってきた男に偉そうに忠告されてもなあ・・・。この辺の正義の振り回し方が酷過ぎるんで、まったく同情できないなあ。
そこに、野党とマスコミが押しかけると言う情報が入り。一時撤退のミョンフン。

ドンチョルの消息を心配しているヨンラン。父は「心配で待っていたのか。人の目から流れる涙の種類を知っているか?目から涙を流させることを知っているヤツだ。この父を泣かせた」と言うクク会長。「猟犬が飼い主に涙を流させるの?」と拗ねたことを言うヨンラン。

「ヤクザになるなんて」と怒る母チュニ。事情があったというジョンジャに、金塊を売ったお金で私を治療したのか?と気がついたチュニは、ショックを受ける。
「ドンウクが法で裁くなら、俺は力で裁く。法が何をしてくれる?法は金だ。金は力だ」というドンチョル、母親は「ドンウクの邪魔になる。近づくな。もう息子じゃない」などという。ドンチョルは家を出る。クク会長の家に戻ったが、家の前で襲われた。車の中で見てるのはクク会長の秘書(テファンにつながってる奴)。

ジヒョン自殺未遂を神父から聞いたドンウク。会いに行きたい。僕を呼んでいるはずだ」というけど、「傷つけるだけだ。そっとしておけ」と神父に言われる。しかし、止める母を振り切って教会へ・・・。でも、ジヒョンは面会を拒否。
そこに保安部隊が・・・。国家の方針の開発事業に逆らったら、入隊通知書なしでも軍隊に捕られちゃうのか・・・。軍での激しい苛めが・・・。

ジヒョンは堕胎手術をしようとしたけど、やっぱり無理だった。「どうすれば?私が何かある伊ことをしたのか?愛する人を愛せない・・・」という彼女に、「愛してくれる人のことを考えろ」と神父。「愛していると言いながら、私を貶めた人のことしか思い出せない。許せない」なジヒョン。「許さなくてよい。許しは人の役目ではない。だが、人と言うのは、誰もが愚かで、愛する人にさえ愛をmしえることが出来ない。命より大事な人に伝えられない。それんな愚かなのが人なのだ。耐えろ。耐え抜くしかない。」と励まします。
チュニがジヒョンに会いに来た。「ドンウクに謝ってこいと言われた。間違ったことをしたなら、許しておくれ。でも、お前とドンウクには縁がないと分かっただろう。早くシン家の人間になれ。ドンウクは軍隊を飛び出してしまいそうだ。息子の将来を思うなら・・・」なチュニ。「自分の息子だけ良ければ、他はどうでもよいんですか??」なジヒョンに、「そうだよ。お前を気に入らないのは確かだけど、こうなったのは私のせいじゃない。生きる道が違うと言っただろう」と開き直るチュニ。責められたことで「絶対に別れない。そして、この痛みをお母さんに返す。彼はシン家を裁くのが目標なのに、なぜ私をシン家にやろうとする。殺しに来たんですか?しんでほしいんですか?絶対に、この痛みを返す!!」なジヒョン

ミョンフンもジヒョンの自殺未遂に相当まいってるみたい。

テファンは新聞社の建設に精を出している。カジノ権を欲しいとヘリン父に交渉してる。観光ホテルに限定してスロットが許可されるらしいってのに、目をつけている。あとは五輪特需での成長を狙ってる。

昔の仲間の武力闘争に参加して、仲間を助けるドンチョル。出所してくるドクサ(毒蛇)を迎えに行く。「俺に何を望む。裏切り者を消しに来たか?」なドクサ。「お前の本業は裏切りだもんな。でも貧しいものに裏切りも生きる道だ。だから、お目に会いたかった。」どドンチョル。「足が不自由になった俺を嘲笑いに来たか?」なドクサに、「脚を治して、また裏切りができるように服役期間をたイン祝させた。俺に会いたいと言ったそうだな」とドンチョル。「殺してやる」と言いながら、泣きながら抱きしめるドクサ。

カジノの責任者を任されるドンチョル。クック会長のキム秘書が、シンテファンと通じていることに感づき、尾行を命じるドンチョル。

太陽の女 5話毛糸の首飾り [太陽の女]

サウォルの部屋の片づけを手伝っていたドヨンは、サウォルから宝物だという毛糸の首飾りを見せられ、自分がジヨンに編んであげたものとそっくりで愕然とする。自分が作って妹に挙げたもの・・・。「当時のことは覚えてないけど。父、母、姉を呼んでいたらしい」というサウォル。当時の流行だから、家族と関係ないかもという・・・。

サウォル=ジヨンなのか?ドンウに施設時代のことを聞こうとするドヨンだけど、強引だと言われてしまう。「あなたは明日のために今日を殺して生きてる。なんでいつも追われてるの?栄華を極めるのに必死?計画的に無理にでも望みをかなえてきたんだろうけど、流れに身を任せては?」とドンウ。

ジュンセは「出来れば結婚を長引かせたくない。今年中に」と言っている。
ジュンセの方から「妹がいたんだな。延期に反対する僕を、君が説得したことにして」とドヨンの立場を思いやってくれる。でも、妹の話を嫌がるドヨン。それを、傷ついているからだと思ってくれてるみたいだね。

母は「私があなたにキツクしても怒らないのは、負い目があるからじゃ?ジヨンの居場所を知っているのでは?あの日、あなたは何をしてたの?」とドヨンを責める。酷いなあ。ドヨンは部屋で本を読んでいて夢中だったと説明するけど、「お姉ちゃん子で、あなたから離れるハズない。あなたが突き放したせい」と母。
心で生母に「止めて・・・」と訴えるドヨン。

母がサウォルの顧客として来てると知ったドヨンは、偶然を装って駆けつける。二人っ切りにさせるのは不安だよね。とくに、腰の火傷跡を見られたらって、ドキドキ。そして、「気難しい人だから、出来ればチーム長にまかせて。あなたから連絡したり、でしゃばったことはしないで」と忠告。

ドヨンはサウォルの母親捜しを中止しようとする。ドンウに「チームで問題があって中止になったから、サウォルを説得して」とウソをつく。が、サウォルの母親らしき人物が名乗り出て、遺伝子検査をすることに。ジヨンじゃなかったとホッとする・・・。

親のせいで苦労することになったら?なドヨンに、「親も20年苦労したんでしょうし、私も苦労する理由が出来てうれしい」と明るく笑うサウォル。衣装を選んでもらって、楽しく笑う。良い子なんだよねえ・・・。

モッポまでいったスタッフ。ジヨン、ジョンヒ。ドンセという名前を言ってたと聞いて、手がかりにします。やばいんじゃないの?ビックリするドヨン。当時の失踪者の資料で、その名前を当たるというスタッフ。資料の中に、当時の妹の写真があって焦るドヨン。その資料を握りつぶしちゃいます。でも、誰かに見られた???

一方、サウォルはプロジェクト開発室の合併チームにジュンセがいると知ってドキドキ。合併を拒絶する会社上層部と言い合ってるのを見たサウォル。思わずその場に突入して「オッパ変ったわ」と言う。やっとサウォルを思い出したジュンセは、靴をプレゼントし夕食も共にする。思い出話をする二人。
ジュンセは、父親が倒れて病院はつぶれて、医者は諦めたことを語る。苦労を知って、孤児のサウォルのことを良く思いだしたという。
サウォルは有頂天だが、サウォルを思っているドンウは複雑な気持ちで、サウォルに愛の告白を。「力だけ強くて、色んな道を踏み外す誘惑があったけど、会えると思ったから耐えてきた」と語る。

スキャンダルー新良妻賢母 2話朝帰りから始まるすれ違い [スキャンダル!新良妻賢母]

ヨンシルを探し回る皆さん。結局、警察の御厄介に。急いで帰らなきゃ!な主婦三人は、事情聴取をソクドゥにまかせて、慌てて帰宅。

さてグッキ夫のミョンビルは、テランと寝ちゃったよ~。「完ぺきだけと年をとってる」と言われてプロポーズを断られたと泣いてたテランに、「結婚するなら君みたいな人だよ。それに気がつかなかったから、俺はこのざまだ~」とか言って、そのまま盛り上がってしまったのか?

グッキ達は、渋滞にハマって「どうしよう~」と大慌てで帰宅。でも、外で「どうやって言い訳しよう」と考えてたら、やっぱり朝帰りの夫。外で待ってたのか?と互いに思う二人。何も言わずに、帰宅します。なんで??姑は「二人で暢気に散歩なんて」と怒って帰って行った。

夫は「昨日は飲み過ぎて記憶なくて、書斎で寝ちゃった」と言い出したので、「疲れてて子供たちの部屋で寝ちゃった」なグッキ。

ミョンビルは、テランとやれてウキウキなんだけど、今後どうしたら?と先輩に相談したら、「付き合いたいなら付き合えば良いし、今までの関係になりたいならシランフリしてろ」だって。
テランから連絡あって、「覚えてるわ。良かった」とか言って浮かれてる。先輩に「深入りするな。一夜の遊びと恋愛は違うぞ。」って言われたけど、止められそうもない。

スドクさんは怒られてスプーン投げられちゃった。外出も禁止だから、マンションの敷地内しかいけない。
皆でヨンシルの家をのぞいてみるけど、家族が心配してる様子がない。家出だったら、騒ぐのもなあ・・・な皆さん。

しかし、例のおせっかいおばさんの班長が、ゴミ掃除をさぼってソクチョに行って朝帰りしてたってのを暴露・・・。アチャー。気分転換に行っただけというけど、姑も夫も責めてくる。で、怒ったふりして、テランに会いに行く夫。
ずーっと寝ないで待ってて、帰ってきた夫。事情を説明したんだけど、「あの人たちと付き合うな」と言われてしまったグッキ。

ジャンミさんは「痴漢の確認に来い」って言われた。痴漢は酔って留置場にいたから、失踪とは関係なくて、家出なんじゃない?ってことで落ち着いた。
で、ヨンシルの夫と会ってみるけど「海に行きたいと言ってたし、友達のところにでも言ってるんでしょう」とかいう。でも、その夫は雨なのにまっ白パンツで「汚れるのになあ・・・。ヨンシルさん洗濯が大変だ」と違和感を持つ。
夫が「妻から数日したら帰ると電話がありました」と言ってきて、警察に報告に行く。さらに、「妹」とかいうモロ愛人?っぽい女性まで出てくるし、車に血がついたスカーフを見つけて、気になるグッキ。

で、スカーフ持ってもう一度警察に・・・。しかし、ヨンシル夫は「スカーフなんて知らない」でトラブルに。ミョンビルが呼び出されます。テランと遊んでたところを呼び出されたから、イライラしてるミョンビル。
怒られて揉み合ってるところに、やってきたソクドゥ。誤解してミョンビルを殴ってしまったよ~。

ギョンスクとギョンスクのお父さん 3・4話 [韓国ドラマ]

なかなか面白かった。朝鮮戦争の動乱なども背景に書きながら、あくまでも楽しいホームドラマとして描いていた。ギョンスク役のシム・ウンギョンちゃんは本当に可愛い。
あの、お父さんに騙された男、ナンスクだと思ってたけど、サムパルなのかな?あだながサムパルなのか?


3話
序盤が録画失敗だった。
ユンソプ一家も戻ってきた。またユンソプの犬のメリーを逃がしちゃって、ユンソプ父に怒られちゃうギョンスク。でも、小突かれてるのをかばってくれたナンスクさん。一緒に犬も探してくれる。
なぜか目の敵のユンソプ父に腹が立って「燃えてしまえ」なんていうギョンスク。映画で見た呪いで火をつけてみよう!なんていう子供たち。ホントに、ミョンドク製粉所が火事に・・・。見かけたナンスクさんが必死に消火に当たります。皆も集まってきた・・・。
ギョンスクは呪いのせい?とビクビクもの。

ナンスクさん、北の出身だというのを隠さないとならなくて大変そう。でも、消火で活躍してユンソプ父に気に入られた。製粉所に就職した。

ジョルグに、巫祭の音楽を頼む社長。でも、ジョルグは腰を痛めてて「できないよ~」です。

ギョンスク母は「妹の結婚に櫃を送る」と言って10年ぶりに故郷へ。櫃を運ぶのを請け負ったナンスクさんは、粗末な服しかないギョンスク母「なんであんな奴と結婚を?」と・・・。「決められたから・・・」なギョンスク母。
ナンスクさんは優しいいい人なんだよねえ。中身に石を詰めてる馬鹿夫とは大違い。橋がこわれてても、濡れるの覚悟でわたってくれるし・・・。でも、川に溺れて、櫃も流されちゃった・・・。仕方なく、廃屋によって、濡れた服が乾くまでまちます。
一緒にいると楽しいナンスクさんに、ちょっとトキメいていしまうギョンスク母。金はあるからって、実家への贈り物も用意してくれるし、新しいチマも買ってくれる。
実は、もともと実家に行く気はなくて、大金の入る巫祭の代金をナンスクに捕られたくなくて、「家から遠ざけておけ」ってジェスが考えたことなのね。その事情を話そうとすると、ナンスクさんは「初めて会った時から・・・」とか告白し始める・・・。え???なギョンスク母。「純粋すぎるから、騙されるんですよ・・・」なギョンスク母。
ショックなナンスクさんは、お金を受け取って立ち去るという。「ありがとう。心強かった」なギョンスク母を見て、おもわず抱きしめちゃうナンスク。

ギョンスク父の所に、水商売のお姉さんが・・・。プサンで、師匠のジャングを怒らせちゃったらしく、取り持ってほしいみたい。でも、父親とイチャイチャするのを見て気に食わないギョンスクは、ジョルグにいたずらを・・・。
幼い妹のギョンミが、父の愛人の子って言われて、ギョンスクは逆上。社長と値段交渉中の父のところに「誰の子なの?」と殴りこみ。

ギョンスク、出っ張った釘にぶつかって怪我したんだけど、そこから破傷風に・・・。父親に具合が悪いというけど、取り合ってもらえない。

ギョンシクは、家の権利書をナムシクに渡して、「これで借金は終わりでしょ?出て行くときは連れて行って。自分ことしか知らないお父さんよりもおじさんがいい」と言って倒れた。それなのに、お父さんは「ナムシクに金は払わない!!」とか言って、家から逃げ出す始末・・・。

夜になって、状態が悪化したのを見て、ナムシクさんは、必死でギョンスクをおぶって米軍の病院へ連れて行ってくれる・・・。風邪だと思ってた母は大ショック。苦労するギョンシク母を見てられないナムシクは、「あいつは死んだと思って。俺はココに残る」という。

ナムシクさんは、社長に「プサンで工場長を任せたい」と言われた。でも、ギョンスク母は妊娠・・・。さあ、どうする?


4話
妊娠してるギョンスク母にメチャクチャ優しいナムシク。ギョンスク母が幸せそう。でも、義母が「出て行く」とか言うので、「ずっと一緒に生活して、もう家族なのに・・・」なギョンシク母。妊娠もばれて、大騒ぎに・・・。
ギョンスク母とナムシクの仲をしったギョンスクも、大ショックで、飛び出しちゃう。プサンの父親のところに行こうとしたけど、行きつけなかった・・・。駅で途方に暮れてたら、ナムシクが探しに来てくれた。優しいんだけど、それが辛い。「私なんか邪魔でしょ?恥ずかしくく手学校にも行けない」って泣くギョンシク。ナムシクは「一緒にプサンに行こう。そうしたら、白い目も気にしなくてよいし、学校にも行かせるし、生活の心配もさせないよ」と説得。とにかく優しいナムシク。

ジェスのところに、「どうすんの」と連絡がきたが、ジェスは「やった!これで自由の身」などといいやがる。

プサンに行ったナムシクたち。あの北の少年兵が、すさんだ生活をしてるのに再会。「助かったなら、しっかり暮らせ」と叱りつけて連れ帰り、食事をさせるギョンスク母。姑が通報して捕まりかけたのを、申し訳なく思ってたのね。泣きだしちゃう少年兵に、「ごめんね。怖くて逃げちゃった」なギョンスク。
ギョンスク母は、ナムシクに頼んで工場で雇ってもらう。仕方なく共産主義になっただけだし・・・だけど、北の人間なのを隠してるナムシクさんにとっては危険な道。でも、結局は彼を雇うことに。

ナムシクの家に突然来て、「我が家だ~」ってふるまうジェス。ま、ナムシクは間男なんだけど、せっかく穏やかに幸せにやってるのにねえ。「どなたさま?」なギョンシクの気持は分かるなあ。ナムシクがいると、安心できると語るギョンシク。

でも、ジェスは宴席で革命家に襲撃されて命の危険を感じ、やっぱ家族だとばかりに戻ってこようとする。ナムシクに、酒飲み勝負を挑みます。

元少年兵をいじめてる運転手。この運転手とのトラブルで、北出身だということを社長に白状して「故郷の後輩なので」と庇うナムシク。

だけど、ナムシクが共産主義者と間違われて警察に連行されてしまう。社長や皆が助けようとするけど、ジェスのお客さんの警察署長だから、アレコレ交渉するけど簡単じゃない。皆で必死に訴えるけど、機動隊まで出てきてしまう。その時、ジェスは仲間たちを連れてきて、そこで鼓を打って演じ始めて、機動隊が動けなくした・・・。これで、何とか釈放を勝ち取った~。ギョンスクが、どんなにナムシクを頼りにしてるかを知って、娘のためにナムシクを助けたかったのね。
皆でお祝いして酔って騒いでたら、警察が、逃げるときに電柱にぶつかってしまったジェス。ナムシクが大丈夫か~と言って、一緒に自宅に・・・。
自宅では、ギョンスク母の出産が・・・。寝るというジェスに「今日はかっこよかったよ」というギョンスク。
子供が生まれる声を楽しみにしながら、ジェスはしんでしまいました。最後まで、楽しいことだけ考えてるような、芸をするときの楽しい気分と笑顔のまま・・・。バカバカしい死に方が、ジェスらしかったかな。
子供も生まれ、皆で写真撮影。ジェスはいないけど、ジェスの鼓が一緒・・・。

大祚榮(テジョヨン)57話 [大祚榮(テジョヨン)]

シン・ソンを葬ると誓ったテ・ジョヨンだが、シン・ソンをもまた、弟シン・ホンとテ・ジョヨンの抹殺を策略していた。

シン・ソン、シン・ホンの策略は東明天帝団の捕虜たちを公開処刑に処すといって、ジョヨンをおびき出す。
遼東都督・朝鮮王を拝命しているポジャン王が安東都護府に捕らえられている東明天帝団員の様子を見に行った。出された茶には、大きな茶葉が入っていた。ミモサはその茶葉は罠が仕掛けられているという合図だと言う。ソ・リンギの側に仕えるクムランが知らせたのだ。
罠と分かっていても、助けに行きたい・・・と迷うジョヨン。しかし、処刑当日に「罪人が覆面をしていた」ということを聞いて偽者だと感づき、計画を中止。団員にはジョヨン居場所を言わせたいから、団員以外を殺したんだね。
シンソンは「覆面して処刑」で、首謀者を殺したってことにして、治安の安定を図る狙いもあったのかな?見届けに来たポジャン王に、民は「逆賊だ」と石を投げる。表では、飲んでるだけのポジャン王だからねえ。だまって、石を投げられるままにしているポジャン王。ナムセンが、慌てて守ってくれた。

シンホンはチソン楼とミモサ、ポジャン王やナムセンを監視。身動きとれなくなったジョヨンは、ポジャン王から疑いの目をそらすために、ポジャン王を襲撃するふりをする。
でも、シンホンは用心深いなあ・・・。

イムンいつの間にか、唐に復帰してた。流民が東明天帝団に奪われるという話を聞いて、調査を始めてます。

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