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RESCUE~特別高度救助隊 2話 [日本ドラマ未分類]

いやあ、見事なまでの少年ジャンプなベタ展開。皆、基本的に良い子たちなので、すがすがしい。訓練生のみんなが、眉毛が10時10分の角度で\ /シャキーンとなってるのが、気合!って感じで見てて楽しいっす。
大八木を演じる山下真司の存在も、この世界にはまりすぎなくらいハマってる。そして、大事なのは、SRがすげーカッコイイってこと。


事故か?と思わせた前回の爆発は、出てきた後だった&救ったのはマネキンだった!

3班の4人は関係性も段々と出てきたね。
単なる女たらしと思った井川省吾も、事故で足の不自由な妹のためにコソコソ外出してただけか。妹との約束か~。
北島と古賀の友情は、何か特別なきっかけがあったわけじゃないのが北島らしい。また、中丸君は下手だけど、そういうキャラクタは上手く出てると思う。

ついていけない古賀をかばう北島。「お前に古賀の合否を決めさせる」といわれた。でも、古賀は体力面だけでなく、現場でのパニックなど適性が見られない。「辞めろ」と言ってあげないと、古賀は死ぬことになるんじゃないか?って気がするんだよね・・・。
「古賀と一緒に落ちるつもりなのか?古賀には再チャンスがあるがお前にはない」という親友の手塚。
迷って徳永(石黒さん)に相談したら「俺を理由に、古賀を切りたいんじゃないか?」とビシリ。

省吾の妹が火事に巻き込まれて助けに行った省吾と北島。しかし退避できず。呼吸器が足りない状況で、自分が残るという葛城(要)に「俺が残る」と言った北島に、「お前は単なる要救助者だ!」とビシリ。葛城を助けようとまた中に入ろうとする北島を止めて、「必ず生きて戻る。それがSRだ」とビシリ。

とにかくSRの皆さんの"ビシリ”がめっちゃかっこよくてさあ。これは訓練生が”SRになりたい”っていうのすげー分かるわ。かっこよすぎ。 若者の成長ドラマには、やっぱり正論をビシリと言ってくれる大人が必要なんだな~ってシミジミ思った。
その後もホース持ってのランニングについてこれない古賀。「あいつを切り捨てろ」という小日向だが、北島は古賀を助けようとする。「もう充分です。ありがとうございました」と自分で決断する古賀。しかし、北島は不合格通知を破り捨てた。「仲間を見捨てる奴に要救助者を救うことなんてできない!」と、古賀を背負って走ろうとする北島。熱すぎるぜ。いやあ、気迫だけはすげーな。省吾が助けてくれて、古賀も走ろうとして。最後は小日向も手伝って。っていうか、小日向、力持ち~。

とにかく2話で訓練生は8人まで絞られました。また出場した3班だけど、古賀が「声が聞こえる」と引き止めた直後に、上から天井が崩落か?やっぱり古賀死亡かなあ?
2話で書かれた北島の「仲間を助けたい」と思いは良いなあと思うけど、でも冷静さも必要なんじゃないかな?と疑問もある。それを次回にすかさず、北島につきつけるなんて、ドラマならではですね。

漢城別曲ー正 7・8話 [漢城別曲-正]

漢城別曲 [DVD]最後まで、官職と名前が覚えきれなかった。レビュー中で右相と書いてるけど違うかも。王の側近官僚で若い感じの人のことを、右相と書いてます。
それでも、凄い面白かったです~。叶わぬ夢を見ながら、それが正しいのかと迷う人物たちが、魅力的でした。


7話
旅立つサンギュに「連れて行って」というウォルヒャン。寄り添って旅に出て幸せそうだが、行き先も決まってないのか。

ナヨンは、王へ八角を使うように言われて取りに行った。そこに、毒薬かないかのチェックが入って危機に。しかし、サンギュ父が「こんな高価な薬をゾンザイに扱って」と誤魔化して回収し、尚官に手渡した。

王の治療は始まったが症状は悪化し、気を失いそうに。ナヨンは王に八角を煎じた薬を運んだ。「父の恨みを捨てられない。」というナヨンに、「私もだ。お前の父が夢見た世の中を見せてやりたかった。お前の父は、妻と娘を一緒の墓に埋めてくれと頼んだ。あの墓は、お前の父の墓だ・・・。煎じ薬を疑ったが、もう手遅れた。お前の父のように、信念のために俺は死ぬ。お前の父が私に託したように、私もお前に夢を託す・・・」そうして死ぬと分かってる薬を飲んだ王。
「いいか、生き残れ。新しい朝鮮を創る夢を・・・」というのが絶命の言葉。

崩御。王の側近は太子を守ろうとするが、軍が攻撃してきて政権が奪回される危険が。

ナヨン。「自室で待て」とわれたが、危険を感じて逃げ出した。マノの手下が門を押さえて迎えに来てた。しかし、尚官に見つかってしまう。

尚官の協力者が集められた。黒幕はやっぱり大妃。「階級制度を徹底し、王の権力を強め、反乱を抑える・・・」と宣言。官に頼らずに、商売の力で冠位の撤廃をしたかったマノは呆然。

王と親しかったカン大監は、危険な宮殿にかけつけてでも、王のおそばに・・・という。王の命令なしに軍を動かそうとしていると知って、「王は理由のない出兵で民が傷つくのを恐れて、粛清はしなかった」と主張。
官僚たちが「暗殺では?犯人は?」と相談している所に大妃が登場。犯人捜しでなく、即位式をして、院政を引けという。そこにナヨンが駆け込んできて「王は暗殺された。私が王に・・・。命令したものが居る」と宣言。

しかし、官の中にも一派が居て「あんな女の言うことを認めるのか?」なんて揉める。しかし、大妃は「命令したのは誰か?死んでもらう」と強気の発言。ナヨンは「今は言えない・・・」という。官僚たちが「まずは調査を・・・」と主張し、即位式と同時進行で調査が行われることに。ひとまず、進軍は中止された。

ナヨンは隔離されることになる。これで、尚官も手が出せない。賢いな~。
マノは「拷問をうけてばらされたら、尚官も私も危ない・・・」と尚官にナヨンを脱獄させるように訴える。出来ないと知ると、自分が罪を申し出て、牢獄に入るマノ。

大妃が黒幕と知った官僚も、「あの場で事実が明かされたら、私たちは殺されてた。ナヨンに救われた」と感じているし、大妃が強権を振るい官を蔑ろにするのをけん制したい。王派も事実を知りたい・・・。
調査官選びから、各派で権力争いが始まる。そんななか、王反対派がサンギュを調査官に選定。王に親しいものであっても、とにかく調査官が選べないと両派ともつぶされてしまうから、譲歩したんだね。サンギュには急所もあるし・・・。

調査官が任命できなければ、ナヨンは処刑される。マノが馬を駆ってサンギュに会いにきた。「私は死んだ身だ」というサンギュに、膝をついて「人として身捨てるのは酷すぎる。世の中のせいにして逃げるな」と説得。ウォルヒャンが「戻るべき。彼女を救うべき。彼女はあなたを救うために仮死状態にしたのだ。」と背を押した。

ナヨン処刑のギリギリで、サンギュ登場~。ナヨンは、サンギュに「王の命をうけた」と告げる。”ナヨンの持ち物の一つが王の密旨。それを王の意志を継ぐ者に渡せ・・・。”という王の言葉を受けて、ナヨンは行動している。
ナヨンは「夢はかなわないと思う。それでも諦めない。希望を失うのが怖いから。協力してほしい。密旨を探して」というが、「私は取引をしてもナヨンを救う。そのために戻ってきた」というサンギュ。

軍を動かして反対勢力を制圧使用する王派だが、「王の命令=勅旨がないと軍は動かせない」と主張。

サンギュは、居場所を失った父に叱責された。「お前や家族を守るために、権力を守ってきた」という父の主張に、「守るものが違うのだ」というサンギュ。

ナヨンは「御助けを。私の口を封じたという噂や疑惑が晴らせる」と大妃に訴えるが、「下々のもののいることなど気にしない」な大妃。「命令したのは、右相だ」って、ええ???

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食客 22-24(最終)話 [食客]

もっと知りたい!韓国TVドラマvol.28 (MOOK21) (MOOK21)終わりました~。個人的に、このドラマはポンジュをメインで見てた。だって、ソンチャンに魅力を感じないんだもん。料理の天才性って、ドラマでは味も香りも伝達できないから、表現しにくいんだな。韓国料理になじみがあると違うのかな?調理法から味が想像できると、もう少し「おいしそう」って思うのかもしれないけど、見た目もイマイチだしな~。
ソンチャン、なんていうか無神経なところがあるじゃないですか。アボジも酷かったけど、「そりゃポンジュが正しいんじゃ?」とか、「ポンジュの気持ちは無視なのね・・・」ってのが多すぎた。

22話 税務調査。アボジは「心当たりはないのか?事業拡大にばかり気を取られて大事なものを亡くしたのでは?」とか言う。で、ソンチャンが看病するのかよ。あんたは遠慮しなよ。ポンジュが可哀そうだ。アボジも、分かってるならポンジュを大事にしてあげてよ。今さら「冷たいと恨んでるんだな・・・」って、当たり前だと思うよ~。だって、露骨にソンチャンばかり持ち上げてるもん。「昔のポンジュに戻してくれ」って、それをソンチャンに頼むのは、余計にこじれるってば。

雲岩亭は理事たちに見放されポンジュは追い込まれる。アボジは「かわいそうに。私の責任だ。済まない」とやっと言ったね。ソンチャンは、独自に理事たちに接触しようとするけど、店を投げだしたソンチャンの話を聞く人なんて居ないよな。

ジュヒも「捨てられたんじゃない」と父親に説明しなよ~。ポンジュは「なぜ、こんな仕打ちを?」とジュヒ父に問い、膝をついて赦しをこうが、「辞めろ」と要求するジュヒ父。
ジンスが、ジュヒ父に「ホテルで見かけましたよ?」と言ったのでジュヒは何かを気がついた。

松本会長を取材に行くジンスだが断られる。食欲がない様子の松本のために、「私が食べられそうなものを探してくる」という。松本会長ってのは、あの若い雲岩亭に食べに来てた人じゃなくて、もっと年齢の高いトップが居るんだね。
松本会長は、ジンスが書いた記事を見て、ソンチャンに会いたいと言い出した。雲岩亭を助けてくれるかもしれないと、松本会長に会いに行くソンチャンとジンス。エビ料理をリクエストする松本会長だが、「今は余裕がなくて、日本に帰る前に準備します」と帰ってしまうソンチャン。

雲岩亭では臨時理事会が開かれ、ポンジュの責任が問われる。厨房の皆は、なんだかんだとポンジュを支持してるんだけどね・・・。「これ以上、できることはない」といって旅に出てしまうポンジュ。ま、理事会の決定はポンジュにはどうしようもないもんな~。

厨房に入り、皆を元気づけるソンチャン。それはポンジュが傷つかないか?厨房を守るとか言ってるけど、都合の良い時だけ戻ってきてるって感じで、ホント、好きになれんな~。

ジンスが「黒幕は松本会長だ」と掴んだ。松本会長の元へ向かうソンチャン。ってお客様は放り出すんか?
「雲岩亭を通じて、韓国料理を世界に広めたい」という松本会長。「韓国料理を日本食化するのが、韓国料理の世界化ですか?」と聞くソンチャンに、「あなたが雲岩亭を担当して、韓国料理の味を守り、世界化してくれ」という松本会長。「韓国料理を日本料理にして儲けるのは間違ってる。雲岩亭は私が取り戻します。」というソンチャン。

アボジは、背後に松本が居ると知って怒ってる。過去に因縁があるんだね。松本はダメだ!と言ってる。病状悪化で「ポンジュに会いたい」アボジのために、ジュヒが探しに行きます。
急いで帰ったポンジュの手を取って「つらかっただろう」というアボジ。ごめんなさいというポンジュに、「悪かったな」とアボジ。「この味を守るのがお前達の役目だ。お前達が力を合わせれば雲岩亭の道は開けるはず」と、ソンチャンとポンジュに種醤を渡した。
横で寝るソンチャンに「3人で釣りに行こう。楽しかったな。ポンジュは釣りが得意なんだ」という誇らしげにいうアボジ。静かに息を引き取りました。
添い寝の役をなんでポンジュにやらせてあげないんだ!と思ったけど、アボジの思いをソンチャンがポンジュに伝えるって展開のために必要だったのね。


23話
アボジの葬儀。俺は最低だ。アボジが作り上げたものをぶち壊した」と自分を責めるポンジュを抱きしめて、「悪いのは陥れた人間だ。父を止められなくてごめんなさい」と謝るジュヒ。

「アボジの遺言を守ろう。兄貴と俺で雲岩店を取り戻そう。俺は、ヒョンの下で働きたい。もう失うものはない。兄貴さえ一緒にやってくれるなら出来る」というソンチャンに、「自信がない。もう終わった。お前も俺も、出来る事は何も無い。もう、終わりにしよう」と去って行くポンジュ。ソンチャンが店から逃げている間に、ポンジュはやるだけやったからね~。「俺は絶対に放棄しない」と叫ぶソンチャン。

松本会長の素性を調べるソンチャン。アボジのもとで熱心に修行してたが、「料理に命をかけた。味のために毒を使って客が体調を崩した。それで出ていった・・・。

ミヌは「協力したんだから、僕に任せてくれる」と思ってるみたいだけど、松本会長はソンチャンに会いたいと思ってる。
「エビの料理で私を感動させれば・・・」と言われて、料理を作るソンチャンだが、「心がこもっていない。」と言われてしまう。作り直しても「怒りが込められてる」と松本会長。ソンチャンは「食べる者の準備が出来ていないからではないか?」と反発。
「アボジが作ったエビ料理を食べたかったが、かなわなかった。でも、テリョンスクス様の末裔であるソンチャンに会えて良かった。私の行為が不当だと思うなら、雲岩亭で実力で証明して見ろ。勝てば手放す。負ければ私に協力しろ」と松本会長。対決する事を決意するソンチャン。料理の主題は、韓国料理の世界化。

一方、雲岩店を出て行くポンジュ。ジュヒに「辛い思いをさせて悪かった」とかいうけど、この二人はジュヒが常に一方的に傷つけてたよ。厨房を掃除して、別れを告げるポンジュのところにミヌがやってきた。「松本の思惑が分かった。雲岩亭はソンチャンに取られるぞ、松本とグルだったんだ」というミヌ。ポンジュ、かわいそすぎる。
ソンチャンに問いただすポンジュ。「立派なショーになるな。勝手にやれ」というポンジュ。確かに、ソンチャンはショー的な部分ではいつも目立ってポンジュが引き立て役になるけど、店の日常を背負ってきたのはポンジュなんだよね。「ヒョン、店を守ってくれてありがとう」ってソンチャンが言えば、かなり変わると思うんだけどね。
「兄さんのために勝つ。店を取り戻す」とか言ってるけど、それがポンジュを傷つけてるんだよ。スタンドプレーしまくりで、対決するってことをポンジュに相談してないのが悪いって。
対決前日。「兄貴、明日だ。辛い。自信がない。俺が初めて雲岩店に来た時みたいに、兄貴が孤独から守ってくれ」とポンジュの留守番電話に入れるソンチャン。(ほんと、都合良いな。あんたはポンジュの孤独をまーったく理解してないくせに)
ソンチャンは、雲岩亭から放り出されたミヌにも、「戻って来い」と説得。

料理対決が始まった。ミヌも手伝ってくれる。
ポンジュはアボジの墓に居ました。チャンイが迎えにきて説得。「松本は怖い相手だそ。韓国料理を世界に広めるために頑張ってきたんだろう?」

前菜で、エビ塩辛のソースを使ったサラダを出した松本会長チームは30点。雲岩店は29点。
メインディッシュ対決が始まるが、重圧に耐え切れず包丁を落とすソンチャン。
そこへ、ポンジュが!

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拝啓、ご両親様 [韓国ドラマ]

2004年 全68話
KBS
演 出 ジョン・ウルヨン  脚 本 キム・スヒョン  


★アン・ソンシル役(キム・ヒエ)アン家長女
★パク・チャンス役(ホ・ジュノ)ソンシルの夫、建設会社社長
★パク・スア役(パク・ジミ)ソンシルの娘
★パク・ジュニ役(ユ・スンホ)ソンシルの息子、自閉症

★アン・ジファン役(チャン・ヒョンソン)ソンシルの弟、長男、銀行員
★ソン・アリ役(ソン・ソンミ) ジファンの恋人

★アン・ジェヒョ役(ソン・ジェホ)ソンシルの父、教頭
★キム・オクファ役(キム・ヘスク)ソンシルの母
★アン・ジョンファン役(イ・ドンウク)ソンシルの弟、二男、フリーター
★アン・ソンミ役(イ・ユリ 母さんが~のヨンミ)ソンシルの妹、二女、ファッション会社勤務

★イ・ヒョンピョ(チョン・ジュン)ジョンファンの弟分、ソンミに好意
★ウ・ミヨン役(イ・ミニョン)ジョンファンの友人、脚本家志望
★キム・フンソプ役(チェ・シウォン)

★アン・クムジュ(キム・ボヨン)ジェヒョの妹、美容室経営

★(ナ・ムニ)チャンスの母
★(チョン・ウク)アリの父

1話
すげー登場人物が多くて、韓国ホームドラマの一回目は頭がこんがらがる~でも、知ってる俳優さんばかりなので、かなり覚えやすい。イ・ドンウクさんは、相変わらずさわやかですなあ~。

今秋の校長昇進のチャンスを逃してしまったアン教頭(ソン・ジェホ)の誕生日。

アリは、父親の誕生日だから時間がなくて会えないという、ジファンの家であるアン教頭の家を一人で尋ねて、果物篭を渡して帰っている途中、会社帰りにちょっとだけ会おうというジファンの電話に出る。
銀行勤めのジファンは、大学からの付き合いとはいえ、金持ちで奔放なアリとの結婚は出来ないと思っているみたい。そう告げたけど、アリは納得いかないよね。「私に嫌な所があるなら直す」っていうけど、すれ違ったまま。

携帯電話のメールメッセージのため愛人の存在を娘に見付かったチャンス(ホ・ジュノ)。娘に問いただされて、「飲み屋の女の営業だよ~。ママは堅物だから言うなよ~」ってどうなのよ。っていうか、酔った勢いとは言え暴力はイカンよ。この男、妻のソンシル(キム・ヒエ)に暴力振るってるのか~。その上、息子のジュニ(ユ・スンホ君はかわいいねえ~)。

ソンシルの妹で次女のソンミ(イ・ユリ)はOL。ヒョンピョって男に付きまとわれてるけど、部屋に来る人間が誰かいるみたいだし、彼氏か?

次男のジョンファン(イ・ドンウク)は除隊してきて、復学しないで食堂や工事現場でバイト中。食堂をやりたくて、仕事をならってるのかな?バイト先の女の子ミヨンと、ちょっと恋の気配あり。

アボジの誕生日ということで、叔母さん(アボジの妹)のクムジュと両親の墓参り。
子供たちの家族も夕食に集まってきた。オンマを演じるのはキム・ヘスクさん。韓国のお母さんといえば彼女。おおらかであったかい空気で、ドラマが穏やかに見られます。
プレゼントは、孫のスアは虫眼鏡、ソンミは辞書。ソンシル夫婦は折りたたみ自転車。ジョンファンは五年後に1000万あげるっていう誓約書って口だけか!ま、気持ちがあるだけ良いか。

アボジ、ソンシルが「ぎっくり腰」と誤魔化した腰痛に何か気がついた?っていうか、チャンスは嫁の実家で不倫相手とコソコソ電話。娘のスアの冷たーい視線が。

ジュニが不安定で、それをチャンスが叱るから、ますます・・・。

愛に狂う 7・8話 [愛に狂う]

7話 「約束できない。ごめん」なジニョン。「誰も居ないんだ?」とヒョンチョルに聞かれて、ちょっと言いよどんだジニョンだけど、、ヒョンチョルは「良かった・・・」とか安心しちゃって。でも、チェジョンといるのを見て、危機感を持ちます。
「知ってて黙ってたのは?前科者は怖くないか?」というチェジョンに「あなたは良い人よ避けられない状況で罪を犯したんだと思う。今は真面目な整備士よ」というジニョン。「誰かに信じてもらったのは初めてだ・・・。信じられない・・・。」なチェジョン。「私を信じられない?」と言われて、「信じます・・・」なチェジョン。こうやって、チェジョンをほぐしてくれるジニョン。風の強い現場に出た時に、自分の体で風をよけてあげたりするチェジョン。すっかり恋愛じゃん。
でもなあ・・・。事情を知ってて見てる方は、ヤバいよな~って思っちゃうね。
ミニ、パスポートと父に届けてもらって、それをヒョンチョルに見られた。逃げるように去る父を引き止めて、ミニはヒョンチョルに父を紹介した。
娘自慢を始める父を恥じるミニに「優しいお父さんだ」と言ってあげるヒョンチョル。でも、ミニ父がチェジョンに会いに行くと知って、「え?知り合いのなの??」ってなるよね。「家族みたいに育って兄みたいなひとです」と説明するミニだけど、ちょい泣きそうじゃん。ヒョンチョルにチェジョンの前歴を聞かれたけど、「本人に聞いて。いい人で真面目です。」と答えたミニ。

食事でもってハルモニの店に行ったチェジョンとジニョン。オットケーです。ハルモニは、チェジョンが服役してたの知らなかったんだね。「信じられない」とジニョンが言ったから、またまたビックリ。チェジョンが「言えなくて・・・。」と言うと、「気がついてあげられなくて・・・」というハルモニ。「まだ、あの人の両親に謝ってもいない。家の住所と位牌を巻いた場所に行ったけど、引っ越してた・・・」なチェジョン。ハルモニが、「自分の重荷を下ろすためにも、探しだして謝るように」というけど、「重荷は軽くならなくてよい。怖い。今でも贅沢だ。」とチェジョン。
ジェフンの母は、結婚しないというジニョンを心配している。彼の写真を隠し、忘れるように努力して、見合いもしてみろという。

チョンホが「馬鹿にしてるんだろ?俺のせいだと思ってるんだろ?なんで言わないんだ?」とチェジョンを責める。一人、まっとうに生きようとしてるのが許せないんだね。馬鹿にしてなかったけど、これからは馬鹿にするといって喧嘩してしまうチェジョン。
おかげで、ジニョンとの待ち合わせを「急用で」ってキャンセルすることに、でもバッタリ会ってしまって、怪我を見られちゃった。

ミニ、ヒョンチョルに好きだと言ったけど、「心はきまってる。何もしてやれない」と言われた。「何もしなくてよい。諦めさせようとするな」なミニ。ヒョンチョルは、ミニの姿に、片思いし続ける自分を重ねてしまう。ヒョンチョルは、ジニョンの気持ちも理解することになる。
落ち込んだミニに、チョンホが声をかける。チェジョンが喧嘩したと知って、心配するミニ。探しに行って、ジニョンに病院に連れていかれる所を見てしまう。

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僕は君にほれた37・38話 [僕は君にほれた]

37話 ジウォンのために、ミンソンとの相乗りを断ってくれたウジンに感激して「恋人よ」と言ってキスしたジウォン。二人とも幸せそう~。
しかし、ジフンとウジョンが仲良くしてる上に、母に玉の輿を掴めと言われるジウォン・・・。
ところで、髪型が落ち着いて服が多少マシになって、メガネ変えたら、ウジンがほんのちょーっとだけかっこよくなった気がする。

ミンソンは「兄さんが片思いしてるだけ・・・」と言ってるけど、室長は「話しちゃいなさいよ~」と盛り上がる。
「彼女を好きですか?理由は?奇麗だから?」とおずおず聞くミンソン。「ただ、初対面の時からドキドキした。」なウジンに、「私もそうだったな~」と感じたミンソン。何も言えなくなっちゃう。

ジウォンが、「玉の輿狙ってたくせに~」なんて友人と話してるところに、ヒョジンが来ちゃって、「聞いちゃった!」

ミンソ父、影からギャラリーの援助をして、「俺の手の中だ」なんて思ってる。


38話
ミンソンは、母に手帳を見られちゃって、根掘り葉掘り聞かれてうんざり。その上、「あんたなんか相手にされないか」って酷いことを言う母。他に強気に出れる人がいないから、ミンソンにばっかり口が悪くなっちゃうんだろうね。
ミンソが非難したら、「殴れば?可愛い息子がいるのに、なんで私を生んだのよ。苦しめたかったの?」と言ってしまいます。

ヒヨンさんは寝込むし、ミンソンも怒ったまま。ミンソは、子供の時にミンソンを叱るつもりで殴ったのを思い出して、ミンソンが母に差別されてどんなに傷ついてたか理解したみたい。

ヒョジン、ジウォンが玉の輿狙いだったと知った上に、ウジンとラブラブで帰宅するのも見て、状況を把握。

ウジンとジウォンは、交際をウジョンとジフンには話した。重縁になるって心配するジフン。ジウォンも家族にはまだ内緒にしたい・・・。

ラブ・シャッフル 3話 [日本ドラマ未分類]

これだけ、キチッとやりたいことがハッキリしてると、”どう見ればよいか”が分かりやすく、回を追うにつれて見やすくなってくる。昨日のありふれた奇跡といい、やっぱ大御所は自分の世界があって、なおかつ世界を実現させるだけの業界内権力もあるんだな~と思った。


メイちゃんの理屈は「私は貧乏は平気だけど、彼は”平気じゃないだろう”と思って悲しむ。そんな彼を見たら私も悲しい。だからダメ。でも、離れたくはない。輝いてる彼をみたい」と言うこと。
オージローの撮影は毎回事情をさらす機能を持ちそうですね。で、メイは「ほんとは悪い女なの。寝ちゃった」というし、オージローもそれに合わせる。
アイアイはメイに会って話を聞いた。「嫌われようと悪い女ぶるのは似合わないよ」って。(アイアイに同意!化粧濃いの似合わねえ)
メイちゃんは、オージローに「謙虚で可愛かったから」と言われて、ありがとうってキスして去った。オージロー、マジでちょっとメイちゃんに惚れかけたな。「キスしちゃった」って、そのキスをウサたんに返してどうする!!

菊りんの背後も、察しの良いアイアイとペアに組むことで見えてきた。元彼女が自殺。アイアイが積極的になった時に、「同情から愛を始めたらいけないよ。ともに助け合い、共に歩み、それが喜びとなる。そういう人がいる。」と諭す。
一人になって、ポロポロなく菊りん凄かったな。

しかし、凹んでるウサたんと海里ってペアはちょっと危ないかなあ。でも、遊園地に。海里のために、目玉のとれたぬいぐるみをクレーンゲームで取ろうとするんだけど、なかなか取れない。金が足りなくなったって、アイアイを呼び出し。
でも、クレーンゲームに大金突っ込むのに、景気問題を絡めるのは、なーんか潔くない脚本だと思った。

玲子さんと諭吉は、いいスパイスになってたと思う。

19歳の純情 115・116話 [19歳の純情]

115話 ユヌが身元引受人としてやってきてくれた。でもグッカは「別の道を生きる。あなたの家族に見下されて生きる気はない。」と言う。」なんて言ってる。「すべてを失ってもお前だけいればよい。仕事も上手くいきそうなんだ」とか言ってるけど、それは「グッカが居なくなってる」から、家を出たままでも会社に戻れっていう譲歩を父親はしたんじゃないかな~?そのうちにグッカを忘れて、家に戻ってくるように、家とのつながりを残した訳でしょ?なんか、ユヌの見通しって甘い。

グッカに「なんで?もう少しズルく利己的に生きるって約束しただろ?」と話すウギョンだけど、「家族もシニョンさんも苦しんでるのに、室長と楽しく過ごした・・・。凄くズルかった。ユヌの人生を台無しにして苦しめたくない」というグッカ。「このほうがユヌが苦しむよ」というウギョン。

シニョンはユヌ父に「ユヌと友達に戻る。グッカを許してあげて」とお願いに。グッカがしなかったことだよねえ。実は、お父さんが怒ってたのは、大事な友人のシニョンを傷つけた見識のなさが発端なんだよね。だから、これで変わると思う。どこまでも、シニョンが気の毒な展開だけどね。

ユヌは、グッカの働くサウナに客として行きます。でも、相手にしないグッカ。ユヌは揺さぶりをかけようと、「新しい部屋に住人がきたから荷物取りに来い」とおばさんから電話してもらう。

ユンジュンに電話で「子守唄~」とお願いされて歌ってあげるウギョン。周りは呆れ気味だけど、幸せな時だもんね~。ユンジュン母は「優しい~」と感激しまくり。
ユンジュンは仕事はやめることに。そのユンジュン、友達に呼び出されて久々に「最後だから」って夜遊び。「オンマの具合が悪くて・・・」とか言って挨拶に行く約束を断ってたから、ヤバいなあ~。っていうか、ウギョンなら心配して具合を尋ねる電話くらいするって予想つくのにね。
で、クラブで平気で電話取っちゃうユンジュン。隠す気あるんだか無いんだか!音がうるさいからバレバレ。

ブングさん、ウギョンが部屋をユンジュンと使うから、物置だった部屋をリフォームして一人で使うことに。アサガオさんが気の毒がってくれる。


116話
グッカが住んでた家に引っ越して待ってたユヌ。「誰かを愛したことはなかった。すがりつくのも初めてだ。でも、思いが止まらない」というユヌ。えーっと、前に捨てられた女にもすげーすがりついて執着してたような!!グッカが「好きだったけど、遠くの存在だった」というので、「期待してしまう」というユヌ。でも、「仕事がんばって、家に戻って」と去ってしまった。

グッカも凄く辛いみたいだけど、「しっかりしないとユヌが不幸になる」と思いこんでる。単に、ユヌがバカで周囲に気配りできない性格悪い男だから問題がこじれてるんであって、そこを正してあげないと、この男はずーっと不幸なままだよね。グッカはそこに気がついてほしいな。
シニョンは、そういうユヌを上手くフォローしてたよね。それだけ理解してたってことだ。愛せないってのは仕方ないけど、シニョンが素敵な女性だったな~と改めて思った。

ユヌも「疲れた」なんて言い出した。会いにきたウギョンが、体調悪そうなのを心配してくれてたけど、その後倒れちゃったよ~。

ユンジュン、遊んでる所にウギョンが迎えに来た。怒ってるよ~。でも、飲んでるユンジュンをおぶって帰るしかないウギョン。大変だな~。両親が「悪気はないんだけど、馬鹿な子で・・・」と謝ってる。
翌日、一生懸命謝るけど、ウギョンは冷たい顔・・・。じゃれついて仲直りしようとしてて、結局、笑っちゃうウギョン。ほんとにカワイイなあ~。

アグリー・ベティ S2 16話ふたつの命Betty’s Baby Bump [海外ドラマ]

チャーリーの妨害でなかなかヘンリーと2人だけの時間を過ごせないベティ。っていうか、別れろよ・・・。ヘンリーも「チェーリーとベティに友達でいてほしい」とか、何言ってるんだか・・・。

しかし、ベティは「同じことの繰り返しじゃダメ」と、再びチャーリーの友だちに戻り、態度を変えてもらおうとする。って、無茶すぎるぜ。チャーリーのために“赤ちゃんパーティー”を開くことにしたベティ。「目を覚ませ」というママ・ミードがカッコイイ。そうだ~。
ヘンリーは「ずっと一緒にいるべき。子供が生まれて離れて暮らしても、ずっと会おう。」とか言いだすし・・・。チャーリーの目の前でイチャイチャして、それでチャーリーがベティを好きになれるわけない。結局、ギクシャクして喧嘩になったけど、そこでチャーリーが破水。大騒ぎで医者に連れていこうとするベティだけど、救急車が来ない。必死にフォローするベティと、正直に語り合った二人。チャーリーの浮気の原因は、ヘンリーの心がベティに揺れたからと知ったベティ。
無事、子供はベティの家で生まれた・・・。ヘンリーの喜ぶ顔。これは、ヘンリーと別れるしかないな。

ウィルミナの代理母として妊娠中のクリスティーナは、病院で赤ちゃんが順調に育っていると聞かされる。だがそこで赤ちゃんの父親が実は亡くなったブラッドフォードだと知ってしまい、元夫スチュワートのところに。しかし、クリスティーナが追いかけてきて、金の欲しい夫は寝返った。
クリスティーナ、でもどうする事も出来ない。「この子を愛すること」と約束させて、産むことに。

レネの件から、凹んでるダニエル。セラピストを進める家族とベティ。だが、超美人セラピストで、誘惑することに必死なダニエル・・・。しっかり、やっちまったしな。ベティに助けて~となって、忙しいベティはパパに「相手して」って頼んだ。パパの言葉は素敵だな~。「余所ではなくて、ここにやるべきことがある」と仕事に戻るダニエル。
しかし、ウィルミナが「赤ちゃんがいるの・・・」と言い出した。

ジャスティンの体育教師。授業を見学しまくって落第しそうなジャスティンのために、交渉に行ったヒルダ。しかし体育教師かっこいい。ジャスティンの好きなダンスで単位を認めてくれるし。

ラブレター 20(最終)話いつまでも [ラブレター]

面白かったです。週一放送で少し気持ちがだれ気味だったけど、とにかく美形なアンドレアと、寂しげな様子のウナが似合ってて良かった。そして、神に願うとはどういうことなのか?ということを問い続けた作品。利益や形としての愛を求めるのではなく、ただ愛することこそが、神を信じるということだという結論を、かなり強く打ち出したと思います。


一心に神に願うアンドレア。「何も願わない。伝えたかったのは愛しているということ。これ以上愛せないほど愛している。あなたが母やウナを通して伝えてくれた愛を受け入れる」
祈り終わったアンドレアを、意識が戻ったウナが迎えた。「手術ができそう。私の願いを聞いて。終油式をやって」というウナの願をかなえるというアンドレア。また、神の道を歩くことを決心したアンドレア。「きっと辛くなる」と思いながら・・・。
「生きてくれ。幸せに生きてくれ」最後のキスをして、でも、もう手を触れることもなくなる二人。
神父に、「愛している。彼女のために司祭になる。僕は愛を知らなかったから主から愛を学びたかった。主は彼女を通して愛を教えてくれた。その愛を神父として伝えたい」と語ったアンドレア。
神服をきて戻ってきた・・・。神父となる祭典が開かれる。これが、一話の冒頭ですね。やはり辛くて涙してしまうけれど、進む道に迷いはない。

ウジンが、父親の手術計画書を持ってアンドレアを訪ねてきた。しかし、移植待ちがつづいて体力も落ちているし、成功の見込みは薄い。
ドナーが見つかり翌日には入院することに。アンドレアがその日を一緒に過ごしてくれます。
アンドレアのために食事を作って、ここに泊ってほしいと願うウナ。手をつないで眠る二人。「ウジンと仲良く。皆を大事にしてね。たまには私の両親のお墓も・・・」って、手術失敗のことを考えてアレコレと願うウナ。

「死ななかったら、またあなたを苦しめる」というウナに「愛は罪じゃないと知ってるだろう?」と語りかけるアンドレア。最後に「愛させてくださったことを感謝する。彼をあなたの元に返します」と言ったウナ。アンドレアはウナに祈りの儀式をする。そして、手術室に。

アンドレアは神父として賞を受けてスピーチ。ユリや母が言わってくれる。ウジンは医師として海外を飛び回ってるらしいのに、わざわざ教会を訪ねてくれた。「俺達、ウナのために頑張らないと・・・」と語るウジン。
でも、ウナの所に行く勇気がないって、代わりに花を渡してほしいというウジン。アンドレアは、毎日通ってるんだね。
「君を友達だと思ってる。僕はまだ友達か?」という、前と同じ質問をするアンドレア。「そうさ・・・」なウジン。
ウナ、生きてはいるんだね~。話の流れで死んだかと思ったよ。でも、意識がないままなのか。「目が覚めたら僕が苦しむと思ってる?目覚めたら、また愛し合おう・・・」と語りかけるアンドレア。
アンドレアがうたた寝してしまった間に、ウナが目覚めた。「ウジナ~」って呼びかけるのが凄く愛があった。

神に呼びかけて空に昇って太陽になった兄と月になった妹の話がナレーションされて終了。その後、アンドレアが神父という職をどうするのか?はぼやかされました。兄と妹のように、恋愛とは違う愛で支え合いながら生きるのかなあ。

あの青い草原の上で 20話 [あの青い草原の上で]

今日からシーズン2。テウンが決心をして動き始めます。


ヨノ戻ってきた~。テウンが抱きしめて、やっと二人で頑張ろうということに。まずは、気持ちが固まってないから、家族が説得できる訳もなく、文句言われても仕方無い状態だったよね。

テウンから連絡貰ったけど、ヨノがテウンと逃げるんじゃ?と不安になって「誘拐罪で訴えてやる」と興奮するジョンナンさん。ヨノ父やエランがオッキにフォローしてるけど、オッキも怒ってる。
ヨノは「帰らない。そしたら母も諦める」とか言ってるけど、テウンは「そんなやり方は認められない。あなたのご両親も大切な人です」と説得。で、二人して手をつないで帰宅。

しかし、ジョンナンさんに「何しに帰ってきた」と殴られたヨノ。
オッキさんも「侮辱される家と結婚する必要ない」という。でも、テウンのためにって、ハラボジに「間に立って」とお願い。でも、ハラボジは「ヨノは長男の嫁としてやっていけると思えない。テウン君は気に入ってるけど反対だ」とか言う。オッキは「貧しいからですか??」と怒る。

お父さんが、「本当にあの家で嫁としてやっていけると思うか?母さんが反対するのも理由がある。だから、母さんを恨むな」とヨノを悟します。洗濯もしたことないヨノが「家政婦雇えば良いじゃない。」とか言ってるの聞くと、テウンの家でやっていくのは大変だろうなあ。
でも、ヨノ父はオッキさんに謝罪に行ったりして、何とか間を取り持とうとしてる。でも、スノ母とかが好き勝手なこと言って、ドンドンこじらせてるしなあ。

テウン、スンミンに殴られたよ~。ま、あんなに「あきらめた」と言いまくってたんだから怒る気持ちも分かるわ。

オッキさんを、サウナで会った昔の雇い人が訪ねてきた。ハラボジの家ともめてると知って、ハラボジに会いに行って「この家もおしまいだ」とニヤリ。

テマンはクラブで営業理事を。「あなたを助けたいだけだ」とか言って引いて見せることで、向こうは報酬出したり、「場合によっては経営権を渡しても良い」とか言い出す。

僕は君にほれた 35・36話 [僕は君にほれた]

35話 ミンソンは、ヒョジンを訪ねて「なんで結婚しないの?あなたが7年前に泣いてたのを聞いた」とズバリ。「彼を好きな私は死んだの。彼と友人の私は7歳よ。彼は私を愛してない」とニッコリのヒョジン。
ミンソンの先輩は「ジウォンがミンソンとの間に二股かけてる?」とウジンに言おう!と盛り上がる。

ミンソに食事をおごってもらって家まで送られたジウォン。「自分の家」と見せたのは、他人の豪邸。そこから歩いて帰るところを、ミンソが見かけて追いかけた・・・。家を確認して、大笑いのミンソ。

ヒヨンさんは「家政婦はいないの」とジョムスンにやっと言ったね。お客のジョムスンにミスを指摘されて、頭を下げるミンソ父。虐めたくてやってるクレーマーなジョムスンさんは、韓国のアジュンマの図太さ全開。ヒヨンさんは、影から見て、ちょっと溜飲が下がったみたい。

ドッペさん降板で、ジョムスンも店を売ってしまってるし、稼がなきゃ・・・なジョムスンさん一家。


36話
ミンソンは「ウジンが傷つくから言っちゃダメ!」と止めるけど、「ジウォンの二股」を話そうとする先輩。その時、ウジンは転びかけて(緊急用)シャワーを浴びてしまった。
ウジンは、ミンソンのジャージを借りた。肥満時代の服だから、恥ずかしくてたまらないミンソン。
ウジンは「彼女が気にしてるので、一緒に通勤するには・・・」と言い出した。ミンソン、寂しそうだね。

ジウォンは「優しいウジンへの気持ちは変わらない。だからミンソンに心変わりしたりしない」というけど、揺れてるよなあ。
「51点。私たち恋人よ」ってウジンにキスするジウォン。さあ、どうなる?

ミンソンは、「義姉さん寂しそうだった。ヒョジンのせいかも?」と気になって堪らない。っていうか、ミンソが悪いよね。
ミンソンに自宅に誘われても、「結婚しない人間は訪問できないよ。」なヒョジン。「じゃあ結婚しろよ~」なミンソに、「だって愛してないじゃん」なヒョジン。この不安定な関係は見ててハラハラする。

ジフンは、作家ウジョンのファンのジムの男が気に入らない。でも、実は出版社と会う予定だったと知って、しまった~。
ウジョンは「色っぽくしなきゃダメ?」ってミニスカート試したり、髪を巻いてみたり・・・。で、ジョムスンと二人で美容院に。髪を下ろしたウジョンは可愛かったね~。

ヒヨンさん、パソコンで花札したり、夫の謝罪写真がアップされてるのを見て笑ったり。何気に、息抜きしてますね~。

ありふれた奇跡 4話 [日本ドラマ未分類]

翔太父・重夫と祖父・四朗の漫才には声出して笑った。今期一番面白いコメディだと個人的に思っております。

翔太の家庭訪問があって、彼の内面がかなり語られた。死のうとした理由を語ったことで、彼は少し解放されたんでしょうね。禁じられても下半身だけで踊るアイリッシュダンスが好きだという翔太。だけど、「みんなそうだよ」って口癖のように言う翔太は、まだ何かを恐れてる。
しかし、キスシーン奇麗だったね。トラックで加奈を送って行った翔太だけど、「少しスピードを緩めよう。恋愛、怖いんでしょ?」って。でも、近所の人に見られて、顔を上げられなかった翔太。

互いに環境が違うことで、相手の現実の世界を「夢の世界」と感じるというのは、辛い現実を生きる彼らが惹き合う理由を端的に語っていたと思う。

藤本は相変わらずですね~。拗ねちゃってますね。ウザいけど、憎めない感じになってきた。

加奈の母・桂が「やる気が出ない」となってしまう。「話さないと」っていう加奈。何かを話せないでいる加奈だからこその言葉。抱きついてきた母を抱く仲間さんの表情は良かった。
桂の落ち込みは、先生と呼んでる浮気相手がウィーンに行ってしまうから。訪ねたアトリエ。あの作品を買ってとったという先生から、人形を買い戻そうとする桂だけど、何もかもがうまくいかない。古新聞にくるまれて、輝きを失ってしまった人形。

加奈、「子供のいない近所の人に可愛がってもらった」という話に、微妙に反応してたね。

加奈が翔太の家族と撮った写真を見つけたお祖母ちゃん。それを見た加奈の父・朋也はびっくり。なんと、重夫と顔見知りなのか~。なんで?「バレタクナイ」って、どんな秘密??って、予告で女装してた~!?

Q.E.D.~証明終了 4話ブレイク・スルー [日本ドラマ未分類]

天才二人を、ゴッホとゴーギャンにたとえて展開する話。
トウマ君のMIT時代の友人ロキが。なんか、トウマ君がリラックスした表情で意外だった。MIT時代のトウマも賢そうに見えたし、もっと若いころトウマは無邪気に見えたし、少しだけ役がハマってきたかな?
でも、今日で最終回で良かったんじゃ?な内容だ。


「おれに黙って消えるなんて」とかいうロキに「俺は俺でやることがある」とか言う。トウマの論文が消されてロキのせいと噂になり、「自分で捨てた」とロキを庇ってMITを辞めたんじゃないか?とロキをサポートしてきたエバは言う。
ロキに責められてるのを見て、それをぶちまけるなんて、頭悪いなあカナ。「怒ってない?」ってのも無神経だよね。「怒ったところで理解できないでしょ」と厳しいことを言うトウマ君。でも、この手の無神経タイプは、甘やかしたらよくないっす。
ロキに「トウマを連れてきて」とパーティの招待状をもらったカナ。

ロキは「ずっと探してた」というけど、「見つけてくれて嬉しかった。でも、僕はここにいる。
」というトウマ。「たった一人の理解者だと思ってた」というロキだが、トウマは答えない。
論文を盗んだのはエバなのね。「天才が二人いたら傷つけ合う。だから、遠ざけたかった」とのエバの気持ちに気がついて、黙って去ったのか。カナが「黙ってたトウマが悪い」と引っぱたいた。でも「ひとりで答えだすなんて数学やってんじゃない」ってのは、「ロキとトウマは二人で数学を高めあってた」ってのを全然分かってないカナ・・・。
「日本に戻ってスカイダイビングしたんだ。僕は決別しなきゃと思って帰ってきたんだ。自分の世界に外の世界が入ってくるのに戸惑った。(決別するのは、自分の世界ってことか)。でも、楽しかった。新しい居場所ができた。だから、エバありがとう。僕の背中を押してくれて。悪いのはロキだよ。自分を理解してくれる人を大事にして」なんか、一緒にはいないけど「親友」って感じがロキとの間にはあって、凄く良かった。
しかし、一話の微妙なスカイダイビング話が、ココまで繋がってたのはビックリした。

19歳の純情 113・114話 [19歳の純情]

113話 眉刺青を習おうとするグッカ。大丈夫かな~。辞めておいた方が。グッカ、普通に近所のおばさんに電話したりしてるし・・・。やっぱ、二度と合わないってほどの覚悟は固まってないな。

ユヌはグッカに会えないまま、「縁があれば会える」って自分を慰めてる。グッカの日部屋を借りっぱなしにしてあるんだね。
でもさ~。父親の会社の展示会にコンテンツの出品を断り、「条件をのんでくれたら出品する。コンテンツが成功したら会社に復職させて。家には戻らない」とか言ってる。それは間違ってるよ。ビジネスはユヌ一人のものじゃないじゃん。チームの成功を危険にさらして、自分の将来が優先かい。っていうか、ユヌってろくに仕事してないよね・・・。他人の会社で出資金貸してもらって、技術者に作らせてるだけ。アイデアが凄いのかもしれないけど、サーバーの必要数の計算すらできてないんじゃ・・・。

シニョンは、もう傍観の立場で、ユヌにもあってません。遠くで心配してるばかり。そして、グッカを呼び出した。「あきらめてから、ユヌの傍にいてあげて」というシニョン。

ユンジュンとウギョンは本当にラブラブだ。見てて、周りが楽しくなるカップルって良いよね~。ウギョンは、ユンジュン母に学院に呼ばれた。ちょうど怪我しちゃったユンジュン母を治療してあげて、すっかりお気に入りの婿に。優しいもんね~。「心配されてるのは当然だと思います。でも、心から愛するし、家族も彼女が好きだし、辛いようならその時は別居も考える」と話して、安心してもらう。
ユンジュンも、「狭い部屋の方がイチャイチャ出来るし・・・」と前向き。
ユンジュンはお母さんに似てるし、ウギョンの家族はウギョンみたいにあったかいし、だから、相手の家族も自然に好きになれる二人って感じがする。
しかし、「キスしてくれない!」って拗ねるユンジュン可愛いなあ。ドレスの試着、可愛かったね~。そりゃ惚れ直すわ。初めてウギョンからキスしてもらって、幸せそう。

ヘスクさん、案の定、関係を赤字にしちゃってオックムさんに怒られた。


114話
結局、ユヌのことを思ってて、賢い選択が出来るのはシニョンだったね~。グッカもユヌも、家族のことをどうやって説得していくかってことについて、ダメな方ばっかり選んでる気がするもん。ユヌは最後までシニョンに酷いことしかしなかったのに、最後までユヌを心配するシニョン。グッカを憎んでたってことをチャンと口にするところも、ちゃんと悪者になってグッカを責めない方法で、そういうシニョンが好き。ユヌみたいなダメ男じゃなくて、素敵な男性と出会ってください。

ウギョンが優しいから、ユンジュン母は嬉しくてたまらないみたい。でも、コさんの立場がなくて、ユンジはちょっと怒ってる。

グッカ、違法行為と知らなかった眉の刺青。まだ助手をやってただけなんだけど、警察+テレビの取材付きで捕まってしまった。「何も知らないのに・・・。悪いことはしてない」って、麻酔薬塗ってたじゃないか~。ちょっと頭を使おうよ。
その放送を見たユヌ。やっと見つけた~!!

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 1話旅客機爆破 [海外ドラマ]

NHK公式
BBC製作のテロもの。
面白い~。死刑囚の話とか、どうやって繋がってくるんだろう?ワクワクするね。
ワンカットが短いので、ながら見してると分からなくなるんで、目も離せない。
しかし、アメリカ人という設定でもBBCドラマだと「イギリス人」っぽく見える気がするのはなんでだろう?


あらすじは公式を参考にしました。

駐米イギリス大使マーク・ブライドンがアメリカのワシントンに戻ったその日、イギリス行き旅客機の爆破墜落事件が起きる。落下地点の近くにいたマークは、助けようとした女性を助けきれなかった。乗客は全員死亡、地上でも死者が出る大惨事になり、マークは大使として対応に追われることに。
被害者遺族にひとりひとり電話して、勇気づけるマーク。

アメリカの国防長官リン・ワーナーは、かつてCEOを務めていたアメリカを代表する大手企業アーミテージ社のパーティーに出席していた。事件の報告を受けたリンはテロの可能性が高いと判断し、空港に戦車部隊を配備する。

マークは事件直前、空港で友人である中央アジアの外交専門家キャロラインと彼女の父アントニーに偶然会っていたが、アントニーも亡くなった乗客のひとりだった。FBIの遺体安置所で悲しみにくれるキャロラインに、アーミテージ社の現CEOゴードン・アデアが寄り添いいたわる。

旅客機爆発の原因は爆弾と判明し、翌日、自爆テロの第一容疑者が浮かび上がる。ハッサン・カーン、イギリス人だった。イスラム教徒としてイブラム・ワヒドという別名を持ち、中央アジアの国チルギスタンの過激派とつながっていた疑いがあった。イギリス大使館やアメリカ国防総省は慎重にことを運ばねばならなかった。だがまもなく、何者かによって情報がマスコミにリークされる。

バージニア州知事が州内のイギリス人イスラム教徒を集め、身柄を拘束しだしたという知らせがマークに入る。マークはリンに人種差別だと訴えるが、リンはイギリスの甘さを批判する。

英国大使館参事官のニコラス・ブロックルハーストは、恋人でもあるアメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファー・スタイルズに「なぜハッサンの情報をリークしたのか」と問いただす。

アントニーは亡くなる前に誰かと商談し、その映像と書類をひそかにニコラスに渡していた。ニコラスは、映像内の書類に記載されていた「センタス産業」の倉庫を調べるが、そこはすでに空だった。

時を同じくして、元駐チルギスタンのイギリス大使でマークの旧友ジェームズ・シンクレアが、息子アザムと一緒にワシントンに来ていた。彼はチルギスタン人の妻サイーダを過去に亡くしていた。ジェームズは現在、チルギスタンのウズマン大統領による人権侵害を訴える活動をしているが、英米両政府はウズマンを支持する立場をとっている。マークは気づいていなかったが、2人の再会を撮影している男(ビニー・スウェイン)がいた。

また、フロリダ州ではイギリス人の死刑囚ルーク・ガードナーの再審請求が最高裁にかけられようとしていた。ルークはアメリカ人少女2人の殺害犯とされているが、無実を主張。イギリス大使館から派遣された人権問題担当のジェーン・ラバリーは、ルークとの面談後、アメリカの新聞記者マシュー・ワイスと出会う。その夜、彼女の前に見知らぬ男が現れ、「ルークはやってない」と告げて去る。

旅客機が爆破される少し前、運送業者を装って爆弾らしきものを入れた箱を運ぶ男の姿があった。同じ男が後日、ウエストバージニア州カイザーで兵士のような男たちを訓練していた。そのうちの1人が射殺され、川に捨てられる。身元不明の男の遺体が川で発見された事件をFBIの捜査官ジョージ・ブレイクが担当することになる。

ロビイスト20話暗殺者の影 [ロビイスト]

ハリーはソンジュの通うテニスクラブに赴き、原子力潜水艦の話を切り出す。ソンジュは原子力潜水艦の必要性について以前から言及していたが、ハリーの唐突な提案に戸惑う。
その後、ハリーはソン記者とバーへ。「もうマリアには合わない。必要とされてない」と言いながら酔いつぶれたハリーに困ったソン記者は、マリアを呼ぶ。マリアは自らの心情を吐露するが、ハリーはマリアを許せない。お互いにもう過去へ戻れないことを知りつつ、マリアはハリーに「そばにいて」と引き止めるが、「辞められるか?」という問いに「ソンジュに女の武器は使わない」としか答えられない。ハリーは去った。

テヒョク父が倒れる。本人は平気だというが、後継者争いは激化する。テヒョクは@エバのことで、君を巻き込んだ。それは束縛だ。過去を忘れて会社にン尽くす。今後は仕事のパートナーだ」と告げた。潜水艦事業での再起を誓うテヒョクはマリアに、もう失敗は許されないと釘を刺す。

マダム・チェは大金でソンジュを丸め込もうとするが、逆にひんしゅくを買ってしまう。
国防部で新たな潜水艦事業についての方針に相違があり、その動向がはっきりしない。

ハリーはキム会長の原子力潜水艦の計画に参入することを決心し、マダムチェにも提案して一笑に付される。
キム会長は何者かに腹部を刺され、重症を負う。計画の全容を把握しているのはキム会長、たった1人。病床のキム会長を何者かが執拗に狙う。

ハリーはソンジュのオフィスを訪ねる。ちょうどマリアとのデートから帰ってきたところで、相変わらずのマリアとハリーには緊張が走る。ハリーは、ソンジュに、原子力潜水艦開発の援助を要望する。

僕は君にほれた33・34話 [僕は君にほれた]

33話 ミンソンは、家にいるヒョジンを見て「病院であう前に会ってる・・・」と思いだした。兄の結婚式の日(そのころのミンソンはデブだし、地味な格好)に、トイレで「死ぬほど辛い。でも見届ける」って電話してた女性・・・。「何が友人だ・・・」なミンソン。

ウジンは、ジウォンにすっぽかされた。ジウォンはミンソとデート中。ひねくれ者同士ですね~。
デートのあと、「彼がいるって・・・」と凹み気味のミンソをヒョジンが慰めてくれます。
ウジンがミンソンと一緒に通勤すると聞いて、ジウォンは拗ねちゃった。

ウジンたちの研究所の公開日。皆がやってきた。ウジンはミンソンをウジョンに紹介。ミンソン、押しが弱いな・・・。


34話
ミンソン、ウジンとジウォンを見てると辛いよね。そっと席をはずす。愛情不足で寂しく生きてきたから、「人を好きになれただけで凄い」というミンソン。
しかし、「イエジのパパもあの女もサイテー」とかジウォンが言ってるのを見て、流石に怒っちゃうミンソン。
ジウォンはミンソンを呼び出して「彼女って知ってて相乗りするんですか?どうぞ」とニッコリ。ミンソンは「なんで兄さんと会ってるの?」です。ジウォンは「迷惑してるのよ。付きまとわれて。ヒョジンさんとお兄さんをなんとかして」のジウォン。ジウォンって、とにかく「相手を見下す」ことに必死で、何を話してる時もイライラっとさせるね。見下しあってるミンソといるときは、イライラしないんだけど。

ジウォンは、ウジンのホッペにキスして「49点」と・・・。ミンソの食事の誘いもパス。

ドッペさんの連ドラ出演がダメになったのが奥さんにばれちゃった。ウジン父が仲を取り持とうとするが、どっちも愚痴るばっかりです。
ジョムスンさんは、ヒヨンさんに愚痴りに行って「私が家政婦やろうか?」なんて、仕事をもらえるか探ってる。でも、実は家政婦さんなしなんだよね~。

ヒョジンの手腕で、ギャラリーは好調。

必殺!最強チル 3話 [必殺!最強チル]

チルは、働いているときに、あの刺客を見かけた。官僚なのか・・・。互いの正体がばれている・・・。チルは目撃者を殺そうとする。

市井の罪のない民を殺して、殺人の腕を磨いている男。
母の看病をする男や、嫁入り前の娘・クモクに夜食を差し入れられた直後の父が被害者に。その一味を切りつける謎の刺客。物音に気がついて戻ってきた、娘クモクが、刺客の顔を見た。駆け付けたチルも一緒に逃げだした。

チルの父チェ・ナムドクに聞き込みの命令がきた。しかし、目撃情報をもとにした似顔絵は、あの刺客のもの・・・。チルは刺客に捕まってしまう。
「なぜ、ウォンドを殺した。お前はどちらの人間だ。チン・サングンか?」と責め立てられる。「ホンジョの娘で妹のウヨンのためだ・・・」とチルは語る。「記録はどこに」という刺客だが、チルも負けてない。「あんな紙切れがなんになる?」なチルに、「記録を公開しようとした仕官達がみんな死んだ・・・。私が、正直に手続きを踏もうとしたせいで・・・」と語る。
復讐を語るチルに、「ウォンドを殺せば終わりか?真の敵は誰か?」と問いかける資格。”善”のしるしが入った手形を発行する黒幕がいるという。

刺客は、殺し屋アンジュンの父に「あなたの息子が犯人だ」と告げた。
アンジュは、スユンたちを還郷女を襲っていた。逃げ遅れたスユンをチルが救った。桃に弱いスユンがかぶれたのを利用して「こいつは汚れた女です」みたいに言って、アンジュの気を殺いだのね。かぶれを癒してあげるチル。

この刺客は官吏のスングク。父を殺した犯人を探すクモクに懇願されたが、「何も見ていない」と答える。
クモクが困ってるのを見たチルは、その人相書を持って行ったが、捜査を中止される。

町の包丁とぎの少年チョルソク(ソユンの弟??)。奴隷たちが王に陳情すると聞いて、参加するスユンを心配するチル。首謀者と思われないように・・・と助言する。実際に、首謀したものたちは連続殺人犯とされて逮捕されてしまう。
見てるだけしかできないスングクだが、処刑場にクモクが表れて、「この人たちではない」と訴える。

クモクは、アンジュンに襲撃されて死亡。チルとスングクは一歩遅かった。父の恨みを・・・と両親の指輪を託されたチル。「刺客として依頼を受けた」と出ていくチルに、「依頼を受けたのは私だ」というスングク。彼と指輪を一つつづ分けて、刺客として仲間になった。

あの青い草原の上で 19話 [あの青い草原の上で]

テウンに「諦めると言った」と平手打ち。ヨノは「彼は悪くない」というけど、軽率ではある。
「ジョンナンを説得して欲しい」というヨノ父ジョンピョ。オッキさんも「ハラボジは私と親しいから味方になる」と思ってるけど、ハラボジは「反対だ」と言い出した。エランが「ジョンナンと同じで、オッキのせいで反対なの??」と聞くけど、ハラボジは「違う!!」と否定。

スンミンはヨノを連れ出した。「誕生日プレゼントだ」ってヨノに車をプレゼント。納車を担当させられるテウンに「俺は車を買ってやれる男だよ」というアピールなのね。

オッキさんは、テウンに何があったのかとアチコチ聴きだして、殴りこみに・・・。止めて!ってテマンにまでバラしちゃうスノ・・・。黙っておけよ。事情知らないテヒまで、「兄さんは、苦労したのに~」って、そんなのヨノの家族にしたら「知らんがな」だよね。

オッキさんとジョンナンは大喧嘩。「金と権力のために子供を傷つけるな」というオッキに、「息子を捨てたくせに・・・」なオッキさん。人の息子を傷つけてってオッキさんは言ってるけど、この人はテウンがヨノをどれほど傷つけてるかも知らんし、テウンが不分別したことも認めないわ・・・。

ヨノはスンミンに「分かってとも、許してとも言えない。今はこの感情を捨てられない」と説明する。「もてあそばれた気分だ」というスンミンさん。でも、諦めないのね。

エランが、テウンを説得。「一人で逃げて楽をしてる」という厳しい言葉。
ヨノがまた消えた。探しまわるテウン。高速バスに乗っていくところを見つけたけど間に合わなくて、手話で「あなたを愛してます・・・」とヨノに伝えた。

ここでシーズン1が終了し、シーズン2へ突入。

キイナ~不可能犯罪捜査官 2話 [日本ドラマ未分類]

相棒も今週はとんでもな事件だったので、続けて「変な事件」だった。ゆるーい作りだと思うけど、きっちり定番の型のなかで、上手くストーリーを転がしてるんじゃないかと思います。
キイナのキャラクタも、係長も、そして新人君も、ベタベタながら良いキャラクタになってると思う。キイナが「なんで?なんで?」なタイプってのが嫌みなく上手く表現されてて、その辺は管野美穂は上手いなあ~と思う。
泣かせの要素にしても、事件関係者とキイナが比較的ちゃんと時間をかけて関わっていることもあって、すんなり泣けるシーンになっている。
で、塚地シーンで、不思議が起きるメカニズムもちゃんと視覚的に見せてるしね。
「おいしい要素のごった煮」感はあるけど、パーツを極力丁寧に扱うことで、かなり救われてる部分はあると思う。


少女が襲われるという事件が発生。
その家では、地震じゃないけど家が揺れる。若くして亡くなった息子が背景にあることで、ポルターガイストじゃ?と思ってしまう家族の気持ちがうまく書けていた。娘が、夜中に兄に憑依されたようになって「お前が殺した」と母を指さして暴れた。息子の事件の洗い直しが始まる。母が封印した息子の部屋に入ってみたら、娘は「自分が殺した」と泣き叫び始めた。
しかし、過去の事件を再チェックしても問題がなく、捜査は打ち切り。でも、娘が家出したと連絡が。事情を聞いたら、娘さんの帽子を拾おうとして足を滑らして湖に落ちた。それで、自分を責めてるんだね。心因性記憶喪失で、事故のことを忘れてしまった娘。
キイナは、ポルターガイストを理由に、娘が恐怖を増幅させていると気がついて、ポルターガイストの説明に取り組む。この解説は、できればあの家で説明してほしいかなあ~。でも、あの捜査会議での説明が「特命リサーチ」っぽさか?
「そんな理屈じゃ、罪悪感は消えないだろ」という課長の言い分がビシリ!と決まってたね。「守ると約束した」と刑事以上のことをしようとするキイナに、新人君が「僕らは刑事でしょ??」と言ってくれるので、見てて安心感がある。
本に張られたシールをヒントに本を並べ替えることで、文章が出来ることに気がついた。パラパラ漫画が、連載されている・・・。妹と大冒険を描いた漫画。
キイナが「お兄さんがどう思っているか、それは誰にも分からない」と前置きしておいたことで、この感動も上手く増幅されてると思う。

相棒シーズン713話超能力少年 [相棒]

今回の相棒は米沢さんだった。確かに、一番協力的だし、有能だもんな~。でも、米沢の相棒は、素朴な超能力少年。

予知能力のある子供・拓海が銀座のクラブに強盗が入ると予知した、と母親の順子(濱田マリ ハマってる)が訴えた。突然、拓海にだけ聞こえてくる「お告げ」が未来の出来事を知らせるというのだが…。
こんな変な案件だから、特命係りに回ってきた。窓際・特命らしいっすね。イヤミやっぷり、空気読めない感じで応対する右京さんに笑った。

そのとおりに銀座のクラブで強盗殺人事件が発生する。が、予知とは盗まれる金の値段だけが、予知と違う。

どうやら、盗聴電波を聴きとっている?ということで、事件そのものは割とあっさり解決。なぜ、盗聴電波が聞こえたか?っていうのは、すごーく低い確率ででも理屈的には有りか?と思わせる解説付き。「変な声が聞こえて怖かったな」という米沢の一言がとても印象的だった。

止められない結婚133・134話 [止められない結婚]

133話 ヘジュさんはミホに「キベクさんに頼んで、支配人との仲を取り持って~」とお願い。クワンチャ+ヘジュで飲んで、持ち上げまくるキベクとちゅんチャン。しかし、せっかく二人になったのに支配人のお母さんが。それに、支配人は「女性と付き合う気はない」という。
ヘジュさん、かなり強引に支配人を誘った。朝帰り??急にヘジュを追いかけ回しだす支配人。
実は、支配人が大好きなおもちゃで釣って、呼び出してたんだね。

ミホは、マルニョンと料理長もくっつけよう!と思います。二人で絵を描く約束を取り付けたりしてる。しかし、親しそうな女性にホテルを案内してる料理長を見て、マルニョンさん拗ねるし、料理長も怒るし。
ミホが「単なる教え子見たい」という報告をしたけど、「遅いよ~」なマルニョンさん。


134話 スジョンとサムベクのデート。かわいいなあ~。
映画館デート、イベクが見たがってた奴だ・・・。と、ちょっと気になるサムベクだけど、スジョンといると楽しそう。しかし、映画館にイベクを見つけちゃう。声をかけるけど、振り向かない。映画が終わるなり追いかけたら、別人だった・・・。
上の空のサムベク。スジョンを送って行っても、そこにイベクが居る気がする。
スジョンがお弁当を作って学校に持ってきてくれる。「甘すぎるよ~」とかいいながらも嬉しそうなサムベク。でも、またまたイベクを見かけた気がして追っかけちゃって、???なスジョンはサムベクが気にしてるって気がついたね。「実は、私も気になる」というスジョン。スジョンの方から手をつないで安心させてくれる。「気にしない」ことにしたサムベクだけど、実は今度のはホントにイベクだったんだよ。でも、イベクは笑顔で彼らを見送った。

イベクが落ちこんでるんじゃ?なミホ。キベクにも「あなたにはフられた人の分からないかもしれないけど、気遣って」とお願い。でも「ミホが心配するから元気だせ」って言うだけじゃ、もっと負担になるって。
ミホが歌でも歌ったら?とカラオケ機を購入。歌わされすぎて、喉を傷めちゃうイベク。サムベク、助けてよ~なイベク君。しかし、ホテルの皆まで呼んで、コンサート状態に。

いいかげんな興信所11話藁一本がラクダを殺す [いいかげんな興信所]

ヨンスさんを演じてるリュ・スンスさんの繊細な演技に泣かされました。美形じゃないけど、なんか憎めない良い表情しますよね。

ヨンスさんのお兄さんを葬ってあげるヨンスさん達。
ウンジュは、「なんでビルの居住者ってだけのヨンスの兄さんが殺された?イ・ジェンスの子孫を調べ。マンギとビルのつながりを調べ、自分は催眠療法で当時を思い出す・・・。」と提案。
当時のことを聞きたいと、凹んでるヨンスから彼の父親の住所を聞き出して、ムヨルは訪問してみた。失踪後、詳細な記録を付けてたお父さん。

「信頼できる人と一緒が良い」と皆を催眠療法に連れていくウンジュ。凹んだままのヨンスにも「御願いします」なウンジュ。事件当時、ヨンスとウンジュって会ってる可能性高いよね。ヨンスの状態がおかしいのを、こっそり主治医に相談するウンジュ。しっかりしてるし、良い子だねえ。「自分の治療のため」って感じでカウンセリングと問診をさせるんだ。

仲秋なので、皆でソンヒョンを作ることにした。楽しそう。家族って感じになってきたね。ずっと凹んでたヨンスさんも、豊富な料理知識を発揮。家族っぽいことをして泣きかけたウンジェだけど、「ヒギョンさんの真似~」とか言ってごまかした。
また凹んだヨンスさんは、「実家に行ってくる・・・」とウンジュの車で一人で行ってしまった。実は、お母さんが倒れたって連絡があったのね。病院でお父さんも一緒に寝てる・・・。飛び出したままの実家。母は兄ばかりを求めて泣いている・・・。

病院で、敵のミンチョルを見かけたヨンスさん。一人で追跡をします。ミンチョルが向かったのは、彼の痴ほう症気味の母が入院する病院。休日だから、連れ帰るんだな。
ヨンスさん、軽いうつ状態で、ミンチョルへの暴力性が高まってしまってる。ミンチョルがいなくなった隙に、ふらふらと歩きだした彼の母を追って一緒に消えてしまいます。

ヒギョンさんが、仲秋だから、イ・ジェンスの子孫も墓参り来るのでは?と言い出した。ウンジェは自分の父の墓参りがあるので、ヒギョンとムヨルで見に行くことに。監視カメラをセット。しかし、ヨンスが母を誘拐したと思ったミンチョルの手下に捕まった・・・。

あの青い草原の上で 18話 [あの青い草原の上で]

テウンは追い込まれてきました。酔い潰れてしまったり、らしくない。
ヨノ母ジョンナンさんは絶対反対。オッキさんは「恩を忘れて。馬鹿にしてる、許せない」と怒ってる。

それでも「努力する。私が大人になれば済む」とヨノはテウンを説得。しかし「気持ちを整理して楽になった」と過去の話にしようとするテウン。

スノ母がジョンナンさんに「本人たちに任せたら?」というけど、「あんなふしだらな姑のところは絶対ダメ」という。ジョンナンさんは、過去にいじめられまくってるから嫌みたいだね。つまり、オッキさんの過去の罪が二つの家をこじらせてる。

そして、ハラボジの夢。旦那さまが事故に会ったとき、持ってた大金を盗んじゃったのか・・・。これは・・・。当時の知人(サウナの人)にお金渡したりしてたけど、かなりの罪悪感で苦しんでいる。ハラボジはハラボジで、大きな罪をオッキさんの家に対してしてる。

ヨノは家出。エランは「ヨノをさけないで。私は同じ立場だからスンミンさんがかわいそうに思う。それでも、愛のない結婚は不安。ひとつだけ考えて。苦しむヨノを助けて」とテウンに告げる。

テウンはヨノを探しまわる。酔ってるヨノに「家に帰ろう」というけど、ヨノはタウンを振り払う。テウンが送って行ったけど、ジョンナンさんは誤解してテウンをたたいてしまう。うーん・・・。テウンがバカだよね。エランに連絡するとかしなよ・・・。

テマンはあの女社長の所に就職。

クク島の秘密 11・12話 [クク島の秘密]

11話揺れる想い シフと一緒のシン課長たちはヤギを逃がしちゃって、「怒られる~」と逃げ回りつつ、探し回る。
ヒョンタクとユン代理が、ダヒをめぐって言い争っているところに、偶然ダヒが現れる。しかし、MP3で音楽を聴いていたダヒには話の内容は聞こえていないようだった。
テントのほうに戻ったヒョンタク。エアートランポリンの前で、以前ヒョンタクが失くしたサングラスが見つかる。なぜm移動してる?自分たち以外の誰かが潜んでいるのではと警戒した一行は、護身用に武器を持つことに。シフが夜通し作った武器は、シン課長には長刀。キム課長には不恰好な吹き矢だった。長刀をうらやましがるキム課長だったが、諦めて吹き矢を練習しはじめる。

実はダヒは、MP3の電池が偶然切れて、ヒョンタクの「結婚はしないかもしれない」という言葉を、聞いてしまっていた。ついつい意地を張って、ヒョンタクに"嫌い"だと宣言するものの、彼はその言葉を受け流し、逆に”お前の嫌いは好きって意味だ。よく考えろ"と冷静に諭されてしまう。
ユン代理は、ヒョンタクに絡むけど、「ダヒの相手は俺、次はダヒを二股かけてたパク代理、お前は3番手」と言われてしまう。パクの二股で傷ついてる時に、抜け駆けしてダヒを慰めたのがヒョンタクなんだね。その時、ハッキリは言ってくれないヒョンタクに対して、素直になれずにチャンスを逃したダヒ。そのすきにライバルにヒョンタクが言い寄られちゃったのね。
今度こそ素直になろうと決心。ヒョンタクのいる丘に向かった。しかし本当の気持ちを話そうとしたその時、壊れていた携帯電話の電源が入り、電話が鳴った。


12話救いの声 壊れていたはずの携帯電話が鳴り、その向こうから聞こえてきたのはヒョンタクの婚約者ジョンミンの声だった。ジョンミンは酔ってるところで、要領を得ない。
電話はすぐ電池切れになってしまったが、ジョンミンの声を聞いたヒョンタクが動転していると感じたダヒ。素直に自分の気持ちを伝えようとしたが、またもやタイミングを逃してしまう。「あんたなんか好きじゃない」といってしまったダヒ。
ヒョンタクとダヒが一緒にいると聞き、慌てて後を追ったユン代理だったが、ダヒが"好きじゃない"と言うのを聞いてほっとする。
でも、胃が痛いというヒョンタクのために薬を渡してほしいと、こっそりダヒに頼まれる。まだヒョンタクへの気持ちがあることを知り、ユン代理の心中は穏やかではない。かといってシフに相談するのは・・・。シフ君だって、ダヒと良い感じなのに、気がついてないんだね~。
ユン代理は、様々な条件を付けてヒョンタクを島から出て行かせようと、「筏作って漕いでみない?」とか「金返すよ」とか言って説得。そんな時、買っていたロトくじの当選番号のことを思い出し、「金があればモテル?」とドキドキで当選番号確認。

ジョンミンは、酔った勢いでかけたリダイアルのことをすっかり忘れていたが、ヒョンタクが電話に出たことを思い出した。かけた電話番号を必死に捜し出したジョンミンは、購買部一同の居所が分かるかもしれないと社長に訴える。

ファン・ジニ 13話涙のわけ [ファン・ジニ]

ミョンウォルの舞はメヒャンの個人指導で瞬く間に上達する。教坊でひとり舞の練習をするミョンウォルを見ていたキム・ジョンハンは、何者かがミョンウォルにケガをさせようと仕掛けたワナに気づき、身を投げ出して助ける。(オオゴトなんだけど、なぜか笑った!!あんな丸太どうやって仕込んだのか??それに、庇わなくても当たりそうもなかったし!!)
ペンムは教坊の誰かがやったのでは?キーセン達を責める。プヨンも女楽のものがやったのでは?と責め、「実力で勝てばよい」というが、先輩には不安を言い当てられてしまう。

ミョンウォルは、運び込んだ自室で休むようにジョンハンに言うが、「あなたにも休息が・・・」と気遣ってくれる。そんなジョンハンに「犯人探しはせずに不問に付してほしいと頼むミョンウォル。「そのように気遣うなら、なぜ敵対する?ヘンスになりたいのか?哀れな人だな・・・」というジョンハン。おお!大人~。
ジョンハンは「今度、このようなことがあったらペンムとメヒャンに辞めてもらう」と厳しく指導するように言い渡す。

ジョンハンは、ペンムに「ミョンウォルはあなたを理解しているのに、なぜ反発する?」と問う。「芸のために彼女の愛を断ち切った・・・」というペンム。

ミョンウォルはキム・ジョンハンに助けてもらった礼に、コムンゴを奏でて採譜に協力すると申し出る。演奏を始めたミョンウォルだが、目の前のキム・ジョンハンの姿にウノの面影が重なり手が止まる。

ピョクケスは、プヨンがミョンウォルを傷つけようとしたと思い込み、厳しく叱責。(違うのにね~)
ピョクケスは、ミョンウォルと近づき始めたキム・ジョンハンをけん制しながら、なんとかしてミョンウォルを手に入れようと策を練る。

ミョンウォルはいよいよプヨンたちとの練習に入る。だが何度やっても、なぜか周りの妓生たちと呼吸を合わせることができなかった・・・。ペンムは「無様だな・・・メヒャンは原因がわかるかな?」と言い捨てる。
メヒャンはしっかり理由を悟っている。稽古をつけずに、「水汲みでもしてろ。理由を探すまで芸をすることは禁止する」と言い渡す。掃除、水汲みなどの下働きをするミョンウォル。それを聞いたペンムの嬉しそうな顔。「流石、メヒャン」って、ホントに実力を認めあってるんだな~。
「ペンムと同じくミョンウォルは群舞が舞えぬ。鶴の舞をペンムにだけ教えたのは、ペンムが群舞が出来なかったからだと分かった・・・。しかし、私はミョンウォルに群舞を舞わせて見せる・・・」というメヒャン。

が、おつかい中にピョクケスに無理やり連れ攫われたミョンウォル。女楽をやるというピョクケスに、「自分の力で手に入れる」と流石の強気のミョンウォルちゃん。負けず嫌いだね~。
ピョクケス様、ミョンウォル友人のタンシムを利用することにして、彼女を呼んだ。

ミョンウォル、やっと「自分の舞に夢中になり、人の舞を見ていなかった」という答えを得た。そこで、他のキーセン達にひざまづいて「心を合わせたい。もう一度だけ」と願うミョンウォル。プヨンは五日という条件を出した。なんとか群舞をこなしたミョンウォル。

宴の前日に、ジョンハンが「怒りを解いて、見ているものをウノと思い、踊ることを喜びとせよ。そうしなければ感銘を与えることは出来ぬ」と諭してくれた。
これを聞いていたプヨンはショックだよね。ジョンハンを訪ねて「上手く舞いたいが不安だ。あなたに舞を捧げたい。」と訴えるプヨン。しかしジョンハンは「女楽として信頼している。心のやり取りが必要か?女性を必要とはしてない・・・」と断った。「なぜ、ミョンウォルがすべてを手に入れる・・・」というのに、「あの人は心を受け取りはしないだろう・・・」って、バレバレじゃん。ジョンハン様、ホント空気読めない奴だわ。
プヨンは、「ミョンウォルを打ちのめしたい」って芸ではないのかあ・・・。でも、これってタイミングだよね。ちょっと前までは「うちのめしてやる」って策略めぐらしてたのはミョンウォルだもん。プヨンのこと責められん気もするわ。

ミョンウォルはウノの指輪をはめて踊ることを心に決める。が、プヨン達は踊りを途中で放棄してしまう。ミョンウォルだけがフリを間違ったみたいに見えちゃうんだね。でも、「周りを見てた」ならミョンウォル合わせないと・・・。呆然としてどうする。

無敵の新入社員 エリックのスパイ大作戦 7話 [無敵の新入社員]

ウニョクはエリスに接触。「ジュユンに”ウニョクに近づくな”とって言われたわ」とニッコリのエリス。ウニョクは「嫌なことがあったら、他人に愚痴らずに俺を誘え」とフォローしに尋ねる。ガンはこれを見て、ジュユンをウニョクに取られた気持ち。
ガンのお母さんは「ガンがマフィアに取り込まれてる?」と心配してますが、弟は「兄さんが改心するまで待たないと」と説得。さりげなく様子をうかがいます。

ガンはヤクザの友達に違法カジノ事業を提案される。
迷うガンだったが、ロイヤルグループ令嬢のエリスも違法カジノに巻き込む条件で提案を受け入れることに。
客に化けてカジノに参加。潜入して摘発するつもりで、上司のヤン代理に提案。ガン「俺はなんで情報局に入れたんだ?企画書の書き方が分からない~」とジュユンにお願い。
ジュユンは、エリスとのキスが気になって堪らない。色々と聞きまくり。「キスしたことないんだ。男の落とし方を教えてやる」というガン。ジュユンが妄想するのはウニョクとのキスなのか~。

一方、特殊要員たちはエリス積極的に捜査しようとする。
ガン弟君、情報流出に使われたキーボードを何も知らずに使ってしまう。エリスにメール送ったのを監視してるガンを除くウニョクのチームは、「ガンと弟が組んでるのか?それとも情報流出のために狙われてるのか?」と疑われることに。
しかし、ウニョクは捜査に懐疑的になって、動きが悪くなる。
エリスは普通にウニョクの家に勝手に出入りして甘えてくるし・・・。「彼女にもうしわけない」とか言って、妻の写真を見せてかわしてるけどね。「NYの事故よね?」なんて言われて、固まってしまった。
エリスは「あの人は吹っ切れてるのね。エリスだと知ったら、私だけを見てくれる?」なんて言い出して危ない。

他社でも情報漏洩が・・・。ロイヤルの令嬢=エリスっていうのは確信がないのかな?ガンと一緒に姿は写ってたけど、顔はぼやけてたから確信はないってことか・・・?

いよいよ、違法カジノの潜伏捜査の日、カジノにエリスが来ちゃって、どうする???ってなる情報局員。偽名使って客になってるガンはヤバいよね。知らんふりしてるけど。それに、ウニョクまでが客としてやってきた。

トライアングル 4話 [日本ドラマ未分類]

かったるくなってきた。落ちは知りたいんで、脱落はしないけど、「25年前の真犯人」をそれほど知りたいと思わないんですよね~。これは、郷田とサチエの結びつきの強さをじっくり時間をかけて描いてないからだと思う。韓ドラみたいに4話も5話もつかって少年期を書けとは言わないけどさ・・・。
かっこいい江口=郷田と、広末=サチの恋愛がかなり進んだけど、これもなあ。サチの不安定さとか広末さんは頑張ってると思うし、江口さんもカッコイイ。でも、カップルとして違和感がある。やっぱ年齢差がかなりあるからなあ。


あらすじ→
サチの傷害犯は小巻。面通ししても「手紙なんて知りません」の1点張りのサチ。郷田は、サチに「刺したのはあいつ。顔にあざのある男に南町の店で頼まれた・・・」と情報をひそかに伝えた。

顔にあざのある男の訪問を受け、動揺したサチの母。サチは南町のスナック野原(のばる)のライターを見つけて、小巻とのつながりを感じる。店の名前を訪ねたサチだが、”のばる”との名前を匂わせてしまい、黒木は不安になる。捜査をふっとばして駆けつける郷田。そして、情報を与えてくれる。
だんだん、郷田をヒーローとして見るべきなんだなっていうドラマの見方が分かってきた。

郷田は、手紙を燃やしたのが志摩野ってのに引っかかりを覚えます。でも、手紙を餌に新藤をおびき出すという郷田。「君を守るため」という郷田。
でも、富岡(タニショー)に相談するのは危なくね?分かってはいるんだろうけど。記事にして目を引く作戦か~。

マルさんが「嶋野の秘書が郷田を付けてる」と気がついたけど、郷田もしっかり気がついてて、釘さしてた。

25年前の捜査資料。宮部という当時の捜査員メモ書きだが、そこには「顔にあざのある男=新藤利通」の名前が・・・。郷田は黒木に「お前の父親は何をやってたんだ?おやじの尻をぬぐえ」と挑発して、新藤を洗わせる。
宮部(浅野和之さん。ホント豪華な脇)に「顔にあざのある男・・・」の似顔絵を確認してもらった黒木。「あんたの親父さんが逃がした」と言われてしまう。その様子を見ている黒木パパ。
黒木は、「あんたの親父が手紙をすり替えたんじゃ?」な郷田に、「俺は親父を尊敬してる」と言い切り、宮部の言葉もつたえません。
そして、黒木パパは宮部に圧力かけてるっぽい。

マルさんが顔にあざのある男=葉山次郎だと掴んできた。(偽名?)

富岡の記事が載った。「25年前の事件を掘り起こされたくない人間を揺り動かしたいんだよね・・・」という郷田。
サチに顔にあざのある男から電話が・・・。呼びだされたサチは郷田に助けを求める。待ち合わせに向かっていると、黒木から連絡が・・・。「郷田を信用して良いのか?サチエさんを助けられなかったのを悔んでる。あなたを心配したわけじゃない。サチエさんを重ねているだけだ・・・」。
郷田は、「おびき出した相手とは俺が会う・・・」と行ってしまったが、サチは「呼ばれたのは私。あなたとは会いたくない。これで最後にする」と言って追いかけてきた。しかし、待ち合わせ場所の屋上に向かうエレベータが止まってしまう。そのエレベータの上に、爆弾を仕掛けた?回収~。単なるおもちゃだった。がっくり
そうやっておいて、姿を遠くに見せて、郷田に追いかけさせる「顔にあざのある男・・・」結局、相手とは会えず、そして取り逃がした。「守れなかった」記憶がよみがえった郷田は、「良かった」とサチを抱きしめた。

サチ父は、「サチの独立を任せよう」と志摩野をの名刺をサチ母に渡した。しかし、「あの子はサチエよ・・・。」というサチ母。
志摩野は、アトリエ兼教室をサチに用意してくれる。大阪の友人に相談して「危ないんじゃない??」というけど、「サチエさんにお母さんが託してた夢だから・・・」と絵画教室をするというサチ。

志摩野によばれてサチの絵画教室を訪ねた郷田。教室を見守るサチ母は、子供のランドセルを見てサチエを思い出した・・・。「サチエを殺したのは私よ・・」という母親。ってことは、彼女は犯人じゃないんだな~。

止められない結婚 131・132話 [止められない結婚]

131話
スジョン&サムベクカップルがやっと、やっと幸せになりました。すっごくお似合いだから、良かったね~。幸せにな!!
スジョンは居なくなった。イベクが「探しに行きなさい!」というけど、サムベクは「俺のせいだ・・・ごめん」な状態。「俺は後悔してないよ。だから、考えるな」と励ます。
とりあへずサンミを説得して実家の場所を教えてもらう。真面目な顔してるサムベクが珍しい。良く分からん地図のせいで迷ったけど、ハルク化してる弟を発見して見つかった。サムベクは、ほんとハルク化した状態に抵抗がないんだね。楽しそう~に見てるのが印象的。
で、叔父さんのところにいるよと言われて行ってみたら、スジョンもやっぱりハルク化してパワー全開で農作業中。こっそりスジョンの携帯を彼女のポケットに入れるサムベク君。「俺に怒ってる?兄さんと喧嘩したよ。怒られた。男らしくない。あきらめないでって。」って話をして、チャンと分かってもらおうとしたんだけど、「喧嘩に勝ったから迎えに来たの?勝手だよ。私の気持ちは?どうすれば良いのか分からない。だから、放っておいて。何も考えたくない。」なスジョン。「言ってることは分かるよ。友達のままっていうなら受け入れるよ。とにかくソウルに戻ってきて。悪いのは俺なのにスジョンがこんな風になるのは・・・。チャンスを頂戴。」なサムベク君。
別れた後、電話してみたサムベク。でも相手にしてくれません。しかし、蟻のペット、カミちゃんの動画を送って「人質だぞ」と脅して呼び出し。信じないからって村の放送使ったり、張り紙しまくったりかわいいな。
で、やってきたスジョンに「ちょっとこれを見て」と用意したスクリーンにビデオを。スジョンの友人たちからメッセージをもらってきたのね。「帰ってきて。連絡して。会いたいよ」っていうメッセージ。最後のメッセージはサムベク。笑顔で「ハルク、怒らないで帰ってきて。僕を赦して」って照れくさそうに言う表情がかわいい。で、それが切れたら、今の自分たちがスクリーンに映ってる。後ろからハグして「何処にも行かせない。行っても無駄だよ。皆に彼氏だっていって回ったから。ゲームは終わったよ」って。可愛いなあ~。ホントお似合い。しっかりハートマークに脅迫チラシを張ってたり、意外にロマンチストか?

一方のイベク君。「ふられた」ってのがドンドン広まって、心配されちゃって居心地悪~。それに「イベク腹が出てない?」なんて言われてチョック。


132話 スジョンは職場復帰。イベクが相変わらず優しくて、気まずいスジョンを和ませてくれる。

ミホは、ホテルにお届けものをするときに気軽な格好で行ったら、マルニョンの知人がいたところで、「恥ずかしい」と怒られた。ヘジュに「ちゃんとセレブっぽく生活しろ」と言われちゃう。
でも、実はミホは生活費をもらってない。貯金をおろして服を買いまくり。

サンミは、後輩に「ホテルで撮影がしたい」と頼まれた。マルニョンさんも大のりきでOKだしたので、出演もするサンミ。しかし、ネットに挙げられた映像は、エロ映画の導入に使われてる・・・。クワンチャが見つけて、事情を説明した・・・

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