SSブログ

19歳の純情 97-100話 [19歳の純情]

97話 デートしてばったりのユンジュン・ユヌ兄弟。
ユンジュンは「家をめちゃくちゃにしてデートかよ!」と怒ったけど、ウギョンにたしなめられた。でも、「お兄ちゃんまで反対されてるから、反対されるから言い出せない」なユンジュン。グッカの悪口をどうしても言っちゃうユンジュンを、ウギョンがたしなめます。「自分の愛が大事なら、他人の愛も理解して。心を広く持って」というけど、グッカの肩を持つの?と思っちゃうよね。大人になってというのは一応伝わったみたい。
でも、「じゃあ、シニョンの愛は?」って思っちゃうんだよね。ユンジュンはシニョンとも親しいわけだしねえ・・・。呑気に恋愛してる場合なのか?って気がする。シニョンを仲秋に呼ぶユヌ母もねえ・・・。「だからシニョンがユヌを忘れられない」ってユンジに怒られてたけど。

グッカとユヌは一緒に配達したりして、ラブラブですな。仲秋に呼ばれてるから一緒に行こうと誘うけど、グッカは「せっかくの祭日を壊したくない」としり込み。

ウギョンの家族に仲秋のあいさつを!と盛り上がるユンジュン。結婚とかまだ早いし!となだめるウギョン。
で、ウギョンは、ユンジュンの婚約者の後輩にもちゃんと話をしに行った。予感がしてたって案外とあっさり認めてくれた。
しかーし、言ってきくユンジュンじゃなかった。勝手にウギョンの家に行っちゃった。

プングさんはFC会長のアサガオさんと花屋で再会。

オックムさん、なにもしないで「私は姑よ」な態度のヘスクさんにカチーン。いままでハラボジを大事に世話してきてくれたオックムさんに対する感謝はないのか?ヘスクよ。

コさんはキッチン出入り禁止を言い渡されちゃった。


98話
勝手に「結婚を前提におつきあいしてます」宣言。帰ってきたウギョンはオットケー!!しかし、「今すぐってわけじゃないけど、結婚を前提に付き合ってるのはホントです」なし崩しに家族に報告。オックムさんには「明るくて純粋な子だから好きになった」と報告。でも、オックムさんは大変だよなあ。
ユンジュンに「勝手に来られたら困る」と話しても、「嬉しいくせに~」とまったく話聞いてないぜ。

ユンジが「ユヌは戻らない。グッカを連れてくると言ってた。あなたが傷つくだけ」とシニョンに話したので、シニョンはユヌ家から帰った。でも、シニョンは傷つきたいんじゃないかな。そうじゃないと、諦めきれないんでしょ。そこを、妙にユヌが良い子ぶるから良くない。

グッカは、ユヌに肉を持たせて実家に帰ってほしくて、買ってもらった服を売ってしまった。ユヌは「おれをバカにしてるのか・・・」って怒るけど、「後でもっと買ってもらいますから。正式に招待されたときに」ってなだめて仲直り。
で、近所のおばさんとグッカと持ち作りするユヌ。おばさんは「できちゃった結婚しろ」とか言い出すし・・・。
ウギョンが「みんな待ってるから帰っておいで」と言うけど、「心苦しくて・・・」なグッカ。うーん・・・。でも、あんたが一人でいると、ユヌは実家に帰りづらいんじゃ??「家族と喧嘩しないでね」と送り出した。しかし、ユヌは父親に追い返されちゃった。
っていうか、お父さんはシニョンが傷ついたってのに怒ってるよね。今回もシニョンは家で一人なわけだし・・・。
ユヌは帰ってグッカとデート。「時間がたてば理解してくれる」とか言ってるけど、あんたはシニョンの傷をなんとか癒すことを考えんかい!!

ユヌ母がこっそり料理を持っていく、気がついたユヌ父が止めに行くって展開で、ユヌ&グッカに家の前でバッタリ

続きを読む


僕は君にほれた6-10話 [僕は君にほれた]

6話は録画失敗!それで見る気が失せてたけど、一話くらい見なくても支障ないだろうと気を取り直してまたまた見始めます。

7話 ウジンたちの家の離れに引っ越してきたのはジウォン達!アチャー。わがままなジウォン一家にぺこぺこする兄ウジンと、腹が立つウジョン。(あ、弟君はジウォンにピアノ習ってるんだね)
でもウジョンとおバカなジフンは、すでに「ケンカするほど仲が良い」って感じ。
一方、傷ついたジウォンを心配するウンジに、ジウォンは「顔も見たくない。早く出ていきたい」と言い放つ。

ミンソは、休日にヒョジンの家に招待されて、娘イエジと遊びに行きます。良妻賢母タイプだけど、「結婚する気はない」と言ってる。ホントはミンソが好きなんだろうねえ。
ミンソはピアノ教室で、またジウォンと会ったけど相手はそっけないばかりです。

ミンソクは海外派遣を断ってしまいました。ウンジの電話番号聞いて、「なんて話そうか?」ってデートの誘いの予行練習するのが可愛いな。「送ってくれたお礼に、無料チケットがあるので」って映画に誘ったのに、チケット買ってしまってばれた。でも、ドジなところがカワイイとウンジは思ってくれそうです。
デートして、すげー嬉しそうなミンソクがかわいい。映画の半券保存しちゃったりして。
8話
って、ジフン31歳かよ!ホントか?偽IDじゃねーの?

ミンソは、厳しすぎる父に苦労してる義母を気遣ってますね。幼馴染のジョムスン(ジウォン母)の夫ドクぺと会ったりしてたよね~。(っていうか、叔母さんって読んでたから姉妹かとおもってたら幼馴染か・・・。っていうことは、ミンソとジウォンは親戚ではないのね)
ジョムスンが「久々に会う」と出かけていったけど、ウジョンのクリーニング店に預けた服をかってに借りていく図々しさ。2階建ての家に引っ越したとか見栄張って・・・。

イエジがおもらししちゃってピアノ教室で泣いてる。送っていたジウォンは、ミンソ母をすっかり家政婦だと誤解して、アレコレと命令する。思わず、後でミンソに愚痴っちゃう。ミンソ母には、前の男騙してるときのことも見られてるしなあ。
ミンソは「お詫びに食事でも」って連絡してくるけど、断ってしまうジウォン。

ウジンは面接のためにスーツを買って、家族で盛り上がってる。かわいい家庭だ。面接終わって、先輩とミンソクとのんだ。ミンソクは本当に初心で可愛いな。二人きりにされちゃって。酔っ払ったウジンを連れ帰ることになるミンソク。
ウジンは「チョさんからは薔薇の香りがします。」なんて酔ってるからいってしまって、カワイイ~。そんな二人を見たジウォンが、「変態。彼女居たんだ」とバカにして笑う。

ミンソとヒョジンは頑張って仕事。助手席で寝ちゃったミンソを起こしたくなくて、家まで送った後、そのまま寝かせておくヒョジン。でも、誤解されると悪いからって、寒い外で待ってる。健気すぎる。それを見たお父さんが、ちょっとあきれてたね。

続きを読む


いいかげんな興信所 3話誰にでも秘密はある [いいかげんな興信所]

サブタイトルはビョンホンさんの映画ですな。

誘拐は嘘だって?と怒りまくるヒギョンだけど、高額料金であっさり収まった。ウンジェは書類から、若い頃の父に似た写真を発見。

ウンジェがチョ・マンギを調べるのは何故?ムヨルたちは彼女を尾行。中年男性と会ってる・・・。
ウンジュが会ってるのは、亡くなった父の弟。チョ・マンギと父に関わりがながったかを聞いてるのね。この叔父さんは、父の残した会社を継いでるんだけど、経営に失敗してウンジェにたかろうとしている。
話の内容まで分からないムヨルたちは、ヒギョンが援助交際か??と妄想を膨らませる。しかし、ウンジェが向かったのは実家の豪邸。結局、ウンジェに事情を聞くはめに。あまりの金持ちぶりに、格差を感じてがっくりのムヨンたち。

金葉っぱの素性調査。1993年の記事で、ウンジェが高額納税者と判明。
そのころ、ウンジェは誘拐されてトラックに積まれてた。携帯は取り上げられなかったので、電話はかけられたけど、話せない・・・。外の音を頼りに救出へ。スピード違反で警官も追ってきたので、捕まえることが出来ました。やったのは叔父さん「家に帰ってこないから・・・」とか苦しい連絡してるけど。

ウンジェは閉所恐怖症だから、そうとう辛かったみたい。蘇った過去の記憶をちゃんと思い出して克服したかったけど、あの場所に行って「ここが記憶の場所だと感じた」と事情説明。以上だと思われたくて言えなかったというウンジェに感動して、「好きです。」とか言っちゃったムヨンだけど、一瞬で「ゴメンなさい」された。

そんなムヨンたちに、新たな依頼人が?

母さんに角が生えた43話 [母さんに角が生えた]

ハンジャさん、みんなが出かけた日に「久々にゴロゴロするぜ」と思ってたけど、
ヨンイルたちも結婚して初めての休日ででかけようってことになり、子供をどうするか?ってことで、ちょっと揉めた。

ヨンスはしっかり喧嘩して「あなたがソラを大事に思ってるから、私もなんとかしたかった」と。ソラが「泣いてるの?」ってちょっと心配してくれてる。ヨンスが、ジョンウォンのためといいつつソラのことを本気で考えてるってのは、ソラにも分かってきたみたいだね。
元嫁の海外行きの間のお手伝いさんの準備とかしてたのに、急に「明日行くから」と言われた。
ジョンウォンの両親も時間が取れず、ハンジャに頼むヨンス。でも、当然、「絶対嫌」と言われてしまう。

ウンシルは「あんたみたいな子供と付き合えない。それに女癖が悪いし」とか言って喧嘩になっちゃった。

ハラボジの恋愛は、みんな知ってて知らないふりしてるのに、ウンシルが霊感で当てちゃって、アチャーなことに。

止められない結婚119-122話 [止められない結婚]

スジョン・サムベク・イベクの三角関係も佳境に入ってきました。最後に気持ちを固めなければならないサムベクが苦しみぬいて、それでもスジョンと離れられないと意思表示を。


119話
スジョン・サンミにおごる約束をしてたヘギョ。格安ツアーを見つけて3人で旅行にこうと提案。花見に行くことに。でも、バスで寝てたら「親孝行ツアー」とかで周囲はハルモニばっかり。しかし、お金は払っちゃったし、ハルモニ達とツアーに参加。しかし、これはバッタもんを高級品として売りつけるツアーだった。サンミたちはそうとも知らずに「お得だわ~」とか煽っちゃったよ。
買った化粧品で肌が荒れちゃうし・・・。

ミホちゃんが何をやっても失敗し、またまたマルニョンに怒られる話。挽回しようと必死なんだけど、なかなかねえ・・・。「歌を歌ってみたら?」と言われてやってみたら、怒るよりも呆れちゃったね。


120話
切なすぎるサムベク君の回。とうとうスジョンの本心を知ってしまいます。これが泣けるんだ・・・。

「オッパ、私が嫌いでしょ」というカップルの会話を聞いたサムベク。夢だと追ってたスジョンの声が妙にリアルに思い出される。それに、このセリフは女の子が好きな相手に拗ねて見せてる時に出る言葉だってことには気が付かないの??
友達に聞いてみたら「電話したけど来なかったみたい」ということ。でも、やっぱり気になる!!スジョンを呼び出して夕方に会うことにします。
ホテルではスジョンの指導で手話講座。張り切るイベクに「夕方教えて」と言われたけど、サムベクからの呼び出し・・・。「サムベクと会う」って昔なら言えたけど、今はもう「今日はだめです」としか言えないんだね。

サムベクと会う前のスジョンが、完全に恋する乙女で可愛かった。「お前、もしかして、来た?」と聞かれて「おぼえてないんだ・・・。行きませんでした。じゃあ・・・」って立ち去るスジョン。「お前、男出来たら変わったな・・・」とかサムベクって鈍いぜ。パボ~って意味の手話をやったスジョン。「馬鹿にされてる」ってことだけは分かって怒るサムベク。

家ではイベクが落ち込んでる。「スジョンさんが苦しんでる。相手は誰だ?」ってことになり、サムベクは「兄さんのために」と言い訳して、スジョンの相手を探り出します。本当は、自分が気になって仕方無いくせに。
ホテルの職員か?とスジョンを見張り、支配人をつけてみたけど「それはないか・・・」ってことにサンミに相談。何にも知らないサンミだけど、「最近は出かけないわね」ってことで、じゃあ、家にいるチュンゼか?と思ってみた。チュンゼと話してみたけど、「いい子だね~。友達紹介してくれるって、合コンやるんだ」なチュンゼ。これも違うな・・・。(いちいち、相手に嫉妬をちらつかせるサムベクがかわいいっす)

チュンゼに合コン代理を頼まれたサムベク。スジョンも連れが来れなくて一人でやってきた。初めてあった合コンの時を思い出して、笑っちゃうサムベクとスジョン。「割引券貰ったから」って、二人で食事に行くことに。「何食べる?」「何でも」って昔と同じ会話して、「初めて会ったとき怒ってた」「初めて会う女に怒るかよ!」「私だって女なのに怒ってた!「ハルクが女かよ!」なんて、いつもの気軽な喧嘩。
これで少しリラックスしたのか、「お前の好きな男っで誰?」と聞くサムベク。でも、答えてくれません。「背は高い?」「性格は?」「ホテルの人?」「おれの知ってる人?」とか色々と聞くサムベク。スジョンは正直に答えてるんだけど、そしたらサムベクしか居なくなっちゃうわけで。「じゃあ、俺?」って勇気出して聞いたのに、「もう質問には答えません」ってスジョーン!!
別れるときに、「何で教えないんだよ!」なサムベクに、「オッパには教えない~」なスジョン。「もういいよ。興味もないし!」とか拗ねちゃうサムベクに、「オッパはどうせ私嫌いじゃない」というスジョン。立ち去りながら、「あれ?」と思ったサムベク。そう、それは好きな相手にいう言葉なんだよ!!振り向いたら、スジョンが手話で何かを言ってるところ。見られてるとは気がついてないスジョンが、口にすることすらできなくて、心に抱えてこらえてる気持ち・・・。手話は分からなくても、意味が分かった気がしたサムベク。

家の前で膝抱えて混乱してるサムベク可愛い。で、イベクに手話の意味を尋ねる「パボ。私 あなた 愛してる」 よりによってイベクの口から、スジョンの気持ちを聞かされることになるとは。イベクは気がついてないんだけどね・・・。この状況は辛いよなあ。

クワンチャ3人組を引き離さないとヤバいってことで、ミホたちが引き離すけど、しょぼーんな3人。あまりにもショボーンなので、結局会わせてあげることに。

続きを読む


トライアングル 1話 [日本ドラマ未分類]

トライアングルトライアングル
(2008/09/25)
新津 きよみ

商品詳細を見る
公式
ビミョ~。やっぱ、原作(というか、話の骨格)が弱いのかなあ・・・。登場人物が多くて、豪華な割にキャラクタが立ってない感じがする。
事件の全体像を見せないことがトリックの肝なので、事件の説明もまだるこっしいんですよね。その分、どこかで緊迫感を持たせたり、クリアに見せるところは見せて、場が緩まないようにしないとならない。一般的に、ミステリはキャラクタを濃く明確に書くことで情報を与えて、「謎が解明されない」というストレスを軽減してるんですよね。このドラマでは、それが出来ていない気がする。

一番、緊迫感を煽ってるのは音楽。しかし、音楽単体はそれほど悪くないけど、カメラや芝居とタイミングが合ってない。編集が下手すぎ。そして、カメラさんも下手すぎ。特にパリロケ部分はズームやパンがぎこちない・・・。なんつーか関テレの限界を見たって感じ。
役者さんは、やはり江口・稲垣コンビの演技が全体に緩い。音楽や謎で緊張をあおってるのに、役者の作る場の空気が緩いので、空回ってる気が凄くする。セリフ回しもかなり怪しいし、声が軽い。下手なりに緊張を維持してほしいんだけど。豪華な脇も、今のところ勿体ない使い方。女優陣はこんなもんじゃないですか?

あと、やっぱり江口・吾朗ちゃんが三つ違いってのは無理がある。40代だと知ってしまってる江口さんが35歳の役ってだけでも辛いのに、アイドルとして年齢も嫌というほど知れ渡ってて、江口さんよりかなり年下って刷り込まれてるからなあ。他の脇のみなさんは、割と同級生って納得しやすかったけど。

脚本的には、亮二が25歳の医学生→インターポール職員っていうのが、どうなってるんだ!って感じ。身分を偽ってるわけではないっぽいしねえ。サチの方は亡くなった子の身代りとして生きてるんだろうってのが予測付いちゃったので、驚きもなかった。
あからさまに怪しい亮二が犯人て事はないんだろうけど、勝手なことして疑われるって形に。

一つの大きな謎を、10回前後の話数を使って解明していくってスタイルは、かなりしっかり脚本を構成してないと難しいですよね。チーム・バチスタが結構上手く連ドラ化をしたので、頑張ってほしいなあ。
米ドラマだと、一話完結を繰り返しながら20話以上あるシーズンを通して、大きな事件が見えてくるって感じが多いですよね。韓国ドラマは過去の因縁が浮かび上がってくるドラマは上手いけど、ミステリは殆どなくて、理性より感情のドラマになる。英国の全6話スタイルはサスペンス・ミステリ向きって気がします。分量がちょうど良いと感じる。これらに対抗して、日本の放送形態にあったサスペンスを目指してほしいです。風呂敷もちゃんと畳んでね!!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。