SSブログ

ありふれた奇跡 3話 [日本ドラマ未分類]

やっぱり、今クールで一番のお気に入りになった。やっぱ凄い人は、年老いても凄い脚本をかくんだな。

3話まできて、かなり笑える感じが出てきた。不器用すぎる皆さんの不器用なところをハラハラしながら見てきたけど、彼らが「不器用に生きる」ことを楽しもうとしている感じが伝わってきて、見る方としても楽になりました。


加奈はやっぱりちょっと危ない。「恋愛をしたくない」と予防線をはりまくり。「死のうとしたことがある人の会」とか、翔太と会う時に藤本を呼んだり・・・。
死んだ理由を話そうとしてパニックになった翔太を抱きしめた加奈。ちょっとうれしい翔太の様子に気がつかない父・重夫に「もう少しわかりの良い顔しろ!」って笑った。風呂で喜びを表現する翔太にも笑った。
加奈の方も、おばあちゃんに甘えてみたり、人恋しい気持ちや、恋する気持ちがないわけじゃないんだろうけどね。

藤本はアル中になって、家族も友人もなく、仕事を確保するための小さな部屋でわびしく暮らしてる。送って行った翔太に「泊まっていかない?」とすがる。この「グイ」とそばに寄って行く感じ加奈と一緒なんだけど、相手が男だとちょっと翔太の対応が違うのが面白い。藤本が絡んできたから、「いいよ」ってOKしちゃう翔太に「優しすぎると生きてけないぞ。若い奴は・・・」とかいう藤本。いかにも嫌な上司にありがちなことをいう藤本に、急に切れて「分かったようなことを言うな」と喧嘩売る翔太。

そのくせ、仕事休んで、病院まで付きあってあげる翔太。お人よし。加奈も早退して訪ねてきた。そこに、翔太の父重夫が心配してやってきた。お父さん、すっかり「恋人か~」な態度。っていうか、重夫を演じる風間杜夫さんが出てくると、場に笑いが生まれてホッとできる。

翔太は営業として就職した会社で上手くいかなくて、上司に責められて、おびえた犬みたいに卑屈になって、怒ることもできずに愛想笑いした。藤本に切れたのは、そのせいなんだな。理由を口にできたけど、やっぱり苦しくて加奈が支えてくれる。

加奈のトラウマは、どうやら海外で何かあったみたいで。なかなか言えない加奈。酔っ払った加奈「好きなのかな。翔太・・・」って、小悪魔だなあ~。「そういうの辞めようっていったじゃん」といいつつ翔太は混乱。フツーにへびの生殺し。がんばれ翔太。「わかんねー」ってのがリアルすぎ。

Q.E.D.証明終了 3話学園祭狂想曲 [日本ドラマ未分類]

今回は学園内の話だったので、二人の学生らしさが活きました。

トウマを演じる蒼君は、やっぱ学生服が似合う。落語は分かるけど、お化けはちょっと怖いんだ。トウマが可愛くなってきた。
一人になりたいってふっと居なくなって、空ばかり見てるトウマ。明るいカナに懐かれても、素直に心を開けません。微妙な恋愛感情が垣間見られて、なかなか青春だね~。

学園祭前の部屋が荒らされたって事件。探偵同好会やカナが考えてるとき、外から話聞いてるトウマが「分かった」とうっすら笑顔になるところとか、感情が見え始めたね。

しかし、軽音部の歌の下手さはすごかった。

マイスウィートソウル 14話 [マイスウィートソウル]

見たんだけど、レビュー忘れてました。見なおしながらレビューします。一か月ぶりに見たけど、やっぱり凄く良いな。


ジョンファンのことを聞かれたとたん、壁を作ってしまったヨンスさん。「よそよそしいのは何で?」と不安なウンスだけど、「心のお医者さんみたい」とヨンスを感じてる。それなのに、ちょっとぎこちなくなっちゃう。ヨンスは「ジョンファンは親友だった。子供なのに、キャッチャーやコールキーパーを喜んでやる奴で、大好きだった」と語る。それ以上をあえて聞かないウンス。話してくれたことが嬉しくて、「いつも支えてもらったから、ヨンスさんの支えになりたい」てウンスを抱きしめてキスしたヨンスさん。

ユヒやジェインが、ヨンスに会いたいって呼びだして、4人で会った。ジェインが「結婚しないの?」と猛プッシュ。でも、笑顔のヨンスさん。子連れの友達にあって「夫婦」と勘違いされたのに、なにも言わないヨンスさん。ウンスは、「結婚意識しないのかな?」と不安になっていきます。家庭的なタイプに見えるからこそ、不安も大きいよね。
「したいことが見つかった。結婚してください」と自分から言ったウンス。ヨンスが驚いちゃったから、「今すぐというわけじゃなくて」のウンス。自分の出来ることをした気持ちで嬉しいウンス。ヨンスは「時間をくれますか?」と言ってきた。でも、いつまでも返事がなくて、連絡がなくなると不安に。

ヨンスがやっと会いにきた。「私は素敵でも元気でもなくて、ウンスさんに似合わないと思ってた。そう思うのに、手放せなかった。あなたが好きだから。一緒にいたいから。許されるなら結婚したい。結婚してください」思い切ったねヨンスさん。
二人で結婚準備を始めました。両親にも合わせて・・・。お母さんが「ウンスの気持ちを分かってあげて」とお願い。
式の日取りを決める日・・・。あの男が訪ねてきた。「テギョン、俺を返してくれ」
少年時代の思い出。山奥で二人で暮らし、「ここに花が咲いていることは誰も知らないけど、花は咲いている。行って、そんな風に生きろ。苦しいなら幸せになるな。それでもダメなら、俺をあげる。ヨンスとして生きろ」ヨンスさんが、まさにそんな風に生きてきたのを見ているから、そういう風にしか生きられなかったヨンスさんを見ているから、この言葉が凄く重く聞こえる。

ウンスは、ジェインと占い師に頼んで日取りをだしてもらう。でも、それは本当のヨンスさんの誕生日。「家庭をもつタイプじゃない。一匹狼タイプ。男らしいトラみたいな男」って、全然違うじゃん・・・なウンス。

ジェインは反省しちゃって、ユジュンに見舞いにも行けない。そして、完璧な指輪を作った。感激屋のジェインは本当に可愛いよね。ユヒが「ごめん。苦しみに気がつかなくて」って、本当によい友達だ。
ユジュンの方から会いに来ても、「会ったら好きになっちゃうけど、バツイチの私はダメ」と思い込んでるのね。かわいいねえ。
コソッと、ユジュンとの相性を占ってもらったりして。

ユヒ。お金が調達できなくて凹んでる。黒豆君が「釣りに行こう」って誘ってくれた。黒豆くん、かわいいよね。

あの青い草原の上で 14話 [あの青い草原の上で]

ヨノとテウンは閉じ込められてる。寒いからって抱き合ったりしてさあ・・・。夢は?ってきかれて「あの青い草原の上に、絵みたいな家を建てて、家族と幸せに暮らしたい」という手話をするテウン。ヨノは手話を教えてもらったりして。「愛しています」ってのも習ったよ。

病室でねとぼけてたテマンは、エラン→テウン携帯で目が覚めて、やっと救出しにきた。テマンが、スンミンたちに事情を説明しようとするけど、テウンは自分が悪いって庇う。
スンミンに優しく庇われてさるヨノを見守るテウン。

テウンはテマンを殴りつけた。自分だけならまだしも、ヨノが大変なことになるってのが許せないのね。

ヨノは「このまま婚約するのはスンミンを騙すことになる。テウンとはこのままでもよいけど、スンミンとの結婚は・・・。努力すれば忘れられると思ってたけど。」とエランに語る。エランは「皆を傷つけてあなたが幸せになれる?私も辛い。」と語る。確かに、ヨノちょっと無神経。でも、凄い純粋なのは感じる。
翌日も、体調を心配するテウンのメールが嬉しいヨノ。

これをたち聞きしちゃったスンミン。でも、自分の母と一緒に指輪選びに行かせたり、結婚準備をどんどん進めようとしてる。

テマン君「申し訳ありません。兄貴が忘れるのも辛いというので」ってヨノのところに謝りに行ってしまい、それを聞いたヨノ母・ジョンナンは「何ごと??」と騒ぎ始める。テマンは、ほんと物事をこじらせてばっかり。

エランは「ヨノを混乱させないで。冷たいスンミンを私は気に入ってないけど、ヨノには似合ってる。ヨノを愛してくれてる」とテウンに話して、気持ちを得知りするように頼むけど、テウンは「「何も望まないけど、気持ちだけは捨てられない」と語る。

テマンは、やっぱりスノの見合いが気になってる。「偶然居合わせただけ」とか無理な言い訳してるけど、スノは「テマンと結婚したいと母さんに言う」とか言ってる。邪魔されてるとスノ母はイライラ。

テルン選手村 7・8(最終)話 [テルン選手村]

久々です。イ・ソンギュンさんがフラレル展開がなんとなく見たくなかったのだ・・・。
7話 怪我してしまったマルとの出会いを思い出すミンギ。意地っぱりだけど、ミンギにくっついてくる可愛い妹分。
「一年以内に歩ける・・・」って言われても、オリンピックには間に合わない。きついリハビリを拒否するマルに付き合って、一生懸命に支援するミンギだけど、マルの気持ちが後ろ向きになってるもんな。少しづつ前向きになったマルだけど「どこにも行かないで」と寂しそう。

スアは、疲れ切ってるミンギが心配。久しぶりに会えて、「結婚しようってドンギュンに言われた」と告げます。スアは「努力することにした」とドンギュンの方へ気持ちが。
しかし、ミンギはドンギュンに「スアを自由にしてくれ」とか言いに行く。別に無理に引き止めてないし!!「俺はどうしたら?忘れられない。クールになれない」なミンギ。いや、ドンギュンには「引いてくれ」って言っといて、自分は「出来ない」って、かなり自分勝手だろ。「割り込んだ自分でも、好きになる資格はあるよね?」とか、はあ???って感じだ。ドンギュンにも感情があるってのが、分かってないんだな。

マルは「スアを呼んで」とミンギにお願い。スアは、マルに「ミンギが好きだけど忘れようとしてる。好奇心か、ただの浮気か、恋か。見極めるためにも距離を置く。案外、平気」と話す。「それでもダメだなら、他人のことを考えすに付き合うから」というスア

マル。夢の中で、良い治療法を見つけて、ミンギとデート。これは辛いなあ。夢をあきらめるってことを受け入れて、リハビリを決断したマル。

ドンギュンは、プールで映画を見ようってスアを誘って、「愛してる。引き留めるために言ってるんじゃない。愛は二人で作っていくものだ。それを伝えたいんだ」ってドンギュン。正論すぎるっていうか、スアのって浮気心でしかないように見えるんだよね~。ミンギと似合わないしさ・・・。

スアはミンギを無視してるんだけど、矢にかかれたメッセージ見て、ミンギとの思い出を思い返す。で、結局はミンギに会いに行っちゃうんだ。うーん。ドンギュンさんとの思い出は?って感じが。

続きを読む


愛に狂う 2・3・4話 [愛に狂う]

2話
ジェフンは、ジニョンがヒョンチョルを後ろハグしたのみてショック。ヒョンチョルはちょっとスッキリしたのか、ジニョンに「誰か紹介してよ」なんていってるのにね。

大みそか、チェジュンは稼ぎもよくて「ついてる」って喜んでミニに電話。ミニもホステス以外のバイトで頑張って、チェジュンに珍しく素直に「ありがとう」と。
でも、チェジュンは頑張りすぎ。鼻血でてるし・・・。お客さんに頼まれて、一杯だけっていう酒を断れず、そのまま代行運転。そりゃ駄目だ・・・。どうしてもウトウトしちゃう。事故を一話で見せられてるから、ハラハラしちゃってさ・・・。

ジニョンに会いに行くジェフンに、ヒョンチョルからの電話。「新年のあいさつ。あと、結婚のおめでとう・・・」だって。ジェフンは「お前だから許した。お前が大好きだ。気がつかないふりして悪かった。耐えてくれてありがとう・・・。お前を信じてる」そんな電話をしながら歩いてて、居眠り運転のチェジョンに轢かれてしまった。電話中だったヒョンチョルは警察に電話して、事故現場に向かう。
すぐ近くの待ち合わせ場所にいたジニョンは気がつかない。ヒョンチョルの連絡受けて、愕然。病院に向かいます。
しかし、ジェフンは亡くなった。

チェジョンは呆然。すげー勢いだったもんな。あれは助からないわ・・・。病院まで同行したけど、そこで逮捕された。何度も、事故の様子を思い浮かべ、自分が人を殺したという事実に打ちのめされる。亡くなった瞬間、ヒョンチョルに掴みかかられたこと。(ジニョンは到着してなくて、彼らは会ってない)。
チェジョン、首になりたくなくて、無理して運転したんだね。それを勧めたチョンホも、会いに行くのがためらわれる。

結婚式は中止されて葬儀に・・・。ヒョンチョルが付き添って、散骨。ジニョンは、ひたすら仕事に打ち込む。ジェフンがいつも「しっかり食べて、寝て、働け」って言ってたから・・・。
ヒョンチョルがさりげなくフォローをいれてくれるけど、ジェフンのことばかり思い出すチェジュン。ヒョンチョルも、最後の言葉があんなのだから、辛いよなあ。
ジニョンは一人だから、ジェフンの両親と一緒に暮らすことに。でもなあ・・・。コレは今後、ジニョンが恋をしたりした時にもめるよね。ヒョンチョルもジファン家族と飲んだりしてるけど、息子代理みたいになってくと辛いよね。
ジニョンは、結婚記念の写真を見てて、急に「ジファンは死んだ」ってことを実感。やっと泣くことができた。

ジファン両親は、刑務所のチェジョンに会いに行った。顔をあげることもできないチェジョン。ごく普通の真面目そうな青年が、「息子を殺した男」ってことをかみしめるご両親。
ジニョンは、「チェジョンに会う」と決意して裁判に。心配したヒョンチョルが付き添います。でも、倒れちゃった・・・。

ハルモニの食堂。ジニョンのことを心配するハルモニ。やっぱり常連のチェジョン友人が「チェジョンは軍隊に行ったよ。黙って行って悪いっていってた」と報告。このスレスレ感は、流石に韓国ドラマ

続きを読む


いいかげんな興信所 8話オオサンショウウオは無駄なことはしない [いいかげんな興信所]

地図を盗まれた。隠し場所がばれてる。
配達人のスングさんが店辞めたし、探偵さんとも連絡がとれない。

ウギョンに呼び出されて盛り上がるムヨルだけど、「ヒギョンさんが付き合ってる男が怪しい。あの夜に一緒にいたらしい」と言われた。スンホに騙されてる??デートを尾行するムヨルとヨンス。
ヒギョンは、彼の怪我のあとについて質問。「人を殺したんだ」とか怖いことを。それでも、ラブラブでキスしたりしちゃってて、ヒギョンが気になるヨンスは凹んじゃったよ。ムヨルも動揺。「姉夫婦のキスシーンを見たような気持ちじゃないの?」とヨンス。

ヒギョンに尾行がばれた。「私を見下してるんでしょ。あんた友達いないでしょ」とか泣きながら喧嘩売るヒギョン。うーん・・・。どっかで疑う気持ちがあるから、突かれて切れたんだね。言われたウンジェは泣きたいのをこらえた。

ヒギョンは、怒りながらも「これからデートだから尾行すれば??」なんて言ってる。で、正面から「わざと近づいたの?」とか聞くんだ。「知ってました」と答える相手も凄いけど。「地図が手に入ったのに会ったのは、会いたかったからと言ったら気が済みますか?」ニヤリって悪い顔だったな~。変える男を追っかけて、殴り飛ばしたムヨル。
一方、ヨンスはしょんぼりして帰るヒギョンを、そっと後ろから見守って家まで・・・。なんつー控え目な男。家に戻ってきても、黙って見守るばかり。
「きっと、いいことがあるはず」と慰めてくれる。

ウンジェは「もう止める。もう関係ない」って家を引き払って行こうとする。ヒギョンが「あの男の素性は知らなかったし地図の場所は言ってない」といって止めたけど、ウンジェは「もういい・・・」と去って行った。

キム・ジョンジュって人から宅配がウンジュあてに届いた。受け取ったムヨルが「古い文書みたい。要らないなら博物館にってことみたいよ?」と電話。でも、ウンジュは興味を示さない。
閉所恐怖症の治療で、催眠療法を試みるウンジュ。父が亡くなった日の記憶がよみがえる。誘拐が会った時のことも。黄金ビルにいる父に、幼稚園で作った指輪を見せたくて、あのビルを訪ねたのね。驚かせたくて隠れてたら、「マンギが消えて10日。居場所をしらないのか?金塊は見つかるといっただろ?」と叔父さん達が争ってるのを聞いた・・・。顔を出したウンジュが見たのは、死にかけた男(お父さん?)が何かのメモを掴む姿。

19歳の純情 109-112話 [19歳の純情]

109話 実家にグッカ連れて乗り込んで、「金は返す。金で人の気持ちを売るなんて」なんて侮辱して、両親に縁を切ると言われた。グッカも「何バカなことを。」と怒ってる。「たかが3000万で」というユヌだけど、金持ちだから言える言葉だろ。こいつは少し苦労した方がよいって。

会いにきたユヌに「気持ちは分かってます。怒るしかないご両親の気持ちも分かる」というグッカ。急に穏やかになったな。ヤバいなあ。
ユヌ母に「どうするつもりだ?」と聞かれたグッカ。「お金を受け取ったら室長があきらめると思って・・・。でも、もう迷惑かけません」と言う。やっぱ、姿を消すつもりなのね。

ユンジュンとウギョンはラブラブです。どうしてもグッカの悪口言いそうで、我慢するユンジュンかわいいな。「お金受け取った」と聞いて、「そんなことするわけないじゃん」なウギョン。

オックムさんから家計をとりあげたヘスク。豪華な夕食にするけど、大丈夫か?

ブングさんは騙されてアルバム製作がダメになった。がっくりきてるところを慰められて、アサガオさんところに泊まってしまった。


110話
最後のつもりなんだろうね。ユヌの家でケーキを食べるグッカ。ユヌは「外で待ってなくてよい」と部屋の合鍵を渡します。

ウギョンが「お金受け取ったって嘘だろ?」と聞きにきた。「お金が好きだから」と笑うグッカの様子がおかしいのに気がつくウギョン。ユヌは気がつかないのにね~。この鈍さ見てると、ユヌが出来る男ってのが信じられない。仕事でもダメだししてるだけだしさ・・・。

ユンジュンはウギョンがグッカを庇ったからイライラしてる。必死になだめるウギョン、大変だな~。殴ってやるといいつつ、キスしちゃうユンジュン。馬鹿ップル全開ですな
で、ウギョンはユンジュンの家を訪問。「できれば親との同居は辞めて。お腹も大きくなって大変だし」とユンジュン母に申し出られた。え???なウギョン。「アリエナイ」と断言。ばれた~。ヤバいぜ。
ウギョンが、「僕からも謝ります」と頭下げた。ウギョンは出来た男だよね。っていうか、非常識なユンジュンを守って庇って生きてくれて、常識もあって、道理を通せる優しい男。稼ぎも悪くはないみたいだし、逃がすのもったいないよね。

グッカは、最後にユヌの部屋で家事を・・・。なんか、すっかり女房じゃんああ・・・。「海がみたい」とユヌにリクエスト。最後のデートなんだな。楽しそうだから、幸せになってほしいけど、ユヌってどうも好きになれないわ。
グッカが泣いてるのに、「故郷を思い出した」なんて嘘に騙されてるしさ。自分の状況が見えてない。

続きを読む


漢城別曲ー正 4話 [漢城別曲-正]

母妃、苦しむも死ななかった。「苦手なニンジンを使ったから」ということになったみたい。ナヨンは、チョ尚官に「くれた実を入れた」と報告するが、席を外した時に同僚のハンシムにすり替えられたか?ってことに。

王は、チェ大監を復帰させ、派閥争いを禁止し、実力主義にする法案を出す。いろんな人が新たな任についたけど、覚えられなかった!副堤調になったイ・ジェハンって人は、サンギュに「相談に乗る」って声掛けてた人だね。

サンギュ父パク・インビンは「なぜ勝手なことを?」とマノに問われて、「貧しいものを救わねばならぬという法でもあるのか?」と反論。チェ大監が司憲府に復帰して、風向きが変わったことで、サンギュ父パク・インビンは焦ったのね。「党派の存続もあやしくなる。市塵の崩壊も黙って見るしかない」と語る。官吏は、市塵から市場に商売を移せといって、商人を取り締まってる。マノは、「貧しいものに利を配る自分たちが流通を独占する」と思ってるけど、王は「王宮の市場で管理する」って立場なのね。

マノは、パク大監と王殺害を試みたカンをつなぐ書類をパク大観に示した。八角を密輸した時から、パク大監とは一蓮托生の身であるマノ。この証拠と引き換えに「市人を救いたい。相手は高級官僚。あわせてくれれば、私か八角を宮殿に持ち込む」と依頼。パクは、チェ尚官に面会を申し入れた。

チェの急進的な改革は「民のため。両班にも兵役を務めてもらう」というもので、貴族の反発も凄い。
マノは、対抗策として、貴族を苦しめるために市場操作をしようとするけど、「それじゃ弱い民へも影響が出るのでは?」と、周囲も戸惑いながら進んでいる。

ジュピルは、賄賂を差し出す商人をどんどんと逮捕して、厳しく法を守らせようとしている。ファン殺害の手刀が、市塵の人間(マノの腹心サンチョンですな。かっこいい)のものではないかと掴んだ。マノには、八角の保管場所を探るために尾行がつきます。

ナヨンは見張られている。割り当ての薬を煎じる仕事が取り上げられ、自分が煎じたものではない薬を届けさせられるナヨン。「大妃からの指示で・・・」と王へ薬をお持ちする。しかし、王の側近が薬を疑って、それを下げさせて、毒見。
ナヨンが暗殺者だと聞かされたサンギュは、ナヨンに会いに行き、薬を届けているところだと聞いて猛ダッシュ。王が薬を飲んでるところに駆け込んだ。何事もなかったんだね。すれ違うナヨンとサンギュ・・・。サンギュは「ナヨンとの幸せな時を回想する」
サンギュ、「なぜ、駆け込んだか」を説明できない。「王の命を受けました・・・」って、そうか、新たな官を任じられてたんだな。それを「傷が感知してない」と辞退するサンギュ。でも、「吏曾判書殺害事件の調査」を命じられた。父が、そしてナヨンがかかわっていると思われる事件・・・。

パク大監は、チェ尚官から仕入れた情報で、新しい吏曾判書チェ大監の細かな不正を暴露。王はかばいつつも、仲間のふがいなさに怒りをあらわにする。そして、反対勢力との対決を決意する王。
でも、チェ大監を解任したのは失敗だったと反対勢力の長も思ってるんだ。大妃の存在が面倒なのね。

マノは、ナヨンの昔の家を購入。そこで、三人が理想の国を語りあった回想が入ります。「改革などしても民の生活は悪くなるばかり。両班には任せられない」と反発するマノに、「改革しようという姿勢だけで、未来に希望が持てる」というナヨンと、「互いに理解し合わねば」というサンギュ。
マノは、「宮殿でのナヨンの様子」をサンギュから聞き出そうとする。ナヨンは希望だというサンギュに、「彼女をお前と一緒にするな。侮辱だ」というサンギュ。マノはマノで「何でばかりのお前より、彼女を救う俺の方がマシだ」と宣言する。

サンギュは、宮殿を調べる権利も得たし、ナヨンが医女になった経緯を調べます。捕庁での部下に頼んで、誰がナヨンを推薦したか調べます。なんとかナヨンの命だけでも救おうとしている。
サンギュは、直接ナヨンに「あなたが殺したのか?針が見つかった。なぜ?」とぶつかってみた。「世の中は理想と違っていた。私の進む道は一つ。罪があるなら、縄をかけて」と語るナヨン。ナヨンは、サンギュにつかまってしまいたい気持ちもあるんだろうね。
サンギュは、酔い潰れる。「金で戸籍も名前も変える。でも、金で心を癒せるか?」そう語りながら、金のための任務に戻るサンギュ。

王、倒れる。意識を失ったままの王に、脳に障害が残る恐れもある針を刺すナヨン。王は意識を取り戻した。これで、王の信頼を得たナヨン。

マノは、宮殿の人物が、新王即位の際にきる大礼服を作ったという情報を得ます。
この情報を得たパク大監たちは、譲位をきっかけに反対派を廃すのだろう。遷都も、そこにいる精鋭部隊で反対派を一掃するためではないかと推測。
王は、母后に譲位して、太上王として政治を行いたいという意志を告げる。

八角の出所を探っていたジュピルの部下が殺された。サンチョン逮捕に動くジュピルだが居場所がつかめない。尋問結果を受けて、サンチョンを追うジュピルと部下たち。しかし、サンギュは「これは罠」と気がついて追いかける・・・。間に合わず・・・。サンギュも落馬してしまう。

僕は君に惚れた 27・28話 [僕は君にほれた]

27話 ジウォンはミンソを訪ねて「あんたなんてサイテー!!」とやらかした。それを面白がるヒョジン。ジウォン、完全に肩透かし。
「興味があると認めろ」というジウォンに、「それは認めるけど、人間として興味があった。面白かった。でも、財産目当てて猫かぶってたなんて」というミンソン。「ムカつく男!」なジウォン。

ウジンをずっと避けてるミンソン。「話しよう」ってウジンが話しかけてるけど、ミンソンの気持ちは気がついてないのね。「好きな人にウジンとの仲を誤解されて怒ってる?」って、好きな人があんたやねん。どこまで鈍感なんだか!!
先輩たちと4人で食事しても、ずっと不機嫌なミンソン。先輩たちが、二人を残して消えちゃった。ミンソンが「人の言うことを鵜呑みにして嘘がつけないのは、お父さんに似たんですか?私は、不器用で、嘘も上手いし、嫌なことを言って怒らせる最低な性格。父に似たんです。嫌だけど」と語る。
そこにジウォンから電話。「今日は遅くなります」なんて話してるのを聞いたミンソンは、「帰ってよ。」と怒ってる。「どうしたら機嫌が直ります???」なウジン。鈍すぎるぜ。でも、ミンソンをちゃんと家まで送っていくウジン。

ドッペさん、今日も脇役で頑張ってますがトラブルで追い出された。見学に行ったウジン父が、そんなドッペさんを見かけてがっくり。自分が若いころ活躍してた俳優が落ちぶれてるのって、ちょっと寂しいよね。自分の年齢を感じちゃうんだろうなあ。
ジョムスンさんは、ドッペがレギュラー取ったと思ってて、ミンソン母に「夫が休めと言ってくれたから、店を手放す」とか言ってますね。でも、首になったみたいだぞ~。

メヒャンの彼ってことで仕事してるジウン。職場から恋人のフリして出てきたところを、ウジョンが見ちゃったよ。


28話
ウジョンとジフンを見たジョムスンさん。ウジョンに事情を聞いてみた。「女なら誰でも良い、女好きなの。気を付けて。詐欺師だよ」と助言を。でも、前科があるのも知ってて、「母親なんだから、悪く言わないで」といい人なウジョンちゃん。この家の人は、みーんなこんな感じなんだよね。ウジンも、ウジョンを応援してるし・・・。
ジョムスンさんは、ウジョン父にも「前科があるって話ましたよね。私の愛情不足のせいみたいで・・・」という話を。「苦労したんだから、奥さんのせいじゃない」なんて慰めるウジョン父です。しかし、ジョムスンさん、「二人が好きあってる」ってのバラしちゃったよ。

ミンソンは、翌日二日酔い。イエジが「今日は私が嫌い?」って聞いてくる。自分が精神的に不安定なせいで、「嫌われてる」ってイエジが感じる時があると気がついたミンソン。「イエジが悪いんじゃないよ、私が悪いの」と抱きしめてあげる。イエジが優しいんだ。
ウジンは、ミンソンが休みと聞いて、純粋に心配してる。わざわざ家まで顔見に行くウジン。ずーっと待ってて、心配しまくり。「大丈夫だから、かえって」というミンソンを引っ張って、病院に。
でも、別れ際に「優しくしないで、彼女が嫌がると思う。世の中には心の支えがない人もいて、そういう人は優しくされると好きになっちゃう。私があなたを好きになる前に、優しくするのを辞めて」とミンソン。もう好きになっちゃってるのに・・・。

ジウォンは、ミンソンとウジンが知り合いだと知って、「ミンソンって奇麗?」とイエジに聞いたりしてる。

「メヒャンが恋愛からみで何かある」と思ったジウォンは、メヒャン従兄(ジフンの雇い主)に事情を聞いた。留学中に視覚障害者に片思いして、告白できないうちに、他の人に撮られちゃった。で、今でも後悔してると・・・。ジウォンは、「じゃあ、メヒャンは兄をもてあそんだんだ。首にしたら許さない」って、しっかり釘さしてる。

ヒョジン、病院の先生と会ってたね。なんだろう?

アグリー・ベティ S2 15話燃えるような恋 Burning Questions [海外ドラマ]

ベティって、服そのものはそんなに変じゃないけど組み合わせが変なんだよね。だから、あったかくなって軽装になると、かなりマシになる。ヘンリーとの恋愛中なのもあって、髪とかヒルダにセットしてもらってるから、ボサボサも収まってるし、かなりUGLY度が減ってる。

ベティはダニエルと残業続きの日々。でも、独占欲の強いルネが嫉妬しまくり。ベティが、ルネの心配に付き合わされて、ヘトヘト。愚痴を聞いてくれるジオだけど、ベティはヘンリーみたらすっ飛んで行くんだもん。
でも、「チャーリーがこっちで出産する」ってことになって、ヘンリーはチャーリーにかかりっきりに。でも、ジオが気になって「彼女に手を出すな!」って、ヘンリー、あんたにはチャーリーがいるくせに。喧嘩になっちゃいます。

ルネは、ダニエルのことが好きなベティがわざとジャマをしていると妄想し始める。また、この意見にのっかって勘違いするダニエル。流石、間抜け編集長!!いい人だけど馬鹿!!ダメ弟のフォローするアレクシスがんば!!

代理母出産を知られたウィルミナは、ルネを遠ざけようと、嫉妬心をあおってる。それに、「薬をやめてるかも?」と医師に相談。炎が苦手なルネに、わざとろうそく見せたり・・・。浮気相手を殺そうと放火して元彼が死んじゃってるという秘密もダニエルにばらした。
一方、クリスティーナはウィルミナとマークのあやしい会話を耳にする。殺人では?ってベティにヘルプ電話。ルネの過去を探り出した。

ダニエル、ベティがやばいんじゃ?となるけど、ベティもダニエルが危ない!ってルネの家に行っちゃった。怖すぎるルネ。結局、ボヤをだしてルネは病院に入院。ダニエルしょぼーん。「ベティは自分が好き」と思い込んでるダニエルにあわせて遊んであげるベティおもろい。ほんとナイス!親友だね。

ヒルダ姉ちゃんのサロンは客がなかなかつかないけど、初予約は天敵のジーナ。(しかし、ジャスティンでかくなったなあ。かっこいいし)
ブランドまみれで現れたジーナは、金持ちと結婚して、それを自慢しに戻ってきたんだね。でも、ヒルダの美人度が最近凄いんで、ヒルダ>ジーナだな。でも、モードからブランド服をかりて対抗しようとする。で、ジーナのブランド品は偽物だって攻撃。でも、夫は優しいし、それなりに幸せそうなジーナ。彼女なりの幸せを攻撃しちゃったヒルダ、ちょっと反省。でも、ヒルダならきっといい人が見つかるな。

ホテル・バビロン 8話それぞれの選択 [海外ドラマ]

イギリスドラマは全8話が多くて、「もうちょっと見たい~」ってところで終わるよね。シーズン2もNHKで放送してくれるかな?


ホテルのグレードチェック員で星が一つ減らされそうな危機に。バビロン・グループのEU社長エイドリアンがやってきて、チェックしてる。

エイドリアンにパリの支配人を打診されたレベッカだけど、マークから離れたくないけど、「変化と刺激」と求めてはいる。エイドリアンとの浮気が、マークとの危機だったのか。迷うレベッカだけど、「今日は結婚記念日」を覚えてたトニーたちが、二人をお祝いしてくれて、ホテルもマークも捨てられない・・・エイドリアンに別れを言いにこうとしたけど、スタッフの緊急呼び出しで戻って行った。

ターニャに誤解された?と思ったレベッカは、彼女に「ウェイトレスへの移動」と条件に口止め。ターニャはウィトレスに。

裁判の重要証人である服役囚ウィルトシャーがしばらく滞在することに。犯罪組織に命を狙われる危険があり、警察が厳重な警備に当たる。担当するチャーリーは緊張して対応。
下の部屋から水漏れの苦情。行ってみると、風呂で眠りかけてて、薬飲んでるみたいなんで、ベッドに運んだ。
ホテルのスタッフは「ウィルトシャーを狙いにきた殺し屋に殺されたら?」と不安になって、「仕事しない」なんて言い出す。チャーリーは「今はタイミングが悪い」と説得。
火災報知機がなって、ホテルは大騒ぎ。それでも非難をしないウィルトシャーを見て「あなたは刑務所の外で死にたくて来たんですね」とチャーリーは気がついた。

「閉じ込められる気持ちは分かる」という前科持ちチャーリーは、ウィルトシャーの部屋に付き合って時を過ごす。

怪しげな男がいて警戒を深めたト二ーだけど、殺し屋は人畜無害そうなオタクの集会参加者。緊急連絡受けたチャーリーはウィルトシャーと逃げようとして撃たれた!大丈夫か???

キイナ~不可能犯罪捜査官 1話 [日本ドラマ未分類]

公式

あまりに不作な今クール。見る予定のなかったものまで初回をチェックしてしまってます。ヴォイスよりはマシでした。とんでも捜査であることは同じなんだけど、「トンデモだ」という前提で作ってるからかな?
ドラマのベースとなっているのは「特命リサーチ200X」「ザ!世界仰天ニュース」で取り上げられた“事実”。これを刑事ドラマにしたてると・・・。

導入に使われた、魚が降ってくるネタが、メイン事件にまったく関連してないのは残念。

菅野チャンは、ケイゾクの柴田っぽい感じ。天然だけど凄い記憶力を持ったキャラ。彼女は出来る女よりは、こういう天然系が似合ってると思う。自分の世界とペースがある感じが、彼女にハマってる。クスッと笑えるシーンは結構あった。
塚地が忘れられない元彼。この設定だけは面白い。意外に似合ってるし。ほんわか穏やか、知的キャラ。

推理部分はかなり雑というか、キイナの思い込みでどんどん進んでいく。一応、「という事例がある」というのは拾ってくるんだけど、「それが今回の事件に適応できるか?」と言われるとそうでもないんで・・・。
ソコはちゃんと上司に突っ込まれるし、「証拠が推理と一致しない」というのが指摘されたのは良かった。これがあった上で、キイナは「じゃあ証拠とる」ってかなりな無茶をやらかします。容疑者殴って鼻血出させて、それを血液鑑定。証拠は取ってるけど、警察官としてどうなのと?って気も。でも、キイナって、そういうキャラかも。キイナのキャラクタが型破りすぎるので、あんまりツッコム気になれん。

あと、元ネタが特命だと思っているから、細かいことをツッコム気にならないのもあるかも。ガリレオと一緒で、「っていう可能性はゼロではない」っていうタイプのトリックを提示する話だという前提でみられるからかな~。ただ、トリックそのものの新鮮味がないと、ちょっと厳しいかな~。

小池栄子、ゲスト出演の白石美穂など、脇女優のチョイスは上手いなと感心。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。