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12月分移植しました [あいさつ・その他]

12月の記事 移植してきました。
タルジャの春が面白くて、やっぱチェリム良いなあ~と思いました。

止められない結婚115-116話 [止められない結婚]

115話
とうとうイベクが告白をしました。3人とも切なすぎ。

どうしても告白するというイベクに、「告白しなきゃ駄目?前みたいに3人で・・・」と言いたくなるサムベク。でも、最後まではいえませんでした。スジョンに、「逃げないでちゃんとイベクと話し合え」と言ってしまうサムベク。心の中で「パボー」と言い合う二人が切なすぎるなあ。
スジョンはペットの蟻・カミに「私も室長も馬鹿だよね・・・。好きになってくれる人を好きになるべき?」と相談してしょんぼり。

イベクは「明日は運勢が良い!」と告白を決断。映画を真似して、紙に書いてそれを見せるなら上手く話せなくても告白できる!と盛り上がってる。それを見てるサムベクが~。
告白当日。ラッキーなことだらけで張り切るイベク。サムベクとランチに出ようとしたところにスジョンが。「夕方話がある」と誘ったイベクに、スジョンはOKをしました。サムベクに「ちゃんと話せ」って言われたのを思い出したから、断れなかったみたい。でも、サムベクは浮かない顔してます。確かに、どっちにしろ3人の関係が変わるのは確実だもんね。
スジョンも、優しすぎるほどに優しくて思いを寄せてくれるイベク、ぶっきらぼうだけどイザとなったら自分を犠牲にして守ってくれたサムベク、どっちも大切で決心がつかない。結局、「今日は遅くなるのでいけません」というメールを送るスジョンだけど、イベクは「ずっと待ってるよ・・・」です。

夜中になって雨が降り出したので、「まだ待ってるんじゃ?」と心配になって出かけたスジョン。当然のようにイベクはびしょぬれで待ってました。その馬鹿みたいな純粋さに「どうして?」と言うスジョン。イベクは「今日は良い日だから、どうしても今日告白したくて」って、告白を書いた紙を見せようとするんだけど、雨で文字が滲んでしまってる。「油性で書けば・・・」なイベク。スジョンは大泣きし始めてしまいます。「ゴメンなさい。好きな人が居るんです」というスジョン。ショックながらも、「一緒に片想いをしよう。守ってあげる。辛いときは辛いし、痛いときは僕も痛い。」と言い出すイベク。あんまり優しいから、ますます泣いてしまうスジョン。イベクがそっと抱きしめます。
その場面を、イベクを迎えに来たサムベクが見てしまいます。すっかり上手く行ったと誤解したサムベクは笑顔で「おめでとう」と寂しくつぶやく。

止められない一分は、告白前夜。イベクが書いた告白文を見たサムベク。「スジョンが笑うと嬉しくて、スジョンを見ると胸が踊る」というすごーく素朴で愛のこもった文章。これ、見ちゃうとなあ・・・。サムベクも辛いよねえ。

ミホちゃん、マルニョンが会社で変な男に難癖つけられてるのを見て逆襲。強いっつーか見境がない。失礼な料理長ドクスさんにも強く出てくれるミホに、マルニョンちょっと感激したか?

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空くらい地くらい21-25話 [空くらい地くらい]

劇中でも正月を迎えました
21話 カラオケで発散寒い中、自分を捜しにミョンテが外に出ていたと思ったボンレは感激する。ボンレは結局ミョンテに家に連れ戻され、家族は一安心。ボンレはスニムに、母親づらをして出すぎたマネをしなように注意すると話す。

ムヨンはウナと塾。帰りも送っていきます。いじめの原因を話すウナ。「ずっとママの着せ替え人形だったから。」と笑う。いじめで殴ったりされても人形だから泣かなかったというウナのために、怒ってくれて、肩抱いてくれるムヨン。階段でもおんぶしてくれるし、「お前はきっと皆に好かれるよ」と励まします。
ムヨンに会いに塾まで行ったジスは、ムヨンとウナが一緒に出てきたのでびっくり。ウナはジスとムヨンが顔見知りだと知って、さらに驚く。
ウナに「彼女?」と聞かれて、あわてて否定するムヨン、かわいいなあ。ウナは、きれいで優しいジスのことを、もしムヨンが好きになったら勝ち目はないと思い、ちょっと不安な気持ちに。

サンヒョンが迎えに来たから、ウナは帰っていった。ジスとムヨンは約束していたカラオケに行き、ストレス発散。この二人すげーかわいい。壊れてる。こんな全開笑顔のムヨン珍しいなあ。そして、そんなに恋する目でジスを見つめたら気づかれるぞ~。ジスがヨンウンのことで思わず泣いちゃったもんで、心配なムヨン。
ムヨンにつきまとっている女の子がウナだと知ったジスから、ウナのことを好きなの?と訊かれたムヨンは、けなげで可愛い妹のようなもので守ってやりたいだけだと答える。「好きな人なら、幸せにしてあげたいと思うし、そうできないのがもどかしいし、会ったばかりでもすぐ会いたくなる。声を聞けば元気に・・・」って妙に具体的だから、「誰か居るんでしょ~」なジス。あんたやねん!!ジスは、「ムヨンは前世で弟だったかも。可愛いから守ってあげたい」とか・・・。でも、腕組んであるいたりにあってるよねえ。

一方、ウナを塾に迎えに行ったサンヒョン。「君に何かあったら、ムヨンが責められる。だから、辞めて欲しいな」とウナに。上手く兄としてやれないというサンヒョンに「本心が表現できないだけ。みんなそう。みんなかわいそう」なウナ。それでも、母に「お父さんや姉さんの分まで私を操ろうとするんじゃ、私は貧乏くじだわ」とか言ってしまう。

サンヒョンが、“嫁入りした気分だ”とウンジュにこぼす。翌朝、またも家の用事をサンヒョンに頼んできたヘギョンに、ウンジュが「彼はママの秘書?執事?」と不満をぶつける。

映画館で寝ちゃったミョンジュ。可愛いねえ。ウナ兄は再婚のことでグダグダ言ってるけど、ほうっておけ。

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相棒元日SP「ノアの方舟」 [相棒]

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(2008/10/22)
TVサントラ

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亀山不在後の初放送。すごくショック。だってフツーに面白かった・・・。
薫ちゃん不在はすごーく寂しかった。ココに亀山が居ればな~と感じることは沢山あった。でも、ドラマとして、普通に面白かった。そして、すごく面白くはないけど、普通に面白いってことが「組織って、人一人居なくなった位じゃ変わんないんだよな~」って気持ちにさせられた。
カッコよすぎる法務大臣・渡哲也の辞任よりも、相棒な姉川の法務省で粘る決断よりも、亀山不在が組織っていうものを考えさせた気がする。

新しい相棒(というかSPかぎりの法務省からの協力者)が、右京さんに対して新鮮な目で観察するという切り口ができたのもあって、右京さんの変人ぶりや推理(ちょっと強引なところもあったけど)を改めてみることが出来た。警官じゃないからこその跳ねっかえりぶりもあって、「動」の部分も上手く出せてたと思う。意外だった。
このところ、トリックをひねり出すのも限界か?と思ってたんだけど、相棒が完全に素人&右京さんのパターンを知らないとなると、小さな発見でも唸ってくれて、シンプルな謎解きで進めていけたのも良かった。ただ、割と簡単な推理だけに、思い浮かんだときに「ピコーン!」みたいな効果音つけるの辞めて欲しいなあ。今シリーズずっと音の使い方が下手です。

今後、通常の回をどうやって回していくのか?を見ないと分かりませんが、亀山卒業でリフレッシュして、良いドラマを作って欲しいです。
あー、でも亀山に会いたいな~。

ドラマW ルパンの消息 [日本ドラマ未分類]

ルパンの消息 [DVD]ルパンの消息 [DVD]
(2009/01/01)
上川隆也佐藤めぐみ

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脇のみなさんが個性的でほぼ尋問と回想で構成されたドラマの割りに面白かったです。3億円事件と殺人事件をからめ、さらに当時の関係者が警察の人間として出てきて、因縁をはらすという形。

岡田義徳君はあの年代の役者さんとして、不思議と生き残ってますよね。凄い個性的って訳でもないけど、その薄味が個性になってると言うか・・・。このドラマでも暖かで青春な感じが嵌ってました。他の個性派の皆さんの個性派ぶりも健在。主役の上川さんの善人ぶりもまたイメージどおり。

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