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メリー&テグ恋のから騒ぎ3話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

金融と不動産業を営むソランの父親セドは昔サーカス団で働いていた時の知り合いを町で見かけ、激しく動揺する。
整形手術で変身を遂げたソランは友人ウンジャを誘って遊びに行くが、屋台で食事中に見知らぬ男たちに絡まれているところをテグに救われる。

テグが落とした名刺を頼りに南山女子中学校に行くソランだったが、その名刺は熱血教師ドジンのものだった

ドジンが、メリーにからむ中学生チェ・ダビンのいる中学に赴任。英語劇のクラブをしようとします。そこで、たまに体育館にしのびこんで歌い踊っているという変な女=メリーの後姿をみかけます。逃げるときに、スニーカーのかたっぽを落としていったメリー。

一方、ウソをついてウンジャのお金を借りたメリーはウンジャのために同好会を見つけて参加するが、そこにテグもやってきて、言い争いに。それを「昔の恋人が再会しました~」とか言われちゃって、キスしたら会費ただって言われちゃう。仕方なくキスする二人です。

彼らが生きる世界 4話僕が理解できない彼女たちの話 [彼らが生きる世界]

今回はジオの「分からない」という言葉がキーワードになっています。
新ジャンル(=分からないこと)へ挑戦は恐怖だ。でも、それを越えなければ作品は作れない・・・。新しい愛を始めるには、まず飛び込むことだ。ドラマ作りもそれに似ている。

初の連続ドラマを撮ることになったジュニョン。だが、同性愛と言うテーマに戸惑いを隠せない。作品について語るうち、ジュニョンとジオはジュニョンの家に行くことになった。2人は一夜を共にする。

翌朝、目が覚めてはいるが恥ずかしくてベッドから出られないジオ。だが、ジュニョンは朝食を用意し、新しいパンツまで買っていた。恥ずかしがったり、はにかんだりするジュニョンを想像していたジオはショックを受ける。ジオは恋愛の達人を装うジュニョンに気づかないのだった。

シンガポールでの撮影に旅立つジュニョン。一方、ジオは久しぶりに実家へ帰り、母との時間を過ごす。母は相変わらず父に怒鳴られっぱなし。それでも父のそばにいたいと言う母をジオはどうしても理解できないのだった。

シンガポールの撮影中、ユニョンとやり合うジュニョン。さらに平気で何度も撮り直しを命じたせいで、カメラ監督のギョンネと大ゲンカすることになる。ジオが仲裁に入ってギョンネを飲みにつれていくが、そこへジュニョンが現れる。言いたいことを言い合うジュニョンとギョンネ。しかし、言い合う中でお互いの気持ちを知り、2人は打ち解けるのだった。

撮影後、ジオと待ち合わせたジュニョン。疲れて眠ってしまったジュニョンをジオがそっと抱き寄せるのであった。
「理解できないというのは否定的な意味だと思っていた。でも、理解できないから話し合い・向かい合う。理解と愛は別物だ」

もう一人の「監督」ギュホ。低視聴率で良いから、さっさと撮ってスケジュールどうり放送だと言われてしまう。だったらBチーム撮影にジオを!と要求する。同僚を部下としてこき使うのか?という視線もあるけど、彼なりに「良いものを作りたい」って感じなのかなあ。予定の半分も撮影しないで、このままじゃ穴があくんじゃないのか?って感じ。でも、ヘジンの人懐っこさや、とにかくポジティブで変なところに、ちょっと癒されてる感じですね。「理解できない」女性を楽しんでる。

そして、ギュホに振り回されてるスギョン。彼は、なんていうか視野が狭いんだろうね。それは、それだけ忙しくていっぱいいっぱいなんだろうけど・・・。「理解しようとして見ろ」って感じで、そんな若造を鍛えるオ・ミンスク大先生!風格あります。

大祚榮(テジョヨン)127話 [大祚榮(テジョヨン)]

唐軍が動き始めたという合図の火矢が放たれた。

契丹の陣では、コムがチョリンに、戦は自分に任せて撤退するように言うが、チョリンは引かなかった。
テ・ジョヨンは、イ・ヘゴは自分のいる本陣を攻めてくると予想するが、姿を現したのはチョ・インサとソル・ゲドゥだった。

イ・ヘゴは、チョリンをもう一度説得したいと考え、契丹兵の守る裏道に向かっていた。イ・ヘゴが攻めてきたことを知ったコムは、再びチョリンに後方に引くように勧めるが、チョリンは契丹の希望のために戦うと言った。
対峙するイ・ヘゴ軍と契丹軍。チョリンは白旗を掲げるように命じる。それを見て契丹陣に向かったイ・ヘゴ軍に、かねて用意の罠が襲い掛かった。そこに斬りかかっていく契丹兵。白旗は計略だった。戦いの最中、イ・ヘゴはチョリンに連れ戻しに来たと言うが、チョリンは裏切り者のイ・ヘゴを許せないと答える。思わず剣を取り落とすイ・ヘゴ。その目前でチョリンが唐兵に追い詰められるが、コムが守る。結局、ヘゴ達は退却を余儀なくされる。

ジョヨンは、チョ・インサとソル・ゲドゥの軍と対峙。フクスドルの無念を晴らす!とばかりにジョヨン大暴れ。

大敗を喫したヘゴたち。しかし、ソリンギが兵糧をもってきました~。で「三日で落とせ」と命令。ヘゴはは、チョリンの部下であるマゴを仲間に引き入れることに。シンホンの口八丁に、ころっといくマゴ・・・。

また、ヘゴはチョリンに会いに行って最後の説得を試みる。しつこいな~。そこに、ジョヨンが来たので、思わずヘゴを隠すチョリン。様子が変だと思うジョヨンに、ヘゴが襲いかかるタイミングをはかっている・・・。

大王世宗テワンセジョン22話 高麗復興勢力の罠 [大王世宗(テワンセジョン)]

高麗復興勢力が、世子の醜聞を描いた風刺絵を街中にばらまいた。醜聞を認めれば世子の廃位は免れず、王家の威信も崩壊するため、王は解決策に悩むように。

一方、朝廷は民を鎮めるためにも審問しかあり得ないという風潮になっていく。すべてを諦め、せめて真実を語ることが男らしさだと言う世子に、師ファン・ヒは「耐えて戦うものこそ真の男だ」と諭す。

ハ・リュンは、この暴露をしたのがパク・ウンだと睨んでます。張り紙を作った絵師を捕らえたり、オク・ファンの商団を捜索したりしたけど、証拠が掴めません。絵師に依頼した仮面の女性が出てきましたね~。キーセンか王族の高価な身なりをしてたってことで、楚宮粧に疑いが向いていったけど、この女性は誰とつながってるんだろう。

王は、ハ・リュンの進言にしたがって、楚宮粧を処分することで決着をつけようとします。しかし、世子も楚宮粧の命も守りたい忠寧大君。楚宮粧を隠していることも噂になりつつあり、対応を迫られる。忠寧は、敢えて審問を開くべきだと王に進言する。

ダヨンは明に贈られました。追いかけようとしたヨンシルだけど、「お前を救おうとしたダヨンの気持を考えろ」と言われてしまう。言ったのは、彼を抱き込んで「爆弾作り」に従事させようとしてるオクファン勢力。さあ、どうなるか。

美賊イルジメ伝 1話 [美賊イルジメ伝]

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イルジメは、イ・ジュンギ君のやつが面白かったですが、これは別物です。チョン・イル君はスッキリした顔ですね。ちょっと動きが鈍いかな~。アクションが得意って感じはしないです。今のところ、謎めいた盗賊として描かれていて、それを時代に沿って紐解いていくって感じの作りみたいです。

★イルジメ(チョン・イル) 時代と運命が作った英雄、「イルジメ」
高官に上った父と奴隷だった母の間で生まれ、母に一回も抱かれず、一つの梅の枝の下に捨てられる。それで名前が「一枝梅」。その後、清国(中国)に養子で行くが、真の親に会いに朝鮮に帰国する。彼を待っていたのは、不正と陰謀・・・それに立ち向かうイルジメ。彼は悲運を抱いたまま、伝説的な英雄になっていく。
★ウォルヒ(ユン・ジンソ)イルジメが一生愛しつつ、そんなイルジメを愛してくれた女性。
初恋である「ダリ」と同じ外貌で、一目ぼれする。 黒い覆面の裏で生きているイルジメにとって唯一癒される存在である。
★ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)イルジメの母である「ペンメ」を愛していた男。明晰な頭脳と鋭い推理力で出世していく。 しかしその職業は「イルジメ」を追いかけなければならない運命に・・・一瞬も忘れたことない「ペンメ」そして彼女の息子である「イルジメ」・・
★ペンメ(チョン・ヘヨン)イルジメの母、悲恋の女性。
高官貴族に犯され、子供を生んだが、一度も抱けず、追い出される。高官がくれたお金も捨てて官庁のキセン(妓女)になるほど、自尊心強い女性。奴隷出身だが、詩も書けるし、優しい品性の人。



1話
現代の「義賊」とそれを追う女性記者のパートから始まって、過去のイルジメの話が語られるって感じです。

数世紀にわたり英雄として語り継がれてきた一枝梅(イルジメ)。悪者を退治し、梅の枝を残して去るという彼の生涯は、ある書物に刻まれている。

西人派が圧政を敷いていた仁祖の時代、漢陽では盗賊団の縄張り争いが激化し、人食い男ブルガサリが暴挙を重ねていた。そんなある日、1人の青年が、長白剣法という技でブルガサリを気絶させる。彼は3年前に姿を消した義賊イルジメだった。イルジメに魅せられた1人の文人とその弟子は、彼の足跡を綴る。これが「記異一枝梅伝」だ。
物語はイルジメの誕生にさかのぼる。高級官吏と奴婢ペンメの間に生まれたイルジメは、家名を汚すとされ、川に捨てられる。そして物乞いのゴルチと和尚に救われ、波乱に満ちた運命をたどっていく。  

ペンメは、子供は追い出された官吏の家で育っていると信じていた。官吏の家の与えた金を使いことをよしとせず、キーセンになったペンメ。彼女のところに、イルジメを拾ったゴルチが「もらい乳」をしにやってくる。そんなゴルチと子供に、自分のことは知らずに、自分の飾りを与えるペンメ・・・。

快刀ホン・ギルドン11話 [快刀ホン・ギルドン]

あなたは誰?ときくイノクの目を隠し、官軍が去るまで潜んだギルドン。官軍がさったあとも、追ってくるイノク・・・。スグン合流し、陰からギルドンの声を代弁し、後ろ姿のママ「去れ」と伝えます。でも、「身を大切に」と優しい言葉を・・・。
ハラボジに「月下の侠客だな」とか言ってたけど、気がつかないのね~。

さて、チョルチェのとところから逃げて死んだ娘の葬式。それに行きあったチャンフィ。悲しむ民がチャンフィに「あんたらも一味だ」と石を投げた。「私は今、なにをしてるのか?」と、動揺するチャンフィ。でも、チョルチェがもたらす爆薬の威力は強い。迷うチャンフィ。そして、そんなチャンフィを信じたいギルドン。

ホン判書、ヨンムン商団は武器取引はないものの、高利貸しのチェ・チョルチュと取引してることを知る。

イノクは、高利貸しのチェ・チョルチュの船をとめたのが自分を助けてくれた人だと、感激。自分も武術で悪党をやっつける妄想するの笑った。

ギルドンは親達を集めて説得。「生き続けるなら、戦うべきだ」これに立ち上がる親たち夜は、中に船に穴をあけて出港を阻止する。チョルチュは警備を強化するが、スグン達もまけません。

「娘を売った親だ。守る気などない」というチャンフィに、イノクは「守らないのでなく無力なの。」と、説明。自分も無力で何も出来なかった・・・って、ギルドンのことか~。「守る気がないのは和歌気味だ。」と、イノクは涙を流す。うーん・・・。チャンフィにも「守れなかった母の思い」ってのがあるんだよね。そのことを思い出したチャンフィは、「守る力のない悲しみ」に共感する。

船の出航が遅れて借金がかさむチョルチュ。娘たちを海に突き落としてやる!といって、犯人を誘い出そうとする。人参商人になり済ましてるギルドンは、助けに行けない。チャンフィが来て「ヨンムン商団の船でこんな騒ぎが起きると迷惑だ」と、とめてくれた。
しかし、チョルチェはギルドンを疑っていて、彼をチャンフィに紹介して身元をチェックしようとする。でも、チャンフィはちゃんとギルドンの身元を保証してあげた。

ホン判書はイノクを呼び出す。ヨンムン商団と高利貸しの取引の件を説明するイノク。しかし、ホン判書の声を聞いていたハラボジが、これはイノクの母が殺される時に聞いた声だと気がつきました。

チャンフィとギルドン。互いに身を隠しているもの同士。チャンフィはギルドンの狙いを知りたがる。「助けは求めない。でもチョルチェに味方はしてない。ナニがしたいんだ?サイン剣を手離したお前を信じてる。親たちを見逃せ。王になる方なら、民の味方になるべきだ」と、ギルドン。

ついに川は凍り、船は出航不可能になった。ギルドンは、ニンジンを「利子が元金を越えたから」と引き上げます。これでチョルチェは万事汲す。ギルドンが賭けに負けて、チョルチェの借金の証文を置いていった!ということで、シム老人たちの借金もなくなる。

しかし、チョルチュ、船を出すため氷を割ろうと爆薬で割ります。娘たちも解放しないまま、さらにイノクを人質にするので捕まえるように命令。驚く親たち(っていうか、借金のときにチャンと娘を解放させとけよ~。ほんと、計画が甘かった)。
爆薬使ったから官軍もくる。ホン判書、ヨンムン商団の船から爆薬?と、知り驚く。ノ尚宮、チャンフィは、爆薬をヨンムン商団の船で使ってる?危険!と、判断。

ギルドンとチャンフィは取引をする。ギルドンが官軍を止め、チャンフィがチョルチュを止める。どっちも、官軍や官庁に嗅ぎまわられたくないもの同士だからね。どうせ、チョルチェの爆薬はばれたからチャンフィは使えないんで、チョルチェを殺して証拠を消したいチャンフィ。一方、親たちと関わってることがばれると、盗賊団と間違われて親たちが困ると考えるギルドンは、チャンフィに手出しが出来ない。どうせ、官軍には追われてるから、そっちと戦って足止めをすると・・・。

チャンフィは「取引は終わりだ」と、チャンフィは高利貸しに告げて戦う。高利貸しは「イノクのことならノ尚官に聞け」といって死んだ。
イノクがいなくなってて焦るチャンフィ。煙の中で、失った母を思い出し、「また、あのように失ってはならない」と、つぶやくチャンフィ。イノクを見つけて抱きしめる。

一方、ギルドンは闘う中で父・ホ判書に姿を見られてしまった。

結婚できない男(韓国版)8話結婚はいやだが女が嫌いとは言ってない [結婚できない男(韓国版)]

ちょとジェヒとムンジュンの恋愛モードが出てきましたね。

アボジが、暇に任せて「毎朝一緒に運動するぞ」とか、「見合いしろ」とかうるさい。「ジェヒは変人だから、お前のために残ってたんじゃないの?見合い相手ってこもちばっかりだぞ」とプレッシャー。

ムンジュンとジェヒは、それぞれ熱帯魚育て始めました。

ジェヒの妹婿(友人)はファラン(レンタル屋でジェヒが借りたかったのを借りてた人。暴れ馬のおねーちゃん)とふたりで出張。それを見かけた妻ユニ(ジェヒの妹)は、浮気だと思って追跡。逃げるから怪しくなるんだよ!で、ジェヒに「助けてくれ」と呼び出して、「彼女はジェヒの彼女で、相談されてたんだ」とうそをつく。ファランさんはジェヒをしってるから、適当に話をあわせた。

しかし、その喫茶店にユジンとヒョンギュがいたから、「彼女がいるんだ~」と大騒ぎに。

ランニングマシーンでがんばりすぎて、ちょっと体調悪いと診察に来るジェヒ。頻繁に父の電話がかかってきて困ってるムンジュンに、「嫉妬深いお父さんですね。見合いするなら、それも教えておかないと」とかいいながら、あれこれ言って来る。

ファランは、妙に積極的にデートに誘ったりしてくる。ジェヒの方も、楽しく過ごす。室長がヒョンギュは仕事してるのにね。しかし、室長とヒョンギュの関係もいいよね。困ったジェヒの同僚としての共感とか、仲間としての信頼感・連帯感が良く出てる。

美人とのデートは楽しかったけど、ファランには裏がある?っていうか、お客さんとして接待されてるんじゃねーの??って感じになり、途中で帰ってしまうジェヒ。

さて、ムンジュンはジェヒに彼女が!ってことで、負けてられないわとばかりにお見合いをすると言ってしまう。でも、「別に彼女じゃないよ」って言われて、「お見合い受けちゃったよ~」なムンジュン。ジェヒに「何の関係が?」と冷静に返されちゃってアチャ~。

でも、ジェヒもムンジュンの見合いが気になるんだね~。その見合い相手は、なんと前にも見合いしたマザコン男。とっとと帰宅~。
そんななか「運動ってどの程度すればいいの?」なんて電話してくるジェヒ。気になってるくせにね~。そんな用件かい!なムンジュン。電話の途中で電池切れ。それが気になるって、ジェヒはムンジュンに会いに・・・。

大王世宗テワンセジョン第21話 世子に生まれた自覚 [大王世宗(テワンセジョン)]

世子は儒生や役人さらに弟たちが皆、忠寧大君とともに奴婢の身分回復事業にいそしむ姿を見て敗北感を感じるようになる。王からも世子の地位が安泰でないと知らされた世子は、自分を一喝したファン・ヒの前でひざまずき教えを請う。ファン・ヒは、政策を論じる前に現実を見るべきだと、世子が力を注ぐ講武(公開軍事訓練)の準備で苦しむ民の姿を視察させる。
講武の延期を提案する世子。このとき、ハ・リュンに根回しして賛同するようにしておいたファン・ヒ。ハ・リュンを微罪で追及することで追い落とそうと言う動きがあった時も、ハ・リュンの罷免に反対します。(彼は、政治が回らなくなるという主張をしてる。)

世子は、忠寧に「励め。お前を配下に置くことで、私が王材であるとしめせる」と器の大きな所を見せます。
一方、王は権力を強めるハ・リュンを警戒。密かにハ・リュンの調査を命じる。オクファンは、忠寧を狙って楚粧宮の行方を追っています。さらに、暗殺も計画・・・。しかし、明に送られる時に、「お前たちを送らなければならなかったのは王室のせいだ。強くなる」といってくれた忠寧を殺すに、チョン・イルチは躊躇いを覚える。殺す道具の簪を見つかって、「母上にでも贈りたいのか?」とかいって誕生日を祝ってくれる忠寧・・・。明の言葉を教えてほしいと言ってくる。「お前を苦しめた明を克服するために、よく知りたいのだ」と忠寧・・・。
それに、楚粧宮をかくまっていることがばれても、「お前に累が及ばないようにしたくて隠してた。なにかあったら王子様を頼む」というジャチ・・・。

明に送る女性たち・・・。ダヨンと居て捕まったヨンシルと生かすためだといって、ダヨンは父親に言われて、皇帝への捧げものになることを決意。

高麗復興勢力が、世子の醜聞を描いた風刺絵を街中にばらまいた。

ザ・スリングショット~男の物語 11話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ジェミョンもいるし、皆がミョンドにやってきます。シンのめいっ子たちに観察されるギョンテがかわいすぎる。ジョミョンは「殺さない刺し方が分かっている奴だった。次の復讐方法を考えよう。殺して終わりなんて甘い」と言い出す。
チョンホが、暴力団を動員したと逮捕されちゃう。住人たちの中の老人や少年を狙い撃ちにしていく警察。彼らに「シンが首謀者だ」って言わせたいのかな?

市長から、開発をやってるのがドウだと聞いて、市長と会いに行くシン。「データでなく人として認識してる。彼はカラーに見える」なんて、ドウはシンを特別視してるのね。

「住民の住居、学校、療養所を作らないと、許可を出さない」といって交渉する市長。シンは「韓国民5000万のうち、4500万を見捨てれなこの国は豊かになる。それに反対するのは、残る500万に入る自信のない奴だ」などという。市長は「全国民に奉仕するのが公務員だ」とニコニコして、とぼけながら要求をまげません。
でも、シンは「あいつは怖い奴だ気をつけて」と市長に、市長さんは「お前の兄さんのようなひとが沢山いる。そして、その人たちはまだ生きている」とかたり、シンの気持がだんだんと個人的なものじゃなくなっていきます。

人間を選別しようとする兄は狂っている・・・。ウンスは涙し「どうすれば兄さんに近づいて味方になれる?」と問う。ドウは「傍にいてくれ」というけど、そう出来なくしてるのはドウだよね~。
ウンスは、涙目でMUSEにきて、父親さがしの協力を求めます。ウンスに「プラグ」して、話をきいてあげるギョンテがかわいい。

ドウは、「金だけじゃなくて権力も必要だ」って、オ理事を副市長にするように画策。副市長が辞表をだし、そこにオ理事をねじ込むのか~。

ドウは「保証金の話し合いをする」と市長にいって住民を集めてました。しかし、その場にドウはあらわれず、ニューディール企画の発足式に・・・。
村人が、話し合いのために村を留守にしてるのを狙って、村を襲わせた・・・。シンやジェミョンが、村に残っていた老人や子供を必死に守ったけど、建物は守れなかった。

ドウとの間にたった市長は、住民から疑われてしまう。それでも、住民の寝る場所を確保するために、発泡スチロールを大量に用意してもらう準備をしたり、住民のために必死な市長。

シンは「組長の子分のチョンホが捕まってるから、俺が救い出すよ」という。シンは、「ドウとココで戦う」と決めた。市長は「喧嘩するなら重心を低く、目的を失わず、負けずに諦めるな。そして、立場を見極めることだ」と教えてくれる。
シンが働きかけて、チョンホ達逮捕者は釈放される。

ギョンテは、ネットで調べて会長の居場所をつかみました。一緒にいってあげるんだ~。好きになったかな?

市長を呼び、「10億の補償金を払う。住民のための住居の確保も前向きに検討する」条件で、オ理事の副市長を要求。市長は、住民のためにこれをうけました。
しかし、これに裏があると感じるシン。ドウに会いにいって「一回ぐらい正々堂々と闘ってみろ」と・・・。しかし、ドウは「あそこの誰かが傷ついたら、それはお前がいるせいだ」と告げる。

彼らが生きる世界 3話アキレス腱 [彼らが生きる世界]

衛星劇場でみてて、レビュー書きにくかったんだけど、BS日テレで放送はじまったので、続きを・・・。
あらすじは、公式のものを基本にして、書きたす感じで書いていきます。



「ジュニョンの弱点」が今回のキーワードです。子供の時は、良妻賢母のふりして、遊びまくってた母が弱点だった。助監督時代の弱点は、現在助監督のスギョンが苦しんでいるような厳しい仕事。今は、視聴率という壁がある。

ジュニョンは特番のために外注先と勝手に交渉し局長の怒りを買う。さらにユニョンとの取引に応じて彼女をドラマに起用したことでジオと口論になる。上に上がりたいという気持ちを明確にするジュニョンに「嫌いな俳優は取れない。真心を込めるってのはなんだったんだ?」とジオ。

局長はジオに八つ当たりし、謝りに来たジュニョンにユニョンとの過去を話す。局長を信頼しているジオ。失敗を責めないところが、カッコいいよね~局長は。

ジュニョンとジオは酒を飲みながら和解し、よりを戻そうと話す。でも、ジュニョンは振られた時のことが気になって、嬉しいけど複雑な気持ち。ジオは「俺は先輩を助けに行っただけで、振ってない。俺がふられたんだ」というけど・・・。

ヘジンは撮影中だったギュホを呼び出し、袖の下を渡すがギュホは金額が少ないとはねつける。だがヘジンが化粧品モデルとして活躍していると分かり、ヘジンを自分の時代劇の出演者として起用する。脚本家や俳優など、さまざまな問題のせいで番組の放送を先延ばしにしたギュホはソン部長と派手にもめてしまう。視聴率がとれるから赦されることだけど、彼にも彼の苦しみがある。

仕事に敬意を払うため、初日と最終日はスーツのジオ。ジュニョンは「私は楽しいからやってるだけ。敬意なんて堅苦しいわ」という。ギュホやジオ、ジェニョン、それぞれにとっての「仕事」のありかた・・・。
しかし、このドラマはスタッフが美形すぎっす。ヒョンビンもヘギョちゃんも、ホント綺麗ですよね。ジオがとってるドラマの主人公=俳優より、ジオのが美形ってな~。

シンガポールへロケハンに行ってきたジュニョンはジオの作品の打ち上げパーティーに合流するが、ジュンギから電話をもらって家に帰る。ジュニョンはよりを戻そうと言うジュンギの申し出を断ったため、誠実じゃないとなじられ、傷ついてしまう。
辛いのもあって、ついつい「カッコいい」と男性に対して心が動いちゃうジェニョン。それが「軽い」ってことなのか。でも、ジェニョンは「そもそも別れようと言ったのは向こうなのに、なんで私が誠実じゃないってことになるんだ~」とぶち切れ。確かにね~。ジェニョンも自分勝手だけど、相手もかなり自分勝手だもん。

ジオは母親に電話したりジュニョンと買い物に行ったりと、久しぶりの休暇を満喫するが、ジュニョンは不機嫌になっている。俳優が降板したことでジュニョンはユニョンと口論になり本読みは中止される。そして常識外れの行動をする母親とも言い合いをするのだった。

撮影中にケガをしたヘジンは主演女優が逃げたおかげで主役を任される。

ジュニョンとジオは以前の失敗を繰り返さず、大事に愛を育んでいこうと話す。そしてジュニョンはジュンギにはっきりと別れを告げるのだった。

認めたくない「私の弱点」。過去の恋に執着せず。あたらしい恋に警戒心がないこと・・・。

メリー&テグ恋のから騒ぎ2話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

私には夢があるんだから大丈夫と思っても凹んで遺書を書いたメリー。でも、「御飯よ」と言われれば、すぐに復活!弟テハンはソウル大で今は兵役中。母はあきらかに差別するけど、仕方ない。

メリーは、巡回販売のパン屋やら魚屋なんかの、呼び込みテープの声の録音とかしてるんだね。頻繁にメリーの声を聞かされて疲れるテグ。

小説「風雲道士の百八煩悩」を出版してくれた先輩の会社が倒産し、途方に暮れるテグは、タダでピザを食べるためにクーポン券を拾い集める。残りの2枚を持っていたメリーとピザを山分けすることになり、やっとのことで注文するが…。先輩に頼まれた用事を済ませている間に、一人で全部食べちゃうメリー。メリーが捨てた元彼からのお土産Tシャツを拾ったから、それと交換だ!なんてメリーは言う。

アルバイトを探していたメリーは“皇帝スーパー”で募集のチラシを見て応募するが、既にテグも履歴書を出していた。選考のために2人は試験を受けることになる。テグの勝ち~。
でも、店の看板が当たって倒れちゃうメリー。「雇ってあげる」という言葉を引き出すための嘘だったんだね~。

ソル薬局の息子たち 21話 [ソル薬局の息子たち]

スジンと子供たちがジンプンと仲良くしてるのを見てしまったデプン。強引に誘ったデートに(シカゴのミュージカルでしたね)も、スジンは来なかった。いままで、強引に女性を振り回してきたから、がっくりだろうね。
自分でボタン付けしてるジンプンに、「この間やってくれた人は?」と探りをいれ、見合い相手の家庭科の先生とデートしろとプッシュする。

ボクシルの家を訪問して、とにかく行動しろとアドバイスするミラン。何気に広い部屋だし、高いジュース飲んでたり、金持ち?しかし、ボクシルって、口がへの字なんだね~。それが、マイナス思考の女性なんだな。ちょっとウザク感じるというか、イライラしちゃうデプンの気持ちもわからなくもないかな~。デプンの性格を考えて行動しないとね。尽くしてるけど、デプンの気持ちを考えて合わせてはない気がする。そこが戦略ミスだな。

完全に色気づいてるアボジ・グァンホ。めっちゃ疑われてます。
一方、最近忙しいのね?」といわれて過剰反応したせいで、日曜出勤を疑われる局長ヨンダル。
二人してウンジョンさんのところに行ってばったり。で、3人でボートのりに行って、喧嘩して湖におちちゃった~。あほ。二人とも、奥さんは子供たちのことでいらいらしてるのに・・・。ボートの半券を見つかるミス。
奥さんは、それぞれ美容院を突き止めてたずねようとしてばったり。「女をとりあって仲が悪かったのね~」と事情を悟りました。で、とにかく客として髪をやってもらって、敵情視察。
それぞれ、家で夫をしかりつけます。

さて、完全に混乱状態のソンプン。「ウンジとはもう会わない」といいつつ、めっちゃ凹んでる。ウンジのことを大切に思ってるんだろうけど、勇気が出ないままに「会わない」って言われてしまった感じ。動画事件の後一週間もそのままにしてたら、そりゃ振られるって気もするけど、付き合ってたわけでもないし、約束して会わなくてもいつもウンジのほうから会いに来てたからなあ。ソンプンはやさしい人だけど、優柔不断だよね。ミプンと年が離れてて、実質的に末っ子で育った人って感じかなあ。頑固なところもあって、ウンジと意地の張り合いのまますれ違っちゃいそう。

ウンジも落ち込んでますが、仕事に打ち込んで乗り切ろうとしてるみたい。「どうせ片思いだけど、けじめをつけた。彼は何も言わなかった」とウンジ。生母は何も言わないなんてとソンプンに怒ってるけど、ウンジはソンプンを責めることをいいません。ソンプンにもらったくまさんをなでなでする表情が、好きなんだなとしみじみ。
そんなウンジの家の前でぼんやりしてるだけのソンプン。行動しろ!!逃げられちゃうよ。「分かれたの?」といわれて答えないところをみると、それを受け入れられないみたいなんだけどね。

ソンプン、山に登って心の整理をしてみようとしましたが、うまくいかず。ジンプンに相談します。「分からない。デートもしたことなくて、偶然会うことが多くて仲良くなった。迷ってる。嫌いじゃないけど、あんなことになって申し訳ないし、僕みたいな男を好きになってくれて感謝してる。好きな気もするし違う気も・・・」なソンプン。「迷ったら好きだと言え。そのほうが幸せになれる。好きだから迷うんだ。好きだと伝えなさい。」とアドバイス。「簡単に言わないでよ。ウンジさんに恨まれてる」なソンプンに、「人生は短い。残された日はそう多くない。計算したり、頭を働かせて、自分が傷つかないようにするけど、あとになって分かる。愛した人にごめん、ありがとう、愛してると伝えられなかったことを後悔する。気持ちがあるならちゃんと言え」と・・・。ヘリムにいえなかったジンプンだからこそのよいアドバイスでしたね~。

一人で仕事からかえったウンジに、「ごめん。好きになってくれてありがとう。僕もあなたが好きです。付き合ってくれませんか?これからよろしくお願いしまう。遅くなってごめんなさい。心からあなたが好き。許して。許してくれるまで帰りません」って頭を下げた。ウンジは、一発たたいてやったけど、ソンプンはウンジを抱きしめました~。よかったよかった。

大祚榮(テジョヨン)126話 [大祚榮(テジョヨン)]

イムン率いる馬兵は、テ・ジョヨン軍に追いつき、出兵準備を進めていた。イ・ヘゴ率いる唐軍本隊も昼夜を問わぬ強行軍でそれを追っていた。
テ・ジョヨンは、家臣たちに、国を建てるためには、唐軍の攻撃を防ぐのみならず、ここで全滅させなければならないと告げた。
軍師ミモサは、かねて用意の策として、天恵の要塞、天門嶺の地形を利用して罠を仕掛け、防御壁を作ることを提案する。しかし、そのためには工事が終わるまで時間を稼ぐ策が必要だった。テ・ジュサンが、民を率いて天門嶺を上ることになり、時間を稼ぐためには、決死隊を編成して峰の入り口を塞ぐことになった。
その死地にコルサビウとクムランが自ら志願、クムランを道連れにしたくないコルサビウは一人で残ると言うが、テ・ジョヨンの判断で二人組んで残ることになる…。一緒に残るといいはったクムランに、「お前女の顔になってるぞ。決して敵を通すなよ」と厳しい言葉をかけるミモサ。心では「生きて帰れ」と思ってるのにね。クムランの気持が切ないし、そんなクムランをそっと守ろうとするコルサビウも切ないねえ。ミモサは、「これからは、クムランの主人はお前だ」とクムランをコルサビウに託しました。

コルサビウとクムランは伏兵による奇襲攻撃で緒戦で勝利。必死の防戦です。怪我をしたクムランを治療して「私が先に死んだら、傷を見て私を思い出せ」とかいうコルサビウ。かっこいいから、こういうことを言っても決まります。
ジョヨンたちは民の中から技術者を選抜し、罠を作成中。

ヘゴの率いる本隊がきて総攻撃開始。ジョヨンは、コルサビウを呼び戻して、山の中の道に兵を配備。ジョヨンは「冬まで耐えて敵の兵糧切れを待つ」とか言ってます。でも、ソリンギの応援が来ちゃうからな~。

結婚できない男(韓国版) 7話 [結婚できない男(韓国版)]

7話
ユンジが急に盲腸になって救急車をよんであげるジェヒ。ムンジュンに「預からないと診察しないわよ」と言われて、しかたなくサングを一字預かったジェヒ。しかし、ペットは生活を乱す要素。ベランダに追いやってしまいます。それでも、犬に振り回されるジェヒです。なんだかんだいって、今までも遠巻きに興味を示してたからね。
室長が「あなたの世話をするのが私の仕事。あずかる」というけど、彼女は犬が苦手なのか。無理だった。
結局は、サングと暮らすジェヒ。っていうか、サングかわいすぎ。コンビニでみかけたムンジュンが、サングをちょっと抱き上げて隠れたら、「いなくなった」とあせるジェヒ。すっかり仲良しになってるね。ムンジュンと一緒に犬の散歩に・・・。かわいがってる証拠写真をユジンにみせるっていって、写真を撮るムンジュンです。

ジェヒ、サングの様子がおかしくて獣医のところへ。模型のパーツを飲んだみたい。小さいから排便させるといわれたけど、心配でたまらない。ムンジュンが「死んだとき悲しいからペットは飼わない」というのに、「医者の発言じゃない。死んだのはあなたのせいじゃないのに、責任を感じるのは精神障害です。お母さんが死んだのまで自分のせいにして」とジェヒ。冷たいようで、なにけにやさしいよね。
ムンジュンが、「今日は私の家でみます」というので、さみしくなっちゃうジェヒ。

ムンジュンがちょっと目を放した隙に、サングが逃げちゃった。急ぎの仕事があるのに、手がつかなくなるジェヒ。一緒に探します。半泣きのムンジュン。
しかーし、マンションに自分で戻ってたサング。ジェヒのせいだと勘違いしたユンジが「責任もてないなら引き受けないで」とつい怒ってしまう。「無事だったからよかったじゃん」とかいうけど、安心した顔のジェヒはいい感じ。
ムンジュンが放り出した荷物を回収して、見つかったと報告に・・・。ほっとしちゃったムンジュンが、「ありがとう」と・・・。ユンジにも「私のせいよ」と説明して、謝ります。ユンジは、言い過ぎちゃったと反省して、ごめんなさい。

ペットも悪くないと思ったのか、熱帯魚店を訪れるジェヒ。ムンジュンもちょっと気になってたから、水草の育て方と習います。ジェヒは、作った水槽セットをプレゼント。「ちゃんとしたから、死なないから。まずは一匹から初めて」と・・・。

エデンの東 24話二年の歳月 [エデンの東]

「俺の右腕は今日で終わりだ」といって、ドンチョルの右手を刺して去ったクク会長。

2年後。クク会長と完全に決別したドンチョルは廃車処理場で毒蛇ら仲間たちと働いていた。クク会長はドンチョルを再び自分の右腕にしようと何度も訪れ説得を繰り返していたが、ドンチョルは断り続けていた。スロットもカジノもめちゃくちゃになった・・・って、クク会長ってドンチョル一人がいなくなったところで、困るようなチンケな人じゃないと思うんだけどなあ。ドンチョル持ち上げのための無理矢理ストーリーって感じ。
さらに、レベッカがお前を必要だと言っているとか、チョン特補からも引き合いが。アリエネ~。で、「静かに生きる決意をした」とかいうドンチョルです。「弟のためか?弟は左翼活動してたから、どうせ検事にはなれないぞ」と言われても、聞く耳を持ちません。
でも、ヨンランから「一回だけ会いに来て」と電話が・・・。動揺し、涙するドンチョル。

そんなドンチョルに、土地を売ってほしいと訪ねてくるヘリン。今は、ハンセ日報の人間として毎日を送っている。でも、編集局長が政治とずぶずぶになってたりして大変です。さらに、姉のもと婚約者ソンヒョンと結婚しろとか言われてるみたい。

司法試験に首席合格したドンウク。ヘリンとも仲良くやってるみたいです。嬉しそうにドンチョルに報告に行くドンウクです。しかし、左翼で逮捕歴あるのに減点されたりしないのかなあ??「父さんがよろこぶよ」と言われて、「兄さんが父さんだ」なドンウク。当たり前だよね。だって、生まれてすぐ父親はしんでるんだし・・・。

さて、グリーンベルトの宅地変換を狙って、賄賂やらなにやらばらまき中のテファン。スロットマシーンをジヒョンのおかげで手に入れ、ホテルは大繁盛・・・。ミョンフンは父の下で働いてるみたいだけど、彼はテソン建設の不正会計の件は、いったん諦めたの?どうなったの?イマイチ、集中して見てないせいか、良く分からない・・・。

会長は、ドンウクが首席合格のインタビューで「父の犯人を必ず捕まえる」と言ったのを見て、「見当違い(と、会長は思ってる)な恨みを和らげるために会いたい」というけど、テファンは「時効は15年。30年も前の話をして法で裁くというやつなんて」と猛反発。かえって怪しすぎるじゃんね~。
テファンは、ジヒョンに「お前が家族になったら、ドンウク兄弟が手を出さないんじゃなかったか?」と迫ります。

一方、ドンウクは、当時テファンの命令により炭鉱に爆弾を仕掛けたチャ・ヒョンテのインタビューに成功。ヘリンのコネの紹介です。「話をしたい」という会長と面談。「自分とテファンがギチョルを死に追いやった」というヒョンテの証言テープを聞いたオ会長はあまりの衝撃で倒れてしまう。
あの~、ドウウクは「兄を犯罪者にした」って言ってたけど、あんたが放火をしたことは紛れもない事実で、それはテファンが仕向けたんじゃないし・・・。ドンウクって自分のことは棚にあげてるんだよね~。

そこへやってきたテファンらはその場の光景を目にし、ドンウクを殺人犯と決めつけ、警察に連行させるのであった。ジファンは「信じられない。自分が見たものが」とドンチョルに電話。

6年目も恋愛中 [韓国映画&DVD]

6年目も恋愛中 プレミアム・エディション [DVD]6年目も恋愛中 プレミアム・エディション [DVD]
(2009/05/22)
ユン・ゲサンキム・ハヌル

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6年目も恋愛中
ユン・ゲサン君って、不思議にカッコよく見えるのは、スタイルのせいか、表情のせいか。
長く付き合った恋人同士の感じは良く出てると思います。二人の関係に絞ったことで、その間のすれ違う瞬間なんかを、丁寧に拾えてると思います。
あて馬があて馬でしかない取り上げられ方なのが、ちょっと勿体ないかな。若くて冒険好きな女の子とか、大人で素敵な男性とかにふらふらとするだけの説得力はあったけど、定番すぎるキャラだったかな~。友人とかも、出てくる割にキャラが面白くない感じ。

イ・サン-正祖大王 8話黒幕の正体 [イ・サン]

ソンヨン、画工イチョンがバイトで肖像画を描くのを手伝いに行って、そこでサンの王妃になる嬪宮(孝懿王后)と出会っていましたね。下働きと間違われて、お菓子作りを手伝いました。これは、サンに贈るもので、ソンヨンは知らず知らずのうちに、サンへ料理を作ったんですね~。

ソンヨンの妙案で無事に清国へ白布を贈ったサンは、宴(うたげ)で会った茶母(タモ)がソンヨンだったと知る。すぐに内官ナム・サチョを彼女の家に向わせるが不在。しかしソンヨンがテスとテスのおじと暮らしていると聞き、直接3人に会いにいくことにする。

白布を盗んだごろつきたちは、サンの失脚を狙う朝廷の一派から足がつかぬように都を離れろと指示されていた。だがその前にテスに仕返しをしようとソンヨンを誘拐する。そのせいで、サンは会いに来たのに会えなかったし、テスに不審者と間違われて殴られちゃったよ~。

サンは、独断で捕盗庁を動かし、白布を盗みソンヨンを襲った悪党どもを逮捕しようとしたけど、彼らはソンヨンを連れて逃げてしまいました。会えそうで会えない!引っ張るな~。

サンが独断で兵をうごかしたことは、敵勢力につけこまれる隙を与えてしまいました。朝廷は「蛮行だ!奇行だ!乱心だ!」と大問題に。

激怒する英祖に対し、「捕まえた逆賊の裏で重臣の誰かが糸を引いています!この事件を調査する権限を下さい!」と願い出た。英祖が調査権をくれたのはよいけど、チョン・フギョムが”世孫の命令書”を偽造して、実行犯を連れ去って始末してしまいました。黒幕の正体はなんと王妃・・・。

ソンヨンは娼妓として売られてしまいそうです。早く助けないと!!

2009年秋クール視聴予定番組 [あいさつ・その他]

  • ギネ10/14~日テレ これも初回見て判断

  • サムライハイスクール 土9 井上由美子の脚本と、佐藤演出に期待

  • JIN 10/11日9 期待してますよ~。

  • おひとりさま 10/16金10 尾崎脚本×MMJ×観月ありさという鉄板企画

  • 不毛地帯 木10 面白くなってくれ~

  • 東京DOGS 9/10月9 初回次第でリタイアするかも

  • サラ・コナークロニクルズ10/17 土23フジ 海外テレビになってしまった。

  • アンタッチャブル 金9 テレ朝 題材が面白そう

  • マイガール10/9 金11

  • 相棒水10テレ朝

  • ROMES空港防御システム 10/15NHK木8

  • チェレンジド 10/10~土22 NHK

  • 大王世宗テワンセジョン20話 真の大儀とは [大王世宗(テワンセジョン)]

    何者かに拉致されたファン・ヒは、「汝、王材を守れるか」の怪文書など一連の騒動がすべて高麗復興勢力の仕業と知り愕然とする。
    オク・ファンは、「我らは常にお前のことをみている」と文を残してファン・ヒを解放。ファン・ヒは間者の目を気にしながら王と国を守る策を考える。

    一方、楚宮粧を引き渡すように忠寧大君を説得に行った元敬王后。だが、「人の命の上に立つ正義など」と断られてしまう。元敬王后は、忠寧が王材へと成長していることに不安を募らせ、王に遠地へ送るように願い出る。

    忠寧は「これが私の戦い方」といって、儒生たちに手伝いを頼んで、奴婢の身分回復制度の業務を促進させる、さらに、政治闘争に負けた伯父たちにも「協力してくれ」と頼んでまわる。
    自分に肩入れするパク・ウンなどにも、あなたがたはこの政策を政治闘争の道具にしている!と厳しく叱る。

    孝寧の縁談相手として、ハン・ヨンノを勧められた孝嬪は、ヨンノの過去の失点を探して縁談を壊そうとします。過去がバレて破談。

    再生の町 5(最終)話希望 [日本ドラマ未分類]

    結局、高岡たちはあまり具体的な「希望を持てるビジョン」は示せなかった。でも、「希望とかビジョンとか、別にニュータウンにもないし。ココで住みたいから住めるようにしろや」な少女と、市長の賄賂暴露&陳謝のパフォーマンスで、雰囲気でなし崩しになった。
    つまり高岡が拘った「市民に真面目に考えてもらって、協力してもらう体制を作る」というのは、出来なかったわけですね。だからこそ、イザ始めるとなるとまったく進まなくなるんじゃないかな~と思います。行政が何もかもするのではなく、市民どうしが自然に助け合える環境を整えることに専念するということは、長い時間がかかるものだと思うので、その種をまいただけでも大きな一歩ではあるんですが・・・。


    あらすじ↓(公式から)
     倒れた間宮(岸部一徳)の代わりにチームのリーダーを志願した高岡駿馬(筒井道隆)は、「市民の積極的な参加による開かれた新しい行政」への転換を訴えるが、権藤(近藤正臣)はニュータウンこそがこの町の希望だと反論する。水元市長(吉田栄作)は、前市長である亡き父親の名誉を守るべきか、今困っている市民の生活を守るべきかで大いに悩む。そんななか、大勢の市民を集めて、ニュータウン計画の存廃を問う最後の公開部局折衝が開かれる。
     そこで市長はどのような決断を下すのか…?市民の反応は…?果たして、駿馬たちチームが作り上げた財政再建案は議会を通過させることができるのか…?

    オトメン夏~8話 [日本ドラマ未分類]

    この枠でやるのはこれが最後かな?その割につまらない話だった。
    「オトメン」というキャラクタの面白さを掘り下げられてない感じがするんですよね~。飛鳥さんも都塚さんもカワイイキャラクタだけに、もっと上手に使ってほしいな~。
    火9に移動すると、少しは変わるかな?



    あらすじ(公式から)
    剣道場の隅で正宗飛鳥(岡田将生)、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)が苦い表情であるチラシを見ていた。チラシには最近連続で起きているひったくり犯の似顔絵がかかれており、それは磯野(澤部佑)にそっくりだったのだ。コーチとして来ていた刑事の都塚猛()もまた磯野に疑惑の目を向けるが、事情を知らない磯野だけは選手として期待されてると勘違い。張り切って稽古を続けていた。

    稽古終了後、猛が飛鳥に“乙女心”を指導して欲しいと頼んできた。戸惑う飛鳥だが、女性心理を理解することで犯罪を未然に防ぎたいという猛の言葉に引き受けることにする。猛と共にレディースファッション店やぬいぐるみ店などを回る飛鳥。居心地が悪そうな猛に対し、飛鳥のテンションは上がる一方だ。ぬいぐるみ店では編みぐるみ教室が開催されていて参加することになった飛鳥と猛だが、講師の顔を見て飛鳥はあ然とする…!

    その帰り道、猛は飛鳥に乙女心を知りたかった理由は仕事ではなく、今週末の都塚りょう(夏帆)の誕生日プレゼントを選ぶためだったと話す。りょうの誕生日を知らなかった飛鳥は思いをめぐらし…。その矢先、猛に

    メリー&テグ 恋のから騒ぎ [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

    メリー&テグ 恋のから騒ぎ DVD-BOX1メリー&テグ 恋のから騒ぎ DVD-BOX1
    (2009/01/21)
    チ・ヒョヌイ・ハナ

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    BS日テレ公式
    KN公式
    ■ ファン・メリー役/イ・ハナ
    クリスマス・イブに生まれたからメリーと名づけられた、ポジティブとお気楽の結晶体。同じ名前の町内の犬たちに慕われている。何事にも動じない。 どんなことも楽しむ。 よく笑い、よく食べ、よく遊び、よく寝る。ソウルから少し離れた首都圏の大学の畜産学科を、留年スレスレの成績でやっと卒業。 牛乳会社に就職したが、1年でクビ。 私は人生を失敗したのかと悩んでいたある日、ピクニックやミニキャンプがあると張り切っていた自分を思い出し、進むべき我が道を探しあてた。歌って踊ることが一番の幸せだったとは…。それで今は、ミュージカル女優を目指している。 自信なのか、意地なのか。数え切れないほどのオーディションを受けては落ちるが、メゲない。自分には才能がある。 耐えて乗り切れば、舞台に立つ日が必ず来るだろうと信じている。 毎朝 祖父のために湧き水を汲んでくることと、毎晩 受賞コメントを練習することが日課。 自分の日常を美しく脚色し、ミュージカルの一場面に仕立てて空想する癖がある。 何事も、立派なミュージカルスターになるための肥やしだと信じて疑わない。ジャズダンス、フラメンコ、柔道、カンフー… 興味のあることだらけだが、月謝が工面できないので、教室の外から眺めて独学中。しまいには、自分が自覚していたよりも自分がすごい女だったことに気づく。
    ■ カン・テグ役/チ・ヒョヌ
    無名の武侠小説家。 座り気味の目に漂うカリスマ性、強靭な体力、驚異的な食い意地、天性の運動神経を持つ野生児。 どんな状況でも、どんな体勢ででもよく食べる。何気にセクシーで、よく見れば女好きのする男なのだ。武侠誌のヒーローのように男らしく、正義感にあふれ、義侠心満タンの人物になりたいのだが、世の中あまりにも誘惑が多い。 実際、青雲の志を抱いて鶏龍山に入山したが、体が弱くて鼻血を流している時、怪しげな居士にそそのかされ、武侠誌と三流武術にハマってしまう。トラック一杯分の武狭誌を読破し、どうせなら武狭小説界の巨匠になろうと創作の世界に飛び込んだ。彼の初めての野心作は、師匠をモデルにした「風雲道士の百八煩悩」であった。 しかし、1,2巻を出版後、出版社が倒産。 大学の先輩である出版社の社長に、正義と義侠心が脈打つ続編を書いてヒットさせると誓った。 一見、お気楽に生きてるようだが、彼なりに傷はある。日に3冊は本を読み、腕立て数百回をやらないことには、体力が有り余って寝付けない。 家賃の一番安い町に部屋を借りてバイトを探していたところ、ご近所のファン・メリーと遭遇、それ以来 毎日決戦を繰り広げる。武狭誌に熱中するあまり、古事成句と時代劇風の言い回しが体に染み付いている。
    ■ ソン・ドジン役/イ・ミヌ
    ナムサン中学一の人気を誇る、イケメン英語教師。地方の大学を優秀な成績で卒業した後、アメリカのアイビーリーグで英語教育学の修士課程を終えた。 今年の春、帰国と同時に初赴任、演劇部の顧問となる。カン・テグの、大学時代の剣道部の先輩。 口をついて出る言葉は全て道徳の教科書の文句であり、偉人たちの格言。スマートな経歴とは裏腹に、眠気を誘う教訓話を並べ立てて驚かせる。 “アパート”といえば、即座に“アパートメント”と指摘する。 ファン・メリーとは小学校の同級生で、当時彼は生徒会長だった。 全校女子児童の人気を一身に集めた。 小学校時代、ジグザグに廊下を歩く校長先生に、“廊下は左側歩行です”と指摘した、伝説的人物。 周囲の人間を善導(ソンド)するのが人生の喜び。 映画“今を生きる”を観て、韓国のキーティング先生になろうと決心したという。 たった一人の生徒でも机の上に立って、“キャプテン! マイ キャプテン”と叫んでくれる日を夢見ている。 無断欠席をする問題児チェ・ビダンの家に家庭訪問しに行く途中、ビダンの町のスーパーで、小学時代の初恋の人ファン・メリーに遭遇。しっかり者で学校一の美少女だったメリーが、ジャージ姿のフリーターに転落していたことは残念に思うが、善導する必要のないメリーよりも、自分を必要としそうなイ・ソランの周辺をうろつく。しかも、イ・ソランの家庭は、何から何まで自分が教え諭し正すべきことだらけで、内心非常に喜ばしく思う。果たして彼は、自分の招命感がこの世を正しい道へと導く灯台になるのだと、本気で信じているのだろうか。
    ■ イ・ソラン役/ワン・ビンナ
    なりきりパリス・ヒルトン女。 ゴーマンでワガママ、やりたい放題のセクシーガール。一度着た服は二度と着ないところまでパリスをお手本にしているが、ルックスだけはパリスに及ばず悩んでいる。最も自然な整形美人を自負し、せっせとアフターサービスに通う。 中学と孝行の卒業写真の顔が違い、高校と大学の卒業写真の顔もまるで別人。アメリカに留学して、本物のパリス・ヒルトンと張り合うつもりが、ビザの写真と実際の顔があまりにも違うと言う理由で、入国を許されなかった。 爪きりの広告の写真モデルをしてからは、自分を芸能人だと思い込んでいる。性格ブス、とげとげしい口調、忍耐力ゼロ、人間の限界を超える気まぐれぶりだが、“感性が豊か”だから仕方がないと、常に堂々としている。少しでもストレスを受けると、占い師に運勢を観てもらうようなノリで、精神科に相談に行くというぜいたくも楽しむ。 男の好みがかなり変わってる。 本人も自分の趣味がおかしいと思うことがある。おそらく、整形の後遺症によるアイデンティティの混乱? 父親に頭を二度丸められてからは、結婚は結婚、恋愛は恋愛と心に決めた。 二度とバカな恋愛はしないと誓い、最高の花婿候補たちと見合いをし、金持ちの男が集まるパーティーには必ず顔を出して、自分にピッタリくる相手を物色中。 しかし、最も強力な3番目の男が現れた…。 無名の武狭小説家カン・テグ。彼の純粋で原始的な魅力のとりこになった。 ブランドのバッグは必ず手に入れなければ気が済まないように、カン・テグも自分が男にしなくては気が済まない。目をつけたものは何としても手に入れる。 そうしてこそ幸せなのだ。私は幸せになってみせる。
    ■ 風雲道士役/イ・ヨンハ
    魅力的な男、ミステリアスな人物。 風のような男でカッコマン。けれども見料や治療費は、キッチリ受け取るタイプ。 哲学者、武道家、芸術家の複合的なイメージの所有者。 スッキリとしたルックスに、神秘的な過去のベールに包まれたような雰囲気をかもし出し、メリーの家で下宿している。 無口。最初は、中国の少林寺で修行してきた修道僧かと思われていたが、上海から来たビジネスマン、アメリカから来た特別な治癒能力を持つ牧師… 等々、人々の想像は膨らむばかり。 言動が全て芝居がかっている。 自分が女にモテることを十分自覚していて、神秘主義的な作戦で町内の女たちの胸を焦がす。癪に障った町内のおじさん連中がケンカを仕掛けるが、彼の素晴らしい武術の前に尻尾を巻いて退散。 空中3回転は基本技で、宙を飛び、投げナイフの腕は天下一品。


    1話
    イ・ハナちゃん好きなんですよね~。楽しい空気で大好きだ。

    母親のヘソクリを盗んだせいで、空腹のまま家を追い出されるメリー。一方、レストランで恋人が食べる姿を見ているだけのテグ。空腹でお金がないメリーとテグは、コンビニで売っているカップ麺の奪い合いで出会うことになる。引っ越してきたばかりのテグは町の美容院で頭のおかしな女のウワサを聞き、それがメリーだということを知るのだが…。

    テグは整形女に「貧乏な男なんて」とふられてしまった。その現場をたまたま見ちゃったメリー。

    メリーは司法試験を受けるから3年待ってと言った男が母の友人の娘と結婚。「ホントにまってたなんて、3年なんの成長もない」なんていわれて、「中身は成長してるのよ!」なメリー。そんなメリーがふられるところを見てたテグ。

    華麗なるスパイ 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    なんだかな~。君塚さんどうしちゃったのよ~って感じ。
    いくら馬鹿ドラマでも、40℃とかの気温上昇がちょっと打ち水したくらいですべて解決ってどういうことよ??とか、信じる心がどうだこうだとかまーったくドラマとして成立してないし・・・。
    深キョンのコスプレだけが楽しかった。


    あらすじ↓(公式から)
    ドロシー(深田恭子)に撃たれた吉澤総理(渡哲也)は一命を取りとめ、救急車で病院に搬送された。ドロシーは警察に逮捕され、京介(長瀬智也)に「京介にも許せないことがあるでしょ」と言い残して連れて行かれた。そして、三九(杏)とともに秘密諜報部に行った京介は霧山(寺島進)が来栖(世界のナベアツ)、オサム(藤原一裕(ライセンス))、エリス(友近)に拘束されているのを見つける。来栖らはミスター匠(柄本明)からのメッセージを見ていた。その中で、ミスター匠は世界主要都市の上空で気温を上昇させるミサイルを発射して世界を灼熱地獄に変えると宣言する。
    地球を救わなければと焦る京介と三九だが、京介は相棒のドロシーをなくし、身動きができない。ドロシーの大切さを実感した京介は、連れ戻すべく、三九とともに扮装して彼女の留置されている警察署に乗り込む。だがそのころ、吉澤総理が生きていると聞いたミスター匠は、息の根を止めるようにと改めて指令を出し…

    風の国 32・33話 [風の国]

    そろそろ最終回が近付いているんですが、イマイチ盛り上がらんな~。やっぱりBSでカット有り+吹き替えでみてるのも良くないのかな~。
    私は、チュモンの時も、高句麗>>プヨという書き方に違和感があったんですが、これも同じ感じですね~。プヨは高句麗に滅ぼされるわけで、プヨ主役だとヒーロー物語にならないのかもしれないけどさ。
    32話
    ヨンの妊娠を隠せとマロに命令するムヒュルの妻。

    ムヒュルは、出征すると決意。戦利品で戦争費用を賄うって、つまり新たな土地で略奪をするってことだよね~。まるで、民には負担をかけないって感じで書いてるけど、プヨの民にとっては「最悪の侵略者」だよね~。こういうのを見ると、ヨンに子どもを産ませたという話も、「敵国の王女を奪った」という話に見えてきちゃうんだよね。現実的には、そっちのほうがよくある話って気がするし・・・。

    ペグクを殺さずに生かし、労役につかせて、「民の苦労を味わって罪を振り返れ」という。えーっと、ペグクは別に民に苦労させたわけでなくて、自分のピリュ族の(民の)利益を守るために、高句麗王族と争っただけでしょ?負けたことで、結果的にピリュ族には苦労掛けることになったけどさ・・・。なんつーか、ムヒュルの「高句麗だけが絶対的善」という考え方に対して、ドラマとして批判的な目を持たせてないのが、ダイナミズムを生まない原因だと思うな~。
    でも、ムヒュル王妃はピリュ族なので、ペグク配下ミョンジンを呼んで「ピリュ再建」を指示。

    出陣するムヒュル王。一方、プヨ国で、ムヒュルの子を産むヨン。

    2年後。
    高句麗の領土を2倍にし、ムヒュルはクンネ城に戻ってくる。セリュに「後継者が待ち望まれてる」と言われて、王妃を受け入れるムヒュル。

    さて、プヨではヨンが「ホドン」という息子を生んでいました。それを見守るトジンの目がいいね~。優しく包み込むような顔。ヨンの父の命日に、二人のために・・・と、裏切った黒影を捕えた。
    チェブジョイが力を失って王に距離を置かれている。トジンは王族の軍や私兵をすべて任され、プヨで権力を持ち始めている。民にも慕われる、良い権力者らしい。反対勢力もあるけど、王権の強化に努めている。それが、将来の自分のためにもなるからね~。強いし、かっこいいし・・・。
    チェブジョイがやった陰謀をやり返したトジン。チェブジョイは「これは罠だ」といって、自分がタクロクをはめた時に使った男がきっと陰謀に使われてると言ってしまう。「なんで、そんな人間のことを知ってるんだ??」といって、タクロクのことが逆に暴かれてしまいました。トジン、かっこいい~。頑張った!!
    ヨンに、「私はねつ造に騙された。申し訳なかった。タクロクの身分を元に戻す」と謝罪するテソ。テソ王は、なかなか懐の広い所がある王だよね。ま、この地で一番古い王国の王なんだから、そうじゃなきゃ困るけどさ・・・。
    それでも、馬鹿ヨンは、トジンがタクロクの願いでタクロクを殺し、そっと自分を守ってきてくれたことを知らないままなんだな~。

    自ら軍を率いて、高句麗の周辺国を攻撃するトジン。見送るヨンの不安な顔。でも、3人はすっかり家族の空気をもっていて、それなりに幸せそうなんだよね。

    「トジンが本当に後継者なのか?彼ならば高句麗を攻撃する計画を考えている」と、マファンに探らせるムヒュル。マロとチュバルソが同行。二人は、ヨンとホドンを奪おうとする・・・。

    マロから、ヨンにムヒュルの子が産まれたことを聞き、プヨ国に侵入するヘアブ。

    ホドンのことを聞いたムヒュル。「俺の子が敵国で育っているんだ。それなのに俺は何も知らずに」だけどさ~。なんでそこまで「ムヒュルの子」って信じられるの?って気もするけど・・・。「ヨン様も、王様が幸せになられることを願っている。あなたには王妃とこの国がある」とマロは説得するけど、ムヒュルは「黙れ」と・・・。



    33話 王妃は、ヨンが高句麗に来るのを阻止しようとします。当たり前です。で、ペグクに命令。ペグクは、トジンのもとに走り、「私の願いはムヒュルを殺すこと。機会をくれ」と願いでる。信じられるか?なトジンだけど、ま、保険として使うのは有りかなあ。しかし、2年たったトジンは、意思的でかっこいいね。
    プヨ軍からナムソ城を取り戻せ…と配下に命じるムヒュル。だが、プヨに寝返ったペグクの率いる軍にあっさり一掃される。

    チョパルソが患者に化けて、ヨンに「ヘアブが会いたがってる」と伝えた。「王子様をプヨで育てるわけにはいかない」とヘアブは言うけどなあ~。ついていく決意をするヨンが信じられんよ~。ま、周りにしられすぎてるから、ホドンの命はどこにいても危ない気がするけど・・・。無理にでもトジンとラブラブな演出をして、「早産でした」ってことにでもしろよって感じ。
    ムヒュルは、マロにヨンと王子の奪還を命じた。

    なんとか、ヨン王女とホドン王子を救い出したヘアブたちだが、トジンの軍に捕まってしまう。「王に知られないように。こいつらを牢に」というトジン。そうか、彼らがヨンを奪おうとした事情を詮索されると、ホドンの本当の父親がばれてヤバイのか。それでも、ホドンとヨンを守ってくれてるんだよね~。少しは感謝しろよ!ヨンとムヒュルよ~。ヘアブもな!!
    ホドンをいとおしそうに抱くトジン。いいねえ。

    プヨの祭事にムヒュルを招待するテソ。トジンの仕切りで、彼の提案です。これはある意味「恭順しろ」という意味でもあるよね。ムヒュルは「そうじゃない」と毅然として応じるしかないんだけど・・・。
    「俺の大切な人(ヨン、息子、ヘアブ達)をおいていては、プヨと戦が出来ない。救い出す」というムヒュル。あの~。ヨンも息子もプヨの王族として暮らし、そこに関係を作ってるんだよ?どう考えても、プヨに戻ったら「育ての父」と対立することにホドンは苦しむでしょ?それが分からんムヒュルなのか?戦をするなら、プヨの王族のヨンと子供作るなよ・・・。

    使節団を率いてプヨに到着したムヒュル。祭事で、トジンを太子(後継者)として宣言。ホドンがやってきて、その子を抱き上げるトジンの優しい笑顔。ぐっと堪えるムヒュル。えーっと、耐えるんじゃなくて感謝しろ!!

    トジンに会いに行き「お前の能力を知っているから、お前が太子になったことが恐ろしい。俺たちはこのような運命だったのか」というムヒュル。トジンは「プヨを阻むものは許さない。命をかける覚悟が出来ている。お前も昔を忘れろ」とトジン。ムヒュルは、ヘアブと高句麗にとらわれたプヨの捕虜となってる将軍の交換を提案。しかし、トジンははねつけた。「本当はヨンとホドンのために来たんじゃないのか」と問う。

    ソル薬局の息子たち 20話 [ソル薬局の息子たち]

    ソンプンとウンジが気になって、VODで先を見ちゃいましたよ~。このドラマは、出てくる人が皆かわいらしいんですよね。いい年してって気もするけど、何か憎めない。ハッピーでポジティブなドラマです。
    二人してウンジョンの美容室に行って、小さな喧嘩しちゃ~ジャレてるアボジ二人。可愛いけど、奥さん、怒ってるよ~。

    ミプンは、ハナがいなくなって飲み過ぎたり凹んでる。ミランが、その気持ちをくんで、ハナと母親を見かけた話をします。でも、サウナでほったらかしとはいえ、勝手にハナを連れてきちゃうのはどうなのよ~。

    スジンは、ジンプンに「お礼」ってイチゴジュースの差し入れ。しかし、「裏があるんじゃ?」なジンプン。確かに、餌付けしてるみたいでもある・・・。
    ハラボジが、スジン甥にもハングルを教え始めたため、スジンも夕食に呼ばれた。デプンが世話を焼きまくるので、ボクシルはしょんぼりだし、手間が増えるオンマも不満顔。
    ボクシルとミランがだんだん仲良くなってきましたね。煮え切らないボクシルに対して、ずうずうしいミランは「頑張らないと」って尻を叩いてくれるから、いいのかも。
    また、ジンプンに子守を押し付けてスジンをデートに誘ったデプン。でも、スジンは断って、子供たちのお迎えにダッシュ。一足遅くジンプンが連れて帰ってたんだけど、ダッシュし過ぎたスジンは転んでけがをしちゃった。アッジョシーって半泣きのスジンは子供みたいだね。
    そのまま、ジンプンと子どもたちと楽しく過ごすスジン。それを見ちゃったデプン。スジンの気持を理解したか??

    さてさて、ソンプンです。
    オンマ達に「キスしてるところが流れるなんて」と怒られまくりです。ウンジの方も、オンマがショックを受けちゃって、そのことで「赦してもらえなかったら」と泣き顔です。「遊びじゃないの。ソンプンが好きだからキスしたの。でも皆に見られるなんて恥ずかしい」と泣いてます。
    生母の方は、割とさばさばしてるんだけど、オンマはウンジにべったりだからね~。

    ソンプンは、会社でもからかわれて困惑。そこにウンジ生母が訪ねてきました。
    「家が大問題よ。本気ならコレから大変よ」と言われても、煮え切らない態度のソンプン。電話一つしてないし、ウンジが外出禁止になったことすら知らないソンプン。生母は「こいつはダメ」と思ったみたいね。ウンジに「別れなさい。あなたを好きかどうか聞いたら困ってた。どこが好き?優柔不断で根性のない男。無責任過ぎる。腹立ったわ」と告げます。

    確かにそうだけど、ちょっと待ってあげて~。ソンプンの気持が混乱してるうちに、こんなことになってしまったのよ~。おく手だけど、決めたことは曲げない人だから~。

    ウンジは、あのソンプンそっくりのクマをしまって、「ごめんなさい。誘ったのも私だし、一人で盛り上がってた。後先考えずに動いちゃうの。ソン記者(って、ソンプンシ~って呼ばないんだもん~)、二度としないわ。仕事がんばって元気で。。。」とだけ電話でつげます。もう会わないって言われたも同然。電話を帰してもウンジは出てくれないし、とにかく家の前までダッシュ。でも、インターホンを押す勇気が・・・。

    恋歌 15・16(最終)話 [恋歌]

    15話
    師匠が実の父だったとしって逃げ出したミンヒョン。シネは、母親の眠る場所にいると思っておっかけた。「私はずっと好きだった。出会う前にあなたの弾くピアノの音が好きだったときから惹かれてた。あんなことしなければ、こんな遠回りしなかった。一緒に乗り越えよう」と手をとった。
    シネとミンヒョンは劇場にもどり公演を・・・。それをそっと見つめるジンソプ。米国公演も決まって、公演は成功。
    ミンヒョンも育ての父には、「育ててくれたのは父さんだと分かってる。父さんを愛してる。」と穏やかに話す。

    師匠には、何も話してないミンヒョン。やっとエリが事情を話すかと思ったけど、話さないんだもん。エリは、ミンヒョンの育ての父を頼り、良い関係になってきてるしな~。

    退団するっていうミンヒョンに、「エリの所に引き抜かれたのか?理由を言え」とか叱り付ける師匠。ミンヒョンは「祝福されずに生まれた自分が嫌だ」と言い残す。???な師匠は、やっとエリに問い詰めました。

    ミンヒョンには、自分は顔も知らない母のことをシネが話して聞かせて、なだめました。どっちかというと、捨てられたシネの寂しさをミンヒョンが埋めてあげてる感じもあるけど。

    ジンソプは後戻りが出来ない状況に・・・。「貧乏は変えられるが、俺がやってしまったことは一生のこる」と後悔するジンソプに、「俺を責めているのか?」とイチョルは反発する。

    カヒ、カヒ母は急にジンソプを受け入れ始めたね。ジンソプもカヒを大事にし始めたし・・・。でも、また急に「俺はサイテーな人間だ。必要なときだけ君を利用してる」とか言い出すジンソプ。面倒な男だな~。

    イチョルとノニは結婚することに。教会で小さな式をするというので、シネたちが呼ばれます。シネは、ジンソプは「ミンヒョンが好き」と話しました。やっとジンソプも踏ん切りがついたかな。

    ミンヒョンは、エリの家を訪ねて一泊したり、受け入れ始めます。シネはエリに「優しくしてあげて欲しい」と願いますが、エリは二人の交際が気に食わないみたいで、シネを呼び出して「孤児は嫌なの」だって・・・。あんたにそんな資格があるのか~。
    一方、ミンヒョンは「友達と会う」と出かけたシネがジンソプとあってるんじゃないかと不安になる。違うのよ~。

    イチョル、ジンソプに頼れなくて自分で運び屋の仕事を始めちゃったのか~。辞めて~。それを知って親分のところに探しに行くジンソプ。止めるジンソプに「俺をこんな風にした世の中に復讐する」と聞く耳を持たないイチョル。
    ショックを受けたジンソプ。カヒと海へ。「すべてを背負うことは出来ないの。あなたにとって一番大事なのはあなた自身よ」といってくれるカヒに、「愛してるとはいえないけど、傍に居てくれ」とジンソプ。やっとキスするところまで来ましたね・・・。


    16(最終)話
    なんか、だらだらした話だったな~。もうチョッと盛り上がってもよさそうなもんだけど。ジンソプのキャラがなあ。役者さんは割りと好きなんだけど・・・。

    カヒとジンソプはやっと結ばれました。「ソウルにもどらないで、ココで暮らしたいな~」とか、ラブラブカップル典型の会話をする二人。いやあ、死にフラグ立ちまくり。
    カヒ、妊娠しちゃったよ~。ありゃー、オーディション受けて、留学するジンソプと渡米予定なのにね。

    シネが、エリに「努力しますから認めてください」とお願いしたけど、駄目だって。ショックで、ジンソプに相談しに行くシネ。ミンヒョンには言えないで居るんだけど、そこにミンヒョンがシネを探しに来て、ジンソプとのことを誤解しちゃったよ。あちゃー・・・。「嫉妬させるなと言ったじゃん」って、わがまま男だよな~。
    また、簡単に「諦める」とかいうミンヒョンに、「シネはお前を愛してるんだから、その気持ちにこたえろ。お前はシネじゃなくて自分を愛してるだけだろ」とジンソプ。
    ま、色々と混乱してるミンヒョンだからね~。

    エリが新団員を補充してアメリカにもどろうとしてると知ったミンヒョン。オーディションを受けるように言われる。でも、師匠のところの団員を引き抜こうとしてるのを知って、ミンヒョンは反発してる。
    やっと師匠を「アボジ」と呼んだミンヒョン。「自分も愛よりも自分のことばかり。父さんに似てるなら愛を諦めたほうが良いのか」と話すミンヒョン。実父は「俺は勇気がなかっただけだ」と語る。エリも孤児で反対されたのか~。

    ミンヒョンの帰りをずっと待ってたシネ。彼女を抱きしめて、やっと安心するミンヒョン。「思いやるのがへたくそだ。シネが苦しんでる理由をチャンと話して。努力していく」と話す。
    で、話をきいたミンヒョンは「なんで、同じことを?」と母を脅しつけて折れさせた。

    エリはミンヒョンの育ての父と結婚しようとするけど、父はエリの気持ちが信じられない。それに、妻から「あなたにはエリと一緒になってほしい。愛してたなら手放すべきだった」という手紙が出てきた。で、「君はまだウンジョを愛してる。彼の元に行きなさい」と話した。

    シネとミンヒョンは、ダンスで先に渡米予定。最後にって抱きしめて「シネ、幸せになれ」というジンソプ。

    これが最後になってしまいました。追い込まれて親分に逆らえなかったイチョル、そして、親分に襲われたシネを助けるため、イチョルの放火を1人で請け負ってしまった。カヒのおなかにはあんたの子供が居るんだけど~。かわいそう過ぎる。
    大怪我した状態で、親分を巻き込んで崖に突っ込んでジンソプは死んだ・・・。ええ???

    後日、立派にそだったカヒの子供とカヒ、結婚したミンヒョンとシネが、ジンソプの墓の前で会うシーンで終わりでした。

    結婚できない男(韓国版) 6話独身男女の家族ストレス [結婚できない男(韓国版)]

    転んで折り重なってしまったふたり。服が濡れちゃった彼女よりも、濡れた革の椅子を心配する男。
    ジェヒの着替えを借りて帰ったムンジュンに、アボジが「なんで男の服を~」と聞きたがる。もう、ジェヒが相手だ~って、盛り上がりまくりのアボジ。

    親戚があつまると、「年取った未婚より、若いトルシン(=でもどり)の方が、跡継ぎが生まれるからいいわあ」なんて言われるジェヒ。姪っ子まで「なんで結婚しないの?」と言われてしまう。韓国は大変だね~。

    ジェヒが見合いした?という噂を聞いたムンジュン。独身主義なんじゃないの?と思います。仲間だと思って、「親戚に会うとイが痛みますよね」なムンジュンに、「男と女は違うでしょ」なジェヒ。ムンジュンは「お酒とDVDで憂さはらし?」と逆襲。いやあ、楽しいねえ。ニヤニヤしちゃうよ。

    ジェヒは二世代同居の家の客が、二階にも玄関を付けたい子供と親で揉めそうになるのを見る。

    ムンジュン父は引退を考えてる。ムンジュンに会いに来て、ジェヒを見かけて尾行~。尾行に気がついたジェヒは逃げようとするけど、彼がのったタクシーに乗ってくるアボジ~。辞めてくれ~って感じだね。
    なぜかムンジュン父の歯科医院で診察を受けさせられるジェヒ。虫歯があるから診察しようね~って、会う口実をシッカリ作ったよ。

    散々逃げ回るジェヒを捕まえて、一緒にサウナに行こうと引きずり込んだアボジ。
    同じサウナにムンジュンとユジンも来てて発見!!「何なのよ~」なムンジュンはアボジを叱って、ジェヒにゴメンなさい。
    でも、「適当に結婚して、周りを巻きこまないで」とジェヒに言われて、「あんたのお母さんだって同じジャン」なムンジュン。

    ユンジは、人間関係が希薄なジェヒに、ついついおせっかいを焼きたいみたいだね。

    「ベランダはムンジュンが直すから、ムンジュン父がジェヒに話した秘密とやらを教えて~」とムンジュンとウンジは、ジェヒに交渉。でも、なかなか手ごわいです。
    でも、父親のことを心配してるムンジュンの気持ちを聞いちゃったので、「歯科医院を閉めました」と秘密を教えてあげるジェヒ。ムンジュン、ポロポロ泣いちゃって・・・。こういうとき、オム・ジョンファさんは可愛く見えるよね~。
    「父が引退するときに腸づめを奢ると決めてたの。患者さんのために、大好きなのに食べないから。どこか美味しい店を知らない?」なムンジュン。なんとか間に合って、看板を下ろすところはアボジと一緒に見られました。「お疲れ様」ってなくムンジュンが可愛いなあ。「結婚をしろ。俺にはお前が居るけど、お前が印t内するとき誰が手を握ってくれる?」とアボジ。愛情なんだよね~。
    その姿を見たジェヒは、腸づめの店を調べてくれました。いい奴。

    オルトロスの犬 9(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    なんだかな~。もうどうしようもないので、「生きててよかった」「元どうりで良かった」という結末で乗り切った感じ。最後の、みんなイイ人化は、「力のせいで狂ってただけ」ってことなのかもしれないけどね~。
    子どもが譲り合って生きてるなんて、嘘くせ~。怖いから竜崎の力使いたくなかったんじゃねーの?そんな方が、まだ共感できるわ。
    無理矢理、狂った人になって、このドラマの悪い人!としてがんばった澤井さんを演じた蔵之介さん、お疲れ様~。

    やっと分かりあえたとか言っても、何も分かりあってない二人である。それで良いのか?力を持つものの生き方を教えるために竜崎は動いてたっていうけど、あのまま黙ってひっそり生きていれば良かったような気もするのである。ま、ビビり過ぎて警察いった弟の話を聞いて、「公安が動くぞ~」と思ったのかもしれないけどさ~。
    で、「務め」とか言って殺したけど、ありがちなことに「力」が消えただけだったと・・・。
    でもさ、天使の手は自分を治せるから悪魔の手しか!とか言ってたけど、手を吹っ飛ばす傷つけ方すれば即死なんじゃ??とか思って、気がそれちゃったしなあ。

    ジャニーズ二人ってことで、どうしても魔王を思い浮かべがちでしたが、あれは原作者がガチガチに作った世界設定があってのもの。それも、かなりゆるぎない人生観をもった人が、その人生観や宗教観を投影してつくったものだから、揺らがないんですよね。

    ワークショップ形式ってことですが、そこで、どれほど「生と死」についての議論がなされたでしょうか?プロットを決めないので作るのであれば、テーマについて死ぬほど話しあって、ある仮説を検証するための実験場みたいなファンタジーな設定を作って、そこに価値観の色んな人間を詰め込んで、どうなるか見てみるとか、そういう方法でもよかったんじゃないかな~。
    そんな妄想に逃げるしかないほど、グダグダだった。



    あらすじ↓(公式から)
    沢村(佐々木蔵之介)の策略で爆発に巻き込まれた竜崎(滝沢秀明)と碧井(錦戸亮)、巽史明(平田満)は病院に運ばれる。竜崎は史明を治さず、瀕死の史明は碧井に「鬼の手は神の手を消し去る。あいつを救えるのはお前だけだ」と告げ、亡くなる。史明の言葉の意味を測りかねる碧井だったが、史明が実の父親であるという事実を知りこれまでの一切を理解する。竜崎に父親を殺された…呆然とする碧井に、沢村は竜崎を殺すことを命じる。

    一方、突如として世間に竜崎のメッセージが流れた。これ以上"神の手"を使うことを止める、その前に希望する人全員を治す、というのだ。治す代わりに「あなたは私に何をしてくれますか?」と問う竜崎。世間に向けてのメッセージも、竜崎にとってはただ一人を待つメッセージ。"神の手"と"悪魔の手"の最後の闘いが始まった…。

    ザ・スリングショット~男の物語 10話 [ザ・スリングショット~男の物語]

    臨時株主総会で、代表理事になるチェドウ。

    ドウは、チェドンなんてつぶれても構わないから、株を投げ売りして価値を暴落させるぞ!そうしたら、お前らの株は紙くずになって破滅するんだぞ!とシン、そして父親に迫ります。

    株が売れなければ、莫大な借金が残る・・・。シンは、皆の生活を担う兄の苦労の一端を知った気がします。ドウを訪ね、膝を屈するシン。かっこいー。「負けはすぐに認めて、次の戦いに備える。ムショで習ったことだ」とシン。「彼女は守るよ」なんていうドウに、「彼女は男に頼らずとも生きていける男だ。俺は、仲間のために来た」とシン。その株、実はギョンアが買い手になったのか~。ドウには「あなたが儲けさせてくれると信じてるわ」と言ってるけど、シンを救いたかったのもあるだろうね。


    マンスに「後は一人でやる。ジェミョンが暴走しないように気をつけてやって」と電話して消えるシン。

    チョンホから、シンに「ミョンソンの家の立ち退きが急に繰り上がって、強制撤去になりそうだ」と連絡が。喧嘩してたら、ミョンド視聴のヤン・ウンソンというおじさんがやってきて、間にたって庇ってくれた。しかし、水をガソリンにみせかけてかぶって、「火をつけるぞ。一緒に死ぬか」と脅すシンは、迫力あったね~。
    市長は、マスコミを使って訴えようとしてるけど、ドウの手配でその記事はつぶされるし、警察も抱き込まれている・・・。

    ジェミョンがやっぱり暴走。シンが追い掛けて「止めない。恩返ししたいから、一緒にやる」と・・・。でも無視して行ってしまった。シンは、ドウのスケジュールをギョンテに調べさせて、シンを探し回ります。

    ドウの居場所は、ミョンソンの住むミョンドにある「ニューディール企画団」というところ。市長も、たまたま呼ばれているというんで、一緒に行きます。ギョンテ達も、ソウルから駆けつけてきます。一緒に行く!なギョンテが可愛い。

    さて、ニューディール企画で、ドウが市長に説明したのは、ミョンソンの住む地区「シン村」の再開発の計画。全寮制の学校や、カジノ、ホテル、レジャー施設、エネルギー自給、免税などの施策を盛り込んだモナコのような都市。
    市長は、「素晴らしい計画なので、今の住民のためのアパートを作ってくれ!そうじゃないと開発の認可を出さないぞ!」と言って、ドウと交渉です。

    会談後、ドウのあとを尾行するシン。それを分かっていて、見せつけるようにジェニーを呼び出して立ち去るドウ。ジェミョンが狙ったのは、ドウではなく実行犯のケイでした。しかし、気がつかれて通行人を人質に取られたために、逆に刺されてしまったジェミョン。ナイフ傷なので警察や救急の世話になるわけにもいかず、駆けつけたシンは、彼を市長の家に運んで、懇意の医者を紹介してもらった。

    ドウの語る夢だけど、夢を語るドウの顔は厭らしくて、異常性を感じますね。

    俺は優しいから弱いとこいつに言われた」なシンに、市長は「優しいからではなく、一人で抱え込んでるからだ」と言ってくれる。

    ダメージ2  13(最終)話 対決Trust Me [ダメージ]

    いやあ、面白かった~。やっぱパティは一枚も二枚も上手でしたね~。コレは週1放送じゃついていけなったかも。集中放送だったからこそ、面白さも倍増!だった気がします。NHKさん、ありがとう!


    ダニエルは妻を殺したと自首した。パティに「罪を認めなければ、心の安寧はない。私たちのようになるなとマイケルに伝えてくれ。」と言い残しました。でも、そのマイケルは大学に願書出してなかったのがバレて、「彼女のところに行きたいんでしょ」と荷物ぜーんぶを彼女の所に送りつけられてました~。反抗しては、パティの強引なやり方にしょぼーんとなるのね。確かに、ぶつかっていくには強すぎる相手ですね~。ご苦労様です。

    カーナビの暗号を解読したパティは、UNRの不正取り引きの証拠として提出。だがUNR側は違法に入手したものは証拠として認められないと反論。分が悪いパティはエレンに判事が応じる買収額を打診させる。妙に、強硬に「買収しか打つ手がない」というエレン。ばれるぞ~。
    そのエレンは、トムに「首になった方が良かった。逮捕されるパティとは離れてた方が」というけど、トムは「忠誠心がないの?」です。


    買収に危険を感じるパティ。まだ手があると、フィンの元を訪れる。そしてケンドリックの為に行った不正取引を証言して欲しいと頼みにいく。ケンドリックの不正行為をばらして、一緒に捕まりたくなければ、今、私に従え!です。

    ドラマの途中に差し込まれてたエレン関係の未来映像の順番が、このあたりから混ざりだします。

    エレンを殺さなかったウェスは、もう命令に応じないとリックに告げる。自ら手を下すことにしたリックは、刑事の身分を利用しエレンに近づく。一方エレンはウェスに銃の入手を頼む。

    ウエスはリックと手を切ることを決断しエレンを守るために、彼女のホテルに転がり込む。そこにリックがエレン殺害にくるが、潜んでいたウェスが銃で脅して撃退。
    しかーし、エレンに「警察関係者がデイビット殺害に関わってるかも。捜査してる」といって、何食わぬ顔で近付くリック。それに気がついたウェスが、リックを殺しちゃいました~。

    さて、行き詰ったパティは、裏切った男たちの幻影を見ます。そこに彼女の罪悪感や弱さが出てる気がしますね。パティは強い女性だけど、弱さの見せ方が絶妙で、そこが男性たちを上手く操ってしまう所じゃないかな~。でも、その幻影にプロディジャーさんがいないのは笑った。彼は元気にセラピーセンター作って、毎日イキイキやってるみたいですよ。憎めないキャラですよね。

    そして、パティは、デイブと取引をします。「FBIを操ってるのはあなたで、エレンがスパイね。手を引くから、そっちも手を引いて。あと、情報をすべて開示して」と取引を持ちかけます。そして、エレンを制裁するために「エレンに賄賂を持って行かせるから、彼女の独断でやったこととして、逮捕してね」と・・・。

    エレンはピートおじさんと自分を襲った男の写真を発見し、さらにピートおじさんの奥さんからエレンに関する資料を受け取る。それには、「この男が警備員の時に襲え」という指示が書いてある写真・・・。

    エレンは、無認可の銃を手に入れようとするが、受け取りをウェスが拒否したため、仕方なくトムに持ってきてもらう。

    エレンは、賄賂につかう金をパティから受け取るのに、ホテルに呼び出す。
    そこにパティがやってきますが、ジャンキートレーダーのフィンが、「やっぱり君につくよ~」と言ってきたのを断ったために、刺されてしまいました~。それを隠して、パティに会いに行きます。

    エレンは「FBIが見張ってる」と密かにパティに知らせて、「私を殺そうとしたのか?」と銃で脅して聞き出そうとする。銃でうったのは、FBIの監視装置だったんですね。エレンは、パティを法ではなく「自分が裁く」ことにしたかったみたい。パティは、「知られ過ぎたと動転して、ピートに殺害を頼んだ」と告白。(でも、どこまでホントなのかなあ。それがエレンの信頼を得る手なんじゃないかとも思えるし、ピートの暴走であっても彼の名誉を守りたい一心かもしれないし・・・)

    で、そうやって涙してるのに、エレンを逮捕させる計画の「エレンに賄賂を届けさせる」を実行させるパティ。この時は、なんつー鬼畜かと思いましたよ。(でも、違ったんだけどね)

    エレンが賄賂を運びにでていったあとを追いかけるウェス。銃声をきいて駆けつけたワーナーは、倒れているパティを救助するよりもエレンを逮捕しろ!とデイブに指示される。結局は、パティを救ったのは発見したウェスでした。

    賄賂の授受を行った瞬間に、ワーナーが登場してエレンと判事を逮捕。しかーし、そこに連邦保安局のトムの姉とトムがやってきて、ワーナーを違法捜査で逮捕!!証拠として、デイブと取引したときに録音をとっておいたんだね~。いやあ、あの姉ちゃんがそう動くとは!!FBIとエレンの関係に気がついたパティが、デイブをはめる手を考えて、連邦保安局に協力を頼んでたんだね。やっぱトムの解雇は「偽装解雇」だったのか~。二度目ですよ~。ホント、トムって苦労症ですね~。
    取引で、市場の捜査のデータやらアラサイトの有害性のデータやらも受け取ってたから、それをめいいっぱい使って、ケンドリック達も逮捕!

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