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ザ・スリングショット~男の物語7話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ドウの指示で株のための噂を流したりしているギョンア。でも「シンのことを知りたい」と言われると、顔を硬くして「お金持ちなら、彼に関わるな。苛めるな」なギョンア。ギョンアの思いが切ないですね。

さて、シンは珠海開発のフー・ジンペイになりきる芝居を続行中。シンが中国の大物ウェン・センチオに化けて、ジンペイと会食。老人に化けてるけど、ちょっと笑えた。しかし、コレに食いつくオ理事と会長。なんとか面識を得ようと、ウンスを伴って押し掛けます。
ウンスが来ちゃってヤバ~な状態に。どうするかと思ったら、ジェミョンが「ウンスと二人きりで話したい」と女性として興味をもったような振りして、とにかくMUSEにつれてきました。娘を簡単に売り渡す会長に、あきれるシンとジェミョン。
「父のお金を奪って復讐したいんですね」というウンスに、「何か知ってるんだろ?兄だけでなくマンスのことも!口で反省して見せるだけか?」と詰め寄るシン。ウンスは「協力します。父のせいではないけれど、お金があるから娘も利用する。お金がなくなったら幸せになれるかも・・・」と言い出します。彼女は、本当の敵はドウであることを知っているけど、それもお金のせいだと思っているんだね。

さて、これを見てたドウ。大事な妹をシンに奪われた形になったので、ギョンアを奪うことにしたみたいですね。乗っ取った国の王女に・・・なんていうドウ。ギョンアは「王女でなく、女王になりたいわ」なんていってましたね。
チェドンの株を買うようにギョンアに指示。自分の名前を出したくないんで、彼女を利用するみたい。

シンは、牢獄の組長に頼んで、建設業界のひとを集めて説明会を行うふり。で、集めた皆さんには「組長から、接待しろと言われました~」といって誤魔化してましたね。あっさり引っかかるオ理事だけど、集まったのが下請けばかりというのが引っかかる。で、顔見知りになったシンに接触しようとします。
会長がシンを疑って、「会社に行って確かめてこい」とかいってるのをウンスから聞いたシン。会社の積にいる本物を「車が邪魔だ動かせ」と電話して追い出し、「消毒でーす」といって、部下を部屋から追い出し、本物のデスクに座ってオ理事の登場を待ち構える。
で、話したいというオ理事に伴われて、会長宅に・・・。「下請けを直接指揮したいと言っているが、まとめ役が必要だと交渉している」と説明するシン。で、賄賂を振り込んでかなり食いこんでるといったら、「うちの会社に来い」な会長。で、会長は、偽ジンペイと「仮契約書」をかわし、30億をシンたちの口座に振り込んじゃったよ~。
簡単に金を稼げたことで、むなしさに襲われるシン。思うのは、ギョンアや義姉のこと・・・。こういうときの表情が本当にパク・ヨンハさん、いいですね~。

さて、もうひとつの仕掛けは、マジンガーを使ったチェドン株購入。マジンガーになったギョンテの「覚醒!」って感じは良かったな~。良いキャラだ。
珠海開発受注の情報が流れて、株価が上がるという計画でマジンガーは個人投資家を煽って購入に走らせます。でも、個人投資家の買いに隠れて、ドウが株価買い占めに動いてます。

株価をあげる情報を流す計画だったマジンガーだけど、ドウは悪い情報を流して株を一気に暴落させる計画。ドウが一歩早く動いてるっぽいけど、大丈夫か??
シンがチェ会長に直接会って、30億でフ・ジンペイを説得するつもりだったというと50億をチェ会長が出すというた瞬間にシンのドリームチームの勝ち

大祚榮(テジョヨン)123話 [大祚榮(テジョヨン)]

軍の先鋒はイ・ヘゴ軍。テ・ジョヨン軍先鋒はコム軍。どちらも先に攻めずに時間が過ぎる。ついにイ・ヘゴが動いた。圧倒的な唐軍の力でコム軍は押しまくられた。
イ・ヘゴとコムは戦場で睨み合った。斬り合うこともなく、側近の者達に分けられた2人。コムは、山道を逃げ延びたが、そこにイムンが待っていた…。

イムンに切られたコムを見て、ホッとするシンホンに「この野郎~」となりました。でも、コムは一命を取り留めていて、ヘゴは連れ帰って看病します。うわごとで「父上」と呼ぶコムだけど、「一度、父上と呼びたかった」って、ジョヨンのことか~。うわごととはいえ、空気呼んでくれ~。
でも、ヘゴはコムを解放し「お前の母を守れという約束を守るために、ジョヨンの軍から離れろ」と言い渡しました。でもジョヨンのところに戻ったコム。

ジョヨン達はしんがりをフクスドルにまかせながらの撤退を始めます。死亡フラグが発ちまくってて、フクスドル~って感じなんだけど・・・。

ダメージ2 10話電話の相手 Uh Oh. Out Come the Skeletons [ダメージ]

パティはケンドリックがフィンを使い市場操作をしている証拠を探し始める。ケンドリック側は、夫フィルを引き込むことで、パティを利害関係のある人間にしてしまおうとしてるのか~。
息子マイケルは、熟女と付き合ってるし、彼を支配したい&離したくないだけでしょ?とか言われちゃうし、パティは家族方面で受難の回でしたね。
エレンにさりげなく相談したりしながら、エレンが抱える「良い人だけどおせっかいな母」問題を聞きだしたり、食えないっすね。

クレアは突然パティと和解に持ち込みたいと言いだしたケンドリックを不可解に思う。パティにも娼婦の件をつっこまれて、実はケンドリックが買った娼婦ではないと知って、不信感を持つ。で、お久しぶりのダニエルに相談。そうしたら「市場調査してる。アラサイトが有罪だってことを聞いてみろ。君に隠す必要はないはずだが、きっと隠す」と言われる。で、実際、そういう反応だった。すべてを捨てて弁護士としてやってきたのに、犯罪に加担してた・・・。

FBI捜査官のワーナーは離婚でもめていて、仕事中も頻繁に妻から電話がかかってきていた。だが、その電話の相手は男だった。相手は、デイブ。それを知った相棒。ワーナーは引き込もうとしたが、FBI副長官にまで訴え出ていて、彼は殺された。デイブは、FBI上層部とつながってるのか~。

で、そのFBIに通じていること。スパイであることに疲れ切ったエレンは、それをウェスに語ってしまいます。「嘘のついて生きることの大変さが分かる?」って言ってたけど、そいつもスパイだぞ~。

6ヶ月後(6週間後かも・・・)。パティと面会するエレン。FBIワーナーが密かに見張ってて、FBIとしての捜査なんだけど、何も聞きださずに、エレンはパティを撃ってしまったのか?

エレンはウェスと恋人同士としてつきあい始める。リックからエレン殺害を命じられたウェスは、週末に郊外へ旅行しようとエレンを誘う。

快刀ホン・ギルドン10話 [快刀ホン・ギルドン]

倉庫に女が捕まってるのを見たイノクは、ヨンムン商団に来てた高利貸しと気がついた。しかし、見つかって捕まってしまう。そこにチャンフィ登場~。助けてくれました。イノクは、官軍を呼びにダッシュ!

倉庫に監禁された娘チョンは、清に売られると聞き驚き、必死でサングラスの破片で綱を切って逃げようとする。

チャンフィは高利貸しと取引中。ヨンムン商団は爆薬を男から受け取り、男はヨンムン商団の船を使い、女達を清に運ぶ・・・。だから、チャンフィは手を出せないのか・・・。逃げたイノクが官軍を連れてくるってのを期待してるのね。
でも間に合わなかった。鈴は落ちてるけど、少女がいないんじゃね・・・。イノクは「嘘の通報をした」として鞭で打たれてしまう。

ギルドンは、妹を思うスグンの代わりに、盲目の老人を訪ねて事情を聞く。米30俵が1年で300俵になったらしい。すれ違いで、ちょっと後にイノクもこの老人に話を聞きに来ました。惜しい!!

イノクはチャンフィに、「倉庫に縛られた女たちが沢山いた。手を貸して」と頼むけど、拒否される。イノクはショック。「私は放っておけない」と、ヨンムン商団を出る。
ウネは高利貸しを捕まえるアドバイスをする。イノクは役所に通いつめて訴え始める。高利貸しを追えば、イノクがギルドンに出会ってしまうと、不安なウネ。

川が凍る前に船を出す予定の高利貸しだけど、まだ積み荷が詰めると商品を準備中。助けても、借金が残って同じことの繰り返しなので、ギルドンは思案中です。
朝鮮人参商人をだまくらかして、彼ににばけたギルドン。高利貸しの男が出入りする賭博場で、派手に大金を使って近づいて、取引を決めます。
で、朝鮮人参を大量に買うための資金として、金をギルドンから借りる高利貸。出航を遅らせて利息を太らせていくギルドン達。

スグン達は、売られた少女の親たちに、逃げて死んだ子もいると報告に行く。ギルドンは「貧しさや、弱さは言い訳にならない。娘たちのため、何でもやれ。俺たちも一緒にやる。」と親たちにいう。これに立ち上がる親たち、川が凍るまで船を出航させないようにみんなで力を尽くす。

ホン判書と左議政、ノ尚宮に「密かに爆薬の製造と武器を扱う者を調べてほしい」と依頼。いやいや、ノ尚官が犯人っすよ~っと思ったら、ホン判書はヨンムン商談を疑っていて、カマをかけてみたのか~。ノ尚宮も分かっていて慎重に動いてます。

チャンフィは、売られていく少女に心を痛めるが「「小さな犠牲より、多くの民」と言われてしまう。
「イノクが私の踏みにじった道で泣いてた。あの涙が、私を非難しているように見える。後悔することすら、出来ないかもしれない。」と、つぶやく。この揺れをノ尚官は危険視。高利貸に「イノクを清に連れていって朝鮮に戻らないようにしてくれ」と、頼む。


倉庫に捕まっていた娘たち、自力で逃げ出す。盲目の老人のところに帰ってきたチヨン。こまめに会いに来てたイノクが遭遇し、「私が囮になるから、二人で逃げろ」と逃げるのを手伝う。

ギルドンも老人を助けに来て、「身代わりの人を助けてください。自分は矢よりも速いっていってた」と言われる。イノクだ!ってことで、急いで助けに行くギルドン。姿を隠して、イノクの目を覆ったまま、イノクを助けた。

救命病棟24時・4 最終話 [日本ドラマ未分類]

ずっとグダグダだったけど、最後で少しは救命らしさを取り戻したかな~。
でも、2時間半は長かった。そうするとどうしてもCMが多くなって、ブチブチきれた印象でした。話もあまりダイナミックでなく、切れ切れのエピソードを詰め込んだ感じ。

ユースケ演じる澤井の過去が語られた。「患者のため」といいつつ、患者の命を惹き戻せた時の快感が麻薬のようで、過労で鬱になり自殺しようとした友人(たぶん、澤井自身のこと)。
同じことが進藤にも起こっているし、それに引きずられてしまっている研修医の工藤。ずっと優秀だった彼が初めてぶつかった壁に興奮し、やりがいを見つけてしまっているからこその危うさ。
なぜ、進藤が医局長ではだめなのかというのはクリアになったと思う。
進藤が「それでも助かる命を見捨てるのは犯罪だ」というのも分かるしね。

これを一話にするべきだったと思います。
エキストラの使い方、理想と現実のぶつかり合い、「未来や全体ではなく目の前の人間をとにかく救うことだ」という主人公像vs長く続けられるシステム作りなど、同じクールの任侠ヘルパーがなかなか似たようなテーマで頑張っていただけに、「救命ならもっとできるはず」と思いながら見ました。SPが予定されているということで、今シーズンはSPに向けての助走だったと思いたいですね。

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