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2009年秋クール視聴予定番組 [あいさつ・その他]

  • ギネ10/14~日テレ これも初回見て判断

  • サムライハイスクール 土9 井上由美子の脚本と、佐藤演出に期待

  • JIN 10/11日9 期待してますよ~。

  • おひとりさま 10/16金10 尾崎脚本×MMJ×観月ありさという鉄板企画

  • 不毛地帯 木10 面白くなってくれ~

  • 東京DOGS 9/10月9 初回次第でリタイアするかも

  • サラ・コナークロニクルズ10/17 土23フジ 海外テレビになってしまった。

  • アンタッチャブル 金9 テレ朝 題材が面白そう

  • マイガール10/9 金11

  • 相棒水10テレ朝

  • ROMES空港防御システム 10/15NHK木8

  • チェレンジド 10/10~土22 NHK

  • 大王世宗テワンセジョン20話 真の大儀とは [大王世宗(テワンセジョン)]

    何者かに拉致されたファン・ヒは、「汝、王材を守れるか」の怪文書など一連の騒動がすべて高麗復興勢力の仕業と知り愕然とする。
    オク・ファンは、「我らは常にお前のことをみている」と文を残してファン・ヒを解放。ファン・ヒは間者の目を気にしながら王と国を守る策を考える。

    一方、楚宮粧を引き渡すように忠寧大君を説得に行った元敬王后。だが、「人の命の上に立つ正義など」と断られてしまう。元敬王后は、忠寧が王材へと成長していることに不安を募らせ、王に遠地へ送るように願い出る。

    忠寧は「これが私の戦い方」といって、儒生たちに手伝いを頼んで、奴婢の身分回復制度の業務を促進させる、さらに、政治闘争に負けた伯父たちにも「協力してくれ」と頼んでまわる。
    自分に肩入れするパク・ウンなどにも、あなたがたはこの政策を政治闘争の道具にしている!と厳しく叱る。

    孝寧の縁談相手として、ハン・ヨンノを勧められた孝嬪は、ヨンノの過去の失点を探して縁談を壊そうとします。過去がバレて破談。

    再生の町 5(最終)話希望 [日本ドラマ未分類]

    結局、高岡たちはあまり具体的な「希望を持てるビジョン」は示せなかった。でも、「希望とかビジョンとか、別にニュータウンにもないし。ココで住みたいから住めるようにしろや」な少女と、市長の賄賂暴露&陳謝のパフォーマンスで、雰囲気でなし崩しになった。
    つまり高岡が拘った「市民に真面目に考えてもらって、協力してもらう体制を作る」というのは、出来なかったわけですね。だからこそ、イザ始めるとなるとまったく進まなくなるんじゃないかな~と思います。行政が何もかもするのではなく、市民どうしが自然に助け合える環境を整えることに専念するということは、長い時間がかかるものだと思うので、その種をまいただけでも大きな一歩ではあるんですが・・・。


    あらすじ↓(公式から)
     倒れた間宮(岸部一徳)の代わりにチームのリーダーを志願した高岡駿馬(筒井道隆)は、「市民の積極的な参加による開かれた新しい行政」への転換を訴えるが、権藤(近藤正臣)はニュータウンこそがこの町の希望だと反論する。水元市長(吉田栄作)は、前市長である亡き父親の名誉を守るべきか、今困っている市民の生活を守るべきかで大いに悩む。そんななか、大勢の市民を集めて、ニュータウン計画の存廃を問う最後の公開部局折衝が開かれる。
     そこで市長はどのような決断を下すのか…?市民の反応は…?果たして、駿馬たちチームが作り上げた財政再建案は議会を通過させることができるのか…?

    オトメン夏~8話 [日本ドラマ未分類]

    この枠でやるのはこれが最後かな?その割につまらない話だった。
    「オトメン」というキャラクタの面白さを掘り下げられてない感じがするんですよね~。飛鳥さんも都塚さんもカワイイキャラクタだけに、もっと上手に使ってほしいな~。
    火9に移動すると、少しは変わるかな?



    あらすじ(公式から)
    剣道場の隅で正宗飛鳥(岡田将生)、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)が苦い表情であるチラシを見ていた。チラシには最近連続で起きているひったくり犯の似顔絵がかかれており、それは磯野(澤部佑)にそっくりだったのだ。コーチとして来ていた刑事の都塚猛()もまた磯野に疑惑の目を向けるが、事情を知らない磯野だけは選手として期待されてると勘違い。張り切って稽古を続けていた。

    稽古終了後、猛が飛鳥に“乙女心”を指導して欲しいと頼んできた。戸惑う飛鳥だが、女性心理を理解することで犯罪を未然に防ぎたいという猛の言葉に引き受けることにする。猛と共にレディースファッション店やぬいぐるみ店などを回る飛鳥。居心地が悪そうな猛に対し、飛鳥のテンションは上がる一方だ。ぬいぐるみ店では編みぐるみ教室が開催されていて参加することになった飛鳥と猛だが、講師の顔を見て飛鳥はあ然とする…!

    その帰り道、猛は飛鳥に乙女心を知りたかった理由は仕事ではなく、今週末の都塚りょう(夏帆)の誕生日プレゼントを選ぶためだったと話す。りょうの誕生日を知らなかった飛鳥は思いをめぐらし…。その矢先、猛に

    メリー&テグ 恋のから騒ぎ [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

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    チ・ヒョヌイ・ハナ

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    ■ ファン・メリー役/イ・ハナ
    クリスマス・イブに生まれたからメリーと名づけられた、ポジティブとお気楽の結晶体。同じ名前の町内の犬たちに慕われている。何事にも動じない。 どんなことも楽しむ。 よく笑い、よく食べ、よく遊び、よく寝る。ソウルから少し離れた首都圏の大学の畜産学科を、留年スレスレの成績でやっと卒業。 牛乳会社に就職したが、1年でクビ。 私は人生を失敗したのかと悩んでいたある日、ピクニックやミニキャンプがあると張り切っていた自分を思い出し、進むべき我が道を探しあてた。歌って踊ることが一番の幸せだったとは…。それで今は、ミュージカル女優を目指している。 自信なのか、意地なのか。数え切れないほどのオーディションを受けては落ちるが、メゲない。自分には才能がある。 耐えて乗り切れば、舞台に立つ日が必ず来るだろうと信じている。 毎朝 祖父のために湧き水を汲んでくることと、毎晩 受賞コメントを練習することが日課。 自分の日常を美しく脚色し、ミュージカルの一場面に仕立てて空想する癖がある。 何事も、立派なミュージカルスターになるための肥やしだと信じて疑わない。ジャズダンス、フラメンコ、柔道、カンフー… 興味のあることだらけだが、月謝が工面できないので、教室の外から眺めて独学中。しまいには、自分が自覚していたよりも自分がすごい女だったことに気づく。
    ■ カン・テグ役/チ・ヒョヌ
    無名の武侠小説家。 座り気味の目に漂うカリスマ性、強靭な体力、驚異的な食い意地、天性の運動神経を持つ野生児。 どんな状況でも、どんな体勢ででもよく食べる。何気にセクシーで、よく見れば女好きのする男なのだ。武侠誌のヒーローのように男らしく、正義感にあふれ、義侠心満タンの人物になりたいのだが、世の中あまりにも誘惑が多い。 実際、青雲の志を抱いて鶏龍山に入山したが、体が弱くて鼻血を流している時、怪しげな居士にそそのかされ、武侠誌と三流武術にハマってしまう。トラック一杯分の武狭誌を読破し、どうせなら武狭小説界の巨匠になろうと創作の世界に飛び込んだ。彼の初めての野心作は、師匠をモデルにした「風雲道士の百八煩悩」であった。 しかし、1,2巻を出版後、出版社が倒産。 大学の先輩である出版社の社長に、正義と義侠心が脈打つ続編を書いてヒットさせると誓った。 一見、お気楽に生きてるようだが、彼なりに傷はある。日に3冊は本を読み、腕立て数百回をやらないことには、体力が有り余って寝付けない。 家賃の一番安い町に部屋を借りてバイトを探していたところ、ご近所のファン・メリーと遭遇、それ以来 毎日決戦を繰り広げる。武狭誌に熱中するあまり、古事成句と時代劇風の言い回しが体に染み付いている。
    ■ ソン・ドジン役/イ・ミヌ
    ナムサン中学一の人気を誇る、イケメン英語教師。地方の大学を優秀な成績で卒業した後、アメリカのアイビーリーグで英語教育学の修士課程を終えた。 今年の春、帰国と同時に初赴任、演劇部の顧問となる。カン・テグの、大学時代の剣道部の先輩。 口をついて出る言葉は全て道徳の教科書の文句であり、偉人たちの格言。スマートな経歴とは裏腹に、眠気を誘う教訓話を並べ立てて驚かせる。 “アパート”といえば、即座に“アパートメント”と指摘する。 ファン・メリーとは小学校の同級生で、当時彼は生徒会長だった。 全校女子児童の人気を一身に集めた。 小学校時代、ジグザグに廊下を歩く校長先生に、“廊下は左側歩行です”と指摘した、伝説的人物。 周囲の人間を善導(ソンド)するのが人生の喜び。 映画“今を生きる”を観て、韓国のキーティング先生になろうと決心したという。 たった一人の生徒でも机の上に立って、“キャプテン! マイ キャプテン”と叫んでくれる日を夢見ている。 無断欠席をする問題児チェ・ビダンの家に家庭訪問しに行く途中、ビダンの町のスーパーで、小学時代の初恋の人ファン・メリーに遭遇。しっかり者で学校一の美少女だったメリーが、ジャージ姿のフリーターに転落していたことは残念に思うが、善導する必要のないメリーよりも、自分を必要としそうなイ・ソランの周辺をうろつく。しかも、イ・ソランの家庭は、何から何まで自分が教え諭し正すべきことだらけで、内心非常に喜ばしく思う。果たして彼は、自分の招命感がこの世を正しい道へと導く灯台になるのだと、本気で信じているのだろうか。
    ■ イ・ソラン役/ワン・ビンナ
    なりきりパリス・ヒルトン女。 ゴーマンでワガママ、やりたい放題のセクシーガール。一度着た服は二度と着ないところまでパリスをお手本にしているが、ルックスだけはパリスに及ばず悩んでいる。最も自然な整形美人を自負し、せっせとアフターサービスに通う。 中学と孝行の卒業写真の顔が違い、高校と大学の卒業写真の顔もまるで別人。アメリカに留学して、本物のパリス・ヒルトンと張り合うつもりが、ビザの写真と実際の顔があまりにも違うと言う理由で、入国を許されなかった。 爪きりの広告の写真モデルをしてからは、自分を芸能人だと思い込んでいる。性格ブス、とげとげしい口調、忍耐力ゼロ、人間の限界を超える気まぐれぶりだが、“感性が豊か”だから仕方がないと、常に堂々としている。少しでもストレスを受けると、占い師に運勢を観てもらうようなノリで、精神科に相談に行くというぜいたくも楽しむ。 男の好みがかなり変わってる。 本人も自分の趣味がおかしいと思うことがある。おそらく、整形の後遺症によるアイデンティティの混乱? 父親に頭を二度丸められてからは、結婚は結婚、恋愛は恋愛と心に決めた。 二度とバカな恋愛はしないと誓い、最高の花婿候補たちと見合いをし、金持ちの男が集まるパーティーには必ず顔を出して、自分にピッタリくる相手を物色中。 しかし、最も強力な3番目の男が現れた…。 無名の武狭小説家カン・テグ。彼の純粋で原始的な魅力のとりこになった。 ブランドのバッグは必ず手に入れなければ気が済まないように、カン・テグも自分が男にしなくては気が済まない。目をつけたものは何としても手に入れる。 そうしてこそ幸せなのだ。私は幸せになってみせる。
    ■ 風雲道士役/イ・ヨンハ
    魅力的な男、ミステリアスな人物。 風のような男でカッコマン。けれども見料や治療費は、キッチリ受け取るタイプ。 哲学者、武道家、芸術家の複合的なイメージの所有者。 スッキリとしたルックスに、神秘的な過去のベールに包まれたような雰囲気をかもし出し、メリーの家で下宿している。 無口。最初は、中国の少林寺で修行してきた修道僧かと思われていたが、上海から来たビジネスマン、アメリカから来た特別な治癒能力を持つ牧師… 等々、人々の想像は膨らむばかり。 言動が全て芝居がかっている。 自分が女にモテることを十分自覚していて、神秘主義的な作戦で町内の女たちの胸を焦がす。癪に障った町内のおじさん連中がケンカを仕掛けるが、彼の素晴らしい武術の前に尻尾を巻いて退散。 空中3回転は基本技で、宙を飛び、投げナイフの腕は天下一品。


    1話
    イ・ハナちゃん好きなんですよね~。楽しい空気で大好きだ。

    母親のヘソクリを盗んだせいで、空腹のまま家を追い出されるメリー。一方、レストランで恋人が食べる姿を見ているだけのテグ。空腹でお金がないメリーとテグは、コンビニで売っているカップ麺の奪い合いで出会うことになる。引っ越してきたばかりのテグは町の美容院で頭のおかしな女のウワサを聞き、それがメリーだということを知るのだが…。

    テグは整形女に「貧乏な男なんて」とふられてしまった。その現場をたまたま見ちゃったメリー。

    メリーは司法試験を受けるから3年待ってと言った男が母の友人の娘と結婚。「ホントにまってたなんて、3年なんの成長もない」なんていわれて、「中身は成長してるのよ!」なメリー。そんなメリーがふられるところを見てたテグ。

    華麗なるスパイ 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    なんだかな~。君塚さんどうしちゃったのよ~って感じ。
    いくら馬鹿ドラマでも、40℃とかの気温上昇がちょっと打ち水したくらいですべて解決ってどういうことよ??とか、信じる心がどうだこうだとかまーったくドラマとして成立してないし・・・。
    深キョンのコスプレだけが楽しかった。


    あらすじ↓(公式から)
    ドロシー(深田恭子)に撃たれた吉澤総理(渡哲也)は一命を取りとめ、救急車で病院に搬送された。ドロシーは警察に逮捕され、京介(長瀬智也)に「京介にも許せないことがあるでしょ」と言い残して連れて行かれた。そして、三九(杏)とともに秘密諜報部に行った京介は霧山(寺島進)が来栖(世界のナベアツ)、オサム(藤原一裕(ライセンス))、エリス(友近)に拘束されているのを見つける。来栖らはミスター匠(柄本明)からのメッセージを見ていた。その中で、ミスター匠は世界主要都市の上空で気温を上昇させるミサイルを発射して世界を灼熱地獄に変えると宣言する。
    地球を救わなければと焦る京介と三九だが、京介は相棒のドロシーをなくし、身動きができない。ドロシーの大切さを実感した京介は、連れ戻すべく、三九とともに扮装して彼女の留置されている警察署に乗り込む。だがそのころ、吉澤総理が生きていると聞いたミスター匠は、息の根を止めるようにと改めて指令を出し…

    風の国 32・33話 [風の国]

    そろそろ最終回が近付いているんですが、イマイチ盛り上がらんな~。やっぱりBSでカット有り+吹き替えでみてるのも良くないのかな~。
    私は、チュモンの時も、高句麗>>プヨという書き方に違和感があったんですが、これも同じ感じですね~。プヨは高句麗に滅ぼされるわけで、プヨ主役だとヒーロー物語にならないのかもしれないけどさ。
    32話
    ヨンの妊娠を隠せとマロに命令するムヒュルの妻。

    ムヒュルは、出征すると決意。戦利品で戦争費用を賄うって、つまり新たな土地で略奪をするってことだよね~。まるで、民には負担をかけないって感じで書いてるけど、プヨの民にとっては「最悪の侵略者」だよね~。こういうのを見ると、ヨンに子どもを産ませたという話も、「敵国の王女を奪った」という話に見えてきちゃうんだよね。現実的には、そっちのほうがよくある話って気がするし・・・。

    ペグクを殺さずに生かし、労役につかせて、「民の苦労を味わって罪を振り返れ」という。えーっと、ペグクは別に民に苦労させたわけでなくて、自分のピリュ族の(民の)利益を守るために、高句麗王族と争っただけでしょ?負けたことで、結果的にピリュ族には苦労掛けることになったけどさ・・・。なんつーか、ムヒュルの「高句麗だけが絶対的善」という考え方に対して、ドラマとして批判的な目を持たせてないのが、ダイナミズムを生まない原因だと思うな~。
    でも、ムヒュル王妃はピリュ族なので、ペグク配下ミョンジンを呼んで「ピリュ再建」を指示。

    出陣するムヒュル王。一方、プヨ国で、ムヒュルの子を産むヨン。

    2年後。
    高句麗の領土を2倍にし、ムヒュルはクンネ城に戻ってくる。セリュに「後継者が待ち望まれてる」と言われて、王妃を受け入れるムヒュル。

    さて、プヨではヨンが「ホドン」という息子を生んでいました。それを見守るトジンの目がいいね~。優しく包み込むような顔。ヨンの父の命日に、二人のために・・・と、裏切った黒影を捕えた。
    チェブジョイが力を失って王に距離を置かれている。トジンは王族の軍や私兵をすべて任され、プヨで権力を持ち始めている。民にも慕われる、良い権力者らしい。反対勢力もあるけど、王権の強化に努めている。それが、将来の自分のためにもなるからね~。強いし、かっこいいし・・・。
    チェブジョイがやった陰謀をやり返したトジン。チェブジョイは「これは罠だ」といって、自分がタクロクをはめた時に使った男がきっと陰謀に使われてると言ってしまう。「なんで、そんな人間のことを知ってるんだ??」といって、タクロクのことが逆に暴かれてしまいました。トジン、かっこいい~。頑張った!!
    ヨンに、「私はねつ造に騙された。申し訳なかった。タクロクの身分を元に戻す」と謝罪するテソ。テソ王は、なかなか懐の広い所がある王だよね。ま、この地で一番古い王国の王なんだから、そうじゃなきゃ困るけどさ・・・。
    それでも、馬鹿ヨンは、トジンがタクロクの願いでタクロクを殺し、そっと自分を守ってきてくれたことを知らないままなんだな~。

    自ら軍を率いて、高句麗の周辺国を攻撃するトジン。見送るヨンの不安な顔。でも、3人はすっかり家族の空気をもっていて、それなりに幸せそうなんだよね。

    「トジンが本当に後継者なのか?彼ならば高句麗を攻撃する計画を考えている」と、マファンに探らせるムヒュル。マロとチュバルソが同行。二人は、ヨンとホドンを奪おうとする・・・。

    マロから、ヨンにムヒュルの子が産まれたことを聞き、プヨ国に侵入するヘアブ。

    ホドンのことを聞いたムヒュル。「俺の子が敵国で育っているんだ。それなのに俺は何も知らずに」だけどさ~。なんでそこまで「ムヒュルの子」って信じられるの?って気もするけど・・・。「ヨン様も、王様が幸せになられることを願っている。あなたには王妃とこの国がある」とマロは説得するけど、ムヒュルは「黙れ」と・・・。



    33話 王妃は、ヨンが高句麗に来るのを阻止しようとします。当たり前です。で、ペグクに命令。ペグクは、トジンのもとに走り、「私の願いはムヒュルを殺すこと。機会をくれ」と願いでる。信じられるか?なトジンだけど、ま、保険として使うのは有りかなあ。しかし、2年たったトジンは、意思的でかっこいいね。
    プヨ軍からナムソ城を取り戻せ…と配下に命じるムヒュル。だが、プヨに寝返ったペグクの率いる軍にあっさり一掃される。

    チョパルソが患者に化けて、ヨンに「ヘアブが会いたがってる」と伝えた。「王子様をプヨで育てるわけにはいかない」とヘアブは言うけどなあ~。ついていく決意をするヨンが信じられんよ~。ま、周りにしられすぎてるから、ホドンの命はどこにいても危ない気がするけど・・・。無理にでもトジンとラブラブな演出をして、「早産でした」ってことにでもしろよって感じ。
    ムヒュルは、マロにヨンと王子の奪還を命じた。

    なんとか、ヨン王女とホドン王子を救い出したヘアブたちだが、トジンの軍に捕まってしまう。「王に知られないように。こいつらを牢に」というトジン。そうか、彼らがヨンを奪おうとした事情を詮索されると、ホドンの本当の父親がばれてヤバイのか。それでも、ホドンとヨンを守ってくれてるんだよね~。少しは感謝しろよ!ヨンとムヒュルよ~。ヘアブもな!!
    ホドンをいとおしそうに抱くトジン。いいねえ。

    プヨの祭事にムヒュルを招待するテソ。トジンの仕切りで、彼の提案です。これはある意味「恭順しろ」という意味でもあるよね。ムヒュルは「そうじゃない」と毅然として応じるしかないんだけど・・・。
    「俺の大切な人(ヨン、息子、ヘアブ達)をおいていては、プヨと戦が出来ない。救い出す」というムヒュル。あの~。ヨンも息子もプヨの王族として暮らし、そこに関係を作ってるんだよ?どう考えても、プヨに戻ったら「育ての父」と対立することにホドンは苦しむでしょ?それが分からんムヒュルなのか?戦をするなら、プヨの王族のヨンと子供作るなよ・・・。

    使節団を率いてプヨに到着したムヒュル。祭事で、トジンを太子(後継者)として宣言。ホドンがやってきて、その子を抱き上げるトジンの優しい笑顔。ぐっと堪えるムヒュル。えーっと、耐えるんじゃなくて感謝しろ!!

    トジンに会いに行き「お前の能力を知っているから、お前が太子になったことが恐ろしい。俺たちはこのような運命だったのか」というムヒュル。トジンは「プヨを阻むものは許さない。命をかける覚悟が出来ている。お前も昔を忘れろ」とトジン。ムヒュルは、ヘアブと高句麗にとらわれたプヨの捕虜となってる将軍の交換を提案。しかし、トジンははねつけた。「本当はヨンとホドンのために来たんじゃないのか」と問う。

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