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大祚榮(テジョヨン)108・109話 [大祚榮(テジョヨン)]

108話
高句麗流民の移住準備は着々と進んでいた。
コムがテ・ジョヨンの子供であることを皇帝イ・ジンチュンが知ったことをシン・ホンから聞かされて以後、イ・ヘゴは酒浸りになり荒れていた。

そんな中、イ・へゴは唐のチョ・インサ他3名の将軍に忠誠を誓わせた・・・。
ヘゴは意を決してイ・ジンチュンを暗殺しようとするのですが、イ・ジンチュンが「イ・ヘゴは自分の分身。ジョヨンは大切だが客人。」と考えていたことを知り、暗殺を思いとどまった。それでも、ジョヨンに頼るのは嫌!!なヘゴ。

しかし、イ・ジンチュンはシン・ホンによって暗殺されてしまった。シンホンはヘゴを王座に就ける工作をしますが、ジョヨンが遺書を提示。後継者はソン・マニョンが指名された。

遺言には「流民をジョヨンに引き渡せ」と書いてくれており、皇帝に即位したソン・マニョンはその遺志を尊重してくれました。
まず、十万の流民を連れて遼東に出発するジョヨン。
イ・ヘゴはチョ・インサたちを呼び出し、「テ・ジョヨンの首を取れ」と命令。唐の軍服を着させて、唐とジョヨン陣営の激突も狙ってるのか。


109話
覚えのない契丹軍の出兵を知り、異様に思うコムだったが、その兵が唐軍の軍服をまとい、遼河を臨む地で、高句麗流民を襲おうとしていることは察知できなかった。山全体を包囲され、転んで偽唐軍に襲われるスギョン。
間一髪、兵の胸を矢が貫いた。コルサビウが安市城から迎えに来たのだ・・・。クムナンとともにめっちゃカッコいい!!

遼東で新しい生活を始めるジョヨン。民の生活を安定させることに専念。

しかし、営州では、イ・ヘゴとシン・ホンが、高句麗の流民を収容所にいれ、隔壁を作る労役に駆り出していた・・・。流民を迎えに行ったジュンサンは捕らえられてしまった。そんなヘゴに失望したコムは、流民を鞭打ちにしていた兵士を殴り殺してしまう。

唐ではソリンギがムクチョルを動かして契丹を攻撃しようとして、王族との結婚を了解。しっかり偽物をおくることにして、皇后のOKもとりました。仕掛けてきますよ~。当分、ジョヨンは外交問題に頭を悩ませることになりそうですね。

ソル薬局の息子たち 12・13話 [ソル薬局の息子たち]

11話録画ミスしてしまいました~。でも、十分分かりますね。

「いつ、なぜ知った??」なスジンに、昨日・・・なジンプン。スジンはおお泣きしながら兄の所にいくけど、言い出せません。
やっとのことで話したけど、「信じない。ハニーは僕には嘘つかないから、ちゃんと聞く!」なブルータス。でも、スジンは「私たちのために隠してるの。子供じゃないでしょ。大人になって!」と止める。二人で病院に行って詳しく診断を聞きます。
でも、急に家事を手伝いだしたりして、バレバレです。二人ともワガママな子供だけど、人は良いのよね~。

で、周囲で気をもむばかりのジンプン。知人に未認可の薬を使えないか聞いたり、サプリメントを渡そうとしたり・・・。でも、スジンは「わたしたち家族にとっても、ヘリムとの時間は貴重なの。」といって、家族水入らずの過程を訪ねてくるジンプンを拒絶。

スジンは、会社も休んでヘリムに尽くしてるんだけど、そのせいでデプンの電話を無視。しつこく「デートしようよ~。君が好きだし、親が結婚しろってうるさくて~」なんていってます。
さらに、ハラボジが「ブルータスが勉強しにこない!叱ってやる」と騒いでいるのを見たジンプンが、「ヘリムが病気なんだ。今はそっとしておいて」と話をして、ヘリムの病気は家族の知る処に。

ボクシルの母の墓参りに付き合うデプン。泣きまくりの彼女をなだめ、一緒に挨拶して、もう夫婦みたいだよね~。家でデプンがちょっかいだしてからかってるのをみたソンプン。じゃれまくる二人を見てショーック。

ウンジ生母ユン・ジョンオクがちかよってきて、母は大興奮してます。とにかく強気な相手に凹まされて、局長に会いに来て泣いているのを見かけたソンプン。
ジョンオクのファッションショーに招待されたウンジ。話しかけてきたり、服を大量にプレゼントされて「ファンなの」と言われたり・・・。母は「服なんて貰わないで・・・」だけど、意味のわからないウンジです。
局長は、結婚を勧めてるソンプンに対して事情を話そうとしますが、ソンプンは「ウンジから聞きました」と・・・。でも、ウンジは生母は死んだと思い込んでるからな~。

そんなふうに、局長と仲の良いソンプンに「裏切り者~」と嫌がらせするアボジ。子供っすねえ。

さて、ソンプンに「暇だから取材につれていって」とキラキラした笑顔で頼むウンジ。でも、貧民街で振り込め詐欺にあった人の取材で、そこの子供にファッション雑誌を見せて遊んであげてたウンジに、「ご飯も食べられない子に、高級な服を見せつけるなんて傷つくじゃないか」なソンプン。ウンジは「綺麗なものをみて遊んでた」って感覚だからなあ。
そうはいいつつ、一緒に食事してくれたり、この二人は似合ってるよね。私は、4兄弟ならソンプンがいいな~。優しいし、賢いし、「自分の意見」で動いてる感じがするし・・・。

恋歌 9・10話 [恋歌]

9話 バースデイパーティにこないシネ。ミンヒョンが泣いてて放っておけなくて、でもミンヒョンは無理やり襲ってしまったのか~。シネはミンヒョン好きだと思うけど、それはダメだな~。
ショックなシネは、一人で病院に行ってピルを処方してもらった。

さて、シネばかり気にするジンソプに「いつまでまてば??」なカヒ。でも、ジンソプの心はシネだけだもんな。でもシネの方は「オッパ」でしかないのよね。二人の写真を収めたキーホルダーをたイン常備プレゼントにしたりして・・・。

さて、この状況で帰ってきたミンヒョン。シネ顔が合わせられなくて、「何も聞かないで。でも、引っ越そう」とジンソプに訴える。怪我してるのを見て怒るけど、シネのために騒ぎ立てません。何で今更出ていく?な父に、ミンヒョンは「俺のせいだ」と語り、ジンソプにも「シネに謝っておいて」としかい合わない。父は「愛する人を傷つけてはだめだ」とミンヒョンに語るけど、「僕の生母と母さんのどっちを愛してたの?生母はどうしてるの?」なミンヒョン。

安い屋根裏部屋で暮らし始めたシネとジンソプ。「シネをミンヒョンから守るために独立したの?兄妹にみえないよ・・・」です。確かに、妹に指輪はプレゼントしないよな~。まるで新婚夫婦の二人を、そっと見守るミンヒョン切ないね~。自業自得だけどね。「あきらめた」と笑ってるけど、諦められなさそう。

師匠の恋人でシネの教授が、シネとカヒを彼の公演に誘った。ミンヒョンもカヒを誘いに来た。そこで、「ジンソプは諦めろ。シネを愛している」と語るミンヒョン


10話 「二人に幸せになってほしい。シネのために自分の気持ちを抑えてるジンソプの愛の深さに、俺は諦めることにした。カヒにもこれ以上傷ついてほしくない。あきらめろ」とミンヒョン。
カヒはショックで「兄さんに頼ってばかりはダメ」と告げて、留学を決意。

カヒにはエリからも現代舞踊の誘いが。エリも同じ「ストーリービル」の公演を企画してる。師匠とエリで作った作品なのか。二人とも「アレは自分の作品だ」と主張してぶつかり合う。
さらに、ミンヒョンがストーリービルの台本を持っているのを見た父は、大ハンtないです。

カヒの留学はジンソプに失恋したせいで、紹介した自分が悪いと凹んでるシネ。それを見たジンソプは、シネの心を軽くするためにも、カヒに最後に会って「お前はカワイイ女。心に誰もいなかったら好きになったと思う」と語る。ジンソプ、サイテー。
カヒの前で、スタントで頭打った後遺症で倒れてしまうジンソプ。カッはイチョルから事情を聴きだします。
それで、シネを呼び出します。シネは「兄さんと選んだ」と嘘をついて指輪を餞別にプレゼント。でも、カヒはそれどころじゃないです。「あなたを復学させるために、病院にも行ってない。なぜなら、ジンソプはあなたを愛しているから。あなたたちは実の兄妹ではない」とつげるカヒ。どうしても受け入れらないシネ。帰宅してジンソプに聞いて、事実をしった。ショックで消えてしまいます。
カヒに電話してきて「私はミンヒョンを愛したの。兄さんを愛するなんて無理。兄さんから離れる。カヒ、兄さんをお願い・・・・」

ダメージ2 2話計画変更Burn It, Shred It, I Don’t Care [ダメージ]

パティはダニエルから、ある企業の情報を握り脅迫されているので助けてくれと頼まれるが断る。だが直後にダニエルの妻クリスティーンが殺害される。取り乱したダニエルは見知らぬ男に襲われたと警察に話すが、なぜか脅迫のことは告げない。警察はダニエルも容疑者とみており、パティは思わず弁護を名乗り出る。

乳児訴訟はトムにまかせるというパティ。しかたなく、トムに罠をかけることにしました。でも、初めてトムに全てを任せたからなのか、パティはトムを盗聴してて、「前はらい金を払う」という違法行為をしようとしてるのをキャッチ。ギリギリで「こっちを手伝え」と指示して、切り抜けました。

さて、ダニエルは「怖い。話したくない」と言い出しました。へリックス環境リサーチで検査担当してるけど、依頼した会社は知らない(そうすることで守秘義務をまもってる)。改ざんを要求されて会社は従ったけど、ダニエルの名前を残していたこと。

が、石油業界と癒着してる検事に「内容が分からないので相談したい」とかいってワザと情報をリークすすパティ。石油会社が「盗まれた情報を差し押さえる」と法に訴えるのをまって、黒幕を突きとめたかったのか~。申請したのは。ルティマ・ナショナルリソース(UNR)の顧問弁護士・クレア・マドックス。でも、どうやらダニエルと不倫関係にあるみたいよ?そのもつれで奥さん殺しちゃったのかも??

で、ウェスですが、パティの手先とは限らない感じですね。銃とプロディジャー事件をスクラップしたのをクローゼットに隠してる。怖!!プロディジャーに恨みがあるみたいだから、シーズン1でプロディジャーがもみ消したとか言う交通死亡事故の関係者かな~。交通事故で恋人を失ったと話してたよね??

で、半年後、エレンは誰かに銃を発砲するんだけど、その銃を用意したのはトムみたい。トムと信頼関係があるっぽいシーンがあったけど、見せかけかもしれないしどうなのかな~。FBIも怪しいですよね。あの「妻からひっきりなしに電話がかかる」ワーナーとか超怪しい。
エレンにたいするパティの疑いは晴れてないみたいだね。トムに子供が出来たというのを発表するのに、「秘密があるなんて」とかいって動揺させたりして、様子を見てる。

赤鼻のセンセイ 9話 [日本ドラマ未分類]

いまだに、参太郎の存在理由がイマイチはっきりしないけど、子供時代をしっているシルクちゃんには中学生の男の子はちょっと照れくさくて話せないことも、馬鹿男のサンタには話しやすかったりするのかな~と思いました。
たなっちがシルク先生になきついたりするのをみると、やっぱ七瀬もふくめて、女の子はシルクせんせいに行くんだなと思った。「耐えなきゃならないけど、慣れちゃダメ。そのたびにもがかないと」とシルクや、「未来を不安に思えるのは贅沢なことなのかも」というのは、やはり経験の差。
サンタだからこそ出来ることじゃないかもしれないけど、もう本も読めない和田っちに、読み聞かせてあげられる手間をかけられるって点で、やっぱりサンタがいて良かったな~と思いました。でも、重い空気なだけに、「今こそ笑いを!」って気もするなあ。空気の読めない無神経な笑いじゃなくて、相手を知っているからこそ笑わせられる「笑いのツボ」みたいなのを上手く押してあげてほしい。そうじゃないと、サンタの存在意義が・・・。
ただ、縁があってしりあった子どもたちとの縁を切りたくないという願いそのものは、シンプルなだけに強いと思います。
さて、どこに着地させるか・・・次回、最終回です。


あらすじ↓(公式から)
教師をクビになってしまった石原参太朗(大泉洋)と、太川絹(小林聡美)、は、あと一ヶ月、院内学級が閉鎖されるまで、生徒のためにできる限りのことをしようと誓い合う。

七瀬(香椎由宇)は、和田(須賀健太)の病状は依然深刻なままだと桜山(上川隆也)、幸一(羽場裕一)、石原、太川に報告する。石原のベッドサイド授業も難しいらしい。幸一は、緩和治療も視野に入れて、医療方針を見直したほうがいいと忠告するが、七瀬は「私はあきらめません」と強く言い返すのだった。

そんな中、和田の病室に石原と八重樫(神木隆之介)がやってくる。二人は和田を冗談でなごませようとするが、突然和田の気分が悪くなる。「明日また来るから」と言う石原に、「明日なんて言わないでよ」と怒る和田。
「だって明日もう授業受けられないかもしれないんだから」
その言葉にショックを受けた石原と八重樫は・・・。

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