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快刀ホン・ギルドン8話 [快刀ホン・ギルドン]

官軍の矢を胸に受け、崖から落ちてしまったギルドンだけど、「何もできないなら死んでみろ。死と向き合ってみろ」という言葉を思い出しながら気を失う。盗賊たちが助けました。

チャンフィは、ギルドンにいわれた「なぜ王になるべきなのか?」と言われて、迷い始めます。ギルドンが身分の壁に遮られたように、彼もまた運命に翻弄される人。

イノクは「死んだはずない」と探し回ってる。ヨンムン商談に行くけどチャンフィは冷たい。ギルドンがいなければ私は死んでいて、あなたを助けられなかった。ギルドンがあなたを救ったのだ」とイノク。で、チャンフィはギルドンが落ちた所に連れて行ってくれて、ギルドン探しを手伝うと言ってくれる。

ギルドンは、「俺のために死ぬかもしれなかった。無謀すぎる。死んだと思わせておこう」と、イノクに生きてるとは伝えません。

城門にさらされた首、子供が「父さん」と泣くのを見て、首を盗みだしして、へミョン和尚のように墓に埋めてあげる。イノクは「きっとギルドンだ」と思ってお墓に行って、そこに新しい墓を発見して、生きていると確信。

ギルドンは、「”朝鮮の泥棒”から、盗みをする!と言い出す。大監の屋敷に盗みに入り、これは庶民の大喝采を浴びる。どんどんとアピールして、義賊として活動するギルドン。賄賂をもらった人間の家を狙い撃ち。

ノ尚宮、イノクに商団の仕事をさせて、チャンフィとイノクの関係を監視。リュ大監の娘リュ・イノク(チャンフィの許嫁)のことを思い起こしてる。

王は大臣たちに泥棒の張り紙をみせて、「そなたたちを信じる。ワイロをもらってるとは思わないぞ。もし、万が一、泥棒が入ったら信用は失われる。」

左議政、ホン判書の妻に相談、泥棒対策に見張りをおく。が、ギルドンは大監全ての家に盗賊に入る。そこで、ウネとばったり。「生きてることを黙ってる」と約束させ、代わりに一月後に会う約束をする。

死を前にしてギルドンは戦う ことを決意したんだね。「やつらも泥棒だ。このカネも誰かから奪った。」と、ギルドン。爆発の被害者に返し、さらに庶民に配ることにする。この行動を聞いたチャンフィは、彼らに罪悪感を持っているギルドンが生きていると感じ取る。

「今、出来ることをやる。」と考えるギルドン。ギルドンを探し続けるイノクをあきらめさせるために、イノクのきんちゃく袋を渡して「ギルドンは死んだ」と、ヘミョン和尚から、伝えてもらうことにする。

イノクはギルドンを探し続けてる。生きているから、きっといつか会えると信じている。しかし、血染めの巾着を渡されて・・・。

大王世宗テワンセジョン1-5話 [大王世宗(テワンセジョン)]

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キム・サンギョンキム・ヨンチョル

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また始まった韓国時代劇。長いんでやめようかと思いつつ、見ると面白いんだよな。朝鮮王朝が始まったころで、始めてみる時代なのもある。
ベタな展開だけど、これが面白いっす。あらすじは公式サイトのをメインにして、感想だけアッサリ書いていこうかと思ってます。
シネマート紹介ページ


1話 汝、王材を守れるか 明国使者との世子(譲寧大君)の婿入りに関する会談を目前に厳戒態勢の王宮のなかで、従事官の首つり死体が発見された。死体を検分すると毒殺と判明。身体に「汝、王材を守れるか」との文字が酢と蜜蝋で記されていた(温めると浮かび上がる)。
知申事のファン・ヒは直ちに世子の安否を確認させる。やがて世子は無事だが忠寧大君(後の世宗)が行方不明と判明。
ファン・ヒは戒厳令の発布を願い出るが、太宗は明との交渉を前には国益優先とこれを認めず、世子や王后は反発する。

ま、忠寧大君は、教師に「お前は何も知らぬ」と言われて、世のなかを見てやる!とこっそり忍び出てただけですけどね。次男だから、政治に興味をもたないように程々に教える方針なのに、好奇心が強くて帝王学の書物を興味から学びたいと言い出して、これを止めるために教師は「お前はダメ」と言い聞かせてるんだけど・・・。確かに、子供だから頭でっかちと言うか、理想論しかしらない感じ。その上、王族としてのプライドだけはあって、鼻持ちならない子供です。韓国時代劇の序盤は、ダメな子なのが定番ですよね。でも、優しい所もあって、王子を守ろうとするお付きのチョンウォンに「守るのは私の役目だ」と言ったりする。でも、自分が勝手なことしてチョンウォンに迷惑かけてるということは分からない未熟さ。


2話 建国の刀 忠寧大君は、高麗復興勢力でありながら、今はオク・ファンと名乗る商団の首長に助け出された。館に戻るように促された忠寧だが、「このことは秘密に」と言い、町へ向かう。
そこで忠寧は明の使者が滞在する太平館が、王朝に不満を持つ逆賊に襲われた事件に遭遇。騒ぎに巻き込まれ牢獄に入れられてしまうのだった。しかし、オク・ファンは高句麗王朝の生き残りで、忠寧大君を利用して、世次争いをさせて、まだ安定しない朝廷の転覆を狙っている。

一方、世子の明行きを阻止したい太宗は、事件を盾に強硬論を繰り返す使者に自らの刀を渡し、明との友好を誓う。



3話 申聞鼓の波紋 商人たちの不遇と不満を知った忠寧大君は、申聞鼓を打ち鳴らして王へ直訴。
訴えが聞き入れられたと一度は喜ぶが、その後商人たちが王を愚弄したと厳罰に処されたと知り、命令を無視して王の元へ。すると王は、「乱世の王は掟を示すもの」と、忠寧を一喝。罰として忠寧の側近チョンウォンが拷問にかけられ、死亡する。

遠流という声が上がる中、王は忠寧大君の師匠に責任をかぶせて守ろうとする。しかし、イ・スは「王子は民の心を思う気持ちを持っている。王子が言った学者は正義のために死ななければならない。弟子から学ぶこともある」とか言って、自分が死ぬことで王子が守れるならばという態度をとる。コレを見た王は、イ・スを罰することをやめ、忠寧大君にも皇帝学を教えることを許可する。

忠寧は現実が受け止められず苦しむ。自分の幼さ、正義感だけの行動が優しかったチョンウォンを殺す原因となった。師であるイ・スに厳しく叱責された忠寧は、墓前で自分のふがいなさを詫びるのだった。



4話 太宗の譲位 王を批判した忠寧大君の行動を重く見た臣下たちは、忠寧の追放を上訴。これに対して太宗は世子(譲寧大君)への譲位を宣言し、忠寧の流刑を免れようとする。この真意を考えて、世子に「ご辞退ください。私のせいなのです」と言った忠寧は、兄である世子に「お前は、私が追うにふさわしくないというのか?」と叱責される。世子も、まだ早いし、自分が認められての譲位じゃないとは分かっているので、辞退するが、王は強硬です。少し粘って反対勢力をあぶりだす計画らしい。

一方、刷巻色提調パク・ウンらは、忠寧の訴えをきっかけに、議政府高官と一部商人との癒着を確信。王后の弟、ミン兄弟の関与を疑う。
建国の功労者でありながら、王から軽んじられているミン兄弟は、王の譲位を推進するため、忠寧の文字を真似た怪文書を作り、忠寧を陥れようとする。何もしらずに、偽造を手伝われた内管が、必死に忠寧に伝えに来たが、忠寧は捕まってしまう。死を持って責任を取ってもらうという世子に対して、王は「ならば自分で処断せよ」と迫る。


5話 王后の涙 怪文書事件に関して、王は世子(譲寧大君)に処分を任せた。世子は「王室を愚弄するものは死罪にするべき」と刀を抜く。忠寧大君が死を覚悟した直後、その刀は叔父ミン・ムグに向けられた。

すでにイ・スによって真実は世子に伝わっていたのだ。「すべては世子のためだった」と言うミン兄弟だったが、実姉の王后の願いも空しく、流刑が決まる。

護送を見送る世子にミン・ムグは「我々でなく忠寧大君を選んだことを後悔するだろう」と言い残す。

数年後、成長した忠寧に・・・。

救命病棟24時 5話 [日本ドラマ未分類]

うーん。過去のシリーズが面白かったから見捨てられないんだけど、どうなのよ~。救命じゃなくて、普通の医者ものになってる気がするな~。

ユースケ先生のほのぼの影絵シーンとか嫌いじゃないですよ。でも、定番ネタで安心!っていうドラマならば、もっと情の部分をがっつり掘り下げるべきだと思うんですよね。
「子供がいることで苦労する看護師・山城さん」「子供がいないことで孤独や将来への不安を感じる小島先生」がセットになってるんだけど、そこが上手く有機的にリンクしてないんですよね。

どっちの話もちょっと???な内容なせいもあると思う。孤独な老人だからって、あそこまでシッカリした人相手に、告知できないとか言い出す小島先生にはあきれたし・・・。「お前がいたじゃないか」とかいう進藤先生にも・・・。あの患者さんには、大事な思い出がついてたから幸せだったんじゃないかな~。最後を看取ってあげたという意味で小島先生には役割があったと思うけど、「お前がいたから幸せだ」っていうのは、ちょっと失礼な発言な気がするよ。

山城さんの「子供にしわ寄せがくる」って話も、前提となってる「激務」の描写がないからなあ。山城さん、冷静で強くて、葛藤があんまり感じられなかった(というか、復帰前の段階で葛藤しちゃってるからね・・・。前に辞めた時も同じようなことがあったはずだし、それなりの対応を考えてないのはどうなのよ?って気がしちゃうから、それで良いんだけど・・・。そうなると、このエピは復帰前後のところで入れるべきなんだよね・・・・)

進藤先生は全然出てこないっす。医者がくるなら、進藤先生はいらないというか、もっと危機的病院を立て直してほしいから、そっちにいってほしいな。


あらすじ(公式から)
 小島楓(松嶋菜々子)の母、梓(赤座美代子)が病院を訪ねてきた。裁判のこともあり、楓が震災で婚約者を亡くしてから1人でいることを心配していると言う梓に、楓の思いは複雑。

 子供がいることを同僚たちに隠して仕事をしている山城紗江子(木村多江)は、このところ残業が続いていた。その日も急患で遅くなることを連絡すると、5歳の息子、剛史(浜多恵韻)は怒って電話を切ってしまう。動揺した紗江子は患者の処置でケアレスミスをし、進藤一生(江口洋介)に叱責された。

 楓が担当した腰痛の患者、柏木聡子(りりィ)が、検査の結果、末期のすい臓がんであることが判明した。楓は、1人暮らしで家族がいないという聡子への告知をちゅうちょするが、進藤に「自分が同じ立場だったら」と問いかけられ、向き合う決心をする。

 そんな時、高所から落ちた剛史が救命センターへ運び込まれてきて!?

ダメージ2 4話 ウェストバージニア Hey! Mr. Pibb! [ダメージ]

娘の身を案じたダニエルは出国しようとし逮捕される。パティは真犯人を見つけるため、クリスティーンの盗まれた指輪の行方を捜し始める。
指輪は質屋で見つかり、質屋にだした男は強盗で捕まって、殺人罪でも起訴される。しかーし、この男は病気の娘のためにこんなことしてたんですね。牢獄でアッサリと殺されました。
そして、実はこのシナリオはUMR側が作ったもの。それを全て知っていたダニエル。妻クリスティーン殺害後、UMR側が彼に指示したみたいです。

あと、クリスティーンが「父親がどんな目に会ったか見てきた。将来なんかないと言っていた」となんか過去があったみたいなことをダニエルが言ってたけど、UMRとかかわりがあるのかな??

エレンとトムはUNRによる環境汚染被害を調査中の新聞記者ジョシュに会いにウェストバージニアへ。家畜が死に夜に燃やされていることや、家畜の死亡率や白血発症率の話を聞かされる。しかし、田舎町は監視の目が激しい。
彼が採取した水の分析はダニエルに託されるけど、彼は裏でUMRと組んでいたから、この水を捨てちゃったよ~。娘エレンを守るためなんだろうけど、裏切り者~。

パティが「毒性レポートの開示要求」をしたというのに、法廷で「そんなものない。」と言い出すダニエル。パティ怒ったぞ~。怒らせると怖いぞ~。あと、UMR側の弁護士は、クリスティーン殺害のもろもろは知らないみたいね。

パティがダニエルの事件にこだわる理由を調べていたエレンは、17年前にダニエルがパティ側の証人として協力していたことを突き止める。パティの息子マイケルの父はダニエルだった…。マイケルとダニエルは面会もしましたね。

毎回挿入されるラストのシーンは、エレンが相手を迎え入れ「お金を持ってきたか?」と聞いてました。どうつながるのかな~。

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