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結婚できない男(韓国版) 2・3話 [結婚できない男(韓国版)]

2話好きなものを食って悪いか
面白いな。これは原作のよさを理解して造ってると思う。ただ、オリジナルより長いんで、オリジナルから離れたところでどうなるかかなあ。

チ・ジニ演じるジェヒと、オム・ジョンファさん演じるムンジュンの会話が楽しいですよね。

ジェヒが「背が伸びるっていうから牛乳五リットルも飲んだ。医者の言うことは信じられない」と拗ねてる感じとか、それに呆れるムンジュンに笑った。食べたいもの食って生きるぜ!なジェヒ。

偏屈だけど仕事は出来るジェヒに、ヒョンジュは実力差を思い知る。凄い人だってのが信じられないほどの、子供っぽさだからね。
だが、焼肉モードなのに同僚に断られて、仕方なく妹の家(オンマも入りびたり中)へ・・・。
帰宅中のエレベータでであったサングをからかうジェヒ笑った。サング可愛いよねえ。ジェヒが煩いからって、ユジンとおそろいのヘッドフォンしてるのとか、可愛すぎ。

ムンジュンも看護師を焼肉さそったけど、「実は夕食もう食べたけど、1人なのがかわいそうで断れない」と話してるのを聞いちゃったムンジュン・・・・。「急用が出来た」といって断ってごまかした。で、家で1人焼肉です。
ムンジュンは、結婚を勧めるアボジにも穏やかに対応し、「年取っても独身なのは理由があるのね」と言われるジェヒに同士愛を感じ、アジュンマといっちゃ駄目!という子供に気まずい思いをする。自分は平気だけど、周囲に哀れまれてるのは辛いよね。その感じがすっごくいい感じなんだ。

ヒョンギュはユジンとデートするけど、せこいヒョンギュにちょい引き気味。頭は良いし、話題は豊富なんだけどね~。
ユジンの会話から、ヒョンギュが同窓会と嘘をついてデートしてたと知ったジェヒ。「俺の発言を自分の知識のように使うな」とブツブツ。

翌日も断られ、一人焼肉を実行するジェヒ。食っても運動すればよいといって怪我しちゃったよ。で、また病院でムンジュンと再会。でも、室長ガランが一緒で、長年お付き合いだから夫婦みたいなんだよね。ああいう人が居るんだ~とニヤニヤのムンジュン。???なジェヒ。

ムンジュンは、1人食事になれた大人な女。1人暮らし初めてだし、失恋したばかりユジンにとっては、ちょい頼れる相手って感じかな。穏やかで、他人との間に壁がなくて、誰ともすぐに仲良くなれそうなムンジュン。ユジンと仲良くなります。
筋腫と言われても、癌の検査をと言われても、割と淡々としてるムンジュン。少し怖いし寂しいというけど、ジタバタはしないのね。でも、やっぱりピリピリはしちゃう。そして、それでまた凹むって感じ。

ユジンの家で食事することにしたムンジュン。お隣さんのジェヒと訪ねてきたヒョンギュとばったり。皆で食事することに。ついてこようとするジェヒだけど、ヒョンギュに「また明日~」言われて、ちょと寂しいのね。可愛いわ。手を怪我して、いつもの生活が出来なくて、凹んでるな。
残ってるから食べますか?ばヒョンギュに、拗ねながらもやってきて、1人で黙々と食べるジェヒ。「結婚しないで不安じゃない?」と言われて「結婚をゴールだと思うから焦る。発想を転換すればよい」と冷静なジェヒ。
軽い気持ちで言ったことで、ムンジュンが傷ついちゃった。病気のことがあるからね。びっくりのジェヒ。泣いてるのを見ると、流石にねえ。

ユンジは、ストレス発散だ~。って、ムンジュンをクラブに連れて行く。


3話好きにお金を使って悪いか!
クラブまで来て謝ろうとするジェヒだけど、なかなか上手く謝れません。で、カクテル飲んだらぶっ倒れたよ~。酒駄目なのか?と思ったら、ピーナツアレルギーだってよ。救急車で運ばれました。つくづく病院に縁のある男だねえ。
やっと謝ったジェヒに「その性格じゃ苦労したんだろうね」なムンジュン。ジェヒも「あんな冗談で泣くなんてあなたも苦労したんですね」という。

ユンジとヒョンギュ。まだ貧乏なヒョンギュだから、割り勘なのね~。でも、ユンジは良い子だ。
ユンジ、駐車場で車ぶつけちゃったのをジェヒに目撃された。「逃げようとしたのは黙っててやった」と恩着せがましいジェヒ。ユンジは修理代で困ってしまいます。

ムンジュンの筋腫は癌ではなかった。良かったね。
アボジが「お前は52点だっていう相手が、一応会ってみると言ってるから会え」と電話してくる。52点かよ~なムンジュン。

ムンジュンは、家の契約更新もあるので、マンションを買おうかなあと思ってる。ご近所さんだから、レンタル屋や不動産やで偶然会うことがあるジェヒとムンジュン。

ジェヒのオンマが、「迷惑かけました」とムンジュンに挨拶に来た。ジェヒを猛アピールです。はあ・・・って感じのムンジュン。それを聞いたジェヒも、ちょっとびっくりだね。
スカーフをわざとらしく落としていったオンマ。「取りに来て」とジェヒに電話したムンジュンだけど、ワザとだと知ってるから「捨ててください」です。そういうわけにも行かないので、待ち合わせ。しかし、コーヒー一杯飲む時間も惜しいのかよ。変人め~。一方、ムンジュンは肝心のスカーフを忘れてきちゃった。かばんの中に大量に物が入ってるタイプなのね~。分かるわ!!「母に会わないで!」なジェヒに、「だって患者としてきたのに」なムンジュン。意地張りすぎて、喧嘩に。

ショッピングで憂さ晴らしのムンジュン。見かけたジェヒを、ウジンと二人で観察。超変な帽子を買ったジェヒ。笑った。

ジェヒの顧客が「資金が足りない」と言ってきた。でも、変更するなら降りる」というジェヒです。ムンに回すしかなくなる。こんなことじゃ倒産しちゃうよ~。
1人で人生ゲームやってる場合じゃないよ~。でも、お陰で名案を思いついたか??

家を見て回ってて、ガランとばったりのムンジュン。営業だって作品見せられて、開放的な作品にちょっと意外に思う。
ジェヒ、腹痛で来院。「二日酔いでしょ」と言われてしまう。でも、作品を褒めてくれるムンジュン。で、「要介護者が居るお客さんだって室長が言うから、介護ベッドを紹介しておきました」とニッコリ。妙に親切だと感じて、「新興宗教にでも入ってました?」とかいって呆れられます。

事故相手のホステスさんの働く野生馬を訪ねるユジン。見かけたジェヒ・・・。夜もバイトしてるとヒョンギュから聞いて、ちょっと心配に。胃が痛くなって、借金を肩代わりしてあげることに。素直に受け取れないウンジ。すっかりホステスしてると思い込んでるジェヒに、「見くびらないで。すごく不安なのに。真面目に生きてるのに」と、ジェヒの胸で泣き出しちゃうウンジ。それを見たムンジュンびっくり。
しかし、何のバイトしてたのか?



【登場人物の名前】
チ・ジニ (チョ・ジェヒ役) 建築事務所運営、偏屈者
オム・ジョンファ (チャン・ムンジョン役) 内科医
ヤン・ジョンア (ユン・ガラン役)ジェヒの事務所の室長 営業
ユ・アイン (パク・ヒョンギュ役) ジェヒの事務所の新人建築家
キム・ソウン (チョン・ユジン役) ジェヒの隣人 。犬のサングを飼っている。叔父さんの家の留守番中
キム・ビョンギ (チャン・ボンス役) ムンジョンの父、歯科医
チョン・ヤンジャ ( カン・ヘジャ役) ジェヒの母
ペ・ミニ (チョ・ユニ役) ジェヒの妹
イム・ホ (パク・グァンナム役) ユニの夫でジェヒの友人、ムンジョンの病院の副院長
ユ・テウン (ムン・ソックァン役) 建築家 ブログ男です
ソ・ジュニョン(キム・テヨル役) ユジンの元恋人、就職浪人中

ブザービート~崖っぷちのヒーロー 10話 [日本ドラマ未分類]

一緒にいると元気になれるとか言っても、あんたたち元気なように見えたことないな~。ま、イマドキらしいけど。「絶対にかなう」そう言えるリコだから特別だってことなんだろうけど、言うのは簡単なんだよね。二人とも、それほど必死にやってないから、本業で上手くいかないだろうな~って感じがしちゃうんだな。
だが、ドラマじゃ何でもありなんである。なぜか上手い話が転がり込むんである。この二人、一人が上手くいくと一人がダメになるって感じですね。足並みがそろわない。

ラブラブなのはカワイイ二人です。ガンバレ。

直輝のためにあっさりチャンスを逃すリコ。これじゃ破たんだよね。「夢を信じてるから好き」だったハズなんだから、夢をあきらめちゃってるリコは魅力ゼロじゃね??って気がします。
不安なのは分かるけど、軽井沢って近いじゃん!!学生じゃないんだからさ~。ま、直輝が「待ってるから行っておいで」というのを、こっそり待ってたのかもなあ。そういう狡さが大森脚本の良さだと思うんだけど、その黒さに無自覚なリコと演者と演出なのがねえ。

離れてしまえば別れちゃうと思ってるから、おお泣きのリコ。でも、残っても別れることになったと思うんで、良い選択だったでしょう。

大王世宗テワンセジョン13話 成均館(ソンギュングァン)弾圧 [大王世宗(テワンセジョン)]

世子をあおるためにいかけられた矢。「王は見せかけの優しさで民をなだめて、裏では明と取引して、世子を人質にしようとしてる」という手紙が着いていた。ココを出るとキレる世子に、孝寧君が「世子様の責任です。大人しくなされよ。私でも後は継げるのです。」といって、押し込めた。

しかし、世子を守るため儒学生たちが再び決起。説得に応じない儒生を、王の命令で弾圧したファン・ヒだが、武力での制圧を繰り返す朝鮮のやり方を嘆く。ま、儒学生のほうも「朝鮮の将来なんて関係ない」とかいってて、「お前ら朝廷を説得し、明を説得できる方法を学問で探し出せよ」というファンヒの気持ち分かるなあ。彼も高麗の学者だったけど、朝鮮朝廷につかえることで命を守られた。そして武力闘争で建国された朝鮮から、刀をとりあげることを目標としてる。キム・ガプスさんかっこいいよねえ。

孝寧大君を後押しする上王・正宗は、重臣会議の場で民を守るためには人質もやむなしと提議。孝寧君は「私が人質に」と申し出ます。そこで「人質になるなら、あなたが世子になれねば」と言い出す側室腹の敬寧君。これで世子は廃大子、孝寧は人質となったら、二人がいなくなるってことか~。考えたねえ。

一方、王后は世子を守るために明の勅使暗殺を計画する。

その頃忠寧大君は、密使を捕らえるなど、影ながら問題解決の糸口を探そうと奔走していた。オクファおっちゃんが、料理人として使節のところに入り込んでるけど、ばれそ~。

イ・サン-正祖大王 6話赤の悲劇 [イ・サン]

英祖(ヨンジョ)はサンの汚名返上の機会として清国使節団との会見をサンに一任。

サンは自害した刺客の毒から黒幕を突き止めようとしていたが、核心に迫った内官が死体で見つかる。残された暗号「清」は、使節団との会見にワナが潜んでいることを伝えていた。サンは接待の内容の変更や護衛の兵士の入れ替えを行います。

図画署(トファソ)に来たサンとすれ違いで会えなかったソンヨン。

画工のイチョルはいいひとだけど、「逃げろ」とかいって見つかっちゃったり、問題拡大しすぎ。

サンが出した画題で絵を描いているのを見つかり、画材の窃盗を疑われ納屋に閉じ込められてしまう。パク別提(ピョルチェ)が助けてくれて、棒たたきは免除。それに、ソンヨンの書いてた絵が目にとまったのか、随従として清国接待の宴に参加できることに。「世孫様に会えるかも!」なソンヨンですが、チョビの嫌がらせで宴は見られませんでした。がっくり。

清国の使節を招いた宴。何も起こりませんですが。宴ではなく、港で事件発生。ファワン翁主は、清国への貢物を盗み出してたんですね。サンの責任問題に・・・。
で、この盗みに、知らず知らずのうちに加担してしまってたテス。仲間に言われるがまま連れてかれて、盗みにも猛反対してました。サンのために武官になると思っていたのに、すでに宮中入りしてるソンヨンとは差がついちゃってるし、サンの足をひっぱることをしちゃったと大ショック。

サンは機転を利かせ、パク別提に絵を描かせて使節のご機嫌をとることに。チョビにいわれて一人残って仕事してたソンヨンが助手としてかりだされます。

ついにサンとの再会を果たしました!ソンヨンがみてるだけで、サンは気がつかないんだよなあ。でも、サンも小さな女官と仲良くなって、幼き日のソンヨンを重ねて、会いたいと思ってるんだよね。

が、使節はソンヨンに目をつけて、誉めたたえます。大臣がソンヨンを夜の相手にさせようとしますが・・・。サンは止めたけど、トラブルになるよなあ。

大祚榮(テジョヨン)115・116話 [大祚榮(テジョヨン)]

115話 ソ・リンギが自ら唐の兵を率いてイ・ヘゴの討伐に向かい、追い詰められたイ・ヘゴは、遼河を渡り、旧高句麗の砦に立って籠った。しかじ、兵も兵糧もたりない。
イ・ヘゴの状況を知ったテ・ジョヨンの幕僚たちは、安市城内にいるコムが、イ・ヘゴと内通することを警戒する・・・。
ジョヨンは、出て行こうとするコムに「安市城から一歩でも外に出たらお前は敵だ!」と言い放ちます。何にも知らないんだもんな。コルサビウ!言わなくてよいのか!

一方、ヘゴの頑張りで、ソリンギとヘゴの戦いは泥沼化。
ムクチョルが、捉えたソン・マンヨンを目の前で処刑して、契丹の士気を下げようとします。しかし、そこにコムが!強すぎ!育ての父ヘゴを思うコムの気持はいいね。

ソン・マンヨンは、契丹出身の唐の兵士に書状を託します。チョリンに「コムの出生の秘密を話し、援軍を出してもらえ」というもの。ソン・マニョンは「テ・ジョヨンの援軍が来る!それまで耐えて、必ず契丹を再興してくれ」と契丹の兵士たちに託しながら、処刑されます。

チョリンも、覚悟を決めてコムがジョヨンの息子であることを話しました。スギョンが立ち聞きかよ~。

そして、ソン・マニョンの書状を受け取ったチョリンは覚悟を決めてチョヨンにそれを打ち明けます。ま、これで「チョヨンが援軍に行き、コムとヘゴは一命を取り留める → しかし、ヘゴとチョヨンが対立する運命は変えられず、そののちに恩知らずなヘゴがチョヨンに刃向かって再び衝突」ってな感じでしょうか。そういや、スギョンもそれを立ち聞きしていてビックリしていましたが、フクスドルにも知れ渡っちゃいましたし(←字、本当に読めたんですね^^;)、ここ数話でどんどん真実を知る人が増えてもう秘密では無くなっちゃいましたね。


116話 「やっと民が定着してきたのに、突厥と剣を交えてムクチョルと対立できない」と言い、兵を出そうとしないジョヨン。ミモサが「突厥は間違いなく遼東を狙っているので、ここで叩いておくべき」と進言し、ついに出兵を決意。
スギョンも「心に後悔を持っていては、あなたのような大きなことをなそうとする方の枷になる」とかいって、理解を示します。出来た嫁だ。

イ・ムンがマ・インジョルとイ・ダジョを再び唐に寝返らせ、城を制圧。ヘゴやコムは投獄されます。
ジョヨンは、入城した唐・突厥軍を包囲。困ったムクチョルは、ジョヨンに「俺は高句麗攻撃してないし、敵じゃないじゃん」と交渉に。しかし、「遼東は高句麗が支配してきた土地だ~。お前らにやるつもりはない~」なジョヨン。交渉決裂。

シン・ホンはコムに「コム様がテ・ジョヨンに父上を助けるように頼むのです」と必死に頼みます。ムクチョルも、ジョヨンとの交渉窓口としてコムに期待します。コム。ジョヨンに土下座して頼みました。

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