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坂の上の雲 1話少年の国 [日本ドラマ未分類]

公式ページ
面白かった~。
しかしお金がかかってますね。ロケは多いし、エキストラもふんだんに使ってるし・・・。そして、それが凄く良い効果をあげていると思います。
ドラマらしく、とても分かりやすいストーリーと、映画並みの金のかかった映像。分かりやすくて見易かった。
あの、ちっこい船で神戸に向かうのか~ってのがあったあとに、あのデッカイ船を見たら、そりゃテンションあがるよね~。海軍にはいりたい!って思う気持ちがすっごく分かった。
英国紳士もカッコ良かったし、武士!でありつつ現実家の兄さんはカッコいいし、あんなふうになりたい!という目標があるのもうらやましいな~。
どのキャストもばっちり役にハマっているし、面白い!!


あらすじ(公式から)
260年続いた幕藩体制が倒れ、日本に近代国家が誕生した1868(明治元)年。四国・伊予松山の秋山家に5人目の男児が誕生。名を秋山淳五郎真之と名付けられた。明治維新後、松山藩の財政は底をつき、藩士の生活は困窮を極めていた。とりわけ、大勢の子に養育費がかかる秋山家は悲惨だった。父・久敬(伊東四朗)は生まれた子を「寺へやるしかない」と言うが、兄・信三郎好古が猛反対。そのまま秋山家で養育されることになった。
 1874(明治7)年、16歳になった信三郎は日銭を稼ぐ生活に追われていた。秀才で名高い信三郎だが、貧しさゆえに中学に通うことができなかったのだ。淳五郎は6歳になり、近所でも評判のガキ大将となっていた。幼なじみで弱虫の正岡升(のぼる・後の子規)、その妹でめっぽう気の強い律たちと悪さをしては叱られてばかりだが、好古を慕いあこがれていた。
 やがて好古は、学費がかからない師範学校への進学を目指して大阪に旅立った。その後、師範学校を卒業して上京、陸軍士官学校へ入学した好古が松山へ帰省。好古は、自らの仕送りで真之を中学に進学させるよう両親に申し出る。
 数年後、松山中学に進んでいた真之(本木雅弘)と升(香川照之)。升は、当時流行りの自由民権運動にかぶれていたが、中学を中退して大学予備門を目指すために上京してしまう。取り残された思いの真之に、再び好古(阿部寛)が援助の手を差し伸べた。真之は旧旗本の佐久間家に下宿する好古を頼って上京。神田の共立(きょうりゅう)学校に入学する。
 ある日、ふたりは英語教師の高橋是清(西田敏行)に誘われ、横浜の外国人居留地に出かけた。そこでイギリスから来た最新鋭の巡洋艦「筑紫」を目の当たりにした真之は、遠い海の向こうの世界へ思いを馳せるのだった。

外事警察 3話囮(おとり) [日本ドラマ未分類]

石田ゆりこ演じる「愛子」のキャラクタ造詣がなかなか良い。彼女の中で悪いことに惹かれる気持ちというのはもともとあって、それが不倫という形で過去に表れていたというのが効いている。
展開としては、「外事」の仕事そのものよりも、住田という悪魔的なものをもつ男のドラマになってきた。自分の父親が植物状態になったことが愛子に重なり、自分が狙われる危険にさらされたことで家族に「あなたは何ものだ」と言われるのが父への思いになる・・・。


あらすじ(公式から)
 住本(渡部篤郎)の愛子(石田ゆり子)への依頼は、公安の協力者となって外国人バーに潜入しテロ組織の情報を探ることであった。住本に操られていたことに反発する陽菜(尾野真千子)は、愛子に協力者にならないよう薦める。だが住本は、植物状態の愛子の夫を入院させ、高額な治療を受けられる環境を与える。調べ上げた情報を元に愛子の心に入ってゆく住本。夫の回復に希望を見出した愛子は、危険な作業を引き受ける決意をする。

行列48時間最終回スペシャル5・6話最後の奇跡 [日本ドラマ未分類]

楽しかった~。 ちゃんと全てが丸く収まって、ホウフクいいやつだったよね~。ホウフクがいい人すぎて錯綜したところもあるけど、ホウフクのおかげで駒子とさやかは救われた。
家族が大事で、ちょっとエッチで、超いい人のホウフク。彼に会えるなら、行列に並ぶのも悪くないって感じでしたね。

あらすじ(公式から)
 「隣で並びたい」と沙也加(平愛梨)に頼まれた宝福(國村隼)は、必死になって生方(金田明夫)に場所を交代してくれと頼む。その頃、駒子(かたせ梨乃)の2億円を目当てに古久根(長谷川初範)を探す永岡(半海一晃)一味も、生方が抱える身代金2億円を狙う藪田(木下ほうか)一派も、そして大河原刑事(渡辺いっけい)たち捜査陣も壁にぶつかっていた。突如、古久根からの電話を受けた宝福は、沙也加とともに駒子の元に走るが…。

ROMES~空港防御システム 7話真実 [日本ドラマ未分類]

えーっと・・・・。少しも感動しないよな~。
まず、ルカちゃんはあの状態じゃ飛ばない方が体のためって気がするし・・・。もうちょっと体力を回復してから飛べば??とか思うから、爆破して止めてあげた方が良い気がしちゃうしな~。
今更、同僚たちに声掛けられても、まったく仲良くなかったからふーんって感じだしな。

あと、さっぱり機能してないROMESの問題について、まったく言及されないんじゃ拍子抜けだし、主人公が変わるきっかけにもなってないし・・・。
弔い合戦なんかしても意味ないじゃんって方向でしか進まないんじゃな~。がっかりだ。

後半、本命のデイビス絡みの話になって、もうちょっとマシになるかな?って感じ。


あらすじ(公式から)
 閑野専務(草刈正雄)の一人娘・流斐(美山加恋)が移植のため飛行機で飛び立つのを阻止しようとする八坂葵(国仲涼子)。対峙する成嶋優弥(大倉忠義)と砂村多駒(安田章大)。そこには湾空が原因で葵の弟が被害者となった悲しい事故の記憶があった。弟のための復讐を「矛盾」だと言い切る成嶋。どうしても爆破のスイッチを押せずに崩れ落ちる葵を砂村は捕らえる。一方で珍しく激した表情を見せた成嶋を、砂村は意外な思いで見つめるのだった。湾空をめぐる事件は終結し、来るサミットのVIP受け入れにスタッフ全員が集中していく中、成嶋は突如、湾空でVIPを迎え入れるべきでないと主張し、湾空警備チームを愕然とさせる。

ママさんバレーでつかまえて 7話マミーズの結成記念日 [日本ドラマ未分類]

ストーカー男の出現で、コーチと鈴子が「夫婦のフリ」をするという設定。夫婦なのを隠してるって設定を上手く使えるネタでしたね~。
これ、キャスト的にはちょっと人数が多いというか、役割がかぶってる感じでキャラクタが居るんですよね。今回だったら、酔っぱらいのGメンさんとか、チヨさんとかはメインのネタには殆ど絡んでない。だからこそ、彼女たちは「誤解のもと」や、「場をかき回す騒動」というキーを担うことが出来る。上手く出来てるな~。


あらすじ(公式)
毎年恒例になっているマミーズの結成記念パーティー。その準備中に鈴子の笛や湯のみが無くなるという怪事件が発生した。
メンバーは、犯人を最近現われた鈴子の“追っかけ”の仕業だと推理する。
そんな中、部室に万引き常習犯・プリン男が鈴子へ愛の告白の為にやってくる。なんと、鈴子の追っかけはプリン男だったのだ。
当然交際を断る鈴子。しかし引きさがらないプリン男。そこで、鈴子を守ろうとしたマイが「鈴子と光太郎は結婚している」と嘘をついてプリン男を帰らせようとする。
こうして、鈴子と光太郎は、これまで隠してきた2人が夫婦だという真実を“嘘”として皆の前で演じる事に・・・。鈴子のドキドキはヒートアップしていく!!!

外事警察 2話協力者 [日本ドラマ未分類]

陽菜ちゃんが、おもいっきり住本の手のひらの上で踊らされてるというか、正義感の強さ、上昇志向なんかを読まれてますね~。あの辞めた女性も住本の指示なんだろうな~と思ったら、やっぱりだった。

ターゲットになった下村愛子。必死に頑張ってる彼女が闇に惹かれる気持ちを、巧みに利用して取り込んだよ~。危険に踏み込めるタイプの女性だということを見込んでの、ターゲット。そして、そのための陽菜の起用。
陽菜ちゃんが彼女を庇い、住本が悪を受け持つというコンビは、硬軟で責める心理状態としては良い組み合わせだったね。

同じ外事同士の戦いもあるし、なかなか緊迫してますね~。



あらすじ(公式から)
 テロにつながる外交官が薬殺されてしまう。住本(渡部篤郎)は地下銀行の出入りから<フィッシュ>らしき外国人を発見するも失尾。陽菜(尾野真千子)は外国人バーの監視を機に、店主のジュリオが好意を寄せる理容師、下村愛子(石田ゆり子)と再会する。所轄時代に担当した交通事故で、愛子の夫は植物状態となっていた。住本は愛子を協力者として獲得するよう陽菜に命じる。外事4課への異動が住本の計算だったことに気付く陽菜。

行列48時間 4話衝撃キッス [日本ドラマ未分類]

「ホウフク チョーシ乗りすぎ」面白かったね~。声出して笑ってしまう面白さ
衝撃キッスは間接キスか~と思わせておいての、「感謝のキス」だったね~。娘の出現でさやかちゃんの行列の理由も分かったし、奥さんは嫉妬するのが可愛いしで、ホウフク恵まれ過ぎです。

コマコーの出現にも笑ってしまった・・・。

そして、とぼけ男ホウフク以上に、ある意味トボケタ管理官。ガンバレ!!ホウフクが真犯人に近づいてくれたぞ~。

次回は、先週放送延期になった関係で、5・6話の連続放送!!録画時間のチェックせねば!!


あらすじ(公式から)
 行列近くの路地でひったくりにあった宝福(國村隼)は、被害者として大河原刑事(渡辺いっけい)から事情聴取を受けるが全くかみ合わない。行列に戻った宝福のもとに、妻の聡子(森下愛子)と娘の恵美(岩田さゆり)が、おせちを差し入れるためにやってくる。しかし、聡子は沙也加(平愛梨)と仲良くする夫の姿が面白くない。微妙な空気が流れる行列の中で、娘の身代金を抱えた生方(金田明夫)の携帯が鳴る…。

ROMES~空港防御システム6話罠 [日本ドラマ未分類]

激しく無理がある話だよね~。
ヒンデルやまことが言ってたけど、死人が出た以上は犯人挙げても「ロメスってダメじゃん」ってことになると思うんだよね。「お客様」がいる空間なんだから、まず事件を起こさせないこと&事件を穏やかに解決することが大事なんじゃないかな~と思います。
あと、子供たちにしても、長期入院のルカと接触なかったのか?って感じだよね。賢すぎて子どもたちから浮いてるとかなんだろうけど・・・。あと、発作直後の体調不良なルカを搬送する日程は今日でいいのか~とか、突っ込みどころがありすぎ。
原作って、こんな話なんだろうか???


(あらすじ)
 木村まゆ子(川村ゆきえ)の運転する車のトランクから女性の死体が出てきた。ROMESルームにも衝撃が走る。しかしその直前にROMESが監視カメラに捉えた爆破事件の容疑者・貝田(矢島健一)と女性(星野真里)の動きから、成嶋優弥(大倉忠義)はごく身近に内通者がいることを読み取っていた。一方殺された女性の名前から、再び事件と病院との接点に気付いた砂村多駒(安田章大)は、ROMESが指し示した二人のうち、もう一人の人物に会いに行くことを決意する。同じころ、閑野専務(草刈正雄)の一人娘・流斐(美山加恋)の病状は悪化し、一刻も早く移植のため渡米する必要に迫られていた。

ママさんバレーでつかまえて 6話愛のクイズ番組 [日本ドラマ未分類]

今回も楽しかったね~。クイズにでるってだけの話なんだけど・・・。
ゲストが上手く場を混乱させてくれるので、各キャラクタが自由に動けるというか、「ドラマをまわすための無茶な誤解」を無理にしなくても新しい展開が出来る感じがします。


あらすじ(公式から)
チームの合宿費用を捻出しようとクイズ番組に応募したところ、明日香がクイズ参加者に選ばれた。
京都のローカルTV番組「クイズ・五十の答」は、賞金獲得までに電話で何度か仲間が回答しなくてはならないルール。部室で電話を待っているメンバーの元に遂に電話がかかってくる。すると、TVカメラの前で盛り上がってしまった明日香は全問正解したらデートしてほしいと光太郎に告げる。さらに、驚く鈴子を尻目に賞金に目が眩んだマイは勝手にOKだと返事をしてしまったことから騒動が始まる。
嫉妬する鈴子は、なんとか明日香と光太郎のデートを食い止められないかと作戦を練るのだが…。

外事警察 1話テロリスト潜入! [日本ドラマ未分類]

外事という仕事そのものに目新しさがあり、それを新人の目を通して見せるというオーソドックスな方法ながらも、楽しんで見られた。
正義感の強い新人にも、同級生の性犯罪被害者を「親友」として志望動機とするような小さな狡さも持っており、なかなか適性がありそうだというのも、キャラクタづけとしては上手いなと思う。

あと、やっぱ「汚い」ことをするんだな~ってのが、ファンドを仕込んだのは外事側ってことでも分かったしね・・・・。
外交官を味方に引き入れる手腕なんかも見ごたえありました。


あらすじ(公式)
 警視庁公安部外事4課へCIAから極秘情報が届く。<フィッシュ>と呼ばれる国際テロリストが日本に潜伏しているという。対テロのウラ作業を専門とする住本健司(渡部篤郎)は、所轄から来た松沢陽菜(尾野真千子)らとともに、怪しい外交官の追尾を開始。爆発物検知器を扱うメーカーの社長、谷村(田口トモロヲ)との接触現場を視認する。住本は外交官を追い込み、自らの協力者に仕立てることでテロの端緒を掴もうとする。

ROMES~空港防御システム5話接近 [日本ドラマ未分類]

おもしろくなってきたね~。
誰が犯人か?誰もかれも怪しいな~ってところで、なんとあの航空会社の女の子が!!
何の意味があるんだろう?って感じだった、ルカちゃんの意味も出てきたしね。
もうちょっと早く、この展開を見たかった気がするけど、主役の男性二人の間に信頼が芽生えるまでには、ある程度の時間とか事件の積み重ねが必要でもあるんですよね。そういう間にも、他のメンバーの個性をもっと濃く見せられれば良かったんだけど・・・。


あらすじ(公式から)
 不審な車を調べるため近づいた砂村の目の前で車が爆破。監視カメラも吹き飛ぶ爆発の衝撃で、砂村は意識不明の重体だとROMESチームは知らされる。実は奇跡的に砂村は無傷だったのだが、成嶋の策略でチームにも真実は知らせないまま、成嶋の部屋に隠れて極秘のミッションに携わることに。砂村は地道に調査を続け、これまで事件が起こった場所に共通して姿を現す二人の人物にたどり着く。そのうちの一人、湾空フーズで働く筑森(草野イニ)を砂村はこっそりと訪れ、ある病院の名前を聞き出す。しかしそこで見かけたのは重い病気を患う子どもたちばかりだった。

ママさんバレーでつかまえて 5話 決意の告白 [日本ドラマ未分類]

面白過ぎる。NHKの深夜番組枠でドラマ枠ですらないので、みている人は少ないかもしれませんが、お勧めします~。途中から見ても十分に面白いハズ。
鈴子・コーチの夫婦ケンカを花子目撃?、明日香妹の偽入部と飛鳥の告白、花子さんミスで大会出場できず、店長の洋服を選ぶチヨさん。盛りだくさんな内容が「告白」「何かいうことない?」でつながって、誤解したまま会話が進むのが面白い。
とりあへず「逃げる」鈴子・コーチのせいで、会話が断片的になり、結果的に誤解が膨らんでいくのとか上手く出来てる。で、「覚悟の告白」となった所でも、誤解がもとでのズレが面白く演出されている。

マママママミーズ~の歌が頭にこびりついて、つい鼻歌を歌ってしまう・・・。

あらすじ(公式から)
体験入部にやってきた今日子を、何とか入部させようとテンション高めに猛アピールするマミーズメンバー。
しかし、鈴子はどうしてもテンションが上がらない。というのも、『昨日駅のホームで夫婦げんかしていた』のを花子に目撃されたのではないかと心配しているからだった。
肝心の花子は、大会の申し込みに行ったまままだ戻ってきていない。
帰りが遅いのは、「2人の関係を知って気まずいからではないか?」と不安がる鈴子。そんな中、花子が部室に戻ってくると何やらよそよそしい雰囲気。「やっぱり見られてたんだ!」と不安を強める鈴子。さらには、新入部員・今日子の秘密もあいまって鈴子の動揺は大きくなっていく・・・。

チャレンジド 5(最終)話さよなら、先生 [日本ドラマ未分類]

いかにもNHKなノリのドラマでした。熱血先生をすんなり皆が慕うってのも、みんな良い子すぎる気がするし・・・。
でも、基本的にクール顔の蔵之介さん。私は好きなんですよね~。だから愛嬌も感じるし、なんとなく憎めなかった。


あらすじ(公式から)
 生徒の真鈴(藤本七海)を、修学旅行中に遭難させた啓一郎(佐々木蔵之介)は教師として適格かどうか教育委員会が審議を始める。そんな中、真鈴をいじめていた麗(夏未エレナ)が学校を休む。啓一郎はフルマラソンに挑戦し、完走できたらクラスに戻るという約束を麗とする。
 マラソン当日、クラスの皆が交代で啓一郎の併走をする。そして最後に――。

ROMES~空港防御システム4話疑惑 [日本ドラマ未分類]

もうちょっと犯人像に迫ってほしかったかな~。もしくは、「誰が内通者か?」って感じでハラハラさせるとか・・・。
ま、そのために必要な前提である「各キャラへの思い入れ」がそんなにないから難しいのかな~。やっぱり、砂村君が一番キャラとしては立っている(というか実質的な主役)なので、彼が疑われて凹むなどのパートはソレナリに良くできていた。


あらすじ(公式から)
 ハルの嗅覚のおかげで爆発を逃れ命拾いをした砂村。爆発物の仕掛け方から、ROMESをよく知る人物が事件に絡んでいると成嶋は考え、チームのベテラン・黒部(渡辺裕之)に内部調査を依頼する。一方、残された爆発物の分析から、20年以上前に成田闘争で使われた爆弾と多数の類似点が見つかった。そして黒部の調査の結果、今度は砂村の家族と成田闘争にある接点が見つかる。チームの中堅・日高(古舘寛治)が病気のため休みを取ることになり、ROMESへのアクセス権が一時的に八坂葵(国仲涼子)に認められる。同じ新人でも八坂だけにアクセス権が認められたことに意気消沈する砂村だが、きちんと空港を守って認めてもらうしかないと思い直す。そんなある夜、空港の駐車場に停車する不審な車があった。

オトメン 12(最終)話 [日本ドラマ未分類]

「読者が見たいのはハッピーエンド」と言ってたけど、「視聴者がみたいのは飛鳥とりょうの恋愛ドラマだ~」と言いたくなった。芸人のお笑シーンが邪魔だった。
りょうのすっとぼけぶりとかで、十分笑いの要素を出していけたんじゃないかと思うだけに・・・。
「オトメンの良さ」も殆どかけてなかったし・・・。岡田君と夏帆ちゃんの並びは凄く似合ってただけに、勿体ない!気がしました。二人が共演の映画「天然コケッコー」でも見て、口直しするか・・・。

あ、エンディングの映像はホントかっこよかったですよ!!


あらすじ(公式)
正宗飛鳥(岡田将生)は、母親の浄美(山本未來)が組んだお見合いで知り合った咲山入香(菅野莉央)にすっかり気に入られてしまった。入香は、飛鳥がオトメンであることを浄美に隠していることをネタにして、強引に話を進めていく。一方、銀百合学園ではアメリカの姉妹校との交換留学生が飛鳥に決定したというウワサで持ちきりになっていた。

そんな中、飛鳥は都塚りょう(夏帆)から転校することを告げられる。驚く飛鳥だが、転校は病気の福岡の祖父の看病をするために自分で決めたことだと話すりょうに何も言えない。橘充太(佐野和真)は告白するべきだと勧めるが、飛鳥はこんな時に気持ちを押し付けたくないと断る。帰宅後、飛鳥は浄美に自分には好きな人がいると告げるが、浄美はそんな飛鳥の訴えに耳を貸さない。

翌日、花沢夢子(柳原可奈子)から2年A組にりょうの転校が告げられた。学校に来るのは今日が最後と聞き、愕然とする飛鳥。放課後、お別れの挨拶に校内を回っていたりょうは小針田雅(桐谷美玲)や多武峰一(木村了)に、このまま飛鳥と離れ離れになっていいのかと問われる。

その夜、りょうは飛鳥を学校に呼び出した。一緒に校内を歩きながらこれまでの思い出を振り返る2人。そして、家庭科室にやってくるとりょうは…。

ママさんバレーで捕まえて 4話秘密のDVD [日本ドラマ未分類]

ストレートに、「コーチと鈴子さんの秘密」の回だったせいか、面白かったです。色んな夫婦の話が出てきたし、上手くまとまってたと思います~。


あらすじ(公式)
キャプテン鈴子は、光太郎との『ラブラブ結婚式』DVDを、うっかり間違ってマイに渡してしまった。

2人が新婚ホヤホヤの夫婦だという秘密がバレたら大変なことになると焦る鈴子。しかし偶然マイが受け取ったDVDを部室に置き忘れてしまったと知り、鈴子と光太郎は夜の部室に急行、警備員の目を盗んでDVD探しを始めるのだが、そこにDVDを探しにやってくるマイとメグミ。

慌てて更衣室に隠れる鈴子と光太郎だったが、そこに他のメンバーも現れて・・・。

チャレンジド 4話悲鳴が聞こえない [日本ドラマ未分類]

「見えない」ようでいて、生徒の心をつかみ、声で異変に気がつく塙先生。でも、いじめ問題は解決してない。ただ、「私には価値がない」と感じていたいじめられる側は救えたけど、いじめた側のトゲトゲは変わってない。


あらすじ(公式から)
 啓一郎(佐々木蔵之介)は日光への修学旅行に同行することを許されない。いたたまれず、有給休暇を取って強引に旅行に合流する。友坂真鈴(藤本七海)がいじめを受けて山中で行方不明になる。啓一郎と京子(村川絵梨)が捜しに行き、身投げしようとしていた真鈴を見つける。道に迷いながらも無事に連れ帰すことができた。そして、啓一郎は学校に戻ってから、真鈴をいじめていた月本麗(夏未エレナ)と話をしようとするが・・・。

行列48時間 3話宝福タイホ [日本ドラマ未分類]

いやあ、マジで面白いです。今クールで一番じゃないでしょうか?
このドラマ、共同テレビが制作に入ってるんですね。そういわれると、こういう世間の狭いちょっと舞台的な話って、共同テレビが好んでやるドラマだよな~って思いました。

とにかく、このドラマの面白さは口では言い表せない!レビューでは書けない!そういうタイプの面白さです。小説とは違ったドラマならではの面白さなので、文章になりにくい。でも、一度見てみて欲しいです。NHKオンデマンドでもやってると思うんで!!

今回は、ホウフクはいい人です!となった刑事さんが、ホウフクを見失い、さらにホウフク妻の聡子ー古久根ー生方の関係を知って、「騙しのプロだ~」ってなるところとか、本当に面白かった。違うのよ~。ホントに、ただのいいひと(ちょっとエッチ)なのよ~。



あらすじ(公式から)
 2億円の身代金を持って行列に並ぶ生方(金田明夫)。その後ろに並ぶ沙也加(平愛梨)との擬似恋愛に心ときめかせる宝福(國村隼)だったが、謎の女・駒子(かたせ梨乃)から「いっしょに死んで」と言われ…。駒子は、元愛人の古久根(長谷川初範)と無理心中を図ろうとしていた。大河原刑事(渡辺いっけい)は、古久根や宝福の妻・聡子(森下愛子)も誘拐事件を起こした一味だと推理し始めるが、いったい真犯人は…?

ROMES空港防御システム 3話予感 [日本ドラマ未分類]

やっぱり、NHKってキャラで魅せるドラマってあんまり上手くないのかな~。割と濃いわき役をそろえていると思うんですが、あまりキャラが立ってこないですよね。
正直、テロとシステムのちゃちさは「予算がないんだろう」って感じで諦めるしかない気がします。でも、そうなると「キャラで魅せる」必要が出てくるわけで・・・。なんとなくNHK的なキャラばかりになっているのが勿体ない気がしますね。



あらすじ(公式から)
 「誘惑の女神」像を奪還してほっとしたのも束の間、空港の閉鎖を要求する新たな脅迫状が湾空に届けられた。その後、構内を走る車に花火が仕掛けられる事件が発生。さらにトイレにニセ爆弾が置かれる騒ぎが起きるなど、いたずらめいた事件が続く。砂村は早くチームに認められたいと功を焦る一方、冷静沈着に事態をうまく収拾した葵に水をあけられる。成嶋はトイレ近くの監視映像をROMESで分析して、犯人の絞り込みに取り掛かった。そしてニセ爆弾をしかけた実行犯と思われる女性の姿を、ついにROMESが空港内で発見する。ただ次々と買い物を続ける女性の姿に、結局すべてはいたずらなのではないかと警備チームが思いかけたとき、成嶋は突然砂村と元麻薬犬のハルを連れて、現場に急行する。そして砂村が調べようとしたゴミ箱が、突如爆発する。

オトメン 11話 [日本ドラマ未分類]

火9枠に移ってきても、テイストは変わらず。
優柔不断っていうか、一応はラブコメがメインなんだろうに、二人のドキドキなエピがないんですよね・・・。くだらなくても良いから、「友情レベル」ではあっても、二人がドキドキするところを見たいなあ~。りょうと飛鳥のカップルは似合ってるだけに勿体ないと思う。

次回、最終回。なんとかまとめられるのか?



あらすじ(公式)
道の全国大会が近づき二連覇を狙う正宗飛鳥(岡田将生)には、雑誌の取材がくるなど騒がしくなっていた。橘充太(佐野和真)は進展をみせない飛鳥と都塚りょう(夏帆)がもどかしく、飛鳥に発破をかける。そんな中、飛鳥がオトメンではないかと疑いを持っている正宗浄美(山本未來)は、お見合いの話を勝手に進めていた。翌日、2年A組の生徒たちは花沢夢子(柳原可奈子)からアメリカの姉妹校と交換留学制度が始まることを聞かされる。

放課後、部活に行こうとする飛鳥をりょうが呼び止めた。思いつめた表情で話し始めるりょうだが、飛鳥が浄美に呼ばれているのを知ると話を中断させてしまう。飛鳥は浄美に言われるがまま、部活を休んでお見合いに行くことに。飛鳥の前にフィアンセだと紹介されたのは、ふりふりのワンピースを着て、頭に大きなリボンを付け、クマのぬいぐるみを抱えたかわいらしい少女・咲山入香(菅野莉央)だった。入香の格好に驚き言葉を失う飛鳥。ぬいぐるみやかわいいものに埋め尽くされている入香の部屋に来た飛鳥は、17歳でフィアンセなんて冗談みたいと笑う入香に安心する。そして、クレープを作ろうとして失敗したという入香にりょうの姿を重ね、一緒にクレープを作ろうと申し出た。

一方、磯野は学校で夢子とオバマ先生(ノッチ)が「一番は正宗だ」と話しているのを偶然聞いてしまい…。

行列48時間 1・2話 [日本ドラマ未分類]

警察のパートがめちゃくちゃ笑えますね~。
亡くなった妻を思って並んでるって話とか「家にいない妻を疑ったが、夫を亡くした人の寂しさを慰めるためになんて、優しい妻だ!(って、騙されてるけど)」とかいう会話を聞いて、「良い話です」って会話内容を報告するのとか・・・。

バラバラなように見えるパートが、一つにつながっていく感じとか、本当に面白いです。

怖い顔の國村さんが、とってもかわいいんですよね。

チャレンジド 3話14歳のメロス [日本ドラマ未分類]

塙先生はすっごく暑苦しい先生である。生徒たちも「うざいよ~」と言われながら、その熱さが生徒たちを元気にしてる感じがする。全力で守ろうとしてくれる存在が居るということは、やっぱり生徒たちには嬉しいことだと思う。
今回は、DV家庭のお話。こんなに簡単じゃないよな~と思いつつも、必死にお母さんを守ろうとし、優しかった父親を信じようとする彼をメロスにたとえて話が進んだ。
「彼がまっすぐ良い子に育っているんだから、間違った家庭ではないですよ」と言えるのが、塙先生が単なる熱血先生ではなく、そこそこ経験を積んだ先生ってところかな~。

中学生は独立を志す時期なので、この「全力で守ってくれる」という先生の存在を、邪魔に思う生徒もいると思うんですよ。次回、そのあたり書かれるのか
な??って感じですね。


あらすじ(公式から)
 盲目の啓一郎(佐々木蔵之介)の授業に不安を感じる保護者がいることが分かり、花村校長(西郷輝彦)の提案で、啓一郎は授業参観を行う。授業を見た保護者は理解を示したがただ一人、鵜飼秀彦(竹内寿)の母・里子(七瀬なつみ)は秀彦を私立の中学に転校させるという。啓一郎は秀彦と一緒に走り、秀彦が大学准教授の父・良一(国広富之)の家庭内暴力に悩んでいることを知る。啓一郎は秀彦と里子を守るため、2人を自宅に泊める。秀彦と里子が勇気を奮って良一と話し合う。

マイガール 3話 [日本ドラマ未分類]

脱落します。
お母さんにばれることで、今まで無理ありすぎだと思っていた「誰にも相談せずにアッサリ子どもを引き取る」という問題点がなんとかなるかと思ってたけど・・・。
結局、「娘と二人で暮らすってなんてすばらしいんだ!」とやりたいがために、色々無理してるのね。お母さんも父親に育てられて、それで不幸ではなかったから、二人暮らしを認めるってのは、まあ分からなくはない。
でも、「ココにはようこさんの思い出があるから3人で・・・」とか言い出した時には、ねーよ!と突っ込んでしまった。母親と暮らした家はアッサリと捨てて正宗のところにきた小春ちゃんが、なんで母が暮らしたこともない家に拘るんだか・・・。

別に「二人暮らし」は悪くないと思うんですよ。でも、その状況を作るやり方が下手すぎ。そして「二人暮らしにおける愛情」を描いて、夢物語みないなものを書きたいなら、もっと開き直って「二人で幸せ」ってのをバンバン打ち出していけばよいと思うんですよね。まだ、正宗も小春もあんまり幸せそうじゃないんで、素直に実家帰れって思ってしまった。

ROMES 2話奪還 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。シルバーフォックスしょぼかったわあ~。 なんつーか、しょぼいならしょぼいで、楽しめる方向性ってあるっと思うんですよね。
とにかくROMESってのは凄い凄い言う割に、何がどう凄いんだか分からない・・・。ココをクリアしてくれないことには・・・。



あらすじ(公式から)
 「誘惑の女神」展会場に、砂村多駒(安田章大)と木村まゆ子(川村ゆきえ)がほかの観客とともに閉じ込められた。やがてまゆ子を人質に逃走を図る犯人たち。成嶋は自らROMESシステムを操って敵を追い詰め、砂村、八坂葵(国仲涼子)の体当たりの活躍でまゆ子を救い出す。しかし成嶋は、女神像を持ち出したのは別の犯人であることを見破っていた。成嶋は監視カメラの映像を分析して、客の中にまぎれていたもう一組の犯人チームを探り出す。また砂村は、人質となって閉じ込められていたそのときの記憶から、犯人のヒントを得る。警備チームが女神像を持って逃走する犯人を追い詰めたその時、一人の犯人の裏切りが、天才・成嶋の予想をもこえた結末を招きよせる。

オトメン 10話 [日本ドラマ未分類]

オトメン禁止令の話なんだけど、どっちかというとブリブリな教育実習生の話になってましたね。
彼女が「自分らしいままで良い」となるのは、まあ無理もない流れではあったし、オトメンたちは「男らしくない」訳じゃないんですよね。その辺をもっとガッツリ見せていくことで、「オトメンは単になよなよしてるんじゃねー」ってのを強調した方が良かった気がします。
あと、せっかく前回「飛鳥&りょう」の恋愛が発展するか?という流れだったのに、今回はほぼスルーだった。ドラマの流れとしてどうなんだろう??って感じがします。オトメンだけでなく、大和撫子には程遠い
りょうのほうも取り締まられるって流れだったら、もうちょっと広がった気がするな~。


あらすじ↓(公式から)
有名パティシエのケーキ屋へやって来た正宗飛鳥(岡田将生)、都塚りょう(夏帆)、橘充太(佐野和真)。美味しそうなケーキを前にはしゃぐ飛鳥だが、同じ頃、銀百合学園では正宗浄美(山本未來)がアメリカにある姉妹校の理事・スティーブと交換留学制度導入の契約を交わしていた。スティーブからアメリカの雑誌で日本の“オトメン”が取り上げられていると聞いた浄美は、教師を集めてオトメンを厳しく取り締まるように指導する。

翌日、銀百合学園に教育実習で萌松音羽(市川由衣)がやってきた。容姿のみならず仕草や話し方までかわいい音羽に男子生徒はすっかりメロメロだ。そんな中、学園に“オトメン禁止令”が出され、愕然とする飛鳥たち。その日から、音羽の言うがままとなった磯野(澤部佑)たちによる取り締まりが始まり、学園は殺伐とした雰囲気になる。

女の子らしさ全開の音羽の人気が急上昇する中、校長に呼び出された音羽。そこには浄美もいて…。ついに音羽のファンクラブが結成されるが、会員になっていないのは飛鳥、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)、充太だけと知った音羽は4人に接触を図る。それぞれがオトメンであることを見抜き、さらに飛鳥がりょうに好意を寄せていることを知った音羽は、磯野を上手く利用して飛鳥ら4人を合コンに誘い出す計画を立てる。

ママさんバレーで捕まえて 2話恐怖のライバルチーム [日本ドラマ未分類]

飽きるかな~と思ったけど、キャラの説明がなくなった分、今回も楽しかったです~。
コーチの気弱さとぐるぐるが何気にツボでした~。
相手の、元所属チームの鬼コーチも面白いキャラだったしね~。



あらすじ(公式から)
新メンバーが入部してから初の練習試合を目前に控え、ハイテンションなマミーズメンバー。しかし対戦相手が、旧知の強豪チームだと分かり、恐怖にも似た緊張感で一気にやる気を失う。

鈴子と光太郎は何とかメンバー達のテンションを上げようと奮闘するのだが、詰めが甘く、ますますモチベーションを下げてしまうというありさま。
その上メンバー達が畏怖する対戦相手のキャプテン山野辺を、光太郎コーチが怒らせてしまったために・・・。

チャレンジド 2話パートナー [日本ドラマ未分類]

やぱり、チョットうざいというか、熱過ぎるところもあるセンセイ。
担任になれるという気持ちだった新谷先生は「居場所を取られた」と思うよね。それが分かるんだけど、目が見えないから出来ないことはあるけど、教師としてのキャリアは上だから、彼の方が上手く出来ることもあって当たり前。そこら辺を素直に受け入れる気持ちになかなかなれないんだろうね。
でも、素直に「ごめんなさい」が言える新谷先生は、なかなか良い先生だと思う。
でも、啓一郎センセイ、パソコンを使えるなら、それで教材を作れば良いんじゃないのかな~?とか、端っこを切っておけば上下が分かるのにとか、ちょっと瑣末なところで工夫すれば改善できるのにな~と思うことがあって、それが気になってドラマから気がそれちゃった。


あらすじ(公式から)
 啓一郎(佐々木蔵之介)は副担任の新谷京子(村川絵梨)に手伝ってもらって授業を始めようとする。しかし、担任になり損ねた京子は反発し、独力で授業を進めなければならない。啓一郎の教室での失敗を生徒たちが助けたりはするが、生徒たちは単に盲目の教師を珍しがり、面白がっているだけだと校長の花村(西郷輝彦)は厳しく言う。啓一郎からテストの採点を頼まれた京子が帰宅途中で答案の一部を紛失してしまう。夜の川で必死に答案を探し回る啓一郎の姿に京子は心を打たれる。

マイガール 2話 [日本ドラマ未分類]

やっぱり、この状況で正宗君が一人でこっそり子どもを引き取るって展開に、かなりの無理がある。例えば、陽子さんの母親は余命少ないとか、どうしても育てられない事情があるってのが大事。あと、正宗君の家族のことを気にしないのも変。正宗君が、実家と絶縁状態ってなら分かるけど、そういう訳じゃないんだし・・・・。幼い女の子を、知らない環境に置くわけだから、もうちょっと色々と考えてしかるべきだと思う。
正宗君が、あまり考えずに何となく勢いで「僕の子だから引き取る」と言い出すこと自体は、まああるかな~って気もするし、やってみると何もできないという展開そのものは必要だと思うので、「一人で頑張らないとならない状況」を如何に上手く作るかは大事だと思う。
陽子さんと小春ちゃんに関しては、妙にメルヘンなんだよね。陽子さんがそもそもアリエナイ感じのメルヘンな女性なので、小春ちゃんがそれにソックリなのは分かるんだけど・・・。あまり女性の共感を得られる人物像ではないと思われる・・・。

ROMES空港防御システム1回「帰還」 [日本ドラマ未分類]

ROMES06 (徳間文庫)ROMES06 (徳間文庫)
(2009/09/04)
五條 瑛

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ROMESって、もしや単なる顔認証システム???
指名手配犯を、あんな内部に入られるまで感知出来てなかったしさ~。
そんなのを過信してるのも変だし、そのシステムで感知した人間をチェックする人員が二人だけってアリエナイ。
あと、空港の関係職員をデータベース化していつでも端末で見られるようにしておけよ!とか、ROMESの情報を現場に流せよ!なんで「清掃員の恰好してるのが怪しい」とか言ってんだよ!とか、突っ込みどころありまくり。システムとして脆弱すぎるので、「人は嘘をつく」とかいうのに対して、「機械もエラーを起こす&能力に限界がある」って言いたくなっちゃうな~。特に、顔認証システムって、100%じゃないからね。100%にしちゃうと、上手く「一致」を抽出出来ないわけだから・・・。

原作はどんな話なんですかね~。



あらすじ↓(公式から)
 オープン1周年を控えたある日、「ROMES」システムを開発したイギリスのヒンデル社から、一人の男が湾空に降り立った。成嶋優弥(大倉忠義)、27歳。世界で最もROMESシステムに精通した若き天才である。しかし湾空は、成嶋の到着以来次々と事件に見舞われることになる。東京湾国際空港オープン1周年を記念して展示される黄金の「誘惑の女神」像。この世界の至宝をねらう国際的窃盗団・シルバーフォックスが、湾空に挑戦状を送りつけてきたのだ。 ROMESシステムを湾空に導入した閑野専務(草刈正雄)から、なんとしても「誘惑の女神」像を守れと指令を受ける成嶋。しかし成嶋が湾空を訪れた真の目的は別のところにあった。ROMESの性能を試すかのように空港の周りをうごめく怪しい人影。そして展覧会当日、会場の電子錠が突如閉められ、多くの観客が中に閉じ込められた。湾空警備チームと犯人たちの白熱の攻防戦の幕が切って落とされた。

オトメン~秋 9話 [日本ドラマ未分類]

放送枠を火9にお引っ越ししての9話。
もっとゴールデン仕様にするのかと思っていたが、何事もなかったかのような「続き」なノリで、深夜っぽさは変わらず。
「オトメン」の面白さがイマイチ上手く活用できていないが、母親にばれそうになるなど少しだけ先の展開が気になる要素が付加された。
磯野のネタは使いまわしだし、芸人パートはいらないと思う。飛鳥が彼らと仲が良い感じじゃなく、「王子様」として完全に浮いてるので、「学園ドラマ」としての仲間の楽しさみたいなのが出にくい・・・。

あ、多武峰の漫才はちょっと笑った。パッチギなシーンでもイキイキしてたし、木村君は深夜時代より輝いてたかも。


あらすじ↓(公式から)
銀百合学園では、生徒たちがお笑いのてっぺんを目指して競い合う「銀-1グランプリ」の開催が近づいていた。「銀ワン」とは文化祭に代わる催しで、当日は一般客もやってきて盛大な盛り上がりを見せる一大イベントだ。2年A組は飲食店をやることになり、正宗飛鳥(岡田将生)は厨房責任者となった都塚りょう(夏帆)のサポートを申し出て、一緒に銀百合名物となるメニューを考えることに。

数日後、飛鳥はりょうと橘充太(佐野和真)を家庭科室に呼び、考案した“銀百合てっぺんバーグカレー”を提案。見た目やネーミングのみならず、味にもこだわったメニューにりょうと充太は大賛成。さっそく飛鳥による作り方レクチャーが始まった。

同じ頃、有明大和(瀬戸康史)と磯野(澤部佑)は剣道部の練習試合の書類を提出するため対戦校の銅蘭高校に来ていた。ヤンキーばかりの生徒に怯えながらも弱そうな生徒に声をかける磯野だが、いきなりヤンキーたちに追われることに。とっさに教室に逃げ込んだ2人はきれいな少女・美由紀(山下リオ)に救われた。それをきっかけに磯野と美由紀は付き合うことになる。

練習試合当日、銅蘭高校を訪れた飛鳥たち。しかし剣道場はヤンキーな生徒たちが囲み、選手もかなり強面ばかりという雰囲気に動揺を隠せない。そんな中、試合が始まる。

試合終了後、磯野は美由紀に会っていた。病気の親の治療費が足らないという美由紀のためにお金を貸し、「銀ワン」に遊びに来るように誘う磯野。その後、銀百合学園剣道部では遠征費の10万円が無くなっていることが発覚する。

飛鳥とりょうは料理を、多武峰一(木村了)はなぜか出場することになった「銀ワン」のコントの練習に励みつつ、「銀ワン」当日を迎えた…。
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