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ママさんバレーで捕まえて 1話ドキドキのバースデー [日本ドラマ未分類]

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ママさんバレーのロッカーで繰り広げられるコントって感じですかね~。キャラがそろっていて悪くはなかったけど、飽きそうだな~。すでに、30分で「長い」って感じがしたし・・・。
キャストが楽しんでるってのが伝わってくるのが、一番よいと思いました。


あらすじ↓(公式より)
勘違いからマミーズのコーチに就任したキャプテン鈴子の一回り歳下の夫・光太郎は、新婚である2人の関係を隠しながらチームにすっかり溶け込んでいる。
この日は光太郎の誕生日。2人きりで過ごそうと考えた鈴子は、人気のレストランを予約していた。練習終了後、出来るだけ早く帰ろうとする2人だったが、メンバーのママさん達が企画した「光太郎のサプライズバースデイパーティー」に参加させられることに。早くレストランに向かいたい鈴子と光太郎の焦りをよそに、ママさん達のボルテージは上がっていく…。

新・三銃士 [日本ドラマ未分類]

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ドラマじゃないけど、NHKで始まった人形劇。三谷さん脚本です。
なかなかワクワクする初回でした。レビューはしませんが見る予定です。見逃した人!土曜日には再放送もありますよ~。


あらすじ↓(公式から)
1 話 「旅立ちの朝」

さて、物語は1625年、パリを舞台に幕を開けます。時のフランス国王はルイ13世。その国王の若さにつけ込み、リシュリュー枢機卿は政治を自分の思うがままに操っていました。しかし、そのことが面白くないのがルイ13世の妻・アンヌ王妃。王妃はリシュリューに対抗するため、かつて国王に仕えていた近衛銃士隊の復活をもくろんでいました。ところが、その思惑を知ったリシュリューは、それを邪魔すべく動き出します。

「つくべし、つくべし、はらうべし!」
一方、パリから遠く離れ、美しい田園の広がるガスコーニュ地方では、ダルタニアンと父・ベルトランが剣の練習の真っ最中。2人の元気な声がのどかな平原に響きます。そこへ姿を現したのが、長身の不気味な男・ロシュフォール。 リシュリューの命令で、かつて銃士隊の中心人物だったベルトランを殺しにきたのです!

その後、ダルタニアンは家の裏で、ロシュフォールに討ち取られて息も絶え絶えのベルトランを見つけます。ベルトランは息子に銃士の剣を託し、パリでかつての銃士隊長トレヴィルと会うよう言い残して息を引き取るのでした。
「ダルタニアン、銃士になって国王をお守りするのだ…
 ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために…」
父の遺言を胸に、パリへと旅立つダルタニアン。そんな彼をいったい誰が、そして何が待ち受けているのでしょうか…?

愛と友情と冒険の物語「新・三銃士」、
最後までよろしくお付き合いのほど!

気骨の判決 [日本ドラマ未分類]

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「私たちは弱いから強くて大きな物にあこがれる。その弱さを愛する。同時に憎む」感動的な言葉ですね。
単純に、時勢に反対するのも賛成するのでもなく、あくまでも法律家として、法の精神にのっとった仕事をしようと、細かく調べ、結論をだした所に、この人の凄さがあると思います。

小林薫さんが、ひょうひょうと演じ、脇をかためる人たちも素晴らしかった。
音楽が少しうるさかったかな~。


あらすじ↓(公式から)
昭和17年、当時の首相・東条英機は政府に反対する国会議員を排除するため、衆議院を解散、総選挙を行なった。政府に非協力的な候補には露骨な選挙妨害が行なわれ、政府主導の大政翼賛会が議席を独占した。

選挙後、鹿児島選挙区の落選議員・兼吉征司(渡辺哲)を始めとする各地の候補者・有権者から選挙無効の訴えが大審院(現在の最高裁)に起された。裁判官の多くは時局を気にして尻込みするが、裁判長・吉田久(小林薫)だけは持ち前の実直さで取り組む。

吉田は、渋る大審院長・児玉高臣(石橋蓮司)を説得し、裁判官の西尾(田辺誠一)・梶原(田中哲司)と共に鹿児島に乗り込む。「選挙妨害は組織的に行なわれたのか」を究明するため、200人に及ぶ証人尋問を行うが、翼賛体制への支持が強く、誰もが選挙妨害の事実を話そうとしない。国民学校校長・伊地知(國村隼)は「誤りは東京から来たあなたたちにある」と、吉田たちへの敵意を露わにする。
吉田たちは、鹿児島県県知事・木島浅雄(篠井英介)が「翼賛候補者を支援するように」と伊地知たち地元有力者に命じた文書を手に入れ、木島知事の証人尋問を行なう。しかし、木島は事実を認めようとしない。

一方、吉田の自宅には特高による監視が行なわれ、監督省庁である司法省の大臣(山本圭)は原告側敗訴の判決を出すように命ずる。さらに時の首相・東条英機が直接、大審院に乗り込み「司法権が戦争遂行の障害になってはならない」と圧力をかける。 “戦争のために真実を曲げていいのか?”吉田がたどり着いた「判決」とは・・・。

チャレンジド 1話熱血教師、再び [日本ドラマ未分類]

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佐々木蔵之介さん主演です。熱演でしたね~。

まずは、失明して教師になる処まで・・・。
同僚の先生たちが、ちょっと類型的すぎるというか、「如何にもドラマ的悪役」なのがなあ。実際は、教師は時間に追われていたり、社会経験がないためか個性的にすぎたりすることもあって、ああいうアカラサマないじめをするものかもしれないけどなあ・・・。もうちょっと、陰で文句言うとかになるんじゃないかなって気がします。例えば「見えてない」と思っていての行動が、訓練された塙には感じ取れるために傷つくみたいな展開が、上手く盛り込めれば、ベタなりにNHKらしく出来た気がするんだけど。
塙先生が、熱血教師、頑張り屋さんだからこそ「一応、保健室を・・・」というパニック障害の子のための措置を、「私には保健室は必要ない。一人でできる」という風に誤解して、結果的にパニック起こした時に対応出来なかったあたりも、もうちょっと演出的に上手く見せられた気がします。川平ジエイが助けようとしてるのに、気がつけなかった所とかも、イマイチ埋もれてしまっていた気がします。それがあると、「助けてください」と言えるようになるところに、感動が出ると思うんだけどな~。
パニック障害の子のほうは、発作を起こした時にすでにクラスメイトがフォローしたり、塙を責めたりしてることからも、同級生に好かれていることが分かったので、割とすんなりみれたと思います。

妻役の富田靖子さんが、超ポジティブなのは良いなあ~と思いました。
「チャレンジド」アメリカでは障害者のことをそういうんだそうです。「神様からチャレンジする使命を与えられた人」



あらすじ↓(公式から)
 塙啓一郎(佐々木蔵之介)は熱血中学教師だったが、難病で失明し職を失う。リハビリセンターで点字や、白杖の使い方を必死で覚え、再び教壇に立ちたいと願うが、都内の学校からは断られる。何とか妻の幸江(富田靖子)の恩師で、静岡県で校長をしている花村聡吉(西郷輝彦)に採用してもらえる。他の教師たちは採用に反対で啓一郎に対し非協力的で、担任になったクラスにはパニック症候群に悩む比夜(小池里奈)がいた。

チーム・バチスタ第二弾~ナイチンゲールの沈黙 [日本ドラマ未分類]

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
(2008/09/03)
海堂 尊

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原作が、ミステリとしてはかなり「ビミョウ」なんですよね。あと、「歌姫=ナイチンゲール」関連での共感覚に説得力を持たせるのが難しい。例えば、平原綾香とか手島葵とかの独特の歌声を持ってる人とかなら、まあアリかな~って気はするけど、歌手だと演技面が大変だしな~。
って、ことで「ナイチンゲール」の要素をバッサリと切って、2時間サスペンスとして味付けしたのは、ドラマ化としては間違ってないと思います。映画の方は、ナイチンゲールはスルーしたくらい、映像化は無理のある話なんで・・・。

原作にあった「シトロン星人」ネタが生き残ってたし、「小児病棟患者の仲間意識」も原作からもってきたものだったし・・・。
それに、原作とはキャラが違ってるけど、白鳥&グッチーコンビは、やっぱり互いにキャラが上手く補完し合っていて、なかなか良いですよね。連続ドラマでも、このコンビの妙で魅せてる感じだったけど、2時間サスペンスは、やっぱり主役コンビの面白さが大事だからな!!

残念だったのは、山田優ちゃんは「子どもから信頼される白衣の天使」には、どう頑張っても見えないってこと。演技力とか以前に、キャラがあわなさすぎ。無理して歌わせる必要もなかったんじゃ?(ま、歌で脳が活性化するのをMRIで検査するってのは、この原作が病理=検査に重点を置いてるから仕方ないのかもしれないけど・・・)

おもいっきり、ジェネラルルージュをやります!というラストだったので、楽しみにしています。


あらすじ↓(公式から)
“バチスタ事件”から9カ月後。
東城医大付属病院で脳腫瘍の除去手術を受けた少年・岡部巧(中島健人)は、手術が成功したにもかかわらず、数時間後に原因不明の脳幹出血を起こし植物状態となった。
執刀医は、これまで数々の難手術を成功させてきた天才脳外科医・西園寺正也(遠藤憲一)。心療内科特別愁訴外来の診察医・田口公平(伊藤淳史)は、高階病院長(林隆三)からバチスタ事件に続き内部調査を命じられる。もちろん厚生労働省の白鳥(仲村トオル)と一緒に……。
執刀した西園寺は、助手・三浦守(袴田吉彦)とともにオペは成功したと断言。しかし、その裏には、二人の複雑な人間関係が見え隠れする。一方、巧が入院していた小児病棟を訪れた田口と白鳥は、同室の少年・牧村瑞人(高田翔)たちから話を聞こうとした際、担当看護師の浜田小夜(山田優)から激しく抵抗される。院内を嗅ぎ回り、関係者を挑発する発言をしてはトラブルを起こす白鳥に振り回される田口。そんな中、思いもよらない事件が起こる。瑞人の父親が他殺体で見つかったのだ!
巧が植物状態となった原因は?瑞人の父親を殺した犯人は?
やがて、2つの事件のつながりに気づいた田口と白鳥。
2人がたどり着いた衝撃的な“真相”とは……?

マイガール 1話 [日本ドラマ未分類]

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子役の小春ちゃんは可愛いね~。相葉君はやっぱり演技は上手くないけど、キャラにはあってるかな~。全体に、ゆったりとした演出でロケも多くて、丁寧な作りではあると思う。
ただ、「テントウムシ」がお守りから出てくる所なんかは、もうちょっと感動できる作りになったと思う。「本当に俺の子なのか?」とか、「俺の子だったとしてどうすれば?」という迷いや不安の書き方が浅いので、「俺の子だ。そして陽子さんも不安の中で頑張ってた」という着地点に、カタルシスがイマイチない。

他のドラマの様子によって、視聴継続かどうか決める予定です。

あらすじ↓(公式から)
写真スタジオでカメラアシスタントとして働く笠間正宗(相葉雅紀)には、ずっと忘れられない女性がいる。6年前、突然海外留学を決め、自分のもとを去ってしまった4歳年上の恋人・塚本陽子(優香)だ。彼女がいなくなって最初の3年間は手紙を書き続けていた正宗。しかし、返事は一度も来なかった…。捨てられたんだ、終わったんだ――そう言い聞かせ、正宗は手紙を書くことをやめた。しかし、それから3年経った今も、正宗は陽子への想いを完全に消し去ることはできずにいた…。
 そんなある日、正宗のもとに陽子の訃報が届く。あまりにも突然すぎる陽子の死を受け入れることができない正宗は、ショックに打ちひしがれながら、陽子との思い出が詰まった桜の木へ。そこで、ひとりの女の子と“運命的な出会い”を果たす。女の子の名はコハル(石井萌々果)。なんと、彼女は陽子が遺した娘。しかも、正宗との間に生まれた子どもだったのだ!
 陽子が自分の子どもを産んでいた…? どうして、僕には何も言わずに…?想像すらしなかった事実に困惑する正宗。そんな彼のもとへ、陽子の母・志織(朝加真由美)が現れた。正宗が3年間送り続けた手紙が入った箱を渡し、「1日だけコハルを預かってほしい」と言う。陽子の命を奪った事故の手続きのため、コハルのそばにいてやれないというのだ。結局、正宗はコハルを預かることに。しかし、子どもの扱い方が分からない正宗はオロオロするばかり。しかも、公園の花を嬉しそうに見るコハルの姿に陽子を重ね合わせた正宗は、思わず食い入るように見つめてしまい、偶然そばにいた保育士・友哉(村上信五)から不審者に間違われる始末…。
 そこへ、職場の先輩・木村(日村勇紀)が現れた。正宗の発注ミスが原因で、雑誌の撮影現場がストップしているという。正宗は仕方なくコハルにその場で待つよう言い残し、急いでスタジオに戻ることに…。やがて日は落ち、雨が降り出した。びしょ濡れになりながらも、公園で正宗を待ち続けるコハル。通りかかったシングルマザー・はるか(平岩紙)はコハルを屋根の下へと誘うが、コハルは「ここで待ちます」と言い、頑として動こうとしない。そこへ、ようやく仕事を終えた正宗が現れた。ホッとした表情を見せるコハル。しかし次の瞬間、はるかから「こんな小さな子を放っておくなんて、父親の資格なんかない!」と怒鳴られて正宗が思わず口走った一言が、コハルの心に突き刺さる。 「僕は父親なんかじゃないんです!」 ショックを隠せないコハル。しかも、ずっと雨に打たれていたコハルは倒れこんでしまい、病院に運ばれる。駆けつけた志織に「コハルちゃんはずっと怖かったんだと思う。あなたも陽子のように帰ってこないんじゃないかって…」と言われ、返す言葉のない正宗。そんな正宗に、志織は自分がコハルを育てる旨を伝える。志織に連れられて病院を後にするコハルを、正宗はただ黙って見送ることしかできなかった…。しかし別れ際、コハルは落ち込む正宗を元気付けようと、あるものを手渡す。それは、陽子がコハルのために作った大切なお守りだった。
 僕なんかじゃ、コハルちゃんに何もしてやれない――頼りない自分に苛立ちを覚える正宗。しかし翌朝、正宗は志織が以前置いていった箱の中に、届くことのなかった自分宛ての手紙の束を発見する。陽子もまた、別れた正宗に手紙を書き続けていたのだ!その手紙には正宗の未来を制限しないよう、ひとりでコハルを産む決意をした陽子の不安や葛藤、ずっと消し去ることのできない正宗への想いが綴られていた…。
 その矢先、志織から「コハルがいなくなった」との連絡が!正宗は咄嗟に、コハルと出会った桜の木へ。そこには、ひとりで泣いているコハルの姿があった…。「みんな忘れろっていうの。でも、コハルはママのことを忘れたいとは思わない」。その想いは正宗も同じだった。「コハルは、ママの大好きな人と一緒にいたい」――その言葉に突き動かされるかのように、正宗は大きな決断を下す。 「自信はないけど…一緒に暮らしてみませんか?」。

世にも奇妙な物語 2009秋SP [日本ドラマ未分類]

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★検索する女(主演井上真央)
この他、ある偶然からどんな情報でもすぐにわかる検索サイトを見つけた主人公がたどる運命を描く。

相手の男が怖い・キモイ。けど、マオちゃんはホラー向きじゃないね。上手いけど。

★自殺者リサイクル法(生田斗真)
『自殺者リサイクル法』は、生きることに絶望し自殺を試みた主人公を襲った運命を描く意欲作。
屋上の縁に立ち、下の道路を見下ろしている1人の男、ミキオ(生田斗真)。「もう、楽になりたい」とつぶやき、ちゅうちょ無く飛び降りたミキオだったが、身体が宙に舞った瞬間、ネットに捕獲され、屋上に引き戻されてしまった。「!?」 突如現れた特殊部隊に拘束され、何が起きたのかわからずにいるミキオに、謎の隊員が告げた。「あなたは今、自殺者として認定されました。今後一切の権利は失われます」 訳もわからぬまま頭から黒い布をかぶせられたミキオが連れて行かれた先に待っていたのは…?

うーん。照明とメイクのせいか、表情があまり生かされない演出だった。永遠ループは「奇妙」っぽいオチだけど・・・。

★理想のスキヤキ(伊藤淳史)
結婚の意志を固め彼女の両親に挨拶に行った男とスキヤキを巡る物語。

これは、割と好きでした~。あの「黒い」奴はなんなんだろう??と、奇妙らしくて面白い。

★呪い裁判(釈 由美子)
裁判員として関わった事件によって思わぬ運命に巻き込まれた主人公の行く末を描く。

詰まらん。オチが分かりすぎ。

★夢の検閲官(石坂浩二)
人々の安眠を守るため夢の検閲を職業とする男の退官間近の一日を描いた。

これは「夢の検閲」という設定そのものが面白く、ストーリーは普通に良い話。石坂さんの演技で魅せてくれました。

派遣のオスカル 6(最終)話 オスカル、失恋?? [日本ドラマ未分類]

NHKって感じのドラマでしたね~。
アンティガ社との合併を進める彼女も、彼女なりに「羽ばたきたい」という気持ちでまっすぐにやっていることなので、完全な悪役じゃなかったのが良かったと思います。

まっすぐ、自分に正直に熱く!そんなに簡単じゃないけど、アリエナイ~とおもいつつも楽しかったです。少女マンガに感動して妄想で暴走しちゃうっていうのは悪くなかったんじゃないかとおもいます。



 勝子(田中麗奈)は八城(朝海ひかる)から買収の真相を聞かされる。欲しいのは化粧品のみで、買収後には商品名もデザインも一新し、社員も30%削減すると言う。勝子はその情報を手にMIZUKIに派遣社員として戻る。暁生(徳井義実)は、一度は破談にした有力取引先の社長令嬢との結婚を決意、社員説明会で発表するが、同じ席で八城(朝海ひかる)はMIZUKI買収と待遇確保を発表する…。

特集ドラマ「お買い物」 [日本ドラマ未分類]

公式
再放送されたものを録画してて、やっと見ました。いやあ、良かった。しみじみとした一時間のドラマ。
田舎のおじいさんとおばあさんが東京にお買い物に行く、ただそれだけ。
都会という慌ただしさの中でもゆっくりとした会話をする老夫婦。その一つ一つの会話が、とてもいい。かみ合ってないようでかみ合ってる感じ。
カフェの店員さんやカメラ屋さんなども、そんな夫婦のもつ空気にそうように、緩やかに「店員と客」として関わってくる。
そして、念願のカメラを手に入れたおじいさん。ホテル代がなくなって、孫のところに泊まることに。この孫が、またいい味出してます。ぶっきらぼうな優しさが、「この夫婦の孫だな」と思わせるものがあって良かった。



公式から↓
ゆっくりだから見えてくる  いつもと違う  旅の風景
平成19年度の岸田國士戯曲賞を32歳の若さで受賞した前田司郎氏。劇作家としてのみならず小説家としても高い評価を得ている前田氏が、初めて本格的にテレビのために脚本を書き下ろしたのが「お買い物」である。新進気鋭の劇作家がテレビドラマの題材に選んだのは、意外にも老夫婦の物語である。福島の農村から東京・渋谷へ向かう老夫婦の珍道中を、独特のユーモアと語り口で描き、歯切れよく、痛快なテンポのセリフのやりとりの後にじんわりと沁みてくる人生の哀感あふれる作品となった。若手作家が、ベテラン俳優とがっぷり四つに組んでお届けする、超スローな旅。

【ストーリー】
 福島で暮らすおじいさん(久米明)と、おばあさん(渡辺美佐子)の元に1通のダイレクトメールが届く。東京で開かれる高級スチールカメラの見本市を知らせるものだ。カメラが趣味だった若かりし頃を思い出したおじいさんは、一念発起して、20年ぶりに東京へ行こうと言い始める。猛反対だったおばあさんも、おじいさんの強引さに負けて、一緒に上京することに。孫(市川実日子)をも巻き込んだ珍道中で、2人のこれまでの人生が、浮き彫りになっていく。そして、老夫婦は20年前の東京のある光景を思い出す。

再生の町 5(最終)話希望 [日本ドラマ未分類]

結局、高岡たちはあまり具体的な「希望を持てるビジョン」は示せなかった。でも、「希望とかビジョンとか、別にニュータウンにもないし。ココで住みたいから住めるようにしろや」な少女と、市長の賄賂暴露&陳謝のパフォーマンスで、雰囲気でなし崩しになった。
つまり高岡が拘った「市民に真面目に考えてもらって、協力してもらう体制を作る」というのは、出来なかったわけですね。だからこそ、イザ始めるとなるとまったく進まなくなるんじゃないかな~と思います。行政が何もかもするのではなく、市民どうしが自然に助け合える環境を整えることに専念するということは、長い時間がかかるものだと思うので、その種をまいただけでも大きな一歩ではあるんですが・・・。


あらすじ↓(公式から)
 倒れた間宮(岸部一徳)の代わりにチームのリーダーを志願した高岡駿馬(筒井道隆)は、「市民の積極的な参加による開かれた新しい行政」への転換を訴えるが、権藤(近藤正臣)はニュータウンこそがこの町の希望だと反論する。水元市長(吉田栄作)は、前市長である亡き父親の名誉を守るべきか、今困っている市民の生活を守るべきかで大いに悩む。そんななか、大勢の市民を集めて、ニュータウン計画の存廃を問う最後の公開部局折衝が開かれる。
 そこで市長はどのような決断を下すのか…?市民の反応は…?果たして、駿馬たちチームが作り上げた財政再建案は議会を通過させることができるのか…?

オトメン夏~8話 [日本ドラマ未分類]

この枠でやるのはこれが最後かな?その割につまらない話だった。
「オトメン」というキャラクタの面白さを掘り下げられてない感じがするんですよね~。飛鳥さんも都塚さんもカワイイキャラクタだけに、もっと上手に使ってほしいな~。
火9に移動すると、少しは変わるかな?



あらすじ(公式から)
剣道場の隅で正宗飛鳥(岡田将生)、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)が苦い表情であるチラシを見ていた。チラシには最近連続で起きているひったくり犯の似顔絵がかかれており、それは磯野(澤部佑)にそっくりだったのだ。コーチとして来ていた刑事の都塚猛()もまた磯野に疑惑の目を向けるが、事情を知らない磯野だけは選手として期待されてると勘違い。張り切って稽古を続けていた。

稽古終了後、猛が飛鳥に“乙女心”を指導して欲しいと頼んできた。戸惑う飛鳥だが、女性心理を理解することで犯罪を未然に防ぎたいという猛の言葉に引き受けることにする。猛と共にレディースファッション店やぬいぐるみ店などを回る飛鳥。居心地が悪そうな猛に対し、飛鳥のテンションは上がる一方だ。ぬいぐるみ店では編みぐるみ教室が開催されていて参加することになった飛鳥と猛だが、講師の顔を見て飛鳥はあ然とする…!

その帰り道、猛は飛鳥に乙女心を知りたかった理由は仕事ではなく、今週末の都塚りょう(夏帆)の誕生日プレゼントを選ぶためだったと話す。りょうの誕生日を知らなかった飛鳥は思いをめぐらし…。その矢先、猛に

華麗なるスパイ 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。君塚さんどうしちゃったのよ~って感じ。
いくら馬鹿ドラマでも、40℃とかの気温上昇がちょっと打ち水したくらいですべて解決ってどういうことよ??とか、信じる心がどうだこうだとかまーったくドラマとして成立してないし・・・。
深キョンのコスプレだけが楽しかった。


あらすじ↓(公式から)
ドロシー(深田恭子)に撃たれた吉澤総理(渡哲也)は一命を取りとめ、救急車で病院に搬送された。ドロシーは警察に逮捕され、京介(長瀬智也)に「京介にも許せないことがあるでしょ」と言い残して連れて行かれた。そして、三九(杏)とともに秘密諜報部に行った京介は霧山(寺島進)が来栖(世界のナベアツ)、オサム(藤原一裕(ライセンス))、エリス(友近)に拘束されているのを見つける。来栖らはミスター匠(柄本明)からのメッセージを見ていた。その中で、ミスター匠は世界主要都市の上空で気温を上昇させるミサイルを発射して世界を灼熱地獄に変えると宣言する。
地球を救わなければと焦る京介と三九だが、京介は相棒のドロシーをなくし、身動きができない。ドロシーの大切さを実感した京介は、連れ戻すべく、三九とともに扮装して彼女の留置されている警察署に乗り込む。だがそのころ、吉澤総理が生きていると聞いたミスター匠は、息の根を止めるようにと改めて指令を出し…

オルトロスの犬 9(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。もうどうしようもないので、「生きててよかった」「元どうりで良かった」という結末で乗り切った感じ。最後の、みんなイイ人化は、「力のせいで狂ってただけ」ってことなのかもしれないけどね~。
子どもが譲り合って生きてるなんて、嘘くせ~。怖いから竜崎の力使いたくなかったんじゃねーの?そんな方が、まだ共感できるわ。
無理矢理、狂った人になって、このドラマの悪い人!としてがんばった澤井さんを演じた蔵之介さん、お疲れ様~。

やっと分かりあえたとか言っても、何も分かりあってない二人である。それで良いのか?力を持つものの生き方を教えるために竜崎は動いてたっていうけど、あのまま黙ってひっそり生きていれば良かったような気もするのである。ま、ビビり過ぎて警察いった弟の話を聞いて、「公安が動くぞ~」と思ったのかもしれないけどさ~。
で、「務め」とか言って殺したけど、ありがちなことに「力」が消えただけだったと・・・。
でもさ、天使の手は自分を治せるから悪魔の手しか!とか言ってたけど、手を吹っ飛ばす傷つけ方すれば即死なんじゃ??とか思って、気がそれちゃったしなあ。

ジャニーズ二人ってことで、どうしても魔王を思い浮かべがちでしたが、あれは原作者がガチガチに作った世界設定があってのもの。それも、かなりゆるぎない人生観をもった人が、その人生観や宗教観を投影してつくったものだから、揺らがないんですよね。

ワークショップ形式ってことですが、そこで、どれほど「生と死」についての議論がなされたでしょうか?プロットを決めないので作るのであれば、テーマについて死ぬほど話しあって、ある仮説を検証するための実験場みたいなファンタジーな設定を作って、そこに価値観の色んな人間を詰め込んで、どうなるか見てみるとか、そういう方法でもよかったんじゃないかな~。
そんな妄想に逃げるしかないほど、グダグダだった。



あらすじ↓(公式から)
沢村(佐々木蔵之介)の策略で爆発に巻き込まれた竜崎(滝沢秀明)と碧井(錦戸亮)、巽史明(平田満)は病院に運ばれる。竜崎は史明を治さず、瀕死の史明は碧井に「鬼の手は神の手を消し去る。あいつを救えるのはお前だけだ」と告げ、亡くなる。史明の言葉の意味を測りかねる碧井だったが、史明が実の父親であるという事実を知りこれまでの一切を理解する。竜崎に父親を殺された…呆然とする碧井に、沢村は竜崎を殺すことを命じる。

一方、突如として世間に竜崎のメッセージが流れた。これ以上"神の手"を使うことを止める、その前に希望する人全員を治す、というのだ。治す代わりに「あなたは私に何をしてくれますか?」と問う竜崎。世間に向けてのメッセージも、竜崎にとってはただ一人を待つメッセージ。"神の手"と"悪魔の手"の最後の闘いが始まった…。

派遣のオスカル5話オスカル、裏切り? [日本ドラマ未分類]

買収を裏で進めてたのは、あの女性役員。
そうすることで、会社を大きくして、自分で牛耳りたいのかな~。ま、あのおぼっちゃんじゃ不安なのも分かるけど。
で、悩んで新しい会社についていくことにした。これは、スパイをしたいのかな?っていうか、あの男に惹かれる理由が分からん!!



あらすじ↓(公式から)
 勝子(田中麗奈)は内村(佐藤智仁)と付き合い始めるが、暁生(徳井義実)の社長令嬢との見合いに複雑な心境だ。女性初の役員・八城(朝海ひかる)の立ち上げた女性推進プロジェクトのアシスタントに選ばれた勝子は、八城の仕事ぶりに憧れるが、八城はMIZUKIを買収しようとする企業と手を組み買収工作を進めていた。買収が成功したら自分が理想の会社にすると宣言する八城。「この会社は渡さない」と叫ぶ暁生のため、勝子は情報収集を目的に八城について行くことを決心する。

ドラマスペシャル白洲次郎 [日本ドラマ未分類]

1話カントリー・ジェントルマンへの道~次郎のイギリス留学から開戦まで
映像は綺麗ですね。なんていうか夢物語を覗いてる感じ。生きている人間っぽさがない。

あらすじ↓(公式)
  1919年日本――ー“傲慢で驕慢”暴れん坊の白洲次郎(高良健吾)は神戸一中に通う17歳。そんな次郎を見かねた父・文平(奥田瑛二)はイギリスに行かせる。猛勉強の末、ケンブリッジ大学に入学した次郎(伊勢谷友介)は運命の友人・貴族のロビン(エド・スピラーズ)と出会い、真のジェントルマン道に触れていく。

 帰国後の1928年・伯爵令嬢正子(中谷美紀)との運命的な結婚をきっかけに近衞文麿(岸部一徳)や吉田茂(原田芳雄)と親交を深め、次郎は戦争回避のための政治活動にのめりこんでいく。愛する祖国日本と、自分を育てた心の故郷イギリスはやがて開戦。連戦連勝に浮かれるムードに背を向けるように次郎は鶴川村に居を移し、農作業で汗を流す生活に入る…。



第2回「1945年のクリスマス」~敗戦から近衛文麿の死まで 開戦の時、40歳を越えてるんですよね。20代の若者のような顔つきと軽さで、重さとか迫力がないな~。でも、美形な夫婦を楽しむドラマだと思えばアリ?

あらすじ↓(公式)
 鶴川の家・武相荘で、正子と子供たちと疎開暮らしをする次郎。敗戦と同時に吉田茂は次郎を終戦連絡事務局次長に抜擢、GHQと対決する最前線に送り込む。流暢なクイーンズイングリッシュを武器に占領軍と堂々と渡り合う次郎は“従順ならざる唯一の日本人”と呼ばれるようになる。正子は運命の師・青山二郎(市川亀治郎)と出会い、文筆の世界へのめり込んでいく。マッカーサーは近衛文麿元首相に新憲法の準備を委ねるが、アメリカ国内の反近衛の世論を受けて態度を急変、ついに近衛は戦犯指名され、服毒自殺を遂げる。側近として近衛を救えなかった次郎の悲しみと怒り。
 「私たちは戦争に負けただけで、奴隷になったわけではない」。



最終回「ラスプーチンの涙」~憲法改正、講和会議、そして晩年 うーん、ここが見せ場なんだろうけど、周辺人物の書き込みが浅いために、PV化が一番激しくなっている印象でした。あらぶる魂という点でも、伊勢谷君の線の細さがあだとなった気がします。でも、夫婦は美形でカッコよかったです。

あらすじ↓(公式)
 近衛文麿の無念を胸に秘め、次郎は新憲法作成を巡ってGHQと火花の出るような戦いを繰り広げる。責任者である国務大臣・松本烝治(竜雷太)は交渉の最中に退室、次郎たちは夜を徹して最終原案を検討する熾烈な交渉に突入していく。一方、正子はあいも変わらず、青山二郎たちと血を吐くような飲み会を重ね、次郎とはすれ違いの日々が続く。第二次吉田内閣のもと、次郎は通産省の創設や外資導入などに蛮勇を振るう。国内有数の製鉄所である広畑製鉄所の外資への売却を図る次郎と、それを阻止したい広畑製鉄筆頭常務・永野重雄(遠藤憲一)は激しく対立する。そんな次郎に対して「現代のラスプーチン」とバッシングが集中、新聞記者・本多(眞島秀和)は激しく取材攻勢をかける…。

働くゴン [日本ドラマ未分類]

微妙な台本だった。産休後ってことで、鉄板企画をもってきたんだろうな。バリバリ働く女!って奴だけど、そもそも「スーパー報道記者」ぶりがチャンと伝えられてない。テレビ局が作ってるドラマだけに、「こんな程度が凄いと思ってるのか」という気持ちがどうしても湧いてきてします。「あなたの味方です」というのが、上っ面だけの言葉であり、それを信じ込ませるテクニックがあるって感じで、少し黒いところを足しても良かったんじゃないかな~。
あのキャリアでシッターを使ってないとか、女性の社会進出問題と報道する事件のからめかたとかもへたくそだったと思う。
篠原さんは、やっぱりテンポよく生き生き楽しんで演じてるけど、どうしても「働くママ」という立場を篠原さん自身がどう思っているのかな~とか余計なことを考えてしまいました。特に、仕事を選ばずに貪欲に演じてきた女優さんだけにね・・・。

救命病棟24時・4 最終話 [日本ドラマ未分類]

ずっとグダグダだったけど、最後で少しは救命らしさを取り戻したかな~。
でも、2時間半は長かった。そうするとどうしてもCMが多くなって、ブチブチきれた印象でした。話もあまりダイナミックでなく、切れ切れのエピソードを詰め込んだ感じ。

ユースケ演じる澤井の過去が語られた。「患者のため」といいつつ、患者の命を惹き戻せた時の快感が麻薬のようで、過労で鬱になり自殺しようとした友人(たぶん、澤井自身のこと)。
同じことが進藤にも起こっているし、それに引きずられてしまっている研修医の工藤。ずっと優秀だった彼が初めてぶつかった壁に興奮し、やりがいを見つけてしまっているからこその危うさ。
なぜ、進藤が医局長ではだめなのかというのはクリアになったと思う。
進藤が「それでも助かる命を見捨てるのは犯罪だ」というのも分かるしね。

これを一話にするべきだったと思います。
エキストラの使い方、理想と現実のぶつかり合い、「未来や全体ではなく目の前の人間をとにかく救うことだ」という主人公像vs長く続けられるシステム作りなど、同じクールの任侠ヘルパーがなかなか似たようなテーマで頑張っていただけに、「救命ならもっとできるはず」と思いながら見ました。SPが予定されているということで、今シーズンはSPに向けての助走だったと思いたいですね。

ブザービート~崖っぷちのヒーロー 最終話 [日本ドラマ未分類]

半年ごときじゃ「やっと会えた」と思えないよね。恋の障害として「夢に頑張る」ってのがあるのに、どっちも頑張ってる姿がないから、説得力皆無。
黒相武がチッとやって、黒い部分をチラ見せしたのは良かったね。彼女、純粋にバスケを応援したいっていうか、バスケファンなのかな~。「自分のために頑張って」という真っ当な言葉を残したあとだけに、大事な場面に出てきて「ファンの私が応援してるから頑張って」なノリのリコにがっくりしたよ。
それも、リハをぶっちしてだよ~?アリエン。「いいよ」って送り出してたけど、帰ってきたらリコの席はないわ・・・。そもそも、リコって音楽に情熱持ってるように思えないな。だって、「誉められたから頑張ろうと思った」って、それって芸術家じゃないじゃん。良い音楽が好きで、美しい音楽を奏でたいってわけじゃないんだよね。なんかチヤホヤされる音楽のプロになりたいってだけなんじゃって思えてしまう。演奏してる時って、上手い人はみんな集中力があるんだよね。それは演技の上手い人のもってる高い集中力と同じだから、演奏の形が上手く出来なくても、その集中力は演じられると思うんですよ。そういうところから、音楽への愛を表現できればね~。

ま、今まで「べったべた」を楽しませてもらいました。

官僚たちの夏 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。風越をかっこよく書こうとするあまり、ドラマがつまんなくなってしまった気がするな~。期待してたドラマだけにがっかりなまま最終回まで来てしまった。

繊維=弱者としてみてる庭野の限界も感じました。「強者」になったからこそ攻撃されているって視点が持てる片山の方が、まだいいんじゃないかな~。行政頼りになる業界を、保護しすぎじゃなくて手離していかないとっていう片山の意見と、オカヤ繊維の社長の意見が重なった(二人はそれに気がつかないけど)のは面白かった。
庭野が「今更アメリカが保護主義だなんて」っていうのも、「あんたら自分たちの保護主義はOKでアメリカはダメなのかよ」って気がしました。ま、風越派の保護主義って、何が何でも(弱者なんだから)日本を優遇しろってかんじだったから、主義が一貫してるとも言えるけど。



あらすじ→(公式から)
昭和40年(1965年)、鉄鋼不況や証券不安を乗り越えた日本経済は、新三種の神器と呼ばれるカラーテレビ・クーラー・自動車の売り上げが急増し、再び成長軌道を歩み始めようとしていた。そして、日本政府は戦後の総決算として、米軍占領下にあった沖縄・小笠原諸島の領土返還実現に動き出していた。
そんな中、炭鉱爆発事故の対応による激務の末、体調を崩し入院していた鮎川光太郎(高橋克実)企業局長を見舞った風越信吾(佐藤浩市)通産省事務次官は、鮎川の余命が半年もないことを知らされる。自分の病状を知らされていない鮎川は仕事に復帰し、輸出規制以来低迷が続いている繊維業界を立て直すつもりでいたが、風越は鮎川が務めていた企業局長を牧順三(杉本哲太)通商局長に代行させることを決める。鮎川は病床にあっても、日米安保のときに繊維が犠牲になったのを自分の責任と感じ、気にかけていたが、牧は領土返還でアメリカから見返りを求められたら応じるべきとの考えだった。
そんな中、小笠原の返還交渉が始まる。交渉を取材していた西丸賢治(佐野史郎)は須藤恵作(長塚京三)総理大臣の動きに異変を感じ、日米安保のときの繊維のように、日本の強い産業がまた締め出しにあうのではないかと危惧する。須藤に呼ばれた風越は、交換条件として特定の産業を犠牲にすることはないものの、ベトナム戦争参戦への支持と戦費負担として日本円にして約1000億円を求められたことを明らかにされる。須藤は「日本はアメリカに軍事依存し、防衛費負担が少なくからこそ高度経済成長を実現できた」「何の血も流さずに領土を取り返すようなムシのいい話は通用しない」と主張するが、風越は「そういうやり方に反発し池内前総理と敵対していたのに、総理になったら同じことをするつもりなのか」と非難する。同席していた庭野貴久(堺雅人)は「小笠原で1000億なら沖縄では何を要求されるかわからない」と警戒心を強める…。

再生の町 4話責任 [日本ドラマ未分類]

権藤の汚職ネタが記者から告げられる。素直に「真意を・・・」と間宮に問う高岡。まっすぐ君なんだね~。
でも、間宮も桂木もかっこいい!しがらみのない高岡だけではできない。彼らが頑張るからこその改革だと思う。オヤジかっこいいなあ。それぞれに、自責と失敗。「誰かに何とかして欲しい」と思ってしまう気持ち。それと戦いながら、次回最終回。もっとみたい~。



あらすじ↓(公式から)
間宮(岸部一徳)はニュータウン計画凍結を指示し、ついにチームの財政改革案は完成した。

だが公約破りの試案に水元市長(吉田栄作)は難色を示し、結論は公開部局折衝後へ持ち越される。

各分野での熾烈な折衝の最後に、ニュータウン凍結を議論する日がやってくる。権藤(近藤正臣)ら推進派議員の恫喝に対し、反論に立ち上がった間宮だったが、突然倒れてしまう…。

リーダー不在のチームがピンチに立たされるなか、桂木(段田安則)の口から意外な真実が語られる。

オトメン 7話 [日本ドラマ未分類]

オトメンってのは乙女なものが好きな男子であって、乙女になりたい男子じゃないようなきがするんだけど、このドラマ的には「乙女になりたい」男子も含まれてるのか?
お父さんも出てきて、漫画家として女装しまくり。なぜか「夢を壊さないため」男だとばれないようにしてた漫画家の男子も女装。
女装は面白いけど、作者のへの夢は壊れるわ!イケメン男子高校生のほうが、まだ夢が持てるような~。

このまま火9にいって大丈夫なのか!深夜だから許せるノリのドラマなだけに、ちょっと心配。


あらすじ↓(公式から)
本屋で少女マンガ「らぶちっく」を読み、胸をときめかせる正宗飛鳥(岡田将生)。

「らぶちっく」の作者でありながら正体を隠している橘充太(佐野和真)は、美術の授業で無意識に「らぶちっく」のイラストを書いて飛鳥に見られてしまうが、ファンだとごまかした。そんな中、「らぶちっく」が黒泉社漫画大賞に選ばれた。授賞式に欠席するわけにもいかず、充太は久利子(武井咲)に幸花ジュエルになりすますように提案する。

黒泉社では、少女漫画界のカリスマ・城之内ミラが漫画大賞のプレゼンターを依頼されていた。実は、ミラは飛鳥の父・主水乃介(鶴見辰吾)だった。受賞作「らぶちっく」の作者が高校生男子で正体を隠していると聞いた主水乃介は依頼を受けることにする。

漫画大賞授賞式。招待券を当てて会場に来ていた飛鳥と都塚りょう(夏帆)と会った充太は出版社勤務の叔父に入れてもらったとウソをつく。一方、控え室で待機していた久利子の元に黒川樹虎(市川知宏)がファンからの花を届けに来た。久利子がジュエルと誤解させたまま口外しないようにお願いする久利子に、樹虎は了承しながらも読者は正直であることを求めているのではないかと話す。樹虎の言葉に思いをめぐらす久利子。

会場では、充太が幼い頃から憧れていた城之内ミラと会えた興奮のあまり自分が漫画家になろうと決めたきっかけがミラであったことを熱く語る。充太の言葉を聞いてしまい驚く飛鳥。慌てる充太だが、さらに携帯に久利子からメールが届いた…!

華麗なるスパイ 9話 [日本ドラマ未分類]

ミスター匠が標的にしてるのは総理だけ。秘密諜報部が相手にしてるのも匠だけ。
だったら、総理が辞めればよいじゃん・・・。すげー予算使ってまで秘密諜報部を存続させる必要ある?それほどの人物?って思ってしまうと、なーんも同調できねえ。
それに「仲間」って感じも、ドロシーとの間だけに出来てる感じで、本人も言うように、「オサムと話したことなかったし」程度の関係なんである。裏切られても、ふーん・・・ってなもんである。
ホント、もったいないドラマだよな~。


あらすじ(公式から)
ミスター匠(柄本明)からの電話をオサム(藤原一裕((ライセンス))が受けた翌日、霧山(寺島進)と吉澤総理(渡哲也)が会談する予定だったビジネスセンターに爆弾が仕掛けられる事件が起きた。会談の時間と場所はSPと秘密諜報部員しか知らないはずなのに、その情報が漏れていたことから、霧山はテロリストと繋がっているものが諜報部内にいるのではと疑い始める。せっかく出会った仲間を疑いたくない京介(長瀬智也)は霧山に反感を持つ。
 互いを探りあうことになってしまった秘密諜報部で、京介は来栖(世界のナベアツ)からオサムがあやしいと告げられる。二人でオサムの様子を探っていると、そのコソコソした様子を見たドロシー(深田恭子)は二人こそミスター匠のスパイなのではと疑う。
 一方、吉澤総理は秘密諜報部の存在が明るみになったことで、その進退が問題となっていた。マスコミの追及をかわして戻った首相官邸の執務室で吉澤総理はある人物に出会う…

派遣のオスカル 4話オスカル、乱心! [日本ドラマ未分類]

内村君、いいひとじゃん~。オスカルごっこに付き合ってくれるなんて、サイコーじゃん。
徳井さんは、やっぱり演技者としてはイマイチなのか、魅力的に見えないんですよね。だから、そっちに惚れるってのが良く分からん感じがする。結局、「ジュニア」という身分に対して、「きっと会社をまもってくれる」と期待してるみたいな感じだしなあ。
一応は、「気持ちを分かって、その言葉を繰り返してくれた」っていう説明はされてるんだけど・・・。

あと、調香会社にだしたって、その成分を自分たちで決めてるなら、それはオリジナルであってイミテーションではないと思うけどね~。


あらすじ↓(公式から)
 勝子(田中麗奈)は、年下社員・内村(佐藤智仁)から告白されるが、そんな二人を暁生(徳井義実)が複雑な思いで見守る。ある日、社長室に何者かが侵入。株主名簿が盗まれ、居合わせた管理部の佐藤(上條恒彦)に嫌疑がかかる。勝子は、佐藤が実は伝説の調香師だったこと知り、暁生も父である社長(平泉成)と佐藤の確執を知る。佐藤の商品にかける情熱と愛情を感じ、佐藤の無実を信じる勝子にオスカルが宿る。社長に立ち向かう勝子の言葉を受け止めたのは、暁生だった。

オルトロスの犬 8話 [日本ドラマ未分類]

やっと展開してきましたね。って、次回最終話かよ。これを初回にやっておけって感じだけど・・・。

竜崎の狙いは「悪魔の手」とセットならば、自分の「天使の手」に狂う人たちもいなかったのではないか?ということだったと・・・。確かに「病気は治してあげるけど、従わなかったら殺すよ」と言われたら、そんな治療を安易には求めない気もしますよね。でも、その意図を隠す理由が分からん。すっきり言えば良いじゃんね・・・。
碧井先生の方は、力についてそれほど苦悩してるように見えないので、教会のシーンとか「ふーん」って感じだった。竜崎には「力をなかったことにしよう」と言ってみたりするけど、まだ腹が決まってない感じ。そんなら、簡単にそういうことを言うなよって気もしちゃうんだよね。

さて、二人の実父がでてきたり、竜崎は自分も治療できることが明らかになったりと、色んな展開が出てきました。渚がいらない人間になっちゃってるけど、その方が面白い。

沢村が面白いですよね。彼はオルトロスを叩き潰すケルベロスを自任してるようだけど、その自信の裏にあるのは何なのか。実は、彼は両方の力を持っているとかだといいなあ。



あらすじ↓(公式から)
竜崎(滝沢秀明)の"神の手"の力を求めて、病院爆破の一件を模倣した事件が日本中で多発。騒ぎを治めるためにも榊社会厚生大臣(高畑淳子)は竜崎の力を保護するための法案の成立を目指す。この騒ぎをコントロールし、女性初の総理になるために、榊は再び熊切社長(柴俊夫)、沢村(佐々木蔵之介)と手を組む。

一方、竜崎は二宮(六角精児)からある情報を提供される。病院爆破事件の現場に、一人の男がいたというのだ。彼の居場所をつかんだ竜崎は、その男・巽(平田満)に会いに行く。その頃、竜崎の力で治された白川加奈(波瑠)とその母親(朝加真由美)は世間から嫌がらせを受けていた。心配した碧井(錦戸亮)が二人の家を訪れると、そこには神父・巽がいた…。

向田邦子生誕80周年記念「母の贈物」 [日本ドラマ未分類]

いやあ、やっぱり脚本が面白い。
殆ど会話だけで進んでいくんですよね。ラジオドラマでも良いくらい。でも、会話だけで展開していく力は凄いなと思った。
あと、母が突然訪ねてきて、隠れたくてカーテンで隠れたりとか、会話してるときに梱包した荷物の中で目ざましが鳴り始めたりとか、ちょっとした小物の使い方もうまい。
流石ですわ・・・。
子どもたちも親に甘えてる部分あるけど、突然に親に爆弾落とされたって感じだからね。それに、明日結婚式の若い二人に配慮全くなしで自分たちのことに必死な親たちも考えもの。でも、その一生懸命さが素直に伝わる感じでした。子どもが、二人ともとっても良い子でシッカリしてるのが、悪い親じゃなかったんだろうなって感じられて、なかなかでした。母親を演じた竹下さんも万田さんも魅力的で、「そりゃ恋愛もするよな」っていう感じなのも良かったですね。
昭和顔の若者二人も良かったです。中丸君はセリフがちょっと不安定だったけどね。


あらすじ↓(公式から)
昭和50年秋・・・。

秋子(清水由紀)は結婚式を明日に控え、夫になる正明(中丸雄一)の手を借り引っ越しを終えようとしていた。そこへ、死んだ筈の秋子の母・伸江(萬田久子)が突然現れた。秋子から両親は亡くなったと聞いていた正明は、状況が飲み込めない。実は、伸江は夫と死別後、妻子ある男性と駆け落ちしてしまい、それ以来母と娘の交流は無く、秋子は「母は死んだ」と嘘をついていたのだ。

一方、正明の母・フミ子(竹下景子)は、夫と死別してから給食のオバサンや居酒屋の皿洗いなど昼夜働きながら、女手ひとつで正明を育てあげた。真面目で堅実で働き者のフミ子は、正明の自慢の母であった。秋子は、フミ子とは生き方が違いすぎる伸江を恥じ、本当のことを話しそびれていたのだ。しかし、娘の結婚を知った伸江は悪びれる様子も無く、結婚式に出席するつもりでいる様子だった。状況を把握した正明は夕食を一緒にと伸江を誘い、仕方なく秋子は伸江をフミ子に会わせることになるのだが……。

フミ子に伸江を紹介しているとき、和歌森家に水道屋の竹田(石坂浩二)という男が修繕にきた。ひょんなことから、竹田がフミ子の長年の愛人だったことが分かり再び騒動が持ち上がる。ほうほうの呈で逃げ出した竹田は、近くのスナックで、伸江の駆け落ちの相手・米沢(佐藤B作)と知り合う。二人は意気投合し、竹田の話に同情した米沢は、共にフミ子の家に…。

救命病棟24時 6話 [日本ドラマ未分類]

一応、ハラハラさせる釣りネタはあったけどさあ・・・。

澤田vs進藤の対立も、なんか掘り下げが浅いんだよね~。犯人でも自殺者でも助けるってのは良いんだけどね・・・。

救命、過去のシリーズの方が、医師の大変さとかギリギリな感じが伝わってた気がします。周囲が一人づつ進藤に心酔していく展開とかに時間使わないで、救命医療が崩壊しかかってるという点に絞って書けば良かったんじゃないかなあ。

次回はかなり延長しての最終回。少しはビシッとした救命らしいものが見たいぞ!


あらすじ↓(公式)から
自殺を図った女性、由梨(野村佑香)が運ばれてきた。進藤一生(江口洋介)、小島楓(松嶋菜々子)らは、他の患者への影響を避けるため、駐車場で処置をする。同じ頃、手のひらから血を流して救命センターを訪ねてきた男、浅越(水橋研二)に、澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)は外来へ行くよう促した。

 その後、救命センターのホットラインにいたずら電話が相次いでかかってくるようになる。楓らは、その原因を思い当たった。

 そんな中、国会議員の岡部(佐戸井けん太)が心筋梗塞で倒れ、運び込まれた。澤井が付き添っている。岡部は、救命医療改革の独立行政法人の諮問委員に澤井を勧誘していたのだ。進藤と澤井の連携プレーで岡部は一命をとりとめ、ICUに移されて…。

ブザービート~崖っぷちのヒーロー 10話 [日本ドラマ未分類]

一緒にいると元気になれるとか言っても、あんたたち元気なように見えたことないな~。ま、イマドキらしいけど。「絶対にかなう」そう言えるリコだから特別だってことなんだろうけど、言うのは簡単なんだよね。二人とも、それほど必死にやってないから、本業で上手くいかないだろうな~って感じがしちゃうんだな。
だが、ドラマじゃ何でもありなんである。なぜか上手い話が転がり込むんである。この二人、一人が上手くいくと一人がダメになるって感じですね。足並みがそろわない。

ラブラブなのはカワイイ二人です。ガンバレ。

直輝のためにあっさりチャンスを逃すリコ。これじゃ破たんだよね。「夢を信じてるから好き」だったハズなんだから、夢をあきらめちゃってるリコは魅力ゼロじゃね??って気がします。
不安なのは分かるけど、軽井沢って近いじゃん!!学生じゃないんだからさ~。ま、直輝が「待ってるから行っておいで」というのを、こっそり待ってたのかもなあ。そういう狡さが大森脚本の良さだと思うんだけど、その黒さに無自覚なリコと演者と演出なのがねえ。

離れてしまえば別れちゃうと思ってるから、おお泣きのリコ。でも、残っても別れることになったと思うんで、良い選択だったでしょう。

官僚の夏 9話 [日本ドラマ未分類]

鮎川~。
先見性という面ではアレだけど、地道に足を使って働く姿を一番見てる人なので、今度の話は辛かったなあ。また、カッツミーがいい味出してるんだ。
官僚というものは、「公」として、誰かを切り捨てる痛みを引き受ける役割もある。その決断の重さを抱えられなければ官僚ではない。そして、辛いからこそ、痛みを最小限にするために、先を見据えて対策を準備するのが仕事である。

炭鉱事故での注水を「仕方ない」と言った風越。彼は、車の時もテレビの時も「仕方ない」といって弱者を切り捨ててきた。そのことを自覚しているように見えないのが、風越の魅力がイマイチな所だと思う。

今回の石炭救済法案。まるで、鉄鋼業界にいった大蔵出身者のよこやりが全て悪いみたいな感じですよね。でも、製鉄業って、今でも石炭を使い続けてる「石炭の大消費者」ですよね。その製鉄業の生産調整をするってことは、石炭業界にかなりの打撃なんじゃないかな~とか思う訳ですよ。だからこそ、「資金援助とか言う前に、俺たち締め付けて石炭業界の希望を奪うのをやめろよ」って思うんじゃないかな~。その辺に関する言及が欲しいな~と思いました。(あ、日本産の石炭は製鉄には使えないのかな?それとも、その他業種での値崩れに伴って、値が崩れていることが問題なのかな?その辺も、もうちょっと丁寧に描写すれば良いと思うんだよね・・・。石炭が使われなくなる→生産量が落ち込む→仕事減る→解雇してなければ余剰人員が出るという流れを想定すると、ドラマで言ってるような安全のための人員が居なかったということではないと思うので、値崩れして作業員を減らすしかなくなったということなのかな??)


あらすじ→(公式から)
昭和40年(1965年)、日本はオリンピック景気の反動から、深刻な不況を迎えていた。同時に物価上昇、公害拡大、都市の過密化など高度経済成長のひずみが表面化してきた。そんな中、「弱者も一緒に豊かに暮らせる国づくりを目指す」と、通産省次官に就任した風越慎吾(佐藤浩市)は、石油の輸入自由化の影響により、斜陽産業になりつつある石炭産業を救済するため、鮎川光太郎(高橋克実)を企業局長に据える。
一方、重工業局長から繊維局長へ転任させられた、国際通商派の片山泰介(高橋克典)は、「風越が次官では自分が次官になる道は閉ざされた」と辞表を提出する。しかし、風越は片山を引き止め、片山自身が立案した大阪万博を実現させるよう求める。
そんな折、北海道の麻幌炭鉱で爆発事故が起こる。この事故は、人件費削減で安全業務員を減らしたことが発端で、体調不良で入院していた鮎川は「自分の仕事の遅れが大事故に繋がった」と責任を感じる。
片山とともに大阪万博計画委員会を運営していた牧順三(杉本哲太)は、片山に「鮎川の病状が思わしくないなら僕が次官になる可能性も生まれ、君の次官の道も開ける」と片山を慰留する。さらに、「風越一派の弱者救済策は日本発展の足枷になる」と風越の政策を批判する牧は、片山とともに須藤恵作(長塚京三)総理大臣と面会し、自らの考えを売り込む。
そんな二人の動きをよそに、鮎川は無理を押して職場復帰するが、今度は九州の松池炭鉱で爆発事故が発生。病み上がりの身体で現場へと急ぐ鮎川は、豪雨で道路が寸断される中、やっとの思いで歩いて現場に到着すると、「二次爆発を防ぐために行方不明者が残された坑道に注水措置を行うかどうか?」という重大な判断に直面する。二次爆発が起きれば炭鉱が壊滅状態となり、注水措置を行えば、坑道に取り残された行方不明者を見殺すこととなる。果たして、鮎川はどんな決断を下すのか…!?

再生の町 3話覚悟 [日本ドラマ未分類]

魑魅魍魎が湧いてきましたね。
ニュータウンを実現するために、誘致運動でかなり金をばらまいており、市長のパパやら議長はすでにがんじがらめなんだね。

高岡たちも、老人と子供という聖域のコストカットという重い問題で、かなり凹んできました。高岡自身も「自分も市民」という意識が生まれてきて、他人事じゃなくなってきたみたいだね。
あと、過去の財政改革だけど、一徳は悪者になって「おれが市長にリークした」っぽく話してたけど、高岡父も一緒に話に行ったみたいだね。


あらすじ↓(公式から)
 10年前、父の改革案をつぶしたのが今回のリーダー・間宮(岸部一徳)だと知った高岡駿馬(筒井道隆)。間宮の真意を量りかねつつも、駿馬は改革案提出に向けて福祉分野の削減検討に入る。田村(南果歩)から見せられたかつての改革案には、命がけで市民の生活を守る父の覚悟が記されていた。一方で、ニュータウン計画に疑問を感じ始めた水元市長(吉田栄作)は議長・権藤(近藤正臣)から尊敬していた父の汚職を知らされ苦悩する。

オトメン 6話 [日本ドラマ未分類]

なんか、もう一ひねりが欲しくなってきたな~。
都塚さんが「頑張ってる」というのも、初回のダメダメに比べたら良くなってるってのがないと、「頑張ってなかった」ということになっちゃうんだよね。そういうチョッとした所を丁寧に詰めていくと、バカバカしい所が上手くバカバカしく機能するんだけどな~。
でも、和服のみなさんは可愛かったです。


あらすじ↓(公式から)
銀百合学園の伝統行事である、女らしさを競う「やまとなでしこコンテスト」が近づいてきた。2年A組では代表出場者を決める投票が行われ、結果に満足気にうなずく正宗飛鳥(岡田将生)。圧倒的な強さで2年代表に選ばれたのは都塚りょう(夏帆)だった。

りょうに付き添い“なでしコン”実行委員会にやって来た飛鳥と橘充太(佐野和真)は、実行委員である黒川樹虎(市川知宏)からコンテストの詳細を知らされる。種目は着付け、お茶、お華、料理の4種目で、りょうの苦手なものばかりだ。そして出場者にはサポートをする男子生徒の介添人が必要と聞いた飛鳥はりょうに手伝いを申し出る。りょうを支え、立派な大和撫子にすることを心に誓う飛鳥。そこへ3年代表に選ばれた小針田雅(桐谷美玲)がやって来た。過去2年、優勝している雅は余裕の笑みを浮かべりょうに正々堂々と勝負しようと声をかける。

開催10日前になり、各学年の代表者が掲示板に張り出された。有明大和(瀬戸康史)は1年代表の欄に自分の名前を見つけ驚き尻込みするが、久利子(武井咲)の口車に乗せられてやる気を出す。まるで興味を示さなかった多武峰一(木村了)だったが、介添人に飛鳥の名前を見つけ雅に介添人になると申し出る。

そして、コンテスト当日。ステージにはりょう、雅、大和の出場者、飛鳥や多武峰の介添人が顔をそろえ、いよいよ第一種目・着付けがスタートする…!
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