SSブログ

空くらい地くらい11-15話 [空くらい地くらい]

11話 生みの親ボンレがミョンジャの生みの親だと名乗り出た。ミョンジャは「帰って」というけど、「あなたたちを忘れたことはない」というボンレ。
老い先短いことを察して、思い切って会いに来たのだった。ミョンテにも会いたいと家に連れて行って欲しいというボンレだが、ミョンジャは混乱してる。テシクが、彼女を家に連れていく。
ミョンテは全く記憶にない生みの親で、スニムともべったり仲良しな息子なんだね。突然現れた生母にぼう然し、実感も全くわかない。
しかし、気が緩んだのか、ボンレは具合が悪くなり倒れてしまう。

ウナはムヨンにお弁当を食べさせたり、英語を教える代わりに電車で送ってとおねだりしたり。ムヨンは怒りながらも完全にペースに乗せられてる。マザコン同士仲良くしよーねーとか、なんかムヨンの問題がちっこく見えるってのが凄い。

サンヒョクは、ムヨンの示談金のせいで両親に送金できないのね。理由を言わずに当分は駄目って謝るけど「そんなことは良いの。幸せになって」なミョンジャ。

ジスはヨンミンに呼び出されていた。別れたくないと言うヨンミンに「私はあなたの家族を愛せない。そんなに愛が深くない」と言ってジスは指輪を返す。
ジスに「奢る約束を果たす」と呼ばれたムヨン。落ち込んでるジスを見て、ムヨンも辛そうだ。


12話 返した指輪
指輪をヨンミンに返してしまい胸の痛むジスは、ムヨンを呼び出す。除隊祝いにごちそうするという名目だが、勘のいいムヨンはジスが悲しんでいるのが分かる。心配そうに見つめる顔が可愛いねえ。「殴って欲しいみたいだ。殴られたら泣けるから」と水を向けられて、「心がズキズキする」というジス。「こんなときオンマがいたら」と言うジスに、「苦しいならなんで指輪返すんだ。それに彼も諦めるなんて腹立つな」って怒るムヨン。おかげで少し気が楽になるジス。ジスはオンマの顔覚えてるけど、ムヨンは顔も分からない母が迎えにくるっていうのが苦しいみたいだね。両親を愛してて、両親のお陰で人間になったと素直に言うムヨン。ジスは「あんたは自分が思ってるよりずっと良い人よ」と言ってくれる。14年の友情かあ・・・。
ジスを送っていって見送るムヨンの笑顔が素敵すぎ。ムヨンは、ジスを愛してるから、とにかくジスの幸せ第一なんだな。(って、ハナムと一緒だなあ)心配でメールしたりしてる。

ジョンフンは、今度は自分のほうから話があるとミョンジュを誘っていた。自分の気持ちを言おうとしたジョンフンだが、ミョンジュに気持ちを見透かされ、何を言われても聞く気はないと言われてしまう。断られてもストーカーになるまでだと言うミョンジュに、結局彼は何も言えなかった。ミンジェかわいいもんなあ。

家に帰ったジョンフンにジスは「パパが再婚してから、私は結婚する」と言い出す。ジスから、指輪を返したと聞いたジョンフンは娘を抱きしめる。

ボンレは結局一晩ミョンジュの家に泊まってしまった。ミンジャはスニムに悪いと言うけど、病人じゃあねえ。「オンマが私たちもミョンジェも子供だといってくれたように、私にとってもオンマもあの人も母親なの」と説明して、とにかく納得してもらった。元気になったら出ていってほしいとスニムに言われるが、行くあてがないと言うボンレ。今まではサウナに寝泊りしていたと聞いてスニムは驚く。

サンヒョクはすっかり良いようにこき使われてますね。ウンジュが避妊薬を飲んでると知って愕然。

続きを読む


2008年を振り返って [あいさつ・その他]

2008年も今日で終わりです。
今年の3月にソネブロの不調によりFC2に引っ越してきて9ヶ月。
テンプレートが豊富なのも気に入って、ずっとこちらでブログを継続することにしました。

韓国ドラマの方は、視聴に使える時間の波があって、今年後半から本数が減り気味です。来年はもっと忙しくなりそうなので、レビューの方式を変えたり、本数を厳選するなど、形態を変えていくことも検討中です。

今年は、「噂のチル姫」をはじめとするホームドラマも沢山見たのが大きな変化でした。
そして、「オンエアー」「強敵たち」と職場における男女の友情や恋愛を絡めた二つの作品が、なかなか面白かったです。

日本のドラマでは、やはり「魔王のリメイク」が印象に残りました。かなり文句も言いましたが、真摯に作っていることは十分に伝わりました。だからこそ、日本の製作スタッフが魔王をどう捕らえているか?という視点を得たことで、私自身が韓国版魔王をどういう切り口で見ているか?を考え直すことが出来たと思います。韓国版の魔王も何度も見返すことになりました。

海外ドラマはあまりレビューはしてないのですが、NCISを見てみたらとても面白かった!!遅い?日本ではFOXでシーズン3まで放送が終わってます。沢山ある事件捜査物なので手が回ってなかったのですが、キャラクタも立っているし、毎回きっちり落ちる所が好き。ミステリを見ているというよりも、小噺を聞いてる感覚になります。

そんなこんなの2008年。つたないブログを読んでくれた皆さん、ありがとうございました。

来年は、まずは明日1/1にKBS WORLDでオム・テウンさんの済州島の青い夜が再放送されます。泣ける短編ドラマ&オム・テウンの素質がいかんなく発揮されている作品なので、まだ見てない人は是非おススメします。

来年も素晴らしいドラマとの出会いを願って!

空くらい地くらい6-10話 [空くらい地くらい]

DVDは一枚に5話。一週間分が収録されてます。ってことで、5話づつ見ることに。
muyon2.jpeg6話ムヨンは弟
突然のムヨンの帰還に、今までどんなに心配したか分かるかと怒り出すミョンジャ。父のテシクがなだめてくれる。愛情の裏返しだって分かってるから、抱きしめて「ごめんなさい」なムヨン。オンマ~って甘えるムヨンが可愛いったら。両親が、食事を作って貰って幸せそうなムヨン。「黙って消えないで」と約束して、オンマと指きり。
しかーし、ジスには電話できないムヨン君。家出の原因は、どっちかといえばこっちか?

祖母のスニムは、自分も実子ではないミョンジャとミョンテを育て、「生みの親より育ての親」と言うくせに、ミョンジャがかわいそうでムヨンを叱ってしまう。ムヨンには実の親が居て、現れたらそっちに行くのでは?って心配なのね。「嫌われてるのに、しゃあしゃあとしてる。気に食わない」だって。あんなに可愛いのに。
キム家に戻ってきたムヨンだったが、サンヒョンは結婚して家を出たので、叔父のミョンテを同室になることに。ミョンテは妻と子供がアメリカに移住していて、あとから渡米することになっている。ミョンテはムヨンに冷たく、若い叔母のミョンジェはムヨンを可愛がってるね。

オンマは籍を入れたときに、名前も変えてたらって後悔してる。「少しだけ預かって」と言った実母が帰ってくると思ってたから、名前を変えなかったのね。思いやりのある子なのに、邪魔者扱いされてるって不憫でならない。ムヨンは、ほんとに肩身狭く暮らしてるみたいなんだよねえ。

ムヨンは、両親の店を手伝って、ほんと良い息子だ。ムヨンに牛骨スープを食べさせるていうミョンジャに、「オンマたちが食べないなら食べない」なムヨン。しかし、店にやってきたスニムは「私をのけ者にして」って怒っちゃう。何故か間が悪くて、場がトラブルになっちゃうんだな。で、それを自分のせいだと考えちゃうムヨン。スニムのことも、ムヨンは大事にしてるんだけどねえ。

ミョンジャは、ムヨンを復学させようとしてる。高校も中退してるのか・・・。で、予備校にって思ってる。姉さんが自分の大学の学費を出してくれたからって、ミョンジェがムヨンの学費をだしてくれる。

テシクからムヨンが帰ってきたと報告を受けたサンヒョンは、父たちのうれしそうな様子にほっとする。そして妻のウンジュに、自分には血のつながらない弟がいることを告白する。話してなかったんだね。

ジスはミョンジュから、ムヨンが家に帰ってきたと聞かされる。何~??なジスちゃん。電話で「友情にひびが入るわよ」怒られて「帰ってきて嬉しいくせに~」と軽口のムヨン君。切ないのう。でも、ジスの声が聞けて嬉しそう。にっこり笑顔だよ。

ボクレさん、市場でミョンジャ見かけて逃げてたね。

サンヒョク、義父に「独立しなさい」と言われた。あのお母さんは、意地みたいになって愛情をウンジュに注いでるもんなあ。でも、「家族になりたいから」と同居を希望するサンヒョク。
でも、ウンジュは仕事があるからって、ムヨンに会いに行こうと言うサンヒョクに反発。隠してたくせにって言われると、サンヒョクもなあ・・・。

続きを読む


空くらい地くらい 4-5話 [空くらい地くらい]

muyon1.jpeg4話親の心ジョンフンの習っているダンス教室に、ミョンジュも通い始めた。まだまだ上手に踊れないけど、いつか一緒にタンゴでも踊ろうとジョンフンに言われて、頑張る気に。なんて純情なんだ~。

新婚旅行から戻り、キム家へあいさつに行くことになったサンヒョンとウンジュ。娘ウンジュにヘギョンは「居心地が悪かったらすぐに帰ってきなさい」と声をかける。
ウンジュは、サンヒョンの祖母スニムに「ご飯を炊きなさい」と言われても、「できません」とニッコリ。すげーな・・・。スニムはウンジュに厳しくしまくりで、ウンジュは拗ねてしまいます。母親まで悪くいうのは良くないよね。
ミョンジャはウンジュを気遣い、夕食を終えたら家に帰っていいと言う。まあ、1泊してもらうスペースもないしねえ。
ユン家に戻ったら、ユンジュは「ハルモニは理不尽だ」と怒ってる。我慢したし、悪いのはサンヒョクじゃないといってるけど、腹が立つのはどうしようもないみたい。

ジスは、父のジョンフンと本当に仲良しだなあ。そして、ムヨンを心配してる。「こんなに会いたがってるのに、会いたくないのか?」とか言ってるけど、ジスは自覚症状はないみたいだね。フツーに幼馴染に会いたいって感じ。
ジスは、ヨンミンの姉ヨンチェに呼び出された。「そんな服じゃ出かけられないから」と高い服に着替えさせられて、高級店につれてかれたジス。可愛いから、何を着ても可愛いわあ・・・。で、「ヨンミンを実家の家業に戻るように、あなたから言え。」という。

muyon2.jpeg
ムヨンは相変わらず留置場。(帽子かぶってるのは「除隊直後」って設定だと、短髪じゃないと駄目だから、それをごまかすためなのかな?噂のチル姫の後半と撮影かぶってそうだしね。)実家に電話したけど、結局は何もいえなかった。成功して堂々とした姿を見せたかったのに、こんな姿は見せたくない・・・。
ミョンテは「もう縁を切れば?可愛げがない」とか言って、「ムヨンは私の息子よ。」ってミョンジャに怒られちゃった。
ムヨン、迷いに迷って、兄のサンヒョンに電話。


5話帰還
ジスは、チャン家がどういう家柄かをヨンチェから聞かされる。同じ店に来ていたヨンミンは、ヨンチェとジスが一緒にいるのに気づき驚く。急いで2人を引き離すヨンミンだったが、ジスは元気がない。ジスは「お姉さんは、あなたと私は住む世界が違うと教えたかったのよ」と言う。ジスは明るく振舞ってるけどねえ。
そして、ジスはやっぱりムヨンを心配してる。ムヨンのほうは「打ちのめされる覚悟は出来てるから、早く幸せになって、諦めさせて」とか思ってるみたいだけど、あんたがいないままじゃ、結婚の決断もしないんじゃないか?

ムヨンは兄サンヒョンに連絡した。留置場にいることを知って駆けつけるサンヒョン。ムヨンは超決まり悪そうな表情してる。「家族に言えなかった。兄さんしか頼れなくて」というムヨン。

600万ウォンの示談金を全部用意できないサンヒョンは、叔母ミョンジュに事情は言わずに援助してもらって、やっとムヨンは釈放された。「こんな姿で帰れない。金は返す」というムヨンをサンヒョンはしかりつけて、無理やりミョンジュの住まいへ。「ひょーん」って分かってよ~な声を出すムヨン、可愛いじゃん。まずは、あの現場のおじさんにご挨拶。「親に心配かけて消えるのが独立か?」と叱るサンヒョンに、「どうせ俺は馬鹿だし邪魔者だ。どうせ他人だ。兄弟になれると思ったけど、兄さんはキムで俺はチョンだ」なんていうムヨン。拗ねてるなあ・・・。でも「結婚おめでとう。綺麗な人だね」ってムヨンが言ったので、「(結婚式)来てたのか~」なサンヒョン。ムヨン、末っ子なんだねえ・・・。すげー甘え上手。
やっと帰ってきたムヨンに、家族はオットケー!照れ笑いするムヨン。敬礼して挨拶(おお!!ハナム思い出すぜ)。すごい嬉しそうで、だったら早く帰れよ~って感じ。

ボンレとスニムさんはすっかり仲良くなってる。ボンレさんは養女がいるの?

しかし、ミョンジュはかわいい。他の女性と踊ってるジョンフンを見て拗ねちゃってる。

空くらい地くらい1-3話 [空くらい地くらい]

空くらい地くらい DVD-BOX1
噂のチル姫のかわいい年下男ハナムことパク・ヘジン君と春のワルツのハン・ヒョジュちゃん主演の帯ドラマ。韓国での放送は2007/1/15~8/31(KBS)ってことで、ちょうど今の季節が放送開始。帯ドラマや週末のホームドラマは、韓国の季節の行事とかも取り入れてくるので、ちょうど良いタイミングかなと見始めました。ネット視聴をかなりしてるので、先の展開は知ってしまっているのですが、楽しみです。好評で延長があり、全165話と、これまた長い~。
題名は、それぞれの環境の違いを空と地とあらわしてるそうです。
福岡FBSで放送されてるらしいんですが、私はDVD視聴。
でもHPは参考に→FBS空くらい地くらい

ヘジン君は現在エデンの東に出演中。殆ど見れてないですが、見せ場のシーンがあった日にちょっと見たら、かなり熱演してます。難役なので、大丈夫かなと思っていたのですが、こちらも日本での放送が楽しみ。

概要はwikiから拾いました。【演出】 ムン・ボヒョン 【脚本】チェ・ヒョンギョン
【キャスト】
★チョン・ムヨン役 ( パク・ヘジン)養子として育ったため、どこか心を開けない部分を持ち、本心を上手く表現できず養子先の家庭とも円満ではない。元来、明るく自分の意思を通す真っ直ぐな性格。
★キム・サンヒョン ( イ・ジュヒョン)ムヨンの養子先の長男。ソツのない性格で妻の実家にも気を使う気配り人間。血縁関係のないムヨンを弟とみようとするが、空回りばかりでうまくいかない。
★ユン・ウンジュ(カン・ジョンファ)サンヒョンの妻。キャリア志向の勝気な性格で家事に全くといっていいほど関心がない。冷めた両親の下で育ったこともあって愛情表現も気配りも苦手な性格。
★ユン・ウナ(ホン・スア)ウンジュの妹。何不自由ない裕福な家庭に育っているため、朗らかだがわがままな面がある。塾でムヨンと出会い、ムヨンに恋心を抱くようになる。
★ソク・ジス(ハン・ヒョジュ) 家族思いで思慮深い性格で二十年以上独身でいる父親の幸せを願う。サンヒョンの叔母・パク・ミョンジュの映画広報代行会社で働いており、ミョンジュが父を愛してるのをわかると積極的に父の後添えに推薦する。一見粗雑なムヨンの純粋な性格にも理解を示し、ムヨンも彼女には明るく心を開く。
★キム・テシク(チョン・ハニョン)サンヒョンの父親。優しいお人よしな性格ゆえにIMFで不渡りを出し、借金返済のため、内装工の片手間に妻・パク・ミョンジャの食堂も手伝う働き者。妻の家族と一緒に住み、ムヨンを温かく見守っている。
★パク・ミョンジャ(チョン・エリ)サンヒョンの母親。生活が苦しくても笑顔を忘れない優しい主婦。夫の事業失敗後も不平不満一つ言わずに夫を支える。ムヨンをわが子以上に心配し、可愛がる。離婚し自分や弟ミョンテを捨てた実母ボンレと継母スニムには複雑な心境を持っている。
★パク・ミョンテ (キム・イル)ミョンジャの弟。転職を繰り返しようやく落ち着いた就職先の自動車工場も不渡りをだし、実家に同居する。ムヨンを良く思わずサンヒョンと比較し非難がましい視線を送る。
★パク・ミョンジュ(イ・ミンギ)スニムの娘でミョンジャやミョンテの異母妹。ミョンジャとは仲が良いがミョンテとは仲が悪い。それもあってかミョンテや母スニムのようにムヨンを疎んじない、さっぱりとした気のいい性格。企画映画のマーケティング長を経て映画広報代行会社を興したキャリア・ウーマン。ウンジュの元上司で同じくキャリア・ウーマンのウンジュと話があう。ジスの父・ジョンフンに思いを寄せる。
★ハン・ボンレ(バン・ヒョジョン)ミョンジャとミョンテの実母。勝気な性格で夫と喧嘩が絶えず、ミョンジャとミョンテを夫の下に残し、キャリアの道を歩む。長く色々な職種の経験者からか、男性的な視野を持ちムヨンもミョンジャの息子として認め、だらしがないミョンテに厳しく接する。
★イ・スニム(チョン・ジェスン)ボンレの夫の後添えでミョンジュの実母。家庭的でボンレとは対照的な性格。継子のミョンジャとミョンテ姉弟をミョンジュと分け隔てなく育てた。ミョンジャの夫のテシクとも上手くいってるが、養子のムヨンに冷たく、ミョンテと共に疎んじる。ボンレがミョンテに厳しい態度で臨むとミョンテを庇う。家事ができないウンジュにも非難し、その母で何かとサンヒョンを見下すへギョンも嫌う。
★ソク・ジョンフン(ホン・ヨソプ)ジスの父親。妻の死後ジウンとジスの兄妹を男手一つで育て上げた大学でも講義する都市環境研究所の所長。講義生だったミョンジュには愛を感じるも一線を引く。子供達とは同じ目線で見つめる。
★ソク・ジウン(ソ・ジェギョン)スパゲッティ専門店を経営するジスの兄。父や妹と違い現実主義者で財産分与などで父とミョンジュの再婚に反対する。ジスに心を開くムヨンにも良い感情を持たない。妻の尻に引かれている。
★ソ・ミエ(カン・レヨン)ジウンの妻。大手不動産の娘で良い人生の重要な基準は地位と富だと信じる我儘な性格でジウンを尻にひく。最初は舅ジョンフンとの同居を拒んだが、ミョンジュが近づくと財産を取られるとして態度を一変し、ジョンフンやジスと同居する。ミョンジュを目の仇にし、再婚白紙を狙う。
★ユン・ジェドゥ(チョン・ドンファン)ウンジュとウナ姉妹の父親。政界入りも期待されている人文大学長でジスの父ジョンフンの先輩。政界への歩みにも気軽に相談に乗るジョンフンを気に入っている。地位も富みも極めたが夫婦間は冷め切っていて家庭に虚無感を抱える。しかし世間体もあり離婚を切り出せない。娘婿のサンヒョンを気に入り、妻に難題を持ちこめられるサンヒョンを庇う。
★アン・ヘギョン(キム・ジャオク)ウンジュとウナ姉妹の母親。裕福な金持ちの家に生まれ、弟の家庭教師だったジェドゥと結婚した。それゆえに夫をどこか見下し、加えて定規的な性格に息苦しさを感じる。しかし彼女もまた世間体を重んじる事から表面上円満な夫婦を装う。ウンジュがサンヒョンと結婚する事も打算で認めたものの、庶民的な家柄を気に入らずサンヒョンに難癖をつけて困らせる。

続きを読む


夢をかなえるゾウ 13(最終)話 [日本ドラマ未分類]

夢をかなえるゾウ OST夢をかなえるゾウ OST
(2008/12/17)
中塚武

商品詳細を見る

楽しかった。
ガネーシャとの別れをメインに書いたけど、明日香との掛け合いがホンとに面白かったので、別れるのが辛かったよ。
古田新太は当たり前だとは思うけど、氷川あさみはコメディセンスがあるなと思った。
明日香がほんとに成長して、恋人を得るのではなくて「人生を楽しむ」という風に変わったという形で決着。
ともすれば、説教になってしまう課題も、明日香がガネーシャの言うことを素直に聞きながらも、反発したり、文句言ったりできるキャラクタだったのが良かった。「人生を楽しんでや。心ゆくまで」という最後のメッセージも泣けた。

ちょっとお休み&今クール振り返って [あいさつ・その他]

年末も押し迫り、流石にドラマ見る時間がなくなってます。と、いうことでペース落とします。
真珠の首飾りは年末でも着々と週6話すすむみたいなので、脱落します。
では・・・!

あ、2008年秋のドラマも終わりましたね。
SCANDAL チーム・バチスタ 流星の絆とミステリを縦軸にとって人間ドラマを見せるという作品がそれぞれに個性を発揮していたと思います。
特にデスパのパクリ?なんて侮っていたSCANDALが原作なしでここまでやれたのは意外でした。

役者さんとしては、氷川あさみさん。凄く楽しんで演じてるってのが伝わってきました。もともとそれなりに安定して演じることのできる女優さんですが、今後、水10あたりで女性ターゲットに主演してもはまるのかあ・・・って気がしました。

五星大飯店 FiveStarHotel10-12話 [中華ドラマ]

10話思惑と策略 逃げ惑うジエ。パン秘書に助けを求めたら「ユン氏のスパイだろう」ってことだった。前にジエがサインしてのは、ユン氏解任の書類か。その担当弁護士が辞めちゃったんじゃ、大変じゃん。(相手はホワンかと思ってたけど、違ったのか。顔の見分けがつかない)今やってる裁判は、遺産に関するもので、後妻のジファが相手。経営権に関するものではないので、経営権の方は向こうが気が付かないうちに動いてたけど、察知されたのでは?ってことに。とにかく部屋で待機のジエ。ユンは、ジエを精神的不安定さから経営能力なしとしたいため、無理に韓国に連れ帰って、診察を受けさせようとしているらしい。

しかし、時代にスパイを送り込んで、しっかり情勢を呼んでるホワン。経営陣交代のタイミングで、沈海のテーマパークの仕事を手に入れるとにらんでる。
ジエのところから盗み出したのも、じつは「時代」のテーマパーク計画書。かなり壮大な計画を立てている。
しかし、盛元の新会長トゥ・ヤオジエと、トウトウの扱いを巡ってずれが。トウトウには高額遺産が届けられた。ホワンからは、支援はするけど盛元とのつながりを伏せろとマネージャに伝言が。
「真実」のメンバーは成功を収めるためには金の力を借りることも止む無しとする派と、あくまでも自分たちの実力で栄光を掴むことに拘る派とにグループが二分され、メンバー同士の間がギクシャクし始める。
トウトウはユーロンに電話を掛け「あなたに会いたい」と伝えるが、自分のことだけで手一杯のユーロンには時間がない。それに、ジエのことを「若い女性」とか言うから嫉妬しちゃうよ。っていうか、時代の会長が泊ってるなんて、洩らしちゃダメだろ。

ユーロンは、万乗ホテルを辞めるとともに、ホァン社長から父親に渡った金も自分の手で返すとトン・マネージャーに訴えるが、トンはユーロンの持つ成功への考え方と現実とのギャップを指摘し、翻意を促す。

ホテルは盛元と合併で基本合意。ユエはもともと法律家で、その準備もあって、一時的にホテルで勤務をしてたのかな?広報も、宣伝というよりは法的な面での対応窓口なのか・・・。

銀海に戻ってきた「時代」会長秘書のパクは、ユンCOOの解任手続きを進めるなど、キム・ジエが韓国に戻るための環境づくりに取り掛かる。ジエに新しい秘書との契約書にサインさせるために戻ったんだね。すぐに韓国へ戻るという。ジエは、アメリカに休養に行ったとウソをついて、ホテルでおとなしくしているというけど、2か月は長いなあ。

続きを読む


僕は君に惚れた 2-5話 [僕は君にほれた]

どうでも良いことだけど、OPの6人集合写真で、どのカップルになるかネタバレしてません??
でも、面白い。30分帯ドラマ(日々ドラマ)って、憎くても可愛くてももペク・イルホンもイマイチだったし、止められない結婚も楽しめるまで時間がかかったので、初回から楽しめるのは珍しい。イケメンはいないけど、それで良いのだ。
しかし、相変わらず世間は狭いなあ。


2話
ミンソクを助けたウジン。同じ電車に乗ったから、大丈夫かな~とみてるのに、ミンソクは「なんで笑いかけるのよ~」と警戒。美人なのに自己評価が低くて、「男に興味持たれるはずない」と思ってるのね。でも、なんと行き先が一緒だったんだ。だから、バスに乗り換えても、その後歩いても、ウジンがミンソクをつけてるみたいになっちゃう。「何が目的?お礼を言い忘れてました。お礼金です」とつきだすミンソク。
そこに、ウジンを出迎えに先輩のナム課長が来て、アチャ~なミンソク。この研究所で勤務してるんだね。

ジウォンは、婚約者と仲良くやってます。彼のために渡した開業資金だけど、「父親に怒られた」って返してくれようとする。すかさず「返さなくてよいけど、嫁入り道具はなしで良い?」とか上手いなあ。
ジウォンは友人のピアノ教室で働いてる。その教室に通うのが、ミンソの娘イエジ。ミンソは愛想ない父親だなあ。奥さんは亡くなってて、イエジは顔も覚えてないんだね。墓参りして、写真を見せてあげる。「好きな人ができたから離婚して」と言われた直後に交通事故死かあ。ミンソにとっては、かなり深い傷みたい。イエジは、ヒョジンになついてるねえ。

ジウォン、もらった指輪を模造品に変えて食いつないでる。ドクぺ・ジフン父子は、テレビショッピングのモデル。

ミンソは「ギャラリーをやる」と言ってる。しかし、この家庭の食卓は暗い。再出発しろと言われたミンソ、「経験談?」とか反発。ミンソ父も再婚してるのか。
ミンソクがイエジに「私に似ちゃダメよ~。あっぱの機嫌とって可愛くね」とか言ってるよ。ミンソクは、「おばさん、救われたよ。自分にもちゃんと心臓があるって感じた」と眠ってるイエジに語りかける。なかなかカワイイキャラだ。

妹ウジンと面接用の服を買いにデパートに行ったウジン。ジウォンを見かけて、何で??と試着室に逃げちゃった。ジウォンの弟ジフンが「試着待ってるんですけど」と扉を無理にあけたら、反動でジウォンの胸に触ってしまった。

続きを読む


五星大飯店 FiveStarHotel 7-9話 [中華ドラマ]

かなり話はトントン進んでるんだけど、演出がゆったりなのよね。音楽もだし、カメラの動きもゆったり。このリズムが病みつきになってきた。でも、ちょっと眠くなる。


7話最後の告白
「時代」会長のキム・ジエの計らいにより職場に復帰できることとなったユーロンだが、ホテルに戻る前に上司のトン・マネージャーから盛元銀海のホァン社長を引き合わされる。
ホァン社長はユーロンに、「時代」に盗まれた銀海開発プロジェクトに関する情報を取り戻してほしいと言った。一旦はこれを断るユーロンだが、「病気である母親の治療費を賄ってやる」、「ホテルマンとしての将来を約束する」などと揺さぶりをかけられる。パソコンの場所をチェックしておけと言われたユーロン。盛元からだとトウトウに渡された携帯を使って、実家に電話。そこで母の病気の悪化を聞かされて、凹んだユーロンはトウトウにも電話。留守電だった。今まで、道端の公衆電話をつかって電話してるシーンが沢山あったから、この携帯のシーンがすごく生きてくる。

迷ったまま、職場復帰したユーロン。「韓国のテレビが映らない」と訴えるキム・ジエに呼び付けられる。ユーロンはすぐに営繕課に連絡をするが、ちょうど自分の会社「時代」の特集を見ようとしてたキム・ジエは、イライラして、テレビを壊し、部屋は火災になりかける。上司や同僚はユーロンを責める。何もしてないのに!なユーロンは次第に疲れてくる。「バトラーは役職ではなく称号だ。どんなときも職務を全うして、誇りを守れ」と指導されて、再びがんばるユーロンです。

盛元銀海のホワン社長と弁護士の面会をうけたジエ。何かの書類でサインしてたけど、なんだろう?

あれだけ迷惑かけても笑顔でサービスるするユーロンを信頼したみたい。秘書のパンさんが一時韓国に帰国すると言って、あとを任された。その間は、誰にも会わせるなという指示。キム・ジエはユーロンを帯同して2人きりで寺へお参りに行く。母の回復を祈るユーロンと、平穏と父親の冥福を祈るジエ。

トウトウのマネージャはホワン社長に「必ず優勝させる条件で支援する」と言われた。トウトウは、潔癖だけど無邪気で無防備すぎる。おもいっきりユーロンを操作するのに利用されてる。

ホテルでは、盛元から買収の働きかけを受けて、交渉中。

肝性昏睡のため危篤に陥っている盛元グループの会長トゥ・ションユェンは、自分の枕元に集まった息子ヤオジエらを前に、自分には妾腹の娘がいることを告白する。これがトウトウだろうね。

続きを読む


真珠の首飾り 2・3話 [韓国ドラマ]

2話 ジャイロのナンジェは「うちも俳優は抱えているので、俳優はかえてもらう」という条件をギナムに提出。劇団主宰者ではなく、演出家として評価してるだけなんだね。

ナンジェとチャンヒョク似合ってるよねえ。頼りになる相談相手みたいだし。でも、ナンジェ母が「あの子はまだ足りない」とか言ってるから、ギナムとの出会いで未熟な彼女が変わるみたいな話なんだろうなあ。
チャンヒョク、良いお兄ちゃんでもあるみたいだし。
チャンヒョク母の誕生日ってことで、家に招待されたナンジェ。良い家族で、微笑ましくて、楽しかったというナンジェだけど、お母さんはちょっと寂しいみたい。

ギナムの劇団は資金繰りが大変で、ナンジェに話を聞きに行って、社長と話しあいとなった。「オーディションをして団員を選ぶ代わりに、劇団員も一緒にやとってくれ」という提案。団員は実力もあるしって言ってるけど、そんな甘いか?

ギナム父は、誰か女性の絵を一心に書いている。昔あったことがある人らしいけど、ナンジェ母っぽいなあ・・・。
そのナンジェ母インソクは、写真を撮ろうとした記者に「辞めて」ってすごい剣幕で突き飛ばした。


3話 インソクはカメラが苦手っていうか、顔が知られるのが嫌なんだ。

ギナム父のテマンは、インソクに似た女性を追いかけてふらふらして交通事故を誘発。妻のスンボクさんはこの生活に疲れ切ってるね。
ギナムは示談金のために、契約を急ぎます。ナンジェは契約に反対だけど、「何の苦労も知らないあなたは、情熱をもってやってる彼を知るべきだ」とインソク。でも、ギナム父との因縁を知ってると、ホントに実力本位か?と思っちゃう。ギナム父は、何か事件に巻き込まれて、一晩であんな風になったのか。

ヨンジェが気がついて、ギナム姉にお金を貸した。夫の顔を立てられるしギナムの負担にならないようにって、義兄が調達したって両親に渡したんだね。

ネムジェはチャンヒョク両親との食事に誘われた。遅れて行ったナムジェは、「良妻賢母タイプではないわね」と気に入らない様子のチャンヒョク母の言葉を立ち聞きしちゃう。

ギナム契約。ナンジェと仕事をすることに。スジはジャイロを代表する女優なんだ。彼女にも手を焼きそうだな。

チャンヒョクはプロポーズしようとしてるのに、「働く女性のもとで育ったから火事は期待してない」というチャンヒョク母の言葉に、「母子家庭なのを指摘してる。両親揃ってるのに、チョンボさんはダメ息子じゃない。私のママは私をちゃんと育ててくれた」と反発。この我儘女め~。なんつー女。

19歳の純情93-96話 [19歳の純情]

93話 グッカは会社を辞めた。正直、さっさと辞めればよかったよね。キャリアを積み上げるような職種じゃないし、他に仕事も見つかってたのに。「関係者に会うのも気が重いし」って笑うグッカ。でも、ユヌには内緒。とにかく、朝の牛乳配達から。自転車の乗り方をユヌに習いました。
ユヌとグッカは仲良くしてますね。もう、馬鹿ユヌはどうでも良いから、グッカに幸せになってほしい。

ユヌは事業計画を立てて、自分で会社を興そうとしてる。でも、父親の妨害もあって、なかなか上手くいきません。

シニョンは、本当にひたすら耐えてる。「もうユヌは戻らないと分かってるだろ?」とウギョンに言われたけど、過去に開放してユヌが死ぬほど傷ついた過去があるだけに、シニョンは「ユヌのために開放するのが愛」とは思えないよねえ・・・。この先、変に引きずらないためにも、納得するまでシニョンもやりきった方が良いんだよ。事情をしらない人間はまだしも、ユヌがそれを分かってないのが不思議。

ユンジュンはお見合い続行中。でも、妙に優しいウギョンが気になる。ウギョンも「優しくするな」とか言われて戸惑ってる。
ジンスに「ユンジュンをどう思ってる?どんな関係?」と聞かれたウギョン。「友達の妹で、妹みたいな人だ」とか言ってるけど、サッサとしないとだめだよ。

プングさん、ファンミ。アサガオさんというファンと対面。

オックムさんが結局は折れたのね。さんざん苦労したのは分かるから、ちょっと気の毒ではある。今後も、結局はオックムさんだけが苦労するんだろうなあ。


94話
グッカは可愛いな。グッカに免じて、馬鹿ユヌも許してやろうって気持になってきた。
ユヌ、「圧力掛けるなんてひどい」ってシニョンに文句言うのは筋違いだろ・・・。ホント、この男は・・・。シニョンに甘えすぎ。我慢できなくて、父親にも「卑怯だ。絶対に屈しない」と宣言しに。
これで会社行ったユヌは、グッカが辞めたのを知ってしまう。

ウギョンさん、「どんな関係?」と言われて迷い始めました。「ジンスの家にあいさつに行くのは早すぎない?」とか言い出して、「今さらもてあそぶのか」って言われちゃった。ユンジュンはホント正直だし、まっすぐなんだよね。可愛い。
結局、ジンスの両親と会うというのを聞いて、「カジマ~」と引き止めたよ。よ!韓ドラ定番来たねえ。

コさん、ひたすら料理ばっかりしてる。なかなかの料理上手だけど、仕事は?
オックムさんは、ヘスクと一緒に住むのは嫌なのね。分からなくはないや。三日で結婚式して、新婚旅行もっていうハラボジ。実際に大変なのはオックムさんなのに、ハラボジ~。

続きを読む


ロビイスト 15話テヒョクの想い [ロビイスト]

なんで面白くならないんだろう?題材は悪くないと思うし、力は入ってるんだけどなあ。気合いは伝わるんで、「リタイアしよう」とまでは思わないんだけどね。たぶん、情報量が少ないのが原因だろうなあ。欧米ドラマもこうした駆け引き物って、凄い情報量を手際よく説明しながらドラマを展開してますよね。たとえば、今回の競馬シーンとかも、もっと細かい情報が盛り込んで、問題となってる駆け引きとも密接に絡めてくるんじゃないかと思う。


ハリーは確かな目で馬を見定め、競馬場で大穴を当てる。チャン議員の目に留まったハリーは議員の所有する馬を見せられ、そのうちの1頭を優勝させると約束する。
そこで、接触してきた競馬記者や、ホシク旧知の競馬狂いと出会った。

一方、ハンソンのロビイストがエバの妹マリアだと聞き、チャン議員の怒りに触れた会長はテヒョクを叱る。決定権は国防長官にあるが、ひとまず議員を確保しろと指示を出す。そして、ハンソンのロビイストにはテヒョクの義兄、社長であるテジュンが選んだ人物に交代となった。

テヒョクは、女を利用するマリアを心配するが、「利用するものは利用する」なマリア。交代となったのを知ったハリーも心配しているみたいですね。女を武器することを「君自身を失うってしまうことになるかも」と言うけど、マリアは強気を崩しません。

テジュンは挨拶がてら、国防長官をお茶に誘うがあっさり断られる。マリアの方は、長官と会いつづていた。ハンソンが自分を必要とするのは時間の問題だと考えたマリアは、女を武器に長官との関係を深めようとする。しかし、長官はそんなすぐには乗ってこないで、「そんな目的か」と突っぱねたた。でも、ちょっと引いたらあっという間に寄り付いてきたよ。エロオヤジ。

テヒョクの婚約者ミランに恋人の存在が発覚。仕方ないよなあ。互いに婚約を破談にする意向を親に伝えることで合意した。テヒョクは、自分にも恋愛する機会があると感じたみたいで、それでマリアへの想いに気が付き、彼女に愛を告げる。

ジェイムスは、議員がセジョンに寝返り、そうなればハンソンは長官を狙うだろうと予想する。マリアに長官を捕まえておくように命じ、自身も議員の説得に当たる。
でも、ジェイムスはマダムにも協力を申し出たり、やっぱ食えない人間だなあ。マリアは若いころチャン議員(当時は将軍)の女だったのか~。元チャン議員の部下だし、「セジュンと手を組んで政治資金を確保しては?」揺さぶりもかけてる。

そのとき、ハリーとホシクは車上荒らしに遭う。キム会長のデータが入ったCDを持つハリーは何者かに尾行された。何とか巻いてドンジンのところでホシクと待ち合わせることに。でも、敵に見つかって、銃突き付けられちゃったよ。

チーム・バチスタの栄光 11(最終)話わずか3秒の完全犯罪今、最も危険なオペが始まる。 [日本ドラマ未分類]

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)面白かったな~。ちょっとミステリ部分や動機に疑問がなかったわけじゃないけど、連ドラとしては割と上手く書けてる気がします。AIの必要性も書いて、原作の目的も達してる気がするし・・・。
カンテレ火10では、原作を途中まで使って残りをオリジナルっていうのは、アンフェアでもやってたけど、この方法悪くないのかもなあ???前半部分で原作を土台にドラマのカラーとキャラクタを固めることで、後半のオリジナルも作りやすくなってるような気がします。2時間で済むものを薄く引き延ばすより良いんじゃないかな?
あ、続編も期待してます~。


ケース27は医療ミスに見せかけた殺人だと、白鳥。(ビデオ見比べても素人の私には違いが分からなかったよ~。)でも、白鳥はビデオから何かをつかんだみたいだね。「だから、ビデオをすり替えた」と言っている。10年前のサザンクロスから始まっている・・・・。

バチスタから逃げた柿谷に、「あなたは患者のことだけを見ていた。」と説得にあたる桐生。柿谷は手術を始めた。

桐生は「私のミスだ。事前の打ち合わせと違う場所を切っている」と言う。グッチーと白鳥は「ミスが起きたのは目のせいじゃない。」という。しかし、「犯人はあそこに」といいつつ、悠長に見学してるのはなんで?

ケース27のテープを再度確認。心臓を吊り上げて回転させるためのタンケットが長い。つまり高く吊り上げて、大きく回転させてる。でも、桐生は視野が狭まってるから回転しすぎに気が付かなかったし、ビデオは真上からの撮影で立体感に乏しいんだよね・・・だから、白鳥も気が付かなかったのかな?その回転を担当してるのは・・・。

続きを読む


止められない結婚113・114話 [止められない結婚]

止められない結婚 パーフェクトBOX Vol.1 [DVD]ホーム・コメディなはずなのに、スジョン・サムベク・イベクの三角関係がめっちゃ気になる。正直、キベク&ミホはいずれくっつくと分かってたから、ここまでワクワクしなかった。関係ない回が挟まれつつ進むので、なかなか進展しない~。でも、そんなときでも微妙な変化は描写されてます。今回も114話はキベク・支配人・ちゅんちゃんの3人組の回なんだけど、サムベクとスジョンはかなり大きく変化してます。

3人とも凄く良い子で、だから、このまま3人でいてほしい気もする。でも、凄く良い子たちだから、互いに惚れてしまう気持ちも分かる。だから、切ないことこの上ない。イベクが、単なるアホではないんで、彼にも幸せになってほしいんだよなあ。でも、スジョンにとってはハルクを喜んでくれた人ってことで、サムベクは特別だろうなあって思うんだよね。


113話 とうとうスジョンの気持ちがハッキリしました。人は6秒で恋に落ちるって話を「ありえなーい」とか言ってたスジョンが、6秒で恋を実感するという話。

イベクを避けてたスジョンだけど、声掛けられて固まった。告白されるムードにならないようにってしてるけど、焦りずぎて転んだ。「薬買ってくる」とイベクが行った隙に、逃げだしちゃった。何にも知らないで、ひたすら心配する良い人なイベク。それを見てるサムベクは辛そうだ。

お客さんの猫が逃げて探し回るスジョン。イベクも、呼び出されたサムベクも付き合って探してくれました。サムベクと二人になったときに、「私はこのままで居たい」と訴えるスジョン。「兄さんもそう言ってたけど、どうしようもないでしょ。わかんないや。辞めよう」なサムベク。腕つかんで引きとめて「どうすれば良いの?傷つけるな。でも、このままは無理じゃ・・・」なスジョンに、「自分の思う通りにならないこともあるんだ。方法はひとつしかない」って、つまりイベクと交際することだよね・・・。サムベク切ないなあ。サムベクも、どうしてよいか迷ってるというか、イベクを応援したいけど、感情がついていかない感じ。
スジョンは、サムベクがどうしたいのか?ってのが気になってるんだよね。つまり、スジョンは自覚してないけどサムベクが好きなんだろうなあと思う。3人でいることを嫌がったことや、行くなと引き止めたことを思い出してる。で、電話したのに、サムベクは携帯見つめるばっかりで、出る決心がつかないのね。イベクにスジョンのこと相談されても、「眠い」と逃げちゃった。
スジョンはサムベクが無視をするって、電話したり、家まで行ってみたりするけど、逃げ回られてる。そして、自分はイベクから逃げ回ってる。

非番の日に、大学まで押し掛けてサムベクを捕まえた。「出席だけして出てくる」と言ったのに、スジョン無視のサムベクに怒ったスジョンは、「彼と病院に行かなくちゃならなくて・・・」と妊娠したふりしてサムベクを困らせる・・・。サムベクはプンプン怒ってるし、「お前の好きなようにしろ」って、大学の女の子たちと遊びに行っちゃった。
クラブまで追いかけていくスジョン。話しかけても無視なサムベクだけど、スジョンに触った痴漢との間はうまく間に入ってくれる。でも、「どうしたら?」というスジョンには答えてくれない。さっきの男が絡んできた。そしたら、サムベクが庇ってくれるんだよ。それで殴られちゃったサムベク。「勝負するから、お前は帰ってろ」って、ひとりで複数にかかっていったよ~。それを見た6秒間。スジョンはサムベクに恋に落ちた。
怪我だらけのサムベクだけど、スジョンの方が様子がおかしいんで、心配してくれる。薬を買ってくると立ち上がったスジョンだけど、同じ状況で自分が逃げちゃったのを思い出して、「絶対、どこにも行かないでね」と何度も確認。でも、やっぱりサムベクは逃げちゃってた・・・。恋に落ちたのは良いけど、サムベクが逃げたことで「だめなんだ」と思ったかなあ?
サムベク、ここは素直になるべきだと思うぞ・・・。サムベクも、スジョンが恋に落ちたの気がついたかなあ?状況的にアレだったし、サムベクの腕つかんだりしてたから、気がついたかな?

クグさん家が修理で行き場所のないちゅんチャンはなぜかミホを頼ってキベクのところに。
いつもの非常識さが炸裂。可愛かった。

続きを読む


真珠の首飾り 1話 [韓国ドラマ]

ホゲ様ことユン・テヨンが出演してるってことで見ることにしました。脇は、韓国ホームドラマに欠かせない面々がずらっと出演。っていうか、ホントに他に俳優がいないのかってほどいつもの面々。

全52話KBS WORLD
2003-2004年
キム・ミンジョン、キム・ユミ ユン・テヨン イ・ジョンギル キム・ヘスク
【演出】チョン・ソンヒョ、ムン・ジュナ
【脚本】イ・ドッチェ


1話
劇団ドゥレパクのミュージカルの演出家キム・キナム(キム・ミンジョン)。サマーナイトという舞台の準備中。レッスンに遅れてきた団員のハンピョ(パク・ジュンソク 九尾狐外伝のラン)を叱る。ミュージカル女優のオ・ヨンジュン(チェ・ミンソ)はギナムの盟友で中心人物。

チョン・インソク(キム・ヘスク 今回はオンマじゃなくてキャリアウーマン役)は、ミュージカル会社ジャイロを経営している。パク・ナンジェ(キム・ユミ)はインスクの娘で、会社でPDをしている。
ファンド・マネージャーのファン・チャンヒョク(ユン・テヨン)はナンジェの恋人。二人でロック・クライミングしたり、仲良し。甘やかすばかりじゃないし、優しくて、凄く良い恋人じゃんなあ・・・。ポジション的にフラレるんだろうけど。「酷い。心配してくれなかった」ってナンジェは変だよ・・・。わがま娘。
チャンヒョクの弟のジュノ(ナムグン・ミン)はフリーターでナンジェがバイトに雇いたいと言ってる。このジュノは兄に甘えまくってるな。母へミョン(ユン・ヨジュン)は息子が大好きなオンマみたいだね。チャンヒョクも買い物つきあったり、優しい自慢の息子。チャンヒョク父マンガプ(イ・スンジェ)は、浪費が嫌い。

ナンジェは会社の理事(イ・ジョンギル)の紹介でチャンヒョクと出会ったのかな?結婚するって話が進んでいる。
ナンジェは養女なんだね。インスクは実の両親を探さなくてよいのか?と心配してるけど、ナンジェは「顔も見たことないのに」と言ってる。

ギナムの家族。知的障害のある父キム・テマン(チョン・ドンファン)と、祖母のマルジャ(キム・ヨンオク)、店をやっている母ノ・スンボク(パク・ウォンスク)、姉のギソン(シン・ユンジュン)と義兄でエキストラ俳優のテハン(チョ・ドクヒョン)。

サマーナイト公演。大成功。しかし、ナンジェの友人のスジは、ヒロインが気に食わないと厳しい意見。講演後の喫茶店でそんなはなしをしていたら、隣にいたギナム母が怒っちゃった・・・。そんなの、仕方ないじゃんなあ。掴みかかった母が倒れたところを見たギナムは、ナンジェ達に「母さんに何をした」と喧嘩を売っちゃった。警察呼ぶわよって言われて、母は抑えにかかったけど・・・。っていうか、オンマが悪いよ・・・。

インソクは、ギナムの才能を評価。ナンジェは「だめじゃん」という意見だけど、インソクに言われてスカウトに。

五星大飯店 FiveStarHotel 4-6話 [中華ドラマ]

韓国企業の関係者が出てくるんですが、無理して中国語を話させないで、いちいち通訳を介して会話させてるんですね。まだるっこしくてテンポ悪くなるかと思いきや、結構臨床感が有ってよかった。ビジネスの場だから、余計なこと言わないでポンポンとした会話だからかな?


4話救いの手
トウトウは泥酔していたため、マー社長に部屋に連れ込まれたことも助け出されたことも知らないでいた。
マネージャーのリウに連れられマー社長を見舞うため病院に行くが、そこにはユーロンを友人と呼ぶヤン・ユエの姿が。ユーロンが犯人だというマーに対して「私と一緒だった」と説明するユーロン。トウトウは、二人が交際してる?と誤解してします。
ユエはトウトウを守ったユーロンに事情を聞いて、ちょっと切ないねえ。
ユーロンは危うく解雇を免れる。だが、暴力を嫌うトウトウはアーポンを一方的に責め、苛立ちをあらわにする。ユーロンに対しては、ユエと一緒にいたってことで拗ねてしまう。アーポンが「彼女にとって俺は乱暴な男で、お前は違う」というのが切ないねえ。
ユーロンは、マネージャーに「彼女に変な人を紹介するな」と言うけど、「お前は隣人だろ?トウトウには彼がいる」とかいいやがる・・・。それでも、一人でバーで飲んでるトウトウを見かけて心配するユーロン。拗ねてるトウトウに「俺もマー社長を殴ったさ」というユーロン。トウトウはうれしくて抱きついたよ。微笑ましいねえ。ユーロンはトウトウに鍵を渡したりして、ラブラブじゃん。夜12時にトウトウの好きな曲を聴く約束して、会いたいときはこの曲聞いてとか、カワイイなあ。

盛元グループは銀海地区の開発に参入するため、担当者との接触を試みる。(これがユーロンの働くホテル。ユーロンはサービスしてて話をちょっと聞いてます)既に「時代」に先を越されているが、前会長の死去で「時代」経営陣は混乱状態にあることを知る。
そのころ盛元グループのトゥ会長は肝性昏睡で危篤状態に。息子のヤオジエ社長は、死亡率の高さを聞かされる。

一方、万乗ホテルは静養に訪れることになっている「時代」の新会長を迎え入れる準備を進めていた。ところが、自分の秘書のパクを連れ隠密裏に行動していた新会長は、突然のチェックイン。後からそれを知ったホテル首脳陣を慌てさせる。
ユーロンは研修の一環として、新会長の部屋へ挨拶に向かう上司に同行するが、そこで新会長の秘書にいきなりバトラー(一室の専属スタッフ)として指名されてしまう。バトラー以外はだれも入室させるなという厳しい要望。
どうやら、鎮海支社の人間に不審を持っているのか、支社の用意した部屋もバトラーも嫌ったみたいです。

続きを読む


朱蒙(チュモン)66話 [朱蒙(チュモン)]

気候と疫病にあえぐチュルボン。チュモンは天地の神にチョルボンの加護を願って祭儀を行う。雪の中の長時間の祈祷で、その場に倒れてしまう。
願いが通じたのか天候は回復するが、チュモンの容態は回復しない。

一方、クムワは封鎖したままでは、プヨの民も商品が動かないために苦しむと気持ちを引き締める。テソは「チュモンは死んだはずでは?」と苛立ちを募らせ、巫女のマウリョンに当たっていた。

クムワ王は、テソとヨンポに命じてチョルボン国境での戦を考えている。その前に、クムワは、テサジャに「チュモンとチュルボンを殺したくない。幸福の説得を」と指示。民の声をというテサジャに、「強い国を求めて死んだ民の声が聞こえる」と拒否したチュモン。

戦闘開始。テソは国境を守る部隊や村人たちを皆殺しにする。民の間だけでなく君長たちの間にも動揺が広がり、チョルボンは瓦解の危機に直面する。

弱気になっていたチュモンは、敵陣営に忍び込んでテソの首をはねてくると申し出たオイたちの忠誠心に胸を打たれ、気力を取り戻す。
プヨと漢の連合軍に追われていたサヨンたち一行を救い出したチュモンは、ソソノがオグム山にいることを知らされる。無事にソソノを迎え入れ、ソソノが持って帰った穀物と薬材が配給されると、民の間に安堵が広がりチョルボンは急速に安定を取り戻す。

クムワは封鎖措置が失敗してチョルボンが力を取り戻したことを知り、チュモンが穀物を得る間おまえは何をしていたのかとテソを責める。そして、再び、「プヨが衰退し古朝鮮の国が立つ」という夢を見る。

一方、チョルボンのチュモンと君長たちの絆はいっそう深まり、漢に負けない強い国の建設にまい進することを誓う。

母さんに角が生えた 40話 [母さんに角が生えた]

元妻に、「ソラは自分が育てる」というジョンウォン。「私にも人生がある。24時間一緒にいられないのはあなたもでしょ」とか言ってるけど、ソラは乳母に育てられたのか~。そこをついていくジョンウォン。
ソラの「私の気持ちは無視したのに、理解してくれなんて」ってのは辛いな。
チャンとすると言いながら、食事も作ってない元嫁。「お腹すいた」ってソラが訪ねてきた。ジョンウォンさすがに元嫁にブチ切れ。

ミヨンさん明るくて好きだ。ハラボジの恋愛を内緒ですってハンジャに話ちゃって、大騒ぎする姑に「だめです~」とか言ってる。仲間外れってハンジャさん拗ねてたけど、すぐにイソクさんに・・・・。イソクは完全に楽しんでるだろ。ハンジャは少し寂しいんだね。
ハンジャとミヨンさん、買い物行くのにメモを忘れるのはともかく、財布を忘れるのは・・・。わかるけどね。

ヨンミは、姑さんの更年期での不眠症を知って、少し優しくしようと思い出したかな?でも、姑は「相性が悪いのに、断食したジョンヒョンを思って結婚した。あなたが私に初めに行った言葉を覚えてる」とか、いつもより厳しく当たる。えーっと、初対面の時に何言ったっけ?ジョンヒョンに嘘つかれてたから、ショックで結構酷いことを言った気もするなあ~。

止められない結婚111・112話 [止められない結婚]

111話 ミホとキベクが仲良いのが気に食わないマルニョンさん。ラブラブなのは良いけど、ひとり身のお母さんがいるんだから、ほどほどに。二人の部屋の下にいるマルニョンは、騒がしい二人のせいで眠れない。ハッキリとは言いずらい・・・。散々に調査したあげく、防音に変えたよ。しかし、静かすぎてかえって気になる!と元通りに。

ヘジュさんは露骨に支配人にアピール中。しかし、支配人が見合いすると聞いてショック。みんなして覗き見して、帰るところを直撃。一緒に飲みましょうって、支配人の酒癖の悪さを暴露する作戦か!!

ヘジュさんが好きなヨンチョルさんが、急に真面目になっちゃってなんで?

スジョン、イベクと気まずくて避けてしまう。理由が分からないイベクは???です。


112話
相変わらずラブラブなキベクとミホ。しかし、キベクがミホを抱き上げようとした出来なかった。太った?のが気になるミホ。ダイエット開始するも、「食べたい」の視線で一緒に食事する家族は大変。
で、キベクが体を鍛えて、軽々と抱きあげれば「軽くなった」と納得するということで、鍛えるキベク。御苦労さま。

マルニョンさん。ちょっと強気なコックさんと出会いますが、ひったくりにあったのを助けられたりして、恋?このコックさんが転職してきたから、大変だ。

イベクはスジョンが遊んでくれないのが不安。

タルジャの春 21・22(最終)話 [タルジャの春]

タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX1タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX2楽しかった。チェリムの化粧には驚いたけど、やっぱチェリムは良いなあ。年下男なイ・ミンギ君との掛け合いも良かったけど、セドとの友情シーンが好きでした。


21話会いに不器用な人たち
テボンはプロポーズしようとしてるのに、タルジャは凹んでしまって「辛い。別れようか。責任を感じる必要ない。あなたが私を愛してるか分からない」と言っちゃった。タイミング悪いなあ。テボンも緊張してるからタルジャが凹んでるのに気が付けないんだよね~。タルジャは「別れない」って言ってほしいんだろうに、テボンは若いから分からないんだろうなあ。過去も「気持ちを試すような女は願い下げ」とあっさりスジンと別れちゃったのか~。「夢も諦めて法律事務所に勤めたし、家族の反対も押し切ったのに」というけど、「だから辛い。現実は永遠に続いて、そのたびに負い目に思う。そういう私をそのうち嫌いになる」とタルジャ。10分ほど見つめて、去ってしまったテボン。でも、テボン、相当辛そうだ。

思い出すけど、ひたすらにいつもの生活をしようとするタルジャ。全然、平気そうじゃないのに強がってる。先輩が産休から帰ってきて、思わず抱きついて泣いてしまったタルジャ。
テボンは会社で寝泊まりしてる。すかさず、「うちに来ない?」なスジン。きっぱり断るテボン。「心で感じないのがおれたちの共通点だ。幸せになれないよ」と。

セドが海外研修を辞退したのでタルジャに「行かないか?」という話が。
キジュンと偶然会って、「幸せな時ほど不安になって逃げたくなる」という話をしてくれます。そこに、テボンの事務所の面々が・・・。タイミング悪いなあ。テボン、そんな切ない顔するなよ~。「元気?」って聞かれて、「そんなわけない」なテボン。でも、体の心配をしあう二人。キジュンがいるから平気?とか聞かれて、研修に行こうと決めたタルジャ。それをテボンにも告げました。

母親は驚きます。「しばらくは結婚しない。今は自分に投資したい」と説明したタルジャ。ハルモニは「あんたを信じてる。仕方ない」と言ってくれた。
テボン母は「女心が分からないからテボンが何かした!」といつのまにかタルジャの味方なんだよね~。タルジャ母は「テボンも良い子。うちの娘は何を考えてるんだか!」です。二人で「顔合わせの日取りを決めちゃおう」と盛り上がります。

実家で食事しようって誘いだして、勝手に顔合わせ。気まずい二人。結婚しないと言って二人は退席・・・。別れがたくて、食事をしました。「おれが別れたくなるほど苦しめた?」というテボンに、「わたしのせいなの。恋愛が分かってなかった。こんな時にどうして良いか分からないし、これが本当に愛なのかわからない。一人は得意なんだけど、二人は苦手」って正直だな。静かに分かれる二人。

引っ越し準備するタルジャ。思い出の詰まった部屋。送別会もやってもらって、やっぱ別れはさみしい。涙ぐんだタルジャをスンジュさんがフォローしてくれて、あったかいシーンだった。タルジャの仕事シーンや同僚との関係がしっかり書かれてきたから、こういうシーンがすごく効果的。あの怖ーい上司の熱唱もすごかった。

テボンは吸収合併の討議の席で「長期的には合併のメリットはない。競争原理が働かなくなる」と発言。やっぱり、ココのやり方はおれには合わないとやめてしまった。
会社であった二人。黙って別れたけど、テボンは追っかけた。そしたら、涙ぐんでるタルジャがいて、テボンはかなり強引にキスしたよ。「ごめん。あんたと別れたくない。だから行くな」というテボン。「俺はあんたと愛してるんだ。まだわからないか」とやっと言ったテボン。遅いよなあ。さあ、どうする?
あ、キジュンさん、やっぱり元妻と寄り戻しそうかな?

続きを読む


五星大飯店 FiveStarHotel 1-3話 [中華ドラマ]

CSフジ
ホテルと言えば「姉さん・・・事件です・・・」ですが、これは一話完結型じゃないんですね。中華ドラマ独特の湿った画面でつづられる青春ドラマみたいですね。主役のチャン・ジュンニンはこれでもかってほど嫌みのない美青年。線が細い感じがあって、序盤のどん底生活には全く凄味がありません。でも、美形だから見て楽しむ+トウトウとの急接近に何の違和感も感じない。
中国ドラマは、Opで盛大にネタバレするので、そこは早回ししてます。

あらすじは、フジHP公式から取ってきて、感想を付け加えてあります。

1話出会い ユーロンはホァイリン市出身の大学生。
銀海観光学院の4年生でホテル経営を専攻しているが、授業料が払えず休学中。
学費と母親の治療費を稼ぐために仕事を探している。

ユーロンが引っ越したアパートの隣の部屋には、ダンサー志望のトウトウという女性が住んでいる。
ある日、ユーロンはトウトウの父親が心臓発作で倒れた現場に居合わせたことから病院に同行する。しかし、トウトウの父親はそのまま息をひきとる。
ショックのあまりトウトウ自身も入院することとなり、ユーロンはそれに付き添いながら彼女と徐々に親しくなっていく。

トウトウは幼くして母親を亡くしていること、その死因は自殺であったことをユーロンに打ち明ける。
彼女が所属しているダンスチーム名「真実」も、死んだ母親がピアノで作曲した曲名から付けたものであった。
「真実」のメンバーはみな創作ダンス大会に出場したいと思っているが、そのための準備にはまとまった額の金が必要であり、トウトウは母の形見であるピアノを売ることを決心する。

一方、ユーロンは、トウトウの紹介で彼女の踊るバーで働くことに。トウトウはピアノを売った金の余りを、ユーロンの学費にと言ってくれる。でも、ユーロンは「自分の金で」とがんばる。玉海にある万上ホテルで働くこととなる。だが、そこは3ツ星ホテルとは名ばかりの賭博ホテル。設備も悲惨で客の苦情が絶えない。

トウトウは不動産企業の盛元グループの訪問を受けた。どうやら両親と何か因縁があるみたいですね。

続きを読む


母さんに角が生えた 39話 [母さんに角が生えた]

ジョンヒョンが母親に反発するのを、お父さんが諭した。「お母さんは独特の個性なんだ。30年も一緒にいて今さら反発するな」と。お父さんの操縦術はさすがだよね。
今度は姑さんが警報を誤作動させちゃった。姑さんも辛いのね。夜中にひとりでお酒のんだりして。

ヨンスはソラに振り回されてるよね。でも笑ってスルーしてて偉いよ。でも、元嫁も一緒に会ってたのを見ちゃって気まずいな~。言い訳されればされるほど腹が立つ。理屈では分かるけど、感情がついていかない。
それなのに、夜中に「オンマがいなくなった」と泣きついてきたソラ。あの元嫁は~。ソラガ気の毒すぎる。引き取ると言い出すヨンス。長女だね~。

ウンシルは、すっかりあの後輩君とばっかり遊んでるな。「あんたは男じゃない」なんていって怒ってるけど、とっととクッツケ!!酔って泣いてキスされたけど、抵抗してるなあ。

ハラボジの恋愛はホントどうでも良い~。

マイスウィートソウル 13話 [マイスウィートソウル]

マイ スウィート ソウル DVD-BOX II
面白いです。細部の良さを楽しんでるうちに、あっという間に13話。全16話なので、そろそろヨンスさんの過去が出てくると思うんだけど、もうちょっと幸せな二人を見ていたい気分。


お母さんを探し当てたウンス。この母とのシーンはすごく良かった。「あの人は風だった。生きがつまりそうな時に、風に当たって、よしと立ち上がった」という母の気持ちが痛いほどわかるウンス。
そんなウンスを静かに待っててくれて、「人生って何なの?」と思わず泣いてしまったウンスをそっと抱きしめてくれるヨンス。「木のような人だ」と言われてたけど、ホントに大きな木にしがみついて泣いてるみたいだった。
ウンスの気持ちも知らずに、ガンガン怒ってくる兄に腹立って、「そこか行こう」というウンス。ヨンスさんは、小さなホテルに連れてってくれる。でも、ウンスをそっとしておいてくれて、自分はソファで就寝。
しかし、ヨンスは副社長さんに「連絡取れなくて心配した」って怒られてたね。この間声をかけてきたヨンスさん(→なんでヨンスさんと同じ名前なんだ?)とのことを心配してたみたい。
翌朝、ヨンスさんの寝顔をなでなでするウンス。この仕草が愛がこもっててたよ。

お父さんも兄さんも、ホントにお母さんの気持ちが分からないみたいだなあ・・・。
凹んでる所に、「菜っ葉食堂作るから、開店記念冊子を作って」と元理事が頼んできてくれた。すごく良いお父さんな理事を見て、微笑ましく思うウンス。

ヨンスは、副社長さんに「あの人はいずれ尋ねるといったんだろ?おとなしくしてろ。俺が話す」とヨンスに。ヨンスは「考える時間を」って、ウンスを手放す決心がつかないみたい。
ヨンスの回想。山に登って夜じゅう膝を抱えてた彼に、キャンプしてたあの人がコーヒーを飲まして、話し相手になってくれた。「殺すつもりはなかったと叫ぶんだ。俺はそれを信じたぞ」と言ってくれた。ヨンスさん・・・。大丈夫?

お母さんが、何事もなかったかのように戻ってきた。母の料理を食べて、珍しく何も言わないで黙って食べる父。
悩みが一つ減って、仕事も決まったし、元気になったウンス。「今日からは明朗ウンス!」と張り切ってる。図書館でお仕事。ヨンスさんがお隣に座ってくれて、本読んでるのを眺めたり、ヨンスさんが前にやりたがった”二人で一つのイヤホン”またやったり。ラブラブだねえ。
で、「私の友達に会いますか?」と聞いたウンス。でも、ヨンスはホン理事(副社長さん?)だけが友人で家族なんだよね。ウンスは「ジェヒョンと言う人は?」と聞いちゃって、ヨンス固まった・・・。凄い幸せそうなのに、ヨンスの過去が影を落とすんだろうなあ。重いしねえ・・・。

ジェインは石の研究を始めました。凄くさみしいのもあってユンジュンにちょっかい掛けてる。特にウンスと会ってると言うと、なんとなく「私のものにしたい」って思っちゃうのね。ユンジュンは「凄くさみしいんだね」って理解してる。棚を作りに行ってあげて、転んで足を骨折。驚いておお泣きして、「ごめんなさい」なジェイン。ユジュンを好きなの?と思ったら「離婚した女にそんな資格ない~」だって。なんか、カワイイよね。

ユヒは黒豆君に舞台に誘われた。で、帰りに「私が好きなの?」ってストレートに聞いたら、「そんなわけない」って思いっきり否定する黒豆君。なんか気まずくなっちゃう。
再開発にかかって、家を出なきゃならなくなって、頭が痛いユヒ。

ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 9話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

ソフォンファ貼の鑑定をするボムサン。シオンが「鑑定が早いのは見たことがあるのでは?」とカマ掛けてきた。シオンは「財閥からの盗品だろう。出所は分からない」と話してる。

ボンサムは、チャン会長に「ソフォンファ貼はもうどうしようもないが、代償を払え」と言われてる。圧力がかかったのか、テレビ番組を降板させられちゃう。チャン会長が盗掘師を埋めたこともある&チュヒについて調べてたという噂を聞いて、ボンサムは心配で連絡を取ろうとします。
が、チュヒは病院に居ない。病院内をフラフラしてたので「大人しくしろ」と一喝して、自分はチャン会長のところに。「彼女は関係ない。責任は僕にある。彼女に触れたら、許しませんよ」と主張。

ボンサムはかなり参ってて、見舞いに行ってチュヒに抱きついちゃう。冗談みたいにしてるけど、そういうキツイみたいだね。
心配しまくるチュヒだけど、ボンサムは淡々としてる。でも、首になると思った諮問委員会は続投できた。なんでだろう?な二人。

ソフォンファ貼はキムさんがチャン会長に用意したものなんだね。チャン会長は、「ボンサムに思いしらせろ」とキムさんに指示。

シオンは博物館で「これほどの修復が出来るのは数人しかいない」と言われて、ますますボンサムに疑いを向けます。チャン会長が持ち主では?って噂もあって、シオンの疑いが強くなる。
直接、ボンサムにぶつかってみるシオン。「証拠はない。推測だけだけど、そこから捜査が始まる」というシオン。

また、新たな古書が届けられた。今度はチョチョンド。チュヒの父親の盗品ではない。

ボンサムは「犯人逮捕する」と警察の方に協力しに。シオンも言ってたけど、特に文化庁は「寄付してくれたから良いじゃん」って感じで、ホンギルドンと持ち上げて、いまいち捜査に身が入ってない。警察もたいして変わらない。
警察で、ホ・テヒの資料を見たボンサム。チュヒに「お父さんは生きてる」と告げた。

ジェヒョンが「先生は諦めます」と言ってきた。盛り上がってるジェヒョン面白い。シオンは、チュヒを抱きしめるボンサムを見ちゃって、ちょっと心が揺れている。

オム・テウンさんの新作映画の予告編が [あいさつ・その他]

私が韓国ドラマにはまったキッカケ。オム・テウンさんの新作映画「携帯電話」の予告編が公開されてます。
イノライフ←なぜか、オム・テヨン表記になってますね。
ファンミに行ったりはしないのですが、作品は楽しみにしてます。と、いいつつ今年公開の「あなたは遠い所に」はまだ見てない。
その後「チャウ」「ドラマ・マッチャン」「携帯電話」と公開作品が控えてます。
復活でスターになったせいか、「追う者・追われる者」には妙にしっくりはまるという印象なので、これも期待。

あなたは星 109-112話 [あなたは星]

109話 ジョンウは思い出し始めてる。出兵のときにファヨンに謝られて、「なにもかも君のせいだ」と言ったシーンを夢見てた。

ホンギはバス火災でかなり追及されてる。土地を売って示談金にすることに。
なぜか、インギョンが不運を呼んできてるとかいって責める姑。

ミスター・シムが歌手になってると知ったドムジャさんが「地道にやろう」と迎えにきた。3年待ってくれとか言ってるけど、大丈夫?


110話 催眠療法のテープを聞いたファヨンは、思いだしそう?と不安になってる。思わず、テープを捨ててしまう。このために、小さな不信を持ちます。
ジョンウは結構良い夫なんだよね。それなりに幸せそうにやっているだけに、ばれたら大変なことになりそうだ。

オさんは新聞広告まで出して探し出して婚約者と再会。でも、化粧品販売&マッサージで結構うまくやってるので「ソウルで暮らしたい」と言い出した。

ホンギは建設部門に力を入れて会社を立て直すと宣言。

インギョンは姑が留守の時に、クムブンさんを家に招待。クムブンさんに料理作ってもらって、ついつい「尽くしても認めてもらえない」と泣いてしまうインギョン。確かにあの姑は酷いけど、息子を愛してもない嫁を愛せるかって言われたら、無理な気持ちもわからなくはない。
泣いてる所にタイミング悪く姑が帰ってきたから、ますますこじれそう。

続きを読む


ブラザーズ&シスターズ 30話変わる時期(とき)"36 Hours" [Brothers&Sisters]

売人のところに押しかけるほど、ジャスティンはヤク中に逆戻り。レベッカは悩んだ末にノラに相談。家族に招集がかかる。
見張られたと感じたジャスティンは「保護者ぶるな。鎮痛剤を進めたのはママだ」と反発しまくる。日ごろ良い子なジャスティンが、「家族の弱点を指摘しまくって、俺より悲惨なくせに!」とか言い出した時は悲しかったよ。でも、流産したばかりで傷ついてるキティまでが心配してると分かって、ジャスティンは治療を認めた。
病院ではなく家でということになるが、これは付き添う男兄弟が結構大変。トミーはリナとの浮気のせいで連絡が取れず出遅れたのもあって、気がついたソールやケビンと険悪に。
ジャスティンそっちのけで喧嘩するトミーとケビン。彼が連絡付かなくて落ち込んでることや、自分の恋愛が続かない孤独なことをソールに指摘されたことなどで落ち込んでるケビン。「僕は父さんに馬鹿にされてた」というケビンに、トミーが「おれもそう感じたよ」という。ノラが「父さんはあなたたちを尊敬してたわ」とフォローしてたけど、偉大な父への劣等感ってのは、3兄弟に共通してる気がしますね。

ジャスティンのヤク中は割とあっさり山を越えた。ノラの「親放れ子離れを」という宣言で、関係が変わっていくかな?

ノラの子どもたちは家族だけど、自分の家族ではないんだと感じたソールは、ノラに「自分はゲイなんだ。愛していた人がいた」と秘密を打ち明けました。

マキャリスターはポーク王という資金提供者と会合。かなり極端な政策を主張するが支援してくれる相手には強く出られない。しかし、彼が逮捕寸前だという情報が入り、資金は全額返却。しかし、会合時にとった写真がスクープされてしまう。「金は必要だ」という報道官に、「僕は政治にうんざりしたくない」といい、自分の売りは清廉潔白でそれが勝利に必要なことだと、ほとんどのスタッフを首に。

また、娘との面会で「子供は作るか?」と聞かれて、「ほんとは欲しくない」という本音をもらしました。ジャスティンを守り慈しむ行為を通して、自分にも母性があると感じ、積極的に「子供が欲しい」と言い出したキティにはそんなこと言えません。「政治より君が大切だ」とか都合良いこと言ってます。

マキャリスタの聖人君子ぶりも、政治戦略だっつーのはちょっと面白い。キティとマキャリスタって順調だったけど、ズレが出始めるかな?

SCANDAL 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

面白かった~。初回は、デスパかあ・・・って感じだったけど、主演4人のバランスが絶妙でしたね。それぞれキャラが立ちつつも、妙に前向きな性格という共通項があり、それが物語をトントンと回転させてくれたと思います。井上由美子の上手さが光った脚本でした。謎ときと並行して4つの家庭を書くという設定に対して、井上由美子のエピソードの出し入れの上手さが光った。同時に、単に夫婦が並んで立ってるだけも夫婦の形が伺えるような配役の妙もあった。続編が見たいなと思いました。

理佐子とやっと会えた。「他の男と別れ話して揉めたの」という理沙子。悪女ぶるところがハマりすぎです。戸田さんGJ。「安定した暮らしだけじゃ勝ったと言えない。愛情があってこそ」とあくまでも奇麗ごと主義の貴子。

ひとみは夫から事実を聞いて、教会に駆け込んできた。「ごめんなさい」と理沙子に土下座。理沙子は金沢にゆすられてたという。

ひとみの夫・雄一は、たまきの夫・哲夫に弁護を相談。理佐子が結婚のお祝いで出したワインを賄賂だと思われて記者にゆすられた。それで、もう一度会いに行ったときに金沢が障害沙汰に。その示談金をフリーライターへ渡してことをおさめた。
しかし、金沢は、理沙子が売春してたことを材料にゆすってきた。久木田の将来の邪魔になると言われると、理沙子は金沢を殺そうとした。4人はアリバイのために結婚式に呼んだ。

捕まるわけにはいかないからと逃げようとするけど、教会の周りには警察が。「心配だったのはどうして?」という理沙子に、「友達だから」というたまき。「じゃあ、お願い。話したことを忘れて」という。「久木田にはふさわしくないからもう会わない。」という理沙子。傷害容疑で理佐子は逮捕。4人も犯人隠避で逮捕・・・。

理沙子は完全黙秘。4人も「何も聞いてない」と言う。どうにかして、理沙子の気持ちを久木田さんに伝えるべきなのでは?と4人は相談。「理沙子と久木田を会わせたら話す」と交渉。「別れたら二度と会えない苦しみはわかるでしょ?」とたまきは刑事を説得。

久木田さんも、貴子に言い寄ってたくせに、「理佐子に会いたい。愛してる」一点張り。そこで、刑事はさりげなく二人を会わせます。ひたすらに悪女ぶる理沙子だけど、「貴子たちのことを思い出したら、あの輪に戻りたくて殺せなかった」と。

無事事件は解決。理沙子の久木田への愛情の深さに、「やっぱ負けた」と語り合う4人。結婚とは何かという会話で、「やっぱ愛情」とあくまでも奇麗ごとな貴子さん。

ひとみの夫は厳重注意止まりで終えた。責任はとるって辞表を提出。離婚を言い出した夫に、ひとみは「別れない」とハッキリ。

まゆチンは、「理佐子のことを忘れたくない。別れよう」と賢治に。賢治に守られるんじゃなくて、大人になりたいと言う。これは、たまきとかの影響が大きいんじゃないかな~。
証券マンには、ひとりで頑張ってからと婉曲に断った。

たまきの夫は「あいつの荷物捨てた。一緒にいるのは無理だ。離婚する」と。たまきは「話し合いたい」というけど、夫は「一緒に帰ったら出られない」という。面接行って仕事もするという。二人とも現実に向かい合おうとしてるんだね。すごい良い夫婦だっただけに、悲しかった。でも、別れるという選択も納得できるんだよね。二人でいると、また、同じことを始めちゃうだろうし。
刑事さんとの会話は、なかなか良かったよね。恋愛にはならないかもだけど、良い友情になったんじゃないかな~。

貴子のところは、秀典が迎えにきて「ごめん。ちゃんと見てなかった。やり直そう。」って。サキちゃんが家事をちゃんとやってくれてて良かった。この夫婦もお似合いだったもんね~。

19歳の純情 87-92話 [19歳の純情]

87話 ユヌがちゃんと話さないからなあ。会長が「君を叱るつもりはない。うちの息子が悪い。でも、君を嫁に迎えるつもりはない」とハッキリ。

ユヌはユンジを味方につけようとしている。愛が大事って駆け落ちした人だからか・・・。でもね。シニョンはどうするの?あんたが帰ってきたらシニョンの居場所がないじゃん。グッカを好きでも良いけど、ちょっと考えろよ。もうシニョンのことよりも、グッカを家族に認めさせるには?って勝手にモード変えちゃってるけど・・・。

ウギョンは頑張りすぎのユンジュンが可愛いみたいだね。しかし、眉毛男な見合い相手のジンスさんがかなり積極的。それにウギョンの後輩。ウギョン、演劇クラブなんかに居たの?意外だわ~。それも、モテテたって?優しいからか。

グッカの家に押しかけて料理したりのユヌ。「いい子ぶるな。心にもないこと言うな」と説得中。でも、勘当くらっちゃった。


88話 ユヌが家を勝手に出ちゃったから大騒ぎ。自分は姿くらませて良いかもしれないけど、会社にいるグッカは責められて堪らんよな。
あと、シニョンが悪女化するのはユヌが悪い。

ユヌはグッカの近所に家を借りた。グッカは「家に戻って」と説得するけど、「俺はお前を選んだ。自分に正直になって俺に勇気をくれ。一人で苦しませるな」とユヌが怒ってる。

ユンジュンはプンプンと怒ってるけど、ウギョンに「恋愛は自分の思うようにはできないでしょ。ユヌの気持ちも分かってやって・・・」と。自分は自分の気持ちを抑えたくせにね・・・。グッカにも「見ざる気かざるで」って応援。

ユンジュンは仕事がんばってるね。ウギョンが、夕飯を差し入れてあげたり、相変わらず優しいね。でも、ジンスに先を越された・・・。

続きを読む


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。