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マイスウィートソウル 13話 [マイスウィートソウル]

マイ スウィート ソウル DVD-BOX II
面白いです。細部の良さを楽しんでるうちに、あっという間に13話。全16話なので、そろそろヨンスさんの過去が出てくると思うんだけど、もうちょっと幸せな二人を見ていたい気分。


お母さんを探し当てたウンス。この母とのシーンはすごく良かった。「あの人は風だった。生きがつまりそうな時に、風に当たって、よしと立ち上がった」という母の気持ちが痛いほどわかるウンス。
そんなウンスを静かに待っててくれて、「人生って何なの?」と思わず泣いてしまったウンスをそっと抱きしめてくれるヨンス。「木のような人だ」と言われてたけど、ホントに大きな木にしがみついて泣いてるみたいだった。
ウンスの気持ちも知らずに、ガンガン怒ってくる兄に腹立って、「そこか行こう」というウンス。ヨンスさんは、小さなホテルに連れてってくれる。でも、ウンスをそっとしておいてくれて、自分はソファで就寝。
しかし、ヨンスは副社長さんに「連絡取れなくて心配した」って怒られてたね。この間声をかけてきたヨンスさん(→なんでヨンスさんと同じ名前なんだ?)とのことを心配してたみたい。
翌朝、ヨンスさんの寝顔をなでなでするウンス。この仕草が愛がこもっててたよ。

お父さんも兄さんも、ホントにお母さんの気持ちが分からないみたいだなあ・・・。
凹んでる所に、「菜っ葉食堂作るから、開店記念冊子を作って」と元理事が頼んできてくれた。すごく良いお父さんな理事を見て、微笑ましく思うウンス。

ヨンスは、副社長さんに「あの人はいずれ尋ねるといったんだろ?おとなしくしてろ。俺が話す」とヨンスに。ヨンスは「考える時間を」って、ウンスを手放す決心がつかないみたい。
ヨンスの回想。山に登って夜じゅう膝を抱えてた彼に、キャンプしてたあの人がコーヒーを飲まして、話し相手になってくれた。「殺すつもりはなかったと叫ぶんだ。俺はそれを信じたぞ」と言ってくれた。ヨンスさん・・・。大丈夫?

お母さんが、何事もなかったかのように戻ってきた。母の料理を食べて、珍しく何も言わないで黙って食べる父。
悩みが一つ減って、仕事も決まったし、元気になったウンス。「今日からは明朗ウンス!」と張り切ってる。図書館でお仕事。ヨンスさんがお隣に座ってくれて、本読んでるのを眺めたり、ヨンスさんが前にやりたがった”二人で一つのイヤホン”またやったり。ラブラブだねえ。
で、「私の友達に会いますか?」と聞いたウンス。でも、ヨンスはホン理事(副社長さん?)だけが友人で家族なんだよね。ウンスは「ジェヒョンと言う人は?」と聞いちゃって、ヨンス固まった・・・。凄い幸せそうなのに、ヨンスの過去が影を落とすんだろうなあ。重いしねえ・・・。

ジェインは石の研究を始めました。凄くさみしいのもあってユンジュンにちょっかい掛けてる。特にウンスと会ってると言うと、なんとなく「私のものにしたい」って思っちゃうのね。ユンジュンは「凄くさみしいんだね」って理解してる。棚を作りに行ってあげて、転んで足を骨折。驚いておお泣きして、「ごめんなさい」なジェイン。ユジュンを好きなの?と思ったら「離婚した女にそんな資格ない~」だって。なんか、カワイイよね。

ユヒは黒豆君に舞台に誘われた。で、帰りに「私が好きなの?」ってストレートに聞いたら、「そんなわけない」って思いっきり否定する黒豆君。なんか気まずくなっちゃう。
再開発にかかって、家を出なきゃならなくなって、頭が痛いユヒ。
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