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イ・サン-正祖大王 17話決死の身代わり [イ・サン]

英祖(ヨンジョ)が視察先の村で疫病にかかり倒れてしまう。
村には薬も満足にないが、高齢で体力もない英祖に都まで戻る長旅をさせるわけにもいかず、村で回復を待つことになる。

知らせを受けた貞純(チョンスン)王妃は、英祖が回復せずにサンが王位についてしまうことを恐れ、ある指示を出す。宮殿に一人で帰ってくるサンをぶっころせ!って物騒ですな~。

しかし、クギョンはそれを予測してました。そりゃ、来るときだって襲われてるんだもんね。
クギョンは、テス達を世孫に変装させ、囮とします。しかし、サンは「身代わりになるものが危なすぎる」と却下。しかし、すっかり世孫のために命をも投げ出す覚悟な護衛官たちは、クギョンと密かに囮作戦を結構。
サンは「殺されるかも」って覚悟で、出発前にソンヨンに特別な丸薬をプレゼントしたりしてたけど、本当に危ないのはテスの方。テスも会いたかったのに、会えなかったんだよね~。切ないね~。でも、君にはチョビがいる!

さて、サンは無事に宮殿に帰れたけど、世孫役のテスは矢はいかけられるわ、私兵に襲われて切られるわ・・・。8人の隊のうち5人が死ぬ大惨事。まだまだ先は長いので、ここでテスが死ぬことはないと分かってるけど大変だ。テス、ガンバレ~。

宮殿に戻ったサンは、疫病を終息させるため、内医院の医官を総動員して、あの村に派遣します。しかし、中殿が「それは王のための医官」などを横やりを入れてきます。しかしサンはきっぱりと「今の私の言葉は王命です。」とやり返した~、いや~、負けてませんね~。だんだんと王世子としての自覚がでてきてるサン。がんばれ~。

貞純王妃は恵嬪(ヘビン)と嬪宮(ピングン)を連れ、遊山に出かける。すると途中の寺でファワン付きの女官の姿を見つける。
嬪宮の懐妊祈願にきてるっていうけど、裏がありそう。宮殿への復帰をかんがえてのことなんですね~。

甘い人生24(最終)話そして自由になった [甘い人生]

うーん、連続放送だったので、なんとか最後までみれましたが、スッキリしなかったな~。私がガサツな人間だからなのか、ジュンスもヘジンも何を考えているのかが納得いかなかった。ジュンスは、どのあたりまで計略で近付いたのか?とか24話もあるんだから、もっと色々とやりようがあったきがするんだけど・・・。
美男美女なので、あんまり嫌悪感はなかったけどね。


自分がソングを殺したと言うジュンスに、ヘジンは逃げるなら一緒に連れて行ってと懇願する。だが、愛するヘジンを自分のせいで不幸にしたくないと言い、ジュンスはヘジンに帰るよう説きふせる。
ヘジンは彼が死のうとしていることを察し、必死で止めようと説得するが、やがてその決意を変えることはできないと知る。ジュンスは一緒に死んでほしかったけど、自分を覚えていてくれる人がほしいという。
そしてヘジンがジュンスの部屋を出た直後、ジュンスの体はマンションのベランダから舞い落ちる・・・。
ジュンスは、死ぬことで愛が消えることを拒んだ。

一年後。ダエは結婚してパリから帰国。仕事に没頭して忘れていたヘジンに、ジュンスから預かった荷物の中にあったと指輪を届けに来る。

エデンの東33話 明かされた真相 [エデンの東]

ミョンフンは、攻撃してきた車の運転席にギョンテの姿を目撃し、テファンの仕業であることを確信するのであった。

ミョンフンは、ミエの病室の前で呆然と立ち尽くしていた。そこへドンチョルが現れる。真相を確かめるため彼女の病室に入ろうとするミョンフンをドンチョルは制止し、確認なら自分の父親のところに行ってしろと冷たく追い返すのであった。

帰宅したミョンフンは、「今日、お父さんに殺されかけた」とショックを隠せない。
流石の母親も、ミョンフンの祖母に話して、テファンを見限りミョンフンを後継者にすることを考え始めるが、今のミョンフンはそれどころじゃない。

後日ミエの病室を訪れ、事故直前の彼女の言葉の真相について問いただすも、ミエは知らないと言い張るばかり。彼女の言葉が全く嘘に思えなかったミョンフンは、寝室でテファンの髪の毛を採取し、DNA鑑定に出すのであった・・・。

悪夢にうなされるミョンフンは、息子テホには穏やかな優しい顔を見せる。これが凄く切ないんだよな~。

鑑定結果が判明。テファンの息子でない・・・。母が「生まれた日にミョンフンは殺されてもおかしくなかった」といったことやら、色々を思い合わせてミョンフンは真実を確信しました。賢いな~。レベッカに会いに行って、「俺は、イ・ギチョルの息子なんだな。あなたは悪魔だ。」と問い詰めるミョンフン。レベッカは「あいつは、あなたの父親の敵。それを忘れるな。そして、実の息子に追われて失脚するのをみてろ。お前の父の敵はすぐにとれる」とミョンフンに言う。
レベッカは、悪いのはテファンだっているけどさ~。ミョンフンは、テファンの息子として、凄く辛い子ども時代を過ごしたんだよね。それを思うとな~。今も、テファンの息子であることに、苦しみながら、自分に課せられたものを背負おうとしているから・・・。

ドンウクに会いにいくミョンフン。だが、ドンウクはひたすら攻撃的。子供の時から、ドンウクはミョンフンを苛めたもんな~。テファンが憎いからって、大人しい良い子のミョンフンを苛めまくってたのを知ってるから、私はドンウク好きになれないんだよな~。それに、放火犯だし!!
ミョンフンは何も言えません。ただ、「思いもよらないことで、テファンへの追及が出来なくなったら、どうするのか?」と問うばかり。
ミョンフンが切なくてな~。動揺する様を非常に丁寧に演じていると思います。しかし、やっぱりヨン・ジョンフン君とパク・ヘジン君はどう頑張っても「同じ日に生まれた」ように見えないよな~。

坂の上の雲 1話少年の国 [日本ドラマ未分類]

公式ページ
面白かった~。
しかしお金がかかってますね。ロケは多いし、エキストラもふんだんに使ってるし・・・。そして、それが凄く良い効果をあげていると思います。
ドラマらしく、とても分かりやすいストーリーと、映画並みの金のかかった映像。分かりやすくて見易かった。
あの、ちっこい船で神戸に向かうのか~ってのがあったあとに、あのデッカイ船を見たら、そりゃテンションあがるよね~。海軍にはいりたい!って思う気持ちがすっごく分かった。
英国紳士もカッコ良かったし、武士!でありつつ現実家の兄さんはカッコいいし、あんなふうになりたい!という目標があるのもうらやましいな~。
どのキャストもばっちり役にハマっているし、面白い!!


あらすじ(公式から)
260年続いた幕藩体制が倒れ、日本に近代国家が誕生した1868(明治元)年。四国・伊予松山の秋山家に5人目の男児が誕生。名を秋山淳五郎真之と名付けられた。明治維新後、松山藩の財政は底をつき、藩士の生活は困窮を極めていた。とりわけ、大勢の子に養育費がかかる秋山家は悲惨だった。父・久敬(伊東四朗)は生まれた子を「寺へやるしかない」と言うが、兄・信三郎好古が猛反対。そのまま秋山家で養育されることになった。
 1874(明治7)年、16歳になった信三郎は日銭を稼ぐ生活に追われていた。秀才で名高い信三郎だが、貧しさゆえに中学に通うことができなかったのだ。淳五郎は6歳になり、近所でも評判のガキ大将となっていた。幼なじみで弱虫の正岡升(のぼる・後の子規)、その妹でめっぽう気の強い律たちと悪さをしては叱られてばかりだが、好古を慕いあこがれていた。
 やがて好古は、学費がかからない師範学校への進学を目指して大阪に旅立った。その後、師範学校を卒業して上京、陸軍士官学校へ入学した好古が松山へ帰省。好古は、自らの仕送りで真之を中学に進学させるよう両親に申し出る。
 数年後、松山中学に進んでいた真之(本木雅弘)と升(香川照之)。升は、当時流行りの自由民権運動にかぶれていたが、中学を中退して大学予備門を目指すために上京してしまう。取り残された思いの真之に、再び好古(阿部寛)が援助の手を差し伸べた。真之は旧旗本の佐久間家に下宿する好古を頼って上京。神田の共立(きょうりゅう)学校に入学する。
 ある日、ふたりは英語教師の高橋是清(西田敏行)に誘われ、横浜の外国人居留地に出かけた。そこでイギリスから来た最新鋭の巡洋艦「筑紫」を目の当たりにした真之は、遠い海の向こうの世界へ思いを馳せるのだった。

JIN~仁 8話 [JIN~仁]

普通に良い話でしたね~。それぞれの器で精いっぱい生きることの美しさ。
みんなが一生懸命生きている。その気持ち良さ。
次回は、タイムスリップしてきたことの意味がクローズアップされるのかな~。


あらすじ(公式から)
大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は『仁友堂』という病院を開院し、より薬効の強いペニシリンを作るために咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには莫大な金が必要であり、援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、なぜか仁を吉原に連れて行く。半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に3人で吉原を訪れると、野風(中谷美紀)が一人の武士らしき男に詰め寄っていた。男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって敗血症を引き起こしていた。瀕死の状態に陥る初音がうわ言で人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前をつぶやいているのを知った恭太郎は、自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと仁に提案して--!?
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