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魔王(日本版) 9話 [魔王(日本版)]

原作18話終わりで友人の不倫が発覚する所まで。原作の残り時間は2話約130分、日本版もあと2話で90分ほどでラストとなります。
しかし、これは事件の局面がそうだというだけで、原作ではラストに向かうために各登場人物が複雑に絡み合い、想いが錯綜しまくってる状態ですが、日本版の方はコレから過去に遡ったりしないとならない状態なので、やっぱりあと2話も駆け足で頑張らなければなりません。

愚痴の前にあらすじを↓
芹沢は成瀬の正体が死んだはずの真中友雄で、彼こそが真犯人"雨野真実"だと遂に突き止める。
その頃、直人の友人・宗田は、大隈に拉致され、暴行を受けていた。葛西の姿を見つけ、助けを求める宗田。葛西は「最後は自分でケリをつけます」と大隈と部下達を帰らせ、宗田と2人きりになる。葛西は典良からの命令だと告げ、一発だけ宗田を殴りつけ「お前は今、死んだんだ。二度と俺達の前に現れるな」と見逃したのだった。そこに現れたのは、典良。宗田にタバコを差し出す。タバコには青酸カリを仕込んであった。葛西の万年筆を現場に落とす典良。

その頃、芹沢の携帯電話が鳴る。着信は、宗田の携帯。殺害現場で宗田の携帯を使い、直人に電話をする成瀬。携帯電話の電波で発信エリアを調べ、現場へと急ぐ。宗田の亡骸にすがりつき泣き叫ぶ直人。
芹沢は成瀬を呼び出し、「あんたの正体は死んだ英雄の兄、真中友雄だ」と殴り飛ばす。しかし「真犯人だという証拠を持ってきてください。早く私を捕まえてください。」と冷静に言い放つ成瀬。

宗田の死因が薬物による中毒死と判明。また、現場で発見された万年筆は葛西のものだったことが分かる。「俺じゃない!」と必死で犯行を否定する葛西。葛西を取り調べる芹沢の元に、成瀬が弁護人だとあらわれた。成瀬は「目的は葛西さんの無実を証明することです」という。葛西は麻里との関係を隠すために、アリバイを証言できない。そんな葛西に「真実を語ることだ」と助言する成瀬。
警察の交通監視システムに犯行時刻あたりに、葛西の車が現場近くを通行したことが分かった。家宅捜索により、葛西の机から青酸カリが・・・。被疑者として送検されることになった葛西。「諦めるんですか?このままでは無実の友人を殺人犯にしてしまいますよ」と大胆不敵に言う成瀬に、「お願いします!悪いのは俺です」と領に土下座する芹沢。「人は大切な誰かを庇うとき、真実を隠すものです」とヒントを残し、領は去っていく。

事務所に戻った成瀬を、しおりが待っていた。「早く気づけなくて、ごめんなさい。もうやめてください。あなたは、本当は優しい人です」と犯行をやめるよう説得するが、「もう止められないんだ」としおりの前から姿を消してしまう。しおりは芹沢の元を訪れ、捜査を手伝いたいと言う。宗田に届いたタロットカードをサイコメトリーすると、葛西と麻里が不倫していたのではという疑念が湧き起こる。

芹沢は留置所の葛西に「嘘だと言ってくれ!」詰め寄った。目をそらす葛西の態度で、葛西が麻里を庇うために嘘をついているだけで宗田を殺していないと確信。葛西は「俺が宗田を殺したんだ!あの人を巻き込まないでくれ!!」とすがりつく。成瀬の「楽しみですね。あなたが真実を知ったとき、どんな選択をするのか」という言葉を思い返す芹沢。

その頃、成瀬は英雄と母の写真に向かって呟いていた。「もうすぐ、全て終わるよ」

で、ココからは韓国版ファンの愚痴混じりの感想↓

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奥さまは首相~ミセス・プリチャードの挑戦 1回 [海外ドラマ]

BSで全6回。イギリスものです。
スーパーの店長のミセス・プリチャードが「投票したい人がいない」ということで、とにかく立候補することで「もっとマシな候補者はいないの?」と一石を投じる。それがミルミル伝播して、首相になっちゃう?
イギリスの世話好きオバサンらしい感じのプリチャード。政治は分からなくても、人の心を掴むことと、人の素質を生かすこと才能はあるんですね。
まあ、おとぎ話ですけど、サッチャー首相など「女性首相」そのものは「アリエル」国な訳で、その辺も上手く前例として絡めてました。
イギリスものらしい作品。楽しめそう。

太王四神記 20話それぞれの思惑 [太王四神記]

ホゲは、「大王軍のダシに使われたのか?神器を陛下が手に入れたらしい。あなたがチュシンの王だと信じたのに」という部下。4万の軍にタムドクは5千の兵で挑むという。しかし、「反乱軍」という言葉は、部下たちに動揺を生んでいる。
噂を広めているのは誰だ?と問うホゲ。チュムチが大暴れ何ですよ~。タルビ・パソンを見つけて救い出そうとするが、チュムチ捕まったよ。ホゲはチュムチから、事情を聞き出す。ファチョン会が潰れたというチュムチに、天地神堂の状態を聞くホゲが切ないね~。傭兵としてのチュムチを雇ったのはタムドクだと聞き出したホゲ。パソンとタルビを連れて帰ることを許す代わりに、潜り込んだスパイも一緒に連れ帰るように命令。しかし、ホゲは、密かに彼らをつけて殺すように部下に命令。

契丹(キッタン)の集落に着いたタムドクたちは、ホゲ軍の大虐殺の跡を目にする。フッケたちは契丹族の報復を危惧して早く移動することを勧めるが、タムドクは遺体を集めて葬儀をするよう命じる。近衛隊長の「時々、手足を縛ってやりたくなる!」という霧氷に笑った。しかし、タムドクの行為はキドゥハリ部族のトゥダイの心を打った模様。(っていうかタムドクは優しいんじゃなくて、パフォーマンスとして意識してやってるからな~。これにマンマと感じ入っちゃう純朴な古代人の皆様が、チット気の毒ですらある)

タムドクは国内城を出てからずっと、夜眠ることができずにいた。やがて偵察隊が契丹族の奇襲を受け、皆殺しにされたという報告が入る。ホゲ軍に対抗するために、キッタンの部族たちが終結し始めている。彼らを配下に従えるのタムドクの目的。「見逃してやるから従え」と指令を渡す。
自ら兵士の遺体を回収に行くというタムドクを止めようとするコ・ウチュンに、タムドクは苦しい胸のうちを明かす。「兵たちを信じられないのでなく、自分を信じられない。そばに人がいない」というタムドク。えーっと、そんなのはホゲなんか黙って耐えてるじゃないか~。そういうことをペラペラしゃべるタムドクって信用ならん!「この方のためなら死んでも良いと思ったのは始めてだ」という近衛隊長・・・。えーっと、前王の立場は!!

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あなたは星 45・46話 [あなたは星]

「一生君を許さない」とジョンウに言われたファヨンは、インギョンに「あなたのせいよ」と言って倒れた。さらに、クムブンもショックで寝込んじゃった。ジョンウ母も動揺しまくりで倒れちゃった。

インギョンは事情を知って、会社を早退して部隊にかけつけます。出発するジープの前に立ちはだかって「ジョンウさん、どこにいるの?」って泣くインギョン。出てきたジョンウに「いかないで」と抱きつくけど、それは無理!「かならず帰るから」と言って旅立ったジョンウ。

夜中に、一人でバスの中でこっそり泣いてたインギョン。ミンギの兄ホンギに声をかけられました。変な人・・・と思うインギョン。
翌日から、会社で横柄な態度のホンギ・・・。

ドンジャ、オさんが「俺の愛を受け入れてくれないなら死ぬ!」と大騒ぎ。
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飛天舞 9話 [飛天舞]

ラストの10分くらいかな?録画が切れちゃった。

ソルリ、ジュングンを拒否し続けてるが、妊娠?と自覚して逃げだした。漢方医は「妊娠ではない」と嘘をついて誤魔化そうとするが、ソルリの追及で妊娠を告げた。ソルリは子のためにジュングンに嫁ぐことを決めた。しかし「好きになったわけではない。朋を失って得た愛がどれほどのものが見届けるだけだ。一生、何をしたか思い出させる。妻としての務めは果たす」と冷たい言葉を吐くソルリ。

マウリョン島のチャンリョンはお馬鹿ながらも優しい男。ジナのために自分の食事を譲っている村長イ・ファスを心配し、ジナを警戒しまくるアシン。

ジナは、タルガとナムグン・ヨンギルが両親の敵と聞いて落ち込んでる。チャンリョンが「力比べだ」って、戦いを挑んで来てもよけもしない。アシンに「働かないなら食う資格ない」と言われても知らん顔のジナ。一応働き始めますが、要領が悪く、さらに反抗的なので、官吏に目をつけられて、ますます迷惑掛けることに。
しかしですな。いつも腹をすかせてる、アホの子のチャンリョンがかわいいったら!

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シルクロード英雄伝 9話 [海外ドラマ]

先週お休みだったので9話です。

燕と戦いになり、秘密が漏れないようにモウチーを殺して逃げた天琴。
呪奴の下から脱出した藍彫(ランディアオ)、燕、瑪瑙(マー・ナオ)は飛駝客桟(フェイト・きゃくさん)で酒を飲み、心を通わせる。ダオイエが本当に義兄弟を裏切ったとは思えないというランディアオ。
そこへ来た金鳳(ジンフォン)は「白玉虎(バイ・ユーフー)と柳銀龍(リュウ・インロン)を殺したのか」と燕逍遥に詰め寄る。燕はランディアオの造反を匂わせ、その隙を突いてランディアオとジンフォンを連れ去ることに成功する。

一方、沙鶏(シャージー)の前には匈奴の老人(燕の依頼主)が現れる。沙鶏は雇い主であるこの老人を罠にはめようとするが逆に殺されてしまう。
老人は、ランディアオ達を捕らえた燕を呼び出した。燕は「ダオイエは本当に悪党なのか?イエロンやランディアオが守ろうとするのは何故だ?」と問うが、老人は「表面では分からぬもの。孔雀刀の所有を隠しているのはなぜか?西域の王となることに反対するであろう旗首を呪奴に襲わせている。」という。

旗主・イエグイが襲われる。声をかけたのは百花。しかし、援軍がきたために百花は小刀を投げつけて逃げ去った。葡萄城下で、ロン・イエロンと落合い、兵士らの動揺を鎮めようとする。

燕は、深夜1人で深く山へ分け入った。付いてくるマーナオを追い返し、辿り着いた先に待っていたのは天琴だった。天琴に、ダオイエとの関係をただす燕。「主教の娘が聖域に逃げ定遠候パンチャオにに出会い亡くなって孔雀刀が渡った。ダオイエとは対立している。孤児たちを奪って脅しているのは私ではない」という天琴。「あなたは利用されている」と西域を離れるよう説得する天琴だが、、燕は「2人が一緒なら」と持ちかける。心は強く求めあいながら、決して結ばれぬ運命。燕を1人残し天琴は去って行った。
マーナオが全部聞いていた・・・。「私なら傷つけない」というが拒まれる。
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コード・ブルー 9話 [日本ドラマ未分類]

黒田先生は一度腕を切った後に、病院でつなげたけど、回復しても物をとれるようにんれば精一杯という状況。白石はかなりダメージ受けてるし、ドクターヘリの「とにかく現場で鍛える」という方針そのものが批判されることに。
そこに、黒田先生の息子(離婚してまったく会ってない)が救急で運ばれてくるという状況に。(成田には医師がいないんですが?)手術なのに、一流の腕の黒田が出来ない・・・。「彼らならやってくれる!」とか言ってるけど、黒田先生なしではこういう手術すらできないの?救急大丈夫??って感じだけど・・・。
さらに、黒田先生の息子は脳腫瘍が発見される・・・。

白石は意を決して黒田先生に会いに行くけど「出会わなければ良かったな」という一言にショックを受けて逃げだした。「みんなの期待に答えたくてここにきた。来たかった訳じゃない。こんな人間だからダメにした」という白石。
このパートは次週に続くみたいですね。今まで、かたくなに4人それぞれに担当患者を置いてましたが、今回はまったくなしで2週またぎ・・・。黒田先生のパートは大事だとは言え、フェロー達の物語としては弱い気がします。

島の村の先生 11話 [島の村の先生]

はっきり言って、証人保護プログラムとジェドゥ絡みの3角関係と子供たちが、まったく上手く絡んでなくて、脚本がグダグダです。


ウンスは「私のために頑張ってくれたのは分かる。でも、留学は私がずっと夢見てたこと。それも終わった。失うものすらなくなった。もう協力できない」と言い出した。危ないからとりあへず島に戻ろうというホテに「アジョッシーと一緒にはいない」というウンス。自分はソウルに行くからと言って、ウンスを安全な島に返すホテ。
島では住民がウンスに文句言うけど、ジェドゥが「僕が愛する人です」とか言って頼みこむ・・・。これを黙って受け入れてるウンスって性格悪いよね~。どうも好きになれないぜ。
ウンスは子供たちが気になって、学校をのぞいたりしてる。厳しいジヨンは生徒には人気ない・・・(っていうか、ジヨンを悪く書き過ぎだよね~。ウンスも割と性格わるいから、そうでもしないとヒロインとして成立しないんだろうけどさ)
ジェドゥと仲良くして、キスとかしちゃって、すっかりラブラブですね。で、ソウルに数日行くことに・・・。それをジェドゥ母経由で知った犯人のヤンは「クァンキより先に確保しろ」と命令。クァンキに全部かぶせるように動いてます。

ホテは署に戻って「証人には逃げられました。辞職します」と説明。久々に1人で家でゆっくり眠れるのに、それが寂しいみたい・・・。密かに班長をつけて、情報を漏らしてるのが班長だと突き止めた。で、ウンスが危ない・・・と動き始めます。

ソウルに行くウンスだけど、父親がソウルに逃げちゃった子供たちが「一緒に行って父親を捜したい」という。空港に行った所で、クァンキに襲われて子供が人質に取られそうに!ホテが警察と一緒に登場して蹴散らしてウンスを逃がしてくれた。子どもたちも何とか助かった・・・。(っていうか、ホテが言うようにウンスは事態を理解してなくて、あっさりソウルに来すぎ・・・)
ホテはウンスや子供たちを自分の家で保護。

でも、捕まったクァンキを連れて行くのは班長なのか~。クァンキが「利用価値がなくなったら、あんたも埋められるぞ」と班長を脅して、暴れて逃げだした・・・。

オンエアー 10話 [オンエアー]

8/31追記
ギョンミンとヨンウンの関係に変化が出た回でした。
ギョンミンは今まで、「ヨンウンの才能があればもっと良い作品になるし、それがあればキャスト人気に頼らなくても良い」と言ってきた。しかし、自分がキャストやスタッフを集められないという現実の前に、それに振り回されてヨンウンが何度も書きなおしをしてるということを認識させられる。文句言いつつ、いつも折れてるのはヨンウンですからね。
一方、ヨンウンは「辞める」といいだしたギョンミンが、いつもの強気な姿勢に隠れた不安を知ります。「自分の才能を信じろ」と言ってきたギョンミンが、「俺を信じてくれ」と願う。もう一つ、スンアを送って行く時に、ヨンウンに「早く帰ってかけ」と言われたことで、作家としての自分を必要とされていること、作家としてしか必要とされてないことが、微妙に心を揺らす。
この辺は、”一人では作れない”ドラマというものの特徴を生かしつつ、創作という「良いものは何か?という基準がない」ものを作る不安、さらにラブラインも微妙に絡んでて、面白いです。


ヨンウンは脚本書きながらもギョンミンが心配。夕食を食べさせたくて、電話で誘ったりして・・・。忙しくて局で食べるっていうギョンミンに、わざわざ食事持って会いに行ったのか?
しかし、またまた男優問題でもめる。「じゃあ、俺を下せば?スチョル先輩と組めば?あなたと居ると冷静になれない。ケンカはしたくない。俺の言う通りにして。後悔はさせない、俺を信じて」ってまるでプロポーズですよ~。ギョンミンさん・・・。

スンアの回想。寝ても良いと言ったスンアを連れてホテルに行って、戸惑う彼女に「君が始めたんだ」というギジュン。ワインを「少しドライで危険な香りがする」と勧めるギジュン。
スンアはヨンウンを呼び出し。「友達いないし、みっともない姿を見られても構わない人があなたくらいしか見当たらなくて・・・」だと。ギジュンのことを、そうとは言わずに語ってます。しかし、「恋してるんだ・・・」って、ヨンウンはギョンミンのことだと思ったんじゃないか?ヨンウンは、基本的に世話好きで「落ち込んでる時は飲んだら最悪よ!」とついつい心配して説教しちゃう。「演技力なんてなくてもトップスターになったんだから、私には演技力以外の何かがある。無視するな」というスンアに、「演技力がなければ女優に価値もない」とズバリ言うヨンウン。スンアはムカっとして「あなたは人の心を打つ作品を書いたことがあるか・・・」というけど、ヨンウンにはあるからギジュンもギョンミンも評価してるわけで・・・。泣きだしちゃったスンアに、人の良いヨンウンは動揺しまくり。
スンアがギジュンを呼ぶなっていうから、しかたなくギョンミンを頼るヨンウン。まあ、スンアはトップスターだし、下っ端のスタッフに任せるわけにはいかないのかね・・・。酔ったスンアが「マネージャーだ~。私がやらかすと彼が現れるんだよね~」とか言うもんだから、ヨンウンは「ギョンミンが相手か~」と思ったか?さらに、「先生は家帰って脚本書いて」って、二人で行っちゃったから、ヨンウンはショボーン。

スンアは酒強い設定だから、これも本気で酔ってるのかどうか・・・。何だかんだと優しいギョンミンの前で、謎の人物から贈られた若いころの自分の姿が写ったビデオを見る。「あなたって優しいのね。だから嫌い」というスンア。「やっぱり紳士ね」と言ってアッサリ引くスンアです。
ギョンミンが家を出てきた所に、スンアに連絡とれずにイライラしたギジュンがやってきた。タイミング悪~。怒ってるギジュンに「悪い噂が立つ」と言われて、流石に「気を付けます」と言ったけど、妙~に挑戦的ですな。ギョンミンはさ、自分より業界歴も長くて一枚上手のギジュンに対抗心丸出しだよね。
ギジュンの方は、スンアのことでは冷静さがかける。一日も休まずに走ってきたというスンア。演技はダメでも、タレントとしての自分を磨くことには、手を惜しんでない。そんな彼女に「変わってないな。会いたかったよ」とか言っちゃって、そりゃスンアも期待するっつーの。

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憎くても可愛くても142-146話 [憎くても可愛くても]

ダンプンのアメリカ留学に、父親は反対。ベコはイイヤツだ!というけど、母親の反対は強硬。ダンプンは首になっても行かない!というけど、「すべてを捧げた仕事なのに。それに、両親の承諾を得て結婚しよう。がんばろう」とベコ。互いに、相手の家庭に贈り物したりして、心を溶かそうと頑張ってます。しかし、ダンプン母はエスカレートしてベコに怒りをぶつけまくり。

マンスが「ベコの結婚を許す」とハルモニにも宣言。ハルモニが「ベコなんかじゃナ家が納得しない」とか嫌味いうから、ドンジはますます辛い。
しかし、このお父さんは空気読めないので、ベコとソンジェに「二人で仕事しろ。企画室のソンジェの仕事を手伝え」と指令。
しかし、ソンジェは「パクの指示に従え」と資料すら見せない。用途変更で強い反発が出てるのに強硬策を取るつもりみたい。

友人の娘の結婚式。ドンジとダンプン母は同席。「新婦のレベルがあってない」とか言うダンプン母に「カバン持ちだったくせに・・・」と過去の話を持ち出すドンジ。
ベコは、ダンプンが仕事で遅くなる時に、一人でダンプン家を訪ねて「許して下さい」と土下座。しかし、ダンプンの仕事がキャンセルになって早く帰ってきたから、修羅場に。連絡受けたドンジまでやってきた~。ドンジに「侮辱されるあんたを見てられない」と引っ張り出されたけど、哀しくて泣くベコを見たドンジは「私が結婚させてあげる!」と態度を変えた。
ダンプンは家出する!とかハンストだ!とか大騒ぎ。母親も「部屋から出さない!」と見張りをする。ソンジェが留学の辞令を出して、準備のための休暇を申請。しかし、ハンストしてたダンプンが脱水症状で倒れちゃった。それでもベコに会いたいというダンプンです。父親がベコを呼んでやっと会えた。流石のダンプン母もこれには折れた。しかし、未練たらたらで文句言いまくり。
ダンプンがベコの実家で同居すると聞いて、ますます怒り狂うダンプン母。両家の顔合わせの席で、ダンプン母が「同居は反対」と言い出した。

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ゴンゾウ 8話鍵を握る女 [日本ドラマ未分類]

休みを挟んだので久しぶりです。
事件が終わった後の刑事の様子をじっくり描くことって少ないので、そこは面白かったです。ゴンゾウ黒木に戻って、空元気に戻る黒木。一方、若い刑事たちは事件関係者や後処理に追われる。その中で、次の展開が生まれてきました。もなみさんを殺したのは別の人なのでは?という疑いが・・・。しかし、鶴たちは色々とにらまれるので、休職中の寺田さんが手伝ってくれるという。

佐久間も潜入がばれた理由を探ったりして、やっぱワザと嵌めた黒幕ではないみたいですね。

あらすじ
黒木を救ったのは、現場に突入してきた佐久間だった。岡林は撃たれて死亡。捜査本部は岡林をバイオリニストのもなみ殺害犯人と断定する。

佐久間の発砲は正当とみなされ、またも難事件を解決したと一躍ヒーローに祭り上げられる。一方、黒木は恐怖から逃れられず、再び精神が不安定な状態に陥ってしまう。

なぜ黒木が潜入捜査官であることが岡林にバレていたのか。理沙は黒木を踏み台にのし上がろうとした佐久間の仕業に違いないというが、黒木には佐久間がそこまでするとは思えない。礼を言おうと、黒木は休暇中の佐久間を自宅まで訪ね、年老いた母の歩行訓練に付き合う佐久間を見つける。自分のせいで、母親が倒れた時に駆けつけられなかったと知った黒木はショック。
黒木はその杏子の幻影に誘われるように保管庫にあった銃を手にすると、弾を込めてこめかみに向けて引きがねを引く。が、弾は出なかった。杏子がもう少し生きろと言っているのか。そう解釈した黒木は元気を取り戻していく。

黒木は鶴とともに引き取り手のないニコラスの盗品の整理を。そこには盗撮されたもなみの姿があった。ただ1枚だけ、バスタオルを巻いた30歳前後の女性の写真が。ニコラスから、持ち主は若い男だったことを聞き出す。
写真の30歳前後の女性について、日比野が獄中の飯塚に頼まれて探している飯塚の姉・早苗だと言い出した。しかも早苗は、幼いころバイオリンのコンテストでもなみに敗れ2位になっていた。
黒木らは再捜査を、と本庁などに掛け合うが誰も相手にしてくれない。若い鶴や日比野を巻き込むわけにはいかない。黒木は一人で事件を調べ直すというと、寺田が現れ手伝うという。そんな寺田に触発されたか、鶴も日比野も黒木と行動を共にするという。
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オンエアー 9話 [オンエアー]

ラブラインも面白くなってきましたね。現状はこんなかんじかな?
ギジュン:過去のこととはいえ、ヨンウンが気になる。スンアは「子供のくせに」と思いつつ、可愛い俺の役者!って感じか?
スンア:彼女は最初からギジュン狙いで動いてるよね?ギジュン同様にヨンウンを好きなギョンミンは、彼女を刺激するみたいですね。ギョンミンは、ナチュラル~に口説き文句連発してるし。
ヨンウン:結婚に失敗したこともあり、基本的には恋愛には臆病な様子。しかし、お子様なので、褒められれば喜ぶし、スンアを自分より大事にされたら嫉妬する。ギョンミンに構って貰いたい!という様子。
ギョンミン:自覚があるのかないのか、多分ヨンウンに惚れ始めてる。監督という職業は、スタッフやキャストに惚れて貰ってカリスマ性を発揮することで、全体を統率・支配するって面があるから、ナチュラル~にスンアを口説き落としてますね。俺に惚れろ!って感じで自信満々。一方、ヨンウンに対しては、「俺に惚れろ」っていうよりも、(脚本に)惚れちゃったんだから仕方ないって感じで、完全に振り回されてます。ギジュンとの関係を気にしたり、自分よりもヨンウンを理解してるって感じのギジュンに「俺の脚本家なのに~」って表情するのが面白い。

ギョンミンが自分から「面白い」って撮影するのはヨンウンで、スンアはたまたまフレームに入っただけと分かってるとモドカシイなあ。拗ねちゃったスンアに、「ヤバ~」なギョンミン。さらに、スンア一行にばったり。そのスンアがギョンミンの帽子被ってる・・・。ギョンミンのだってきがついたヨンウンはますます拗ねるし、ギョンミンもハラハラする。何も知らないギジュンが「あとで酒でも」って誘ったけど、ヨンウンは「私はいい」って拗ねちゃった。ギョンミンは、拗ねたヨンウンを心配してる。
スパに行くっていうヨンウンにも「僕も行く。行こう」って言ってくれるギョンミン。スンアがギョンミン見つめてるけど、ギョンミンの視線はヨンウンにしか向いてない。機嫌取るため・・・とギジュンに説明するギョンミン。照れるギョンミンに「ネグリジェ姿まで見た癖に!リリー・マッサージのライターまで持ってた!癖に、照れるなんて」とやりこめるヨンウンです。
男2人のスパシーン笑えたね。女二人・・・。なんで女優になった?という質問に、「寂しかったから。可愛くうんでくれたお母さんに感謝しないと」というスンア。一方、脚本家になった理由を問われて「私は親しい人にしか自分のことを話さないの。親しくする気はある?」ってヨンウン。偉そうなスンアに「演技も出来ないくせに・・・」と痛い所を・・・。
翌朝、「チェ・ヨヌが降板して裏番組にでる」と連絡受けたヨンウン。結局、新人のギョンミンよりも、製作の古株のヨンウンの会社が情報も早いんだよね~。
とにかく帰国して対策にあたるんだけど明後日には撮影に入るという。ギョンミンは局長に呼ばれて、「役がらが小さいという理由がスクープされてて、ドラマの内容や降板の経緯まで広まってるぞ!」と激しく叱責。

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島の村の先生 10話 [島の村の先生]

ジェドゥは「ウンスが好きだから、ジヨンさんとは結婚できない。これ以上はやめてくれ」とジヨンに告げる。
もう辞めよう・・・というホテ。ジェドゥが、「一緒に行きましょう」と言ってくれるけど、ジヨンが余計なこと言って、波紋を呼んでます。島民にばれちゃったので、凄く怒られるウンスとホテ。ホテが「俺の責任です」と頭を下げる。島を出て行ってくれ!という島民だけど、子どもたちは寂しがる。そこで「私が代わりに・・・。ジェドゥが島を出るまで一緒に過ごすので・・・」と申し出るジヨン。怖い女だな~。
しかし、ジェドゥはめげずに「好きだ」とウンスに言いに来て、抱きしめた。それを見たジヨンはこんにゃろ~だよね。っていうか、ウンスはハッキリしないんだもん・・・。
明日には、ウンスを空港に送って行って出国させるというホテ。今さらながら、「何か数字を言ってたような・・・」と言い出すウンス。

出発したウンス達の船に、子どもたちがこっそり乗ってついてきた。「追いだした大人たちに思い知らせてやる!先生を守らないと!」って言う子供たち。ホテは本島から連絡するも、島の人は夕方に迎えに行くって、なんですぐに迎えに行かないの?一日まって、子供たちと遊びます。

親じゃ言うこと聞かないだろうからって、ジヨンとジェドゥで迎えに行くことに・・・。しかし、ジェドゥはジヨンに「荷物まとめて帰れ」だって。
子供達の要求で、本島で一泊することに・・・。えーっと、ウンスは今日、出国する予定じゃ?ホント、脚本がグダグダだよ。
翌日出発するとき、ジェドゥは想い出にって、島の砂を入れた砂時計をくれて、「はっきりした答えを」と言い出した。しかし、そこに連絡が入った。ウンスの留学が取り消しになったらしい・・・。なんで?

ヒョングは、班長への疑いを濃くして、訴えようか?と考えてます。ホテに連絡してきた。「運転手が出頭して来て、クァンキに命令された・・・」と出頭してきた。班長はすぐさまクァンキに連絡。クァンキは逃げだした。
クァンキは社長宅に行って社長を襲ったのか?見はってたヒョングが追いかけた。指名手配されて「危ない」と連絡が入る。
とにかくココを出ようというホテ。ジェドゥが「僕も一緒に留学する」って、え?ウンスは出来ないんだけど~。っていうか、仕事を放り出すなよ~。

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ラブレター 3話もうひとりのウジン [ラブレター]

ウナは料理本買ってきて、海鮮鍋にチャレンジ!かわいいな。しかし、アンドレアはウジンに呼び出されて、酒飲んじゃってるよ。ま、始めての焼酎は、ウナと飲もうと思っててアンドレアは飲んではないけどね。ウナは待ちぼうけでしょぼーん・・・。

アンドレア呼び出して、「ミアネ」というウジン。「実の母親が去年現れて、だから父に嫌われてると分かって家を出たんだ・・・」とか告白。自殺しようと思ってたときに、喪服姿で歌ってるウナを見て、それ以来ウナを書きつづけてるのね。
アンドレア、ウナと飲もうと思ってた初めての酒を、ウジンと飲んじゃったよ~。「友達と飲んだ」とかいってさ~。で、家においでって連れてった。ウジンはウナを見てオットケー。おどろいて帰っちゃった。
ウナは「ウジンと飲んじゃった」っていうアンドレアにショボーン。知らない友達がいるってことで、ウジンに嫉妬するみたいな気持なのね。

翌朝、銭湯行こうよ!とやってくるウジン。3人でサウナに。朝食の時も、自然にアンドレアに好きなものを分けるウナ。ウナは、アンドレア以外の親しい人は要らない!って感じで、ウジンにも超冷たい。先に店出ちゃって、寒い中待ってるウナに、ウジンが優しくしてくれる。ラブラブだよな~。
ウジンの悪口言うウナに、「君には良いものを見て、良い言葉を語ってほしい」というアンドレアだけど、「私は神父になる訳じゃない!」ってウナ。ウジンが「今日誕生日だから、アンドレアと君を夕食に招待したい」と言っても、「バイトと勉強で忙しいし、馴れ馴れしい人は嫌い。ウジンに近づかないで」って敵意丸出しです。しかし、ウジンは「君は俺の命の恩人だ」と迫ってきます。で、家に連れてって絵を見せて、事情を説明した。そこにウジン母登場で、オットケー。ウジンはウナの母ミヒも知ってる。しかし、ウジン母はアンドレアもって聞いて、ヤバい~って感じです。
ウジンの妹ユリは外で待ってたんだけど、お兄さんの部屋の場所を聞いて駆けだしちゃった。心臓も悪いし、耳が聞こえないみたいね。ちょうどやってきたアンドレアの自転車とぶつかりそうになって、アンドレア転んだ。でてきたウジン母が声をかけた。紹介されたアンドレアに「縁があるのね」と話すウジン母!

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19歳の純情 27・28話 [19歳の純情]

27話 「厚かましい。お前がやってることは、ウギョンの顔にも泥を塗ることだ!秘書としての能力に自信が持てるようになってから来い!」とゴモットモなユヌ
ウギョンは遅く帰ってきたグッカを待ってて「怒ってゴメン。邪見に扱われるのを見て腹が立って。グッカさんは自分が思っている以上に素敵なんだから、自分を見下さないで」ってホントに優しいんだよな~。お腹すいたグッカのために、ご飯作ってくれてさ~。でも、二人で仲良く食べてるのをお母さんが見て、ちょっと仲良すぎって思っちゃう。
翌日「辞表出す」というグッカを慰めてあげるウギョン。シニョンも、次の仕事を探す手助けをしてくれるって言うし、優しい人ばっかりなんだよね~。
ユヌは、グッカの辞表っていうよりも手紙を見て、なんだこりゃ?思い出がたくさん綴られてる。色々とならって感謝してます。「室長は意地悪だと私もちょっと思うけど、心の片隅には優しい所もあります」だって。そして、貰った洋服や靴が置いてあった。
で、公園でお弁当食べながら、仕事探しで電話しまくり。

ユンジュンは家出してホテルへ。友人たちが集まって、「まずはウギョンに告白してみれば?」というけど、変な女と思われる!と躊躇うウギョン。
翌日、シニョンがユンジュンの知人に電話しまくってるのを見て、家出を知ったウギョン。ちょっと心配です。呼び出し受けて「どうして家でなんか?」と聞いてあげます。「結婚が怖くて・・・。我儘だと言って誰も聞いてくれないの」っていうユンジュンに「逃げないで、ちゃんと家族と話し合って」と常識的指導。しかし、「私、あなたに興味ある。あなたが興味あるなら、結婚辞める!」と爆弾発言。

ユンジは落ち込む夫を励ましてくれます。「気にしないの!貴方が健康でナリが幸せに元気でいてくれたら十分。私の夫でナリの父でいてくれたら、肩書きなんて必要ない」って良い妻なんだよね~。この夫婦はホントかわいい。

ハラボジは、ヘスクに男がいると思ってハラハラしてるが、それはブングさんよ~。ヘスクが急にそっけなくなって、しょぼーん。

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学校じゃ教えられない 7話 [日本ドラマ未分類]

いやあ、このB級ドラマで泣くとは思わなかった。みんな若くて不器用で、自分のことで精いっぱいで、それでも、少しでも誰かのために何かをしたいって気持ちを持ってるのが、とても切なかった。

カズは何やら事情があるらしく、「一人は慣れてるもん」とかいいつつ、人のことばっかり思ってる優しいやつ。トムも、カズに好きって言われても、屈託なく「キスしてみる?」とか言って、その後でも「やっぱ無理だな。でも、親友だよね!」って言える大きい男。

ホモネタなんだけど、あまり特殊性を際立たせるのでなく、普通の恋愛話にした所が良い。「自分が好きな人が好きになってくれるわけじゃない。でも、恋愛とは別の愛がある」と形でサラッと描写してました。しかし、男の子どうしらしく喧嘩したら、殴りあいになっちゃうとかの要素も描いてたしね。「好きだと言ってくれる友達なら、キスしてもいっかな?と思う。」ということを、カズ・瞳、カズ・トムの二つで重ねたところなども効果的でした。
あと、また夢ネタか?と思わせて「今度はホントだった」と喧嘩を振り返るシーンなんかも、連ドラならでは裏切り方だったし、「自分のことだから夢ではない」という形で上手かったですね。ドラマ序盤に「なんでカズが一々全員に絡むんだ?」と思ってたんですが、カズの優しくて少し損なキャラクタづけにもなったし、この回で非常に効果的に使えて納得!でした。消しちゃったんだけど、一話から見直したくなった。

フカキョンに愛が全て!と言わせつつ、「たった一つの恋愛」の絶対性・永遠性でなく、その瞬間に存在する愛が瞬間を支え、その連続で今がハッピーであれば良いという、どこか刹那的な感じが1話から付きまとってた作品。妊娠問題などの取り扱いの軽さに疑問がありますが、とにかくオープンに正直に、愛を肯定的に捕らえようという開き直り方は一貫してると思います。
ここで、カズの失恋を描いた事で、恋愛だけでなく「瞬間の思いやり」が人を支えるという形にも展開できた。

校長&フカキョンも展開してきたし、カズの過去と瞳との恋愛の経緯など、終盤が楽しみになってきた。

毎回書いてるけど、カズを演じてる中村蒼くんは注目株。ブログまで見ちゃったよ~。ハッキリ言って下手!だけど、今後の成長に期待したい。発声を鍛えられてないので声・セリフ回しに難がありますが、声質は嫌いじゃないし、今回はなかなか頑張ってました。ケンカシーンなんか、良い表情してましたね。雰囲気のある子だと思うので、テレビサイズのコナレタ演技に染まらずに頑張ってほしいですね。瞳ちゃんとの並びも良い感じです。
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島の村の先生 9話 [島の村の先生]

ジェドゥは「ドジなのに楽天的で不思議だった」とか言って、二人でデートしてるが、島をたたなくて良いの?ウンスは「留学する。でも連絡取り合って、どんな素敵にな人になれるか頑張りましょう」と断ったのね。ジェドゥは留学決める前に会えてたら?とか、結構粘着ですね。「母との約束だから留学は言ったとおもうけど、素敵だから悩んだと思うます」ってアッサリ。

出発しようとしたら、子どもたちに見つかって「学校行こうよ」って言われちゃた。静かに出発しようというホテに「事情を話して分かってもらう」というウンス。ぐずぐずしてたら、子どもたちに聞かれちゃって、結局は説明することに。それなのに、イザとなったら何も言えないウンス。
なんとか出発しようとしたけど、島にクァンキがやってきて、ひとまず引きかえす。子どもたちは「帰ってきた」と喜んでるけど、ホテは「ウンスを守るのに協力して」って子供たちだけの秘密の場所にウンスを隠した。さらに、子どもたちは学校で「新しい先生?」ってクァンキに纏わりつき「先生は逃げちゃったよ」と説明。
でも子供だから浅はかなのね。島を出たフリして様子をうかがってたクァンキが、「悪者いなくなったよ」とウンスの所へ行くのを付けてきた。気がついたホテが逃げ出したけど。子どもたちが捕まっちゃったよ。島民やジェドゥも集めて、「ウンスはどこだ」と攻め立てる。

ホテは、「裁判には出て。俺が戻らなかったらジェドゥと行って」と言い残して、一人でクァンキと対決。
生徒の一人がお腹痛いと言い出して、保健所に移動した際にジェドゥは隙を見て逃げ出した。しかし、何も知らないジヨンがやってきてバッタリ。ジェドゥはウンスを漁船に乗せて逃げだした。後ろ姿を見たクァンキはウンスが逃げたって追いかける・・・。つかまったジェドゥは「ウンスは昨日ソウルに行きましたよ?」と言って誤魔化した。
ジヨンは「ウンスのせいでこんな状況に?」と問うけど、ジェドゥはウンスの心配ばっかり。しかし、ジヨンはめげずに「ジェドゥの婚約者」って島民に説明。

この隙にホテがウンスを探しに来たけど、海の中でずっと隠れてたから気を失いかけてる。(夏だから、その位で風邪引かないだろって思うけどね)この体調じゃ、ソルウ行きは無理だっていうホテ。

警察は、運転手を絞りあげてペ社長の書類のありかをしゃべらそうとしてる。
犯人サイドは班長に「証人は直接出廷しそう」と言われて、ハラハラしてる。
結局、ウンスは来なかったし証拠もないので、無罪判決。しかし、控訴される。クァンキはウンスを捕まえてないと叱責された。
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19歳の純情 25・26話 [19歳の純情]

25話 これはグッカが悪いよね。ひたすら謝るけど、ユヌは「目の前から消えろ!」だって。ウギョンは「機密事項が入ってるから、タダでは済まないよ。どうしてタクシーを使わなかった?」と穏やかに聞きます。「お金を浮かしたくて。会社は辞められない」と泣くグッカ。しかし、ウギョンは「今日はユヌは戻ってこないし帰ろう」とグッカと屋台で食事&お酒。結局、酔っ払ったグッカをおぶって帰ることに・・・。
ウギョンは妹に「首なったけど、知らんふりしててやれ」と事情説明。眠ってるグッカを眺めちゃったりして、すっかり惚れてるじゃんか!

ユヌは機密が漏れたことを考えて、戦略の立て直し。シニョンが「許してあげられない?若くて外国で頑張ってるのよ?それにウギョンの立場を立ててあげられない?」というけどダメ。
食事の席で、母親が「あんな生意気な子を秘書にして!」と言いだして、父は「真面目ないい子だよ」とかフォローするも、ユヌは事情を言えません。
翌朝、「もう一度チャンスを」と待ってたグッカだけど、ユヌは無視。一生懸命にお茶を出したりするけど追い出されちゃう。それを見たウギョンは「もう辞めて。見てられない。僕が仕事探してあげるから。辛い思いしなくて済む」って、つい叱っちゃった。ユヌのことも無視するウギョン。怒ってるな~。
グッカは何とか認めてもらおうと、ユヌの車を磨いてる・・・。反省の気持ちなのかもしれないけど、車って勝手に弄られると不快じゃないか?必死に事情を説明して、「お金がいるんです!」と訴えるけど、グッカは何が悪かったのか理解してないから、同じ失敗するよ。膝をついたグッカに「金のためならプライドもないのか!」と益々怒るユヌ。

ジェソの親に、衣装合わせで泣いちゃったのがばれたユンジュンは、母に怒られまくり。「愛なんて3年で終わる陳腐なもの。何も考えずに結婚しなさい。ママのために」と説得された。
しかし、ユヌに「グッカと付き合ってるの?一緒にお弁当食べてた」と質問。知らないよ!って言われて、イライラです。
ジェソに「結婚延期しよう。退屈な新婚生活が目に浮かぶ」と言ったけど、「あと半年で結婚するんだよ?無理でしょ」とあっさり言われちゃう。

ヘスクさんはハラボジを見舞って、オックムの家に長居・・・。
ブングとも仲良くしてますが、求婚を迫られると「再婚するのは嫌。離婚でうんざり」といってかわす。

ユンジ夫のコ代理はやっぱり課長昇進ならず・・・。

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止められない結婚 47・48話 [止められない結婚]

47話 ミホはキベクを避けてる。それが気になるキベクは、しきりに話しかけてくる。ウニヨンも一緒に食事でもって誘うつもりで呼びだした。ミホは躊躇うけど、ウニヨンはこっそり「遠慮する気持は分かるけど、嫌じゃないから。」と言ってくるし、断りきれない。
しかし、ウニョンがまだ前の男に迫られてて、「オーストリアに行ったら解決するの?だったら行く」と言ってるのを聞いちゃったミホ。思い切って聞いてみたら、「とんとん拍子で進んで、戸惑いもある。整理してくる。」というウニヨン。ミホは「キベクに言うか、行かないかにした方が・・・」というけど、傷つけるから言えないという。で、ミホに「心配するなと伝えて」って出発しちゃった。
キベクは、「衣装合わせの時間が今日になったのに、ウニヨンが居ないんだけど」って言ってくるし、衣装合わせ見に来る?とかお気楽です。心配しつつコッソリ見に行ってキベクに見つかっちゃった~。「今日は休暇なんでしょ?来ないのでは?」というけど、キベクはウニョンを信じ切ってズーッと待ってる。それを見て、「鈍感過ぎる!オーストリアに行ってるんです!」とぶちまけちゃった。
落ち込むキベクを捨て身のギャグで笑わせようとするミホ。一緒にお酒飲んで、マフラーかけて、肩貸してあげて・・・。我慢できなくて、軽くキスして「好きです」と言ったミホ。

サムベクは小学校時代の友人と同窓会。偉そうな財閥2世に、俺はホテル社長の息子だぞ!と主張したいサムベク。
で、お母さんに服もビシッときめて、イベクを運転手にして振舞います。で、友人たちを招集して奢る&スジョンに頼んで「室長!決済をお願いします」とかやってもらう。
スジョンと遊んでたら、スジョン知人に会った。彼氏がいないってからかってきた知人だったので、イベク&サムベク二人とも彼氏!と言っちゃった。二人ともつきあってくれます。

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母さんに角が生えた 7話 [母さんに角が生えた]

ヨンスはジョンウォンに、「もしかして、未練がある?」と妻と仲良くしてた件を聞き出そうとする。拘ってないフリしてるけど、拘ってるな~。「結婚したいの?僕は二度とゴメン」なジョンウォンに、「それは好都合」といいつつ、微妙な気持ち。
「本気にならない約束だ。」とかいうジョンウォンだけど、ジョンウォンの方も結構な執着してるよね。

ヨンミ。ジョンヒョンがジーット待ってくれたおかげで落ち着いて「お母さんの気持は分かる。真実を知ってたら結婚しようと言わなかった。家族が引け目を感じるのは嫌。でも、今は無理。」とジョンヒョンとは仲直り。
ジョンヒョン父のジョンギュは「賛成する気もないのに、あんなひどい事」と妻を叱ってくれた。母の希望は「家がらが良くて、頭は悪くてきつくない子」なのね。コントロールしたい訳だ・・。
ヨンミは「かなりのお金持ち。母親が反対してる。当然だと思うし、私は平気だしジョンヒョンさんも結婚しようと言ってくれてる」と母に説明。
しかし、ヨンミ父は「ヨンミも姑も不幸になるから、辞めた方が・・・」と言って、ハンジャに説得するように言いだす・・・。ハンジャは「ヨンミは大卒だし、気立ても良いし、美人だし、引け目を感じることはない」と夫に話した。お金の苦労してみじめな思いをするよりもっていうのがハンジャの気持。

ミヨンさんに「読書なんて、先生でもないのに偉いですね~」って言われて、主婦が読書して悪いか!って僻み根性の姑・ハンジャ。
ヨンミの結婚話が噂になってると、誰が話した!と犯人探しするハンジャです。ハラボジが旧友と掴みあいのけんか。命名の相談した旧友が、結婚式の前なのにアチコチでしゃべちゃったらしく、これで喧嘩になったのね。
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神話 4話 [神話]

女を切れ!という社長に「今までありがとうございました。5000万を失った時に、会長の”お前の頭が私のもの”という言葉の意味が分かった。私の頭を返して下さい。私の財産です」というテハ。カッコイイ!でも、チョン社長はヒョングと繋がってるんだよね~。
テハは「ミソンが居たから耐えてこれた。お母さんに優しくして。強いけど寂しい人だ」と告げて、チョン社長の家を出た。デウンが快く自分の家に泊めると申し出る。(切ないね~)ソヨンも退学して、お金貯めて留学を目指す。
二人作る会社の名前・ハヨングループとか考えて、夢を持った若者が二人・・・。ソヨンは、キムさんに貸した金が戻らないと何もできない。ボイラー工場ができる2-3か月先までは身動きとれない。それで、「商品で渡してくれれば、自分たちで売って儲ける代わりに、市場の動きを見て報告する」という交渉をやってみた。テハは販売の経験を積む目的ももってて、賢いです。
ソヨンは、二人で暮らす小さい古い家を借りました。ソヨンの好きな黄色に壁張り直して(韓国の人は壁紙の貼り直しが好きですよね~)、ソヨンの母の墓と父の遺骨を巻いた海に挨拶し「欲も野望も捨てて、夢だけもってテハと一緒にいる」とソヨン両親に誓うテハ。指輪を送って、実質的に結婚したようなもんだよね。

デウンは、「君を愛しても良い?」って言葉をテープに吹き込んでる。自分で直接言えないのか~。熱烈な恋愛してる2人を見てるしか出来ない。膝抱えて「ソヨン行かないで」っていうしかない。ホンウンがやってきて話しを聞いてくれる。「人を愛さなければ苦しまないのに、愛さなかったら生きている意味がない・・・」というホンウンの言葉は重いな。恋愛だけじゃなくて、「誰かが傷ついてる」という義憤で苦しんでるホンウンだけに・・・。
ソヨンも分かっててもどうしようもない。涙をポツリと流すだけ。しかし、ホンウンがいて安心だ」なんていうのは失礼だ!デウンも「秘めた愛に対して失礼だ」という。

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その女 6話 [その女]

離婚成立。「長引いて傷つけあうよりもと思って、君に辛く当った」というジェミンだが、ジスは聞く気になれない。
ジェミンは最後の食事で呼ばれたのかと思いきや、荷物を全部パッキングして引越センターも呼んでるジス。娘に無責任な姿を見せないでと追い出されたよ。
ジスは家をそのまま売って、再出発。

セリョンのためにって、ドヨンを家に呼んで引き合わせるチョンソンだけど、二人とも暗い~。ドヨンは、「アメリカに行きます。番組購入の半年の出張だけど、そのまま研修もして2,3年は向こうに・・・。」という。セリョンは「急すぎる。あの女性のせい?」と問うけど、「この前は言いすぎたよ。前向きなのは悪くないこと。僕がひねくれてるだけだから」って別れの握手をしようとする。セリョンは「本気だった」って涙を・・・。彼女らしくない心からの涙?に、ドヨンはフラッと来ちゃうか?と思ったけど、そのまま退場。
家に戻ったセリョンは、ジェミンが来てて???離婚したと言われても、激しく傷ついたセリョンはジェミンとの未来は考えられない。「ごめんなさい。あなたとは一緒になれない。愛してたけど、今は愛してない。帰って」というセリョン。ジェミンは納得できないよな。

2年後。ジスは雑貨屋で働いてます。料理番組をしてる料理家にも気に入られて、皿とかテーブルセッティングを担当してる。アパートで娘ダインと二人暮らし。

ジェミンがジスの近くのアパートに母親と引っ越してきた。見かけたジス妹がオットケー。そして、ジスに会いにきた。ダインの近くが・・・といいつつ、2年ぶりの再会なのかよ。

セリョンはドヨンと帰国。色々あって結婚したんだね。結構幸せそうだよ。しかし、用意したマンションがセリョンの親の援助付きってことで、ドヨンは拗ねちゃう・・・。「あなたのために2年も狭い所で我慢したのに」って泣かれちゃうと、ドヨンも折れるしかない。「今後は相談すること」って仲直りした。しかし、ドヨンの心はジスへ向かってるな。職場に復帰し、フードコーディネーターの面接するドヨン。資料の中にジスの名前を見て動揺・・・。「ここまで本気だとわ。でも娘も家庭もある」と冷たく突き放されて傷ついたから、ふっ切ろうとしている。

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屋根部屋のネコ 4話 [屋根部屋のネコ]

教授に褒められたギョンミンに話しかけるヘリョン。ジョンウンが割り込むんで「邪魔!」なヘリョンだけど、「彼は私と一緒に勉強するのよ!」と主張するジョンウン。えーっと、法科の勉強なんて手伝えないだろ!

ジョンウンはドンジュンの会社に行って、まずはアルバイトを!とお願い。お菓子に詳しいので、試食の仕事も良いと思ってたのに、犬用のお菓子を食べちゃったよ~。

ジョンウンが仕事中だというのに、ヘリョンに呼び出されていそいそ出かけるギョンミン。「好きな人がいるけど振り向いてもらえなくて落ち込んで。あの人を諦めたら、受け入れてくれる?」とか言われて、ギョンミンはニヤケテルよ。
ジョンウンは一緒に食べようと思って夕食作って待ってたのに、遅いから1人で豚バラ食べちゃった!さらに、タクシーなんかで帰って来やがるギョンミンにムカ!!ギョンミンは「プライベートは尊重しろ!」とか言い出すしな!!犬用菓子を騙して食べさせて逆襲。

ジョンウンはチョンチュンの親たちの所へ・・・。ギョンミンはお土産買えってお金くれたり優しい。しかし、それはヘリョンと内緒でデートだからなんだよね~。時計を売った軍資金の残り・・・。
張り切って出かけたのに、ヘリョンはドンジュンが家に来るって言うんで引き返しちゃった・・・。「用事で遅れそう」という電話を受けたギョンミンだけど、目の前で車をUターンさせるヘリョンを見ちゃったよ~。「待ってるから、用事の後に来て!」というけど、来ないよね~。
ヘリョンの方は、相変わらず「妹」だからってオデコにチュ程度しかしてもらえなくてがっかり。

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止められない結婚 45・46話 [止められない結婚]

45話 キベクの婚約で落ち込みまくりのミホ。マルニョンの前でミスをしてこっぴどく怒られた。キベクが、「ミホさんは友達だから、オンマとぶつかるのを見るとハラハラするよ」とか言うもんだから、ますますガックリ。
それでも、マルニョンの頼みで書類を持って家に行ったり、肩たたいたり、食事用意したりする。しかし、ことごとく失敗!!
サムベクが家に居て、その失敗を見て「大丈夫?社会人として上司に気に入られようと頑張るのは正しいけど・・・」とはらはら見てる。
結局、失敗続きで困り切ってるところにキベクが帰ってきて助けてくれた。「すみません」って言いながら笑顔のミホ。見てられないっしょ。

支配人、イベクがおもろいキャラで人気なので、ちょっと嫉妬。必死に面白い男になろうとするんだけど・・・。天然には勝てないような!


46話
スジョンが正社員に。イベクが褒めるなかでスジョン父が大学教員だと知ったマルニョン。産学協同で何かしようってことで、イベクにサムベクを付けて交渉させに行きます。

考課の時期。一律30%アップなんてして大丈夫か~?案の定、経理から怒られちゃった。大学支援の方も、大幅カット!

ミホは同僚たちと飲んでて、またまたウニヨンと居るキベクに会っちゃう。
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母さんに角が生えた 6話 [母さんに角が生えた]

ミヨンさんが二階ではインソン、一階ではハンビョルと呼んでることを責める母ハンジャ。「気を使ってるんだよ!悪口言わないでよ!ずっと親戚の家で育って、気を使って会わせるようになったんだよ!彼女の悲しさを分かってよ~」と庇う夫ヨンイル。ミヨンさんは、ヨンイルに愚痴りながら「私は二重人格者なのよ。心と違うことを言っちゃう。習慣だから直らない。あんたに話したことは内緒にして」とお願い。

ヨンミの結婚問題。相手がマンションも用意するっていわれて、ヨンミが肩身が狭いんじゃ?と両親は心配。ヨンミはウンソルに「何が難しいの?」と聞き出そうとする。しかし、会うだけ会うって言われて進展!でも、お母さん怖い~。
ヨンミは、両親に会うのに服選び。姉ヨンスに相談するも、「碌な服がない」とか厳しい姉に泣き出しちゃうヨンミ。ハンジャはヨンスの言い方が悪い!と責める。分かったわよ!私か服を解決すればよいんでしょ!というヨンス。ハンジャは、ヨンスに服を買わせたいって無茶苦茶を言いいすぎ。ヨンミが「姉さんはいつも色々と買ってくれたんだよ」と母親にヨンスについてフォロー。

大騒ぎしておしゃれして出掛けたヨンミ。ジョンヒョンは車で迎えに来てて、驚き~。でも、ジョンヒョンが慎重になってた理由も分かったし、怒る気になれないヨンミ。緊張しながら家に上がったけど、九官鳥のおかげでリラックス。
しかし、ジョンヒョンの父親はヨンミの会社の社長って言われてパニックに。「会社の話をしてきたのに~。それを黙って聞いてたなんて!陰険ジャン!」って喧嘩に。逃げようとするヨンミと止めようとするジョンヒョン。ジョンヒョンを振り払って叩いたところをお母さんに見られちゃった~。
第一印象が悪すぎるっていう母。父が登場して、ヨンミを見てオットケー。母親は「二人で仕組んだんでしょ?」とか疑ってる。ヨンミはひたすら平身低頭・・・。
父親は優しくしてくれるけど、母親は「私のタイプじゃない。あなたの月給にはしては高すぎる服ね」とか厳しい~。姉が用意してくれて・・・というヨンミに、「弁護士で頭の良いお姉さんね。あなたは勉強できなかったの?」とか怖いよ~。ジョンヒョンが社長の息子と知ってどう思ってる?と聞かれて、「私みたいな嫁は快く受け入れられないと思う。驚いたし戸惑ったが、人と人の問題だから身分違いとは思わない。彼は私にとって今までどおりの平凡な人です」としっかり答えた。しかし、「他の相手を探して」という母。ジョンヒョンが怒ってくれたけど、耐えきれずに逃げだしたヨンミ。ジョンヒョンに当たる位しか出来ないよね。「2年間騙してた罰!」って、確かにな~。

ヨンスは、妻と居る時に携帯の電源切ってるジョンウォンに「電話しろ」と留守電入れてる。でも、早く帰ってきて!って言われてちょっと嬉しい。
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島の村の先生 8話 [島の村の先生]

飲みすぎたウンス。次の日「お腹痛い」と大騒ぎで保健所に運び込まれた。元気になったウンスは、ジェドゥにホテのことを愚痴って、証人だってぺラってしまう。いい加減にしてくれないと、ウンスが馬鹿すぎてイライラするぜ!二日後には去るからと説明して、口止めした。しかし、元気になったのにダラダラとジェドゥとしゃべってるなよ~。

ホテは学校で手紙の授業。でも、両親が島の外に出てて、5年前に届いたクリスマスカード以来返事が来ない・・・というファジョン。ホテが励まして慰めて、「返事を期待するんじゃなくて、待ってる人がいるから書いてみたら?」と気持ちを切り替えた。
ファジョンの出した手紙は、全部返送されてる・・・。すでに亡くなってるけど話せてないのね。祖母に「母親の手紙を書いてほしい」と言われて、代理で書いてやるウンスだけど、これって残酷じゃないか?あとで、「死んでるって知ってる。でも嬉しかった」と言ってくれる大人な子だった。
子供達とケーキを作ったり、楽しい時間を過ごすけど、帰って別れるときにガッカリさせそうだな。

ウンスの叔父叔母が、警察に「ウンスはどこにいる」と乗り込んできた。なんとか宥めたけど、ヤバいな。それに、班長は「好い携帯だな」とかいってヒョングの撮影した画像をチェックしてる。ヤバいじゃん。っていうかロックしとけ!

犯人側はクァンキの暴走に怒ってる。でも、手助けするフリしてクァンキに全てを被せるつもり。

ジヨンは「先輩、私も変わります。先輩と一緒にボランティアしたい!」と動画メールを送ってくる。怖いわ~。しかし、ジェドゥは「好きな人がいる。ジヨンと暮らすのは気が重い」と母に告げる。ジヨンは母に「先輩を取り戻しに島に行く」と言って出発。

ウンスは、証言のために出発。しかし、間際に「証言成功するの願ってる。できれば留学を延ばしてほしい。もうすぐソウルに戻るから付き合ってほしい」ってジェドゥ・・・。うーむ・・・。

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その女 5話 [その女]

チョンソンは誕生日に帰ってこない夫にイライラ。しかし、秘書と浮気してご機嫌ジャン。もう夫ソクジュが構ってくれなくてもいいのか?

ジス、ジェミンに抱かれそうになって「電気も消さないと・・・」といつものように言われてぞっとする。「これでも夫婦を続けるか?」と言われると、耐えられない・・・。
しかし、ジェミン母が「足の骨が折れた」とか言って電話してくる。捻挫なんだけど言ってあげるジス。

セジョンは仕事を頑張ってます。さらに「振り向いてもらえない女の代わりに私と付き合わない?」とドヨンにアプローチしたが、「人を選ぶよ。女性としても人間としても興味ない。どんな男でも落とせるって発想に興味ない」だと。
セジョンは腹立ってるのもあって、忘れ物したっていうジェミンを家まで送って行く。家を見てみたい気持ちがあるのね。で、夫婦のベッドで仕掛けてくるのよ~。あれま~。
ジスはジェミンの実家に泊まってるはずだったんだけど、娘が不安定なのが心配で帰ってきちゃったよ。で、家の外で鉢合わせ~。
「家庭には興味ないとか言ってなかったか??なジスは、セジュンにからもうとするけど、ジェミンが止めて何ともならなかった。しかし、これはセジュンに罪悪感が生まれちゃったから、コレはダメになるだろうね。
プライドを傷つけられたせいで無茶をしたと、チョンソンに泣きついた。「ドヨンのせいだ」って泣く彼女を見て、チョンソンは一肌脱ごうとします。
ジェミンが会いに来ても、冷たく拒絶するセジュン。

ジスはベッドを見て髪の毛見つけた~。もうアチャー状態。1人で車飛ばして出かけちゃった。で、酔ってドヨンを呼び出し・・・。帰りたくないとか言っちゃって、ドヨンと別荘に泊まったよ。「ごめんなさい。ありがとう」とメモを残して、一人で先に帰るジス。
家に帰って離婚届に判を押した。「数日中に判決が下りるし、養育費は要らない」というジス。

ドヨンは海外の旅番組の演出をやらないか?と言われるけど、ジスが気になってて韓国を離れたくない。しかし、あれからジスとは連絡が取れない。会いに行ったけど、冷たく拒絶された。
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雲の階段 10話 [雲の階段]

録画ミスった!なぜか後半が切れてたよ~。残念。
「ジョンスに謝りに行くの。ドボンも現実を直視して。私は過去の女」とかいうジョンウォン。
ユニはジョンスに「ゴメンなし。もうココには来ない」という。ジョンスも「その方が良い」とか冷たいな~。そんなユニが帰って行くのを見たジョンスは、結局はジョンウォンに会えなかった。
母に「なぜ、彼ではダメなのか?釣り合わないのか?」というジョンウォンだけど、そうじゃなくてジョンスが悪だくみしてるから・・・。私は愛されて当たり前!ってのが、ジョンウォンに透けて見えるから、イマイチ魅力的に見えずに、傲慢な所ばかりが目立つんだよね~。
医師免許を送ってきた所長に電話。「怒りをあらわにするのは簡単だが寛容に昇華するのは難しい。ハッピーエンドを期待しているぞ」という所長。

翌日、「電話は必ず出て。他のことが手につかない」とかいうジョンウォン。あのさ~激務の医師だぞ?遊んでる暇ないっつーの。
さらに、ユニよびだして威嚇するジョンウォン。「ごめんなさいね。長い時を過ごして固い絆がある友達なのね。私はジョンウォンが好き」とか、アホやな~。性格悪すぎ。あんたなんかに、二人の歴史を語ってほしくないわ!ダメと言ったら止める?っていうユニが正解じゃん。

ドボンに誘われて飲みに。留学時代のこととか聞かれてヤバい~。さらに、高校時代の同級生でドボン友人と会ったから、オットケーなジョンス。ドボンとジョンスは同級生で、トップ争いしてたんだから、今まで気がつかない方がおかしいよ!ドボンはユニからジョンスがヤンファ高校卒と聞いて、オットケー。

後半は録画ミスで見れなかった!でも、展開遅めだから問題なさそう。
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太陽と海の教室 6話 [日本ドラマ未分類]

えーっと、まだ夏休みじゃなかったのか!補習してるのかと思ってた。
で、施設から引き取られた不思議少女。誕生日を祝ってやるというそれだけで解決か~。あの程度のこと、今まで言われなかったのかな~?ご両親、とてもよい人っぽかったしさ・・・。
履修問題はこれで終わりじゃないだろうな~。「正々堂々と戦ったと思わせてやらないと!生徒のためというのは、周りの人間では決められない!」とか言ってるけどなあ・・・。生徒全体が否応なく巻き込まれて「生徒個人が決められる」という問題ではなくなる訳で、その辺への突っ込み方が甘い気がします。
で、次は「死ぬ死ぬ詐欺ですか?」夏休みはすっ飛ばすのか~。せっかく受験校なんだから、夏休みならではの「受験テク」を教える補習授業とかやれば、また違った切り口があった気がするんだけどなあ・・・。
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朱蒙(チュモン)50話 [朱蒙(チュモン)]

サヨンはソソノから託されたプヨ宮殿への秘密通路が記された地図をチュモンに渡し、チュモンたちはその通路を使い、ユファとイェソヤを救出しようと、偵察をして計画を練る。
ユファは危篤状態が続き、イェソヤが懸命に看病しクムワも寝所を訪れる。

同じ頃、ソソノはプヨ宮殿を訪れ、テソにケルの商いの許可を丁重に願い出る。プヨ宮殿を探るように言われたサヨン。「今はケルに専念して・・・」ってソソノに助言して、チラリと睨まれた~。ソソノ怖かったね~。サヨンは、ユファとイェソヤがそれぞれの寝所で監禁されていることを知り、チュモンに情報をもたらしてくれる。

チュモンたちは宮殿に忍び込むが、3人組が姿を見られてた。チュモンがプヨに潜入していることを知ったテソは警備を強化し、ふたりの自室の周囲の厳重な警備に手も足も出ない。
一計を案じたチュモンは神殿へ忍び込み、マウリョンを脅してイェソヤを神殿へ呼び出す。ヤンソルランに見られるも「マウリョンの呼び出しで・・・」ってことなら、問題なく通過できる・・・。しかし、やっぱり疑念を持たれていて、長居はできなさそう~。
チュモンとイェソヤは感動の再会!しかし、イエソヤは「お母様の手紙を見ましたか?ユファが重病で動けない。私が残ってお守りせねば。発って下さい。大業を実現することが、私たちを救う道」と告げる。泣ける!チュモンは懐妊したというイエソヤを気遣う。再会の証にと、自分の小刀を折って「コレを息子に」と渡す。折った部分を合わせてみれば、自分の子と分かるからね・・・。つまり、生きてるうちに、イエソヤに連れられた子と再会するのは諦めちゃってる・・・。チュモンは救出を断念して、思いを残しつつも砦に戻る。

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