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島の村の先生 1話 [島の村の先生]

島の村の先生 DVD-BOX1
BS日テレ公式
SBS 島村の先生 (섬마을 선생님) (2004.06)
出演:キム・ミンジョン、ハン・ジヘ、パク・ウネ、イ・ドンウク、クォン・オジュン 、キム・ミスク
演出:キム・ヨンソプ
脚本:イ・ユジン
★ホン・ウンス役(ハン・ジヘ):26歳、栄養士。殺人事件の目撃者。母と2人暮らし。美術の先生であり、友達でもあった母が、志半ばで病に倒れ他界し、叔父に引き取られる。叔母のいびりに耐えながら、画家になるために貯金。パリに留学しようとした矢先、事件に巻き込まれ、チュ・ホテと出会う。
★チョ・ホテ役(キム・ミンジョン):31歳、刑事。単細胞で熱血漢。正義感のかたまりで曲がったことが大嫌い。ペ社長の証言でヤン・ナクチョルの暴力組織(表向きグッポ建設)の空中分解を狙うが、パク・クァンキの計略で、証人と同僚を失う。
★ユン・ジヨン役(パク・ウネ):26歳。ウンスの高校の同級生、恋のライバル。出世欲が異常なほど強い。理想の男ジェドゥを知り、ジェドゥの母親が所有する病院に就職までするが、ジェドゥはまったく関心を示さず・・・。
★チャン・ジェドゥ役(イ・ドンウク):29歳。ずば抜けた腕を持つ医師。代々医師の家庭に育ったジェドゥ。国軍病院の軍医官を提議されるが、無医村であるハルドの保険医を志願。
★パク・クァンギ役(クォン・オジュン):32歳。暴力団のナンバー2。ヤン・ナクチョルに忠誠を誓った後、組織のナンバー2となる。

今、「憎くても可愛くても」「雲の階段」と見てて、さらにハン・ジヘちゃんか~。でも、イ・ドンウクさん出てるので、楽しみです~

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オークションハウス 12(最終)話強く願えば・・・。 [オークションハウス]

韓国ドラマで、一話完結タイプの事件ものドラマって始めてみました~。コメディものでは一話完結ぽいのあるけど、事件が起こって推理してっていうのは珍しい気がします。脚本家も演出家も複数いてってタイプのドラマも韓国ドラマでは珍しい。日本の刑事ドラマなんかは、ベースを作る人が居ても、複数の人間が描いていくことが多くて、この形式に近い作り方ですよね。で、結論から言うと、悪くないけどネタ切れしたなって感じかな~。美術品がベースなので、相当リサーチが必要だと思うんだけど、そういう取材力不足って気がしました。あと、やっぱり事件ものはメインのキャラクタがもう少し個性があると、飽きずに見られるかな~って思いました。
しかし、地味なキャストでも、気合いの入った脚本の時は楽しく見れて、「今日の出来は?」とワクワクしながら見れました。


チェ・ハンビルっていう人物から手紙が会社に届くも、ヨンスは無視。実はハンビルは小さな子供(子役のカン・イソク君。幸せな女のセジュン、不良カップルのチャン)なのね。「パク・キヒョン先生の絵が欲しい。見てると幸せになれる」っていう。小児糖尿病の入院中に見たパンフレットで惚れて「見てると希望が持てる」っていう。豚の貯金箱に貯めたお金を一生懸命に渡すのが健気すぎる。
ヨンスはこれを元に、メッセージ性の高い絵を集めて「希望のオークション」という企画を立てた。ミン理事はパク・キヒョンの絵があれば」っていうけど、それは競売で売ったら高額でハンじゃ無理っぽくね?

ユンジュの紹介でキヒョンに会ったユンス。キヒョンは「妻のためにしか書かないんだ」と言って断るが、妻はすでに死んでいる。しかし、そこに妻が見えているように、話しかけ、会話するキヒョン・・・。「彼はあれで幸せなんだ」とユンジュ。

”買えそうにないよ”って説明しても、「ありがとう。でも諦めないよ」っていうハンビル。健気すぎる!(カン・イソク君はこういう役にハマりすぎ)
で、もう一回話しに行って「奥さんは居ないんです!!」ってヨンス・・・。病状も分からないのに危険だわ~。ヨンスに言われて治るほど甘くないっしょ。案の定発作・・・。ヨンス、流石に反省・・・。

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オンエアー 6話 [オンエアー]

キム・ハヌルさんって、もともとケンがあるから高飛車な役ってシャレにならないというか、愛嬌にならないというか・・・。「愛されるスター」であるって設定を置き忘れちゃってると思う。ま、かといってスンア=国民の妖精って設定も無理だろ~って感じなんだよな。美人ではあると思うけど、純粋ってイメージではないわ・・・。だから、少しづつ軟化してきて、かなり見やすくなりました。

「枠がなくなった。ごめん。企画案を変えた俺が悪い。前の方が良かったと。編成も局長も・・・」なギョンミン。ヨンウンは「私が話してみる。食事しよ!」っていい人じゃんな~。
「局長との義理を守ってSBSだけに書いてきたのに!数字のことなら心配するな」というヨンウン。局長は「天狗になるな。失敗したらおしまいだ!!脚本家も使い捨てだ!」とキッツイ一言を・・・。作家室の後輩たちを眺めるヨンウンは、そのまま帰ってこない。

ギョンミンはスポンサーを付ける為にもスンアを主演に説得したい。家まで行ってみた。が、出てきてもらえずに張り込み状態・・・。やーっと、出て来て貰って交渉~。「冗談も通じないのね」って言われて、「俺は親しい人しか笑わせないからモテルんだよね。俺と組んだら笑わせてあげる」というギョンミン。「後釜は絶対いや。カン・へジョンの代わりはしない」だと・・・。ホントは出来ないからなんじゃないの?
ヨンウンの企画を心配して上の空なギジュン。それが気にくわないスンアは「よくある事じゃない」って小馬鹿にした対応して、「お前の性格は最悪だ!俳優は可愛がるけど、冷たい人間には無理!」なギジュン。

ヨンウンは驚異の低血圧で医者に説教されまくり・・・。精神科医(取材に行ったところね)の妻である友人(ヨンウンの所属する会社のスタッフでもある)と話してて、彼女が「ギョンミンオッパー」と呼ぶのを聞いて、??なヨンウン。患者じゃなくて、精神科医の友人なんだと知ってオットケー。お兄さんの借金背負ってると聞いて、企画ボツはギョンミにとっては大変なんでは?と気がついた。
ヨンウンは本屋の美術書コーナーで座りこんでぼんやり。ギョンミンが探して会いに来てくれた・・・。絵が好きなの?って言われても、「顔が知られてるから、知的に見られたいのよね~」なヨンウンかわいい。美大生と付き合ってた事があるっていうギョンミンに、「このさい、恋愛でもしてみれば~。あ、私とじゃないわよ!!」って面白いな。「2話までの脚本凄くイイよ。いつか作品にして」っていうギョンミン。すっかり「戦友」って感じになっちゃって~。

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ラブレター 2話渡せなかった手紙 [ラブレター]

ミアネというアンドレアに、「サイテー。あんたも両親みたいに居なくなりなさいよ」って怒りながら泣くウナ。アンドレアが涙をぬぐってあげたら、「行かないで。友達になって。そばに居て」ってカワイーな。アンドレアが「君の両親にも友達にもなってあげる」って恋人になってやれよって感じだが。

アンドレアとウナは礼拝サボって、学校のクリスマスの飾り付け。ライトアップ綺麗だったね~。雪も降ってきてクリスマスって感じだ。
「救ってくださるなら新しい綱を。身捨てるならば腐った綱を。そういって苦しんでる兄妹に、神は新しい綱を授け、天上に引き上げた。兄は太陽となり、妹は月になった」

大学合格!ウナは「閉じこもってた私の殻を破って本当の私を見つけてくれた。私も本当のあなたを見つけたら、あなたも私を思ってくれるかな?私があなたを思ってるみたいに・・・」ってアンドレアが好きなのね。
アンドレアは、「ウナはなんでウジンと僕を呼ぶの?」と質問。ウナは「誰も呼ばない名前が可哀想で、アンドレアという名前はなんとなく怖い」だって。でも、アンドレアは「僕は神父になるよ」ってつまり、恋愛はしないっていうことなんだよね。

卒業式の答辞でも「愛し合いましょう」っていう信仰のベースにした話で、彼のサランは「恋愛」ではなく、「愛」なんだよね。そこでも神父になるっていうアンドレアに、神父さん驚いた。
アンドレアはモテモテで制服のボタンを欲しがる女子たち。ミヘもわだかまりを捨てたみたいだ。ボタンは永遠に別れないってお守りだからって聞いて、ウナのために最後のボタンを死守するアンドレア。
ウナは一人で式場に残ってて涙を流してた。アンドレアに声かけたら、逃げてしまった。
アンドレアは神父さんとも話さないとな・・・。「誰かに助けてほしいと思ってた時、伯父さんがやって来てくれた。その時から決めていた」っていうアンドレア。母さんは反対するぞって言われても、「きっと誇りに思ってくれる」と信じてるアンドレア。

ウナが一人で泣いてると、アンドレアのハーモニカが。オジサンが「お前の父さんは母さんと喧嘩すると花を送ってだぞ」って言うんで、花とボタンをウナにプレゼントしたアンドレア。ウナは「あんたの一番の親友は私だよね?まだ先だよね?神父になるのは」って、アンドレアの肩に寄り添った。

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春のワルツ 15・16話 [春のワルツ]

15話 イナに「スホ」と話しかけられたチェハ。ドンドンと事実が広まって行きますね~。「あなた、何者なの??」と問うたけど、答えを聞くのが嫌で逃げ出しちゃった。だって、本当のチェハは死んでる?ってことだもんね。イナは可哀想だわ。
それでも、チャンと仕事では冷静にやろうとしてるのに、チェハは「どういう意味?」とか聞くなよ~。で、「そっちこそ話すことがあるでしょ!」って言われてショック受けて撮影できないとか・・・。
休憩して浜辺に「ウニヨン。ゴメン」ってでっかく書くチェハ。イナは「探さなくてもウニヨンの所に戻ってくるでしょ」って冷めてるな。

ウニヨンは「浜に来ると、幸せなのに不安になる。今も凄く幸せなのに」という話を。チェハ「僕を許してくれる?」って、家庭の反対のことだと思ってるウニヨンは「手をつなげて、凄く幸せですよ」って・・・。
チェハは、ウニヨン母の墓に「スホです。スホをこの瞬間に消す。だから、チェハとしてウニョンを愛させてほしい。苦しめた分、彼女を愛したい」と語りかける。
でも、それを聞いてたイナが「許せるわけない。本物のチェハはどこよ??」だよね。死んだと聞かされて、「何で始めに言わなかったのよ?」なイナ。ごもっともです。「僕もチェハだ。君の知るチェハではないけど」って、詭弁だよな~。だったら、チェハとしてイナを大事にしろよ。チェハとして生きるってのはそういうことでしょ?ウニヨンに言うなって、イナのこと全く気にかけてないもん。愛する人を失ったばかりなのに気遣えよ。友人としてでもさ・・・。「私はどうでもよいのか?」ってホントだよな。「もう一度チェハを殺すのか!」、イナは復讐モードです。これはチェハが悪いよ。

石を積んで祈るウニヨン「私が幸せだから、みんなも幸せになるように」と願ってたというウニヨン。フィリップが「幸せそう。君がハッピーなら、僕もハピー」って寂しそうだけど、ちゃんと笑える空気にしてあげるフィリップはホントに偉い。

イナは「スホが現れたらどうする?」とウニヨンに問う。ウニヨンは、話したくないって逃げた。

チェハは露骨に沈み、ウニョンを避ける。あのさ・・・。悲しいのは分かるけど、一番悲しいイナが気丈にやってるんだから、すこしは平気な振りをしろ。
父親に「ウニヨンは生きていると知っている」と迫った。
で、チェハとなった経緯が・・・。「治ったらソウルに戻らせるから、少しだけ一緒に居てほしい」って提案されて、一度は断ったけど治療費が欲しくて受け入れたチェハ。「母さんのために隠した。真相を知ったお前を失うのが怖かった」と言われても納得できない。

ウニヨンはチェハに手作り指輪をプレゼント。お揃いかよ~。辛いチェハは無視しっぱなし。フィリップは、「何があった?」ってチェハを心配し、「ウニヨンは辛い立場なんだからお前が支えないと」って説教するけど、放っておいてくれだと。
ウニヨンはフィリップと飲んで、チェハのことで悩む・・・。フィリップの前で残酷すぎるだろ。「もう辞めろ。友達でも、あんな態度は許せん!!」なフィリップ。

イナは、チェハ養母に会いに行く。チェハだと思いこんでる養母に「チェハに会いたくない?」って聞くけど、彼女とも悲しみを共有できないんだよね。ホント、イナは気の毒。イナは、ウニョンの手術費を盗んで、ウニョンの手術の時に逃げだしたって話を、記者の友人に相談。「せめて、私には言ってほしかった。私は両親に利用されたんだ・・・。許せない。どうせなら、完璧なチェハにしてみせる」って暴走してるな。イナはだれとも悲しみを共有できないのが辛いんだよね。チェハも少しは気を使え。
イナは、インタビューでも「初恋の相手なんですよ~」とかアピールしまくり。チェハは怒って逃げちゃった。ウニヨンに話があるとかいうから、「言う気か?」なチェハはイナと話を・・・。やり過ぎちゃうか? でも、チェハに「どこまでやる気だ?」という資格ないって。イナは単純にチェハに振られて苦しいだけでなく、ウニヨンの苦しみも分かるから混乱してるわな。「私をみじめにさせたら、ウニョンのためにならないわ。チェハを返して。あんたじゃなくチェハらしく行動して!」とか嫌味言うのも、苦しいからだよね~。で、原因はチェハの嘘なんだもん。現実を受け入れろって、自分は嘘の人生に生き続けるつもりの人に言われてもな~。

話しってなんですか?なウニヨン。イナは言えなくて、「私達の共通点は思い出に騙されてたってこと・・・」と。意味が分からんウニヨン。

冷たいのに、ウニョンが怪我しそうになると心配してくれるチェハ。ウニヨンは混乱しつつも勇気を出して、チェハに会いに!!一緒にスニーカーを探してくれた時に、私に笑ってくれたって話をしに。「笑わせたいなと思うのに。嫌いになった??違うよね?目が違うって言ってる。何を悩んでいるのか知りたい」って涙を流す。抱き締めちゃったチェハ。

イナの所へ行って、「君が待ってたチェハじゃなくてゴメン」って・・・。イナが「ウニヨンのために謝ってるだけじゃない。責任?チェハの影に隠れてて、何が責任よ!!」ってヒステリックだけど、正論だよな。ホントに悪いと思ってないし、イナの悲しみをまったく理解する気なし。

イナ、ウニヨンがチェハ幼少期の写真を見ちゃうように仕組んだ。驚いちゃうウニヨン。そこに、チェハとイナが。

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グリーンローズ 17・18話 [グリーンローズ]

17話 ぼんやりしてて録画ミス!過去の自分のレビューを見たら、ヒョンテ様大活躍!の回ではないかい!!ユランvsヒョンテ様の大詰めの回ですな。
大体のあらすじは↓

ジュンウォンの言葉で全てを理解したスア。
彼女は知らないフリをして協力することにして、医者のふりをしたドンウクに会長の移送をまかせます。会長は、事件のあった別荘へ。会長が急に居なくなったことで、ヒョンテもソ専務も不審を抱く。

ユランに、海外で休養しろというジュンウォン。でも、ユランはジョンウォンと中国に戻りたい。「貴方の影でもいいから側において」なんて、どうして日陰の女になりたがるのか!美人なんだし、もっと幸せになれそうなのに。
で、ヒョンテに「会長の居場所をしりたくない?」なんて電話しちゃったよ。ジュンウォンとスアが協力してるのばれるぞ!と思ったら、「一度くらいいい女になりたい」とか言って、車にヒョンテをのせて、橋から川にダイブ!
こりゃ、死んだな!と思うでしょうが、ヒョンテ様は不死身なのです。だから、ヒョンテ”様”なのです。


18話
ヒョンテ様狂っちゃってるわ~。俺にお前が殺せないと思ったか~って迫ったら、ユランは「一緒に地獄だろうと天国だろうと行くのよ~」ってヒョンテ様乗せたまま橋から川へ車突っ込んだ。しかし、突っ込む直前に車から飛び降りたヒョンテ様。川には落ちたけど、不死身~。ゾンビかと思ったよ!!車が大破+爆発でユランは即死・・・。
事情聴取を受けるヒョンテ様。「ストーカーだったんです。拒絶したた無理心中しようとして」とかショック受けたふりしてるけど、流石にヤバいんちゃうか?
ヒョンテ様、スアとジョンウォンが手を繋いだことに気がついたから、スアのポスターをすっごい眼で睨みつけてます。このスアのポスターがバカっぽいんで、間抜けでもあり、悲しくもあり・・・。どうやら、過去の因縁話のころから、スアを見知って特別な気持ちがあるようです(が、事件前はスアに興味なさそうだったよね・・・)

会長は別荘に。ジョンウォンに会えると期待してきたスアだが、「会ったら崩れてしまいそうだ」とか言って、会わずにジョンウォンは帰っちゃった。会長は回復してるけど、スアのことを思い出しません。でも、スアはジョンウォンが生きてるってのが凄く支えになってるみたい。「ジョンウォンがいかに苦しんだか分かるから待ってる」って、ドンウクを通して伝言を。

ヒョンテ様は病院を訪ねて、別荘をあっさり突き止めたよ~。ニヤリ顔のヒョンテ様怖っ!!しっかし、スア&ドンウクはダメダメじゃん!!ちゃんと口止めしないと~。ソ専務は、スアに「会長のことはお嬢様に任せます・・・」という態度。ヒョンテ様は「信用されてないみたいで残念だけど、何も言いません。助けが必要な時は言って」と鷹揚な態度。(だって、知ってるもん!!)

ユランがジョンウォンのカードを持ってたので、ジョンウォンに警察から問い合わせが・・・。リーチンとしての彼女を知ってるのはジョンウォンだからね。ジョンウォンは体を傷つけたくないって解剖を拒否して、遺体を引き取った。

刑事はソ専務にスピード違反写真を突きつけた。で、実は「社長の不正を指摘して会長に怒られた。会社を辞めるべきか迷って、車を飛ばしてた・・・。」と事情を説明。
ヒョンテは不正のことは話してないから、警察はヒョンテに事情を聴きたい・・・。ユラン死亡も知って、疑惑を強めます。
しかし、検事は「証言とかじゃなく、物証が出たのが大きいだろ」と主張。打つ手がなく、ヒョンテに近づいてプレッシャーをかける作戦。

大陸公社は経営権を譲ろうとしない。ヒョンテ様も「そこは譲れない」と強気攻勢で、ジョンウォンに会うという。ジョンウォン、一対一であって、いきなりヒョンテ様殴りつけたよ~。
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コード・ブルー 7話 [日本ドラマ未分類]

三井先生の訴訟相手の真壁さんが倒れて運ばれてきた。真壁さんは複雑だよね。三井じゃなくても医者にはかかる訳だしな・・・。しかし、緋山は成長したね~。目覚めた患者さんにサッと(亡くなった妻との)結婚指輪を渡してあげたり、バランスが良くなってきた気がする。
三井先生は法廷で「私が悪かった」と言ってしまい、病院スタッフに責められる。病室で真壁に「どうして誤った?」と聞かれて、「私は医者であることを忘れて、感情で診断した。胎児を諦めるべきだった。でも、あの晩は9/14だった。私が子供を産んだのと同じ日だった。凄く難産で、子どもだけでも助かってほしいと私も思った・・・。すみませんでした」と告白。
全ての人にとって正しい医者であり続けることは困難だ。「逃げても良い。そこで必要としてくれる人がいる。自分で選んで生きるべきだ」という話が、今回のメインです。

メリージェーン・ヨーコの担当になった白石。嫌われちゃって、「私って鈍感でしょうか?」って、それが鈍感なのよ~。食べるなって言われてるのにケーキ食っちゃって、結局オペ。

看護士の冴島。難病(ALS)患者車いすの彼・サトシが病院に来たけど、会えなかった。事故で転倒して緊急処置。半年前に自殺未遂歴あり。お母さんが、目をそらした隙にって自分を責めるのが辛い。
結局、冴島は「自分が酷い人間だと認めたくなくて、会うのが苦痛だと言えずに逃げた。あなたのために24時間を全て捧げる母親にはなれない。あなたより私が大切。ごめん。」と正直に告げた。彼も「分かってたけど、どうしても会いたくて。嫌がらせしたんだ。はるかに俺を覚えていてもらうために、お前を傷つけたい」って悪い人ぶっちゃって。

藍沢のお婆さんは、藤川が担当して丁寧に面倒見てる。患者優先な藍沢は、なかなか会いに行かない。
藍沢&冴島の、家族を犠牲にしても仕事をしたいという気持と、それにともなう罪悪感について。藍沢側が掘り下げられてないから、藍沢の説教はイマイチだったかな~。メリー・ジェーンを削っても、そっちをチャンとやったら良かったのに・・・。
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