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噂のチル姫 75話 [噂のチル姫]

実母がハナム母を説得してくれたと聞いたソルチル。だけど、ソルチルは辛いよね。そっと結婚式も見守ってたとか言われても、ますます自分を責めちゃうじゃん。「一緒に行こう。その方が君も楽になる」っていうハナムにも、「あの人には家族もいるのに、どんな顔していくの?あの人が協力してるなら、結婚を白紙に戻したい」とか言って、「本気で怒るよ」って叱られちゃった。ハナムは、お水でも飲んで頭冷やしてもらおうと・・・。自己嫌悪で逆切れしてるんだろうって、ホント良く理解してるな~。オンマも心強いよね。
翌朝、ソルチルは眠れなかったのか朝からランニング。体を酷使して雑念を消そうとしたけど、やっぱり気になって葬儀会場をそっと覗いて見た。でも、新しい家族が居て、自分の居場所はここにはないって思っちゃうよね。
しかし、実母は遺言で、散骨をソルチルにやってほしいと頼んでた。アボジが、「実母とかではなく、亡くなった人の願いとして叶えてあげて欲しいな。子どもは親に多くを求めるものだ。俺も貧しくて親を恨んだけど、今思えば産んでくれただけで十分だった。命を与えてくれたんだ」と話して聞かせた。これで、ソルチルはやっと決断しました。
ハナムが一緒に行ってくれた。骨になってしまった実母。もう恨んでるとか言っても仕方ないよね。全て終わったソルチルをハナムがハグして「立派だった。お母さんも幸せだったはずだ。」と言ってくれました。ハナムにも、捨てられたとかじゃないけど実の母ってのがいるからなあ。
オンマもソルチルを迎えてくれます。「泣いた。人間でちっぽけなのね。憎しみも恨みも浮かばなかった。可哀想で・・・。優しい言葉をかけてあげれば・・・。行かなかったら一生後悔した。あの人は、私を楽にするように散骨を願ってくれたんだ」と、実母の思いを感じたみたいです。良かったね~。
引きずるかな~と思ったら、あっさりラブラブ新婚生活へ。ハナムが居れば、ソルチルは笑顔に簡単になれちゃうんだな~。ももひきパジャマ来て「新婚初夜だ。おいで~」とか、ももひきパジャマ写真を部下たちに送っといたよ~とか言って、ソルチルとジャレまくり。それは良いけど、隣のトクチル夫婦はビミョーなんだから、騒ぎ過ぎないようにね!!
翌朝は、ソルチルの朝食作ってあげるハナム。さらにアイロンがけまでか。そりゃ、稼いでるのはソルチルだけど、サービス良すぎだわな。オンマは、ソルチルが大事にされて、ソルチルの部屋から笑い声がするってだけで嬉しいですね。ま、ハナムかわいいしね。ソルチルも、ハナムに食べさせてあげたり、ほっぺチューしたり仲良しだな~。でも、はしゃいではハルモニに「朝っぱらから」と注意されちゃった。

他3人↓

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外科医ポン・ダルヒ (最終)18話 [外科医ポン・ダルヒ]

外科医ポン・ダルヒ BOX-I最後の2話は完全に蛇足だったというか、無理やり伸ばしました!って感じでしたね~。苦手なイ・ヨウォンちゃんの苦手なタイプの演技だったんだけど、そのダメっぷりが成長ものとしては良かったかな~。三歩進んで二歩戻る的な成長な所も、そんなに医療は簡単じゃないって感じで悪くなかった。と、イ・ボムスさんのツンデレ具合が凄かった。

ダルヒの状態はかなり悪い。妊娠しづらくなるから嫌だと言ってた機能弁を使いたいと、母親に確認するジュングン。再び開胸することになったら命が危ない。そのための判断。

目覚めたダルヒ。自分で音を聞いておかしいと思って、受付まで無理やり立っていって聴診器で確認。癒着が酷くて危険だからと説明したのに、「私は危険だと分かってて生体弁が良かった」というダルヒ。「毎日定時にワルファリンが必要になる。仕事はできる?急変が出たら?それに音がずっとする。先生のせいで、私の夢が死んだ」というダルヒ。ジュングンは、仕事はやって行けると言ってるけど、納得いかないみたい。ダルヒは医者の立場だって理解できるだろうに、好き放題言いまくってるな。ダルヒは、島に帰るって言って、とにかく実家に帰って療養。なかなか帰ってこない・・・。

ジュングン、ソ部長の医療ミスを被ってる。色々と辛いジュングンは、島にダルヒに会いに・・・。一日過ごしたけど、「理解できるけど許せない」というダルヒ。しかしジュングンに「お前が死んでしまうと思った」と言われて、また頑張る気になった。再挑戦すると宣言。
しかし、徹夜したために、患者の痰を定時に取り忘れてしまい、呼吸不全を起こしちゃった。この件で、ソ部長に手術からも外せって言われちゃった。

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京城スキャンダル 8話本当は私…あなたが大好きです [京城スキャンダル]

衛星劇場に乗り換えました~。


ヨギョンが賭けを知ってワンに「二度と現れるな!」しかし、二人とも互いへの思いが消えない。
ヨギョンは、母に「好きな人も出来たんだから、おしゃれして恋を楽しんで」と助言されて、涙をポロポロこぼす。こんな恋愛感情で決意が鈍るなんておいうヨギョンに、「人を愛せない人は祖国も愛せないでしょ?」と母は言うけど、「お父さんだって、大義のために愛する私達と離れた」というヨギョン。彼女の寂しい少女期を感じさせる言葉です。
ヨギョンは「私なんか本気で好きにならないわ。それに歩み道が違う。振り回されるのも、私のことで悩ませるのも嫌だ」って諦めようとしてる。

ワンの話し相手をするソンジュ。ワンは「振られたら、再挑戦する勇気がない」と愚痴ってる。「真心は最強の武器」というソンジュに、「恋仇が我が祖国じゃ、敵がでかすぎる」なワン。

イ・ガング、蛍光の時計カバーの割れたものを発見。犯行の手口を確信。時計本体を回収してしまったから、益々ヨギョンに疑惑が向けられる。ヨギョンは、夜学の支援をしてくれると言ってた人なので、声をかけたと証言。
ソンジュは、ヨギョンに好意を持ってるスヒョンと偽装恋愛して、機密を入手して身を守るようにと、ヨギョンに指示。実際、スヒョンは監視しつつもイ・ガングから守ってくれてるもんな~。

ミョンビン館で会ったワンとヨギョン。「大事なのは今の気持ちだぞ。今、逃したら、俺だって本気で逃げるぞ!捕まえたら、俺はお前の男だ」なんていうけど、すでに契約恋愛しようとしてるヨギョンは「好きな人ができました。恋は革命における最強の偽装工作だとあなたが言った。私は、あなたを革命に利用した」とか言っちゃって~。嘘つき~。

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雲の階段 3話 [雲の階段]

無理して帰ったから、疲れが出て倒れたジョンウォン。どうしてもジョンスのことばかり思い出す。ドボンはそんなジョンウォンを見て不安になる。優しいドボンに申し訳ない気持ちのジョンウォン。

アボジに会いたくて島にいたジョンス。父がソウルに表れたと聞いて、島をでることに。
ユニはジョンスが来ると期待してたら、ホントに表れた~。父親の様子が風邪って割に可笑しかったといわれて、ユンジョン病院の医師に様子を聞きたいと訪ねたジョンス。レントゲン見たら、急性肺炎じゃん!!入院させるべきだったって担当医に食ってかかった・・・。揉めてる所にジョンウォンと来た広報の人が来てとりなしてくれた。実は、レントゲン撮ってる間に、患者が黙って消えたんだと説明されて納得。でも、連絡先もない・・・。

ジョンスはジョンウォンを見舞おうとするけど、ドボンがジョンウォンを励まそうと歌を歌ってるのが聞こえちゃって、引き返しちゃった。酔っ払って帰ったら、ユニが抱きしめて「もう離さない!」だって。ジョンスは、「当分、帰れそうもない」と島の病院に連絡。
父親を探す中で、ユンジョン病院が死亡率を下げるために危ない患者を転院させているという噂を聞きます。

ジョンウォンは職場復帰。島で取った映像は広報資料に使えそうだという連絡を貰った。イメージ戦略で、僻地で頑張る医者を支援してるってのをやりたいのか。で、島での医療行為をイメージ映像に使いたい・・・。ジョンウォンはジョンスの肖像権問題が解決してないという。
しかし、部下は「これは使える!ジョンスはソウルに来てて、ホームレスの治療をしてるらしいから、連絡とりましょう」と主張。

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太王四神記 17話冷たき慈悲 [太王四神記]

チュシン騎馬隊の到着で、ホゲ軍と一緒に北上している貴族軍は手薄。ヨン・ガリョは陛下をそのままにしたら、われわれは危ないと周りを説得。
しかし、そこに長老がやってきて貴族たちに刃を向けた。長老はガリョに「気が付いているでしょう?チュシンの王がやってきます。彼を利用し、神器を得なければ」と、ホゲがチュシンの王ではないことを示唆する。
キハは、神官たちの反発にも「時間がない。必要なら、天であろうが売ってやる。天は私が作る」と彼女らを始末して恐怖政治を展開。

城外にいるタムドクに「血を流し過ぎた。クンネ城には入れない。武器を捨てて神殿に来て身を清めよ」という大神官の親書が届けられる。重臣たちはヨン家に捕らえられているという。門は閉じられている。タムドクは、遠巻きに包囲すると命令。
タムドクが一人で行こうとするのを、「一人でやり、先頭に立ちたがる癖を直してくれ」なヒョンゴだけど、今回はタムドクが行くしかない。チュムチやスジニがこっそりと入り込む予定。

タムドクはキハをまみえる。神官が死んだのはそなたのせいか?1人でやったのではないだろう。私の知るそなたは・・・というタムドクに、「はじめから何もご存じではなかった」と答えるキハ。キハとファチョン会の望みを問うタムドクに、「難民の村で、私の心について尋ねた。覚えているか?私の心はチュシンの王のためにある。必要なら、チュシンの星を空に掲げる」と答えたキハ。「そのチュシンの王はホゲか?ホゲなら勇敢な王になると私も思っていたが、私が王になるのは一人でも多く生かすためだ。兵もチュシンの民だから。兵はそう信じる私のために危険を犯した。清めの儀式などで彼らを貶めるな」というタムドク。しかし、幼い時から、ずっと仕えたキハを裏切ったのはタムドクだもんな~。ホゲに任せれば、内乱も怒らずに民も死なない訳だし、そこをスルーして良いことを言っちゃうのが嫌な感じなんだよな~。

「玄武の神器をください。嫌ならば、今、ここで私を殺して止めてくれ。自分では止まれない」というキハ。「未練が残っていたから会いに来たが、もういい。これで終わりだ」というタムドク。はああ???って感じやね?正直、タムドクってまったく魅力ないよな~。なんつーか詭弁しか言わない王って感じ。

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飛天舞 5話 [飛天舞]

笛で客寄せをしていたが、喧嘩して宿を追い出され、ジナはヨジンの一行に護衛として雇われて紹興へ。ヨジンはサジュンに色気で煽りまくりだな~。でも、野心があるサジュンは「任務」を超えたことはできないのね。
飲み屋で襲ってきたやつらに再び襲撃される。ジナ強い!んだろうけど、スタントさんじゃないシーンの型がイマイチっすね。ヨジンの馬車が暴走。ジナが馬車に取りついて、ヨジンだけを救出。

ジュングンはソルリを手に入れろと焚きつけられている。義母もソルリの縁談が利になると判断し、二人を合わせる計画に加担。友人としてって感じで位置に誘われて断れないソルリ。しかし、市で見る布地が、故郷での仕立て屋の仕事と、ジナに作った服を思い出させる。楽しく過ごしはしたけれど、ジュングンの思いは拒否するソルリ。
さらに、ジュングン父は、お前の嫁は王室からもらうのだと主張。しかし、「自棄になっていた私を享楽と堕落から救ってくれた人だ」とジュングンも強硬に主張した。父は許しを出し、半月以内にと婚礼を急がせる・・・。
一方、義兄ヤフライはソルリを大事に思っているから、損得でソルリを見る母に反発。
父は、「お前の母は力のない私を愛し、私を待ち続けて死んだ。まずは力を得ることだ」とソルリを説得。父の命令には背けない。
やっと紹興についたジナは、ヨジン一行と別れた。ソルリとジュングンの婚礼の噂を聞いてしまった。
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あなたは星 29・30話 [あなたは星]

父が医師法違反で逮捕。注射のせいで亡くなった人がいるという。果樹園のキムさん。
ファヨンは演劇学校に通わせてもらえるとご機嫌だったが、父逮捕でショック。ファヨンはインギョンを誘って父に会いに。心配で怒っちゃうファヨンを理解してくれる父。そして、「二人で来てくれてうれしいよ。お前たちは家族だ」という。

ミンギは、キムさんの葬儀に行く両親から事情を聴き、インギョンの父が治療したと気がついて、インギョンを心配して会いにきた。さらに両親に頼んで、キムさんとの示談を助けてくれる。

ジュンウは就職が決まってないというファヨンのために、父親に就職の紹介を依頼。これに怒った母が、ファヨン母に会いにやってきた。金で解決しようとするジョンウ母に、ファヨンの母は娘の将来を金で買ったりしない!!と強気に拒絶。
ジョンウ入隊の日。インギョンは会いに行こうとするけど、家に保証金を!って男たちがやってきて暴れ回り、外出するにできない。指輪を用意して待ってるジョンウ切ない。
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シルクロード英雄伝 6話疑惑の一夜 [中華ドラマ]

金鳳(ジンフォン)に呼び寄せられた白玉虎(バイ・ユーフー)は、呪奴の手に落ちる。この金鳳は、百花(バイホァ)の変装だったのだ。
定遠候によって作られたフェイト商隊の基礎。隊の発展のためにチービャオの父を殺した。燕が私を狙っている。皆の意見を聞きたいと問うた。
呪奴や朝廷の差し金では?という旗主たちだが、すでに呪奴が入れ替わりを果たしてるものもいるよね。

燕には瑪瑙(マーナオ)がしっかりとつき従い、食事の世話や毒のチェックを怠らない。「主人と従者ではない。そして妻はめとらない。一緒にいれば傷つく。どうするかは自由だ」と燕は告げた。それでも付いてくるマーナオを、南天心のところへでも行け?と言って去らせた。
南天星は、西域に来た真の目的が、呪奴とダオイェの西域独立の動向を探ることだとマーナオに明かす。「燕の目的は何なのか?が分からないが、南天心に協力してくれれば、燕を傷つけることもなく、その剣の力を活かせる」とマーナオに吹き込む南天心。

バイ・ユーフーにばけた呪奴が燕に接触し、「タオイエ暗殺を思いとどまらせるのにいくら必要か?」と問う。燕はバイ・フーユーと争いになるが、そこに南天心が現われて、フェイト商隊のものを殺したら大変なことになると止めた。そして、手を組んで西域に漢民族の基盤を作らないか?と持ちかけたが、アッサリ断られた。マーナオが南天心を信じろと説得するが、信じられないと燕はいう。

ジンフォン(呪奴が変装済み)は、葡萄城で酒を飲んで待っている。父のパイ・フーユーが燕に襲われたあと失踪していると聞いて、イエグイが探しに行くという・・・。
その相談の間、ジンフォンの酒に薬が入れられた。倒れたところを、侍女と共に切った刺客。

リュウ・インロンは酒場にいるマーナオを見かけるがスルー。藍彫(ランディアオ)の所に来るようにジンフォンにことづけて、立ち去った。
マーナオはそれを見て宿へ。そこに女が寝ていた・・・。外出した燕が戻るとマーナオはなく女が寝ている・・・。燕はマーナオを探しに行き、「女が嫌なら去れ」という。
その隙に、百花は燕の宿へ、パイフーユーに化けたワンジン公子を伴って訪問し、彼を殺害。

宿に帰って燕逍遥の部屋で目にしたのは、横たわる裸の女と、パイ・ユーフーの死体。これは変装した呪奴の一味であることを、燕もマーナオも知らない。燕は「俺の力になりたいなら、南天心のところへ。足手まといだ」とマーナオに繰り返す。
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