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雲の階段 5話 [雲の階段]

ジョンス。自分から飛びこんじゃったんだな~。これは、捕まっても仕方ないって気もするよ。

入院患者全員のカルテを丹念に徹夜で読むジョンス。でも、外科は外部からのコネで来た医者を拒否し、彼に仕事は与えられない。顔で選んだ広報用だなんていう噂がたってるせいなのね。
ジョンウォンは「傷つける前に島に帰してあげて」と父親の院長に言うが、「そんな事でへこたれる人ではない」と拒否された。ドボンも、基準がはっきりしないと他の医者に不満が出ると言う。医療器具のない所で働いてきたジョンスは、医療環境が整わなくても、緊急性があるなら、リスクはあってもトライすべきという意見。ドボンは「生きている人間を扱うのに、軽率な行動は患者と遺族を苦しめる」というけど、麻酔科の異色医師・ボン先生が大笑いして拍手してくれた。
っていうか、ドボンは個人的感情もありすぎだな。ユニに「ジョンスとどんな関係?」とか聞いてるし・・・。施設出身で医大?それも留学?って思ったみたいね。

ジョンスは実際に広報資料に、医師役で出演。患者役の子供には笑顔なのに、ジョンウォンには怒ったままのジョンス。ジョンウォンは食事に誘って、「父は患者が先生の父親だったと知らないんです」と説明したけど、「父だから問題なのではない。また起こるということが問題だ。」というジョンス。ジョンウォンがジョンスに妙に気を使うので、ジョンスは「あなたは困惑させる人だ」とジョンウォンに。
ジョンウォン母は、「あの人は心の中が見えない。素直な人には見えなくて、好きになれない」とか言ってる。ジョンウォンはジョンスを庇ってる。(っていうか、恋愛感情がバリバリなのに妙な言い訳する&無神経すぎるんで、ジョンウォンってキャラクタとして好きになれないな~)

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太王四神記 18話2人の朱雀 [太王四神記]

スジニに「孤児なんだって?」というフッケが、「俺の娘にならんか?」って言ってくる。タムドクに娘を嫁がせるという前王との約束のために、スジニを養女にして、結婚させようとしてるのか・・・。(っていうか、アホ設定だな・・・。普通にある程度の貴族育ちの娘でないと、王妃としてやってけないがな・・・。無茶し過ぎ)

意図に気づいていないスジニは快諾。ヒョンゴに許可も得ずに決めちゃったのかよ・・・。黒朱雀になるかもしれないスジニをタムドクに嫁がせるわけにはいかないと、フッケに彼女の出生の秘密を打ち明ける。
百済のヘ氏の屋敷で見つかった子で、キハがニセモノなら、黒朱雀になるかもしれない子。(っていうか、ファヨン様が火の力を取り上げたのが悪いんじゃ・・・。トラブルの原因はいつもファヨン様よね~。あとタムドクもトラブルの原因ばっかり作ってる気が・・・。それをタムドク=善と無理にするから歪んでるんだな~。ヨン様、ムン・ソリさんに位まけしてるから、神的能力って意味でも、あんまり説得力無い
だが、それをスジニが聞いていた・・・。タムドクは、スジニに気軽に声をかけ、一緒に酒を飲もうという。

処罰を求めにきたヨン・ガリョに、タムドクは自分を王と認めることは無理かと問う。疑っては来たし、青龍の神器が目覚めるのを見た。天はタムドクを選んだかもしれないが、私は息子を選んだ。(ホント、民はホゲを選んでたのに、天がタムドクじゃ~って主張するんだよな。)

タムドクも、「神器さえ持ったチュシンの王ならば、広い領土を得ることができて満足か?しかし争いが絶えなくなる。そんな国を望んで、私を王とするのか?」と忠臣たちに問う。武力を使わずとも、商業と流通を活発化して、周辺国と平和に共存していけると訴える。(神器がって騒いで他国への侵攻を煽ったのは、あんたを支援するヒョンゴとか元の神官じゃなかったっけ??で、結構それで利益を得てきたよな?その前は、ソコソコ穏便に均衡を保ってて幸せで、民は国のために働くホゲを信じてて、流通だって上手くいってたんじゃねーの?って気が・・・)

ヒョンゴはチョロに会いに行って、青龍の神器を渡す。しかし、夢で見続けた女性セオに出会えたので、もう神器はいらないと告げる。

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あなたは星 33・34話 [あなたは星]

エシムは家を売るのに反対。ファヨンも家に帰らない父さんのために母さんが苦労するなんてと反対。
しかし、インギョンが「一度くらいは誰かの犠牲になってみたら?だから愛人呼ばわりされるの」と厳しく言った。結局、「クムブンさん。夫よりもあなたを信じてる。インギョンの入学金だけは調達して」とお願いして、家を売ることに。本妻と愛人で抱きあって・・・。っていうか、姉妹見たいだわな。クムブンは背負う人間が多すぎて大変だ。
旅館に移ることに。6人一部屋って大変だな~。でも、クムブンにエシムが顔のマッサージしてあげたり、幼い息子が物まねして楽しませようとしたり、一緒にいる事で憎み合うだけじゃなくて、情が深まっていくかもね。しかし、エシムがファヨンに説教しちゃって、逆に喧嘩も増えます。
で、最後にインギョンがぶっ倒れたんだけど!!

この宿には、ミスターシムもいる・・・。ドンジャはエシムと仲良くするミスターシムにイライラするけど、精米所のオさんがドンジャを思ってるね。

ジョンウは軍生活も結構しっかりやってます。上官がインギョンの靴下待ってるよ~。インギョンも、夜中まで頑張って作り上げた。送ろうとした小包みをみたファヨンが、先生の居場所を知ってしまいます。
ファヨン面会に行ったけど、ちょうどジョンウの両親も面会に来てて、「あんたは帰れ」と言われちゃう。一方、ジョンウは彼女が来てると言われて「インギョン!」と思ったけど両親でがっかり。ファヨンは、両親が帰った後に会いたくて粘ってたけど、緊急配備があって会えなかった。部隊から出発するジョンウを見て「先生!」って声かけたけど、またまた誤解が広まりそうだ。ジョンウも、人がいいから「悪いな~」って思っちゃうのね。

ミンギは受験が終わったからってインギョンに告白。でも「前から好きな人が」って断られた。
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不汗党(プランダン) 11話 [不汗党(プランダン)]

オジュンのボクシングジムを掃除。ジム会員に連絡して、当分来られないと説明。このジム会員も女性ばっかりなのね~。ダイエット主体だからだけど・・・。
オジュンがダルレ宛てに吹き込んだ愛のメッセージをたまたま聞いて、感激のダルレ。
しかし、ジングさんが会いにやってきた。封筒を開けたジングが「君も騙された」告げたけど、「借金の理由は?彼が変わったことは?調べてないの?私は彼と結婚する」なダルレ。まあ、これはジングが言ってるのが正しいよ。心配してくれてるのに、ダルレは失礼じゃないか?「関係ないだって?心配でたまらないのに?」っていうジング可哀想。ダルレは「何があっても驚かない」というけど、ジングは「僕の会社からも借金してる。僕は彼を悼みつけられる」だって。ジングがそんなこと出来ない優しい人だって分かってるから、ダルレはひるみません。

告訴したのは、騙された女性の父親。女性の方に、マンドゥが無理やりに謝って、父親にかけあうようにお願い。オジュンの謝罪行脚の時も思ったけど、公衆の面前で謝られて、謝られる方が迷惑だよね。迷惑だから、しぶしぶ許すって感じで、それで謝罪だろうか?っていうかオジュンの自己満足?って感じ。
マンドゥに嫌われてる気がするダルレ。必死に優しくしたりして、親切の押し売りは良くない!!

オジュンは開放されて帰ってきた。二人で結婚するために許してもらわないといけないことをリストアップ。ホントに結婚する気なんだな。
ジングさんが「ホントに幸せにできるのか?借金もあるのに」と問うてきた。都合の良い計画を述べて、俺は強いし、良い男になる。ダルレが選んだ男がダメだから、お前はプライドがゆるさないんだろ?彼女がいれば何でもできる」ってオジュンは失礼すぎだと思うよ。ホントに心配してるんだよ。これは、ジングに逆襲されても文句言えないと思うわ。でも、酔い潰れて自分を責めることで終わりにしようとするジングさんは、ホントに気の良い人だと思う。
しかし、ジングを見てられない親父が勝手な事を。金を返せ!帰さないならダルレと別れろだって。汚いなっていうオジュンに、「汚い金を借りたのはお前だろ」って正論を。

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大望 16・17話 [大望]

16話 「心が通じ合ってる。真実があったからチェヨンを愛してる」っていうヨジンに、「その程度のことですか、ならば私はお嬢様の心を奪います・・・。」とかいうシヨン。難しいから燃えるゲームって感じだな。

ザヨンがイスと共にあり、次第に心を開きだした。「お前も気が付いているだろう。帰ってもあいつが待っているか?」というイスに、「待っているわけない。殺そうとしたが、顔を見ると殺せない。彼の味方は私しかいない。彼が死ぬ時は私が殺すが、その時は後で良い」というザヨン。イスは「命を助けた者として願う。俺とともに来い」とザヨンを傍に置くという。

村は水がないと大騒ぎ。チェヨンは「ここに水脈があるから井戸を掘る」というけど、村人は信じない。銃作りのオッサン・デュイに、水脈を探させるフリをして、オッサンの発破技術で何とかするっていうんだけど、説得できない。だって、どのくらい掘ればよいのかは分かってないんだもんね。でも、仕方なく1人で掘り始めるチェヨン。
そこに、イスやソグ、ザヨンがやってきた。碌に鍬を使えないチェヨンにイスが使い方を指導してやる。無影(ムヨン)ってオジサンが名を付けてくれて、嬉しくて挨拶して回るチェヨン。とにかく頑張る姿に、まずはトンヒが手伝い始めた。見てた周りも手伝うかって気分に。しかし、かなり掘って発破を仕掛けてもダメ。それでもって掘ったら水が噴き出した!!
トンヒに「チェヨンは信じていたから人が付いてきた」と教えさとし、村をチェヨン達に任せて、商売に戻るソンチェ

タンエはフィチャンのやり方を怨みつつ、フィチャンの妻を思って潰せない。見はって、やり過ぎの商売を抑制するだけ。
クンピョン大君を切り崩すんだな。輿にのって音楽を奏しながら移動。笛をたしなむクンピョン大君はついつい追いかけてしまう。とある家の一室でタンエが待ち構えていた。で、占い師の特殊能力を見てるってフリをして、「国王の衣服を着ているのが見える。私は国王に仕えるときを待っていた」とかいうタンエ。で、名剣とともにきた男と親に注意しろという。「占いなど信じない」というクンピョンに、「私の手下が集めた情報です」というタンエ。で、フィチャンが世子についていると吹き込んだ。

クンピョンは、シヨンを連れきたチョン・インギョ内侍府使とシヨンを厳しく叱責。シヨンは、「クンピョン大君の周りには人材がいなさすぎる。私どもは、大君のために巧妙な計画を作っている。簡単に涙を流すものに気を許さぬよう」と申し開き。クンピョンはシヨンを気にいってるから、アッサリとシヨンを信じた。

シヨン、「父さんの手足になるという約束はまだ2年残っている。その約束を破るが、私が家を助ける。父さんの計画は失敗した。私の計画にのってくれ」という。しかし、「家を助けて、クンピョンを利用し、ヨジンを得る」というシヨンは、ヨジンの身分を下げるか、自分が出世するかで、身分の差を乗り越えるつもりなのか。怖い~。

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シルクロード英雄伝 7話朽ちかけた客桟 [中華ドラマ]

燕逍遥(イェン・シャオヤオ)の部屋にはパイ・フーユーの死体、そして裸で眠る女は、飛駝(フェイト)商隊の金鳳(ジンフォン)だった。
そこに柳銀龍(リュウ・インロン)がやってくる。ジンフォンが目覚める。
インロンは、兄貴分であるユーフーの死体と、思いを寄せていたジンフォンの要請を受けてて、燕に決闘を申し込む。

残されたジンフォンは、フェイト商隊の葉亀(イエグイ)、藍彫(ランディアオ)を呼びに行く。彼等はジンフォンの宿に死体が転がっているのを発見したところだった。
とりあへすフーユーの殺された燕の宿に戻ってみると、フーユーの死体が消えていた。ジンフォンは、燕がやったのだと主張するが、ランディアオは「本当に燕なのか?落ち着いて考えてみよう。」となだめる。
イエグイは「ジンフォンが私を見送りに出た間に薬を仕込んだ。そしてジンフォンを攫った。燕と自分たちを対立させるのが目的では?」といい、ランディアオもそれに同調。

城壁へ燕を連れて行き、「なぜ、ダオイエを狙う」と問うインロン。金では寝返らないという燕の回答に、撃ちかかるインロン。燕とイエロンは城壁で戦うが、すぐに燕が勝利を収める。イエロンは殺さずに同伴させる燕。
謎の馬車が到着し、燕、インロン、瑪瑙(マー・ナオ)を城外の沙鶏客桟(シャージー・きゃくさん)へ運ぶ。朽ちかけた客桟の宿主は沙鶏という男。燕は沙鶏に、マーナオをこの客桟の宿主にするよう迫り、「逍遥客桟」という看板に掛けかえさせた。
燕は、沙鶏の意図を問うた。「3年前人を殺し、逃げた。主人が拾ってくれ、世の中のことを探れと言われた」という。

沙鶏客桟へ燕が入ったという情報がランディアオに。彼は仲間を集合させます。始めについたジンフォンが燕に戦いを挑むが、燕に打ちすえられた。
ランディアオは「燕はなぜジンフォンを殺さないか」を考えている。ジンフォンは動かないランディアオに苛立つ。

酒飲んで暮らしてる燕に苛立つマーナオ。しかし、燕に天琴から「恐れぬのであれば会いに来てほしい」と伝言がもたらされる。ためらうことなく天琴を訪問する燕だが、そこに居たのは百花。また戦いになりますが、あっさり勝利。百花は、「私を試したんでしょう?」と天琴に怒られた。
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ゴンゾウ 6話 [日本ドラマ未分類]

信じ、尊敬していたものが汚れていたということでテロを計画している容疑者が浮上。なーんか嘘くさいね~。信じていた黒木に裏切られたっていう佐久間とも、あまり絡められなかった気がします。

あからさまに怪しい男が登場だな~。嘘くさいのは、「嘘くさいことしか言えない薄っぺらい人生観」ってことで、無理やり納得するしかないのか?
通報が遅くなったことを責める正会員の男の子が、まなみのバイオリン演奏を聴いて、黒木に真実の告白を・・・ってのは、あまりに安っぽかったかなあ~。実は、あれも嘘とかなのか?

ロケシーンはドキュメントっぽくて、割と良い映像だった。

黒木を無視する佐久間に笑った・・・。鶴に、潜入捜査の設定を相談する日比野にちょっと笑った。恋人(巨乳)・・・って!!こういう、ラフな息抜きシーンを上手く使ってほしい。

あらすじ↓

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33分探偵 2話 [日本ドラマ未分類]

これは好きなひとにはツボなんだろうな~。せっかくだから、もうちょっと「あり得ない」飛躍をして欲しい。解決してるものを33分持たせるっていうワンアイデアを、上手く縛りとして使えてるか?っていうと、ちょっと疑問。ロス・タイム・ライフや週刊真木よう子みたいに、脚本・演出をガラッと変えるとかしないと、この脚本では飽きが来るな。2話にしてながら見になっちゃったよ。
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