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オンエアー 7話 [オンエアー]

今見てるドラマで、2度見することもあるのはコレだけだな~。

スンアが映画の契約をしてるってのが判明。すぐにもクランク・インだという。移籍前の契約で、スンアの印鑑が押されているというが、スンアは知らない。文書偽造で訴えてやる!というスンアに、「俺に任せろ」なギジュンは、まずはSWのチン社長の所に行って、契約書と印鑑を返せ!です。チン社長は、「スンアには瞬発力がないから、ドラマは無理。さっさと脱がしとけば・・・」とか余計なことを言って、「ソウンの事を忘れたのか!」とギジュンを激怒させる。
結局、SWの社長はつぶしに来てるんだから、話し合って解決する問題じゃない。とにかく、印鑑を止めないとって市役所に手続きに。しかし、本人か確認したいからって言われてるのに、サングラス外すのを拒否るスンア。一応「国民の妖精」なんだから、一般人がいるところでは愛想よくしろよ~。
弁護士に相談するも、裁判は長引くだけで、違約金を払うのが一番だと言われる。しかし、ギジュンには金がない。スンアの金は投資になっていて現金にするのに時間がかかる・・・。

ヨンウンはほんとカワイイ。台本チェックするギョンミンが、赤い○を付けるのを見て、「脚本にチェックを入れるの?こんなに?ねぎらいの言葉もなくて、脚本を汚すなんて!」と怒るも、「面白いシーンにチェックしたんだけど・・・」ってスッカリご機嫌に~。ホントに可愛いな~。ギョンミンはそれでも「展開が速すぎて感情のこまやかさない」と文句を・・・。後半まで持つの?っていうギョンミンに「いくらでも考え付く!」というヨンウン。助手の「謙遜を知らないんじゃなくて、強がりですよ~」ってのに、思いっきりツネルのとか、可愛すぎ。ギョンミンも仏頂面だけど、「か、かわいい女」と思っただろ~。
で、ココで知的障害者役=スンアで劇中劇(ヨンウンの脳内イメージ)となるんだけど、やっぱスンアっていうかキム・ハヌルさんは美人だけど老け顔なのよ!だから、7歳の知能設定で子供っぽい衣装と言動ってのに、もの凄い違和感がある。
数字とるためだって、精神科医が生き別れの姉設定&後見人となる弁護士は美形青年設定を話すヨンウン。しかし、ギョンミンは「主役は精神科医のウンソクにして・・・」と言い出す。
ハ?なヨンウンに、「知的障害の主人公じゃ16話持たない。普通の女性を主人公にして、ウニヨン=知的障害者は引き立て役にして」というスンアの意見を話す。これはギョンミンの話し方が下手。「スンアは大根だから知的障害者なんて演じられない。だから、ココはあなたが・・・」ってやれば、プライド刺激されないのにね~。「ウニヨンを主人公だと言ったのはギョンミンだ!」って、苦労して描いたヨンウンが言うのも分かる。

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島の村の先生 5話 [島の村の先生]

やっと!島に到着しました。長かった。先生にもなったね~。
船に飛び乗った!近辺には800も島があって、手分けしても探すのは難しそう。ウンスとホテは漁船に乗りついで小さな島に。
誰もいない学校に入りこんで、二人で泊まった。翌日、船の時間を調べに行くホテ。ついでに島の調査を・・・。数世帯しか住んでないし、学校と保健所くらいにしか電話もない。この島は当然、携帯がつながらないのね~。
ホテは電話借りて留守電チェック。ヒョング復活!!良かった~。まずは病院に連絡。で、ヒョングに「俺と連絡とったことを内緒にして、署内の様子を連絡しろ」と指示。
しかし、ホテはバイクとぶつかって怪我しちゃったよ~。でも、そのバイクを借りて学校へダッシュ。ウンスとは会えたけど、クァンキが地元のヤクザ使って調査してて見つかっちゃった~。(でも写真すら持ってない追手。クァンキはホント間抜けだな~)
しかし、地元の人が「もしかして先生ですか?お待ちしてました~」って話しかけたので、ホテは話を合わせた。子供達も喜んで、教師として村人に大歓迎される二人・・・。
しかし、食事ってなると気が引けるな~。ホテは、ココに居る間は教師をしようと言ってるけど、無理!子供に嘘つくなんて間違ってる!なウンス。さらに、食べてって生きたニワトリ渡されても、無理~だよな。
チョ・ヒョンサン、ホン・ヨンジャという偽名で先生を始めることに・・・。子供たちはみんな素敵な笑顔ですね~。でも、どうしたらよいの??そもそも勉強分からないし・・・。

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19歳の純情 23・24話 [19歳の純情]

23話 ユヌが机の上に置きっぱなしにしたネックレス。シニョンはそれを見て、まだ拘ってるんだと痛感。「スジョンに裏切られたから苦しんでると思ってたけど、まだ愛してるんだ。信じてたのに。それは執着よ愛じゃない。もう疲れた。お手上げ。」とユヌを突っぱねてしまいます。

ユヌ母は着替えを持って行って、グッカと再会。なんでこんな子が??な態度。しかしsジュンマ呼びとか何気にグッカは失礼だな。
シニョンの様子が暗いので、ユヌ母は心配。そこへユヌが帰ってきて、ユヌ母が攻め立てるもんだから、「うるさいな。言われなくてもシニョンと結婚するよ!」ってユヌ~。ホントにダメじゃないか~。

ウギョンさん、グッカに惚れちゃったな~。映画に誘っちゃったりしてさあ・・・。
でも、優しいウギョンさんは、シニョンが暗いのも心配して、ホント、優しいだけにアチコチのフォローで大変だ。ユヌも心配して企画室に行ったのに、シニョンは早退しちゃってた。グッカも「あんなに心の綺麗なシニョンさんが、室長みたいな人で苦労して泣くなんて、可哀想」ってウギョンに・・・。ウギョンは「イライラして怒ってゴメン。室長のシャツを洗濯するのを見たら腹立って」と言ってるのに、「スングさんのシャツを洗うはずだった女ですものね。そう言えばユンジュンさんは恋人ですか?に会ってました」ってグッカ分かってない~。でも、「甥っ子さん、いやお兄ちゃんは親切で優しいから誰でも好きになる」って言われて嬉しいウギョン。でも、ウギョンはユンジュンとお似合いだよ~。

ユヌは家までシニョンに会いに行くけど、「近づいたら離れるの繰り返しだ」って怒ってる。ユヌは「単なる習慣になってるだけ。お前が居なくなると思うと、孤独感に襲われた。スジョンの時とは違う。俺を捨てるな。結婚しよう」って抱き締めた。これで良いのかな~。っていうか、立ちまくってるユヌ&グッカのフラグはどうなるの?

ユンジュンはジェソとランチしても上の空。「勢いでしないと結婚なんて出来ないよ。」って言うジェソだけど、ユンジュンは躊躇ってる。ユンジに「好きで結婚しても大変なのに、そんなので大丈夫?好きな人がいるんじゃないの?良く考えて」って言われちゃった。でも、考えるのが苦手なんだよね~。

ユンジ夫は一生懸命に営業してるけど売れない・・・。人あたり良いし、営業向きっぽいのにね。それでも課長昇進の噂が出て、大喜び。

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神話 3話 [神話]

ソヨンとテハが惹かれあうのは凄く分かる。分かるだけに、フラレ虫の超いいひとデウンが気の毒で・・・。君に入り込む余地はない!と分かるだけにな~。


ソヨンとテハがキスしてるのをデウンが見ちゃったよ~。可哀想だが、君は片思いキャラだ!笑って逃げだしたけど、レコードが!あわてて回収~。そしてしょぼーん・・・。
テハとソヨンは気まず~。テハも意外と純情君っぽいな。しかし、ソヨンは我慢できない。追いかけて「傷つきたくない。いつか居なくなるなら、今、居なくなって」と・・・。そして、ココまでの人生を語り合う。しっかり抱きしめてもらって、またキスして・・・。ソヨンがあんまり遅いんで、心配してるデウンが、またまた見ちゃうんだな~。カワイソ・・・。
次の日、気まず~なデウンは割れたレコードをくっつけようとしてる。。ソヨンは気軽に話しかけてくるけど、デウンはショックで顔を合わせられない。「怒ってるんじゃなくて、見ちゃったのが申し訳なくて・・・」
デウンはぼんやりしてる。ホンウンが1人で一生懸命に実験をしてるけど失敗しちゃった。彼女は学校辞めるしかない状況になって行ってて、「これが最後の実験だったのに」って、一人でトイレで号泣・・・。

ソヨンとテハはキャンパスでのラブラブ生活を満喫。世界を手に入れたいっていうテハは、一緒に留学しようって言いだした。お金がないと言っても、貸すから一生かけて返して・・・って、準備を着々と進めてる。
しかし、誰かがが見張ってるよ。チョン社長はサラ金でなくて事業を始めようとしてる。そこでソ・ドンマンに紹介されたのがナ・ヒョング=ソヨンの後見人。
最近、サッパリ仕事してないテハは、チョン社長に厳しく叱責された。契約の4年が終わるけど、チョン社長は手放す気はなさそう。事業の打ち合わせにもテハを連れて歩いてる。

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甘く、殺伐とした恋人 [韓国映画&DVD]

甘く、殺伐とした恋人
DVD紹介ページ
監督&脚本: ソン・ジェゴン
出演 :パク・ヨンウ(ファン・デウ役) チェ・ガンヒ(イ・ミナ役) チョ・ウンジ(ペク・チャンミ役)
これぞ、猟奇的な彼女だな。洒落じゃなく!
なぜか死体が付きまとう彼女。でも、真面目で堅物な男は、彼女の魅力にメロメロに。チェ・ガンヒが、男を惑わす女ぶりを発揮。一見大人しく上品で、でも愛には積極的で、恋愛初心者の彼をリードしてくれる。しかし、恋は甘いだけではない。彼女の”猟奇”がブラックで乾いた笑いを持ち込んで来ます。笑って良いのか?と思うけど、笑っちゃうんだな。

これは、脚本・キャスト共に達者だからできる業だと思います。こういう笑いを好む脚本家は、ひたすらにドギツクなって行く傾向があり、ちょっとシツコイ感じになりがちですが、この映画はブラック要素をスパイスとして使って、あくまでも本筋は堅物男の恋の喜び!知的でありながら、枠にとらわれない彼女が、枠にはまった男を成長させるという物語という本筋を外さないのが良かった。
脇で出演のチョ・ウンジちゃんは、ホテル・ビーナスで始めて見た時からお気に入りの女優さん。こういう空間に見事にはまる個性が、韓国映画では貴重ですよね~。

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