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あなたは星165-168話 [あなたは星]

165・166話
バッタリあったジョンウとインギョン。インギョンが「婚約おめでとうございます」っていうから、それ以上は言えなくて、雪が降ってきてるからって傘とマフラーを貸すのが精一杯のジョンウ。インギョンの涙が胸を締め付ける。

ジョンウは警察に行って「示談を・・・」と申し出た。おかげで無事解放された。パク・カンホって偽名でお金出したとはいえ、ホンギはそのうち気がつくと思うよ。

エシムが「チャンジャの母親ミランを追い出さないと、インギョンは返さない」とホンギに怒る。実際に、愛人と同居してきたクムブンさんが、どれほど辛いかを語って、「そんな思いをインギョンにさせないで・・・」と涙した。
ジョンウはヘインと居ても心がこもってない。


167・168話
婚約式の準備をしてるヘインだけど、ジョンウが関心を示さないのでショック。

ホンギは、ジョンウが示談金を出したと知ってインギョンを殴ってしまった。そんなホンギに「インギョンはあなたのせいで暗い目をしてる。やっぱ似た者同士じゃないと」と追い打ちをかけるミラン。

ホンギは信じられなくて、「ジョンウの前でもう関係ないといえ。言わなければ、お前とジョンウの過去を公にしてやる」とインギョンに・・・。もうダメダメです。
ジョンウを呼び出して「お前の思う通りにはならない。俺達はわかれない」と言って、インギョンにも「過去のことだ。」と言わせる。
ホントに小物なんだよねえ。ジョンウは「婚約する。困ってると思ったから金を出したけど、婚約の前に整理したかったから」と語る。でも、インギョンは思わず涙してしまう。情けないよなあ。それでも信じないホンギ。

そのうえ、ミランがインギョンとジョンウの交換日記と写真を発見しちゃったよ。面倒だなあ。

ミランは病気が悪化。薬を取りに行ったホンギは結核だと知ってしまいます。

愛しの金枝玉葉21‐24話 [愛しの金枝玉葉]

21話見損ねちゃいました。
“不倫の責任を取り 親権と養育権を放棄する”って念書があって、ミンは番組を降板して、チョンソルの続投が決定する。

ポリは妊娠していることが インスンにばれてしまうが、インスンの好意で 厨房で働けることに。ポリが 写真を見せなかったから インスンは 相手が誰かわからない。インスンはドンウに相手を捜させることに。


22話
セラに誘われて、シノは孤児院のボランティアに。「母さんのこと恨んでたけど、20年もあってなくて他人だよ」というシノ。セラはそんなシノを気遣ってる。
でも、それはセラの患者になったインスンがセラを誘ったんだよね。インソンは食堂の従業員たちと一緒に参加。シノは歯科検診をすることになってるんだけど、セラの提案でインスンがお手伝い。
ポリは シノを見て驚き、セラと仲良くしているのを見て ショックを受けてしまう。ドンウが、 シノがポリの相手に似ていることに気付いて、シノを調査書をチェック。

カン・ミンはスキャンダルで落ち目に。ミンはヨンジュに別れを告げる。親戚にあって来いって、一人でヨンジュを海外に送り出そうとする。

イノは、アボジの機嫌取り中。アボジに「まさか、付き合ってないのね?」と聞かれてごまかしたけど、「あいつはダメだぞ」って念を押されてしまった。
それでも、チョンソルとのラブラブデートを続けるイノ。クリスマス・ツリーを飾ったりしてる。
で、アボジからの電話を無視のイノ。これで、アボジはジェンマに相談することにしちゃいます。

ジェラちゃん、「就職しないで結婚しようかな~」とか言い出した。ジノが大好きになったのね~。このカップルはホントかわいい。しかし。ジェラがジノの家に入り浸りで、「チョンソルの相手ってイノさんじゃないか?」と言い出すから、アボジは不安になっていく。

セラとシノは、少しづつ進展してますね。


23話
ドンウがシノとポリの関係に気がつきました。ドンウは、インスンの息子としてシノを調べてたことがあるからねえ。忘れられないと泣くポリを慰めてくれるドンウ。
セラに「別れた彼女を知ってるか?」と尋ねて、相手がシノなこと、シノが「もう会いたくないと言ってる」と聞かされます。
ドンウは見てられなくて、インスンに告白?

ジェラちゃん、ジノとアボジクリスマスプレゼントを贈ろうと洋服のサイズチェック。しかし、ジノとジェラはラブラブすぎるぜ。

しかし、デパートでイノとチョンソル一家でばったりのジノとジェラ・・・。ジェラは父親を通してチョンソルも知ってるからなあ。
ジノは「アボジを裏切るなんて」とイノに怒る。「分かってほしい」と言われても・・・。ショックで泣いてしまうジノをジェラが慰めます。
チョンソルは「準備して、一ヶ月後にはお父さんに挨拶する」とイノに約束。イノは「急がなくて良い。揺らがないと約束して」と。

ジノがシノに話したので、シノがイノを問い詰める。「父さんが知る前に別れろ。子供を育てられるのか?」って言われて、「自分の子も捨てたあんたには分からない」ってイノ言いすぎだわ。もめてるのをアボジに見られてしまった。

ヨンジュはカンミンに振られて一人になったら、子供への執着が出てきた。面倒だぜ。


24話
インソンにポリの子の父親はシノだと告げたドンウ。インスンはなかなか受け入れられない。アボジを呼び出して、名前を確認。
「子供のために、何でもしてあげたいから、できるだけ働きたい」というポリ。

シノは、ステージ借り切って歌のプレゼントをセラに。しっかし、韓国ドラマでは定番シーンですが、どうやってステージ借りてるんだろう?って毎回思う。ライブで音楽聞かせる店とかならまだしもねえ・・・。

イノはチョンソルに言われて、イブは家族と暮らすことに。ジノが「姉さんを母さんだと思って育ってきたんだ。理解しようと思うけど、ダメだ。苦労するよ」と半泣きで訴える。「姉さんも期待される結婚をしたかった。姉さんを信じて。」とイノ。ジノは「結婚はしないで恋愛だけじゃだめ?」と。

ジェンマのお母さんの具合が悪いって、代理で出勤したイノ。それを知ったチョンソルが様子を見に来てくれます。
でも、シノとアボジが差し入れを持って来ちゃったよ~。居場所を探してたシノが、ラブラブな二人を見ちゃったよ。シノは「録音中だったみたい」とアボジに誤魔化して、自分だけスタジオに。「ロビーで待ってる」と言われて、イノはアボジのところに。イノは罪悪感で一杯。
シノはチョンソルに「良心はあるんですね?愛し合おうが関係ない。姉さんは家族を失うことになる。男なら、姉さんの幸せのために別れて」と。
チョンソルは「別れたら幸せになれるとは限らない」と反論。
スタジオにやってきたアボジは、チョンソルがいるのを見て不信感を・・・。

ジェラは「ばらしてスッキリするのが一番」とか言ってジノに怒られちゃった。

チョンソルは髭もそって、しっかりやっていくぞと覚悟を決めた。スターミュージックに新人歌手の提案書。そこでヨンジュ失踪を聞くけど「彼女の話は聞きたくない・・・」と。
でも、「ずるずるしてるとイノが辛い」ってことで「今週末に会いに行く」と言い出した。でもその話で会ってるところを、アボジが見ちゃった。

張禧嬪(チャン・ヒビン)39・40話 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

39話 待望の懐妊 オクチョン懐妊の噂(うわさ)は瞬く間に宮中に広がった。粛宗(スクチョン)は喜びに満ちた顔で就善堂(チソンダン)に駆けつけ、「王子を産んだら王位を継がせる」とまで言いだす。

大王大妃は「王妃の子として育てましょう。広い心で受け止めて」と慰める。そしてオクチュンに「

守ろうとする兄と、「かえって責任を問われる」と止める王妃。

オクチョンは別堂の落成式の名目で宴(うたげ)を開催したいと提案し、さらに実家の家族も招待してほしいと願い出る。これを聞いた西人(ソイン)派は大いに反発し、傍若無人に振る舞いだしたオクチョンに危機感を募らせる。

そして別堂の落成式の日。文武百官、王族一同が会するなか、粛宗はオクチョンの懐妊を称える。そこへ ミン・ジヌが突然立ち上がり、オクチュンと親族の罪を進言する。「国を正すためには、死をも恐れない」という覚悟なんだけど、王は怒り狂って、尋問するという。
黒幕は誰だという王に「いるとすれば、この国の民」と言い続けるミン・ジヌ。王を止めようと病身をおして立ち上がった大王大妃が倒れた。

40話 ヒジェの入宮
大王大妃が倒れたという知らせを聞き、ミン・ジヌの尋問を中断して駆けつける粛宗。オクチュンの面会を拒んだ貴婦人だけど、王は、それでオクチュンをかばう行動に。

かろうじて意識を取り戻した大王大妃は、粛宗にミン・ジヌを許すように懇願するが、粛宗はこれを拒否する。
粛宗の目的はジヌの背後にいる西人派を捕らえることにあったが、西人派はジヌの救出に動かなかった。結局、チョ・サソクの進言を受け、仕方なくジヌを釈放する。

こうして西人派の動きを牽制した粛宗は、まず東平君を宮殿に呼んで自由な出入りを保障し、さらにチャン・ヒジェの入宮も発表。ヒジェ、浮かれすぎです。

ファン・ジニ 23・24(最終)話 [ファン・ジニ]

終わりました。チニがまともの芸に励んだのって、ホントに少なかったよね~。恋愛すると芸術をあっさりと捨てちゃうし、やっぱり役者さんの舞は素人レベルなので、芸術への思いをあんまり感じられなかった。特に、ハ・ジウォンちゃんは気の強さはあってるけど、致命的に姿勢が悪い。頑張ってるのはすごーく分かるんだけどね。古今東西、踊る人というのは立ち姿のきれいさがあるものだと思うんだ・・・。
どうしても、チニの天才性の表現が浅かったので、イマイチに感じました。詩の才能とかの方が、再現しやすいのかなあ。


23話天下の名妓 ミョンウォルをあきらめきれずに、彼女の冷たい態度に傷つき苦しむキム・ジョンハン。ミョンウォルが2人の子どもを身ごもっていることを隠していたと知って、我慢できずに彼女のもとへ。寺から出てきたミョンウォルを見つけると、腕をつかんで「妓夫(ぎふ)になればよいのか」と詰め寄る。ところがキム・ジョンハンの手を振り払おうとしたミョンウォルが、その弾みで階段から転げ落ちてしまう。キム・ジョンハンはあわててミョンウォルを教坊へ運ぶが、子供は助からなかった。

自分を責めるジョンハンを慰めるピョクケス。

タンシムが都に行ってミョンウォルの看病をする。タンシムの子を抱いて泣くミョンウォル。歌をつくり、ジョンハンの笛とともにジョンハンに贈った。
一緒に暮らしたジョンハンとあって、そこでコムンゴと笛で子供を弔う。「人々を私たちの子のように慈しんで、それぞれの場所で生きよう」というミョンウォル。

タンシムは我が子に遠くからでも父の顔を見せてやりたいと考え、トクパルに案内を頼んでピョクケスの屋敷へ向かう。ピョクケスは、穏やかに彼女を迎え、名前をつけて引き取ろうと言い出す。「さみしくなるだろうが・・・」と心配するピョクケス。そして「愛してくれる男に出会え」と言ってくれる。タンシムにはトクパルがいるからねえ。
わたしは、ピョクケス割と好きです。ミョンウォルに対しても「芸」に進むように刺激してきたもんね。

女楽の妓生(キーセン)としてさらに名声が上がったミョンウォルは、王や両班(ヤンバン)たちの宴(うたげ)にひっぱりだこの忙しい日々を送っていた。ミョンウォル、舞よりも楽曲の方が評判良さそう?

一方、そんな状況にプヨンはあせっている。それでも、舞うことはやめないプヨンが好き。荒れて行き、童妓の指導もせずに酒で気を紛らわせていた。
ミョンウォルと酒を酌み交わすプヨン。「何が不満なのだ」というプヨンに、「なぜ、キーセンをしているのか?」と芸に対する疑問を語る。噂ばかりで実質がなく、芸を分からぬ客への不満を述べる。

メヒャンが「ヘンスはキーセンを指導することも仕事だ。世間の評判が必要か?おまえは力が及ばないと認めるのか?」とプヨンを叱り、最後まで戦えと説得。
メヒャンは「最高の舞を」と二人に告げる。判断するのはキーセンにさせるという。6か月後に女楽の行首(ヘンス)の座を賭けて競演することになったミョンウォルとプヨン。メヒャンは2人それぞれが思う最高の舞を披露するよう命じていた。

一方、万人に感銘を与えられる舞こそが最高の舞だと考えたミョンウォル。うーん、でも芸に無知な人たちに対しては、結構「目新しさ。刺激」で感動は呼べるって面もある。ミョンウォルって、基本的に奇策ばかりで、正道は拒否してるよね。それは「芸」ではないよなあ。

ミョンウォルは、庶民の集まる市場で舞を披露する。すぐに人だかりができるが、通りがかった高名な学者ソ・ギョンドクに、見るに値しないとののしられてしまう。

教坊に戻ってあることに気づいたミョンウォルは、地味な服装で再び市場へ出かけ、仮面で顔を隠して舞ってみる。すると、今度は誰も見向きもせず、ミョンウォルはぼう然とする。

24(最終)話永遠の舞
芸を究めようとする二人。芸を求めるのは、裕福なものばかりというプヨンに「万民の心を打つもの」って言うミョンウォルだけど、半端な芸でも衣装がきれいなら心を打つのが庶民なのよ。プヨンは「ペンムの意思を告げ。脱線するな」と手厳しい。
プヨンはさまざまな舞を習って新たな舞を作りだそうと各地の教坊を回る。これって、前にジョンハンがやってた、各種芸の保存活動だよね。

ミョンウォルは、教坊には真の舞はないと、化粧や豪華な衣装がなくとも多くの人の心を打つ真の舞い手になることを望むミョンウォルは、「競演までには必ず戻る」と手紙を残して教坊から姿を消す。

家で降る雨を眺めていたソ・ギョンドクの前に、ミョンウォルが現れる。私は単なる娼妓であることすら気が付いてなかったと言って、「まずは娼妓であることから捨てる」と決意を語る。

そして、道端で投げ銭をあてに舞って暮らしていくという。そんな簡単に稼げるわけもない。「お前の踊りは傲慢だ。己の過ちに気がつけ」と厳しいギョンハク。
教えてほしいというミョンウォルに「教えることはできない。問い続けることだ」と言って、乾燥した花茶を飲ませてくれる。湯を含んで広がる花茶の姿を見て「きれい」と感じるミョンウォル。民に認めさせるのではなく、まずは民を認め、暮らしを学ぶことだといって、民とともに暮らし始めるミョンウォル。民衆が日々の暮らしの中で歌い踊るのに交るミョンウォル。

対決の日。ミョンウォルは戻ってこない。先に踊ったプヨンは最高の舞で賛同を得る。プヨンは、平服のまま飛び込んできて、そのまま踊るという。「最高の舞は最高の舞人が踊るもの。衣装はいらない。情感が体を通して一つとなったとき、最高の舞になる」と。凄い奢りだよなあ。「舞譜なしに、心の赴くままに踊る」とミョンウォル。
演奏する曲も支持できない踊りなので、無音のまま踊りだすミョンウォルだけど、楽師がそれに合わせて音をつけ始める。笑顔で踊る舞ってのは珍しいのかもな。キーセンは舞に拍手をくれた。プヨンは「負けた」と意識する。

しかし、メヒャンの結論は「プヨンをヘンスに」というもの。「私の負けだ」というプヨンだけど、「舞うだけでなく、才能を見極める能力があるのはお前なのだ」とメヒャン。

弱っていくヒョングムを見守るオムス様。すこし回復したヒョングムのために、一曲を演奏するオムス様。「来世があるなら・・・」と最後に。オムス様は本当にカッコよかったねえ。
危篤と聞いて、ミョンウォルが駆けつけてみとった。

泣く場所が欲しいと、ギョンドクのもとにやってくるミョンウォル。そして、民と舞いながら生きる日々に戻っていくミョンウォル。人が悲しみを乗り越えて笑顔になって舞う力を信じるというラストでした。

僕は君に惚れた 85・86話 [僕は君にほれた]

85話 しかし、ウジンとミンソンのキスはもろに「やっちまいました・・・」な感じなんですが、設定上はどうなってるんだ!!

翌日、先に目が覚めたミンソンはアチャー・・・となって、こっそり顔隠して反対側を見て寝たふり。それで気がついたウジンも、やっぱりアチャーで気まずそう。ひとまず反対側を向いて、頭の整理。で、こっそりぬけだしました。でも、ミンソンを見る目には愛があるように見えるんだよなあ。っていうか、あってほしい!ウジンは割と落ち着いてる。
一方、ミンソンは完全に「はずかし~」って困ってしまってる。でも、ウジンの電話が鳴ってて、ジウォンからの不在着信が沢山あるのを見ちゃって凹む。
部屋を出たら、ウジンが牛乳もらってきてくれた。飲ませてあげたくてニコニコのウジンと、顔を合わせられないミンソン。逃げ出すミンソンを、ウジンが呼び止めて散歩に誘う。口の周りに牛乳付いてるって、拭ってくれるウジンだけど、触れた時に可愛いなあって気持が湧いてるっぽい?でも、ミンソンは「覚えてない?一度の過ち?」と不安でたまらない。

ジウォンは、ウジンに何度も電話して大泣きです。迎えにきたミンソに「呼んでない・・・」なジウォン。でも、あんな電話したら「来い」って言ってるようなものだわな。ミンソは、妻に死なれた時の辛い気持を話してるけど、ジウォンは寝ちゃったよ。「ごめん。悪かった」と。
しかし、送って行ったら、事情を知ったジフンが「このヤロ~」とミンソに絡む。「善人になりたいから殴らないけど」と言いつつ、今にも殴りたいジフン。「お母さんにも殴られたし、ジウォンにも面倒かけられて、もういいだろう?」とミンソ。もてあそぶなっていうジフンだけど、もてあそんでるのはジウォンの方って気がするけどなあ~。「妹は、何もできないくせに、欲深くて、見栄っ張りで、哀れなやつなんだ。モノで釣るな」なジフン。

ジウォン、大泣きしたことで少し気が晴れたかな?ミンソからの誕生日プレゼントを今になって開いて、少し慰められたけど、それを使う気にはなれない。

ドクペさんは「降板する」とジウォンに告げる。しかし、「彼のこと、嫌いになった。好きにさせてくれる人が良い。私の要求を断らない人を探して結婚する。彼と付き合う気はない。苦労が目に見えてる。うんざり」と宣言。そして「立派にやって、見返して」と父親に。

ウジョンに「正直になれないから、大ごとになるの・・・」と言われたジウォン。ウジン父にも「何か誤解があるなら・・・」と聞かれたジウォンだけど、「二股かけた」としか言わない。

ヒョジンは一人で旅行先でミンソを待ってる。切ないよねえ。ミンソ父に「ミンソを出せ。帰って来い」なんて責められて・・・。ミンソンが納得してやってることなのに、ヒョジンばかりが責められる。
夜中にやってきたミンソは、「わりいわりい」って感じで話もしないで寝ちゃうし・・・。


86話
ウジンとミンソンは散歩。「かなり飲んでた?」って聞かれて「忘れてほしいなら、そういって。あなたも飲んでて落ち込んでたから、酔った勢いってことで構わない。きっかけは私だから。気にしないで」と逆切れのミンソン。可愛い奴だなあ。ウジン笑ってしまって「酔った勢いの過ちなんですか?気持ちがなければできないでしょ?少なくとも僕は過ちをしたんじゃない」と語る。「気を使うな」ってまだ怒ってるミンソンに、「どうして?素直になって受け入れて」と・・・。ミンソンは「過ちを犯したと思ってる。罪悪感で複雑です。でも、誤解しないでほしい。きつい感じになってごめんなさい。」ってしょんぼりしちゃって可愛い。ウジンが持ってた野花を上げようとする。
でも、そこに同僚が駆け込んできた~。科長と室長が草原で二人で抱き合って寝てる・・・。ウジンたちを探しに出たままなんだって・・・。しかし、こんなこと、ウジンとミンソンもしてたよねえ。目が覚めた二人は大騒ぎして逃げちゃった。

帰路。室長はミンソンに「どこにいたのよ~」と怒る。ミンソンは「実はウジンと居た」と告白。室長は「何やってんの?酔った勢いじゃないって?責任感の塊だし、そんなことはしないかあ・・・。内心が読めないなあ?失恋したばっかりなのに、あなたに惚れた??」と大騒ぎ。ミンソンは凹みまくってる。
そんな二人に、あっさり笑顔で飲み物差し入れするウジン。読めない男だ。これは「正直に聞いてみるべきだ」な室長だけど、「せかさないでよ~」なミンソン。

科長を「夜を共にしたんだから結婚だ~」と冷やかす同僚だけど、それを聞いてウジンもちっとドギマギしてるな。でも、ミンソンをついつい見ちゃうみたいですね。

ヒョジンとミンソ。イエジにもヒョジンにも怒られてしょんぼり。じゃれついて許してもらおうとしたりして、残酷。翌日、あっさり帰宅するミンソとイエジ。

ドクペさんとジョムスンが降板するしないで揉めていて、ウジン父は「なんかあったのか?」と疑問に。
ドクペさんは「降板するなら違約金は3倍」と言われて困ってしまう。

ジウォンは、また昔のモードに戻って玉の輿狙いに。

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2009年春の新ドラマ [あいさつ・その他]

2009年春の新ドラマ
見ようかなあ~と思っているものを・・・。まだ情報集してなくて、もう少し絞ってみることになると思います。

  • 3/29空飛ぶタイヤWOWOWドラマWはあんまり風呂敷広げすぎないのが良いと思うので、期待
  • 4/4イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ!~日本テレビ土24:50 ナマセ&古田新太のホレゆけスタア大作戦の続編?
  • 4/13ハンチョウ神南署安積班TBS月8 蔵之介主演の刑事もの
  • 4/14白い春フジ火10 阿部ちゃんがパパ役
  • 4/15臨場テレ朝水9 内野さん主演ゴンゾウふたたび?ではないんですが・・・。
  • 4/15アイシテル~海容日本テレビ水10 テーマが重い・・・
  • 4/16BOSSフジ木10 天海さん主演。作品のイメージはしやすい
  • 4/17スマイルTBS金10 サタケミキオ氏が脚本での名前を宅間孝行と変更して登板
  • 4/17名探偵の掟テレ朝金23 東野圭吾原作
  • 4/18~THE QUIZ SHOW日本テレビ土9 深夜ドラマだったのを主役変更で
  • 4/19僕の妹TBS日9 池端脚本に期待
  • 4/20婚カツフジ月9 まったく想像できず
  • アタシんちの男子フジ火9 堀マキがかわいい
  • 4/23夜光の階段テレ朝木9 松本清長原作

  • 必殺!最強チル 15・16話 [必殺!最強チル]

    久々です。録画失敗してアンコール放送に乗り換えました~。一気に放送されて、すでに最終の20話まで放送されちゃいましたが。のんびりレビューします。


    15話
    無倫家にぞくぞくと関係者がそろう。フクサンが昔に住んだ家なのね。誰かが暮らしていると驚愕したフクサン。家に入ると、そこには位牌が。チム・ムヤンの子フクサンと書かれており、驚愕。父は生きているのか?なぜ、自分を死んだと思っているのか?
    チルは、フクサン実父で師匠のムヤンと再会。しかし「何をしに戻った」と言われてしまう。ムヤンは「女のために、復讐を捨てたのか?そして、何を手に入れた?」と問いかける。

    そこに、フクサン養父が・・・。庭のチルたちと、明かりのついた部屋を見て、部屋の方に・・・。フクサンと対面した養父に「なぜ、ここに来たのだ?」と問うフクサンだが、傷を心配し「裏切りを思い出して、希望や夢を失い。自分を信頼できない弱い人間になってほしくなかった」と、この古い家にくることを禁じた理由を語る養父。
    フクサンと養父はしがない宿で休憩。ソユンを助けたのは、彼女を動揺させアジトをつかむためだと説明するフクサン。

    スングクたちは尾行を警戒しながら無倫家に進んでいる。スングクはフクサンを見かけて、緊急で移動。そこで、チルやソユンと合流。ソユンは、世子の仲間である官吏と再会。
    スングクは、領義政であるフクサン養父とフクサンの関係が同行しているとチルに告げて、稲妻の剣士は領義政の息子だと判明。王と領義政が暗殺に関与している?チルとスングクは、世子の意志を守ると誓うが、「息子を守ってひそかに暮らすのか、王とするのか?」という問題は残っている。チルは、ソユンに「彼らと居ては危険にあう。二人でチュルソクを連れて逃げよう」と告げる。しかし、スングクに見つかってしまう。
    チルは「巻き込むな」という。しかし、ムヤンが「お前の敵、あの事件の首謀者は領議政、そして・・・」と語りだす。チルは「言うな」と拒否。

    スングクと行動してるチェ・ウォンシクの動きをつかんだフクサン養父は部下を
    無倫家に向かわせて、様子をうかがっている。
    フクサンは心が揺れまくり。部下に命じて、無倫家の様子を探らせようとするが、養父が気が付いてとめた。無倫家に行ったことで、チルたちとのかかわりを疑われ始めたフクサンは「今は父に従え」と。そして、宮殿で調べ物を。
    養父は、フクサンの動きを殺すために、義禁府の都事に任命する。自由に動けなくなった。
    宮殿は無倫家の襲撃を計画。

    ソユンに逮捕令状が出るのってどうして?と義禁府では不思議に思っている。同僚が、アボジに「チルが持ってた記録が関係してるのでは?」と言い出した。それをたち聞きした小間物屋のヨンドゥ、勝手に隠した記録を持ちだしたよ。

    襲撃命令をききつけたアボジが、チルに連絡を・・・。兵士が早いか、ヨンドゥが早いか?

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    張禧嬪(チャン・ヒビン)31-38話 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

    毎日放送なので、一度遅れるとなかなか追いつけない・・・。おもしろいんだけどね。
    もう、王妃様がかわいそうでならない。後半には王妃の真心は王に伝わると知っていても、王のバカ殿っぷりにあきれてしまう。オクチュンがあからさまに悪女なのもあって、「どうして分からない?」としか思えないのよね。


    31話 手遅れ オクチョン掟を破った貴人(キイン)の女官を尋問していると聞いた仁顕(イニョン)王后は、就善堂(チソンダン)に駆けつけてたしなめる。しかし、オクチョンは「嫉妬だとそしられぬように、貴人のために罰している」と、正当性を主張する。王妃は、「事の発端はあなたにある。あなたのナツメが問題になり、医官が消えた。」というが、「王にお仕えする以外は外に出ないので、噂を知りません。疑っていたからナツメを食べさせたんですね」と空とぼける。しかし、王妃もさすがに裏を気が付いてる。「噂が事実でも構わない。解毒できる。私が子を産めば噂が消える。申し訳ない。ただ、このような事をすると噂が広がる。心せよ」と押さえつけた。王妃、強くなってきたねえ。
    王妃は、「大王大妃の誤解を解いてほしい」と王に訴えるが、「噂で朝廷が左右されるのを変えたいのに、噂で罰したのを許すことはできない」と王。王妃は、「王を思っての行動なのだから、まずは頭を下げて、話し合って理解してもらってくれ」と説得。

    淑安公主は、オクチュンの行動を宮殿外から支援している人間がいると思って、調査を始めます。

    騒ぎが絶えない宮殿の現状を収拾したい荘烈(チャンニョル)王后は粛宗(スクチョン)王を呼び、大王大妃の身内でもあるチョ・サソクの辞職を受け入れることと、王妃の懐妊を祈るための仏堂を建てることなどを要求する。「均衡を望む気持ちは分かるが、安定してこそ均衡に意味がある。無駄に争うな」という大王大妃だが、王はあくまでも「実力主義にする。派閥の論理を廃する」と主張する。しかし、「竹が折れぬのは曲がるしなやかさがあるから」と説得された。
    王妃のための祈願が始まる。大王大妃は一心に仏堂で祈りを捧げる。その気持ちに感じ入った王妃。「オクチュンを引き入れたことを恨みに思ったこともああるが、すべて水に流す。王子を産み王を喜ばせることができるなら、死んでも構わない」と語りかける。

    自分との境遇の差に悔しがるオクチョン。でも、国母としてどっちがふさわしいかを、見極められちゃってるんじゃないの?としか思えないわ~。
    オクチュンは、貴人が調査に差し向けた女官を買収。

    もう片づいたと思っていた毒入りナツメの証拠となる処方箋と薬剤を調べると荘烈王后が言っていると聞いて、焦るオクチュン。処方箋を盗もうとするオクチュンだが、信頼できるものがいるとヒジェに助けを求める。

    しかし、ヒジェが抱き込んだ医局の人間が処方箋を盗もうとしたところ、見回りの兵士に見つかりそうになる!持ち出しは失敗。
    そして、オクチュンの動向をうかがっていた貴人の女官の方が捕まってしまう。しかし、この女官がオクチュンの女官を見たといえば終わりだよな。

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    クク島の秘密 27・28話 [クク島の秘密]

    27話意外な漂流者 海辺のエアートランポリン内で夜を明かしたシン課長、シフ、ユン代理、キム課長。その夜、外の嵐の音に混じって、誰かが助けを求める声を聞く。
    翌朝、浜には様々なものが流れ着いていた。シン課長は、昨夜の声の主であろう人物の財布を拾い、安否を気にする。

    その後、シン課長はシフの助けを借り、立派な家を作る。それを聞いたキム部長は、心をときめかせながら、その新居を訪れる。

    キム部長は、毒グモに噛まれてしまうが、すぐに毒を吸い出し、すばやく手当てをするシン課長に再びときめく。さらに、自分を抱え上げてキム課長のところまで送り届けてくれたシン課長にすっかりメロメロ。

    1日でも早く島を出たいユン代理は、イカダを造ろうと決め、シフに相談する。ユン代理の必死さを怪しく思ったシフに、"ロトでも当たったのか"とカマをかけられ、ユン代理の顔がこわばる。

    ダヒとヒョンタクは、相変わらずラブラブ。ダヒとヒョンタクが二人きりで原っぱに寝転んでいた。ヒョンタクが眠っている間に、ダヒは卵を採りに行くと言ってその場を離れる。幸せな気持ちで眠りについたヒョンタクが目を覚ますと、目の前にいたのは・・・

    28話女の闘い 眠りから覚めたヒョンタクの目の前にいたのは、婚約者のジョンミンだった。ジョンミンがその場で気を失ってしまい、驚く暇もないヒョンタク。卵を採って戻ってきたダヒも、ただ唖然とするばかり。

    ジョンミンは、イ刑事と船長の娘を強引に説得して、船を出してもらったが、その夜の台風で船が座礁。偶然にもクク島に流れ着いたジョンミンは、一人で島じゅうを彷徨った末に、ヒョンタクを見つけたのであった。倒れた彼女を背負ったヒョンタクは、再び傷口が開き、気を失ってしまう。

    目を覚ましたジョンミンが、ヒョンタクに付きっきりの看病をはじめる。ヒョンタクと付き合いはじめたばかりのダヒは、戸惑いを隠せない。
    そんな時、ジョンミンがダヒを呼び出す。女のバトルが始まるかと皆が心配する中、ジョンミンは「服かして」といっただけ。

    ダヒは、ジョンミンとヒョンタクを遠くからみてるしかなくて、ついつい涙してしまう。ユン代理が「向かっていけ」と応援する。怒りながら、心配する不器用な男。っていうか、ヒョンタクがハッキリしろ。

    その頃、森の中でシン課長が、イ刑事の持ち物だと思われる物を発見。彼の足取りを追ううちに、不吉な気配を感じたシン課長だったが、正体は分からないまま。実はその時、イ刑事が何者かに銃をつきつけられていた・・・

    僕は君に惚れた 83・84話 [僕は君にほれた]

    83話 ジョムスンは、ミンソ宅を訪ねて平手打ち。確かにミンソはアレだけど、ジウォンが自分で納得してやってるんだもんなあ。ジョムスンさんは、ヒョンジャに復讐されたと思ってるみたい。この人、負い目があるから、こうやって攻撃しまくるんだろうねえ。
    仕事をネタにっていうけど、もともと持ってた仕事に圧力掛けたのとは違うしなあ。結局、ジウォンはお父さんの実力を信じてないから、それに乗ってしまったんだよね。あと、ジウォンはフツーにミンソに惹かれてるんだよねえ。口では「キライ。好きなのはウジン」と言ってるけどね。確かにウジンも好きなんだろうけど、相容れないものを感じてる。
    ミンソが丁寧に頭を下げようとするけど、もともと喧嘩してるからヒョンジャとジョムスンは喧嘩になってしまう。ヒョンジャさんがグルだと思ってしまってるんだよなあ。

    ドクペは、ジウォンを励まそうとやってきて「映画は降板する」というけど、ジウォンは断る。「彼は好きだけど、彼には満足できない。断らなかったのは、私なの。だから、もう泣かない」と。

    ジョムスンは、「重婚を気にしただけで、だましてたつもりはない。ジウォンがウジンを選んだ時はうれしかった。娘はだましたんじゃないんですまだ、ドクペのファンでいてくれますか?」とウジン父に。いや、事情はあったけど、だましたことは確かだろ。
    ミンソンとウジン。へろへろのウジンの荷物まで抱えて宿に行くミンソン。良い子だよなあ。布団引いて、休ませてくれて、無理するウジンを怒ってる。
    ミンソンたち同僚は、「なんであんなに凹んでるのか?別れたのか?」って話をしてる。誤解が解けて上手くいったから、ミンソンへの罪悪感か?なんてことに。起きてきたウジンが「別れました。完全に終わりです」と告白。

    ジフンはまじめに就職先を探し始めました。きまりかけた職場も、知人が前科のことを知っていて、ダメになってしまう。

    ウジョンは復学の準備を始めました。嬉しそうだから、隣の引っ越しの話を言い出せないアボジ。

    ヒョジンとイエジは、ミンソを置いて先に出発。ミンソは「具合が悪い」っていう母親にひっかかってる。


    84話 ウジンは、ジウォンから返されたネックレスを捨てました。ジウォンも、もらった花で作ったポプリを捨てて気持ちの整理。

    同僚にも「別れました。完全に終わりました。」と。多くを聞かずに、まあまあ酒でもっていう科長と、「お酒はダメ!」な女性陣。「強がって」ってミンソンが怒ってしまったよ。「馬鹿みたいに泣かないで、男なら、乗り越えろ」とか言うミンソンに、「好きなくせに欲を出さないなんてバカ。二人ともまじめ過ぎの大バカ者」と周囲は言う。

    同僚の皆さんは、畜産の競争力強化に頭を悩ませてる。研究がホントに役に立ってるのか?と無力感にさいなまれる科長と、「前向きになれ」という室長。室長は科長にだけは厳しいんだよね~なんて、話になる。この二人、可愛いよね。

    夜、みんなと飲むはずだったんだけど、二人だけになってしまう。皆が来るのを待ちながら、ビール。二人でじゃれまくり(この人たちはいつもそう)。ウジンは「僕は年上でオッパだ」なんていうけど、ミンソンもめげません。
    そのうちに、ウジンはウトウトし始めちゃった。ミンソンは「わたしもだけど、あんたもマヌケ。ささいなことは見逃せば良いのに。そんなに苦しむほど好きなんだから・・・」と寝てるウジンに語りかける。
    で、寝てしまったウジンを布団に寝かせてあげる。眠りこけてるのを良いことに、寝顔を堪能するミンソン。乙女ですなあ。しかし、この顔のどこが良いのか?こっそりキスしちゃったりして~。ウジンが起きたからビビるミンソン。逃げ出そうとしたミンソンをウジンが捕まえた。で、引き寄せて熱烈キスです。酔った勢いとはいえ、長いキスだなあ。ジウォンとも、こんなに凄いキスしてないよねえ。っていうか、そのままやっちまったとしてもふしぎじゃないんですが、表現的にはぼかされてます。

    ドクペが「仕事をやめる」と言い出したが、ジョムスンは「私のプライドをかけて隣にはやらない。ヒョンジャのところもダメ」と反対。

    ヒョジンとの旅行を必死に阻止する両親に、あきれるミンソ。父親は「見合いはダメだし、ヒョジンはダメ。ジウォンを嫁にしろ」としつこい。ヒョンジャさんは、ジウォンも絶対反対だけど、「おしとやかなフリしてるのよりよい」と父親。分かってないなあ・・・。ジウォンはジウォンで、すっごく猫かぶってるのにね。

    ヒョジンは、イエジと二人で仲良く過ごす。夜中になって抜け出してきてミンソだけど、酔ったジウォンの電話を受けて、「用がある」ってソッチに行ってしまう。確かに「あんたのせいよ。振り回さないでよ」なんていう電話で泣かれたら困るのは分かるけど、ヒョジンが可愛そう過ぎる。で、腕に
    ジウォンは、まだ未練があるみたいだねえ。ウジンに何度も電話してる。でも、出てくれないの。だって、ウジンはミンソンと熱烈キスしてる時だから。大泣きしてる所に、ミンソが。

    僕は君に惚れた81・82話 [僕は君にほれた]

    韓国では視聴率悪かったらしいんですけど、「ものすごく真っ当な良い人」が出てくる帯ドラマで私は好きです~。とにかく主人公が善良だってのは良い。


    81話 ドクペさんはミンソ父に殴りこみ。旧知の仲の二人の喧嘩は激しいですね。「なら降板するか?俺が何をした?恩人だろ?」と開き直るミンソン父。ドクペは「金に命をかける横柄さは見のがす。ヒヨンさんに免じて我慢してたが、娘を如何したいんだ?」と怒ってる。ミンソ父は「親戚になろうぜ・・・」だと。構ってちゃんなのねえ・・・。

    ウジョンが動けないからと掃除なんかをやってくれるジョムスンさん。しかし、申し訳ないウジン父。ジョムスンは「引っ越しはちゃんとします。あんなことまで言われて住んでいたくない」とやっぱり拗ねてる。で、結局は「ウジョンの回復に悪いから」と、まだ出て行かない理由をつける。意図的に近付いたのは本当ジャン~。そこで逆切れしてもなあ。
    ウジン父は「ウジンとジウォンの交際を隠した理由は?」ってのが不審の根になってる。ウジン父は「ジウォンさんはほかの男性と居た。それで破局した。ジウォンさんはウジンをだましてた。私は人を信じて、事なかれ主義で、子供達を信じてきた。自分が損をするだけじゃなくて、子供達までひどい目にあうかもと思った。わたしは、早く引っ越してもらいたい」と厳しいことを。でも、ウジンが苦しんでるからなあ。

    ヒョジンとミンソは家路を連れて旅行に行くことに。ヒョジンは「お見合いしないで」と言ってみたり、少し素直になってきた。

    ウジョンは、母親の闘病で休学しちゃった大学に復帰してみようかと考えてる。ジフンも就職して、生まれ変わってみようと考えてる。おばさん、ひどいこと言ったかもしれないけど、恩人だよねえ。

    ミンソンは、ウジンが図書館にいるっていうので、イエジの手紙の答えを聞きに。泣けるシーンです。「どうこたえるべきか分からなくて、まだ返事を書いてない」っていうウジン。お願いの中身は?って聞かれて「イエジはジウォンが気に入ってるみたい」とウジン。???なミンソン。
    ウジンは「なぜ?隠したんですか?」と聞く。ミンソンは「残酷すぎます。好きだからです。あなたの元に戻るからと口止めされたとき何で言えなかったかというと、あなたが傷つくと思った。気持がわかるから。好きな人がほかの人と会う辛さが分かるから。言いたかった。私だって期待した。でも、あなたが言ったじゃない。秘密が誰かを傷つけるなら、言うなとあなたが言ったのに。覚えてませんか?」と泣き出してしまう。「ごめんなさい。嫌な思いをさせた。別れた彼女に合わせたのは・・・」というミンソンに、「やめて。もうわかったから・・・」とウジン。
    帰るミンソンを呼び止めて「時間が欲しいとイエジに伝えて。今はつらいので頼みをきけません。でも時間がたって心が癒えたら、頼みを聞きたい」。って、これは、ミンソンには意味が分からないんだよね。けど、ミンソンを好きになりたいって気持ちがあるってことだよなあ。自覚ないの?やっぱり鈍いの?ミンソンの愛情の深さにやられちゃったのか?


    82話
    イエジは返事を聞いてニコニコ。意味分からんミンソンは「何を頼んだか、話してみなさい」っていうけど、ニヤニヤするだけ。

    ジョムスンは、メヒャンを呼び出して事情を聴きだした。控え目にふるまえって言ってたのに~のジョムスンさん。だが、相手がミンソだと聞いて興奮。
    ジウォンを追及して「利益をくれるというから内緒で会った。それがバレテ別れた」とジウォン。ダメだともいながら「ばれなければ良い」と思ったと本音を言うジウォン。人をだましながら、何でも奪えと育てられたもん!って、開き直ったよ。ま、確かにそうだけどねえ。ジウォンは「私はパパの成功の方が大事」

    ドクペさんはウジンを呼び出して「俺が降板すれば別れないのか?」と聞く。ウジンは「彼女の決定だ。でも、彼女が望んでない」と答える。まだ好きな気持ちがあるし、降板するならってと言ってるけど、きっと「騙すことを反省する」ってことがなければ、君たちはずっとすれ違い続けるよ。

    ウジンは一人で飲んで、酔っ払って帰宅。まだジウォンを思いきれないウジン。
    アボジに抱きついて「辛いよ。なぜ、こうなるのかな?僕も他の人と同じように生きたいんだ。大したことないと割り切りたいよ。間違ってることも見逃したい。嘘ついたり、だましたり、利用したりする。得するなら、皆そうしてる。でも、僕は許せない。どうしてかな。もどかしいよ。こんな自分が嫌いで情けない。自分の生き方が正しいか分からない」と泣く。アボジが「俺がそう育てたからだ」ってショックを受けてしまう。

    ウジンは「自分の善良さ」を生真面目で融通の利かないダメなやつと思って、自分を否定してしまっているんだよね。だから、嘘つくにしても、自分の得なんて考えないミンソンに慰められるんだろうなあ。彼女が決して無欲ではなく、望んで望んで、でもその気持ちを抑えてるっていうのがよいのね。

    ウジンは皆で出張なんだけど、二日酔いでボロボロ。予定を変更して、ミンソンとウジンで宿に先に行くことに。

    ヒョンジン達は旅行に。妨害のために「具合悪い」と言い出すヒヨンさん。しかし、そこにジョムスンがやってきて「性悪女」ってヒヨンを殴ったよ~。なんで?

    19歳の純情 145-148話 [19歳の純情]

    145話 スジョンが語る昔の恋の話。自分と同じように苦学した女性って言うのがなあ・・・。やり直したいというスジョンに「捨てたのはあなた。愛しているなら守るべき」というグッカだけど、自分も一度は別れようとしたからなあ。ユヌが粘った結果、今があるだけで・・・。人のこといえるのか?って気がするよ。
    グッカ、気になって勉強に集中できない。ユヌがやってきてフォローはしてくれるけど、それで緊張が切れて泣いちゃった。

    スジョンが戻っていると知ったユヌ母は激怒。スジョンのところに押しかけた。そしたら、スジョンは「この子がユヌの子だったら許すか?」とか言い出した。

    オックムさんは、ユンジュン実家にキムチを届けに。やっぱり衝突しちゃうユンジュン母とオックムさんだけど、どっちのことも「優しくていいひと」と明るく笑うユンジュンに、オックムは心を和まされます。
    しかし、ウギョンとユンジュンのラブラブは相変わらずですな。

    コさんは結局は姑の料理教室に。

    146話 売り言葉に買い言葉で「この子がユヌの子なら結婚許すか?」とか言ってしまったスジョン。

    ユヌは「グッカに内緒であったりしないよ」とかいって、グッカと仲良くやってるんだけどねえ。
    シニョンが「スジョンの居場所をお母さんが聞いてきた。そのあと連絡が取れない」とユヌに相談。
    ユヌ母がユヌを訪ねて来て、「ユヌの子だとか言ってる」というのをグッカが聞いてしまった。

    ユンジュン妊娠。良かったね~。サプライズ・パーティで発表するというユンジュン。

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    かけがえのない我が子 25-28話 [かけがえのない我が子]

    25話 ジヘとジェミンの問題は相変わらず。ミンソプさんには、妻が「釣りでもしてジヘを放っておけ」と説得。

    ジヘやジェミンと遊ぶヒス。ジングクも誘ってプールに。しかし、ジングクはあくまでも「黒幕を教えろ」という態度。ヒスは思わず抱きついちゃったけど、まったく信用されてない。

    ジングクは社内のスパイから情報も得て、色々と調べてますね。
    ヨンシルの方は社長を引き継いで、「社長は結婚して別の事業をするから」などと発表してます。さらに、ジングクの土地を仮差押えをして先手を打った。
    説明を求めるジングクに「父親に相談しないで、会社の大金を使った」ということを指摘するヨンシル。ヒスの件か?結婚する相手なんだから当然だろ?とジングク
    26話
    ヨンシルは「結婚はさせても財産は守らないと」とドクペに言う。しかし、ヨンシルはそう言うだろうと当てて見せるジングク。ドクペさんは「はっきり言ってくれよ」という。
    ジングクは「母さんが残した土地にあの人の名前が関連してるのが許せない。それに、あの人を信用するな」と父親に。

    ヒス、ジングクと約束したのに、ヨンシルに「会うな」と言われて困ってしまう。それでも会いに行くヒス。ジングクとの腹の探り合い。ヒスは「愛もないのに結婚するのはどうしてか?たとえば同居も嫌だ。結婚するなら宝石をたくさん買えと言ったらどうするの?」と言って、泣き出しちゃいます。いろんなことが分からな過ぎて、逃げ出したくなってしまったのね。
    ヒスは、兄に頼んだヨンシルについての調査が上がってきて、すこしジングクの家の事情が分かってきた。

    ジヘたちはソコソコうまいことやってけど、ジェミン母がジヘの家に行ってしまって、ハルモニが対応に困る。ジヘが外出中の父親に電話して、対処してもらう。

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    風の国 8話 [風の国]

    ユリ王は、セリュ王女をプサン国に嫁がせて、プヨと対等の軍事力を整えた。対抗するチェガ会議のサンガは、ヨジン王子の立太子で対抗しようとする。しかし、ヨジンは女官のヨナに「王子の立場が重い」と語る

    「俺も高句麗人だ」と牢獄の中で脱出を持ちかける男。3人で協力して、牢獄を脱出するが、「俺はユリ王のスパイだ。宮殿に戻ろう」と言う男に、「俺の王はもうユリ王じゃないから戻らない」というムヒョル。男と争いになったところにプヨ軍が・・・。

    マロとムヒュルに軍服を着せ、傭兵にするヨンの父トクサル。
    傭兵としての素質を見る第1の試験として、司令官の馬を追って走ることになる。帰ってくるのに3日掛かる山を2日で戻って来いと命じられた。
    トジンとムヒュルが1番で戻る。しかし、1ヶ月に1回この訓練があると聞き、その場で倒れるムヒュル。ヨンから中国語を学ぶムヒュル達傭兵。

    へミョンの一周忌で、ヘミョンの墓に向かうユリ王に奇襲を掛けるヘアブだが、ユリ王の護衛に制圧される。「誰が送ったのだ」と聞くユリ王に、「ヘミョン王子が送った。恨みを晴らすために」と答えるヘアブ。「ユリ王の為に命を捨てたヘミョン王子の心が分からないのか」と言うユリ王の配下に、「何故、ユリ王は、チョルボン城主と兵を送り、ヘミョン王子の配下を殺そうとしたのか」と問う将軍。

    ユリ王はヘアブを呼び、「秘密裏に動く者が必要だ」とスパイを命じる。今まで使っていたマファンがサンガに通じていることで、彼と距離を置く。

    マロが相手に傷つけられたことに怒り、勝負するムヒュルだが、トジンと共に一晩逆さ吊りにさせられるムヒュル。二人の診察をするヨンは「命が危険だから、今日は休ませたほうがい」といって、二人を川辺に連れ出す。

    川辺での楽しいひと時を喜ぶヨン。「高句麗では何をやっていた」と聞くトジンに、「壁画を描いていた」と答えるムヒュル。ヨンにせがまれて、彼女の肖像画を描くムヒュル。

    「トジンを中心に高句麗のヨンゴル城の城主を殺し、城を制圧しろ」と命令が下る。ヨンゴル城に侵入するが、逆に捕まり、毒薬をムヒュル達に配るトジン。毒薬を飲むムヒュル、トジン、マロ。倒れる3人。
    しかし、気が付くと、「よく眠れた?」とヨンが語りかけて、最後の関門を通過したことを祝福する。

    「高句麗の王子の世襲式がある。高句麗に潜入し、清国の使者を殺せ」とトジン、ムヒュル、マロに命じるヨンの父。ヨンは「私も一緒に高句麗に行く」と父に願い出る。
    ヨジン王子の祝いの席の招待客に化けて、宮殿の中に潜り込むトジン、ムヒュル達。ユリ王を見つけ、短剣を投げようと身構えるムヒュル。

    あなたは星161-164話 [あなたは星]

    チョンジャの実母がやってきて、チョンジャを連れて行くと言い出して大もめ。「具合が悪い」と家で横になったり図々しいよね。どうやら、行き場がなくなってチョンジャをネタに頼ってきた模様です。
    チョンジャはやっぱりお母さんが恋しくて、インギョンは居場所がない。
    そのうえ、ホンギ逮捕。示談金を貸してもらえるように走り回るけど、上手くいかず・・・。

    ジョンウ父が倒れたことで、ジョンウとヘインの結婚が促進される。しかし、ホンギの事情を知ったジョンウは、インギョンのもとに。

    母さんに角が生えた64・65話 [母さんに角が生えた]

    64話 ヨンミのところは、姑がまた子供作りに盛り上がりすぎて大変。
    舅さんはサックスの練習のしすぎでヘトヘト。

    ヨンスは元妻に飛び出された。ハワイに行くという彼女が、ソラの大事な思い出の品を託してくれる。彼女なりにソラを愛していて、後悔の涙を流したのは良かった。

    ハンジャさんは、あの初恋の男の人とメール。でも夫に秘密にするような逢い方はできないと、会うことは拒否。
    イルソクさんが携帯メールを初めて、二人は仲良く連絡取り合ってます。

    ミヨンさん。連絡が取れなかった実母死亡の連絡が。夫がいない部屋で一人号泣するの気の毒だった。夫に「私は悪い娘だった」というミヨン。ヨンイルが慰めてくれて墓参りに。
    65話
    後悔に苦しむミヨンに、ウンシルが「お母さんは幸せに逝ったよ」と言って励ます。泣き過ぎると天国に行けないから、泣かないで「天国に行けますように祈ってあげて」と・・・。
    ミヨンは「結婚したから家族に慰めてもらえる」と感謝する。

    ヨンスのところは、早速に母子喧嘩。寒いから上着を着ろっていう母と、干渉するなという子供。

    ハンジャさんがmだ休暇を取ってるので心配なヨンス。と訓、ミヨンさんが妊娠中で大変そうだっていうけど、ハンジャさんは嫌だと言ってる。

    ミヨンに尽くしたいんだけど、買ってあげた服を勿体ないといわれてショックなヨンイル。ミヨンが抱きしめて慰めて、感謝してると・・・。

    風の国7話 [風の国]

    高句麗の捕虜を全て殺せと命じるテソ王。
    ヨンの「高句麗を統一するには、高句麗の民心を得る必要があります」という進言で、捕虜のうち民だけは助けるテソ。

    ユリ王は、出陣して抵抗しようとする。しかし、チェガ会議の反対にあう。

    ムヒュルやヘアブの元にセリュ王女もやってきて「へミョンを連れ出してくれ」という。しかし、へミョンは責任をとろうと、すでに、プヨのテソの元に向かっていた。「私の血は高句麗の土地に流れ、高句麗のために生き続ける」とへミョンは決意を語る。

    へミョンは、卒本城主ペグクと共にテソの元へと向かう。ムヒュルはヘミョンを止めようと後を追うが、ペグクの配下が放った矢に倒れてしまう。
    ユリ王もへミョンを助けに向かう。

    「プヨに忠誠を誓えば、命は助けてやる。高句麗の王にしてやる」と言うテソ王だが、へミョンは「王を侮辱するな。わたしを殺して兵を引け」と、自ら鎧を脱ぎ、自らの命を絶とうとするヘミョン。
    そこへ、ユリ王が駆け込んでくる。駄目だと叫ぶ父の前で自害するヘミョンであった。へミョンの名を呼んで泣き崩れるユリ。

    「王子を殺したのはプヨじゃなく、高句麗です。王子を殺したのは民じゃなくユリ王だ。必ずこの恨みを晴らす」と誓うムヒュル。

    ヘミョンの配下達を殺そうとするチョルボン城主。マファンは商売のために、ムヒュルの居場所を漏らしてしまった。
    「王が引き取るといってる」というチュルホン城主に、自分のけがを見せて「太子さまのために流した血だ。王は太子さまを見捨てた。」と訴えるムヒョル。しかし、将軍は「我々は王に会わねばならぬ」と城主の申し出を受ける。しかし、道中で「これが王の意志」とへミョン達は襲われる。将軍が殺され、ヘアブは、マロにムヒュルを連れて逃げろと命じる。しかし、逃げる途中でプヨ軍に捕まり、ムヒュルは捕虜としてプヨ国に連れていかれる。

    テソ王。ファニョン国の反乱軍の蜂起を知っていかる。物資を流している黒幕がいるというタクロク。黒幕はユリ王で、間を取り持ってるのはマファン。
    テソ王は、黒影をつかってユリを暗殺するように指示。

    一年後。黒影隊の毒薬の実験台にされているムヒュル。そこへ、ヨンがやってきて、ムヒュルの体内の毒を出してくれる。「私が分かるか?」と聞くヨンだが、ムヒョルの身体は動かない。
    「明日、毒を飲めば生き残れないはずだ」と言い放つヨンの父・タクロクに、「絶対に死にません。ユリ王に恨みを張らずために生きる」と言い放つムヒュル。

    かけがえのない我が子 23・24話 [かけがえのない我が子]

    23話 ジングクは「正体をあかせ」とヒスにせまるけど、ヒスの方は「家族関係をしりたい」という。平行線のまま。

    ヒスの留守中に、彼女の家を訪ねたヨンシル。何も知らない母は「裕福なお宅なんて、あんまりにあってないですよね。ヒスを息子さんに近づけたくない」とか腹たちまぎれに言ってしまう。しかし、「息子が競売を解除したみたいで」と言われてびっくり。
    ヒスは別れてからすぐにヨンシルに連絡。ヨンシルは詳しいことも話さないでとにかくヒスに会いに行った。

    腹の探り合いになってるのに、ジングク父ドクぺはに「調べるように言ったから」とあっさり。
    ヨンシルがヒスの家に行ったことで、疑惑を深めるジングク。

    ジヘとジェミンはデートして、深夜にコッソリそれぞれの家に帰宅。
    24話
    ヨンシルは「ヒスの家は家計が厳しいらしい」とドクぺに説明。

    ヒスの方は「彼が面倒見てくれた」と逃げたけど、「私があって人物を見極める」という母。困ってしまうよなあ。「まだ会わせる時期じゃない」と逃げたけど、無理に言われて電話したら切られてしまった。母は「失礼な奴だ。許せん」と反対。

    ヒスは改めてジングクと会う。でも「結婚に期待なんかしてないから、隠してることを言えば結婚する。そんなこともできないなら結婚しない」と再度言うジングク。「断っても家は奪わないから」というジングクだけど、ヒスは気持ちが揺らいでるねえ。

    ジェミンとジヘは、着々と親からの独立を画策中。

    僕は君にほれた 79・80話 [僕は君にほれた]

    ちょうど折り返しで、おそらく?主人公のウジンはジウォンとの恋愛がひと段落。
    えーっと、ミンソンとウジンの展開が気になってKBSのVODで見てしまいました。で、その感想を追記で書きます。

    79話 イエジは「まだ用があるの」と大泣き。ジウォンが庇うけど、余計なお世話でしょ~。心配掛けたんだから怒られるのが大事だって。話は、ちゃんとミンソンとカが聞くんだからさ。このドラマ、妙にジウォン一家は本当は優しいっていう描写が多いのが気になるんだなあ。だって、普通に酷いことや失礼なことばっかりしてるのに・・・。まあ、「失礼」の基準が違うんだろうなあと思うけどね。

    イエジの要求にミンソ父はOKするけど、ヒヨンは「あの子は嫌」と怒ってる。ジョムスンが苦手で、どうしても近寄りたくないのね。たしかに、ジョムスンの性格悪さは半端じゃないもんなあ~。

    結局、イエジの話をじっくり聞いてあげる役目は仲良しのミンソン。イエジのお願いでウジンに電話したら、イエジは「お手紙書くから、読んでください」という可愛いお願い。

    ウジョンは退院してきました。叔母さんは、「あなたたちは良い人すぎるから」って視点で、ウジョン父に「あの家の子だけはダメ」と言い渡して帰っていきます。。ウジョンも叔母さんの愛情なのは分かってるから、真っ向から反発は出来ないのね。ウジンにだけは「実は全部思い出してる」って話をしてごめんなさいします。ウジンは「正直に言った方がよくない?」というけど、ウジョンは「自信がないし、ジフンと離れたら不幸になる」っていう。

    ヒョジンは髪形変えて気分転換。この人危ういよなあ。


    80話
    ドクぺさんはジウォンが何かしたと気が付いて、お酒に誘います。ジウォンは「終わったこと。思いだしたら辛いから、なにも聞かないで」と言います。ただなあ・・・。ドクぺさんが出ることになってる映画って、もろ「娘を犠牲にする」話なんだよね。これを選ぶミンソ父は性格悪いよな~。

    ジウォンは、ヒヨンが何か言ったせいだと考えて、ピアノ教室にきたヒヨンを攻めまくり。根拠もない決め付けだし、なんだかなあって気がするよ。ジウォンは、結局「自分は悪くない」と思ってるんだよね。そこの所がウジンと絶対に相容れない所なんだろうなあ・・・。

    ミンソンは、イエジから預かった手紙をウジンに渡すけど、ミンソンはウジンと目を合わそうともしません。ウジンは「ごめんなさい。本当に混乱して、弱くて、さみしくて。あなたに怒ったのか、自分に怒ったのかも分からなくて、こんな酷いところを見せたこともはずかしくて・・・」とミンソンに語ります。泣いちゃってるウジンだけど、今まで我慢してた気持ちをぶつけられるのはミンソンなんだね~。ミンソンはもらい泣きしちゃってるし・・・。
    らしくないウジンを、科長は「少し休め」というけど、ウジョンのことでも休んでるからっていうウジンです。

    イエジの手紙。鞄に折り紙で作ったお花と飴とお手紙を詰めてあります。手紙の内容は、「私の叔父さんになって。おばさん(ミンソン)と結婚して。この花は叔母さんが好きな花です。博士から、このお花をあげて。でも、秘密だから誰にも話しちゃダメ。ご褒美に飴をあげる」です。可愛いよね。彼女なりに、ジウォンとパパに結婚してほしいって気持ちと、大好きなコモ(叔母さん)に幸せになって欲しいって気持ちに溢れてます。ミンソが家族から逃げ出している間、イエジの精神面を支えたのはミンソンで、二人の絆は強いので、良いシーンだと思いましたです。

    ウジョンは不安定で、夜中にジフンの部屋に押し掛けたりしてます。事故のせいで、クリーニング屋さんとしてバイクを走らせて配達ってのは、精神的にキツそう。
    ジフンのことを「悪い男」とウジョン父に行った薬局の店員さんが、「言い過ぎたかも」って謝ったときに、「良い人すぎるので、これからも率直に意見して、彼らを守ってあげて欲しい」とジフンが言ったのは良かったね。ジフンに変わって欲しいなあ~。がんばれ。

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    愛に狂う 21・22(最終)話 [愛に狂う]

    終わりました~。個人的には、ちょっとしつこすぎるけどヒョンチョルとミニに感情移入しながら見ました。っていうか、やっぱこの恋愛は周囲を傷つけすぎだよなあ。そのことに対する心構えが甘いって印象があってさあ。二人には幸せになってもらいたいですね。


    21話
    ヒョンチョル、諦め悪いなあ。噂する同僚に「交通事故なんて誰にでも起こりうる。悪いのは女の方」と悪い言い方をして、「事実を話せば?否定すれば?」というミニ。周りを傷つけても幸せをつかむって選択したんだから、選択した以上は、堂々と自分のしたことを主張して、非難は真っ向から受け止めろっていうのはミニらしいなあと思う。チェジョンと別れた時も、あまりにも正直な子だったよね。この子は、自分のことを悪い人間だと思ってるけど、そこから逃げないから好き。自己犠牲を払おうとするチェジョンに、いつも「なんでそんなことするの?」っていつも怒ってる気がする。それで別れたし、ジニョンとのことも怒ってるし・・・。

    チェジョンはジェフンの父にあって「ジニョンだけ赦してやって欲しい。心を痛めている。許してと言えない気持ちを察してほしい」という。でも、ご両親だって心を痛めてるだろう。なんていうか、我儘過ぎるじゃん?そっとしておいてあげて欲しいよ~。

    チョンホはチェジョンに会いに来て「俺たちの悪縁を終わらせよう」と語る。男として戦ってケリをつけるとかいうけど、チェジョンは「メンドくせ~」って感じ。この対応じゃ、煽って殴られても仕方ない気がするね。でも、パンチドランカーのチェジョンは数発殴られただけで倒れちゃったよ。ビックリのチョンホ。
    脳出血の恐れがあって早急な手術をしろって言われるけど、「考えさせてくれ」とチェジョン。チョンホに口止めして「数日欲しい」というチェジョン。
    チェジョンは教会に行って「ジニョンを与えてくれて感謝してる。だから奪わないでほしい」と願う。

    チョンホが黙ってるわけもなく、病気のことは一気にマスタ→ヒョンチョル→ミニと伝わって、またまたジニョンだけが知らないって展開に。チェジョンに会うというミニを止める。「ジニョンは知るべきだ」っていうのは正解だと思うんだよなあ~。ポロポロなくミニが可愛かった。
    チェジョンは、記憶が混乱してミニを恋人と思って朝から会いに行ってしまったりする。そこで記憶が戻ったけど具合が悪くなる。ジニョンに隠してるチェジョンを心配するミニ。これだけ迷惑かけておいて、「何でもない」とかチェジョンはアホすぎる。ミニはどうしても「彼女のせいで殴られたのに」って言うけど、チェジョンは「そうじゃない」って怒る。
    ジニョンに尋ねられたから、ミニは話したね。ま、黙っておくのは良くないと思うよ~。

    チェジョンは「手術したら治るのか?」っていうけど、記憶が混乱する可能性もあるって言われて、「じゃあ現実と変わらないジャン」って気になる。でも、放置したら死ぬんだけど・・・。
    露骨に言動がおかしいし倒れそうになったりするから、ドンドンと周りにもばれてしまいます。

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    ファン・ジニ 22話命のゆくえ [ファン・ジニ]

    刑の日。王はキム・ジョンハンが孤独な死を遂げるよう、同日に盛大な宴(うたげ)を開催し、誰も刑場にいかないようにしていた。
    ミョンウォルは捕まるのを承知のうえで、妓生(キーセン)として宴(うたげ)で舞いながら死にたいと願い入れ、メヒャンは自分の死も覚悟で承諾する。
    舞台装置に隠れて入場し、おもむろに顔を隠したまま踊り出すミョンウォル。顔が現われて、ビックリの官吏や王。この舞だけは踊らせたいと願うメヒャン。

    一方、刑場ではキム・ジョンハンの刑が執行されようとしていた。ジョンハンを見守るのはムミョンくらいしかいない。ムミョンの姿に「ミョンウォルは助かった」という思いを強めるジョンハン。

    キム・ジョンハンを信頼していた王は、罪を許して再登用する機会も与えたのに、彼は妓生であるミョンウォルを守ることを選んだことで、怒っている。王がキム・ジョンハンに辛い死の場を与えたのは、彼を失いたくないという強い思いを裏切られたがためだった。そんな王の気持ちを察し、ピョクケスは宴の中止を勧めるが、王は聞き入れなかった。
    王は、ミョンウォルの舞に込められた「ジョンハンへの思い」に触発されるように、「自分のジョンハンへの思い」を思い出して、とりあへず刑の中止を決定。ミョンウォルを逮捕。メヒャンが必死に庇うけど、無理っすよ。

    舞は完璧だった!とかメヒャンは言うけど、実際に見せてる舞そのものは凄く拙いから厳しいよね。このドラマ、「詩」だけは才能を再現できるんだけど、他の芸に関しては厳しいな。

    ヒョングムは「一緒に死なせるために送り出したのに、ミョンウォルだけが監禁なんて許せない」と怒る。えーっと、この人はチニが自分で望んでキーセンになって、自分で望んで法を破ったというのを忘れてるよね。

    プヨンが「勝負が残っている」とピョクケスに「助けてやれないか?」と交渉する。そんな甘くないよなあ~。真心を信じるのは生き方を否定することだというピョクケスだけど、気持が揺らいでいるのを見据えているプヨン。プヨンは良い女だよね~。
    でもねえ。昔にしてたピョクケスの側室になるっていう申し出って、キーセンとしての自分を受け入れずに荒れていて、いつ罰せられても仕方ない危うさを持ったミョンウォルを救う道だったんだと思うんだよね。私はそういうピョクケスが好きよ。
    王は、「権力のために王妃を見捨てた」過去を語って、ジョンハンを救おうとしたミョンウォルの勇気を褒める。でも、王なんだから当たり前っしょ。ホント、甘い男だなあ~。ミョンウォルとジョンハンは死んだことにして、庶民として生きろと王は決断する。
    しかし、ミョンウォルは「自害しても良い。生きることが許されるなら、私はキーセンに。ジョンハンは官吏に」と申し出る。ええ・・・??正直、一度裏切ったあんたらを認めろってことか??すげー、図々しいぜ。赦しちゃう王様、甘過ぎるわ。

    ミョンウォルは戻ってきたけど、妊娠してる。二人で逃げよというのを断ったと聞いてヒョングムは怒ってる。でも、ミョンウォルは「元に戻っただけだ」という。まあ、才能を生かして生きるという決断をしたミョンウォルは、女楽に所属することに。
    ミョンウォルは、芸よりも「かけおち」の評判で人気になってませんか?ワイドショータレント?

    ムミョンの正体を知ったミョンウォルは、最後にお願いが・・・と言って、ムミョン父にジョンハンをフォローしてほしいと願う。ムミョンは「罪人のミョンウォルをかくまった。ばらされたくなければ」と脅したけど、無理。ムミョンが家に戻ることを条件に出された。ムミョンは「父のようには生きぬ。そのために自分で官吏となる」と決断。
    王は、反対を押し切って「ジョンハンを再登用する」と言い出した。ムミョン父の後押しもあってなんとかOKでた。でもなあ・・・。ジョンハンってホントに有能なの?前も、楽譜を集めてただけだよね?

    ミョンウォルに願われたまま、ジョンハンをフォローするピョクケス。しかし、ジョンハンは「捨てられた」という意識を持ってしまって、官職に復帰してもダメダメ。ミョンウォル会おうと訪ねてくるけど、拒否される。世話するピョクケスはやっぱ良いやつだぜ。
    ピョクケスに「話したいなら玉代をもっていけ」と言われて、やっとキーセンとしてのミョンウォルに会う決心がついたジョンハンだけど、芸を見る気にはなれない。「幸せなのか?無意味な3年だったのか?私のためにしているのか?」と問うジョンハンに、「答えは出ている。」と突っぱねるミョンウォル。ジョンハンのためでもあるけど、ミョンウォルは芸も大事なんだよね~。キーセンを「男の媚びる職業」なんて言ってはならんよな。

    ジョンハンは、子がいるってのを聞いてビックリして怒る。寺に居るミョンウォルに会いに。引きとめられたのを振り払おうとして、ミョンウォルは階段を落下。

    ミョンウォルが自分と思った方に行かなかったからって、「娘は血の涙を流してる」と嘆き苦しむヒョングム。いや、ミョンウォルは芸の世界に戻りたい気持ちがあったんだけど・・・。

    ヴォイス~命なき者の声 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    学生さんたちの空気は嫌いじゃなかったけど、大己の妄想だけは最後まで受け入れられなかったなあ~。優しい視点なんだろうけど、時に無神経に見える部分があって、ムカムカすることがあった。大己が警察か探偵になる結論なら、すべてをチャラにしようかとも思ったけどね~。


    どうでもよいんだけど、ゼミって言うのは一年じゃないの?劇中では一年たってるってこと?どうみてもひと冬しか立ってないよね。留学行くって話が出てから時間たってないしなあ。ま、いーか。
    ゼミ終了を目前に、それぞれに今後の道を探るって展開なんだけど、まだ医者になるまで2年あるからなあ・・・。

    あと、今さら教授に「想像するだけじゃダメだ」って言わせてたのはずっこけた。遅すぎるだろ。このドラマのすべては妄想で出来上がっているというのに。


    正当防衛で殺してしまったと主張されてる案件。始めての殺人事件だね~。ご遺体は強姦未遂で逮捕されたことがある。
    教授は、襲われそうになった女の子の怪我の方を見たりして、「正当防衛とは言い切れない」と判断。理事長の関係者だったこともあり、他所の大学に再鑑定されて「正当防衛の可能性が高い」ということになり大騒ぎに。転出を決意して、ゼミ終了と同時で教室を閉めるという教授。玲子さんがあとを引き受けることに。

    大己は現場に行って、花をたむけてる同僚から話を聞くことに。「心を入れ替えて頑張ってた。奥さんも知ってる」とかいうだけで、正当防衛じゃないという心証を強める。ホント、甘いっていうか偏っているというか・・・。
    遺体の起こした事件に関連があるんじゃないか?と言い出すけど、教授が求められてるのは、あくまでも法医学的見解だよね。

    出来が悪いなりに、とりあへず法医学を極めてみたいというチンピラ君。亮介は辞めて父親のあとを継ぐという決断。オタク君は分析にハマったのもあって、科警研を目指して見ることに。っていうかCSIじゃん。アキは留学。

    教授以外の人に教えられる気になれないといいつつ、当時の事情を調べてみる大己。珍しく、正当防衛を立証する方法を調べてみたり、学生らしいことをする。で、教授との話し合いの場に乗り込んで「正当防衛じゃない。殺意があった。殺意がなかったらあんな位置にナイフは刺さらない」と主張。

    そもそもさあ・・・。教授はなんで診断基準を語らないの?いや、学生には自分で考えろってことかもしれないけど、自分はご遺体と女の子の傷だけで判断してる訳で、それをできるように学生に教えるのも仕事じゃね?
    教授をやめさせられる原因は、あまりにも放任主義だってのが主要因。「自分は間違ってない」と思うから、やめるんだね。ご遺体を向き合うことからはみ出してしまうのは、声を拾おうとする情熱のあまりだから、それを信じたいっていう教授。うーん・・・。どうなのかなあ・・・。それで学生たちは失礼なことをしまくってて、「本当に声を拾うことってなんだろう?」って思うんだよなあ。学生が成長するためには、誰を傷つけても良いってことか??

    大己は「助けを呼ばなかったのは死を受け入れたんではないか?」と語る。これは女の子の自供で補完された。それに「想像だけじゃダメ」と教授。確かにね~。
    あと、ここで扱ってるのは、みんなが死を受け入れてるんですよ。そうじゃないと残された遺族が恨みを持つ形になったりして、「良い話」に落ちないからなんだろうけどさあ・・・。そんな都合良い話ないだろ~って思うね。

    迷ってる大己に「そうやって考えてるってことは好きなんじゃないの?」とアキ。
    で、大己の幼少時の話はなんだったんだろう~って思ってたら、最後にとって付けたように教授から話があったね。で「失われた命にも医学がある」とか言うんだけど、あんたは「医学」をほとんど使ってねーだろ。

    ありふれた奇跡 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    良かったです。人間関係のきしみをここまでじっくり書いた上で、殻を破って行こうとする勇気みたいなのがチャンとかけてると思われる。


    捨て子問題がどうなるかと思ったんだけど、「きっとくる」と信じて待ってる所が、とっても二人らしかった。で、警察と言っても、自殺騒動の時の駐在さんに頼ることにしたんだけど、お母さんが戻って来てくれた。「いいんだろうか?」という母親を励ますのも、この人たちらしかった。何気に、翔太が頼りになってたしさあ。
    で、二人でホテルに泊まるんだけど、疲れて寝てしまってる可奈。朝になってしまってたよ~。

    翔太母と可奈母の面会面白かったね。性格違いすぎ。
    しのぶとシルヴァーナは分かり会っちゃってさあ・・・。まあ、趣味が一緒だからねえ~。根底には通じるものがあるんだな、シルヴァーナさんも女装復活してたしねえ。「隠しごとだから面白い」ってのは分かるなあ。

    職人の神部さんが、「上京して来たいんだけど、済むところもないし、同居したいなあ」って相談をしてきた。でも、お爺ちゃんの「俺の家族じゃなくて、お前の家になっちゃうよ」ってのも分かるんだ。出て行った息子が帰ってくる場所を空けておきたいって気持ちもあるだろうし。
    神部さんは、お爺ちゃんが好きなんだけどねえ。「人間は怖い。一人で生きてきたんだ」というお爺ちゃんを、「他人じゃないじゃないか。信じたら信じてくれるんじゃないの?ずっと一人で生きるってこと?神部さんに謝れ」な翔太君。

    お爺ちゃんが一同を集めて、「半人前の翔太と加奈で良いのか?」と思ってたけど、「用心のし過ぎだ。人生が広がらないよ」って言った翔太をみて、気が変わったという。孤独に殻に閉じこもってた翔太だから、可奈の殻を破ろうとする勇気が翔太には助けになってるんだね。普通に元気なだけじゃなくて、可奈も分厚い殻をかぶってるからこそ、翔太にあってるんだろうねえ。
    おじいちゃんの「どん底ってのはこんなもんじゃない」というのは重みのある言葉だったと思う。
    お爺ちゃんの「どん底だからこその用心」ってのは、可奈のお父さんが社会競争の中で持ってる用心でもあるんだよね。でも、シルヴァーナとして「用心しない自分」を持ってるひとでもあるから、コレが理解できるんだな。

    藤本さんも仕事しっかりしてるみたいだし、元気になって良かったよ。神部さんもお爺ちゃんと同居だし、可奈の母と姑は一緒に人形作ったりしてる。翔太も可奈も仕事頑張ってるしね。

    ラブ・シャッフル10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    寒いギャグには辟易したけど、仕掛けはとっても面白かったです。ただ、主役のウサとアイアイの人物像があんまり魅力的じゃなかったんだよね~。だから、このカップル成立もふーんとしか思わなかった。


    オーちゃんにはさりげなく海里の生存が告白されました。やっぱ、怒るよねえ。でも、結局は愛が勝つって奴か?

    メイの件で、何か動いてるらしい「タラちゃんず」。サプライズを用意してるっていうけど、ウサたんはメイを譲っちゃうつもりなのか?と思ったら、あのメイが涙するシーンで別れてたんだね。っていうか、メイが本心を打ち明けたのかな?
    結婚式当日。メイちゃん奇麗だったね。なんと、新朗の位置で待ってたのは諭吉だった~。メイちゃんニッコリしてるってことは、メイは納得済みなのか~。ま、お似合いだもんね~。メイが奇麗だから、「惚れた相手と上手く言って良かったね~」としみじみ思った。

    この決断の裏には、玲子さんの「政治家になってみたら?」と誘ったことが原因で立候補することに。しかし、あの演説の下手さじゃなあ・・・。
    メイは、その政治家への決断を聞いて「キラキラしてほしい」と後押しをする形で、「一人じゃないと冒険はできない。結婚をしない」という決断を尊重することに、ウサのことを一番理解してるのはメイだよなあ。「普通に生きちゃ詰まんないよ」ってメイが教えてくれたっていうウサ。メイは洞察力のある女で、良い女だよね~。メイを捕まえた諭吉が一番、得したんじゃないかな~。
    プリントミスとか言って誤魔化すの笑ったね。諭吉はなんと筆頭株主になって「結婚する」宣言。あほくさいけど、タラちゃんず笑ったぜ。メイは聞いて怒ってたけど、諭吉が好きではあるんだもんなあ。赦すよな。

    オージローは結局は戦場に戻るという決断を。海里からの刺激があったみたいだね。海里は自分もくっついていくと・・・。「私は自殺でしかしなないから」という海里がお守りになって守ってくれると・・・。


    菊りん問題は、割とあっさり処理されましたね。代理ではあるけどオーちゃんに「許す」と言ってというけど、「愛してたんだから赦すとかじゃない」とオーちゃんが言って重荷を下ろした感じ。玲子さんの子供が菊りんの子だったのもあって、彼女との関係を予感させる終わりに。

    ウサたんの選挙活動は諭吉とメイが全面バックアップ。それを見つめてるアイアイです。結局、一番怖がりな女のアイアイが、カメちゃんに押し出されるようにウサのところに・・・。「欠点のある人が良い。自分が必要とされてると安心できる。迷ったり、ダメだったりする人が良い」とアイアイ。うーん。結局は「同情から恋愛」がアイアイなんだよね~。
    ウサは結構支持を集めてるみたい。っていうか、玉木君は発声が悪いので、こういう役は合わないよなあ。あの語りでは絶対に人は集まらないと思う。顔はかっこいいけどね。

    RESUCUE~特別高度救助隊9(最終)話 [日本ドラマ未分類]

    とにかく、現場で事故が起こりすぎなドラマでしたね~。アリエンけど、「熱血具合」だけは凄かった。前半の、間抜け訓練生+ひたすらかっこいいSRってのは良かったね。

    懲戒免職と言われた大地は、闘病中の教官に会いに行って「仲間の命を命をかけて救おうとするのは間違っているか?命をかけなければ、命は救えない。」と訴える。でも、自分を救ってくれた宮崎さんが、「未来の自分が人を助ける」という意識を持っていたけど、お前は今しか見えてないと言われた。自分一人の力で生きていると思っていないか?という問いかけは、大地を変える要素があったと思う。「お前の命も大事なんだ」ってのは上手く書かれてたと思う。

    今回は、発電所での大規模火災。消火方法がなくて、火の中に飛び込んで要救助者をどんどんと救うしかない状況にいる。
    救助者となる人員不足で、徳永班にも緊急招集。しかし、緊急事態なのに「隊長として徳永を認めるかどうか」とかダラダラやってる場合か~。ま、このドラマはいつもそうなんだけど・・・。大地は出動したいってくるけど、ダメじゃね?そりゃ無理と思ったけど、自分の非を理解した模様なので連れて行くことに。辞令前だから、まだokなのか。

    まあ、かなりヤバそうな現場で消防隊などになった同期生のフォローもありながら、根本原因の阻止に向かう徳永班。徳永カッコ良いじゃんと思ったら、またしてもがれきの下に・・・。またっすかあ?
    で、大地またしても暴走か?と思ったけど、隔離できる部屋を見つけていて、今度はちゃんと見込みがあっての対処ができた。しかし、無駄にしゃべるな~。

    これもあって、徳永班復活。最後は、陳さんのみせでの懸垂勝負で幕。

    19歳の純情141-144話 [19歳の純情]

    141話 ウギョン一家の女性陣。オックムさんとヘスクさんは「男は浮気するし、釣った魚にえさをやらない。男どもを鍛え直すぞ」と決意。男性陣も一致団結。
    しかし、ラブラブのユンジュンとウギョンです。家では話せないからって、駅までお出迎えに行くユンジュンが可愛い。
    ハラボジは、まずはヘスクさんの誤解を解いてから、オックムさんの苦労に報いるためにスーツの一つも作ってあげようか?と軟化。

    グッカはスジョンがやっぱり気になる。優しくしてくれるのは嬉しいけど、それが気になる。

    ユヌ母と父の喧嘩は激化。しかし、この問題でグッカとユヌ母は「男って~」モードでちょっと分かりあってる。

    ユンジは仕事の成績が上がらなくて苦労してる。コさんが苦労を思いやって差し入れしてくれたり、自分がやってもらってたことをお返ししてくれる。


    142話
    スジョンはしつこくユヌを呼び出して、仕方なく会うと「やりなおしたい」
    ユヌは「別れて苦しんだけど、俺を助けてくれた人がいる。結婚する」と宣言。でもなあ・・・。苦しんだユヌを助けたのはシニョンじゃね?愛する心を思い出したのはグッカでもさあ・・・。

    しかし、「子供ウジュが居なくなった」とヘルプ電話貰ったら、付き合って探してあげるユヌ。どうも、スジョンを心配する気持ちが出てきてしまったんだね。「気になる」とかシニョンに相談。それをグッカが立ち聞き。

    ウギョン宅の喧嘩。ユンジュンは夜中にコソッとウギョンの部屋に行っちゃうし、ハラボジのところは仲直りしちゃったし、オックムさんは一人で怒ってます。
    しかし、ウギョンとユンジュンはラブラブすぎるぜ。

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    ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 7(最終)話最終回戦争への秒読み [海外ドラマ]

    面白かったです~。かなり入り組んでるけど、緊張感ある話だった。今後がどうなるのか?も気になるし、シーズン2とかあるならみたいな。


    イギリス大使マークは、旧友ジェームズが遺体で発見され、恋人関係になりつつあった人権担当ジェーンまで命を狙われたことに衝撃を受け、頻繁に電話をしてきていた新聞記者マシューを呼び出す。マークはジェーンを襲った実行犯の正体を探るようマシューに依頼する。マシューは死んだ同乗者の写真などを集め始めます。

    チルギスタンとアメリカの関係は悪化。リンは部隊配置を主張してる。しかし、マークが働きかけたカールが反対に回って阻止中。

    FBI 捜査官ジョージは、タンパで交通事故に遭った国防情報局の男(ビニー)がギャリー殺害に使われた銃を持っていたことをマークに伝える。
    しかし、アメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファーに男の名前を隠されたあげく、会いにいこうとした矢先に男が病院で死亡したと言う。大使館内のスパイがジェーンだと疑うジョージに、マークは自分とジェーンも命を狙われたことを明かす。

    ジョージ、大きな組織がバックにいると気がついたにもかかわらず、勇敢に捜査を行ってくれる。かっこいい。頼りになるぜ。CMC警備保障の捜索に踏み切り、金庫から血まみれのナイフを発見する。マークの旧友であるジェームズを娼婦殺しの犯人に仕立てて圧力をかけるために保管していたもの。だがマッキンタイアは知人だったジェームズが泥酔して訪ねてきたときに持っていたのを念のため保管していただけだと言い張り、ジェームズの死も殺人の罪悪感で自殺したのだろうと言い逃れる。
    ジョージは、現場近くにいた浮浪者を探し当てて執念の捜査です。

    マークにジェーンからのハガキが届く。ハガキのメッセージから、ジェーンがマイクと一夜を過ごしたホテルに「ルークのビデオと書類」のコピーを送っていたことがわかる。
    ビデオを見たマークは、参事官ニコラスと状況を整理しはじめる。リンにビデオを突きつければ、すべてを否定したあげくイギリスをあらゆる計画から外し、中央アジアへの影響力を持てなくするだろう。黙っていれば、チルギスタンの現ウズマン政権を倒し次期政権を食い物にできるのだ。
    だがマークはなにか大きな違和感を覚えていた。ストレートな性格のリンがこんなやり方をするのだろうか…。リンもまた利用されている可能性があるのか?

    リンはチルギスタンとの戦争突入へと着々と準備を進めていた。
    マークはその夜の会議にマッキンタイアとクリストファーを必ず参加させるよう部下に命じる。
    同夜、アメリカ大統領が武力行使の是非を問うための議会を召集するという知らせが入る。マークはホワイトハウスに出向き、国家安全保障担当補佐官カールに、採決を半日だけ伸ばしてもらうよう大統領に掛け合ってくれるよう頼む。
    カールのオフィスを出たマークは、廊下の写真に目を留める。戦死したリンの息子が率いる部隊の写真に、自分とジェーンを襲ってきた謎の男(ビニー)が写っていた。

    マークはリンに「ルークのビデオと書類」のコピーを送りつけ、今夜、チルギスタン侵攻後の戦略会議を開くから来てほしいと招待状を送る。マークがマッキンタイアやクリストファーたちと会議。皆さんチルギスタンでの商売をしてる人だから、呼ばれたのか・・・。「チルギルタンの将来のため」とか白々しいっすねえ。

    リンが鼻息も荒く乗り込んできたため、メンバーをレセプションルームで休憩させ、リンを書斎に通し、わざと盗聴者にも聞こえるようにして話を始める。激怒したリンに「戦争を正当化するための計画だ」というマーク。リンに、謎の男の写真を見せ、情報局員であることや、クリストファーとの関係を示すマーク。2人とも利用されていたことがわかる。

    そのころ、レセプションルームでは盗聴内容の報告でゴードンの携帯電話が鳴った。
    リンはすぐに黒幕に気づく。チルギスタンに CMC警備保障を呼び入れたのは、当時のアーミテージ社の中央アジア局長、ゴードンだった。携帯電話が鳴り、策略がばれたと悟ったゴードンは足早に大使館をあとにする。

    キャロラインはゴードンのオフィスにいた。父アントニーの密輸疑惑を晴らす手がかりを探していた彼女は、取り引き中の父の映像を発見(一話で出たやつだね)。そこで、書類上はスイッチの注文は100個だったが、実は「25個は次回、送る」と父が言ったことを知る。ゴードンは書類上だけで注文の個数を知っていたはずなのに、なぜかFBIには「注文は125個」と断言していた。それを不審に思ったキャロラインは「父を騙したのね」とゴードンを問い詰める。
    そこへマークが駆けつけるが、ゴードンはアメリカを代表する企業のCEOとして、国と会社の利益のためにやったまでで、イギリス政府もどうせ喜んでいるのだと開き直る。キャロラインの父が乗った飛行機を爆破したのも彼ら。罵倒するキャロラインだけど、「事を公にしようとしても国防総省の秘密工作疑惑を招くような事件は政府が阻止するだけだ」と、2人の非難など意に介しない。

    イギリス大使館を出たリンは、すべて彼女のためにしたことだというクリストファーに2度と顔見たくないと告げる。
    ニコラスはマッキンタイアがクリストファーを殺しに来るのではないかと危ぐし、クリストファーの家へ。リンに見放されたクリストファーは、ショックで酒と薬を飲み意識もうろうとしていた。ニコラス、怒ってたくせに優しいじゃんなあ。しかし、オーバードーズになったクリストファーのための薬を探そうとしてニコラスが目を離したすきに、マッキンタイアが現れクリストファーを射殺。ニコラスは格闘の末、マッキンタイアを撃ち殺す。ニコラス強い!!
    後始末に困ってFBI捜査官ジョージに連絡すると、彼女は「ジェームズ殺害へのマッキンタイアの関与を示す情報を提供するとクリストファーが連絡してきた」という話をでっちあげ、彼女が正当防衛でマッキンタイアを射殺したことにする。

    翌日、マスコミがチルギスタンとの戦争開始は目前かと報じるなか、新聞にマシューのスクープ記事が掲載される。アーミテージ社CEOのゴードンがチルギスタンでの虐殺事件への関与を隠すため、フロリダ州知事に圧力をかけて無実のルークを死刑に追いやったという内容だった。

    マークはリンのオフィスへ赴き、戦争をやめないと、「ルークのビデオと書類」をマスコミに渡すと迫る。リンはイギリスの権威も失墜すると脅すが、マークは承知のうえだと答える。テレビではウズマン大統領がアメリカの行動を不当な侵略行為だと非難していた。ウズマンを攻撃したいのは、リンもマークも同じ。でも・・・。

    誰が最初に行動を起こすのか、あるいは引き下がるのか? 世界を揺るがす駆け引きは続く…。

    僕は君にほれた 77・78話 [僕は君にほれた]

    77話
    おばさんが「早く出ていってほしい」といったことでジョムスンさんと喧嘩に。「ジフンは付きっきりなのに」とジョムスンは言うけど、「頼んでない」と叔母さん。見下されてるとジョムスンさんは思うけど、おばさんはウジョンを守りたいんだよね。
    その喧嘩を立ち聞きしてしまったウジョン。色々と状況を思い出し始めて、動揺。泣いてしまいます。でも、思い出したとはいえないウジョン。思い出してないふりして、おばさんにジフンの家族を自慢して、アピールして、「おばさんは家もあるから・・・」って言い出します。で、「今すぐ婚約指輪買ってよ」とかジフンにおねだり。

    イエジのピアノ教室問題。結局はミンソンが話を聞いてあげることに。「別れって心が痛むもの?」というイエジに、「先生は他に好きな人がいるから、お母さんになれないの。ハルモニは優しい人でしょ?辛かったと思うから、分かってあげてね」と言い聞かせます。
    ミンソンは「あの子も女だからいじめるの?」と母親には怒ってる。自分が、相手にされなかったからねえ・・・。流石のヒヨンさんも「あなたのせいよ」と夫に怒ってしまった。

    ミンソンは、また自分を責めてばかりの状況に。「自信を持たなきゃ」と同僚に言われて、無理してでも笑って見ようとするけど、上手くいきません。ウジンにも声かけられなくて・・・。
    ウジンも凹んでる。科長が「研究というのは想像だ。失敗しても構わないから、恐れずにやりなさい。自分を型に嵌めないで」とアドバイス。

    ヒョジンは、ミンソ元妻の納骨堂へ。自分を責めてしまうヒョジンだけど、「幸せになりたい。利己的に生きても良いのかなあ。ミンソを友人と見られないよ」と語る。オイオイ、やっぱそうなるか。


    78話
    拗ねたイエジは消えるし、大変なことに。しっかり者のイエジは、ドダムに会いたくて勝手に小学校に行って遊んでるし・・・。それもおしゃれして、ジュース持って・・・。可愛いね。
    ドダムの家に行って、ドッぺたちにも会ったイエジです。

    ミンソンはウジンとの作業を避けるけど、ウジンは「共同課題なのに」と一緒に行くと言い張る。「負担をかけたくない」というミンソンと意地の張り合いに。ウジンには珍しく口喧嘩に。

    そこに、「イエジが居なくなった」と連絡が、ミンソンは大慌て。すごーく可愛がってるもんね。さらに、ドダムが「イエジが、聞きたいことがあるって来てるよ」とウジンに電話してきた。

    それでミンソンとヒヨンが駆けつけた。大泣きのイエジ。ジョムスンさんは「あんたが構ってないから」とかいって、ヒヨンを非難しまくりです。イエジは「まだ用があるの」と大泣きです。
    ヒヨンさんとドッぺの間は微妙ですね~。でも、ヒヨンが「良い娘さんのおかげで合格出来て。おめでとう。がんばって」とか口滑らしたから、ドッぺは??です。

    ウジョンは、記憶のない釣りしたまま、サクサク「婚約式なんていらないから・・・」とか言って、既成事実化を進めようとしてます。「入院してて、本当にこの人が必要だと思ったから、形式的な婚約式なんていらない。仲良く暮らして、時期が来たら結婚するから、見守ってほしい」と語るウジョン。強く反対できないアボジ。叔母さんも、とりあへず折れてくれた。「誠意は分かってる。でも気持ちは変わらない。厳しいことを言ったけど、それが世間の声なの。前科者ということの影響をウジョンが受ける。その過ちを軽く考えてるご両親にも腹が立つ。」という叔母さん。「いやというほど世間の声を聞かされてきました。だから、感覚が鈍っているだけなんです。理解してほしい」とジフン。そんなジフンに「田舎に帰る。前科者のあなたとの結婚は反対。見守ってる。離れるか、前科者でないものになるか。」と話します。本当にそうだよね~。このままジフンで結婚は絶対だめだと思うよ。不幸になるだけなのが目に見えてるもん。
    ジフンは、安い指輪をウジョンにプレゼント。「約束はできない。何もできない。ただ、指輪を受け取って」と。

    キイナ~不可能犯罪捜査官 9(最終)話神隠し [日本ドラマ未分類]

    ミステリとしては微妙なんですよね~。元ネタが「トンデモ系」な特命リサーチなんだから当たり前なんだけど。
    作り手がそこを自覚して、キイナというほんわかキャラを配置、塚地演じる真一郎さんというナイスキャラもあって、嫌みなく見せてたと思います。
    あと、「とか?」「かも?」という沢山の推論から、普通の捜査にシフトさせたりする展開も、出来るだけ違和感をなくす効果を発揮してたと思います。


    今回は、真一郎さんの娘・リコちゃんの同級生の話。ある住宅地の友人ばかりが欠席してて連絡取れない。風見団地に行ってみると人の気配がない。

    翌日、警察が調べると、団地の全ての住民が姿を消していることが分かった。(って、気がつくの遅い)行方不明者は、約300人。

    テレビ局には、『風見団地の人たちの命は預かった』との犯行声明が書かれた手紙が届けられ、テロや組織犯罪の可能性も取りざたされ、特別捜査本部が設置された。

    犯行声明の手紙に付着していた指紋から、差出人は、風見団地に住む、後藤栄一(八十田勇一)だと判明。後藤には、傷害の前科があり、住民の話しによると、かなりのトラブルメーカーだったのだ。 

    早速、後藤を重要参考人として追跡がはじまった。しかし、キイナだけは後藤は犯人じゃないような気がする。後藤の勤務先の大学の講義を偶然聞いて、心理学の小早川教授に相談してみるキイナ。後藤が教授の本を持ってたのを、軽い現場検証でバッチリ記憶してるキイナ(流石だなあ~)。

    キイナの画像認識と記憶能力が発揮されまくりです。後藤さんの靴底と、自然発火事件の被害者の靴底の減り方が一緒と思いだした。で、放置状態だった後藤の事件を調べて、男が火をつけてる監視カメラ映像と、衣服に燃焼促進剤が使われてることを突き止めた。

    後藤は金のために利用されて、犯人に仕立てられたのではないか?という推測に。
    キイナは、火をつけた犯人の立ち姿が小早川教授に似てる気がする。それに「大勢の人の心をコントロール出来たら、拉致しなくてもよいか?」と考えつつも「そんなこと無理か・・・」なキイナ。
    キイナは、団地の住人で開いた「ビデオ鑑賞会」に注目して、映像を見てみます。またまた映像認識力が発揮され、居場所特定するキイナ。サブリミナル効果だろうね~。キイナの映像分析力だと普通は見えないコマが見えるんだな。

    キイナは、被害者保護は放っておいて、原因究明の調査の方に。実は、彼等は「自信が来るから避難しろ」という情報のサブリミナル効果のせいで、倉庫に避難してたのね。全員無事で発見されたのか。集団心理もあるしなあ。

    キイナは首班を小早川だと推理。しかし、監視カメラから小早川を特定できない。じゃあ、どうするか?ってことになる。捜査本部あげての証拠集めが始まります。

    キイナ、ジーンズの縫い目のところの皺が指紋みたいに特性があることを使って、小早川を特定。キイナが、めずらしく大きな事件を解決。成長したなあ~。

    事件解決後の真一郎さんとキイナ。事件後のほのぼの会話。イイ感じじゃないか~。上手くいってほしいぜ。
    「軌跡などどこにもないという考え方と、あらゆることが奇跡何だという考え方がある。」というアインシュタインの言葉を引いて、「後者の方が楽しいから」っていうキイナちゃん。キイナらしいなあ。

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