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ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 5話民主化の闘士 [海外ドラマ]

恩赦委員会に圧力をかけてきたのは、リンだというのを記者マシューがつかんだが、ジェーンは「もう辞めて。ルークは死んだ」という。

イギリス大使マークが、チルギスタンの反政府派で民主化運動のリーダー、イーシャンをアメリカ政府高官との極秘会談のため招いていたことが新聞にスクープされる。さらに、ジェームズ・シンクレアとの接触の写真も載せられている。どこがリークしているのか?内部犯行か?

激怒したチルギスタンのウズマン大統領は、すぐにアメリカを激しく非難する声明を出し、チルギスタンからのアメリカ人の即刻国外退去と米軍基地閉鎖に動き出す。
アーミテージ社長ゴードンはリンに「チルギスタンを止めろ」と言うが、リンは「キャロラインと寝てるんでしょ?」彼女がリークしたんじゃないの?と厳しい。

マークはアメリカを去ろうとするイーシャンを、じきに英米政府から必要とされると引き留める。だがマークが出かけている間に、イーシャンは警備も付けずにひとりで外出してしまう。義理の兄弟であるジェームズと甥(おい)のアザムに会いに行ったらしく、マークは参事官ニコラスと連絡を取りながらイーシャンを探しまわる。ニコラスはマークのペンに仕込んだ発信器で彼の移動経路を確認しつつ、何者かに電話で指示をだす。マークはついに公園でジェームズ親子と一緒のイーシャンを発見。だが、声をかけた瞬間、イーシャンは何者かに狙撃され死亡する。

FBI捜査官ジョージは、「二人が会う予定を知っていた人間は誰か?その場から逃げたジェームズが関与しているのでは?」と示唆するが、マークは「義理の兄弟だ。息子を守るため」と否定する。ジョージは、ジェームズの行方を捜査する。

イーシャン暗殺を受け、イギリス大使館公使フィルは、マークがすべての責任を取って辞任することを首相が期待していると告げる。(こいつがリークしたんじゃないの?)だがマークはなにもせずに逃げるのは嫌だと拒否し、追い出したいのなら解任してくれと言い放つ。

アメリカ国防長官リンは、チルギスタンのウズマン大統領による政敵イーシャンの暗殺をにおわす発言をし、公式にウズマンの辞任を要求。リンは明らかにチルギスタンへの武力行使に向かっていた。
ウズマン大統領の反論がテレビに映し出されているとき、マークにリンから電話がある。アメリカ大統領がイギリス首相に電話し、チルギスタンの民主化に向けて英米合同で国連の安全保障理事会に決議採択を求めることになったという。ついては今後もマークと協力していきたいと大統領が首相に伝えたと報告。リンの真意は不明ながら、マークを解任の危機から救ったのだ。

マークのもとに匿名の封筒が届く。入っていた携帯電話に「無事だ 今後これで連絡する」というメッセージが送られてきた。姿を消したジェームズだ。

ジェームズの行方を捜すFBI捜査官ジョージがマークに話を聞きにくる。マークがなにか隠していると感じたジョージは、CMC警備保障の社員ギャリーも保釈中に何者かに射殺されたことを告げる。さらに、FBIがCMC警備保障の手入れに至ったタレコミのファックスはイギリス大使館から送信されたと教え、内部のスパイの存在を指摘。ジェームズの心配より先に自分の身を案ずるべきではとアドバイスする。衝撃を受けたマークが探知機でオフィスを調べると、盗聴器の存在が判明。全部でいくつあるのか? 仕掛けたのは誰か?(っていうか、盗聴されてるかも?って言って新しい携帯と変えさせたニコラスが一番怪しい)

テロ事件やチルギスタンでの虐殺とCMC警備保障、アーミテージ社、さらに国防長官リンを結びつける証拠である「ルークの残したビデオと資料」。
別件で会いにきたジェーンとマークのの微妙な関係(ルークの件で色々あった)のを見たニコラスは、二人の接触をさりげなく妨害。ハラハラするなあ。
ニコラスは、人権担当ジェーンから受け取ったその証拠を持って恋人であるアメリカ国防次官クリストファーの家へ。クリストファーにビデオと資料を突きつけ、世間にはこんな爆弾が転がっているのだと警告後、それらを破壊。「リンと何を企んでいるにせよ、今すぐやめろ」と忠告する。ニコラス怖いい~。

その後、クリストファーはCMC警備保障の社長チャールズと密会。「ルークの残したビデオと資料」がニコラスの手に渡っていたことを明かし、ルークのルームメイトだったアルの住所を教える。やがてチャールズの部下らしき謎のアメリカ人(ビニー)らがアルの家を訪れ、ジェーンが資料を持って行ったことを聞き出すとアルを殺害。殺し方が鬼畜すぎるぜ、ビニー。

マークの友人で外交専門家キャロラインは、テロ事件で亡くなった父アントニーの荷物を引き取るようボストンの税関から連絡を受ける。チルギスタンの会社あてに送った荷物だが、受取人が現れずに期限切れになったという。その少し前に、キャロラインはアントニーの遺品のブリーフケースをFBIから受け取っており、中には荷物の輸出用の書類が入っていた。
ニコラスは、ブリーフケースの中身を先に確認させてもらう約束を誰かとしていたらしく、あわてて何者かを使い中身を盗みだそうとする。作戦失敗の報告を受けると、今度はキャロラインの尾行を指示する。

チャールズとクリストファーが怪しい会話を交わす。リンの言動への満足感を示し、次へ進む前にジェームズを何とかしなければと話すクリストファーに、チャールズは「ジェームズは友人マークを頼って必ず現れる」と落ち着いていた。

マークが持っていた携帯電話に暗号メッセージが届く。ジェームズからの密会の連絡だ。マークはホテルの会議を抜け出し、ユニオン駅へ向かう。発信機でマークの居場所をチェックしていたニコラスがマークの動きに気づく。約束の時間にジェームズがアザムを連れてマークの前に現れる。ジェームズはイーシャンを大統領にする約束で、FBIやCIAよりも大きな存在の何者かに雇われていたことを認め、みんな連中に消されて終わりだと言う。雇い主はペンタゴンかと問うマークには答えず、アザムをマークに託して再び姿を消す。アザムは、実はマークの子なのか???人ごみのなか、駅から去ろうとするジェームズの後ろに大柄な男の姿が。男に気づいたジェームズは駆け出し、なんとか男の追跡を逃れて消える。

あの青い草原の上で44話 [あの青い草原の上で]

テウンさん、ボケたハルモニの世話で遅刻しそうに、交番に連れてったら「行かないで・・・」とか言われちゃって、「すぐ帰ってくるからね」だって。
頑張って走ったけど遅刻。っていうか、食事させてる時間が無駄だったよな~。とっとと交番に行けよ・・・。そしたら、探しまわってる家族だって早く安心できたのにね。イイ人なんだけどなあ・・・。

遅刻したら、相手にされなくて仕方ない。始まってるプレゼンを遮るのも失礼だよ。テウンさん一人でやってる仕事じゃないから、そこも考えてほしいよ。スンミンさんが「事情があったのだろう」って防波堤になってあげてるけど・・・。始末書に。期待を裏切ってしまった・・・とテウンも反省。
事情を「個人的なこと」としか言わないテウン。ますます問題が大きくなって、スンミンも庇いきれなくなる。
会長の呼び出しを受けたテウンさん、「認知症の人の面倒を見てて。再び同じことをします。会社に迷惑をかけたことは申し訳ない。」っていうけどさあ・・・。トットと交番に連れて行かなかった所を反省しようよ・・・。それを黙ってるのはどうなのよ?
会長は、テウンさんの強い意志に感激してくれたみたい。それも「感謝してる」って、あのハルモニの息子だったりするか?

ヨノ達家族が温かく迎えてくれる。足のマッサージしてくれたり、良い嫁だなあ。明るいから良いよねえ。まあ、実家に頼れば食うには困らないからってのもあるどろうけど。

テウンがジョンナンを、ヨノがテウンとオッキを気遣うから、両方の親は「うちの子は困ったもんだ。相手がいい人で助かってる」って感じになって、だんだんとシコリもとれてきた。

チョさんがハラボジに接触。ハラボジはヨノ父に「話す勇気がなかった。騙して生きてきた。私は泥棒なんだ」と告白。怖くて逃げて、正気に戻って病院に行ったら、もう死んでたって言うけど、金は奪ったままなんじゃん・・・。

スノの留学。「心が収まるまで離れた方が・・・」って感じで両親もしぶしぶ送り出す方向に。
でも、敵の組がテマンに「お前が捨てた女をもらってもいいか?」なんてスノに接触することを匂わせて脅してくる。「早く留学しろ」というテマンに、「そんなに邪魔?」なスノ。

風の国 5話 [風の国]

やっと公式に人物相関図が。ヨンは王族タクロクの娘だったのね。王女って割に気軽過ぎてのは変だよな~とは思ってたんだ。

王に連れ戻されるヨンなのに、助けだそうと余計なことをして逮捕され、プヨの牢獄に入れられるムヒュル。
そこで、黄龍(ファニョン)国の前王の護衛長官に出会う。拷問で瀕死の彼は、文字の書かれた布を「商人に渡してくれ」とムヒョルに託した。「先の王に仕えたものだ。今の王はテソ王が決めたものだ」という。布には「口の下に足があるもの。目の下に足があるもの。官の下に足があるもの・・・」と書かれていて、玄武(テソ王)の絵が・・・。

ヨンの計らいで牢獄を出ることになったムヒョル。ムヒョルは「国境を超えた罪で国は追われて・・・。助けていただいたので、救うのが恩返しだと思った・・・」とムヒョル。ヨンは王族で外使者(ウェサジャ)のトクロクの家に住んでいて、「何かアレば頼って来い」と言ってくれる。

へミョンは、黒影の様子を見て来て「大国になった理由が分かった。生きた人間で毒の実験を・・・」と衝撃を受けている。テソ王の動きを調査し、テソの暗殺を考え始めるへミョン。

しかし、ファンヨン国の兵が商人に化けてプヨに潜入してたこともあり、商人の一斉摘発が。プヨから逃げ出すへミョン達4人。

逃げ帰る途中、プヨに連れて行かれる高句麗の民を見たヘミョン王子。野営中の彼ら襲って、高句麗の民を救いだします。「苦労を先延ばしにしただけかもしれない…と心が辛い。お前達を高句麗に連れて行くことはできないし、保護してやることもできない。王子の俺が出来る事は、ここまでだ。この悔しさを力にして、家族の元に必ず返す。逃げろ」と去って行くヘミョン王子。しかし、名乗るとプヨにばれてまずいんじゃないの?
でも、ファニョンの弓が落ちていたので、プヨの王宮では、「ファニョンの反乱軍の仕業」という声が。サグ財部早衣が、「私が守るので・・・」と言ってファンヨンへの出国を主張。タクロク外使者と対立しがち。

へミョンは王に会いにクンネ城に。へミョンは、絵師・ムミョンを侍従にしたことを王に報告。そして、プヨ城の兵の配置と、黒影の様子を報告して、テソ暗殺の許可を求める。テソには跡取りが居ないので、それだけでプヨは揺れるというへミョン。ユリ王は「時を待て」と制止。チェガ会議の許可もとれないし・・・。

あの布の言葉。マロが、「目の下に足だったら貝(ぺ)でしょ?」と解明。「10月10日にテソ王がジペヒョルに行く」という意味なのね。ジペヒョルってのはファンヨン国の王宮を示す古い言葉。
ムヒョルは。ヘミョン王子に布を渡し、「テソ王を暗殺しようとした黄龍国の反乱軍から手に入れた物。テソの動きを示す確かな情報です」と言うムヒョル。それを聞いて、テソ王を殺すことを決意するヘミョン王子。
軍事権がないと反対する部下に対して、「今なら、私の命だけかければ良い。失敗しても国としてやったことにはならぬ」とへミョン。そして、ヨンリムの森の傭兵を使うことにする。

そのヨンリム傭兵の一人、チュパルソをスカウトしに行くムヒョル。ヘミョンは、チャンジョン山にて秘密裏に傭兵の訓練を始める。
それを知った右輔でチュルボン城主ペグクは軍隊を出動させる。気がついたムヒュルが、他所に誘導。チョルボン兵と戦うムヒュル。危機一髪の所へチュバルソが助けに入った・・・。

チュルボン城主は「謀反では?」となってるけど、へミョンは「時を逃せない」とテソ王暗殺へと出発する。
襲撃をあすに控えた野営地。「何をしたいのかわからないけど、洞窟を出たかった。王子様に会ってから、自分にも守らないといけない国があるということを知りました。プヨに連れて行かれる高句麗の民を見たとき、怖かったけど、心を熱くした怒りが勇気を与えてくれました」と言うムヒュル。「怒りが勇気を与え、力になるのは事実だ。しかし、怒りよりももっと大きな力がある。それが何かは、自ら悟るときが来るだろう」と諭すヘミョン。初陣の時に王からたまわったものだと、鏑を授けてくれるへミョン。

一方、黒影養成所のトジン。兵たちの診察にきたヨンには笑顔を向けるんだ。惚れてるな!「文を送ったのを後悔した。来ないのではないかと不安だった」というけど、ヨンはすぐに来てくれる。王が、ファンヨン国に密かに行ったと聞いて不安になるトジン。

僕は君にほれた 63・64話 [僕は君にほれた]

63話 ウジョンの厳しい追及を受けるジウォン。「違うの事情があるの。これきりだから許して。言わないで」という。ウジョンは「自分から兄さんに説明して。しないなら、私から話す」ときっぱり。

ジフンは、ウジョン叔母さんの言い分も分かって、自分が情けない。「苦労させないとは言えない。ウジョンを大事にして頑張るとしか言えません」と率直に語る。

ウジンとミンソン。様子がおかしく「戸惑ってる」というウジン。研究を手伝うのは負担じゃないか?というウジンに「初めは辛かったけど、距離を置くのは辛かった、友達でいいです」っていうミンソン、「僕は何にも出来ないのに」っていうウジンを「私の真似ですか?」と明るく言うミンソン。ウジンは「一緒にいると楽しくて気楽で、僕も好きですよ」とフォローするけど、「無理しないで。片思いの辛さも吹っ切れて楽しんでますから」ってミンソン。
ミンソンは、「凄い秘密があって、それを言ったら欲しいものが手に入るかもしれないけど、傷つく人がいる」という話を。ウジンは「僕なら話しません」と言うのを聞いて、「絶対に話さない」という決意をさらに固めます。

それに、ミンソが「とんでもない奴だった。」とジウォンからの撤退を宣言して見合いすると言い出したので、もう心配ない。

ミンソンとウジンは、ハムの研究にかかります。生活水準も上がってるので、需要が増してるのでは?ってミンソンの狙い。


64話
「事故には私にも責任があると思う。あなたのためにやってるのではない」というヒョジン。「何か理由がある?」と追及するミンソ。ヒョジンは、「聞きたいなら、あの弟に会って。私からは言えない。あなたが聞いたら、私たちの12年の友情関係は終わる。自分で決めて」と言う。ミンソは「お前が言えないことを他人から聞けない。お前が言え。縁など切らせない。俺にはお前しか味方がいないのに、そんなこと言うな。」と拒否。
ヒョジンの気持ちに気がつかないのが不思議でならんわ・・・。夕食を二人でとるヒョジンとミンソン。「私がいなくても、あなたはやっていける」というヒョジン。

ジウォンは、ピアノ教室の室長にも「嘘をつくなんて」と怒られてしまう。知られたんじゃないか?と不安で、ウジンを呼び出した。さあ、どうなるんだろうね。
ウジンは、どうも気持ちが揺れ始めたねえ・・・。「自分で考えて結論出さないと。このまま続けるか辞めるか・・・」なんて言ってしまい、聞いた科長は「もしやミンソンにも希望が??」と室長に報告。

ミンソの母は、「恋人いる人をお金で釣ろうとするなんて。愛は生まれないわ」とミンソ父に思い切って行ってみた。「結婚に愛なんていらないかもしれないけど、道理がある。他人を傷つけて、それがミンソのためになる?」と、でも「口答えするな~」なお父さん。

ウジョンは「ジフン君が好き。それに、お隣なら家族の面倒も見れるからと都合と思っただけで、他所なら結婚しない」と叔母さんに話をします。

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