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僕は君にほれた 73・74話 [僕は君にほれた]

73話 ウジョン意識を取り戻したよ~。でも、まだ記憶が混乱してて、とにかく安静にして安定した環境をって医者に指示される。

ジフン達は「詐欺のお金が戻ってきたから、引っ越す予定だ」と話したけど、どうして???とウジン父に言われてしまう。

叔母さんが来てるんだから、ジフンとウジョンはそっと帰ればよいのに。でも、ウジョンが「ダメ」っていうからジフンは帰れません。反対されてたのをウジョンは覚えてないんだね。
で、ウジョンの混乱してる様子を見て心配なウジンの手を、そっと握ったりするジウォン。励ます気持ちなのかもしれないけど、ウジンが逃げられない時を狙いすましてるように見えるんだよなあ。励ますなら、そっと背を叩くとかいう方法だってあるしさあ・・・。

ヒョジンは、本格的に罪の意識にさいなまされて、ミンソと居るのがきついみたいだねえ。距離を取った方が良いと思うんだけど、ミンソが「他に味方が居ない」とすがってるからなあ。
構ってもらえなかったミンソは、ジウォンの家の前で待ってて「顔だけ見たくて」って笑う。ジウォンは「ちょっと話そう」と車に乗って出かけました。それを見かけてしまうウジン。


74話 ミンソと出かけるジウォンを見たウジンはショック。

今さら、ウジンとジウォンのことを知ったウジン父。叔母さんがかき回し役なんだよねえ。「金がないっていうくせに、ブランド品ばっかり持ち歩いて」っていうのも、詐欺で前科者なんてっていうのも、ごもっともなだけにねえ。っていうか、ウジョンが良くても、せめてジフンが真面目に仕事を探そうと頑張ってくれないと、応援する気になれないんだよなあ。

ウジン父は、おばさんが「出ていくって覚書をとった」というのにはビックリしてしまってるね。
ウジンは「ジウォンとは別れた。隣に辛く当ったのは謝った方が良い。何か意図があって近づいたんじゃない」と父親に説明。お父さんは、「なぜ、ジウォンとのことを話さなかった?それに他の男と会ってたぞ?叔母さんの言うことが違ってるともいえないんじゃ?」と心配してます。
お父さんは、「本人の意思を尊重したけど、不幸になる可能性に気がつかなかった」と距離を置こうと考えてます。まずは、距離を置いて、ジフンが仕事見つけて、そのあとに結婚だと思うよ~。

ジウォンはミンソに「引っ越すからもう来ないで。」と報告。別れたっていうのも報告です。ミンソが「妹がチャンと事情を説明して、ウジンとジウォンの関係を修復しろって言ってる」というのを聞いて、ジウォンはちょっとびっくり。「簡単に考えを変える人じゃない。それに、お金目的と知ったらもっと傷つくから」とジウォンは言ってます。ウジンはイイ人で立派で頭もよいけど、ジウォンとは合わないよねえ。だって、きっと今後も欲に負けちゃうと思うもん。 ミンソは「世間に欺かれると思ってたけど、君は差し出したドーナツを何の疑いもなく食べた(って、眠ってたからだけど)。楽しかった。生きてると思ったよ。それが好きだった理由。幸せに」と言って、最後の別れを告げた。

ミンソは帰宅したら、見合いの件で父親に叩かれた。まあ、普通に失礼だよなあ。だったら見合いを引き受けるなよ。

ウジンが出社してきました。ミンソンがジウォンの心配してくれる。でも、ちゃんと事情を話そうと決めたミンソン。「誰にも言えない秘密のことです。もう問題になってしまったから言うしかない」と言って自室に連れてった。そこにはミンソンが。「実は、私の兄なんです・・・」かあ。
ミンソンは「隠してたこと、兄さんが傷つけたこと、きっと怒ると思うけど、隠しておけない」と思ったみたいだけど、ウジンは「愚かで見てられませんでしたか?」って怒ってしまいそうですね。でも、爆発することもなく、心のうちに荷物を抱えちゃってたから、それも悪くないかもね。

19歳の純情 137ー140話 [19歳の純情]

137話
ユヌ母は、夫の浮気疑惑で大騒ぎ。グッカに見られた会長は、「何か誤解してる」と言うけど、グッカは思いこんじゃってるな。ユヌ母に「大丈夫ですか?」なんて電話するのは失礼だろう~。ユヌに電話しろっていうのも「昨日約束をブッチしたんだから」とか言えないのかねえ?頭悪いねえ。
で、仕事先まで押し掛けて「気をしっかり持って」とか、びっくりだわ。まあ、この勘違いぶりはユヌ母とグッカってソックリだけどねえ。

ユンジュンとウギョンは本当にラブラブだよなあ。かわいい。今日は家族総出でキムチ作り。

ヘスク妊娠か~??またまた、産婦人科に入る彼女を見たユンジュンが、言うべきかどうかで迷ってしまう。


138話 イさんは「単に仕事を頼んだだけ」と説明。でも、ちょうど会長が電話したところで、面倒なことに。っていうか、グッカが居ることでユヌ母の妄想がヒートアップしてるよなあ~。二人で悪い想像して盛り上がってしまってる。
そんなことに付き合っていて、予備校さぼりのグッカ。ダメダメじゃん。

ユンジュンは「ヘスクさん妊娠してる」とウギョンに話して、「勘違いじゃないの?」と言われてしまう。しかし、オックムさんも巻き込んでの大騒動に。ま、単なる更年期なんだけど。

ウスクは、ユンジュンの紹介で、シニョンの弟のコニョンさんという整形外科医と出会いました。


139話
ユヌの元彼女・スジョンが帰国して、会社に会いにきた。グッカは気が付いてないけど・・・。
ユヌは「終わったはずだ」と言って目もあわさない。スジョンは「後悔してる。耐えるべきだった」とか語ってるけど、ユヌは冷たく拒否。うーむ・・・。グッカとのことで、スジョンを守れなかった自分のダメさに気がついたのかと思ったら、今でも「裏切られた」としか思ってないのか。相変わらず、お子様で自分本位だねえ。まあ、今さらスジョンも何しに来た?って感じだが。
再びやってきたスジョン。シニョンがたまたま来て話したから、彼女がスジョンだと分かってしまったグッカです。

ウジョンの家に一緒に行く約束だったのに、ユヌの様子がおかしい。一人で酒飲んじゃったりして、グッカは一人で行くことに。

ユンジュン、みんなにバレチャッタからってお祝いを企画。ヘスクは、へ????です。


140話 グッカってさあ、秘書なのに来客の受け付けも碌に出来てないよねえ・・・。特に、膝つきはアリエナイと思うよ~。ちょっとシッカリしてほしいなあ。ま、所詮ドラマだけどね。

スジョンだと知ったグッカは流石にショック。シニョンから事情を聞いたユヌは、「気持は変わらないから」とグッカに説明します。

シニョンは、お母さんが2年前に亡くなったというのを聞いてスジョンを思いやる。スジョンは子供も産んだけど、離婚したのかあ。

ユンジュンは、お母さんが悩んでるのを知って、両親に「離婚はダメよ。仲直りして~」と話しに行きます。
喧嘩してる両親が悲しいユンジュンに、「互いの存在を確認し合ってるんだよ。だから、悲しまないで」とウギョンがなだめてくれます。良い旦那。

風の国 6話 [風の国]

タクロクは「まだ準備が出来ていない危険だ」とテソ王を止めるが、サグ財部早衣が「約束の日程が」と言ってファンヨン行きを強行する。

へミョン達の少数精鋭部隊もファンヨン国へ。マロとチュパルソは伏兵となり、テソ王の一行に奇襲をかけます。
逃げ出した王を、待ち伏せたへミョンやムヒョル達の分隊が襲います。
危機に陥ったムヒュルを助ける為に、自分の剣を投げて助けてくれるへミョン。へミョンは傷つくが、彼のパスした槍を投げて、ムヒョルはテソ王を殺害。しかし、傷に毒でもあったのかへミョンは崩れ落ちる。ムヒョルは、傷ついたヘミョン王子を伴って戦線を離脱。ヘアブの元へ連れて行きます。

気がついたへミョンは、「テソ王を殺した事をユリ王に伝えろ」とムヒュルに命じて、帯玉を託す。
ムヒョルは、クンネ城に駆けつけて、「王子様が黄龍国に行くテソ王を殺しました。自分もこの目で見ました」と王に告げた。
「国境守備隊を強化しろ。プヨにいるスパイにテソ王が本当に死んだか調べさせろ」と配下に命じるユリ王。

へミョンに、「へミョンととムヒュルがどんな関係か教えてください」と問うヘアブ。「ムヒュルは高句麗の王子で俺の弟だ。時が来れば身分を取り戻させる」とへミョンは語る。

ムヒョルは「テソ王の死を伝えてから5日が過ぎました。王子が命を掛けてこんな機会を無駄にするのか?」とユリ王に訴える。王は「テソ王が死んだということをまだ信じられない。お前の言葉が真実か、確認しているところだ。待っていろ」とムヒュルに言い放つ。
退出したムヒョルのことを、「堂々した物言いが、王様の若い頃のようだ」と語る部下。
プヨ軍の移動を知ったユリ王は、チェガ会議を召集。プヨとの戦いを宣言。ピリュのサンガも情報をキャッチしており、賛成する。

一方、高句麗の国境に陣営を敷くプヨ軍。密かに様子をうかがうチュルボン城主は、国境には王の親衛隊がおり、テソ王は生きてるのを目撃。死んだのは影武者かあ・・・。
テソ王死亡の情報がもたらされた黒影養成所のドジンと「安否を確かめたい」というヨンが、現場へ確認にきた。影武者を立てたのは、サグ・・・。ヨンの父タクロクは「王を惑わし、私に牙をむくことのなるやも」とサグを警戒するようにヨンとドジンに告げる。

高句麗陣営には、チュルボンから「テソ王は生きている」という情報が伝えられる。そこに、サグが使者としてやってくる。「直接ヘミョンを連れて来て、俺の前で殺さなければ、全ての高句麗の民を拘留すると伝えろ」というテソ王の命が伝えられる。
国境近くでは、プヨの兵士による高句麗の襲撃が始まっている。チェガ会議のメンバーたちは「へミョンに責任を取らせるべき」といいだし、へミョンの伝令ムヒュルを捕縛する。しかし、高句麗の王女セリュが助けてくれて「へミョンに伝えろ」とムヒュルに指示。セリュってのは王女なのに、武人みたいな人なのね。ムヒュルは追手を撒きながら、伝令に・・・。

国境で商団を失ったマファンは、ピリュのサンガを頼る。「へミョンを連れて来い」と言われてしまう。

影武者だったと知らされ、隠れていることはできないというへミョンを説得し、ムヒョルは味方を集めにいく。
しかし、「王に責任を負わせ、卑怯者として、隠れている事はできない。俺に何かあればムヒュルを頼む」とへアブに書置きして、へミョンは洞窟を一人で発った。
ムヒュル達が戻ってきたら、愕然としたへアブが。

王の元にやってきて、「私は父と高句麗を大きな危険に陥れたので、自分の命を捧げて責任を取ります」と言うヘミョン王子。
「息子を盾にして自分の命を救うことはできない。そなたの兄と弟を見捨てた私に、そなたまで見捨てることはできない。臥薪嘗胆で耐え続けてきた。そなたが、願いをかなえてくれると信じる。太子は死にたくて死ぬ事の出来る立場ではない。お前は生きなければならない。全ての責任は俺が取る。そなたが仇をとってくれ」と言うユリ王。泣き崩れるヘミョン王子。

トライアングル 10話 [日本ドラマ未分類]

15年前の火災。不審者がいて放火の可能性もあったけど、ユイの花火の火の不始末ってことで結論が出てる。黒木父も最近調べに来たみたいだね。郷田のお母さんの名前は幸子なんだね。

丸スケの拳銃は上司が「君のだろ。別の場所にまぎれてた」と持ってきた。表だ手になると困るからって上司がフォロー。サチを撃ったのは闇ルートの銃という鑑札結果。現場にいた人間に硝煙反応はなくて、郷田、丸スケ、葛城父は銃を撃ってはいない。

サチは集中治療室へ運ばれた。「お母さんのために生きようと思ってたのに。ごめんなさい」と語るんだけど、唐突感があるよなあ。郷田にも「気づいたの。真実を明らかにしても、あなたは救われない。今以上に、重たい荷物を背負うような気がする。私は、あなたに会えたから自分の人生を生きようと思えたから、だから大丈夫。」と語る。直後、死亡・・・。
「俺の存在が彼女を殺した」と自分を責める郷田ですが、シマノさんとか新藤とかもあんたのせいで死んだように思うんだけど?今さら?
友人のマチコが登場して、サチのことを語る。お母さんへの愛情を感じた郷田は「僕が滅茶苦茶にした」と頭を下げるが、母は「人が人を殺す残酷さと、人が人が癒すことの尊さを教えられた。あなたの人生を大事にして」と言ってくれる。(人間関係の描写が弱いので、セリフが生きてこない)

で、今さら黒木父と結の会話内容を聞く郷田。遅いだろ~。「担当を外された。失敗したからだと思ったので、必死に這いあがった。圧力に気がついたのは後だった」と黒木父は語ったらしい。で、宮部さんと捜査を続けてたんだね。

クロスケも父親に火災事件の真相を聞きに行った。「不審者が新藤らしき男だったから、捜査がおざなりになった・・・。」という息子に、「事実だけを見つめろ。目撃証言はでてこなかった」と父。「25年前も火災も、新藤が出てくると捜査がうやむやになる。新藤と警察上層部に繋がりがあるのでは?」と黒木に、「私にも手の届かない上の人間」と語る。 っていうか、25年間も警察上層部にいる人間なんているの?警察って一応、定年制でしょ?代々、伝えられてるってこと?

父は、クロスケを動かすことで、誰かが動き出すのを待っていたらしい。でも偶然に郷田がからんできた。(って、クロスケ配属からかなりたってそうだったけど、指示したのがそんな凄いタイミングだったとは・・・)意図が読めなかったけど、秋元の発言で、郷田が第一発見者だと分かったんだね。
手紙の時に嘘の手紙を渡した理由は、「あれが捜査資料としてあがってきたものだった」で、郷田の様子で「すり替えられてる」と気がついた郷田父。
初動捜査にミスがあったといって、捜査資料を黒木に渡すパパ。郷田はともかく、息子に対する信頼が全然ねー。今さらかよ~。

秋元が思い出したことがあるって郷田に会いにきた。当時、秋元はRYOという名前の書いた鞄を持っていて、それを盗まれそうになったことがある。亮二=郷田と間違えたんじゃないか?という話をする。
秋元は「葛城サチエが好きだったけど、お前も好きだったよ。あのころの元気なお前が」と励ましてくれる。
鞄を盗もうとしたのが、葛城パパなのかあ??はっきりしないね。葛城父は、サチをサチとして愛してきた父親だもんなあ。遺品の整理に絵画教室にきていた葛城父に、郷田は「確認したいことがある。」と薬物を見せた。知らないと言って、「話すことは何もない」と拒否する葛城父。

郷田は葛城が犯人だという心証を持ち、調べると言い出す。今度は銃殺事件だから、サチの事件の方は本部がやってるらしい。その本部はどこにあるんだ~?? 当時、経営状態も悪く、社員削減で恨まれてたらしい。

黒木は、郷田や丸スケに父の捜査資料を開示。
当日は天気が不安定で犯行時は晴れ、その後に雨。凶器は石で高い位置からの殴打。葛城父には商談中でアリバイあり。遺留品の野球カードについて、捜査資料にはなさそうなのに「中畑のカードだろ?」と言った丸スケ。え?現場を見てるってこと?

で、「自ら罪を認めさせる。認めてほしい。確実な証拠を手に入れた」と言って葛城父に連絡を。っていうかさ・・・。郷田って今までも「犯人を確信した」と言いつつ、あっというまに「違うし・・・」って展開だったので、自信満々なのが不思議だ。丸スケも捜査はしてるし、中畑のカードを本人が見たんじゃなくて、捜査の過程で知ったという可能性もあるしなあ。

ラブシャッフル 9話 [日本ドラマ未分類]

ウサとアイアイのキスは、する前に平手打ちだったね~。ウサは犬拾ってきてたけど、アイアイに対するのもそういう気持ちに感じるなあ。

メイにキスしようとした諭吉だけど、拒絶されちゃったよ。諭吉は逃げ出したけど、メイはちょいショックだったみたい。

オージローやっぱかなり変です。菊ちゃんが精神安定剤打って「僕が見てるから」ってニコニコしてるよ~。アイアイが鋭く「嬉しいみたい」と指摘。菊リンはあっさり認めた。
「犠牲にしたんだ。カッコつけて強がってるけど、優しいオーちゃんを返してよ」なアイアイに、「すぐに恋人を取りかえるような、君たちなんかに、俺の絶望が分かるかよ。精神性のかけらもない癖に。君たちの低レベルな会話に会わせるのは苦痛だったよ」と菊りん~。
アイアイは、玲子さんを頼っておきながら、反発してやんの。玲子さんは「海里ちゃん、菊りんの部屋にいると思うよ・・・」とか言ってるけど、自宅じゃなくて借りた部屋に隠してる。

ウサは諭吉に、海里探しの協力を頼んだ。金はかかるもんねえ~。「何でも助け合う」った話してて、つい「メイさんを譲ってください!」な諭吉。一応、チャンと説明する諭吉だけど、ウサはまったく信じてない。「結局、メイは俺を選んだ」と強気ですな。土下座まで出来る諭吉に、怒ってしまったウサ。

ウサはメイと部屋で過ごして、「今まで以上に大切にする」とか宣言してるけど、いまいちスッキリ出来ないみたいだねえ。
メイは、諭吉が何か言ったと気が付いて、ちゃんと話し合い。諭吉は「愛してます」と言いますが、「私の幸せを妨害するのは身勝手な愛情じゃない?ストーカーじゃん」とメイ。諭吉は「僕は愛することに理性やプライドはありません」というけど、「やっぱり私とあなたは合わないと思う」ってキッパリハッキリのメイちゃんです。

完全に廃人状態のオーちゃんを必死に励ますウサ。
アイアイは「菊りんが殺したんじゃないでしょうね」なんていうけど、「だとしたら?」とか菊りんは思わせぶり。「そんなの菊りんじゃないよ」って勝手なアイアイ・・・。ウサは「菊りんを信じてる」っていうから、「海里は生きてるよ」だって。良かったねえ。
ネカフェで生活してるのを菊りんが支援してて、オーちゃんのことをコッソリ見守ってる。実は、本当の誕生日は来週なんだ。「一度死んで見て、死んだあとの正解を想像してみてもらう」っていうのが、海里のための治療なんだね。苦しむ人がいるってことを理解させようとしてるのかあ。自分が「取り残された」側だからねえ。
さらに、「海里なしでオージローが立ち直る所まで見せて、ジェラシーを感じてほしい。それが生きてるって感情になると思う」と二人に指示。
オーちゃん、時間とともにゆっくり浮上し始めてる。

玲子さん、「夫が浮気してるから離婚する。私のは子供作るだけなのに、彼は愛してない。離婚が不利になるから子供をおろしたい」と言い出した。菊りんは「本心では望んでないから、考え直したら?」と話す。
菊りんは「彼が女性を愛した。完全な世界を二人で作っていたからうろたえた。結局は、僕はひとりだ」と、世界が壊れる気持ちを玲子に語る。

ウサは「人って誰でも一度は消えてみて、その世界を見てみるべきかも?思い出に残らない人生なんてダメなんじゃないか?」と思い始めたみたい。思い続けてくれる人=メイを思いつかないウサ。不安になったメイが「ホントに?」と聞くのに、「思ったことを口にして。その方が楽。意味分かんないことやってくれても構わない」とウサ。でも、そうやって語ってるのはアイアイのことなんだよなあ。

アイアイは、あの医者とはまだ会ってるんだね。「私のことを気遣わなくて良い。私を忘れて熱中してくれて構わない。キラキラしてる人が好き」と語る。それってウサのことだよねえ。

オーちゃんが元気になってきて、居場所がなくなった海里は、諭吉に会いに行った。振られ虫同士、氷ボリボリ食い・・・。

メイは、ウサの気持ちの変化を感じて「二人でいるのに寂しい」って・・・。玲子さんを頼った。

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