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あなたは星157-160話 [あなたは星]

157・158話 ホンギが、もうインギョンとジョンウの関係を疑いまくり。
インギョンは「二度と合わないから、私を忘れて結婚して」とジョンウに話しただけなんだけどね。でも、心が残ってるからなあ。

ジョンウの方も思い悩んでて、母親が「またあの一家に振り回されるなんてダメ」と怒ってる。
ジョンウは 寝込んでいる母に 「もうインギョンとは会わない」と言う。

ヘインは日本に戻ろうかと考えているけど、「ジョンウさんの愛が成就すれば あの人のご主人は裏切られたことになる」と話す。
そして、日本に戻ることにする。しかしジョンウ父が「ヘインと結婚しないなら勘当だ」とジョンウに言って、結婚を要求。さらに、「実らない愛を忘れられないのはファヨンと同じ」と母に言われたジョンウ。ヘインとの結婚を決意。
ヘインが日本に帰る日、ジョンウは ヘインの机の上にクリスマス音楽会のチケットをおく。
うーん・・・。愛を忘れる努力をしてから、ヘインと結婚しようよ。

159・160話 ジョンウとヘインの結婚だけど、2人はジョンウの気持ちの整理がついてから結婚するつもりだし、ヘインはいつまでも待つつもり。でもジョンウ両親はすぐにでも結婚させたい。
ジョンウ父が狭心症で入院して、これで 結婚が早まりそうです。

ホンギの前に チョンジャの母親ミランが現れる。「チョンジャを渡してくれないのなら ここに住む」と言い出す。なんじゃ、そりゃ。

あの青い草原の上で 51話 [あの青い草原の上で]

ヨノ、オッキにテウンの病気を告白。大泣きのオッキさん。
テウンさんが仕事から戻ったころには落ち着いていて、「私が捨てたから苦労して、病気になってしまったのね。私のせいなのに」と静かに泣く。そんな自分をテウンは許してくれたってことが、ハラボジを許す心につながっていくみたいだね。
ハラボジに会いに行って「死ぬほどの苦しみが罪の代償かも。でも、私は許せない。テウンも苦労しなかったし、こんなことにならなかった。あまりに不公平だ。ハラボジは健康で裕福なのに、テウンは病気なんて」と話します。

ヨノは「テウンを助けたい。生きていてさえいれば」という思いで、病院を休んでフォローすることに。お母さんは「過去の罪のことで怒ってる」と思ったみたいだけど、ヨノは「それどころじゃない」と病気の説明。

それなのに、テウンはなかなか休暇も取れない状況で。でも、仕事を休んで「行きたい所がある」ってヨノとドライブへ。大きな木を見て「誰にも知られずに、ずっと生きてきてる。世の中のどんなものにも意味がある。辛くても、生きていることが美しいことだ。僕はヨノさんの気になりたかった。君に日陰を作ってあげたかった。ヨノさんを一人にさせるかも。」と語るテウンに、「もしもそうなっても後悔しない。あなたの思い出があるからそれだけで良い。だけど、まだ私の手を放さないで。」とヨノは語る。テウンはやっと手術を決意したんだね。

そして「手術の前に重荷を下ろしたい。恨むのは辛いことだ」と母親を説得。「もともとはオッキのものだから受け取って欲しい。全財産を使ってもテウンを救いたい」というハラボジだけど、オッキは「こんな汚いお金は受け取りたくない」という。しかし、ハラボジはまた発作を起こしてしまいます。「すまない」と言い続けるハラボジが、「生きてる方が辛いこともあるが、生きてくれ」とテウンに語る。
オッキさんも流石にハラボジと和解。もともとは可愛がってもらってたんだもんなあ。ハラボジは、そのまま逝ってしまいました。最後に和解できて良かったね。

エランが荒れてるのを見て心配してるスンミンさん。イイ人だよなあ。エラン、不安だったのもあって「抱き締めてほしい」とか言って。これで丸く収まるなら、それはそれで良いのかもなあ。

テマンはスノと一緒に帰って、両親に頭を下げた。でも「これから頑張ります」はダメだよねえ。まずはチャンと真面目に生きるのを見てほしいってテマンも言ってたし、頑張ってからだな。

ファン・ジニ20・21話 [ファン・ジニ]

20話隠れ里 ペンムの死を受け入れられずに廃人同然となったミョンウォルが、師匠の後を追って崖(がけ)から身を投げようとしたところを救ったキム・ジョンハン。ミョンウォルを癒やしてやりたいと、2人で松都(ソンド)から姿を消して3年が経つ。

松都教坊ではチュソンが行首(ヘンス)、エンムが教育係になり、皆、厳しい中にも協力し合って頑張ってる。
母ヒョングムはミョンウォルが愛する人と幸せに暮らしていることを願っていた。

しかし、執念深くずっと2人の行方を追っているピョクケスは、必ずや捕まえて重罰に処すと決めていた。確かに「彼女の芸のために」とかいってピョクケスをけん制してたんだから、「酷すぎる」って気分だよねえ。なんだかんだ言って、ピョクケスって、ミョンウォルの負けず嫌いを刺激して、逃げようとする彼女を芸に立ち向かわせてた人だし。「そばに置くだけでなく、芸に生きるものとして大事にするつもりだった」というのは本音だと私は思うよ。

そして王もまた、信頼できる唯一の部下だったキム・ジョンハンの裏切りに心を痛め、彼を許せずにいる。

プヨンは一心に芸に励んでいる。しかし、メヒャンは彼女を次のヘンスに指名しない。「ミョンウォルを忘れていないからだ」というプヨンだけど、「お前は、彼女と争わずに勝つことを望むのか?」とメヒャン。プヨンも、「私も起訴以外のある相手を望んでる」と強くなったね。鶴の舞も習得しようと、芸を磨きに磨いている。
でも、メヒャンが本当に愛してるのはプヨンなのよ。「才能と芸への情熱」が両立してるのはプヨンの方だもんね。障害から逃げてしまうミョンウォルより立派だよなあ。プヨンの芸を伸ばすためにも、ミョンウォルの復帰を待っている。

ミョンウォルとキム・ジョンハンは、山間のある小さな村でひっそりと暮らしていた。ジョンハンが学問を教えて暮らしてるのね。前に、一人で放浪生活もしてたから、ジョンハンはなかなか生活力あり。
貧しくとも穏やかなふたりの生活に満足するジョンハン。ミョンウォルも今のままで幸せだと言うが、心の奥から湧き上ってくる芸への情熱を捨てきれずにいた。舞よりも、コムンゴへの思いが強いみたいだね。
母の言う「女の幸せ」を自分に言い聞かせて耐えてきた。でも、妊娠してやっと吹っ切れたみたい。

王が、新たな臣下を広く募った。教えていた生徒が「先生はぴったりだ」と推薦しちゃった。ジョンハンは「私は庶子で両班ではない」と言って誤魔化したけど、「見おぼえがある気がする・・・」な官吏。手配書を見てて、あとから思い出して手配したが、二人は居なくなってた。

ピョクケスは「ヒョングム危篤」の噂を流して、ミョンウォルを罠にかけようとしてたのね。それで、二人は事実確認に旅立ってた。

メヒャン達も噂を聞いてソンド教坊に連絡。スガンが指示して、密かにムミョンが二人を探して守ろうとしている。

ミョンウォル達は追手を気にして、ひとまずミョンウォルが育った山寺に。ヒョングムもちょうど祈りにやってきてて再会。

でも、ピョクケスも山寺をあやしいと思ってた。ミョンウォルは一足先に逃げ出してた。母は自分の簪をくれた・・・。

村に戻り、ジョンハンとミョンウォルは所用で別れた。ジョンハンは村人にあって、「役人が来てる。逃げてくれ」と作りたてのコムンゴを手渡す。ミョンウォルが危ないとジョンハンは自宅へ。

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