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僕は君に惚れた 83・84話 [僕は君にほれた]

83話 ジョムスンは、ミンソ宅を訪ねて平手打ち。確かにミンソはアレだけど、ジウォンが自分で納得してやってるんだもんなあ。ジョムスンさんは、ヒョンジャに復讐されたと思ってるみたい。この人、負い目があるから、こうやって攻撃しまくるんだろうねえ。
仕事をネタにっていうけど、もともと持ってた仕事に圧力掛けたのとは違うしなあ。結局、ジウォンはお父さんの実力を信じてないから、それに乗ってしまったんだよね。あと、ジウォンはフツーにミンソに惹かれてるんだよねえ。口では「キライ。好きなのはウジン」と言ってるけどね。確かにウジンも好きなんだろうけど、相容れないものを感じてる。
ミンソが丁寧に頭を下げようとするけど、もともと喧嘩してるからヒョンジャとジョムスンは喧嘩になってしまう。ヒョンジャさんがグルだと思ってしまってるんだよなあ。

ドクペは、ジウォンを励まそうとやってきて「映画は降板する」というけど、ジウォンは断る。「彼は好きだけど、彼には満足できない。断らなかったのは、私なの。だから、もう泣かない」と。

ジョムスンは、「重婚を気にしただけで、だましてたつもりはない。ジウォンがウジンを選んだ時はうれしかった。娘はだましたんじゃないんですまだ、ドクペのファンでいてくれますか?」とウジン父に。いや、事情はあったけど、だましたことは確かだろ。
ミンソンとウジン。へろへろのウジンの荷物まで抱えて宿に行くミンソン。良い子だよなあ。布団引いて、休ませてくれて、無理するウジンを怒ってる。
ミンソンたち同僚は、「なんであんなに凹んでるのか?別れたのか?」って話をしてる。誤解が解けて上手くいったから、ミンソンへの罪悪感か?なんてことに。起きてきたウジンが「別れました。完全に終わりです」と告白。

ジフンはまじめに就職先を探し始めました。きまりかけた職場も、知人が前科のことを知っていて、ダメになってしまう。

ウジョンは復学の準備を始めました。嬉しそうだから、隣の引っ越しの話を言い出せないアボジ。

ヒョジンとイエジは、ミンソを置いて先に出発。ミンソは「具合が悪い」っていう母親にひっかかってる。


84話 ウジンは、ジウォンから返されたネックレスを捨てました。ジウォンも、もらった花で作ったポプリを捨てて気持ちの整理。

同僚にも「別れました。完全に終わりました。」と。多くを聞かずに、まあまあ酒でもっていう科長と、「お酒はダメ!」な女性陣。「強がって」ってミンソンが怒ってしまったよ。「馬鹿みたいに泣かないで、男なら、乗り越えろ」とか言うミンソンに、「好きなくせに欲を出さないなんてバカ。二人ともまじめ過ぎの大バカ者」と周囲は言う。

同僚の皆さんは、畜産の競争力強化に頭を悩ませてる。研究がホントに役に立ってるのか?と無力感にさいなまれる科長と、「前向きになれ」という室長。室長は科長にだけは厳しいんだよね~なんて、話になる。この二人、可愛いよね。

夜、みんなと飲むはずだったんだけど、二人だけになってしまう。皆が来るのを待ちながら、ビール。二人でじゃれまくり(この人たちはいつもそう)。ウジンは「僕は年上でオッパだ」なんていうけど、ミンソンもめげません。
そのうちに、ウジンはウトウトし始めちゃった。ミンソンは「わたしもだけど、あんたもマヌケ。ささいなことは見逃せば良いのに。そんなに苦しむほど好きなんだから・・・」と寝てるウジンに語りかける。
で、寝てしまったウジンを布団に寝かせてあげる。眠りこけてるのを良いことに、寝顔を堪能するミンソン。乙女ですなあ。しかし、この顔のどこが良いのか?こっそりキスしちゃったりして~。ウジンが起きたからビビるミンソン。逃げ出そうとしたミンソンをウジンが捕まえた。で、引き寄せて熱烈キスです。酔った勢いとはいえ、長いキスだなあ。ジウォンとも、こんなに凄いキスしてないよねえ。っていうか、そのままやっちまったとしてもふしぎじゃないんですが、表現的にはぼかされてます。

ドクペが「仕事をやめる」と言い出したが、ジョムスンは「私のプライドをかけて隣にはやらない。ヒョンジャのところもダメ」と反対。

ヒョジンとの旅行を必死に阻止する両親に、あきれるミンソ。父親は「見合いはダメだし、ヒョジンはダメ。ジウォンを嫁にしろ」としつこい。ヒョンジャさんは、ジウォンも絶対反対だけど、「おしとやかなフリしてるのよりよい」と父親。分かってないなあ・・・。ジウォンはジウォンで、すっごく猫かぶってるのにね。

ヒョジンは、イエジと二人で仲良く過ごす。夜中になって抜け出してきてミンソだけど、酔ったジウォンの電話を受けて、「用がある」ってソッチに行ってしまう。確かに「あんたのせいよ。振り回さないでよ」なんていう電話で泣かれたら困るのは分かるけど、ヒョジンが可愛そう過ぎる。で、腕に
ジウォンは、まだ未練があるみたいだねえ。ウジンに何度も電話してる。でも、出てくれないの。だって、ウジンはミンソンと熱烈キスしてる時だから。大泣きしてる所に、ミンソが。

僕は君に惚れた81・82話 [僕は君にほれた]

韓国では視聴率悪かったらしいんですけど、「ものすごく真っ当な良い人」が出てくる帯ドラマで私は好きです~。とにかく主人公が善良だってのは良い。


81話 ドクペさんはミンソ父に殴りこみ。旧知の仲の二人の喧嘩は激しいですね。「なら降板するか?俺が何をした?恩人だろ?」と開き直るミンソン父。ドクペは「金に命をかける横柄さは見のがす。ヒヨンさんに免じて我慢してたが、娘を如何したいんだ?」と怒ってる。ミンソ父は「親戚になろうぜ・・・」だと。構ってちゃんなのねえ・・・。

ウジョンが動けないからと掃除なんかをやってくれるジョムスンさん。しかし、申し訳ないウジン父。ジョムスンは「引っ越しはちゃんとします。あんなことまで言われて住んでいたくない」とやっぱり拗ねてる。で、結局は「ウジョンの回復に悪いから」と、まだ出て行かない理由をつける。意図的に近付いたのは本当ジャン~。そこで逆切れしてもなあ。
ウジン父は「ウジンとジウォンの交際を隠した理由は?」ってのが不審の根になってる。ウジン父は「ジウォンさんはほかの男性と居た。それで破局した。ジウォンさんはウジンをだましてた。私は人を信じて、事なかれ主義で、子供達を信じてきた。自分が損をするだけじゃなくて、子供達までひどい目にあうかもと思った。わたしは、早く引っ越してもらいたい」と厳しいことを。でも、ウジンが苦しんでるからなあ。

ヒョジンとミンソは家路を連れて旅行に行くことに。ヒョジンは「お見合いしないで」と言ってみたり、少し素直になってきた。

ウジョンは、母親の闘病で休学しちゃった大学に復帰してみようかと考えてる。ジフンも就職して、生まれ変わってみようと考えてる。おばさん、ひどいこと言ったかもしれないけど、恩人だよねえ。

ミンソンは、ウジンが図書館にいるっていうので、イエジの手紙の答えを聞きに。泣けるシーンです。「どうこたえるべきか分からなくて、まだ返事を書いてない」っていうウジン。お願いの中身は?って聞かれて「イエジはジウォンが気に入ってるみたい」とウジン。???なミンソン。
ウジンは「なぜ?隠したんですか?」と聞く。ミンソンは「残酷すぎます。好きだからです。あなたの元に戻るからと口止めされたとき何で言えなかったかというと、あなたが傷つくと思った。気持がわかるから。好きな人がほかの人と会う辛さが分かるから。言いたかった。私だって期待した。でも、あなたが言ったじゃない。秘密が誰かを傷つけるなら、言うなとあなたが言ったのに。覚えてませんか?」と泣き出してしまう。「ごめんなさい。嫌な思いをさせた。別れた彼女に合わせたのは・・・」というミンソンに、「やめて。もうわかったから・・・」とウジン。
帰るミンソンを呼び止めて「時間が欲しいとイエジに伝えて。今はつらいので頼みをきけません。でも時間がたって心が癒えたら、頼みを聞きたい」。って、これは、ミンソンには意味が分からないんだよね。けど、ミンソンを好きになりたいって気持ちがあるってことだよなあ。自覚ないの?やっぱり鈍いの?ミンソンの愛情の深さにやられちゃったのか?


82話
イエジは返事を聞いてニコニコ。意味分からんミンソンは「何を頼んだか、話してみなさい」っていうけど、ニヤニヤするだけ。

ジョムスンは、メヒャンを呼び出して事情を聴きだした。控え目にふるまえって言ってたのに~のジョムスンさん。だが、相手がミンソだと聞いて興奮。
ジウォンを追及して「利益をくれるというから内緒で会った。それがバレテ別れた」とジウォン。ダメだともいながら「ばれなければ良い」と思ったと本音を言うジウォン。人をだましながら、何でも奪えと育てられたもん!って、開き直ったよ。ま、確かにそうだけどねえ。ジウォンは「私はパパの成功の方が大事」

ドクペさんはウジンを呼び出して「俺が降板すれば別れないのか?」と聞く。ウジンは「彼女の決定だ。でも、彼女が望んでない」と答える。まだ好きな気持ちがあるし、降板するならってと言ってるけど、きっと「騙すことを反省する」ってことがなければ、君たちはずっとすれ違い続けるよ。

ウジンは一人で飲んで、酔っ払って帰宅。まだジウォンを思いきれないウジン。
アボジに抱きついて「辛いよ。なぜ、こうなるのかな?僕も他の人と同じように生きたいんだ。大したことないと割り切りたいよ。間違ってることも見逃したい。嘘ついたり、だましたり、利用したりする。得するなら、皆そうしてる。でも、僕は許せない。どうしてかな。もどかしいよ。こんな自分が嫌いで情けない。自分の生き方が正しいか分からない」と泣く。アボジが「俺がそう育てたからだ」ってショックを受けてしまう。

ウジンは「自分の善良さ」を生真面目で融通の利かないダメなやつと思って、自分を否定してしまっているんだよね。だから、嘘つくにしても、自分の得なんて考えないミンソンに慰められるんだろうなあ。彼女が決して無欲ではなく、望んで望んで、でもその気持ちを抑えてるっていうのがよいのね。

ウジンは皆で出張なんだけど、二日酔いでボロボロ。予定を変更して、ミンソンとウジンで宿に先に行くことに。

ヒョンジン達は旅行に。妨害のために「具合悪い」と言い出すヒヨンさん。しかし、そこにジョムスンがやってきて「性悪女」ってヒヨンを殴ったよ~。なんで?

19歳の純情 145-148話 [19歳の純情]

145話 スジョンが語る昔の恋の話。自分と同じように苦学した女性って言うのがなあ・・・。やり直したいというスジョンに「捨てたのはあなた。愛しているなら守るべき」というグッカだけど、自分も一度は別れようとしたからなあ。ユヌが粘った結果、今があるだけで・・・。人のこといえるのか?って気がするよ。
グッカ、気になって勉強に集中できない。ユヌがやってきてフォローはしてくれるけど、それで緊張が切れて泣いちゃった。

スジョンが戻っていると知ったユヌ母は激怒。スジョンのところに押しかけた。そしたら、スジョンは「この子がユヌの子だったら許すか?」とか言い出した。

オックムさんは、ユンジュン実家にキムチを届けに。やっぱり衝突しちゃうユンジュン母とオックムさんだけど、どっちのことも「優しくていいひと」と明るく笑うユンジュンに、オックムは心を和まされます。
しかし、ウギョンとユンジュンのラブラブは相変わらずですな。

コさんは結局は姑の料理教室に。

146話 売り言葉に買い言葉で「この子がユヌの子なら結婚許すか?」とか言ってしまったスジョン。

ユヌは「グッカに内緒であったりしないよ」とかいって、グッカと仲良くやってるんだけどねえ。
シニョンが「スジョンの居場所をお母さんが聞いてきた。そのあと連絡が取れない」とユヌに相談。
ユヌ母がユヌを訪ねて来て、「ユヌの子だとか言ってる」というのをグッカが聞いてしまった。

ユンジュン妊娠。良かったね~。サプライズ・パーティで発表するというユンジュン。

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かけがえのない我が子 25-28話 [かけがえのない我が子]

25話 ジヘとジェミンの問題は相変わらず。ミンソプさんには、妻が「釣りでもしてジヘを放っておけ」と説得。

ジヘやジェミンと遊ぶヒス。ジングクも誘ってプールに。しかし、ジングクはあくまでも「黒幕を教えろ」という態度。ヒスは思わず抱きついちゃったけど、まったく信用されてない。

ジングクは社内のスパイから情報も得て、色々と調べてますね。
ヨンシルの方は社長を引き継いで、「社長は結婚して別の事業をするから」などと発表してます。さらに、ジングクの土地を仮差押えをして先手を打った。
説明を求めるジングクに「父親に相談しないで、会社の大金を使った」ということを指摘するヨンシル。ヒスの件か?結婚する相手なんだから当然だろ?とジングク
26話
ヨンシルは「結婚はさせても財産は守らないと」とドクペに言う。しかし、ヨンシルはそう言うだろうと当てて見せるジングク。ドクペさんは「はっきり言ってくれよ」という。
ジングクは「母さんが残した土地にあの人の名前が関連してるのが許せない。それに、あの人を信用するな」と父親に。

ヒス、ジングクと約束したのに、ヨンシルに「会うな」と言われて困ってしまう。それでも会いに行くヒス。ジングクとの腹の探り合い。ヒスは「愛もないのに結婚するのはどうしてか?たとえば同居も嫌だ。結婚するなら宝石をたくさん買えと言ったらどうするの?」と言って、泣き出しちゃいます。いろんなことが分からな過ぎて、逃げ出したくなってしまったのね。
ヒスは、兄に頼んだヨンシルについての調査が上がってきて、すこしジングクの家の事情が分かってきた。

ジヘたちはソコソコうまいことやってけど、ジェミン母がジヘの家に行ってしまって、ハルモニが対応に困る。ジヘが外出中の父親に電話して、対処してもらう。

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風の国 8話 [風の国]

ユリ王は、セリュ王女をプサン国に嫁がせて、プヨと対等の軍事力を整えた。対抗するチェガ会議のサンガは、ヨジン王子の立太子で対抗しようとする。しかし、ヨジンは女官のヨナに「王子の立場が重い」と語る

「俺も高句麗人だ」と牢獄の中で脱出を持ちかける男。3人で協力して、牢獄を脱出するが、「俺はユリ王のスパイだ。宮殿に戻ろう」と言う男に、「俺の王はもうユリ王じゃないから戻らない」というムヒョル。男と争いになったところにプヨ軍が・・・。

マロとムヒュルに軍服を着せ、傭兵にするヨンの父トクサル。
傭兵としての素質を見る第1の試験として、司令官の馬を追って走ることになる。帰ってくるのに3日掛かる山を2日で戻って来いと命じられた。
トジンとムヒュルが1番で戻る。しかし、1ヶ月に1回この訓練があると聞き、その場で倒れるムヒュル。ヨンから中国語を学ぶムヒュル達傭兵。

へミョンの一周忌で、ヘミョンの墓に向かうユリ王に奇襲を掛けるヘアブだが、ユリ王の護衛に制圧される。「誰が送ったのだ」と聞くユリ王に、「ヘミョン王子が送った。恨みを晴らすために」と答えるヘアブ。「ユリ王の為に命を捨てたヘミョン王子の心が分からないのか」と言うユリ王の配下に、「何故、ユリ王は、チョルボン城主と兵を送り、ヘミョン王子の配下を殺そうとしたのか」と問う将軍。

ユリ王はヘアブを呼び、「秘密裏に動く者が必要だ」とスパイを命じる。今まで使っていたマファンがサンガに通じていることで、彼と距離を置く。

マロが相手に傷つけられたことに怒り、勝負するムヒュルだが、トジンと共に一晩逆さ吊りにさせられるムヒュル。二人の診察をするヨンは「命が危険だから、今日は休ませたほうがい」といって、二人を川辺に連れ出す。

川辺での楽しいひと時を喜ぶヨン。「高句麗では何をやっていた」と聞くトジンに、「壁画を描いていた」と答えるムヒュル。ヨンにせがまれて、彼女の肖像画を描くムヒュル。

「トジンを中心に高句麗のヨンゴル城の城主を殺し、城を制圧しろ」と命令が下る。ヨンゴル城に侵入するが、逆に捕まり、毒薬をムヒュル達に配るトジン。毒薬を飲むムヒュル、トジン、マロ。倒れる3人。
しかし、気が付くと、「よく眠れた?」とヨンが語りかけて、最後の関門を通過したことを祝福する。

「高句麗の王子の世襲式がある。高句麗に潜入し、清国の使者を殺せ」とトジン、ムヒュル、マロに命じるヨンの父。ヨンは「私も一緒に高句麗に行く」と父に願い出る。
ヨジン王子の祝いの席の招待客に化けて、宮殿の中に潜り込むトジン、ムヒュル達。ユリ王を見つけ、短剣を投げようと身構えるムヒュル。

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