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銭ゲバ 7話 [日本ドラマ未分類]

銭ゲバ オリジナル・サウンドトラック銭ゲバ オリジナル・サウンドトラック
(2009/02/25)
TVサントラ

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どうでもよいけど、今回の松ケンは結構なまってた気がしたズラ

ミドリvs風太郎の戦闘が始まるかと思ってけど、ミドリさんは下調べから始めるんすね。こっちの対決は保留です。
で、今回はvs萩野刑事。一番ヤバいと言えばヤバい相手なんですが、彼は「守るべきものがある」んで攻撃しやすいっすよねえ。茜ちゃんが死んでしまったのは、ミドリの「守るべきもの」が消えたってことで、彼女の手ごわさアップだと思うよ~。風太郎はやっぱ賢くはないんだよな。
そして、助け合って生きている伊豆屋さん。彼らもまた、風太郎の豹変にビックリ。さあ、どう出るか・・・。
って、あと2話しかないのか。この先こそが面白い所だと思うのに。風太郎チャンの「銭ズラ」ってのは経験の裏打ちはあるけど、ロジックはない。「彼がなぜ銭ズラと思うのか」ってのはかなりの時間を使って丁寧に書かれたと思うけど、それは情緒的な訴えかけだからなあ。この「銭ズラ」が激しく攻撃される攻防戦こそが大事なので、もうちょっと時間が欲しくなってきた。


風太郎は、お兄ちゃんを殺したあとの「警察に捕まる」という恐怖や、残飯を漁るしかない餓え、そして学校にも行けない毎日を思い出してる。
彼を拾ってくれたのは、貧乏暮らしを掘立小屋でする廃品回収のオジサン。説教しないからって、事情を聞こうとしてくれる。「人殺しなんだ」という少年。オジサンは、警官に金の代わりに情報を売った・・・。また、金か・・・。「地獄行きと引き換えに、結局は金だと証明してやる」という風太郎。
生き残るための銭ってだけでなく、自分の罪を「罪じゃない」と言いたいから「銭ズラな自分は正しい」って言いたいのか。それで、やり過ぎてしまうんだな。こりゃ、風太郎の「銭ズラ」って信念は、割と攻撃に弱そうだ。だって、逃げ道としての信念だからね。

ミドリは茜に「もうおしまいよ」というけど、茜は「風太郎は帰ってくる。信じない。私は変わらない」と主張。ミドリは「間違ってたって思い知らせる・・・」と。ってか茜は車いすに戻ったのね。

風太郎ちゃん、完全黙秘。興奮した萩野は掴みかかったりする。これは風太郎の狙い。「これって別件逮捕ですよね?」とニヤリ。風太郎のアリバイがとれ、そっくりの兄ちゃん・真一が自首してくる・・・。3000万で風太郎が雇ったんだ。
風太郎は釈放。「手術の件、いつでも言ってきてください」とゆさぶりかけまくり。

ミドリ・茜の家に戻った風太郎。沈黙の食卓で「気持悪いし、やめますか?そうですよ。全部、僕が仕組んだ。」と攻勢に出ます。「お前が醜いからだ」なんていう風太郎だが、ミドリは「聞きなさい」と茜にも逃げることを許さない。
ミドリは「あなたは獣じゃない。人間。人間としての苦しみを。死ぬより辛い苦しみを味わうべき」と憐れむが「どうせ、地獄へのチケットしか持ってないから怖いものなんてない」とアッサリ。ま、実際のところは、「俺のやったことは罪じゃない」って思いたい風太郎ちゃんは、怖いものありすぎるっしょ。

茜はそれでも風太郎に寄り添おうとする。「愛してるから」というそれだけで。「好きじゃないのは分かってる。嫌い?」と問う茜。すでに、宗教になってるからなあ。「どうでもよい。興味もない。お前の役目は終わった。」な風太郎。風太郎の耳を塞いで、「愛してる。あなたと一緒にいられて幸せだった。ありがとう」と言う茜。「下らない真似するな」な風太郎。
茜は翌朝、笑顔で「いってらっしゃい」と風太郎を仕事に送り出す。しっかし、風太郎チャン、ゲンナマじゃないと金の実感がなくて詰まんないのかあ~。そりゃ、大金持ちには向いてないね。

真一は「慌ててたのでぶつかっただけ」と説明してる。萩野は興奮気味で「いくらもらってやった・・・」と荒れている。
そんななか、伊豆屋さんは「迷惑かけてすみません」と風太郎に謝ってくる。そんな彼らに「大事なのはお金じゃないって本当ですか?下らない言い訳なんて聞きたくない。帰れ。帰って虫けらみたいな人生過ごせば良い」と怒鳴りつけてしまう。
真一に面会に行ったユカ。真一がコッソリ言った「イイ社長さんだよなあ」って言葉に違和感を持つ。さらに、真一が借金の利息分300万を払ったらしい・・・。どうやって?ってことで、風太郎が頼んだってのに勘付きます。

病気治すのも金か・・・な萩野。でも「だから金のためなら何でもする風太郎が許せない。それなのに、また発作が・・・。金がないからお母さんが死んじゃうという状況に追い込まれた子供が、また一人。息子が、風太郎みたいになってしまうんじゃないかって恐れも加わって、逡巡が生まれてくる萩野。結局、「手術費用援助を受けたい」と膝を屈してしまう。「良い選択をして安心しました」と言いつつ、「結局、大事なのは金だと言って」と風太郎。萩野が金を抱いて泣き崩れる。
死んだ人間か、生きてる人間かって言われちゃうとキツイよなあ。でも、アンタは金に転んだんじゃない。命に転んだと考えてみよう。そういう発想の転換する余裕もないだろうし、信念の人には苦手な行為だと思うけどね。「風太郎も”助けたい”って気持ちがあったんだなあ~。いい奴だからこそ、罪を償わせて更生させないと!」位に発想を転換して、頑張ってくれ。

ミドリは風太郎と幼い日に会った土地に行き、彼がすんでいた家に。チャンと憎むために、彼が知りたい。柱に残された背比べの傷。萩野から聞いた事件の記録。そこで、風太郎の父ちゃんと出会います。
父ちゃん、10億見せびらかしてるし・・・。その割に質素な生活で・・・。でも、結構楽しんでるよね。憎んでるから、金への思い入れなんてないって振舞いたい父ちゃん。
「馬鹿にされた奴らに1億寄付してやるって言ったら手のひら返されて、やっぱ銭ズラっすね・・・。」な父ちゃん。軽蔑するというミドリだけど、軽蔑されてもスルー。ミドリはニッコリ「息子とした約束。ひとつくらい守ったら?もうお会いすることもないと思います。死ぬんですよね」って、怖いっすねえ。
父ちゃんは、持ち上げられて、見下し返してご機嫌。「結局、金ですか・・・」とブラックな顔を見せる。

風太郎が帰宅したら、茜は自殺してた・・・。流石に表情もない風太郎。「あ~死んじゃったよ~」って程度なんだろうけど、ミドリは帰ってきて絶叫。

RESCUE~特別高度救助隊 6話 [日本ドラマ未分類]

今日もベタでしたね~。やっぱベテランSRはカッコエエ。特に徳永班長。


「命をかけて命を救うのは危険だ。特に徳永班・・・」と芹沢にブレーキをかける本間司令本部長。

手塚も復活して3人は頑張ってます。しかし、「新人は現場で使えない。訓練につきあう時間がもったいない」な葛城。徳永班長が「少しは認めてやれ」というけど、「ミスは許されない」と・・・。

葛城と組んだ大地「何もするな」と言われて意志を呼びに行ったのに「助けて」と言われて動きそうになってしまうところを止められた。クラッシュシンドロームの可能性を考えつかなかったのね。要救助者に流されそうになってしまった。「ホントにSRなのか」というのは正論だけど、葛城の過去を知ってる周りは葛城が厳しすぎるのを心配。

もう一度大地と組んだけど、漏水に気がつかなくて感電。ってか大地よ・・・。行動する前に脳と相談してくれ。あんたは考えなさすぎ。「助けたい」という思いは分かるが、「信じるというのは命を預けるということ」と徳永さんが言うように、もう一寸だけ考えて・・・。「助けたい命」の代わりに葛城の命が危険になってる訳で・・・。徳永が「お前の思いが伝わらなければ、お前が葛城の気持ちを理解しなければ、同じことを繰り返す。信じあえなければオレンジの誇りはもてない。」っていうのは良かったね。

「後輩のせいでミスしたくないだけなんじゃないの?」っていう不動に、水野が3人に事情を説明。田口という後輩がミスして怪我したのか・・・。その事件で水野と別れたらしいし、下と組まなくなった。
大地は「分かってほしい」ってもう一度葛城と組みたいと希望。っていうか、君は「ちょっと考える。葛城を信頼する」ことから始めてみよう!!

ガス漏洩事故。塩素ガス。徳永は葛城に待機命令。地下鉄にも流れ込み。その現場にいたのが、田口君だった。安全な事務所に自分の娘を置いてから、ハグレテ困ってる子供を助けて救急隊に。でも、戻ろうとしたときに走ってる人とぶつかって転倒して意識不明。彼はホームにいたから発見されて救助されたけど、娘が残ってる・・・。
葛城が気がついて呼びかけたら、娘の居場所を・・・。葛城、待機命令を破って突入。また大地には「何もするな」と言い残す。
娘はお母さんが来ると思ってガスの来る方にふらふらと歩いてしまう・・・。居ない・・・。別口から入った北島が、フラフラして落下しそうな娘をかばって抱きとめたけど、マスクが壊れちゃった。(っていうか、そんなに脆いのかよ~。そんなのあり?)ガス吸って倒れた。その状況で田口と同じことをいて「早くその子を搬送してください」と大地。葛城に対する絶対的な信頼。これはかなり効いただろうね。しかし、大地しゃべるな。この状況では喋らないのが助かる道だ。葛城も倒れそうなんだが、他の班員も来てくれて助かった。

田口さんも見舞いに来て「やっぱり葛城さんはヒーローです」とか言ってくれちゃって・・・。

イルジメ(一枝梅)10話父の命日 [イルジメ(一枝梅)]

ヨンは、ボンスンが自分の帯飾りを持っているのに気がついて、慌てて盗んで回収。でも、回収できたのは帯の方だけ。飾りは?って探してたヨンは、持ち主を探してたボンスンから寄り返した。ボンスンは、ヨンがあの時の男の子?と思うけど、「まさか」と信じられない。
ボンスンは、稼ごうと別監の家での仕事を見つけてきた。借金の元になった「官婢を探す」仕事も出来れば、借金も帳消し?って計画。でも、調べてみると処刑されてたと聞いて、ヨンの家の事情が少し見えてきた。やっぱり、あの男の子だ・・・。

ヨンは、組の仲間から「伝説の刺客二人組」の話を聞きます。あの坊さんの昔の姿だな。もう一人はビョンシクに仕えてる人かな?

姉を告発したのはシフだったと聞かされ、憤りを隠せないヨン。まずはシフの兄、シワンに近づいて、天友会が開く歓送会があるという情報を得る。官僚に変装して忍びこんだが、「盗賊だ~」って騒ぎになったので“黄金のカエル”を盗み出す。
イルジメ対策で、義禁府は万全の態勢で警備に当たっていた。すぐに鍵を閉めて「中にいるはず」ってことで全員の身体検査もして盗賊探し。実は、ヨンは顔に細工をしてたのね。でも、長時間は持たない人工皮膚で、長く使うと接着剤のせいで皮膚も溶けてしまう・・・。身体検査の時は、薬品が解け始めてて、シフの疑いを買ってしまう。でも、門外に「イルジメだ~」って声が上がり、騒ぎになって、逃げ出すことができた。囮になった堀屋根の上の人影だが、シフが射抜いてみたところ、単なる人形。またしてもイルジメの策に丸め込まれてしまった義禁府。。
隠れ家に戻り、“天友会” という文字を見たヨンに衝撃が走る。亡き父が親しくしていた組織。隠遁した父にも会いに来ていた。そして、生前のシム・ギウォンの「あの会の意義はなくなった」という言葉を思い出し、父を殺したのは天友会の一員に違いないと確信。

イ・ウォノの命日。タンは密かい、法事を欠かさずに行っていた。セドルは、「タンの気持ちがいまだにウォノにある」と思って、いつも心を痛めていたのだった。紅を買ってきたり、タンに尽くしてるセドルだけど、タンはセドルがまた盗みをしたんじゃないかって心配してるのよ~。怒ってるんじゃないんだけどねえ・・・。

仁祖王は、自分の地位をさらに確固たるものにしようと、次の抹殺計画を画策していた。ドゥヒョンが事実を伝えようとしていたのが、キム・イッキと判明。「ギョムではなかったのか・・・。」といいつつも、ギョムの探索の手は緩めません。でも、「謀反人に仕立てるには、ギウォンの件があったばかりだから待て」と王。

ウンチェは、奇麗な装飾品などには興味がない様子。結婚する時期だが、旅館を任されたりしてるからね。シワンも馬鹿だけど、妹は可愛いみたいで、「出歩くと危ない」って心配してる。
ウンチェは、手拭いを預けてに来た人がいると聞いて、おばさまの家に・・・。嬉しそう。

ヨンは、組の仕事で貧しい村を襲う仕事をさせられる。普段はこんなことをしない組だけど、ヨンを抜けさせるために組長が「組ってのは酷いんだぞ~」って見せつけるために、いつもより過激にやったのね。
「子供を殴れ」と言われて躊躇するヨン。殴るふりして、自分の足を打ちすえるヨン。話を聞いて駆け付けたウンチェはすっかり誤解して、「情けない男」と言い放つ。一方、足を打ちすえてたのを見たボンスンは「それは酷い」って止める。(けど、子供は打ってないとは言えない)
組長は、「お父様のビョンシクが、旅館周りの集落を整理しろって行ってきたんです・・・」と説明。ウンチェはショックを受けます。
帰宅途中のヨンの怪我した足を、ボンスンが治療してくれる。組長も分かってて「お前には出来ない仕事だよ」と言ってくる。組長にも噛みついていくボンスンが可愛い。

ヨンは、都事のシワンに媚売りまくってて、彼の亭でウンチェと会うが、彼女は冷たい視線を浴びせるばかり。明るくふるまうヨンが切ないよ。でも、義賊だといってイルジメは褒めるウンチェの会話を聞いて嬉しいヨン。
ヨンは、厠へ行くと言って忍び込んだ部屋で、天友会の名簿を見つける。父の名前が、“謀反を図り自決”として抹消されているのを見て、怒りに震える。さらにヨンは、シワンから機密の帳簿の存在を聞きだす。そして、ウンチェがその帳簿を管理していると知り、夜に屋敷に忍び込む。

ヨンは、シフにも明るく接して近づこうとするが、「情けないやつ」という。負けてやったのに、セドルさんを守れないで歯抜けにさせたからか・・・。ヨンは「官職につけなかったんですか?通報したらしいのに」なんて言ってシフを挑発。
シフは、どうしても荒れて、寂しく一人で飲むことが多い。ギョム母はそんなシフを見ていると、子供たちを思い出してしまう。

組が襲った集落で、夜遅くまで怪我人の世話を続けるウンチェ。父親ピョン・シクの使いで、ヒボンたちが嫌がるウンチェを無理やり連れ帰ることに、イルジメは、一瞬灯りが消し、その隙に、輿からウンチェをさらいだした。

愛に狂う 16話 [愛に狂う]

拒絶するジニョンに「期待してきたんじゃ?」なチェジョン。ジニョンもチェジョンも喧嘩腰です。「君を憎む。君を愛した自分をそれ以上に憎んで生きる。憎むことで乗り越えられるなら、思い切り憎む」とジニョン。

残されたヒョンチョルは傷つくよね。ジニョンは「ミアネ」というけど、ヒョンチョルだって怒っていいよ。ジニョンは「今じゃないと決心出来ない。自分は信じられない。彼を傷つけたくないだけかも。逃げるためでもよければ、友情だけで良いなら、あなたを選びたい。」という。ヒョンチョルは「大事なのは今後で、約束だ。大歓迎は出来ないけど、ありがたく君と迎える」って、コレまた自己犠牲にすぎるんじゃないの?って気が。
で、ジェフンの両親にも話して、結婚の準備を進めます。

ヒョンチョルは、ミニを呼び出して「ジニョンに構うなと伝えてくれ。俺も理性が持たない。思いやれない。君もジニョンの前でチェジョンの話をするな」と。ミニは、「チェジョンもあなたもジニョンのことばかり。チェジョンを傷つけるなとジニョンに伝えて」と言い返した。ミニ、私は凄い好きだ。頑張れ~。
ヒョンチョルは「友情で暮らしていければ良い。年をとったときに、互いにいたわりあって手をつなげたら」って、結構さみしいよねえ。すげー良い人だから、ジニョンが凄く支えてもらって、一緒にいて安心してるってのは分かる。でも、抱きつくことはできても、キスは出来ないっすか?どうしてもチェジョンを思い出しちゃうみたいだしなあ。

ヒョンチョルとジニョンは結婚のことも職場で話して、そこそこ穏やかにやってます。これはミニが辛いよねえ。初恋の人とよりを戻したって言ったら、「嘘つくな」とか同僚に言われちゃって。で、バーに呼び出し。ミニの会社の同僚とだから、ジニョン達と行動半径が一緒で、バッタリしちゃうんだよなあ・・・。婚約したって話してるジニョンを見てしまうチェジョン。

チェジョンは「こんなことするな」というけど、ミニは納得いかないよなあ・・・。「私たちは長い間愛しあってきた。思い出して。どこかに残ってるはず。」というけど、「勝手に離れて、勝手に戻るのは良くない」とミニを突き放す。っていうか、チェジョンのためにミニは戻って来てるって面もあるのにね。
ミニ父も、チェジョンに「ミニはダメだ。お前から突き放してくれ」って言ってる。「お前は運が悪い。お前の運命が怖い。俺には娘がすべてだ。怖くて娘がやれない。スマン」って、親の心なんだろうけどなあ・・・。このシーケンスで、チェジョンは「ミニのために」突き放してるっぽい感じになってるけど、そうじゃないよね・・・。

ハルモニが、チェジョンを養子にしてくれた。その気持ちがありがたくて、素直に受けることにしたチェジョン。ハルモニのところに転居。

僕は君にほれた61・62話 [僕は君にほれた]

61話 ミンソは、悩んだけどヒョジンに電話した。今日は仕事してたっていうヒョジンに「警告を無視するな」って怒ってる。信頼が揺らいできてるぞというミンソだけど、「なんだか知らないが頑張って隠せ」だって。それはヒョジンに残酷すぎるだろう。ってか、気が付いてないのか~。そして、自分の思うように動かなければ信頼できないか・・・。ヒョジンは、ウンソク君との付き合いをやめる気はないみたい。

イエジが「ジウォンが一緒に誕生日過ごしてくれた」ってミンソンに言ってしまった。っていうか、子供だから仕方ないよね。ミンソン、室長に相談しに休みなのに職場に。「ウジンが知る前にオッパに手を引いてほしい。」と相談します。

ミンソと居るジウォンを見ちゃったウジョン。何も知らないアッパは「彼氏かねえ?」なんつってますが・・・。
イエジが居るから怒れないジウォン。ミンソは、父親に見せるために、父のスーパーでのデート。でも、ジウォンは、電話でウジョンにフォローを入れようとしてます。「辞めたい。死ぬほどつらい」と言い出したジウォン。「週末はに尾行がついてるから、ウジンと会ったら終わりだぞ・・・」とミンソ。でも、終わらせたいっていうジウォンに「じゃあ、終わらす芝居をする」と了解。

ウジョンの本家の人が来るから、「落ちぶれた姿を見せないで」というジョムスンさん。本家の伯父さんもドッぺさんの大ファンだから、「隣に住んでて、その息子と付き合ってるんだ~」と自慢。叔母さんの方は「事業で失敗して詐欺師と呼ばれた人でしょ?一文無しのところに嫁がせられない」です。

父さんは、「ジフンに会ってみて」と説得。


62話 ジフンはドッぺさんに「俳優の卵だろ。信頼されるような経歴で会え」とか言われて、スーツで会いに行こうとする。
叔母さんの方は「あなたは良い人だけど、世の中はそうじゃないのよ。信じてるけど、亡き奥さんに頼まれたから、結婚問題だけは口を出す」という。
でも、会うだけは会ってくれるって。ジムで働いてるのはウジョンが話しちゃってるから、「これから安定した職に就きたいと思ってます・・・」としか言えない。叔母さんの「職もない。両親はいるって、ウジョンを苦労させたいの?」ってのは、正論ではあるんだよね。

ミンソとジウォンは、イエジをキッズルームで遊ばせておいて、別れの演出。ジウォンは「なんでヒョジンと結婚しないの?友達ってのは変だよ。彼女はあなたが好きなハズ」と言うけど、すっとぼけられます。で、保守的な父親が反対するようにって、浮気したってのが原因で喧嘩+殴れってことに・・・。ちょうど、父のスーパーだから、一部始終をお父さんが見られてる。
ミンソは、イエジが寂しそうなのを見たら不憫ではある。でも、そのイエジを面倒見てきたのは、両親とミンソンなんだぞ~。

ウジョンは「ジウォンどこにいるか知ってる?」としか言えなかったけど、ウジンは不安になっちゃう。
結局、ジウォンとは逢わずにいつもの4人で飲み。秘密もなくなったし~とか科長は言うのに、室長ヒヨンが「まだ秘密はあるわよ~」なんて。ミンソンは、自分がやりたい研究があるんだけど、それを手伝ってくれないか?とウジンにお願い。

ウジョンは怒ってます。帰ってきたジウォンを平手打ちして「兄さんをもてあそんだら許さない」

ウェディング 2話 [ウェディング]

それでも良いと言ったセナに「考えてみる」と笑ったスンウ。
スンウは恋愛に自信がないから、色々と躊躇しちゃうのね。「その気はない」とか言ってるけどさあ・・・。「断るつもりなら会いたくない」っていうセナが可愛いよねえ。「ちゃんと会って話そう」っていわれて、「OKだよね??」と良い予想するセナ。
ゲーテの詩でプロポーズしたいと思った話とかして、プレゼントしてくれて、期待するなって方が無理だよなあ。
セナが「車待たせてる」っていうのにビックリのスンウは歩こうって言う。間違ってる?なセナに、「悲劇が好きな君は傷ついたことがないんだね。僕は悲しい話が嫌い。自分は楽しんで、外に誰かを待たせてるなんてできない」なスンウ。考え方が違いすぎるっていうスンウに「違ってるから好き」なセナ。まっすぐだよね~。
セナは風邪ひきだったので、話はしないで帰宅。両親いないので看病してあげるスンウ。セナ可愛いよねえ。

セナ両親は、スンウが家に遅くまでいることで、こりゃチャンとしなきゃってスンウの家に言ってしまう。聞きつけたセナとスンウも駆けつける。セナ父は「見合いの時に誤解があったようですみません」と謝罪。結婚させる気満々だけど、スンウがしり込み状態。

しかし、スンウにはスキな人がいるんだね。ユンスです。先輩と付き合い始めて、一緒に日本に行くって彼女に「待ってる」なんて言っちゃったんだ。帰ってきた彼女の答えを聞かないと無理って、セナを断った。
それでも、セナはメールを送ったりして、わずかな望みをつないでる。スンウもその内容に影響されちゃったりして、セナの純粋さには惹かれるものがあるんだよね。

ユンスが結婚すると聞いて、スンウは完全に振られた。落ち込んでるので、友人が無理してセナを呼び出したのに「何で来た?結婚しよう。相手なんて誰でもよい。君だって恋愛感情にのぼせてるだけで相手はだれでもよいんだろ」とかスンウ酷すぎる。
大泣きしながら帰ったセナだけど、「1度だけでいいから返信して。はいの一言で良い」とメール。
で、もう一度会います「違うけど、君が大丈夫と言ったら大丈夫な気がする。初恋の人は忘れきれてないし、人を喜ばすのも苦手だし、君とは違う。それでも僕でいいの?結婚しよう」ってプロポーズ。セナ良かったね~。あのゲーテの詩をちゃんと覚えて、それで返すセナはかわい過ぎ。

ラブ・シャッフル7話 [日本ドラマ未分類]

ラブシャー首謀者であるところの菊りんの秘密が色々と見えてきたので、がぜんおもしろくなってきた。あと、ラブシャー相手以外との行動も増えてるので、いろんな関係が見れるのも楽しい。


菊りん怖いよ菊りん。「ゲイではなくバイ」という説明をする菊りんだが、ウサとアイアイは、オージローと話す菊りんにドギマギしてしまう。

メイはオージローとラブシャー。メイちゃんはジョギングが好き。技術はないけど、運動は好き。良い写真だったね。オージローが「気になる人って誰?」と自分だと思って迫ってるけど、結局メイの相手はオージローじゃなかった。
しかし、諭吉が「ユキチメカ(笑った)」で尾行中に、メイの健康な魅力を「奇麗」って思ってしまったみたい。
タラちゃんずの相方・ウサは寝言で「みちこ」と言ってたらしいし、ちょっと諦めモードに入ってます。

メイちゃん、奇麗な夕日を見て「私って子供だったな。皆が素敵で、ウサだけがキラキラしてるわけじゃないって分かって落ち着いた」って、よりを戻すと決意。報告受けたアイアイは「オージローに振られたからじゃないの?」とか言って、ネチネチしてるなあ。アイアイって、サバサバ演じてるけど結構ウザキャラだよね。アイアイ、倒れてたけど、どうなんだ??

ウサたんは「結婚する」って言われて見てホッとした。でも、すこしだけ「ホントにこれでいい?」って思い始めちゃった。メイは「気になる人なんていなくて時間稼ぎした」って説明したんだけど、気持ちが揺れ始めてる。っていうか、メイの言ってた「キラキラしてほしい」ってことは、今後も考えるべきじゃない?

メイはオージローに「気になるのは諭吉」と言ったんだね。「何でも出来るヒーロータイプのウサには背伸びするけど、諭吉は自分と同じに下手でも頑張る人。かわいいなあって思った・・・」。諭吉を通して、ウサにもかわいいところがあると分かったのかなあ?諭吉、尾行しててそれを聞いちゃったんだよ。

ウサの今回の相手は海里。海里は、オージローを好きになったから、まーったくやる気なし。それなのに、メイ→オージローとかを吹き込むアホアホなウサたん。馬鹿じゃね??
海里の父親は単なる超過保護親だったね。オージローのことを聞きつけて、怒ってる。でも、オージローは「ペットであっても見捨てない」って感じで、海里の家までやってきたよ~。オイデっていわれて、寄り添っちゃう海里がかわいい。お父さんが「スケッチブックを持って行きなさい」って超お父さん。
菊りんの後輩(袴田)登場。アイアイがデートしてたけど、初デートで泣くのはどうなのよアイアイ。
「恋愛に夢なんかない。始めしかない」とかウサたんに切れてるし。一人になって自分を見つめろってのは正論だと思うけど、結局メイとくっついたのが嫌なんジャ。大嫌いって言いながらキスしたよ。ウサはビックリ。アイアイは笑ってごまかしたけど。

諭吉と玲子さん。玲子さんの旦那が議員だと分かった諭吉。玲子さんの父親の議員の秘書だったのか。玲子さん>旦那の関係なのね。旦那、ラブホから出てくる所をオージローが見てたね。

海里のお母さんは蒸発って菊りんは言ってるけど、実は病死。それをお父さんから聞いたウサたん。へ????だよね。「絵を描く時だけは死のうとしないから、絵を描かせたかっただけ。」というお父さん。菊りんがやっぱ嘘をついてるのかなあ。
菊りん=ラブシャー首謀者だから、脚本家・野島さんだよねえ。で、野島さんが好きなパーツ=菊りんの意図は、オージローと海里パーツに凄い集約されてるよね。亡き恋人に似てるオージローをどうしようとしてるのか・・・。
菊りんは、海里の目の前でオージロー、ウサたんと電話って、海里は大丈夫なのか~??って感じだ。さらに、「父親の束縛なんてタナトスとは関係ない。君は死ぬ」とか海里に言ってるし・・・。菊りんは海里のタナトスにオージローを巻き込ませたいのかもね。

愛に狂う15話 [愛に狂う]

ハルモニは「私があんたをしばりつけておく。部屋から一歩でも出たら一緒に死ぬ」とまで言って、自分を痛めつけるチェジョンを心配してる。チェジョン、不運かもしれないけど不幸ではないよね。周りにいい人がイッパイいてさあ・・・。

ミニはヒョンチョルとジニョンを見て、やっぱり傷ついてしまう。「チェジョン気にならないの?」と言っておいて「あなたに関係ない。」なミニ。ジニョンは「あなたに八つ当たりされる覚えはない。口挟むな」っていうけど、ミニの気持ちも考えてやってくれ~。ヒョンチョルまで「率直と無礼は違うし、一番辛いのは君じゃない」って。
ジニョンは、今は人に優しく出来ないのは分かるけど、ミニだってすでに関係してしまってるし、巻き込まれてるじゃん。愛されて、自分でチェジョンを選んだジニョンには、辛いことだけじゃなくて幸福もあるからなあ。辛い状況しかないミニとは比べようがない気がするよ。
せめてヒョンチョルくらいは優しくしてやれよ。「前を見ろ。チェジョンだけを見て今を乗り越えろ。俺と君のためにも」とか言って突き放すんだもん。そりゃ、ジニョンは弱くてヒョンチョルを頼るけど、チェジョンはミニを拒絶することで自分を罰したいみたいだしさ・・・。
ミニはお弁当を作ったりしてチェジョンに尽くしてる。でも、お父さんは「あいつは息子みたいなものだけど、婿には出来ないよ。」って。ミニは「チェジョンしか見えない」と言って、無理してます。

「やっぱり無責任だったな」と辞表出したチェジョンを評価する上司に、「事情をご存知ですか?」と庇うジニョン。事後処理を部下に任せるジニョン。
荷物を取りに行ったチェジョン、ジニョンとばったり会ってしまう・・・。憎まれ口を叩くチェジョンだけど、人の前では「急にやめてすみませんでした」とか言わないと、ジニョンの立場も苦しくなる気がする。

チェジョンは、隙を見て抜け出しちゃった。ハルモニは心配して追いかけて、チョンホに「この子を悪い道に誘わないで」と怒鳴りつけた。
ヒョンチョルもチェジョンを心配して、バーにやってきてチョンホと交渉。「格闘技をやめさせろ。奴の敵だが、大人しくしてもらわないと、気が重い。それに忘れられない」と・・・。
確かに、チェジョンが自分を痛めつけるのは、反省でもあるけど、許されたい気持ちの表れでもある。ヒョンチョルが前に言ったように「俺が一生許さないから、君は自分を許せ」って言うのは、ホントそうだと思う。

ジェフンのお母さんが「ヒョンチョルに決めて」ってジニョンに。「愛がないままじゃヒョンチョルにも悪い」と言ってるジニョン。お母さんが「私を母親だと思うのなら」ってのは、効くよなあ。

チェジョン、パンチドランカー??病気ネタか・・・。ぶっ倒れちゃった。上司として連絡受けたジニョン、かけ出したくなっちゃう。ヒョンチョルに「私を止めて」とか言うんだ。

病院に運ばれたチェジョン、検査でも特に悪いところは見られず。ジニョン父に呼び出された。ミニが「苦しめる人と会っちゃダメ。ご飯食べよう。行くなら、私も行く。」って、いい子だよねえ。でもチェジョンは巻きやがった。
お父さんは「ジニョンのために知らん顔しようとも考えたけど、どうしても出来ない。二人のためにも、息子のためにも。ジニョンや私たちを2度も苦しめた。君も辛いだろうに・・・。ジニョンの母と私は、君を許してるよ。ずっと前に。だから、すべて忘れて幸せに生きてくれ。祈ってるよ。だから、ジニョンが迷っても、君から離れてくれ。忘れてくれ。私たちを助けて欲しい」凄く静かなお願い。別れるときに、頭を下げたチェジョン。

ジニョンには「逃げたいだろ?実らない恋は辛い。俺もそうだった。逃げるなら俺のところに・・・」ってヒョンチョルに言われる。この人も、いい人なんだよね。

チェジョンは「この手で大切なものを握ると壊れるんだ」とかいって、友人ヨンドウが一緒に住もうって言っても、お前を壊したくないって断っちゃう。その手で自分をつかませて「平気だろ?」っていうヨンドウがすげーイイヤツ。
酔ったチェジョンが、会いたいってジニョンの名を呼ぶシーンは泣けた。でも、今は泣かないで、泣かないために飲まないで頑張って。だって、ヨンドウは「このままじゃチェジョンが死んじゃう」ってジニョンに電話したりするんだもん。ジニョンは「私には関係ない」と拒絶したけど辛そうだ。
で、結局は迎えに行ってしまうんだもん。「からかわないで。驚かせないで」と怒ってるけど、「来なければいいだろ」とかチェジョンは開き直ってる。去っていくジニョン追いかけてキスしようとしてるし。我慢しろよ・・・。

僕は君にほれた 59・60話 [僕は君にほれた]

59話 ウジン、ピアノ教室の前まで行って躊躇ったんだけど、室長に見つかってしまった。室長は「今日は休みなのよ~」って明るく言うんだもん。セミナーなんてないと聞いて、無理して笑ってるウジン。慌てて話し合わせたけど、遅いぜ室長。っていうか、この人には事情を話して置くべきだったよな。「彼女金持ち好きで」とかドンドン墓穴掘ってるし。「条件が気にならないくらいスキってことよ。」とは言ってるけどね・・・。

ウジンは「直接聞くべきなことなので、来たことを言わないで」と言ってしょんぼり帰って行った。
ジウォンが電話してきても、暗い声しか出せない。

ミンソとジウォン。公園で遊ぶイエジを見ながら、妻との離別の経緯を話すミンソ。「自分の両親が離婚して寂しかったから離婚はしたくなかった」というミンソが可哀想になってしまったか?一緒にブランコのって遊んだりして、なんか良い空気。

ミンソンは「ちゃんと告白しろ。傷ついて成長するの」と科長や室長に説得されてる。でも、ミンソンは「言わない」と主張してる。それで「ウジンは告白を聞いてたの」ってぶっちゃけちゃった室長。「全部知ってる」って前に科長が騒いでたけど、何を知ってるのか言ってなかったから、ミンソンはやっと気がついた。
そこにウジンが戻ってきたから・・・。ミンソン逃げ出しちゃった。ウジンも固まってる。でも、屋上にいるミンソンと話しに行くウジン。逃げようとするミンソンの腕をとったウジン。

ウジョンパパの薬局の店員さんが、「ジフンは問題だらけです。ご近所さんでも評判の浮気者で・・・。大丈夫?」とウジョン父に話した。ウジョンはもてるだけと分かってるけど、お父さんはちょっと心配で慎重論に傾きます。


60話
ミンソンは完璧パニックだったけど、ウジンが来てくれて「ゴメン」と行ったけど「謝る必要なないです」なミンソン。知ってて話してたウジンの言葉の意味が分かったミンソンは「分かってます。心遣いだと。だから謝らないで。本当に大丈夫です」って言うけど、大丈夫じゃなさそうなんだよなあ。っていうか、ココで捕まえないと、ミンソンを失っちゃうぞ~。いいのか~。

イエジと食事に入った店で、ヒョジンとあの男の子を見たミンソ。ジウォンにイエジを任せて帰して、ヒョジンのあとをつけます。気になるんだ・・・。ヒョジンは自分も孤独だった人生だから、まだ若い彼が放っておけないみたい。食事作ってあげるのに、家行ったりして、ちょっとヤリスギ?
ミンソンは「どうなってるんだ??」と思い悩んでしまいます。ソウルメイトでなんでも分かってるつもりの相手。でも、電話に出る気にもなれない。

イエジを送って行ったジウォンは「彼がいるくせに」ってヒヨンに言われちゃう。

ウジンは色々あったので凹みまくって帰ってきた。心配するジウォンに「セミナー行ってきた?」とかつい聞いちゃうんだよね。で、笑顔が出泣くなてしまうし、「疲れたから」って距離を置く。「あのストーカーはまだ嫌がらせする?」って聞かれて「顔も見てない」って嘘ついたジウォン。ますます不信感を募らせるウジン。いい人で嘘なんかついたことなさそうだもんなああ・・・。

ウジョンの件で本家の人が来る日。外で待ってたウジョンは、ミンソと出かけるジウォンを見てしまいます。

あの青い草原の上で 40話 [あの青い草原の上で]

テマンに逮捕状が出て実家に刑事が・・・。暴力団抗争で相手に重傷を負わせた罪。オッキさんは騒いでテウンに「あんたがヨノにかまけてるから~」って言うけど、テマンのグレグレはずっと失踪してたオッキさんへの思いが要因だよね。テマン本人が悪いんだけど、テウンのせいではないぜ。
ヨノが「スノが何か知ってる」と言い、泣く下の子たちをフォローしてる。

テマンのところにはスノが探し当ててきたけど「帰れ」の一点張りで、俺は逃げるって行ってしまう。スノ「連れて行け」って絶対に足手まといだろ~。でも、身を呈して迫ってくるし、グダグダもめてる場合じゃないし、連れて行くしかないよなあ。
とりあへず離れてから「帰れ」と説得するけど、スノはしつこいっすよ~。「何も言わないからそばに居させて」って、あんたは絶対に説教しちゃうって・・・。
しかたなく、旅館に泊まることに。怪我も治療して穏やかな時間を過ごす。「母さんが出ていく前の日」の話をしながらも、「弱い人を恨んでも仕方ない」というテマン。
スノは、二人だけでいられて幸せみたいだけど・・・。

テウンは、テマンの家に行って「結婚するといってた。信じられない。」と訴えるも、「弟さんはいつも暴力をふるってましたよ」と言われてしまう。
がっくりのテウン。自分が荒れてた時に父親が救ってくれたわけだし、今度は自分がテマンを救う番だと思ってただろうからなあ。無力感で押しつぶされそう。

スノ家では、スノが帰ってこないのを見て、叔父さんが「テマンと居るに違いない」と言って大騒ぎに。当然、オッキさんに「どうしてくれる」ってなるよなあ。

ヨノ実家では、知人の検察やら記者やらに働きかけて、示談で済ませてもらう方向やらも探ってくれてます。

そんななかでもテウンは仕事もしないと。会いに行った会長は、前に「役員用エレベーターなんて」と批判しちゃった相手だった。アチャー。でも、内容も評価されたし、室長さんは新婚旅行の時に偶然に前に助けた人だったりして、信頼も得ましたよ。こんなときでも、大口よりも先の顧客との約束を大事にするテウン。テウンは、いつもいつも顧客第一で超いいひとで一貫してるから、優しくした人の一部と偶然に会うことになっても、不思議じゃない。単純に良かったね~って思える。

かけがえのない我が子8・9話 [かけがえのない我が子]

8話
ジェミンは実家に帰ります。ソンジャさんの性格考えると仕方ないけど、ジェミンはマザコンだな。上手く合わせて、なんとかジヘの家とも上手く行かせたいみたい。ジヘの方も凄いファザコン。
ミンソプさんに贈ったプレゼント。持ってきたものをつっ返したんじゃなくて、「持ちかえるところだったみたいだから、気を使ってプレゼントした」というソンジャ。それを「お義父さん、かわいい」とジェミンがジヘに話した。ジヘはちょっと気分悪いよね。

ジングクさんは亡き母のことを思い出してる。50億くれたら、映画作るなんて気楽に言ってるけど、具体性もないしなあ・・・。
ヨンシルは「急に出すことになったら困るから、金を戻しておけ」って勝手に運用してるみたいだね。

ヒスさんのお父さんのジュンシクさん。家は売るしかないにしてもその後のことがある。でも、ジョンエは妹のソンエの家には頼りたくない。
ウシン金庫まで出向いて、競売の延期を頼んだけど、4億8000万とか言われた。すげー増えてるし・・・。
ジュンシクさんは凹んで帰ってきて家族に話を。妻のジョンエには「言うこときかなくて悪かった。」だし、息子には「お前は学があるからこれからも食っていける」。ヒスは「大丈夫」というけど、一番不安定だし、「申し訳ない」と言うしかない。


9話 ヨンシルは「ジングクは目の付けどころが上手い。でも、映画界は悪い人も多いからジングクみたいな純粋な人は騙される。すぐに反対したら失望するから、映画界や俳優の人と会ってみる支援にお小遣いくらいあげて」とか言って、完全に騙されてるドクぺさん。

ヒスは両親に恩返ししたいのに、何か出来ないの?と凹んでる。兄のウンスが連れ出して励まします。
ジョンエも結局はソンエに相談することにした。「ヒスが相談に来て、1500万が限度だと説明した」と言ったら、ジョンエさんは怒ってる。自分はソンエの学費を出したのに、学がないジョンエを見下してるって、昔のことまで持ち出して怒ってる。気持ちは分からなくもないけど、ソンエにも家族があるからなあ。
ヒスは、ジへにも相談してみるつもりで会ってみた。夫の実家を頼れないかって思ったけど、ジヘは夫の実家のお金なんてまったく知らない。結局、言い出せなかったヒス。
帰ったら、母ジョンエに「叔母さんには頼りたくない」と怒られちゃった。
でも、どうしても助けたいヒスは「金持ちと結婚でもするか」と考え始めちゃった?ジョンエさんの方は「家の解約金の残りと借金で出て行ったあとの生活はなんとかなるし」って気持ちを切り替えたけど、ヒスはジングクの会社に行ったよ。

ヨンエは、1500万の支援を家族に相談したらあっさり「どうせあなたのお金だから」と言われた。確かに稼いでるのはヨンエだけど「居候ですっていいたいみた」って拗ねちゃった。
「居候と思いたくないなら働いて」と言われたミンソプさんは、飲み仲間でもあるジュンシクさんの所へ1500万を持って行った。

凹んでるソンジャをカラオケに連れ出した夫なのに、ソンジャはジェミン夫婦を呼び出したり、息子にべったりです。

ありふれた奇跡 8話 [日本ドラマ未分類]

しのぶママに腹抱えてわらい、四朗お爺ちゃんに泣かされました。やっぱり今期、一番のお気に入り。


加奈は話し相手がほしくて、藤本が駐車場係するモデルハウスに。子供部屋や、捨て猫との触れあい。そして「何も考えずに前に動いてしまった」と反省している加奈が、子猫を抱きあげたいという衝動に動かされて後を考えずに子猫を抱き上げてしまう。それは母性の発露でもある。
それでも、「私みたいな人間が、他人の子を育てて幸せになって良いのか?」というのが、加奈の逡巡なのね。

翔太はやっぱり凹んでるみたいで心配で、加奈父の朋也を呼び出した。
重夫がしのぶママ姿でシルバーナを呼び出したシーンで笑いこけてしまった。それもご近所。
しかし、「翔太は子供を持てない。養子を考えてるみたい」と言われてショック。おじいちゃん四朗さんは「翔太に確認しろ」とうるさい。
結局は翔太の母・律子に「聞きに行け」って行かせたんだ。翔太は「そんなこと調べるわけないじゃん」って少し考えて話そうよ・・・。馬鹿ー。

重夫は、加奈を呼び出して「翔太、なにも言わなくて。しょんぼりしてるので、どうなってるのかしりたい。結婚の見込みはあるか?」と直球で聞いてみた。加奈は「ありません」と即答。「翔太の体のことで誤解があるのでは?子供が産めないって思ってます?」な重夫・・・。「そんなこと思ってないです。」という加奈に、父が誤解してるようだって告げた重夫。加奈は居たたまれなくて「私が原因なんです」と言ってしまった。

翌朝、会社に行く前に、両親にも「子供産めないのは私なの」と言った。翔太を責めてほしくないんだろうし、加奈の真面目すぎる所だねえ・・・。「どういうこと?」となってる所におばあちゃんが。「お婆ちゃんだけには知られたくなかった。」な加奈さん。

重夫は「お前を責めてとんでもない。でも、あの子を手放すな」と翔太を応援。
翔太は、「時間をかけて気持ちを伝えたかったけど、父が聞き出しちゃったんだね」とメール。加奈は「家族に話した。仕事するのが精いっぱい」です。翔太のアーって声がリアルだった。

加奈の両親は割とドライに受け止めて対策を考えて、希望を持ってるけど、おばあちゃんの静江さんはショックを受けてしまってる。四朗さんに謝らないとって反省してる。でも、四朗さんは知らないの~。黙ってて・・・。
結局、検査しても結果は変わらず。中絶のことは言わなかったけど、子供が出来ないってことを静江さんが四朗さんに話した。意外に穏やかに受け入れてくれたけど、「俺は戦争孤児で・・・」っていう話をする四朗さん。この話の先に「やっぱり孤児の妻と結婚して子供が生まれて、死んだ兄弟の分までの血が詰まってる気がした。幸せだった」というのが来るのを知ってるから、やっぱり来て「こっちがお断りです」と四朗さんが言った時は、辛かったし泣けたなあ。年を取ってるからこそ「何かを残していきたい。子孫を残したい」という気持ちなんだろうなあ。

静江さん、倒れてしまって運ばれた。加奈に連絡が入って迎えに。貧血だったのか、良かった。四朗さんは「これが最後かもしれないから謝りたくて。あなたは立派なお嬢さんだが、私の気持ちは変わらない。済まない・・・。これは私の気持ちで翔太じゃない」と言い添えるけど、加奈は会えなくなるよなあ・・・。どっちの気持ちも分かるだけに、泣いてしまった。
お婆ちゃん、お母さん、加奈の女3人のシーンが凄く良かった。なんでもないシーンだけど、加奈の苦しみが分かるのは、やっぱりこの人たちなんだろうなあって思ってしまった。

Q.E.D~証明終了 8話 [日本ドラマ未分類]

この世界では、天才は棒読みって決まってるみたいだ。棒読み対決だったな。

今回は推理物として面白かったです。推理部分も上手く、「殺してない。盗みに入ったら死んでただけ」というミスリードを上手く使えていた。落とした後に狂う犯人を見て、ビックリして凹むトウマ君。これを可奈に見せたくなかったんだね。

しかし、可奈に合わせないと怖いからって、可奈に合わせるようになったトウマ君。かわいいじゃないか。

あらすじはNHKのHPから↓
 可奈(高橋愛)は期末テストを前にしても勉強する気がのらない。想(中村蒼)に喫茶店でスウィーツを食べようと誘う。そんな2人を苦々しく見ていたのは大学院生の千田川邦彦(北条隆博)。
学費を稼ぐためにバイトに明け暮れても生活に困っている。「優秀な俺がなんでこんなに金に困っている!?」と不公平感を募らせていた。
近所で連続窃盗事件が起きているのに便乗して、千田川は犯行を試みる。
一方、水原警部(石黒賢)は5件目の連続窃盗事件の捜査にあっていた。被害者は大学院生の千田川のアパート。犯行の手口は連続窃盗犯と同じだった。
実は千田川が自分のアパートに強盗を装って忍び込み、被害者として名乗り出て、その後の犯行をうまくやろうとする計画だったのだ。
しかし数日後、千田川が盗みに入った家では、老人がすでに殺されていた。千田川は引き出しの金を盗んで逃げる。水原警部(石黒賢)は殺人の容疑者としてギリギリと千田川を追い詰めていくのだが、立件するには決定的な証拠がない。
可奈と一緒に千田川に呼び出された想は、何気なく聞いた千田川の言葉から、彼が窃盗犯なだけでなく、殺人も犯していたことを解明。

ステート・ウィスイン~テロリストの幻影 4話ルークの道具 [海外ドラマ]

全7話なのでちょうど中間地点。すげー大きく風呂敷広げてますよね~。これを全7話で収めるんだから凄いよなあ。今回は、初回では「何で?この話いるのか?」と思ってたルークの秘密がハッキリして、がーっと話が繋がりました。付いていくのが大変です。ぼーっと見てたらいろんなことを見逃してしまいます。
でも、情報だけじゃなくて、しっかり各キャラクタが抱えている人生の重荷みたいなのが見えるのが上手いなあ。風呂敷広げただけのダメドラマって多いけど、ホント見習ってほしい。


死刑囚ルークの恩赦嘆願が却下され、死刑執行の時が迫る。イギリス大使館の人権担当ジェーンは新聞記者マシューから、「ルークとギャリーがCMC警備保障で一緒に働いていて、デービッドという名前で逮捕されたこともある。この7年前の同社の雇い主はチルギスタンのウズマン大統領だった」と聞かされる。
奇妙なつながりに、ルークの恩赦嘆願却下は偶然とは思えなくなってくる。ジェーンはルークに面会してギャリーのことを尋ねるが、答えない。「君は優しい子だな」なんていうルークに、「別れを言いたくない」と泣き出してしまうジェーン。まだ若く感受性が鋭いのね。「俺なら大丈夫。母親を頼む」と逆に励ますルーク。
面会室を出たルークはCMC警備保障の社長マッキンタイアに電話をかけ、「早くここから出せ!“ブケック”を忘れちゃいないぞ」と迫るが無視される。

ジェーンはルークの死刑には裏があるという疑念を参事官のニコラスに伝える。イギリス大使マークにも話すつもりだというジェーンに、ニコラスは「証拠がない。他言するな。俺が調べる」と告げる。
フロリダ州に着いたマークは、州知事にルークの死刑執行の延期を求める。マークの圧力の掛け方上手いねえ。延期を固持する州知事の言動から、知事が脅されている可能性があると感じたマークは、ニコラスに調査を指示。だが怪しい点は見つからなかった。ニコラス~。何で隠すんだ~。英国を裏切ってるのか?
大使館が諦めずに動いている間も、淡々と死刑執行への準備が行われて、母との
最後の面会とかが実施されるんだよね・・・。スーツを着せかける刑務官に「俺は殺してない。ただ、追いかけてくる幽霊が居る」と語るルーク。ルークの刑は時間通りに執行されてしまう。最後に、彼の手から落ちた勲章・・・。ルークの死を隣室で待つお母さんが本当に辛そうだった。
ジェーンはマークを空港へ送るが、途中でいたたまれなくなった2人はホテルで互いの体を求める。

CMC警備保障の社長マッキンタイアは誰かから「終わりました」との報告を受ける。ニコラスかな~?尻ぬぐいさせてとか言ってたしね。

FBI では捜査官ジェーンが、「なぜリチャードの死を隠した。チルギスタンでの活動が合法じゃないからでは?」と尋問を続けているが、ギャリーが黙秘を続けていた。
しかし、CMC警備保障が多額の保釈金を払い一旦釈放されることになる。ギャリーは仲間らしい謎のアメリカ人(ビニー)の同行で自宅アパートに戻るが、部屋に着いたとたんに射殺され、遺体は外に運び出される。マッキンタイアは、問題はすべて解決したと国防次官クリストファーに報告する。

ルークはジェーン宛に手紙を残していた。アルという男に預けてある“ルークの道具”で、できることをしてくれという内容だった。アルの家を訪ねたジェーンは、“ルークの道具”だという封筒を受け取る。
ホテルに戻ったジェーンが封筒を開けると、中には偽造パスポートや書類のほか、手紙と1999年6月の日付の2本のビデオテープが入っていた。その手紙によると彼は、当時、CMC警備保証会社の仕事でチルギスタンへ行きウズマン大統領の共和国防衛軍に対ゲリラ戦の訓練などを行っていたという。そして“ブケック”の村に派遣されたのだ。

1本目のテープはブケックでの大虐殺の様子だった。謎のイギリス人・ギャリーが反政府派リーダー、イーシャンの居場所を言わない女性(イーシャンの妹)を射殺し、続けて子どもを撃とうとするのを止めるルーク。
ジェーンは誰か気が付いてないけど、それはジェームズの妻サイーダと息子アザム。大虐殺の翌日ウズマンはそれをイスラム過激派の仕業だとして非難したのだ。

もう1本のテープに写っていたのは、旅客機爆破テロ事件の実行犯ハッサン(別名イブラヒム・ワヒド)がイスラム過激派になりすますための指導を受けている姿だった。CMC警備保障会社は工作員を養成して過激派組織へ潜入させていたという。

さらに一緒に入っていた契約書のコピーから、CMC警備保障会社をチルギスタンに派遣していたのはアーミテージ社だとわかる。真の目的は、ウズマン政権の軍事アドバイザー、つまり「殺し」の実行犯になること。
さらに、アーミテージ社代表のサインは当時のCEOで、現国防長官リンのものだった。現職のアメリカ国防長官が、チルギスタンの虐殺事件と旅客機爆破テロ事件に関与したことを示唆する資料で、西側諸国全体の信用を大きく揺るがしかねないものだった。

大使館でジェーンの報告を受けたニコラスは、マーク大使を含め誰にも言うなと堅く口止めし、資料をすべて預かる。「マークが知れば、彼の立場も国も危うくなる」と言い、ジェーンも脅しつける。怖いっす。ニコラスは、証拠品を自分のキャビネットにしまうと、銃と小さな金属部品を手にイギリス大使公邸へ向かう。

イギリス大使公邸では、ワシントンに到着したチルギスタンの反政府派リーダー、イーシャンとアメリカ国防長官リンとの会談が極秘のうちに行われようとしていた。イギリスのフィル公使は「接触がウズマンにばれたら事態は悪化する」と反対だったけど、マークは強行したのね。しかし、あんな廃線場みたいなところで落ち合って拾ってくるなんて、見つかるかとドキドキしたよ。

イーシャンと久々の再会を果たしたマークは、かつて自分がチルギスタンで下したウズマン支持という政治的判断は間違いだったと謝る。
マークは、イーシャンをキャロラインにも引き合わせる。しかし、ジェームズが「息子が話したがってる」ってイーシャンと電話するのはどうなのかなあ。盗聴されてるし・・・。

リンが到着し極秘会談が始まる。リンはイーシャン支持の条件として、アメリカ軍の駐留継続を認めろと迫るが、イーシャンは国の安定のためにと撤退を要求。理想主義者の甘い考えだとリンに指摘されても、イーシャンは他国の支配を受けずに民主主義国家を築くと突っぱねる。
マークと二人になって「理想主義は間違っているか?」というイーシャン。「平和的革命の成功例は低い。でも、リンは腰ぬけが嫌いだから、却って良かったかも」と励ますマーク。

マークの書斎ではニコラスがペンに小さな金属部品を仕込んでいた。会談を終えたマークはイーシャンと書斎に入り、話をしながらペンを上着の内ポケットに差す。

魔女ユヒ1・2話 [魔女ユヒ]

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ハン・ガインジェヒ

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Showtimeページ
2007年/SBS放映(全16話/日本語字幕版)
ハン・ガインちゃんとジュヒ君のドラマです。ガインちゃんは結婚後初ドラマ。旦那さんが兵役中だから稼がなきゃってなことっすか?しかし、かわいいよね。旦那が羨ましい。マイガールや怪傑春香の監督さんの作品。


★マ・ユヒ(ハン・ガイン)広告会社代表。MJグループ会長の娘。実力○。家柄○。黒い服ばかり着て厳しいので魔女と呼ばれてる。
★チェ・ムリョン(ジェヒ)シェフ修行中。医学部中退。両親は中華料理店をやっている。天才的な味覚と喧嘩っぱやさを持つ
★ユ・ジュナ(ジョンフン)心臓専門医。ユヒの先輩で初恋の人。
★ジョニー・クルーガー(デニス・オ)フランス料理のシェフ。NYに店を持つ。母の母国である韓国に出店。
★ナム・スンミ(チョン・ヘビン)ムリョンの恋人で幼馴染。クルーガーの店で働く賢く誠実なレストラン支配人。


1話
ユヒを演じるのはハン・ガインちゃん。メガネかけて新入社員の時をちょっと思わせるけど、優秀な広報担当、でも堅物。頭に浮かぶ悪口を口には出さずに冷たい態度で示す。魔女と呼ばれてる。

仕事はできても、私生活ではその傲慢さはアダになるだけ。見合いの遅刻は許せないから厳しく言うし、お笑い芸人として知名度もソコソコある相手のことも知らない。それでも、一方的に次の約束を取りつけたりして、まるで仕事の約束みたい。当然、皆に断られちゃう。恋人はできそうにない。
せっかく「もう一度会って」と言われたのに、迫られて困ってる女性を見て正義感から殴りつけちゃった。強い!でも、相手はビビって逃げた。
でも、ユヒは実は良妻賢母になるのが夢。しかし、お父さんが後継者として厳しく育てたのね。

天才的な味覚を持つムリョンは医学部をやめて料理修行中だ。(料理人なので、髪をすっきりさせて清潔感第一にしてほしいなあ。ジェヒ君)しかしシェフの味を批判するのでどの店も永続きしない。今日も店を首になった。恋人のスンミが慰めてくれるのはいいけど、道の真ん中で抱き合ってたらイカン。
新しい店に家族を招待したのに、厨房でもめてるのを母が見てしまい、揉め事になって首。
父に「休学して3年だ。もうあきらめろ」と言われたけど、諦められない。で、内緒で退学届を出しちゃった。しかし、弟ソンファがいなくなったせいで複学出来ない状況だったのもあって、家族には退学届出したのは言わずに、実家を手伝ってる。

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ロビイスト 24(最終)話誰も知らない場所で [ロビイスト]

五か月もかけて24話見たけど、詰まらない話だったなあ~。アジドラさんは初回放送は週1放送が基本みたいだけど、絶対に週2にした方が良いと思うなあ。長い期間にわたって放送することで退会者を引き留める効果を期待してるのは分かるけど、ドラマの面白さが伝わらないんじゃなあ・・・。
結局、エバの件をほったらかしで、ロビイストしてる期間が多くて、そこが詰まらなかったんだな。ロビーとは言っても接待するきっかけをつかむだけで成功しちゃうんだもん。駆け引きみたいなのが全然なくてさあ・・・。これが韓国のロビー活動の実態なのか知れないけど、ドラマなんだから面白くしてほしいなあ。

ロケ風景も雄大だし、アクションシーンは気合はってたし、役者さんも悪くなかっただけに、脚本が題材をさばききれなかったのが残念でした。



ハリーはマイケルの罠にかかり、警察に逮捕されてしまう。
ハリーのマダム・チェ殺害容疑を晴らそうとしていたホシクらは、マイケルの車から凶器を発見する。おかげでハリーは釈放、マイケルは逮捕となった。

ハリーは逮捕されたままのマリアに面会し「ソヨンは善良だった。戻れるだろ?そこまでしなくても復讐は出来る。マダム・チェの貸金庫からチャン議員との取引帳簿を入手し、検察に渡したから」と語りかける。

チャン議員の事務所を訪れたテヒョクは、議員にエバの事件の真相を追及する。怒り心頭の議員は、「殺人の指示はテヒョクの父によるものであり、ジェイムスが実行した。お前を守るためだ」と声を荒げたのだった。テヒョク愕然・・・。

チャン議員には検察の捜査が入ることになる。ハンソンとチャン議員の潜水艦事業での不正賄賂も追及される。撤退しないと言い張る会長。しかし、テヒョクは自首してすべてを告白。
エバ事件には証拠がないもののチャン議員は収賄で逮捕。

ハリーはマリアに「ジェイムスを調べる」というけど、「危険だ」と心配するマリア。

マイケルは逮捕後、ジェイムスはCIAの秘密工作員であると供述をし、直後何者かに殺害される。ジェイムスは一時的に召喚されるも、嫌疑はすぐに晴れた。ハリーはジェイムスの罪を確信し、「CIAの手先なんですね。エバを殺し、マリアを血も涙もないロビイストに変えた」と非難するが、ジェイムスは無関係だと主張する。

ホシク達は、バーテンに化けたり、運転代行に化けたりして、イ提督を強引に連れて行って、原子力潜水艦開発の件についてプレゼン。こんなやり方で上手くいくわけないしょと思ったけど、久々の再会を果たしたキム会長の真摯な訴えに、イ提督は援助を決める。
しかし、アメリカの素早い手回しで、国を挙げての原子力潜水艦開発には踏み切ることができなかった。ハリーは会長に「今は退くが、必ず成し遂げる」と約束。しかし、ソンジェは「これが賢明な判断だったでしょう。我が国の力が足りない」と慰める。

ソンジュの計らいで出所し病院で休養していたマリア。ハリーが見舞ってくれる。やっと安心したマリアは「こんなに素敵な人に愛されて幸せだ」と。

マリアあてにテヒョクから1通の手紙が届く。そこにはエバの死の真相とジェイムスの実像が記されていた。信じてきたジェイムスに裏切られてショックのマリアは、ジェイムスが出席する船上パーティーへ、拳銃を持って車を走らせる。ハリーに電話して、最後の声を聞くマリア。「プレゼントはもらったわ。ハリー、キム・ジュホ。あなたが贈り物よ。もっと早く気がついたら、どんなに人生が豊だったか・・・。私の人生は乾いた砂のようだったけど、あなたが居たから幸せだった。サランヘ。会いたいわ」って泣いてしまう。

パーティ会場でジェイムスと二人になり「なぜ、平然としているの?死んだ人は見ているわよ」と銃を向ける。でも、話を聞くまで引き金は引かない。「なぜ、私にあんなことをさせた」なマリア。ジェイムスは「君も復讐のために私を利用しただろ?近距離で打つのは簡単じゃないぞ?」と不敵な笑みを浮かべる。
ハリーが駆けつけて「お願いだから、銃を下してくれ。人生を台無しにしないと約束した」と説得。ひるんだすきにジェイムスはマリアを倒して人質に取った。そのジェイムスに銃を向けるハリー。ハリーの父が死んだ時の、ジェイムスの立場に置かれたハリー。かれは発砲は出来なかった。しかし、マリアが解放される隙をついて銃を拾ってジェイムス射殺。ジェイムスも銃弾に倒れてしまう。マリアが必死に呼びける。ハリーは「お前を守れて幸せだった」とか言う。っていか、マリアは泣いてないで救急車呼べよ。

その後・・・。マリアは英語教師としてチルギスタン?で暮らしてます。ハリーも助かったんだね。会いにきたハリーと抱き合ってエンド。

風の国4話 [風の国]

国境を越えてしまったムヒュル達を捕え、殺そうとするプヨ国守備隊。守備隊にいるヨンが傷ついたムヒョルを介抱する。非難する守備隊員にも「高句麗ユリ王がきている所だから、今は殺してはならぬ」と説明する。
しかし、処刑するという守備隊。ムヒュルは「俺が密偵で、こいつらは民間人だ」と言ってチュバルソ達を救おうとする。そこに、ヘミョンが、ヨンビら高句麗軍をつれて国境を越えてが助けに来た。チュバルソはネックレスを返してくれて「俺たちは高句麗軍に捕まってもまずいから」と別れて行った。

軍律を破ったが、ヘミョン王子の計らいで、許され、クエユ参軍に連れられてキリム洞へ送られるムヒュルとマロ。クエユに「お前のせいで王の身が危ないのだ」と叱責されて、自分のやった事の重さを知るムヒョル。へアブに「へミョン王子はなぜ俺を救ったのか?俺を特別扱いするのか?」と問うたが「時が来たら、自分で聞いてみよ」と言われた。

プヨを訪ねて同盟という名に変えた臣従を誓っていたユリ王は監禁されてしまう。王が居る時なのに何か事情があるのでは?と慎重論をいうものあり、処刑することで開戦すべきというものありでテソは迷います。
ユリ王はテソ王に呼び出された。「息子の育て方を誤ったな。へミョンの目的は何だ?お前の死を望んでいるのか?」と問うテソ。ユリ王は愕然。テソは、「私が信頼したチュモンに裏切られたように、お前も呆然としているだろう。多めに見てやろう」とユリを開放。でも、へミョンを罰する約束をさせられた。

帰国したユリ王は、へミョンを厳しく叱責。皆の前では理由を語ることも出来ないへミョン。「チョルボン城主としての地位を剥奪するだけでなく、王子としての全ての権威を奪う」とユリ王。

チュモン大王の墓を訪ねるユリ王。「墓の壁画は誰が描いたのか…」と聞くユリ王。書いたのはムヒュル。「若いのに才能に秀でているな…と」と褒めてくれるユリ王。その子はあんたの息子だよ~。でも、ちょっと気になるのかな?へミョンだけに「あの子はどうしているか知っているか?」と聞くユリ王に、「チョルボンに来る途中で農民に任せた。そのうちに姿を消した」と答えるヘミョン。へミョンの気持は複雑だよね。予言もあるから会わせられないし、でも王はムヒョルに反応してるから太子の座を奪われるって心配もゼロじゃないよね。ユリ王は「お前を高句麗の王にするつもりだ。チュルボンを取り上げたのも一時のことだ」とへミョンを慰めた。

へミョンは洞窟を訪ねる。へミョンはプヨの情勢を見極めたいので、身分を隠して出発するつもり。ムヒョルに「世界を見てみないか」と誘い「太子と呼ぶのはまずいから、兄貴と呼べ」って・・・。ムヒョルは助けてくれた理由を問うた。へミョンは「高句麗の王子だ。高句麗の民は我が子のようなもの。父が子を救うのに特別な理由はない」と答える。そして「チュモンの先祖が暮らしたプドの土地を取り戻すのが夢だ。私と夢をかなえてくれ」と語る。ムヒョルは「太子は命の恩人です。命を捧げて手助けをする」と膝をついた。

ムヒョルとへミョンはプヨ国に旅立ちます。しかし、プヨ国の市場でヨンを見かけておっかけて、危うくはぐれそうになり「目立つな」と注意されちゃいます。

へミョンは奴隷商マファンを頼って「身元保証とプギャン(暗殺団)の養成所を見せて」とお願い。危ないっすよ~なマファン。でもプギョンに行く商団に紛れ込む手はずを付けてくれた。

養成所では毒に対する抗体を持った万毒不侵体(まんどくふしんたい)にするために、微量の毒を飲み続けてる。プギャン(黒影)のトジン(パク・コニョンさん登場~。冷たい顔が役柄に合ってる。)は吹き矢の毒を、奴隷たちで試してる。

毒を飲んだマファンの奴隷の治療に来たヨン。見かけたムヒョルは「胸が痛くて」とか言って、ヨンの治療を受けようとする。しかし、プヨの兵士が「御連れしろちう命令です」とヨンを呼びにきて話せなかった。

プヨ兵を蹴散らし、連れて行かれるヨンを連れて逃げるムヒュル。別に、さらわれてるんじゃないのよ~。ムヒョル間抜けすぎるわ~。逃げきって「大丈夫ですか…」と聞くムヒュルだけど、馬鹿ジャン!!ヨンは、頬を殴って去って行った。
追ってきたプヨの兵に囲まれるムヒュル。トラブルメーカーだねえ。

ヨンはプヨの王女。テソ王にもバシバシ好きなことを言うけど、テソはそこが気に入ってる。

僕は君にほれた57・58話 [僕は君にほれた]

57話 ミンソとデートしてるジウォンは、ジフンに見られて逃げ出した。
デパートで二人を見かけたヒョジンは、「見張りがついてるんだから、イチャイチャしろ」とこっそり教えてあげる。それでも、「なんだかあなたが利用されてるみたい。好きなら奪っちゃいな」とミンソをけしかけてる。

ミンソンはウジンを誘ったのに科長がついて来てて酔ってウダウダ言う。ジウォンのデートを知ってるから、むっちゃ機嫌悪いミンソン。「彼女が親しくするなと言ったから、急につめたくなったんですか?」なミンソン。ヒヨンさんが駆けつけて「ウジンは全部知ってる」とぶっちゃけちゃった。意味の分からないミンソン。
ウジンは「ごめんなさい」というけど、ミンソンはついつい嫌味言いたくなって「彼女は今、なにしてます?誰と居る?」とか聞いちゃいます。
ジフンも「見張っておかないと金持ちを探す悪い癖が出る」とかウジンに話すもんだから、だんだんと不安になってるっぽいな。それに、ジウォンが見せてくれた写メ見てて、うっかりミンソの写真を見てしまったウジン。ショックだよなあ。

ジフン、まともに働こうと思うのは良いが、職決めたからバイト止めようよ。

ウジョンは婚約したけど、男親じゃ準備が分からない。ウジョンは伯父さんに、お父さんは本家に報告して色々と聞きます。


58話
ウジンは、ミンソ→ジウォンを知ってるし、そりゃ疑うよなあ。ジウォンには「写真見たと気がつかれないように」ふるまってるけど、眠れないくらい苦しそう。
翌日から、あからさまに変になるウジン。「ピアノ教室によるよ」とか言って様子をうかがってる。

よったミンソン「子供の時から悩みを打ち明けられる人がいなくて、黙って我慢してきた。今回も我慢した方がいい?」と迷ってる。ミンソは「大人なのに被害者意識が強すぎる。話せば相談に乗るのに、言われないと分からない」だって。うーん、確かにそうだけど、ミンソンはあなたのためにすごーく辛い思いをしてきてるのに、相変わらず無神経な男だなあ。でも、「話してみろ」って言うだけ変わったか。「話してしまったら皆が傷つく。あの人も傷つく。だから言えない」ってミンソン可哀想すぎる。

ミンソンは、元気がないウジンを明るくフォローしてますが、露骨に様子がおかしいウジン。会議をブッチして、様子を見に行ってしまう。
ヒヨン室長は、ミンソとジウォンのことを言った方が良いというけど、ミンソンは「悲しませたくない」の1点張り。

イエジの誕生日。ミンソは「ジウォンと会うのは絶対内緒」ってイエジに言い聞かせてる。イエジが行きたいのは近所の公園。いつも、他の友達は親と来てるから、父親と行きたかったのね。で、イエジを馬鹿にした子にキッチリ言ってくれってジウォンにお願い。

あの青い草原の上で 39話 [あの青い草原の上で]

テマンの店にヤクザが攻撃してきた。従業員がすげー高さから落下してたよ喧嘩ってレベルじゃねーな。ボコボコにされて追い詰められた後に「社長は私と手を組んだから・・・」と言ってくる相手。ジウォンは、この抗争をちくってて、テマンも組の皆さんも危ない状況に。相うちを狙ったのねそれぞれ逃げて散会。
テマンは実家に帰るしかないんだけど、帰れない。家の外にいたのをスノが見つけて引き留めるけど逃げてしまう。怪我してるから治療だけでもって必死なスノ。
社長はやっぱり嘘の証言でテマンを警察に売った。テマンが脅して組との抗争に巻き込まれたと言ってるらしい。テマンが殴った一人が重態なのもあってそうとうヤバい。ウェイターの一人が逃げろって連絡してきた。
テマンは電話して「ホントに守ってやろうと思った。人の運命は分からない。また会おう」と社長に。

スノは心配して女社長に直談判して「テマンが居ないのよ?結婚するんじゃないの?愛してないの?」と追及。でも「あの男は捨てたわ」な社長。スノの平手打ち凄かったな。

ヨノは彼女なりに頑張って、誕生日のわかめスープの勉強してる。頭はいいんだけど実戦経験がないんだよねえ。もともと優しい子だし、テウンが優しくしてくれるから家族に尽くしたいんだね。
誕生日の朝は、早朝からヨノは割り切ってわかめスープ作り。味付けが上手くいかなくて、ドンドンと足しているうちに訳の分らん状況に。テウンんはジョギングに行ってるしで、困ったヨノは実家にヘルプ。「わかめスープを作っておいて、取りに行く」と母親を頼った。お母さんが「ばれたら大変。ちゃんと言いなさん」と愚痴ってる。美味しいのを食べさせたいし、良いところを見せたいんだね。

テマンは誕生日に帰ってこない。スノが「テマンから」ってプレゼントを渡した。誕生会をやっていると、警察がテマンを探してやってきた・・・。

テウンの大口契約。担当者が失礼だと言って拒否してたというけど、あのアジュンマが「直接会ってみて」と上の人に言ってくれた。でも、テウンが道端で修理してあげた車がこの会社のものだったという報告をあげてくれた人がいて、会長も会ってみると言い出した。

クク島の秘密19・20話 [クク島の秘密]

19話ヤギの導き 拗ねて皆の元を去ったシン課長は、森の中で一人こもっているシフの前に姿を現して、二人は一緒に暮らすことに。シン課長は「部長を信頼してたのに」って凹んでます。

ユン代理は、つまずいて目の前に飛び込んできたダヒを見て、3年前のダヒとの出会いを思い出した。入社前のダヒが、締め切りを過ぎて履歴書を持ってきた時にユン代理は一目ぼれをしたのだった。でも、持ってた履歴書は友人のを持ってきただけ。履歴書の名前を見て自分の下に引っ張ったユン代理はガッカリ。
でも、他部署に入社したダヒを見て感激。何とか自分の部署に入れたいユン代理は、ダヒと同期で部下のヒョンタクに命令して根回しし。しかし、結果的には二人の仲を取り持つことになっていた。思い返して今さら後悔するユン代理。

キム課長はついに我慢できなくなり、ヤギを食べようとする。キム部長が寸前のところでやめさせ、ミニョンは木につながれたヤギを逃がす。追いかけるキム課長は、何者かに遭遇。逃げ惑ううちに、足を滑らせ崖から転げ落ち、そのまま気を失ってしまう。
ヒョンタクとミニョンの元に逃げたはずのヤギが現れる。ヤギに呼ばれるようにして2人がたどり着いた場所には、傷を負ったキム課長が倒れていた。食べようとしていたヤギに救われたキム課長は、複雑な心境。

社長の方は、船長の記憶待ちですっかりダラダラしてる。
20話うごめく気配
ユン代理はロトの支払期限が180日だと分かり、慌てふためく。期限まであと31日しかない。ギリギリのところで間に合わず、100億をもらい損ねる悪夢を見て、その夜もうなされる。で、手紙を海に沢山流して、救出を待つ確率を上げることに。

単独行動中のシフとシン課長は、新しい寝場所を探そうと、海岸の主任の墓のそばに来ていた。その時、森の中でうごめく何かを見つける。

シフは、ダヒからのメッセージを見つけ、翌日ダヒに会いに行く。シフを発見して、追いかけてきたヒョンタクが、テントを開けちゃったから、着替えしてたダヒは大騒ぎに。
シフはシン課長と一緒だとわかり、キム部長がソワソワしはじめる。ミニョンも、シン課長とシフの元へ行くと言い残し、去って行った。

ダヒが捜しに出るが、連れ返されたミニョンとすれ違って、気づくと日が暮れて辺りは暗くなっていた。心配してヒョンタクが探しに出た。
ダヒは、海辺に辿りついてユン代理を見つけ、2人で暗い道を引き返す。何かの気配を感じた2人は一目散に駆け出すが、途中でダヒが崖から転げ落ちそうになる。その時、ユン代理の手からは当選くじがひらひらと舞い落ちる。ダヒの手と当選くじ、どちらを救うか究極の選択を迫られたユン代理だったが、結局ダヒの手を取り無事救出する。

当選くじも諦めきれないユン代理は、ダヒを木に登らせ、くじを捜しに戻る。しばらくしてヒョンタクがダヒの元にたどり着くが、木に服が引っ掛かって外そうと脱いでるところだったからビミョウ~な状況に。
ヒョンタクが、暗闇の中に気配を感じ近づいていくと。

キイナ~不可能犯罪捜査官 6話 [日本ドラマ未分類]

真一郎さん(塚地)子持ちかよ~。で、すげー、いいパパなんだもん。ビックリしたよ~。リコちゃん「キイナさんだったらイイな」とか言い出すし、まだこの関係は引っ張るのか~。
今回は、「マスクの花子さん」がぼんやり見えてる段階で、同僚女教師にちょっと似てるのが、上手いなあと思いました。こっちが犯人かなあとちょっとだけ思ったし・・・。ただ、終盤で出てきた人間が犯人っていうのは反則だし、被害者の人間関係から当たれよキイナ!


呪い殺したって小学生リコちゃんが相談にやってきた。死んだ牧野先生の生徒か・・・。事故死じゃないか?って言うことになってた案件だけど、牧野先生の方も、怪しげなグッズが満載の家だったよ??丑の刻参りの釘を打つ音と藁人形が送られてきて牧野先生はかなりまいってたみたい。

母は亡くなってて、父は忙しいっていう子ども。父親として出てきたのは、なんと真一郎さん。子持ちだったのか!それも3人も????すげー驚いた上に、一人はちょい似てて笑った。
っていうか、キイナと真一郎さん同棲してなかった??「荷物持って帰ります」とか言ってたのはキイナの家だったっけ?部屋デートのために鍵を預けてただけで、泊まってはなかったのかな?
結局、リコちゃんが怪我で、キイナとの約束に行けなかったことがあった。リコちゃんへ眼が言ってなかったと反省して、別れることにしたらしい。キイナは、やっぱ真一郎さんは優しくていい人だし、嫌われてなくて良かった~って、かわいい性格だなあ。

真一郎さんに拗ねてるリコちゃんを預かったキイナ。リコちゃんは「パパには私より大事な人がいた。別れたみたいだけど。コックリさんが言ってた」とか言うんで、キイナどきーん!!

リコちゃんは大好きだった先生が女性教師と付き合ってショックで、思わず流行ってる呪いをやってしまったのね。キイナが「呪いのせいじゃないと証明するからね」ってほんわか言うの良かったよ。
子供達は呪いとか、マスクの花子さんにあうとさらわれるとか言う噂が好きなんだよね~。

キイナは「呪いは古代から世界中でやられてきた」。呪いをかけられると体調を崩すケースは多いけど、逆プラシーボ効果みたいなものって説明。でも、牧野先生のケースとは結び付けられない。死体検案ではハチのアナフィラキシーショックということが判明。事故死ということで決着。

しかし、リコちゃんは「その事故死すら呪いのせいと思うんじゃ?それにハチは冬眠中」って思ってもうちょっと調べてみるために学校に。
犯人を見つけようとした子供たちはコックリさんをしてて、「マスクの花子さん」という答えが出て、ショックでパニック状態になって倒れた子が・・・。これは子供の深層心理で、マスクした女の人を見て「マスクの花子さんのせい」と思ったんだね。似顔絵作成→キイナの画像認識力であっという間に、そのマスクの女性は、ストーカー規制法で問題になった女性だったのでは?と表明。

でも、リコちゃんが「マスクの花子さん見た」って連絡してきて追いかけちゃう。連絡受けた真一郎さん急行で、全身でリコちゃんを守ってたすけた。

相棒シーズン7 16話髪を切られた女 [相棒]

今回は、非常に手堅いいつもの相棒だったという印象だった。相棒がレギュラーの芹沢君だったからかなあ。

芹沢君、友人の彼女が殺された。自殺した髪切り連続犯と同じく髪が切られてて、真犯人は生きてて、被害になったのでは?と思う。一課で相手にしてもらえなくて、そっと相談にきた。でも浴室での事故で溺死ということで落着してる。

一課にばれないように相談に来るの大変だね~。

髪の切り方が違うっていうことで、過去の事件とは関係ないってことで、足どりを探って、映画監督との関係が浮上。脚本をかなり協力してるようだがクレジットされてない。監督は「彼女がファンとして監督の脚本の映画が見たいと言ったので・・・」と説明する。
結局、作品を仕上げるために、スタッフが事故死を偽造工作したという結果。撮影チームの技術を使って、色々と工作したのね。監督が「心配でつく嘘は、下手な嘘になる」っていうのが現実になった・・・。
芹沢が「殺してなくても死者を冒とくしてる。遺族の気持ちを考えたのか!」って怒鳴ったの良かったね。
最後、監督が脚本の名前を被害者の名前にしてたのは感動した。

アグリー・ベティシーズン2 18(最終)話 明日へのジャンプ”Jump” [海外ドラマ]

シーズンラスト恒例のクリフハンガー。どうなるんだ~。

ベティは書いた記事がかなり直されててショック。ベティ、向いてないんじゃないの?「自分の雑誌が持ちたい。読者に語りかけたい」というベティに、「リスクを恐れていてはダメ」とマザー・ミードの助言。

『モード』とライバル誌ELLEによる恒例のチャリティー・ソフトボール大会が開かれる。アレクシスは、ユニフォーム作りに熱中。
団体競技では足を引っ張り、壁に利用されることしかないから、参加したくないベティ。ジオは、ソフトを練習しようと言ったり優しいよねえ。良い人だ・

ベティはジオと恋人未満の関係。しかし、ベティは常に男が切れないよなあ。ジオはイタリアに味を求めての旅に出ると言ってる。初デートとしてロマンチックなローマ旅行に誘われる。
ジオがあまりにロマンチックに申し込んだので、ベティは思わずOKした。ダニエルもローマでの仕事まで用意してくれる・・・。

しかーし、ヘンリーが戻ってきて、「結婚してくれないか?」ってプロポーズ。めっちゃ驚いたよ。っていうか、別れたんじゃないのか??「まだ終わってない。幸せにするからツーソンに来て」って何なんだ~。ベティは混乱しまくり。それもすぐ結論出せって何なんだ。

ベティ、思わずダニエルに相談。ダニエルは「君に残っててほしいからローマ!!」を推奨。
ソフト大会で、ジオとヘンリーがバッタリしちゃうし、完全にパニックなベティ。ボールが当たって気絶して、それぞれとの未来を妄想。その後、旅立ってたけど、どっちに決めた???
ダニエルは『モード』での役職を回復したウィルミナへの警戒心を強めて、編集長として頑張ってる。でも実力でウィルミナには全然かなわないよなあ。。

最近母親を亡くしたというフランス人少年(チョーかわいい)がダニエルを訪ねてくる。ダニエルの息子???しかし、フランス語しか話せなくて、カタコト英語じゃ意志疎通も大変。
ダニエルは認めたくなくて、「ウィルミナが邪魔してるんだ」と思いこみ。ダニエルはダメダメすぎるぜ。ウィルミナはすかさず利用してるジャン。この子を取り込んで、この子の相続分も自分の意思どおりに出来たら、ダニエルに勝利だよな。
ダニエルJrはほったらかし。ダニエル酷すぎる。この噂でスポンサーが引き始め、ダニエルはアレクシスから休職を求められる。
DNA検査を待つ前に、母親が残した手紙が残ってて「父親なんだ」と理解したダニエルは、自分が父親に無視されて悲しかったことを思い出して、積極的に関わり出します。

ウィルミナは、アレクシスに「人員を再配置しよう」と説得。モード編集長はウィルミナになって、配置転換されちゃった。傷ついたダニエルは試合に参加しないでJrと逃げちゃった。しかし、ウィルミナはピッチャーで大活躍。かっこええ。ELLEチームのナオミ・キャンベルネタは面白かった。携帯持ったら、傷害事件思い出して皆隠れてるし・・・。

コーチ・ディアスとの関係が順調に進展中のヒルダ姉さん。でも、相手が家庭持ちだった~。「好きだから話しておきたかった」って最悪男だな。アチャー。どうすんの??と思ったら、戻ってしまったみたいですね。

アマンダとマークのコンビが復活して嬉しかった~。チアーズやる二人がかわい過ぎる。

あの青い草原の上で 38話 [あの青い草原の上で]

ヨノは久々に病院に出勤。テウンは仕事するヨノを評価してくれるけど、オッキさんは家事がダメすぎるヨノを叱ってばかり。生活水準が違うからなあ。

ヨノは病院で母親におごってもらって、少し高いお弁当を食べることに。「嬉しい」と思ったけど、粗食な姑さんを思って引き返してプレゼント。気持ちは優しい子なのよねえ。流石に「あなたジョンナンが寂しがるわよ」と母の気持ちで心配しちゃう。

テウンとヨノはラブラブだなあ。こうしてるとお似合いに見えてくるから不思議。こんなアッジョシーとかあと最初はおもってたのになあ。

テウンさんは、あの大手会社に「アフターサービスを充実させる」というプレゼンを行った。あくまでも特別扱いをしたり、接待で飲食はしないテウン。

しかし、スノはめげないねえ。最後に、テマンの家掃除して料理作って、鍵を返して、手紙とクローバー。「四つ葉のクローバーは幸運の印だけど、そのクローバーを探すために踏みつけられる三つ葉のクローバーがある。でも、三つ葉のクローバーの意味は幸せ。あなたの周りの三つ葉のクローバーを見つけてほしい」と・・・。いい話だ。

エラン、急な撮影でスンミンの事務所を貸して!と泣きついた。でも、見合い相手ともう一度会うかどうかを聞いたら「叔母様はどう思いますか?」ってスンミンはエランが気になってるみたいなのに、エランは気がついてないなあ~。
女社長は、商売のためにテマンを売って組みと組むことにしたみたい。テマンに利用されてるってのをしみじみ感じたんだね。
テマンは、社長との結婚を進めようとしてるけど、テウンは大反対。「愛以外の結婚なんて」っていうけど、テマンは「兄貴と違う意見は間違ってるか??」なという。思わず殴ってしまうテウン。自分を責めるテウンをヨノが慰めます。

あんぱん 2話 [あんぱん]

あんぱんことナムジュンに飛びけりをくらわすガランだけど、止められた。止められても蹴りを入れるガラン。しかし、向こうも負けてません。完全に遊ばれてますよガラン。

ガランは別れた先輩のことで嫌味言われて凹んじゃった。そして教会に。彼がいる気がして、キョロキョロするけど会えない・・・。ヤケ酒のガランのよっぱ姿が可愛い~。チェ・ガンヒ可愛いなあ。

ソニが運転してた車に乗ってるときに、ヤクザみたいな男の車とぶつかった。でも、全然恐れないで「そっちが止まらないのが悪い」と強気。ヤクザみたいなのは運転手で、親分?ユ・グァンファが「どなるな、こちらで修理代持ちます」と言ってくれた。

ナムジュンは、彼女のへジャンを探してる。友人の写真店で写真を撮ったと聞いて、駆け付けて、写真を撮りに来るのを待っていた。でも、ちょっと席を外したすきに来ちゃってがっかり。ホントに好きなのね~。
ナムジュンにとって、へジャンは、エーデルワイスの君。エーデルワイスの曲は、小学校時代に音楽で習うのかな?ガランは今日も児童たちに教えてる。

ガランとソニは友人の結婚式に。新朗の友人たちがちょっと怖い~。しかし、仕方なく二次会でカラオケに。空気悪いのを感じて、ガランはゲームを提案。チンピラさんがミスったら、容赦なく罰ゲーム。そんなチンピラさんたちに会いにきたユ・グァンファ。ガランはビビってるけど、グァンファは「ヤクザじゃないですよ。怪我はない」と爽やか。元気なガランが気に入ったのね。いきなり「好きだ」と言ってきた。ガランは「好きな人がいます」って拒否。

帰宅途中、公園でへジャンを思って鼻歌歌ってるナムジュンを見かけたガラン。「会いたい」という歌の歌詞にには共感したけど、歌ってたのがナムジュンだと気がついて「その歌は歌うな」なガラン。自分のテーマソングだからか・・・。夜道を心配してたのか、あとをつけてたグァンファが仲裁に入ってくれたけど・・・。

ガランは彼のことを言われて落ち込んでる。でもソニが「ナムジュンとへジャン別れたらしい」って噂を持ってきて、ナムジュンが「会いたい」という歌を歌う意味も分かったみたい。

ナムジュンは、姉の命令でだらけた生活を一変。朝から運転手させられちゃいます。姉さんは、見かけたガランを「一緒に乗って学校行こう」と誘いますが、ナムジュンとガランは気まずい空気。
それに、ナムジュンが向かった義兄の会社の社長はグァンファだった。この建設会社で顧問弁護士として働くことになるのか・・・。グァンファは「ガランとは付き合ってるのか?」と聞いてくるけど、「腐れ縁で大嫌い」とナムジュン。「別れろ。彼女は僕の恋人になる」ってすげー自信だなあ。


ガランたちの小学校時代の思い出。ゴム遊びをしていたガランの邪魔をしたあんぱんことナムジュンに突き飛ばして喧嘩に。そんなガランが好きだったガキ大将の男の子だけど、「勝手に好きになるな」ってガランに殴られちゃった。ガランには好きな人がいたってショックだったという同級生。その好きな人って誰??

母さんに角が生えた57話 [母さんに角が生えた]

祭祀も終わって皆さん帰宅。ヨンミはウンシルともうちょっと話したいって、ジョンヒョンを待てせて二人でおしゃべり。ヨンミはダイブ気楽になってきたみたいね。姑が可愛い人だってのも分かってきたみたい。
でも、子供はまだ?って急に言い出した。「お婆ちゃんって呼ばれたくないっていうから遠慮してたのに」っていうのに、「冗談でしょ」な姑さん。難しいな。

なかなか関係が修復しない姑と舅だけど、お茶がかかって火傷したって騒げば駆けつけてくれる舅。でも、何でもないと知ると「大袈裟だ」って怒る。酷すぎるよねえ。

久々に帰ってきたサムソクさんは「喧嘩して離婚すると言ってきた」なんて酔っ払ってる。支援してくれた兄弟のために溜めたへそくりを取られちゃったのか。

ヨンスとソラはすっかり馴染んだなあ。なんか微笑ましい。甘えたり、気遣ったりしてくれるようになったし、自然に手をつないだりしてる。子供が生まれてきたら、どうしても手がかかって寂しい思いをするだろうから、それまでに信頼関係を強固にしてほいいな。
やっぱり、元嫁は「再婚するから引き取って」というのを元嫁の親がジョンウォンに行ってきた。両親もハワイに行ったから、なんか可笑しいとは思ってたヨンスは割と淡々としてる。でも、ソラは移住する気になってるからなあ・・・。

19歳の純情129-132話 [19歳の純情]

129話 ユンジュンは男性と居るヘスクを見ちゃって混乱中。ウギョンが心配して「話して見て」と言ってるけど、なかなか言い出せません。

グッカはユヌに言われて予備校で勉強を始めました。「室長やご両親に認められるように頑張る」なグッカ。でも、仕事中の居眠りはダメっすよ。それに、ユヌも勤務中に勉強見るのはどうかと思うなあ。
だって、当然シニョンも来る部屋だしさあ。「アツアツだ」とか笑うシニョンは心が広いなあ。

ユヌ父は、「お話が」って相談された女性が気になってるみたい。わざわざネクタイ取り換えたりは可笑しいだろう。夫が死んだので、就職口を探してくれないかというお願いだった。
しかし、ユヌ母は疑い始めてます。

ウスクは失恋のショックで整形してやると言い出した。


130話
家事を放り出してヘスクの張り込み行ったから、怒られちゃうユンジュン。「私たちは将来は喧嘩したり浮気したりする?」って心配になってきた。ウギョンは「喧嘩もするだろうけど、僕はどんどん好きになるよ~」ってラブラブだなあ。

ハラボジも婚姻届問題でヘスクさんが離れるのでは?とちょっと不安みたい。それに、家族にも届を出してないのがばれちゃった。

グッカとユヌも順調です。しかし、ユヌ母がユヌへの見合い話を持って会社にやってきて、グッカに話します。見合い相手の学歴自慢か・・・。しかし、素直に聞かないグッカは、自分が三好学生だった証明書を見せたり・・・。グッカって「自分は優秀」って思ってるのかなあ・・・。通訳は上手くやってたから優秀なのか?でも、前に働いてるときの様子見たら、とてもそうは思えないんだけど・・・。ここで口応えするのも賢くないと思うしなあ。

ユンジは仕事を始めてコさんの苦労を実感中。

ウスクの相談に乗るユンジュン。いいお姉ちゃんとして頑張ってるじゃん。

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かけがえのない我が子 5-7話 [かけがえのない我が子]

5話 ジヘ母ソンエさんは、DVに苦しんでた相談者がシェルターから消えて、加害者の夫が殴りこんで来て、職場で大騒ぎに。やってきたミンソプさんが怒って喧嘩売ってしまい、大変なことに。警察がやってきておさまってけど、迷惑だよ~。大人になってと言われてすねるミンソプ。

ジヘはハルモニに「イバジ」とやらの伝統の餅を持たされてジェミンの実家に。しかし、母ソンジャは口では褒めながら、こんなもの食べないわと思ってたり、「食器はあげちゃった。諦めて」とか言ったりして、早速波紋を呼びます。姑だから、ジヘは怒れないけど悔しくてならない。その上、父親が喧嘩して怪我したと電話で聞いたもんだから、心配で号泣です。病院に一緒に駆け付けようとするジェミンだけど、母親が大騒ぎするので大変だ。
ジヘ達夫婦の新婚生活は、姑が朝早くから押し掛けたりするので大変だ。

ウンスは、父ジュンシクに会いに行って、警備員として働く姿を見て申し訳なくなる。せめてバイトでもっていうウンスに、息子のジウンがテコンドーを習いたいと言ってるからって、ヒスがお金を貸してくれる。

ヨンシルに連れられたドクぺさんは、担保物件のヒスの家をチェックしに。
ジングクは、相変わらず暗いですねえ。父親が「なんで社長をやりたくないんだ?お前がしっかりすれば、ヨンシルも出入りしないぞ。俺に、お前の信用を見せてくれ」と説教を。


6話
ヒス宅に、自宅差し押さえの通告書が!ヒス母ジョンエさん大興奮。ヒスは怒るよりも解決策を考えようとなだめてる。。
仕事場に話に行ったけど、苦労してるのを見て言い出せなかった。で、おばさんのソンエに相談しに。「家を買ってくれないか?」というけど、家族に相談しないとダメだし、金額が大きすぎる。

ジングクがバイクを暴走させて事故。「生きてて残念だったな」なんて憎まれ口を叩いてる。

ジヘは、ジェミンが会社で自分の案に反対したってので拗ねてる。でもすぐに仲直り。両方の親が「一緒に食事しよう」って言うし、調整するジェミンは大変だ。
勝手に家事をして、くまちゃんを隠す姑にジヘはイライラしてジェミンと喧嘩。でも、新婚さんの喧嘩なんてかわいいもんだよね。


7話
ジングクは拗ねすぎ。家の近くに転院しろってのも拒否。で50億くれだって?

ヒスお父さんのジュンシクさん。凹んでる所に「姑と喧嘩してる嫁を注意するなんて、プライバシー侵害だ」って解雇されちゃった。もうどん底。
ジュンシクさんは友達をかばうけど、ヒスは「許せない」と怒ってる。

ジヘとジェミン。ジェミンがクマちゃん蹴ったと言って喧嘩。ジェミンはジヘ父に見張られてるみたいで、クマちゃんがちょっと嫌なのね。
しかし、両方の親が留守中に訪ねて来て、勝手に部屋を掃除したり、料理を作ったり、いじくり回すのって異常だよね。ばったり会って大騒ぎに。
その上、ミンソプさんが置いて行ったものを「お父さんにあげて」ってメモしておいたソンジャさん。ソンジャからの贈り物だと思ってジヘは父親のところに持って行ってしまったよ。失礼すぎる。

必殺!最強チル 11・12話 [必殺!最強チル]

11話 妹を救ってくれたお礼にって、本当は官位を使うのは嫌だけど、ソユンを自由にしようというスングク。
でも、ソユンは今現在すげー危機なのよ~。「連れて行かれた」と聞いたチルは、義禁府にかけつけて事情を聞きだした。龍骨大にカリム浦の役所に連れて行かれたと聞いてダーッシュ。

ソユンは、龍骨大に世子が死んだ理由を聞かれても答えない。「皇帝陛下に謁見を。清に連れて行く理由も、あなたの魂胆も分からないから、皇帝の前でしか話せない」って強気です。
移動中のソユンと清の見張りのなかに一人で突っ込んでしまうチル。多勢に無勢だし、銃を持ってる相手だから、重傷を負ってしまう。それでも剣を離さなずに、囲まれても進もうとするチル・・・。そこに、フクサン登場。かっこええっていうか、強すぎ。

しかし、恩返しをするから名前をというチルに「恩返しではなく女を渡せ」というフクサン。ボロボロなのに戦おうとしてしまう。ソユンが身を呈して守って「私が行きます・・・」と。

フクサンはアジトにソユンを監禁。しかし、「見張りを怠るな」って言われてるのに、あっさり部屋を出る部下にビビった。オイオイオイ。放っておいたから、目隠し外して、倉庫の外にいる若様=フクサンに「若様助けてください」って訴えちゃってるよ。(っていうか、刺客の時に顔見てた気がするんだけど、見えてなかったということ?刺客=若様って気がついてなかったんだ。そりゃ、ビックリ。)
フクサンは「なぜ、王孫を残さぬという約束を破った」と正体を明かします。ソユン、愕然。「誰にも話してないし、本人も知らぬ。助けてくれ」と懇願するが、「口封じに殺そうとしてるのだ」とフクサン。でも、誰にも語らないんだよなあ。複雑な立場だ。

フクサンは「チルとし止めようとして、清の兵を殺した。チルは死んだ」と父親の領議政に説明。ソユンの尋問も請け負うことで守ろうとしたのに、父親が自分でやると言い出した。フクサンが「刺客に襲われた。しかし始めてみる顔だった。私が尋問しましょうか?」と嘘を父親に申し出たりして、何とか救おうとしてるけど・・・。
ソユンの正体をフクサンは言わないけど、他の人間が調べて、世子に近い人間だと父親にはばれてます。それも、フクサンを探してたことまで・・・。

尋問で世子との関係を追及されるソユン。「行くあてがなくて、世子の家にいただけ」というけど、皇帝に会わせろと言ったことは「口から出まかせを言った」と言い訳。拷問されても必死に耐えている。見てるフクサンが辛そうだ。

都では、清の兵を殺したことが問題に。刺客がやったという報告になってるから、チルは疑われないかな?

一方、フクサンに破れて倒れててたチル。しかし、刺客の部下の折れた刀の欠片を持っていて、それを手がかりに、謎の刺客を追うことになる。刀とぎのチュルソクが、刀を作った人間を探り当て、修理に来るのを待って張り込み。後をつけた。

「主人である芸文館のソン・ヨンテが殺されそう。戌寅かいから手紙が届いてから身を隠してたんだけど、戌寅会に行くと出て行った。そこに行った史官はみんな死んでる。」訴えを受けた刺客団。ソングクは、仲間のソン・ヨンテが戌寅会を探ってると思い、ソングクとジャジャはこっちから刺客に近づいてみることに。家臣がソン・ヨンテと待ち合わせてるという場所でヨンテを待ちます。

しかし、案内したヨンテの家臣はフクサンの部下で、二人は罠に掛けられたのね。囲まれてしまいます。しかし、刺客を付けてたチルが参上!!

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トライアングル 8話 [日本ドラマ未分類]

なーんか、腑に落ちないっていうか、肩すかしをくらわすドラマですねえ。たぶん、後付けで設定を加えて行ってるせいだと思うんですよね。少なくとも、役者さんは知らない設定が後から出てきて、「え??」そんなことだったの?みたいな気持ちになってるんじゃないかなあと感じてしまった。


やっと、時効を待っていた理由を語る郷田。そして、あの日郷田が経験したことが明かされました。
サチエちゃんが川を見つめてたのを下校時にみた。一度帰ってから野球カードともって土手を歩いていたらサチエが居なかったので探してみた。死体を見つけて、カードを落とし、彼女の死体に取りついた。手に血がついて、必死にカードを集めた。だれかに「動くな。後ろを振り向けばお前を殺す」と男の声で言われた。固まってしまって逃げ出した。その時、カードを一枚忘れてた。家に帰って兄さんに話したら、「黙ってろ。話すとお前が危ない。警察が捕まえてくれるから大丈夫。捕まらなかったら見えない犯人の姿に怯えないとならないと思うなら、時効が成立するまでみつからなきゃ良い」と兄貴は言った・・・」とサチに告白。これ、子供が信じるのは分かるけど時効成立時の25歳の郷田が、これだけを信じて時効を待ってるって、間抜けすぎない?? 流れを整理してみます。25歳まではひたすら自分の身のために沈黙→正義の味方になるべくインターポール入りを目指す(日本の警察はダメだから却下)→つい最近になって、沢山の事件が流されていく現実に「25年前の事件を流したくない」と決意。なんか、無理やり感があるよなあ。
今になってこんなに固執するくらい「犯人を見つけたい」と思ってるなら、進路を決める過程(時効前)で警察を選ぶとかしなかったのは何でだろう?
「あの時の少年だと気がついたから、殺しに来たんだろう。上海に行くことを知っていた身近な人間だ」って郷田。また短絡的な・・・。だって、身近な人間はあの時の少年って知ってるだろ??当時、今になって殺しをするほどヤバい案件なら、目撃少年が誰かを当時調べてるだろう~。
黒木父を疑う郷田。確かに、秋山が「郷田の後ろ姿を見た」と黒木父に報告してて、それで初めて知ったっぽい空気はあったけど、犯人ならどんだけ間抜けなんだ黒木父ってことで、これはナイな。アリバイ判明したし、宮部使って「事件を調べろ」と言ってたみたいだし。

黒木は「父のことは私に任せるのでは?」と問い詰める。「俺を狙ったんだ。可能性のある人間は疑う。誰も信じない」という郷田。丸さんは、捜査はコツコツやるものだからって、搭乗者名簿を調べる。(パスポート調べようよ)
丸スケ、飛ばされるの覚悟してるのかあ。「信じなきゃ真実は見えてこない。俺は、刑事の仕事を人を信じることから始めるんだ。」という丸スケカッコよすぎ。でも、見つけたものを隠したくなってしまう。そこには丸スケの名前が・・・。そんなわけないのに、追求する郷田。郷田は「人を疑うことから始める」タイプなのね。

郷田は、秋元が葛城父と知り合いと知って呼び出した。上海での仕事で知り合ったという秋元が言うように、何でも25年前に結びつけるの変だよね~。上司の丸スケを疑う郷田に「そうやって俺も疑うようになるな。富岡もお前が追い詰めたんだって?変わったよな。もっと明るく笑ってたのに」とあきれる秋元。それを「疑われるようなことしたのか?」と郷田。

ユイちゃんに、黒木父が接触。それを見てしまった郷田は、ユイが危ないって思ってしまうのねえ。ユイまで追及してしまう。心配して、「私を信じて話してよ」と言ってるのに、会うなと言うばかり。

葛城父とシマノが知人だったという話から、葛城父には他にもなにかあったということを匂わす母。
丸スケは、過去の偽造パスポートの件に葛城の会社が関わっていることと、警察上層部が関わっていれば今でも出国管理ができることを調べた。「仲互いさせるのが狙いなんじゃない?」と丸スケに言われて、ちょっと動揺。
この偽造パスポート事件を担当したのも黒木父。このパスポート事件を元に、二人は急接近したらしいってのをサチが報告してきた。

丸スケに「疑ったりしてすみません。僕はあの時、人を信じる力を無くしてしまった。すみませんでした」という郷田。
うーん・・・。インターポールにいて事件に沢山接してきたんだろ?人を疑って傷つけたことは無かったの?って思ってしまうんだよなあ。
過剰な不信感がないと時効を待ってたことに説得力がないし、ドラマとして、「信じようとする」郷田へ変わるっていうのを書きたいのは分かるんだけどさあ・・・。そもそも、過剰な不信感って「自分が殺されそう」ってなってから急に出てきたんで、25年前とリンクしてるのか?って気もする。そして、「時効を待つ」ほどの凄い恐怖>>>今さら25年前を蒸し返そうという強い気持ちであることを考えると、時効を待った原因は凄い大きな恐怖であり不信感ですよね。それを崩すほどには、丸スケとの関係って強くない気がすんですよねえ。後付けで理屈をつけてるから説得力がないんだろうね。

シマノさんは私のために自分を犠牲にしたんじゃないか?というサチ。でも、「お母さんのために生きたのは自分で選んだこと」という気持ちから、「シマノさんも自分で選んで、サチを支えに生きたんだよ」と言ってくれる友達。母は「コレからは自分のために生きなさい」という。「自分のために生きる」っていうのは、繰り返し使われてるけど、「自分のために生きる」って正論っぽいけど、「好き勝手生きる」ことと混同してたりしてる気がするなあ。

サチに、サチエの同級生が訪ねてきた。担任の先生から、大人に会ったあなたへの手紙のコピーを持って来てくれた。「何でも書いていいっていうから書いておく。最近、いやな男がいる。顔にあざのある男。楽しいことも書いておく。クラスの皆で遊んでいる時が楽しい。でも、今という時間は今しかない。大人になったあなた。忘れないで。楽しく遊んだこと。笑ったこと。隣の席にいた男の子のこと。郷田亮二君は私の初恋です」うーん。子供っぽくない手紙だ。ここは、頑張って子供っぽいものにしてほしかった。妙に、ドラマにリンクしすぎ。
この手紙を警察が隠したのは、「痣のある男」を隠したかったんだよね。新藤が何か知ってて話されるとヤバいから?やっぱ殺したのは事件関係者でタニショーじゃないの?

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