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ありふれた奇跡 8話 [日本ドラマ未分類]

しのぶママに腹抱えてわらい、四朗お爺ちゃんに泣かされました。やっぱり今期、一番のお気に入り。


加奈は話し相手がほしくて、藤本が駐車場係するモデルハウスに。子供部屋や、捨て猫との触れあい。そして「何も考えずに前に動いてしまった」と反省している加奈が、子猫を抱きあげたいという衝動に動かされて後を考えずに子猫を抱き上げてしまう。それは母性の発露でもある。
それでも、「私みたいな人間が、他人の子を育てて幸せになって良いのか?」というのが、加奈の逡巡なのね。

翔太はやっぱり凹んでるみたいで心配で、加奈父の朋也を呼び出した。
重夫がしのぶママ姿でシルバーナを呼び出したシーンで笑いこけてしまった。それもご近所。
しかし、「翔太は子供を持てない。養子を考えてるみたい」と言われてショック。おじいちゃん四朗さんは「翔太に確認しろ」とうるさい。
結局は翔太の母・律子に「聞きに行け」って行かせたんだ。翔太は「そんなこと調べるわけないじゃん」って少し考えて話そうよ・・・。馬鹿ー。

重夫は、加奈を呼び出して「翔太、なにも言わなくて。しょんぼりしてるので、どうなってるのかしりたい。結婚の見込みはあるか?」と直球で聞いてみた。加奈は「ありません」と即答。「翔太の体のことで誤解があるのでは?子供が産めないって思ってます?」な重夫・・・。「そんなこと思ってないです。」という加奈に、父が誤解してるようだって告げた重夫。加奈は居たたまれなくて「私が原因なんです」と言ってしまった。

翌朝、会社に行く前に、両親にも「子供産めないのは私なの」と言った。翔太を責めてほしくないんだろうし、加奈の真面目すぎる所だねえ・・・。「どういうこと?」となってる所におばあちゃんが。「お婆ちゃんだけには知られたくなかった。」な加奈さん。

重夫は「お前を責めてとんでもない。でも、あの子を手放すな」と翔太を応援。
翔太は、「時間をかけて気持ちを伝えたかったけど、父が聞き出しちゃったんだね」とメール。加奈は「家族に話した。仕事するのが精いっぱい」です。翔太のアーって声がリアルだった。

加奈の両親は割とドライに受け止めて対策を考えて、希望を持ってるけど、おばあちゃんの静江さんはショックを受けてしまってる。四朗さんに謝らないとって反省してる。でも、四朗さんは知らないの~。黙ってて・・・。
結局、検査しても結果は変わらず。中絶のことは言わなかったけど、子供が出来ないってことを静江さんが四朗さんに話した。意外に穏やかに受け入れてくれたけど、「俺は戦争孤児で・・・」っていう話をする四朗さん。この話の先に「やっぱり孤児の妻と結婚して子供が生まれて、死んだ兄弟の分までの血が詰まってる気がした。幸せだった」というのが来るのを知ってるから、やっぱり来て「こっちがお断りです」と四朗さんが言った時は、辛かったし泣けたなあ。年を取ってるからこそ「何かを残していきたい。子孫を残したい」という気持ちなんだろうなあ。

静江さん、倒れてしまって運ばれた。加奈に連絡が入って迎えに。貧血だったのか、良かった。四朗さんは「これが最後かもしれないから謝りたくて。あなたは立派なお嬢さんだが、私の気持ちは変わらない。済まない・・・。これは私の気持ちで翔太じゃない」と言い添えるけど、加奈は会えなくなるよなあ・・・。どっちの気持ちも分かるだけに、泣いてしまった。
お婆ちゃん、お母さん、加奈の女3人のシーンが凄く良かった。なんでもないシーンだけど、加奈の苦しみが分かるのは、やっぱりこの人たちなんだろうなあって思ってしまった。

Q.E.D~証明終了 8話 [日本ドラマ未分類]

この世界では、天才は棒読みって決まってるみたいだ。棒読み対決だったな。

今回は推理物として面白かったです。推理部分も上手く、「殺してない。盗みに入ったら死んでただけ」というミスリードを上手く使えていた。落とした後に狂う犯人を見て、ビックリして凹むトウマ君。これを可奈に見せたくなかったんだね。

しかし、可奈に合わせないと怖いからって、可奈に合わせるようになったトウマ君。かわいいじゃないか。

あらすじはNHKのHPから↓
 可奈(高橋愛)は期末テストを前にしても勉強する気がのらない。想(中村蒼)に喫茶店でスウィーツを食べようと誘う。そんな2人を苦々しく見ていたのは大学院生の千田川邦彦(北条隆博)。
学費を稼ぐためにバイトに明け暮れても生活に困っている。「優秀な俺がなんでこんなに金に困っている!?」と不公平感を募らせていた。
近所で連続窃盗事件が起きているのに便乗して、千田川は犯行を試みる。
一方、水原警部(石黒賢)は5件目の連続窃盗事件の捜査にあっていた。被害者は大学院生の千田川のアパート。犯行の手口は連続窃盗犯と同じだった。
実は千田川が自分のアパートに強盗を装って忍び込み、被害者として名乗り出て、その後の犯行をうまくやろうとする計画だったのだ。
しかし数日後、千田川が盗みに入った家では、老人がすでに殺されていた。千田川は引き出しの金を盗んで逃げる。水原警部(石黒賢)は殺人の容疑者としてギリギリと千田川を追い詰めていくのだが、立件するには決定的な証拠がない。
可奈と一緒に千田川に呼び出された想は、何気なく聞いた千田川の言葉から、彼が窃盗犯なだけでなく、殺人も犯していたことを解明。

ステート・ウィスイン~テロリストの幻影 4話ルークの道具 [海外ドラマ]

全7話なのでちょうど中間地点。すげー大きく風呂敷広げてますよね~。これを全7話で収めるんだから凄いよなあ。今回は、初回では「何で?この話いるのか?」と思ってたルークの秘密がハッキリして、がーっと話が繋がりました。付いていくのが大変です。ぼーっと見てたらいろんなことを見逃してしまいます。
でも、情報だけじゃなくて、しっかり各キャラクタが抱えている人生の重荷みたいなのが見えるのが上手いなあ。風呂敷広げただけのダメドラマって多いけど、ホント見習ってほしい。


死刑囚ルークの恩赦嘆願が却下され、死刑執行の時が迫る。イギリス大使館の人権担当ジェーンは新聞記者マシューから、「ルークとギャリーがCMC警備保障で一緒に働いていて、デービッドという名前で逮捕されたこともある。この7年前の同社の雇い主はチルギスタンのウズマン大統領だった」と聞かされる。
奇妙なつながりに、ルークの恩赦嘆願却下は偶然とは思えなくなってくる。ジェーンはルークに面会してギャリーのことを尋ねるが、答えない。「君は優しい子だな」なんていうルークに、「別れを言いたくない」と泣き出してしまうジェーン。まだ若く感受性が鋭いのね。「俺なら大丈夫。母親を頼む」と逆に励ますルーク。
面会室を出たルークはCMC警備保障の社長マッキンタイアに電話をかけ、「早くここから出せ!“ブケック”を忘れちゃいないぞ」と迫るが無視される。

ジェーンはルークの死刑には裏があるという疑念を参事官のニコラスに伝える。イギリス大使マークにも話すつもりだというジェーンに、ニコラスは「証拠がない。他言するな。俺が調べる」と告げる。
フロリダ州に着いたマークは、州知事にルークの死刑執行の延期を求める。マークの圧力の掛け方上手いねえ。延期を固持する州知事の言動から、知事が脅されている可能性があると感じたマークは、ニコラスに調査を指示。だが怪しい点は見つからなかった。ニコラス~。何で隠すんだ~。英国を裏切ってるのか?
大使館が諦めずに動いている間も、淡々と死刑執行への準備が行われて、母との
最後の面会とかが実施されるんだよね・・・。スーツを着せかける刑務官に「俺は殺してない。ただ、追いかけてくる幽霊が居る」と語るルーク。ルークの刑は時間通りに執行されてしまう。最後に、彼の手から落ちた勲章・・・。ルークの死を隣室で待つお母さんが本当に辛そうだった。
ジェーンはマークを空港へ送るが、途中でいたたまれなくなった2人はホテルで互いの体を求める。

CMC警備保障の社長マッキンタイアは誰かから「終わりました」との報告を受ける。ニコラスかな~?尻ぬぐいさせてとか言ってたしね。

FBI では捜査官ジェーンが、「なぜリチャードの死を隠した。チルギスタンでの活動が合法じゃないからでは?」と尋問を続けているが、ギャリーが黙秘を続けていた。
しかし、CMC警備保障が多額の保釈金を払い一旦釈放されることになる。ギャリーは仲間らしい謎のアメリカ人(ビニー)の同行で自宅アパートに戻るが、部屋に着いたとたんに射殺され、遺体は外に運び出される。マッキンタイアは、問題はすべて解決したと国防次官クリストファーに報告する。

ルークはジェーン宛に手紙を残していた。アルという男に預けてある“ルークの道具”で、できることをしてくれという内容だった。アルの家を訪ねたジェーンは、“ルークの道具”だという封筒を受け取る。
ホテルに戻ったジェーンが封筒を開けると、中には偽造パスポートや書類のほか、手紙と1999年6月の日付の2本のビデオテープが入っていた。その手紙によると彼は、当時、CMC警備保証会社の仕事でチルギスタンへ行きウズマン大統領の共和国防衛軍に対ゲリラ戦の訓練などを行っていたという。そして“ブケック”の村に派遣されたのだ。

1本目のテープはブケックでの大虐殺の様子だった。謎のイギリス人・ギャリーが反政府派リーダー、イーシャンの居場所を言わない女性(イーシャンの妹)を射殺し、続けて子どもを撃とうとするのを止めるルーク。
ジェーンは誰か気が付いてないけど、それはジェームズの妻サイーダと息子アザム。大虐殺の翌日ウズマンはそれをイスラム過激派の仕業だとして非難したのだ。

もう1本のテープに写っていたのは、旅客機爆破テロ事件の実行犯ハッサン(別名イブラヒム・ワヒド)がイスラム過激派になりすますための指導を受けている姿だった。CMC警備保障会社は工作員を養成して過激派組織へ潜入させていたという。

さらに一緒に入っていた契約書のコピーから、CMC警備保障会社をチルギスタンに派遣していたのはアーミテージ社だとわかる。真の目的は、ウズマン政権の軍事アドバイザー、つまり「殺し」の実行犯になること。
さらに、アーミテージ社代表のサインは当時のCEOで、現国防長官リンのものだった。現職のアメリカ国防長官が、チルギスタンの虐殺事件と旅客機爆破テロ事件に関与したことを示唆する資料で、西側諸国全体の信用を大きく揺るがしかねないものだった。

大使館でジェーンの報告を受けたニコラスは、マーク大使を含め誰にも言うなと堅く口止めし、資料をすべて預かる。「マークが知れば、彼の立場も国も危うくなる」と言い、ジェーンも脅しつける。怖いっす。ニコラスは、証拠品を自分のキャビネットにしまうと、銃と小さな金属部品を手にイギリス大使公邸へ向かう。

イギリス大使公邸では、ワシントンに到着したチルギスタンの反政府派リーダー、イーシャンとアメリカ国防長官リンとの会談が極秘のうちに行われようとしていた。イギリスのフィル公使は「接触がウズマンにばれたら事態は悪化する」と反対だったけど、マークは強行したのね。しかし、あんな廃線場みたいなところで落ち合って拾ってくるなんて、見つかるかとドキドキしたよ。

イーシャンと久々の再会を果たしたマークは、かつて自分がチルギスタンで下したウズマン支持という政治的判断は間違いだったと謝る。
マークは、イーシャンをキャロラインにも引き合わせる。しかし、ジェームズが「息子が話したがってる」ってイーシャンと電話するのはどうなのかなあ。盗聴されてるし・・・。

リンが到着し極秘会談が始まる。リンはイーシャン支持の条件として、アメリカ軍の駐留継続を認めろと迫るが、イーシャンは国の安定のためにと撤退を要求。理想主義者の甘い考えだとリンに指摘されても、イーシャンは他国の支配を受けずに民主主義国家を築くと突っぱねる。
マークと二人になって「理想主義は間違っているか?」というイーシャン。「平和的革命の成功例は低い。でも、リンは腰ぬけが嫌いだから、却って良かったかも」と励ますマーク。

マークの書斎ではニコラスがペンに小さな金属部品を仕込んでいた。会談を終えたマークはイーシャンと書斎に入り、話をしながらペンを上着の内ポケットに差す。

魔女ユヒ1・2話 [魔女ユヒ]

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ハン・ガインジェヒ

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Showtimeページ
2007年/SBS放映(全16話/日本語字幕版)
ハン・ガインちゃんとジュヒ君のドラマです。ガインちゃんは結婚後初ドラマ。旦那さんが兵役中だから稼がなきゃってなことっすか?しかし、かわいいよね。旦那が羨ましい。マイガールや怪傑春香の監督さんの作品。


★マ・ユヒ(ハン・ガイン)広告会社代表。MJグループ会長の娘。実力○。家柄○。黒い服ばかり着て厳しいので魔女と呼ばれてる。
★チェ・ムリョン(ジェヒ)シェフ修行中。医学部中退。両親は中華料理店をやっている。天才的な味覚と喧嘩っぱやさを持つ
★ユ・ジュナ(ジョンフン)心臓専門医。ユヒの先輩で初恋の人。
★ジョニー・クルーガー(デニス・オ)フランス料理のシェフ。NYに店を持つ。母の母国である韓国に出店。
★ナム・スンミ(チョン・ヘビン)ムリョンの恋人で幼馴染。クルーガーの店で働く賢く誠実なレストラン支配人。


1話
ユヒを演じるのはハン・ガインちゃん。メガネかけて新入社員の時をちょっと思わせるけど、優秀な広報担当、でも堅物。頭に浮かぶ悪口を口には出さずに冷たい態度で示す。魔女と呼ばれてる。

仕事はできても、私生活ではその傲慢さはアダになるだけ。見合いの遅刻は許せないから厳しく言うし、お笑い芸人として知名度もソコソコある相手のことも知らない。それでも、一方的に次の約束を取りつけたりして、まるで仕事の約束みたい。当然、皆に断られちゃう。恋人はできそうにない。
せっかく「もう一度会って」と言われたのに、迫られて困ってる女性を見て正義感から殴りつけちゃった。強い!でも、相手はビビって逃げた。
でも、ユヒは実は良妻賢母になるのが夢。しかし、お父さんが後継者として厳しく育てたのね。

天才的な味覚を持つムリョンは医学部をやめて料理修行中だ。(料理人なので、髪をすっきりさせて清潔感第一にしてほしいなあ。ジェヒ君)しかしシェフの味を批判するのでどの店も永続きしない。今日も店を首になった。恋人のスンミが慰めてくれるのはいいけど、道の真ん中で抱き合ってたらイカン。
新しい店に家族を招待したのに、厨房でもめてるのを母が見てしまい、揉め事になって首。
父に「休学して3年だ。もうあきらめろ」と言われたけど、諦められない。で、内緒で退学届を出しちゃった。しかし、弟ソンファがいなくなったせいで複学出来ない状況だったのもあって、家族には退学届出したのは言わずに、実家を手伝ってる。

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ロビイスト 24(最終)話誰も知らない場所で [ロビイスト]

五か月もかけて24話見たけど、詰まらない話だったなあ~。アジドラさんは初回放送は週1放送が基本みたいだけど、絶対に週2にした方が良いと思うなあ。長い期間にわたって放送することで退会者を引き留める効果を期待してるのは分かるけど、ドラマの面白さが伝わらないんじゃなあ・・・。
結局、エバの件をほったらかしで、ロビイストしてる期間が多くて、そこが詰まらなかったんだな。ロビーとは言っても接待するきっかけをつかむだけで成功しちゃうんだもん。駆け引きみたいなのが全然なくてさあ・・・。これが韓国のロビー活動の実態なのか知れないけど、ドラマなんだから面白くしてほしいなあ。

ロケ風景も雄大だし、アクションシーンは気合はってたし、役者さんも悪くなかっただけに、脚本が題材をさばききれなかったのが残念でした。



ハリーはマイケルの罠にかかり、警察に逮捕されてしまう。
ハリーのマダム・チェ殺害容疑を晴らそうとしていたホシクらは、マイケルの車から凶器を発見する。おかげでハリーは釈放、マイケルは逮捕となった。

ハリーは逮捕されたままのマリアに面会し「ソヨンは善良だった。戻れるだろ?そこまでしなくても復讐は出来る。マダム・チェの貸金庫からチャン議員との取引帳簿を入手し、検察に渡したから」と語りかける。

チャン議員の事務所を訪れたテヒョクは、議員にエバの事件の真相を追及する。怒り心頭の議員は、「殺人の指示はテヒョクの父によるものであり、ジェイムスが実行した。お前を守るためだ」と声を荒げたのだった。テヒョク愕然・・・。

チャン議員には検察の捜査が入ることになる。ハンソンとチャン議員の潜水艦事業での不正賄賂も追及される。撤退しないと言い張る会長。しかし、テヒョクは自首してすべてを告白。
エバ事件には証拠がないもののチャン議員は収賄で逮捕。

ハリーはマリアに「ジェイムスを調べる」というけど、「危険だ」と心配するマリア。

マイケルは逮捕後、ジェイムスはCIAの秘密工作員であると供述をし、直後何者かに殺害される。ジェイムスは一時的に召喚されるも、嫌疑はすぐに晴れた。ハリーはジェイムスの罪を確信し、「CIAの手先なんですね。エバを殺し、マリアを血も涙もないロビイストに変えた」と非難するが、ジェイムスは無関係だと主張する。

ホシク達は、バーテンに化けたり、運転代行に化けたりして、イ提督を強引に連れて行って、原子力潜水艦開発の件についてプレゼン。こんなやり方で上手くいくわけないしょと思ったけど、久々の再会を果たしたキム会長の真摯な訴えに、イ提督は援助を決める。
しかし、アメリカの素早い手回しで、国を挙げての原子力潜水艦開発には踏み切ることができなかった。ハリーは会長に「今は退くが、必ず成し遂げる」と約束。しかし、ソンジェは「これが賢明な判断だったでしょう。我が国の力が足りない」と慰める。

ソンジュの計らいで出所し病院で休養していたマリア。ハリーが見舞ってくれる。やっと安心したマリアは「こんなに素敵な人に愛されて幸せだ」と。

マリアあてにテヒョクから1通の手紙が届く。そこにはエバの死の真相とジェイムスの実像が記されていた。信じてきたジェイムスに裏切られてショックのマリアは、ジェイムスが出席する船上パーティーへ、拳銃を持って車を走らせる。ハリーに電話して、最後の声を聞くマリア。「プレゼントはもらったわ。ハリー、キム・ジュホ。あなたが贈り物よ。もっと早く気がついたら、どんなに人生が豊だったか・・・。私の人生は乾いた砂のようだったけど、あなたが居たから幸せだった。サランヘ。会いたいわ」って泣いてしまう。

パーティ会場でジェイムスと二人になり「なぜ、平然としているの?死んだ人は見ているわよ」と銃を向ける。でも、話を聞くまで引き金は引かない。「なぜ、私にあんなことをさせた」なマリア。ジェイムスは「君も復讐のために私を利用しただろ?近距離で打つのは簡単じゃないぞ?」と不敵な笑みを浮かべる。
ハリーが駆けつけて「お願いだから、銃を下してくれ。人生を台無しにしないと約束した」と説得。ひるんだすきにジェイムスはマリアを倒して人質に取った。そのジェイムスに銃を向けるハリー。ハリーの父が死んだ時の、ジェイムスの立場に置かれたハリー。かれは発砲は出来なかった。しかし、マリアが解放される隙をついて銃を拾ってジェイムス射殺。ジェイムスも銃弾に倒れてしまう。マリアが必死に呼びける。ハリーは「お前を守れて幸せだった」とか言う。っていか、マリアは泣いてないで救急車呼べよ。

その後・・・。マリアは英語教師としてチルギスタン?で暮らしてます。ハリーも助かったんだね。会いにきたハリーと抱き合ってエンド。

風の国4話 [風の国]

国境を越えてしまったムヒュル達を捕え、殺そうとするプヨ国守備隊。守備隊にいるヨンが傷ついたムヒョルを介抱する。非難する守備隊員にも「高句麗ユリ王がきている所だから、今は殺してはならぬ」と説明する。
しかし、処刑するという守備隊。ムヒュルは「俺が密偵で、こいつらは民間人だ」と言ってチュバルソ達を救おうとする。そこに、ヘミョンが、ヨンビら高句麗軍をつれて国境を越えてが助けに来た。チュバルソはネックレスを返してくれて「俺たちは高句麗軍に捕まってもまずいから」と別れて行った。

軍律を破ったが、ヘミョン王子の計らいで、許され、クエユ参軍に連れられてキリム洞へ送られるムヒュルとマロ。クエユに「お前のせいで王の身が危ないのだ」と叱責されて、自分のやった事の重さを知るムヒョル。へアブに「へミョン王子はなぜ俺を救ったのか?俺を特別扱いするのか?」と問うたが「時が来たら、自分で聞いてみよ」と言われた。

プヨを訪ねて同盟という名に変えた臣従を誓っていたユリ王は監禁されてしまう。王が居る時なのに何か事情があるのでは?と慎重論をいうものあり、処刑することで開戦すべきというものありでテソは迷います。
ユリ王はテソ王に呼び出された。「息子の育て方を誤ったな。へミョンの目的は何だ?お前の死を望んでいるのか?」と問うテソ。ユリ王は愕然。テソは、「私が信頼したチュモンに裏切られたように、お前も呆然としているだろう。多めに見てやろう」とユリを開放。でも、へミョンを罰する約束をさせられた。

帰国したユリ王は、へミョンを厳しく叱責。皆の前では理由を語ることも出来ないへミョン。「チョルボン城主としての地位を剥奪するだけでなく、王子としての全ての権威を奪う」とユリ王。

チュモン大王の墓を訪ねるユリ王。「墓の壁画は誰が描いたのか…」と聞くユリ王。書いたのはムヒュル。「若いのに才能に秀でているな…と」と褒めてくれるユリ王。その子はあんたの息子だよ~。でも、ちょっと気になるのかな?へミョンだけに「あの子はどうしているか知っているか?」と聞くユリ王に、「チョルボンに来る途中で農民に任せた。そのうちに姿を消した」と答えるヘミョン。へミョンの気持は複雑だよね。予言もあるから会わせられないし、でも王はムヒョルに反応してるから太子の座を奪われるって心配もゼロじゃないよね。ユリ王は「お前を高句麗の王にするつもりだ。チュルボンを取り上げたのも一時のことだ」とへミョンを慰めた。

へミョンは洞窟を訪ねる。へミョンはプヨの情勢を見極めたいので、身分を隠して出発するつもり。ムヒョルに「世界を見てみないか」と誘い「太子と呼ぶのはまずいから、兄貴と呼べ」って・・・。ムヒョルは助けてくれた理由を問うた。へミョンは「高句麗の王子だ。高句麗の民は我が子のようなもの。父が子を救うのに特別な理由はない」と答える。そして「チュモンの先祖が暮らしたプドの土地を取り戻すのが夢だ。私と夢をかなえてくれ」と語る。ムヒョルは「太子は命の恩人です。命を捧げて手助けをする」と膝をついた。

ムヒョルとへミョンはプヨ国に旅立ちます。しかし、プヨ国の市場でヨンを見かけておっかけて、危うくはぐれそうになり「目立つな」と注意されちゃいます。

へミョンは奴隷商マファンを頼って「身元保証とプギャン(暗殺団)の養成所を見せて」とお願い。危ないっすよ~なマファン。でもプギョンに行く商団に紛れ込む手はずを付けてくれた。

養成所では毒に対する抗体を持った万毒不侵体(まんどくふしんたい)にするために、微量の毒を飲み続けてる。プギャン(黒影)のトジン(パク・コニョンさん登場~。冷たい顔が役柄に合ってる。)は吹き矢の毒を、奴隷たちで試してる。

毒を飲んだマファンの奴隷の治療に来たヨン。見かけたムヒョルは「胸が痛くて」とか言って、ヨンの治療を受けようとする。しかし、プヨの兵士が「御連れしろちう命令です」とヨンを呼びにきて話せなかった。

プヨ兵を蹴散らし、連れて行かれるヨンを連れて逃げるムヒュル。別に、さらわれてるんじゃないのよ~。ムヒョル間抜けすぎるわ~。逃げきって「大丈夫ですか…」と聞くムヒュルだけど、馬鹿ジャン!!ヨンは、頬を殴って去って行った。
追ってきたプヨの兵に囲まれるムヒュル。トラブルメーカーだねえ。

ヨンはプヨの王女。テソ王にもバシバシ好きなことを言うけど、テソはそこが気に入ってる。

僕は君にほれた57・58話 [僕は君にほれた]

57話 ミンソとデートしてるジウォンは、ジフンに見られて逃げ出した。
デパートで二人を見かけたヒョジンは、「見張りがついてるんだから、イチャイチャしろ」とこっそり教えてあげる。それでも、「なんだかあなたが利用されてるみたい。好きなら奪っちゃいな」とミンソをけしかけてる。

ミンソンはウジンを誘ったのに科長がついて来てて酔ってウダウダ言う。ジウォンのデートを知ってるから、むっちゃ機嫌悪いミンソン。「彼女が親しくするなと言ったから、急につめたくなったんですか?」なミンソン。ヒヨンさんが駆けつけて「ウジンは全部知ってる」とぶっちゃけちゃった。意味の分からないミンソン。
ウジンは「ごめんなさい」というけど、ミンソンはついつい嫌味言いたくなって「彼女は今、なにしてます?誰と居る?」とか聞いちゃいます。
ジフンも「見張っておかないと金持ちを探す悪い癖が出る」とかウジンに話すもんだから、だんだんと不安になってるっぽいな。それに、ジウォンが見せてくれた写メ見てて、うっかりミンソの写真を見てしまったウジン。ショックだよなあ。

ジフン、まともに働こうと思うのは良いが、職決めたからバイト止めようよ。

ウジョンは婚約したけど、男親じゃ準備が分からない。ウジョンは伯父さんに、お父さんは本家に報告して色々と聞きます。


58話
ウジンは、ミンソ→ジウォンを知ってるし、そりゃ疑うよなあ。ジウォンには「写真見たと気がつかれないように」ふるまってるけど、眠れないくらい苦しそう。
翌日から、あからさまに変になるウジン。「ピアノ教室によるよ」とか言って様子をうかがってる。

よったミンソン「子供の時から悩みを打ち明けられる人がいなくて、黙って我慢してきた。今回も我慢した方がいい?」と迷ってる。ミンソは「大人なのに被害者意識が強すぎる。話せば相談に乗るのに、言われないと分からない」だって。うーん、確かにそうだけど、ミンソンはあなたのためにすごーく辛い思いをしてきてるのに、相変わらず無神経な男だなあ。でも、「話してみろ」って言うだけ変わったか。「話してしまったら皆が傷つく。あの人も傷つく。だから言えない」ってミンソン可哀想すぎる。

ミンソンは、元気がないウジンを明るくフォローしてますが、露骨に様子がおかしいウジン。会議をブッチして、様子を見に行ってしまう。
ヒヨン室長は、ミンソとジウォンのことを言った方が良いというけど、ミンソンは「悲しませたくない」の1点張り。

イエジの誕生日。ミンソは「ジウォンと会うのは絶対内緒」ってイエジに言い聞かせてる。イエジが行きたいのは近所の公園。いつも、他の友達は親と来てるから、父親と行きたかったのね。で、イエジを馬鹿にした子にキッチリ言ってくれってジウォンにお願い。

あの青い草原の上で 39話 [あの青い草原の上で]

テマンの店にヤクザが攻撃してきた。従業員がすげー高さから落下してたよ喧嘩ってレベルじゃねーな。ボコボコにされて追い詰められた後に「社長は私と手を組んだから・・・」と言ってくる相手。ジウォンは、この抗争をちくってて、テマンも組の皆さんも危ない状況に。相うちを狙ったのねそれぞれ逃げて散会。
テマンは実家に帰るしかないんだけど、帰れない。家の外にいたのをスノが見つけて引き留めるけど逃げてしまう。怪我してるから治療だけでもって必死なスノ。
社長はやっぱり嘘の証言でテマンを警察に売った。テマンが脅して組との抗争に巻き込まれたと言ってるらしい。テマンが殴った一人が重態なのもあってそうとうヤバい。ウェイターの一人が逃げろって連絡してきた。
テマンは電話して「ホントに守ってやろうと思った。人の運命は分からない。また会おう」と社長に。

スノは心配して女社長に直談判して「テマンが居ないのよ?結婚するんじゃないの?愛してないの?」と追及。でも「あの男は捨てたわ」な社長。スノの平手打ち凄かったな。

ヨノは彼女なりに頑張って、誕生日のわかめスープの勉強してる。頭はいいんだけど実戦経験がないんだよねえ。もともと優しい子だし、テウンが優しくしてくれるから家族に尽くしたいんだね。
誕生日の朝は、早朝からヨノは割り切ってわかめスープ作り。味付けが上手くいかなくて、ドンドンと足しているうちに訳の分らん状況に。テウンんはジョギングに行ってるしで、困ったヨノは実家にヘルプ。「わかめスープを作っておいて、取りに行く」と母親を頼った。お母さんが「ばれたら大変。ちゃんと言いなさん」と愚痴ってる。美味しいのを食べさせたいし、良いところを見せたいんだね。

テマンは誕生日に帰ってこない。スノが「テマンから」ってプレゼントを渡した。誕生会をやっていると、警察がテマンを探してやってきた・・・。

テウンの大口契約。担当者が失礼だと言って拒否してたというけど、あのアジュンマが「直接会ってみて」と上の人に言ってくれた。でも、テウンが道端で修理してあげた車がこの会社のものだったという報告をあげてくれた人がいて、会長も会ってみると言い出した。

クク島の秘密19・20話 [クク島の秘密]

19話ヤギの導き 拗ねて皆の元を去ったシン課長は、森の中で一人こもっているシフの前に姿を現して、二人は一緒に暮らすことに。シン課長は「部長を信頼してたのに」って凹んでます。

ユン代理は、つまずいて目の前に飛び込んできたダヒを見て、3年前のダヒとの出会いを思い出した。入社前のダヒが、締め切りを過ぎて履歴書を持ってきた時にユン代理は一目ぼれをしたのだった。でも、持ってた履歴書は友人のを持ってきただけ。履歴書の名前を見て自分の下に引っ張ったユン代理はガッカリ。
でも、他部署に入社したダヒを見て感激。何とか自分の部署に入れたいユン代理は、ダヒと同期で部下のヒョンタクに命令して根回しし。しかし、結果的には二人の仲を取り持つことになっていた。思い返して今さら後悔するユン代理。

キム課長はついに我慢できなくなり、ヤギを食べようとする。キム部長が寸前のところでやめさせ、ミニョンは木につながれたヤギを逃がす。追いかけるキム課長は、何者かに遭遇。逃げ惑ううちに、足を滑らせ崖から転げ落ち、そのまま気を失ってしまう。
ヒョンタクとミニョンの元に逃げたはずのヤギが現れる。ヤギに呼ばれるようにして2人がたどり着いた場所には、傷を負ったキム課長が倒れていた。食べようとしていたヤギに救われたキム課長は、複雑な心境。

社長の方は、船長の記憶待ちですっかりダラダラしてる。
20話うごめく気配
ユン代理はロトの支払期限が180日だと分かり、慌てふためく。期限まであと31日しかない。ギリギリのところで間に合わず、100億をもらい損ねる悪夢を見て、その夜もうなされる。で、手紙を海に沢山流して、救出を待つ確率を上げることに。

単独行動中のシフとシン課長は、新しい寝場所を探そうと、海岸の主任の墓のそばに来ていた。その時、森の中でうごめく何かを見つける。

シフは、ダヒからのメッセージを見つけ、翌日ダヒに会いに行く。シフを発見して、追いかけてきたヒョンタクが、テントを開けちゃったから、着替えしてたダヒは大騒ぎに。
シフはシン課長と一緒だとわかり、キム部長がソワソワしはじめる。ミニョンも、シン課長とシフの元へ行くと言い残し、去って行った。

ダヒが捜しに出るが、連れ返されたミニョンとすれ違って、気づくと日が暮れて辺りは暗くなっていた。心配してヒョンタクが探しに出た。
ダヒは、海辺に辿りついてユン代理を見つけ、2人で暗い道を引き返す。何かの気配を感じた2人は一目散に駆け出すが、途中でダヒが崖から転げ落ちそうになる。その時、ユン代理の手からは当選くじがひらひらと舞い落ちる。ダヒの手と当選くじ、どちらを救うか究極の選択を迫られたユン代理だったが、結局ダヒの手を取り無事救出する。

当選くじも諦めきれないユン代理は、ダヒを木に登らせ、くじを捜しに戻る。しばらくしてヒョンタクがダヒの元にたどり着くが、木に服が引っ掛かって外そうと脱いでるところだったからビミョウ~な状況に。
ヒョンタクが、暗闇の中に気配を感じ近づいていくと。

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