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ロビイスト 24(最終)話誰も知らない場所で [ロビイスト]

五か月もかけて24話見たけど、詰まらない話だったなあ~。アジドラさんは初回放送は週1放送が基本みたいだけど、絶対に週2にした方が良いと思うなあ。長い期間にわたって放送することで退会者を引き留める効果を期待してるのは分かるけど、ドラマの面白さが伝わらないんじゃなあ・・・。
結局、エバの件をほったらかしで、ロビイストしてる期間が多くて、そこが詰まらなかったんだな。ロビーとは言っても接待するきっかけをつかむだけで成功しちゃうんだもん。駆け引きみたいなのが全然なくてさあ・・・。これが韓国のロビー活動の実態なのか知れないけど、ドラマなんだから面白くしてほしいなあ。

ロケ風景も雄大だし、アクションシーンは気合はってたし、役者さんも悪くなかっただけに、脚本が題材をさばききれなかったのが残念でした。



ハリーはマイケルの罠にかかり、警察に逮捕されてしまう。
ハリーのマダム・チェ殺害容疑を晴らそうとしていたホシクらは、マイケルの車から凶器を発見する。おかげでハリーは釈放、マイケルは逮捕となった。

ハリーは逮捕されたままのマリアに面会し「ソヨンは善良だった。戻れるだろ?そこまでしなくても復讐は出来る。マダム・チェの貸金庫からチャン議員との取引帳簿を入手し、検察に渡したから」と語りかける。

チャン議員の事務所を訪れたテヒョクは、議員にエバの事件の真相を追及する。怒り心頭の議員は、「殺人の指示はテヒョクの父によるものであり、ジェイムスが実行した。お前を守るためだ」と声を荒げたのだった。テヒョク愕然・・・。

チャン議員には検察の捜査が入ることになる。ハンソンとチャン議員の潜水艦事業での不正賄賂も追及される。撤退しないと言い張る会長。しかし、テヒョクは自首してすべてを告白。
エバ事件には証拠がないもののチャン議員は収賄で逮捕。

ハリーはマリアに「ジェイムスを調べる」というけど、「危険だ」と心配するマリア。

マイケルは逮捕後、ジェイムスはCIAの秘密工作員であると供述をし、直後何者かに殺害される。ジェイムスは一時的に召喚されるも、嫌疑はすぐに晴れた。ハリーはジェイムスの罪を確信し、「CIAの手先なんですね。エバを殺し、マリアを血も涙もないロビイストに変えた」と非難するが、ジェイムスは無関係だと主張する。

ホシク達は、バーテンに化けたり、運転代行に化けたりして、イ提督を強引に連れて行って、原子力潜水艦開発の件についてプレゼン。こんなやり方で上手くいくわけないしょと思ったけど、久々の再会を果たしたキム会長の真摯な訴えに、イ提督は援助を決める。
しかし、アメリカの素早い手回しで、国を挙げての原子力潜水艦開発には踏み切ることができなかった。ハリーは会長に「今は退くが、必ず成し遂げる」と約束。しかし、ソンジェは「これが賢明な判断だったでしょう。我が国の力が足りない」と慰める。

ソンジュの計らいで出所し病院で休養していたマリア。ハリーが見舞ってくれる。やっと安心したマリアは「こんなに素敵な人に愛されて幸せだ」と。

マリアあてにテヒョクから1通の手紙が届く。そこにはエバの死の真相とジェイムスの実像が記されていた。信じてきたジェイムスに裏切られてショックのマリアは、ジェイムスが出席する船上パーティーへ、拳銃を持って車を走らせる。ハリーに電話して、最後の声を聞くマリア。「プレゼントはもらったわ。ハリー、キム・ジュホ。あなたが贈り物よ。もっと早く気がついたら、どんなに人生が豊だったか・・・。私の人生は乾いた砂のようだったけど、あなたが居たから幸せだった。サランヘ。会いたいわ」って泣いてしまう。

パーティ会場でジェイムスと二人になり「なぜ、平然としているの?死んだ人は見ているわよ」と銃を向ける。でも、話を聞くまで引き金は引かない。「なぜ、私にあんなことをさせた」なマリア。ジェイムスは「君も復讐のために私を利用しただろ?近距離で打つのは簡単じゃないぞ?」と不敵な笑みを浮かべる。
ハリーが駆けつけて「お願いだから、銃を下してくれ。人生を台無しにしないと約束した」と説得。ひるんだすきにジェイムスはマリアを倒して人質に取った。そのジェイムスに銃を向けるハリー。ハリーの父が死んだ時の、ジェイムスの立場に置かれたハリー。かれは発砲は出来なかった。しかし、マリアが解放される隙をついて銃を拾ってジェイムス射殺。ジェイムスも銃弾に倒れてしまう。マリアが必死に呼びける。ハリーは「お前を守れて幸せだった」とか言う。っていか、マリアは泣いてないで救急車呼べよ。

その後・・・。マリアは英語教師としてチルギスタン?で暮らしてます。ハリーも助かったんだね。会いにきたハリーと抱き合ってエンド。

ロビイスト 23話復讐のとき [ロビイスト]

ラス前の回です。やっとマリアの最終目標であるエバの死の真相問題が少しは形を見せ始めた。遅いよねえ。


マダム・チェが息を引き取る直前に、カギを手渡されたハリー。サイレンの音でマイケルが通報したと即座に察知し、警察の到着から間一髪で逃げ出す。

ジェームスの指示で、マイケルがマダム・チェの命を奪ってまでも盗み出したものは、求めていたチャン議員の帳簿ではなかった。

逃げ切ったハリーは、マリアのところへ。秘書だったキムが検察に出頭したこともあり、マリアは衝撃を受けている。マリアとソンジュのスキャンダルやマダム・チェの死にジェイムスが絡んでいるとハリーは勘ぐるが、マリアは素直に聞き入れられない。

目撃者の通報により、マリアは警察に所在がばれる。殺人容疑のハリーをかばって、出ていくマリア。
逃亡の身であるハリーから嘆願を受けたソンジュの力で、一時拘束を解かれたマリア。ジェイムスは彼女を訪ねるが、疑念を抱き始めたマリアは冷たくあしらう。再度検察の聴取へ向かう途中、大勢の報道陣に囲まれるマリア。彼らを前に、エバの事件を裏で操っていた張本人はチャン議員であることをほのめかした。

ハリーはマダム・チェのカギが、貸金庫のものであることを知る。中身は何かの書類。

原子力潜水艦事業も進めるハリー。会長の娘が帰国してて、密かに接触するハリー。会長の意識も回復してきて、希望が見え始める。
キム会長と原子力潜水艦事業を推進していたイ提督に接触。しかし、「もう昔の夢物語だ」と取り合ってもらえない。イ提督と別れた矢先、またもマイケルが現れる。

ロビイスト 22話裏切り [ロビイスト]

サッカーを通じてチェ委員長への接触を図っていたハリーは、会う約束を取り付ける。しかし、チェ委員長は原子力潜水艦の話を一蹴し、それどころかサッカーを手段に用いたハリーに悪印象を持つ。

スージーが、チェ委員長の娘と知り合ったことによって、再度会う機会を得たハリー。「娘も利用するのか?」と怒ったチェ委員長だけど、娘さんの嬉しそうに踊る姿を見て態度が軟化して、話を聞いてくれる。「銃を人に向けて撃ったことがある。守りたい一心だったけど、辛い経験だった。自分が売った武器が人を傷つけてるのも見た。二度と武器を手にしたくない。だから、強大な武器で守ってほしい。米国に軽視されないだけの軍事力を」と語るハリーの原子力潜水艦に対する熱く真剣な思いを汲みとったチェ委員長は、ついに説得に応じる。

ハリーの報告を受け、ソンジュの気持ちはより原子力潜水艦へと傾いていく。焦りを感じたマリアは、ソンジュを向きなおさせようと試行錯誤する。テヒョクは元婚約者ミランに頼んでミランの父親チャン議員に和解を申し込み。ミランと一緒にソンジュに会ったりして、ソンジュの立候補助力をにおわす。しかし、チャン議員が「向こうから会いに来れば支援する」と言ったことで、ソンジュの気持ちは硬化。焦ったマリアがせっついたことも逆効果に。全て裏目に出てしまう。そんなマリアに少し休むよう優しく声をかけるジェイムス。

原子力潜水艦事業の推進を阻止したいジェイムスは、米国の「地域調査課」と組んで秘密裏に動いていた。マイケルを使い、マリとソンジュのスキャンダルをマスコミに流したのである。まさかジェイムスに裏切られたとは思わず、秘書のウネが帳簿ともに消えていて連絡とれないってことで、マリアは彼女を疑ってしまう。混乱するマリアは、駆けつけたハリーに言われるがまま雲隠れする。ハリーは記者に頼んで黒幕を探る。
テヒョクのハンソンは、査察を受けることになるし、マリアと手を切ることを決断。

ジェイムスの指示を受け、マダム・チェの書類を持ち出そうとするマイケル。しかし、ハリーからジェイムスとマイケルの接触の話を聞いたマダムに見つかり揉みあううちに、勢いで刺してしまう。マダム・チェは、入れ替わりにやってきたハリーに「アンディを頼む」と言い残し息を引き取った。マダム・チェを抱きかかえ呆然とするハリー。そこへサイレンの音が…。

ロビイスト 21話ジェイムスの謎 [ロビイスト]

全24話なので、あと少しなんだけど、今だに全然ドラマが動いてない気がするんですよね~。エバの死の真相とかどっかいってしまってるし、ロビイストって接待しかしてない気がするし・・・。ま、韓国じゃそうなのかもしれないけど。情報戦や主張のぶつかり合いってのが全然ないんですよね~。だから、つまらん。


日本の測量船が韓国の海域に侵入した。海岸の警備が緊迫し、ソンジュは原子力潜水艦について前向きに考え始める。
ハリーを呼び出したソンジュは、チェ国防委員長と海軍参謀総長のイ提督、2人の承諾なしに事業は成功しないと説く。ソンジュが大統領の説得という形で協力する代わり、2人の説得を了解したハリー。ハリーは、仲間とともに、まずチェ国防委員長への接近を試みる。
ほとんど趣味のないチェの唯一の趣味、早朝サッカーから近付こうとチームに参加。

協力してるスージー&アンディは、彼の耳の不自由な娘が躍ってるところをネットに挙げてるのを見て、「ダンスを教えてあげよう」って計画。

テヒョクのハンソン社でも潜水艦の規模拡大が検討されるなど、潜水艦事業が慌ただしさを見せるなか、ソンジュがハリー側に傾いていることを知ったマリアはすぐにソンジュと会い、原子力潜水艦保有の可能性の低さを訴える。「アメリカは韓国の原子力潜水艦保有を認めませんよ・・・」
ソンジュが補欠選挙に出て、チャン議員の後ろ盾を欲しがってると感じたマリアは、テヒョクに二人を結びつけるように持ちかける。

ハリーにも手を引くよう頼むマリア。「復讐する道が見えてきたの。だから今回は譲って」というマリアだけど、ハリーは「信念の人である会長にこたえたい」という。っていうか、マリアは結局は成功のためにハリー利用としてるだけじゃんなあ~。2人の距離はまた開いてしまう。

入院中のキム会長がまたも殺されかけた。あのCD狙ってた男!ハリーが捕まえて警察に引き渡すも、あっさり釈放。そして渡米。その背後に権力の影があることに感づくハリー。ソン記者も協力して動いている。彼を動かしてるのはジェイムスなのか???地域調査課って所のアメリカ人に、原子力潜水艦を止めるようにって言われてるね。

マダム・チェは、組んでるセジュンが「巨大潜水艦にシフトしたから、うちの技術では追従できない」と撤退を決めて、挫折。ハリーと再び組んで原子力潜水艦の線を模索することに。

マダム・チェはジェイムスが地域調査課と接触していることに気が付きます。マイケルに調べさせるけど、マダム・チェへの不満を募らせていたマイケルは、CIAにつながってる組織だと掴んで、自分を部下にするようジェイムスに頼む。

ロビイスト20話暗殺者の影 [ロビイスト]

ハリーはソンジュの通うテニスクラブに赴き、原子力潜水艦の話を切り出す。ソンジュは原子力潜水艦の必要性について以前から言及していたが、ハリーの唐突な提案に戸惑う。
その後、ハリーはソン記者とバーへ。「もうマリアには合わない。必要とされてない」と言いながら酔いつぶれたハリーに困ったソン記者は、マリアを呼ぶ。マリアは自らの心情を吐露するが、ハリーはマリアを許せない。お互いにもう過去へ戻れないことを知りつつ、マリアはハリーに「そばにいて」と引き止めるが、「辞められるか?」という問いに「ソンジュに女の武器は使わない」としか答えられない。ハリーは去った。

テヒョク父が倒れる。本人は平気だというが、後継者争いは激化する。テヒョクは@エバのことで、君を巻き込んだ。それは束縛だ。過去を忘れて会社にン尽くす。今後は仕事のパートナーだ」と告げた。潜水艦事業での再起を誓うテヒョクはマリアに、もう失敗は許されないと釘を刺す。

マダム・チェは大金でソンジュを丸め込もうとするが、逆にひんしゅくを買ってしまう。
国防部で新たな潜水艦事業についての方針に相違があり、その動向がはっきりしない。

ハリーはキム会長の原子力潜水艦の計画に参入することを決心し、マダムチェにも提案して一笑に付される。
キム会長は何者かに腹部を刺され、重症を負う。計画の全容を把握しているのはキム会長、たった1人。病床のキム会長を何者かが執拗に狙う。

ハリーはソンジュのオフィスを訪ねる。ちょうどマリアとのデートから帰ってきたところで、相変わらずのマリアとハリーには緊張が走る。ハリーは、ソンジュに、原子力潜水艦開発の援助を要望する。

ロビイスト 19話見えなくなる本心 [ロビイスト]

マリアがアメリカへは旅立たず、韓国にいることを知ったハリー。「次は、大統領の息子ソンジュを利用するのか?正気に戻ってくれ」と彼女の行動を非難し「ソヨンはそんな子じゃない」と説得するハリーに対し、「ソヨンはもういない。願いを実現させるまで進み続ける」と自分を曲げないマリア。ハリーは「邪魔をすることで、目を覚ましてもらう」と言う。
テヒョクも、マリアがソンジュとの仲が気になるんだね。

マリアのせいで、今までのキャリアを失ってしまったパク前国防長官。ハリーは静かに暮らしてる彼に会いに行く。「利用されたとは思わないが、感情的になりすぎた。彼女も苦しんでるだろう」というパクを見たハリーは、マリアに「一度あって謝罪しろ」と説得。
マリアはパクに会いに行った。「長官だから近づいたのか?分かっていても聴きたい」というパクに、「いまでも愛してす」とウソをついたマリア。最後まで嘘しか言わないマリアに、パクは絶望してしまう。数日後、長官は水死体で発見され、"自殺"の可能性が報道される。マリアは葬式に向かおうとするが、ジェイムスに止められた。
様子を尋ねるハリーにも「良心の呵責なんて感じない」と強がるマリア。

ソン記者はハリーを自宅に呼びつけ、ハリーの父親を殺したであろう人物の新聞記事を渡す。そこに写っているイ大尉はジェイムスだった。自分をロビイストに育て、今はマリアを守っている人物。
「復讐はしない」と誓うハリーは、ジェイムスが罪悪感を感じているのかを確かめようと、彼に会いに行く。しかし、彼は軍事作戦上仕方のないことだったと、反省の色を見せなかった。

新しい国防長官は、またしてもハンソンに近い人物イ・サンホ。マダムと議員は激しく動揺し、巻き返しにかかります。
ハリーはソンジュの情報を集めて、彼に接近。(しかし、相手の遊びに付き合う接待→あっさり陥落ってパターンをマリアもハリーも使いすぎ)

そのころ、執行猶予となって、刑務所から出てきたキム会長。ハリーは、久々の再会に喜ぶキム会長から、長年の夢であった原子力潜水艦開発の話を聞き、更にその協力者になってほしいと頼まれる。CDには準備中だった内容が入ってたのね。前政府と軍と組んで動いてたけど、アメリカに気がつかれて圧力がかかって中断。それでも、諦めていない。

ロビイスト18話失墜する長官 [ロビイスト]

大統領の下へ向かうチャン議員を最後まで説得するハリー。無理に車で渋滞起こそうとしたり、手下に目の前で事故を起こしたりして妨害も。でも、努力もむなしく議員は大統領に国防長官の不正を告げ、長官は辞職に追い込まれる。(っていうか、ハリーはこんな露骨にマリア指示じゃ、そのうちマダムに切り捨てられるぞ。スージーも一緒に)

表面上は穏便な退官となった。ハリーは心配するが、「私を汚いと思う?私の何を知ってるの?」と突っぱねる。
この機会にマリアを葬ろうとたくらむマダム・チェは、マイケルを使いマスコミに長官とマリアの写真を売ろうとする。ハリーの仲間によって間一髪で阻止されるが、マリアが傷つくことを恐れるハリーはマリアに身を隠すことをすすめ、渡米させるため空港まで見送るのだった。
ハリーはあとで、マイケル締め上げてた。「俺はいいけど、大事な人を傷つけたら許さないぞ」だって。そして、マダムにも、釘をさし「仕事を下りる」というけど、「契約は残ってる。スージーは?」と言われてしまう。

ハリーは父の戦友に会い、父の戦死の真相を知る。イ大尉が、人質となった父を見ても、ためらいなく相手を射殺。その際に、父が死んだことを知ったハリー。撃つ必要はなかったかもしれないというギリギリの判断だったというのを知ったハリーは、その人物を調べるためソン記者に手助けを頼む。
ジェイムスこそがイ大尉であるという秘密を知りながら、ハリーとの取引に使うマダム・チェ。ジェームスは、それを危惧しながらも、「恋人でも売るあなたが魅力だ」と大人の魅力だ。しかし、マダムは「潜水艦の受注の成功と交換の約束だった」とハリーに事実を告げない。

マリアは出発直前にジェイムスから電話を受け、渡米せずに再び潜水艦事業に取り組むことを決める。しかし、ハンソンは長官の辞職を受け、また経営も窮地に瀕していることから、事業から手を引く決断をしている。テヒョクからそれを告げられたマリアだが、「私が可能性を引き出す」と、テヒョクと大統領の息子ソンジュを会わせる。ソンジュは「マリアを再契約すること」と条件に、テヒョクに後押しを約束する。

偶然その場に居合わせた仲間の報告により、ハリーはマリアが渡米していないことを知る。

ロビイスト 17話2人の関係 [ロビイスト]

パーティで、ハリーに慰められるマリア。でも、テヒョクも思わずマリアを抱きしめちゃったりして、恋愛関係は面倒な感じになってきた。

ハリーは知り合いのソン記者に呼び出される。新聞社を辞めた彼女は、週刊誌のライターとしてエバの事件を追うという。
ハリーはマリアを呼び、マリアはエバの最後の手紙をソンに手渡す。新たな気持ちで、この事件の謎追究をソンに期待する2人。

マダム・チェはジェームスも色気で攻撃して交渉してますな。ジェームスとマリアの仲を疑ってるけど、「若い時の自分を思い出すだけだ」とあっさりかわされた。

マリアはハンソンの潜水艦造船受注のため、国防長官と個人的にデートを重ねていた。そこには2人の写真を盗撮しているマイケルが…。

ソン記者の記事が載る予定の週刊誌は発売されたが、その記事は掲載されていなかった。印刷所の段階で、情報を聞きつけた議員や権力者たちによって潰されていたのだ。テヒョクは、マリアの動きを止められなかったことで父に叱責される。マリアも意気消沈。

いよいよ、国防長官は3隻の潜水艦の造船をハンソンに依頼することを決定し、数日以内に広報で発表することを内部報告する。
時を同じくして、マダム・チェはマリアが国防長官と親しくしている盗聴テープと盗撮写真を手に入れ、議員に見せる。憤りを覚えた議員は、翌日4時の大統領との面会で、国防長官のクビを直訴しようと考える。
その場にいたハリーは、証拠を盗み出そうとするが失敗し、このことをマリアに告げる。マリアは先手を打つため、2時半に大統領との面会を国防長官へ取り付けさせる。だが、国防長官の秘書はマイケルと繋がっており、その情報はマダム・チェ、議員へと伝わる。

ロビイスト 16話議員からの忠告 [ロビイスト]

CDは奪われたが、命は助かったハリー。
チャン議員、マダム・チェ、ハリーの3人は競馬の国務総理杯に行く。ハリーが面倒を見たチャン議員の持ち馬が見事優勝し、議員のセジョン側への鞍替えは決定的となる。
競馬場を去ろうとしたハリーは記者のソンに会い、エバ事件の犯人は、チャン議員ではないかと聞かされる。実行犯として見せられた写真は、CDを奪いに来た男・・・。

ハンソンとセジョンは潜水艦の造船受注のため、激しく争っていた。セジョン側が優勢だったが、判断を下す国防長官と親しいマリアと再度契約したハンソンの働きかけで、最終段階のプレゼンテーションが設けられる。
長官との個人的な付き合いが功を奏し、ハンソン側の狙いであった「決定延期」に。それに納得できないマダム・チェは、2人の関係を仄めかして挑発。

スージーは舞台に立つ夢を叶えるために、恋人アンディとレッスンを受けていた。ハリーの新しい事務所を訪れたスージーは、自分たちが今まで暮らしていた環境、また兄も変わったと感じる。

マダム・チェは、マイケルをハリーに付けるが、コレは火種となっていきそう。

週末、大統領の息子ソンジュの出版記念パーティーが開かれ、マリアとハリーは出席する。そのパーティーにはチャン議員が出席しており、マリアは初めて議員と対面。何とか堪えたが、マリアは動揺。一方、金銭を大統領に渡すことにためらいを見せるハリー。

ロビイスト 15話テヒョクの想い [ロビイスト]

なんで面白くならないんだろう?題材は悪くないと思うし、力は入ってるんだけどなあ。気合いは伝わるんで、「リタイアしよう」とまでは思わないんだけどね。たぶん、情報量が少ないのが原因だろうなあ。欧米ドラマもこうした駆け引き物って、凄い情報量を手際よく説明しながらドラマを展開してますよね。たとえば、今回の競馬シーンとかも、もっと細かい情報が盛り込んで、問題となってる駆け引きとも密接に絡めてくるんじゃないかと思う。


ハリーは確かな目で馬を見定め、競馬場で大穴を当てる。チャン議員の目に留まったハリーは議員の所有する馬を見せられ、そのうちの1頭を優勝させると約束する。
そこで、接触してきた競馬記者や、ホシク旧知の競馬狂いと出会った。

一方、ハンソンのロビイストがエバの妹マリアだと聞き、チャン議員の怒りに触れた会長はテヒョクを叱る。決定権は国防長官にあるが、ひとまず議員を確保しろと指示を出す。そして、ハンソンのロビイストにはテヒョクの義兄、社長であるテジュンが選んだ人物に交代となった。

テヒョクは、女を利用するマリアを心配するが、「利用するものは利用する」なマリア。交代となったのを知ったハリーも心配しているみたいですね。女を武器することを「君自身を失うってしまうことになるかも」と言うけど、マリアは強気を崩しません。

テジュンは挨拶がてら、国防長官をお茶に誘うがあっさり断られる。マリアの方は、長官と会いつづていた。ハンソンが自分を必要とするのは時間の問題だと考えたマリアは、女を武器に長官との関係を深めようとする。しかし、長官はそんなすぐには乗ってこないで、「そんな目的か」と突っぱねたた。でも、ちょっと引いたらあっという間に寄り付いてきたよ。エロオヤジ。

テヒョクの婚約者ミランに恋人の存在が発覚。仕方ないよなあ。互いに婚約を破談にする意向を親に伝えることで合意した。テヒョクは、自分にも恋愛する機会があると感じたみたいで、それでマリアへの想いに気が付き、彼女に愛を告げる。

ジェイムスは、議員がセジョンに寝返り、そうなればハンソンは長官を狙うだろうと予想する。マリアに長官を捕まえておくように命じ、自身も議員の説得に当たる。
でも、ジェイムスはマダムにも協力を申し出たり、やっぱ食えない人間だなあ。マリアは若いころチャン議員(当時は将軍)の女だったのか~。元チャン議員の部下だし、「セジュンと手を組んで政治資金を確保しては?」揺さぶりもかけてる。

そのとき、ハリーとホシクは車上荒らしに遭う。キム会長のデータが入ったCDを持つハリーは何者かに尾行された。何とか巻いてドンジンのところでホシクと待ち合わせることに。でも、敵に見つかって、銃突き付けられちゃったよ。

ロビイスト 13・14話 [ロビイスト]

13話見逃しちゃいました。公式からあらすじを拾ってきた。
展開そのものは割と早いと思うんだけど、なぜか「薄い」という感想になってしまう。それは感情のうねりみたいなのが弱いからなんだろうなあ。たとえば、マリアがロビイストになったのはお姉さんの復讐だけど、その描写がこのところあんまりない。もったいないなあと思う。あと、「這い上がる」ドラマに不可欠の、”失敗”が少ない感じ。トラブルがあっても事が大きすぎて、力不足で起こったものとは見えにくい。そのために、それを乗り越えても「壁を越えた」って感じが少ないんだな。


13話追われる男公式のあらすじ
不審な男は追っ手から逃げる最中、誤って海に転落し、ハリーに救出される。しかし、男はハリーとトンジンの乗るトラックに潜み、病院からの脱出を図る。なんとか検問を切り抜け、男は波止場の徳浦(トッポ)へ向かうよう2人に要求するが、転落時の傷口が深く、ハリーたちは一旦手当てをすることに。

秋日の昼下がり、公園を歩くマリアとテヒョク。テヒョクはチャン議員のコネを武器に、ハンソンで潜水艦事業を始めると伝える。そして、マリアは潜水艦を買わないかと打診し、チャン議員と国防長官の間柄を掌握してほしいと提案する。

一方、ハリーは男の中国への密航を手伝うことに。男は疑惑を負っているテゴングループ前会長、キム・スンボムであることが分かる。彼は潜水艦事業に手を出したところ、失敗してしまった。その背後に、巨大な政治的陰謀が渦巻いていることをハリーは感づく。

時を同じくして、マダム・チェも韓国へ。チャン議員を懐柔し、セジョン重工業の事業の拡張を図ることを目的としていた。
そして、国防長官はマリアの国を想う熱い気持ちに心を許し、ついに正式な面会を許可する。マリアとテヒョクの計画は軌道に乗り始め、2人が湾岸区域の工場を視察しにやってきたとき、偶然ハリーと3年ぶりの再会を果たすのだった…。

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ロビイスト 12話命の代償 [ロビイスト]

ミハエルの故郷を訪れ、彼の形見を妻と子に渡したハリーとマリア。自分たちはアメリカに戻ることができるのか・・・複雑な心境で村に戻る(ってか、逃げようよ・・・。馬に乗れるようになったんだし・・・)と、待ち受けていたビクトル率いる反軍に捕まってしまう。拷問を受けるハリー、泣き叫ぶマリア。でも、時代劇のイルグク氏を見ているから、彼は何されても「こんなの序の口よね~」とか思っちゃう。海神での拷問とか凄かったもんね~。
ジェイムスは、ギニスタン大統領にある提案をする。ビクトルらが国の問題でもあることから、彼らを始末すれば、ジェイムス側の自走砲と契約を結ぶ約束を取り付ける。マダム・チェはビクトルに身代金を支払うとハリーに約束し、ハリーにはスージーを連れて、アメリカから去るように言い渡すのだった。スージーは怪我を負わされ、それによって、マダムの息子も諦めるしかない状況になっちゃったしなあ・・・。

反軍との交渉の場に挑むジェイムスとテヒョク。しかし、ジェイムス側の発砲から壮絶な銃撃戦が繰り広げられ、被弾したハリーは逃げ遅れてしまう。自分のせいだと嘆くマリア。その想いとは裏腹に、ギニスタンはジェイムス、マリア側と契約を結び、成功を勝ち取る。

3年後、再会するテヒョクとマリア。マリアはロビイストとしての自信をつけ、ますます美しくなっていた。(でも、ショートカットのかつらは似合わないわ~)テヒョクも迷いはなく、ハンソン社で活躍する毎日。そこに、潜水艦事業でセジョン重工業というライバル社が現れる。義兄はテヒョクを容赦なく叱責してくる。このキーマンは国防長官。ジェームスも、この状況に乗じて割り込もうと画策している。

一方、生きながらえたハリーはスージーと韓国のトンジンの実家で働いていた。釣り客を送り届ける船で不審な人物を見つけるハリー。誰かに追われているその人物とは?キム会長って呼ばれてたよ・・・。

ロビイスト 11話再会 [ロビイスト]

いやあ砂漠が美しくて、金かかってるな~。でも、ストーリーがイマイチなんだよね。もっと展開を早くして欲しい。アジドラでの放送が週1放送ってのも、「進まない」って印象に影響しているのかな?
ジェームズが、マリアを育てようと言う理由として、昔の作戦(マリア父親が目撃したスパイ上陸をキッカケとして先頭)に自分も参加してて、そのせいでマリアたちは渡米するしかなくなったと知ってるからなのかな?始めの方を見落としているのでよく分からないんですが・・・。


反軍のリーダー、ビクトルにマリアを撃ち殺すよう命じられたハリーだったが、代わりに100万ドルの身代金を取ることを約束し、その場を逃れる。ビクトルは身代金を200万ドルにつり上げた。ハリーはジェイムスに連絡を取り、身代金を要求する。ちょうどジェイムスと交渉中だったテヒョクが事情を知り、何としてもマリアを救出しようと決意。兵力と200万ドルを用意して、引き渡しに臨む。一方、ハリーはマリアを連れて反軍のアジトを抜け出そうと試みていた。反軍の兵士である韓国系のミハエルが密かに力を貸し、2人は無事脱出に成功。ミハエルの妻が住む村を目指す。しかし、脱出に気づいたビクトルが後を追ってきていた。銃撃されハリーは深手を負う。
人質不在のため、テヒョクと反軍との取引は凍結する。マリアの安否が不明のまま、テヒョクはなんとか状況を打開しようと奔走する。ハリーとマリアはなんとか逃げ切り、ある村にたどり着いた。道中で気を失ってしまったハリーを看病していたマリアは、彼の首に見覚えのあるネックレスを見つける。その時初めて、ハリーがジュホだと気づく。その後、ハリーの傷は順調に回復。マリアと共にギニスタンの小さな村で、束の間の幸せな時間を送る。戦場近くなのにのどかな農村。ココで暮らすか?なハリーに「アメリカでやることがある。父さんも姉さんも目の前で死んだ。ワシントンもニューヨークも戦場だった」というマリア。泣き出したマリアを抱きしめ、ネックレスをあげるハリー。やっとキスしたよ~。

ロビイスト 10話危険な交渉 [ロビイスト]

ギニスタンに到着したハリー。持ち込んだ武器を積んだトラックの行く先では検問が行われていた。検問所の軍人に銃を発見され問い詰められていると、傭兵が現れ激しい銃撃戦となる。
ビクトルという男が率いる反軍で、武器の取引相手。しかし、目的が分かると面倒だと、ガイドをあっさりと撃ち殺す非常さに、ハリーは驚愕。ハリーは無理やり連行される。そこで韓国系のミハエルと知り合う。
この土地で暮らし、生活の場が戦場になったら、畑を耕しても収穫できない。だから、食べるためには兵士になるしかないというミハエル。少年兵があっさりと裏切り者の処刑を行うことに衝撃を受けるハリー。
銃で人を殺したことがあるか?という問いに「NO」と答えたけど、ハリー自身もスーザンを守ろうと、少年時代に銃殺した経験があるんだよね。

マリアとジェイムス・リーもギニスタンに入国。マリアがロビイストとして初めて交渉を任されようとしていた。ライバルがハンソンだから、ハンソンとも懇意なジェームスは表立っては動かないで、マリアを使うつもり。
テヒョクも父親の会社ハンソン精密のG9を持って、ギニスタン政府との交渉を進めている。国防長官との交渉を終えたテヒョクの前に、マリアが!!

テヒョクはマリアを追いかけて、「弁解させてくれ」というが、結婚によって姉を2度裏切ったテヒョクを、マリアは許せない。マリアの武器交渉は不利な状況にあったが、テヒョクに負けまいと策を練るマリア。
国防長官の狩りにかなり強引に同行していたマリアは、反軍の攻撃に逢う。撃たれた国防長官を助け逃がした後、一味に取り囲まれ連れ去られる。反軍のアジトに連行されたマリア。ハリーと再会!
ビクトルは、ハリーに「マリアを殺せ。殺さなければお前も殺す」と指示。ハリーは「この女は大金持ちの娘だ。雑誌で見たことがある。100万の身代金が取れる」と言って時間稼ぎを。しかし、マリアが武器商人であることは直ぐにばれてしまう。マリアの異変を知って救出に動くテヒョクたちから「200万を引き出せ」というビクトル。大丈夫か?

ロビイスト 9話 [ロビイスト]

ハッキリいって、全然話が進まない~。PVシーンが多すぎるわ。確かに、マナーや武器について学んだりの時間が必要で、勉強したりするシーンを見せる必要はあると思うけど、これをイメージで済ませずにチャンとエピソードを作っていけば面白くなるのにな~。因縁の過去話に8話も使わないで、この展開をせめて3話あたま位に持ってきて、ロビイストとして成長していくさまを見せればよいのに。ハリーでもやったPVでのロビイストへの基本勉強シーンがマリアでも繰り返されてしまった。


ジェイムスが、権力者に影響力のある武器ロビイストだと知ったマリア。ジェイムスの元に押しかけ、「ロビイストになりたい」と懇願する。マリアの思いは、姉の事件の真相を暴くことだけに向かっていた。ジェームスは「必要なのは度胸だ」とパーティでの度胸だめしを指示。
ハリーはマダム・チェに付いて、武器取引の要人たちが集うパーティ会場にいた。そこにジェイムスがマリアを連れて現れる。マリアの姿を見て戸惑いを隠せないハリー。
ダンスでアラブ国王の息子の気を引こうとするマリアは、ハリーをパートナーに選んだ。(これも、変なバラードじゃなくて、ちゃんとダンスの曲を流せばよいのに)

翌日、マリアは国防長官でもあるアラブ国王の息子の元を訪れヘリの関連書類を渡す重要な仕事をまかされた。しかし、体を迫られ反射的に部屋を出る。叱責されて「チャンスを」と願ったマリア。
ジェイムスの別宅に移り、武器とマナーの特訓を受けることに。
引退した戦艦にのる老人にも必死にくらいついて、あつかう武器を大事にしろということをたたきこまれる。武器商人は、それを使う人に対しての責任があるっていうことをジェームスは軍人として教えようとしているのかな?

ハリーとマダム・チェの親密さが、夫であるマフィアのボスの逆鱗にふれる。マダム・チェの存在を疎ましく思っている一派も加わり、ハリーはひどく痛めつけられる。
ハリーをかばったマダム・チェは、所有する武器の半分を奪われ、自滅を避けるため残りの武器をギニスタンの反軍に売ろうと考え、ハリーを向かわせる。

ロビイスト 8話決心 [ロビイスト]

やーっと韓国行ったと思ったら、二人ともアメリカに戻ってきちゃった。


ハリーは船で働きながら帰国。「失敗は一度だけだ。ジェームスが助けた」とマダム・チェに言われ、武器の保管場所で働きながら、武器に関する知識を身につけていく。

マリアは、犯人を捜すというが、「幸せにならなきゃ。お父さんの宝もののバスを大事にして」とルチアーノに説得されて、再びバスの運転手として働く。
マリアが帰国している間に、カジノの独占権はマフィアの手に渡ってしまっていた。以前の場所にバスを停めようとする強気なマリアに、マダム・チェの手下マイケルが嫌がらせを始める。ハリーが偶然に通りかかって、再会。テヒョクのことを聞いてくるハリーに、敏感な反応をするマリア。

マリアが強気な姿勢を崩さないため、マイケルがバスを放火。想い出の詰まったバスなのに全焼。マイケルへの怒りを爆発させる。生きる目的を再び失ったマリアは、マイケルへの復讐に燃える。

ハリーはポーカーでのスティーブ下院議員の接待を命じられ、重要な書類を預かった。ジェイムスがチャン情報院長と狙ってるのは、東南アジアの小国との取引。ハンソンも誘って準備を始めている。
ポーカーの席で、ハリーはジェイムスと再会。マリアの拉致にジェイムスが絡んでいたとは知らず、ハリーは無事生還できた礼を述べる。

そこに、銃を持ったマリアが乱入してきた。興奮状態で、マイケルに銃を向けるマリアを、ハリーが必死で取り押さえてなだめる。そして、悲しむマリアと、一緒にお酒を飲んであげて、ずーと付き合ってあげる。一度はマイケルに銃を向けた者同士。眠っていてもうなされて涙するマリアを見守り、そっと抱き締めるハリー。

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ロビイスト 7話マリアの危機 [ロビイスト]

全24話とはいえ、早くマリアもロビイストにならんかい!と思ってしまうわ~。全体の1/4は消化したので、そろそろロビイストになってほしいんだけど・・・。


マリアに「相手はでかい」と告げるテヒョク。そんな二人を誰かがチェックしてますよ~。
テヒョクは、父とチャン院長に呼び出された。ミランも同席して、テヒョクの外堀はドンドン埋められてるな~。しかし、テヒョクはひたすら仏頂面です。

アメリカ製の武器購入に向けて要人との交渉を進めるジェイムスとハリー。彼らの交渉は、ロシア製ヘリ購入を推すハン少将の存在によって難航を強いられていた。ロシア製は「技術移管する」ってのが強みらしい。パク准将への葉巻の贈り物のミスが響いてて、会っても貰えない。

いまだにハリーが子供時代のジュホだとは気づかないマリア。ハリーはホテルマンを使って、しきりに声をかけるけど、近づいてくるハリーにそっけない態度を取っている。ハリーはマリアを気遣い、酔い潰れたマリアの世話したりと、優しくフォローしてあげる。酔いざましのスープを届けてあげたり、優しいな。でも、マリアの周りをウロチョロしてる男(見張り?)がチョイと気になるハリー。

マリアが事件の真相を探っていることがジェイムスに知られてしまう。同時にチャン院長も情報をキャッチ。テヒョクはチャン院長に直接掛け合うが、訴えを一蹴され何の成果も得られない。「大勢が迷惑する。なぜ、あんな女と一緒に動いている。」という院長に、「「FBIに消せと依頼したのは誰だ?」と詰め寄るテヒョク。院長は「こんなに子供だとは思わなかった。マリアまで危なくなると分からないのか?国のことを考えろ。国のために犠牲になったことを誇りに思え。私がエバ殺害を命じた証拠でもあるのか?」という。脅しともとれる会話をこっそり録音してたテヒョク。直ぐに検事である友人の元を訪れる。これで、真相究明へ足がかりができたか?
その頃、韓国領域内で北朝鮮艦艇と海軍との銃撃戦が勃発したとのニュースが流れる。ここで世論を味方につけ、一気に形勢逆転を狙うジェイムス。頑なな態度を崩さなかったハン少将と再び交渉に入る。

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ロビイスト 6話エバの死の真相 [ロビイスト]

マリアは母と戻ってきました。言葉を失ってしまった母を、叔母さんに託して、事情を調べにソウルに・・・。

傷心のテヒョクだったが、父親どうしの取り決めで国家情報院長であるチャン・テソンの娘ミランとの縁談が進められていた。
テヒョクは誰にも会わず、毎日映画を眺めるだけの日々。マリアが訪ねて来ても、そうとも知らずに追い返すばかり。マリアはロビーで待ち続けて、やっとテヒョクに会えた。「姉さんの死にどこまで関わった?」と問うマリアに「すべて僕の責任だ」というテヒョク。「爆弾を仕掛けたのはあなたか?誰が関わっていて、どうして死んだのかが知りたい」というマリアに、ミアネしか言えないテヒョク。エバの手紙を見て「僕が明らかにする」と約束した。

ハリーも秘書としてジェイムスと帰国。ジェイムスに、国家情報院長チャン・テソンを紹介された。
そして、父・キム・ジンスの墓に参った。懐かしくて、旧友のソヨンを訪ねたハリー。マリア母が持ってる写真を見て、ソヨン=マリアに気が付きました。
マリアは「アメリカの知人って人が訪ねてきたよ」と電話で知らされて、「姉さんの件に関連してるのかも、すぐ追い返して」と指示。ハリーは何で?と疑問に思い、コソっとマリアの連絡先をチェック。
で、会いに行ってホテルで待ち伏せ。で、テヒョクと車の中に乗っているマリアを見かけます。テヒョクが、「お母様に会いたい」と言うので、二人で出発しただけなんだけどね。

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ロビイスト 5話 [ロビイスト]

まだロビイストにならないのか!って、そればっかりが気になる!

ハリーはマダム・チェの初めての仕事で、宝石を届けに行く。
姉に会いに行くマリア。「12時」「地球を9周」というテヒョクからのメッセージを元に、マリアはモントークへと発つ。スパイ容疑のかかったエバとの密会を予測したFBI捜査官が尾行している。トイレで変装して、尾行をまいたマリア(FBI大丈夫か!!酷すぎるぜ)。監視カメラの映像で、切符のモントーク行きってのを見られた。
偶然、マリアとハリーは同じ列車に・・・。列車内でマリアを見かけたハリーは、自分が以前銃を向けた女性だと気が付きます。彼女が追われていることに気づいて、FBIを殴り倒して逃亡→タクシーでカーチェイス。(FBI間抜けすぎ・・・なのが悲しい)

マリアは約束の場所でエバと再会。「情報は流したけど、スパイだなんて」って、エバは認識不足じゃないかな~。「事態が落ち着くまでしばらく身を隠す。彼も努力してくれてる」という姉を気遣いつつも、無事を確認して安心したマリア。
別れを惜しみつつ車に乗り込んだエバだったが、マリアの目の前で車ごと爆破される。何もできず、呆然とするマリア。通りすがった黒い車に乗るキャップの男が怪しいのか??

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ロビイスト 4話 [ロビイスト]

マリアに銃を向けたハリー。躊躇っていると、「愚かだな。スージーがどうなっても構わないんだな」と電話が、「そこはどこだ?」見張りを追いかけるハリー。マイケルはスージーを襲おうとするが、ジェイムス・リーをつれたマダム・チェがやってきて、「チンピラみたいなことはするな」と怒られてしまう。追っかけてきたハリーが、妹は!とマイケルに銃を突き付ける。

スージーは落ちこんでいるけど、地道にウェイトレスの仕事をしている。客とぶつかって怒鳴られている所を、韓国系の男性アンディ(キム・ダヒョン:乾パン先生のチ・ヒョヌ先生)に助けられます。
ハリーもいつもの仕事に。たまたまアンディを乗せた時に、アンディ目的に絡んでくるチンピラが居て、応戦。強い!蹴散らしたけど。ダメダメなアンディは刺されちゃった。で、病院へ。
アンディはマダム・チェの息子。駆けつけた彼女と再びあったハリー。金を渡そうとするマダム・チェに「3万ドルで私を買ってくれ」と申し出た。「気が変わる前に決断してくれ」というハリーを気に入ったマダム・チェ。「息子を助けた報酬だ」と、仕事は与えずに借金を返してくれた。でも、ハリーは「雇え」とさらに交渉。で、宝石の運び屋の仕事を請け負います。

北朝鮮の偵察用船舶が座標。米軍との絡みで、テヒョクもエバも対応に追われます。領海すら管理できないのか?って責められちゃってるのね。
でも、エバの母親の誕生日に二人で帰省したりして、幸せそう。マリアは一緒にワシントンに行って、岬の教会で結婚の誓いを二人にさせたりします。テヒョクに「任務が終われば帰るんでしょ?」というエバに「俺の戻る場所は君だ。愛してる」とか、マリアそっちのけでラブラブです。でも、マリアも姉さんが幸せそうで嬉しい。
ただ、テヒョクはハンソングループの末っ子。会長の後を異母兄が後を継ぐ予定とはいえ、ヤバいよね~。それに、エバはすっかりテヒョクに情報を渡しちゃってるよ。「韓国のために」っていうテヒョクの言葉に、すっかり騙されてる。ジェイムス・リーはエバの責任は取るって言ってるけど、ヤバいよね。
FBIが突然にマリアの自宅を訪ねてきた。「スパイ容疑」だという。テヒョクが連絡して来て、「今は会えないけど、明日12時岬で」だって。
警備を巻いて外出するマリア。駅でハリーとすれ違う?

ロビイスト 1-3話 [ロビイスト]


アジドラ公式
★ソン・イルグク(ハリー/キム・ジュホ(韓国名)役)マリアの幼なじみ。アメリカの叔母に引き取られた後、不遇な幼少時代から荒々しく生きてきた。マフィアボスの妻を偶然助け、彼女の秘書となる。マリアと運命的な再会をする。
★チャン・ジニョン(マリア/ユ・ソヨン(韓国名))10年前、家族でアメリカに移住するが、強盗により父を亡くす。その後、米海軍情報局で働いていた姉が謎の死を告げ、事件の真相を探りはじめる。ジェイムズよりロビイストの仕事を学ぶ。
★ハン・ジェソク(カン・テヒョク役)エバの恋人。防衛産業会社のハンソングループ会長の末っ子で、父親のバックアップで駐米大使館に務める。
★ホ・ジュノ(ジェイムス・リー役)ロビイストとして活躍。マリアの素質を見込み、ロビイストとして育てる。


1・2話の放送を逃してしまいました。3話から大人になった彼らのドラマなので、大体ついて行けそうです。映像がちょっと乾いた感じで、なかなか面白いです。

牧場で働いていたハリーと妹スージーは虐待に耐えていた。教師が、スージーの描いた絵を見て、ハリーに「正直に話せば、もっと良い所へ養子に行ける」といった。それで、教師と調査官が来たが、外面の良い叔父に騙される二人・・・。事態は悪化。
叔母のアメリカ人の夫ビリーは、遂に妹スージーへの性的虐待へ発展させる。この現場を犯行直前に目撃したハリーは、ビリーに敢然と立ち向かう。やがて叔母も駆けつけるがビリーに敵うはずもなかった。ハリーはビリーの持っていた護身用の拳銃を持ち出しビリーに突きつける。そして今までの思いを込めて引き金を引いた。叔母は2人の子供達を助けるために現場を離れるように言う。
銃は、マリアにとっては父を奪うもので、ハリーにとっては妹を守るもの・・・。

十数年が経過。
ハリー(ソン・イルグク)は20代になっており、観光客相手の人力タクシーの運転手をやって生計を立てていた。妹スージー(チャ・ジャヘ:強敵たちの広報室にいた幼馴染ユミンや君に出会ってからのオクファの妹ソンファ)も近くのバーで働き兄妹で細々と生活していたのだった。わずかな金をルーレットにつぎ込んで少しでも増やそうとするハリー。
ハリーは地元のチンピラ韓国人のマイケル(キム・ジェンソン)から多額の借金をしていて、法外な利子と厳しい取り立てが悩みの種だった。逃げまわるしかないハリー。友人ドンジン(ソン・チャンフン)が心配して、庇ってくれたり、逃がそうとしてくれたり・・・。

マリア(チャン・ジニョン)は父の仕事を受け継いで観光バスの運転手になっていた。持ち前の明るい性格から客足も伸びていた。薄い茶色のガラスのペンダントがお守り。
マリアは事業を拡大するために、観光バスのホテルとの独占営業権を獲得しようと様々な営業活動をしていた。韓国人のホテル副支配人が応援はしてくれるけど。しかし、営業権にはマフィアが絡んでる。カジノ行きの観光バスだからね。中国人観光客のために、中国語を練習するマリア。さらに、早起きしてバスの駐車場とり。良いポイントだと客の集まりが違う!ホント、前向きだね。
営業権を取るために、ホテルに客を集めるアイデアを出せと言われて、カジノの無料クーポンを付けて、客寄せをし始めるマリア。しかし、マイケルが絡んできたけどメゲません。

アメリカ東海岸一帯をシマにしているマフィアの妻マダム・チェ(キム・ミスク)と呼ばれる女性は、武器ロビイストという裏の顔を持っていた。彼女はジェイムス・リー(ホ・ジュノ)と共にアメリカのシェパード議員に取り込むため、議員のギャンブル好きを利用しようとする。また手下のマイケルに対して、地元カジノの権利取得を加速するように圧力をかける。

韓国海軍中尉で大使館勤務カン・テヒョク(ハン・ジェソク)は、ハンソングループ御曹司。あるパーティの席でエバ:韓国名ユ・ムニヨン(ユソン:大望のザヨン ハン・ジェソクさんとはまたコンビ)という女性に出会い惹かれて行く。エバはマリアの姉で国防総省(海軍・情報局)の職員で、高校時代に大統領賞も貰った秀才。ロビー活動に利用できるから近づけと、ジェイムスはテヒョクに指示。
テヒョクは、大統領賞の話題で声をかけて、デートに誘います。デートして仲良くなって、次は韓国料理を作ってあげるというテヒョク。
ワシントンに仕事できて姉の所に泊ったマリアは、朝のジョギングで一緒になったテヒョクを見て、この人が姉さんの良い人か~!って嬉しそう。来週は故郷で父の祭祀。

マイケルが、面倒だってスージーを捕らえた。喧嘩になって友人ドンジンはボコボコにされる。交換条件は、マリアに重傷を負わせる仕事。隠し持っていたあの時の銃を撮りだすハリー。しかし、使うのはチンピラの用意した一発だけ弾が入った銃か・・・。
マリアに近づいて銃を向けたハリー!

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