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ロビイスト 7話マリアの危機 [ロビイスト]

全24話とはいえ、早くマリアもロビイストにならんかい!と思ってしまうわ~。全体の1/4は消化したので、そろそろロビイストになってほしいんだけど・・・。


マリアに「相手はでかい」と告げるテヒョク。そんな二人を誰かがチェックしてますよ~。
テヒョクは、父とチャン院長に呼び出された。ミランも同席して、テヒョクの外堀はドンドン埋められてるな~。しかし、テヒョクはひたすら仏頂面です。

アメリカ製の武器購入に向けて要人との交渉を進めるジェイムスとハリー。彼らの交渉は、ロシア製ヘリ購入を推すハン少将の存在によって難航を強いられていた。ロシア製は「技術移管する」ってのが強みらしい。パク准将への葉巻の贈り物のミスが響いてて、会っても貰えない。

いまだにハリーが子供時代のジュホだとは気づかないマリア。ハリーはホテルマンを使って、しきりに声をかけるけど、近づいてくるハリーにそっけない態度を取っている。ハリーはマリアを気遣い、酔い潰れたマリアの世話したりと、優しくフォローしてあげる。酔いざましのスープを届けてあげたり、優しいな。でも、マリアの周りをウロチョロしてる男(見張り?)がチョイと気になるハリー。

マリアが事件の真相を探っていることがジェイムスに知られてしまう。同時にチャン院長も情報をキャッチ。テヒョクはチャン院長に直接掛け合うが、訴えを一蹴され何の成果も得られない。「大勢が迷惑する。なぜ、あんな女と一緒に動いている。」という院長に、「「FBIに消せと依頼したのは誰だ?」と詰め寄るテヒョク。院長は「こんなに子供だとは思わなかった。マリアまで危なくなると分からないのか?国のことを考えろ。国のために犠牲になったことを誇りに思え。私がエバ殺害を命じた証拠でもあるのか?」という。脅しともとれる会話をこっそり録音してたテヒョク。直ぐに検事である友人の元を訪れる。これで、真相究明へ足がかりができたか?
その頃、韓国領域内で北朝鮮艦艇と海軍との銃撃戦が勃発したとのニュースが流れる。ここで世論を味方につけ、一気に形勢逆転を狙うジェイムス。頑なな態度を崩さなかったハン少将と再び交渉に入る。テヒョクが相談を持ちかけた検事は、チャン院長とつながっている。テヒョクの動きをチャン院長に報告。
マリアが滞在するホテルの部屋に何者かが侵入。清掃業者に化けて、マリアを連れ去ってしまう。しかし、あのホテルマン君が???となってマリアの部屋をチェック。様子がおかしいと気がついて、ハリーに連絡して、二人で後を追います。ホテルマン君が、自分の携帯を積み込まれたトラックに投げ入れたおかげで、GPSを使って追跡。偉い!ホテルマン君(名前が覚えられない~)
でも、素人二人に襲撃されて逃げられるチンピラさん、情けないわ~。ま、結局ホテルマン君は追い詰められちゃったけど、海へ逃げ込んだ。ハリーはマリアを守りながらダッシュ!しかし、コッチもヤバいわ~。ハリーはボコボコに殴られてしまうし、マリアと共に捕まって車に固定されて海へドボンされそうだし、ジェームスに「ハリーが逃がした」ってバレたしなあ~。しかし、ジェームスがギリギリで「止めろ」と命令。どうして?

一方、マリアが消えたことに気がついたテヒョクは、チャン院長の元へ駆け込んだ。「彼女に何かあったら、この証拠をマスコミに流す!」というけど、「マスコミを信じるなんて子供だな」とか言われちゃった。マリアの解放を条件に、証拠を差し出したテヒョク。膝までついて懇願。「私のために働け。そうしたら、テハングループの後継者にも、この国のトップにもしてやる・・・」この条件を飲むしかないテヒョク。翌日にミランと婚約式をすると決めた。顔が暗い!暗すぎる!流石、ハン・ジェソクっすね。

マリアはそのままジェームスの権限で、出国を促された。マリア。またまた見張りに「トイレ」って言って、こっそりテヒョクに連絡。でも、携帯がつながらない。記者の方に連絡したけど、「今、テヒョクの婚約式。マリアに話しがあるわ」とか言われて、はああ??となってしまうマリア。
ハリーの方は、船に乗せられてしまったのか~。アメリカに帰りつくのも、一か月先ってことで、大変ですね~。
ホテルマン君は「拉致があった~」と警察に行くも、過去の色々なことを突っ込まれちゃって、すごすごと引き下がるしかなかった。

アメリカに残ってるスージー。すっかりマダム・チャンの息子アンディと仲良くなっちゃって~。カッコ良くて優しくてって、憧れる気持ちは分かるわ~。でも、危ない男だぜ~。
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