ダルジャの春 ３・４話

３話運命の出会いはあるのか？ ２０代のタルジャさんの話から。酔っ払いに絡まれたとき助けられた謎の男＝テボンじゃん～。思い出さないよね～。いくらでも良い男が現れると信じてた２０代だしな～。（しかし、この２０代役のチェリムはストレートで化粧も薄くてカワイイ）
町でニコっとされても「顔になんかついてる？」とか思っちゃうし、男とキスする妄想しちゃう３０代。テボンともめてる所を助けてくれたオム・キジュンに、運命を感じて、「助けてくれてありがとうございます～」なタルジャ。弱弱しいふりして、「大通りまで送りましょう」とかいうのに乗ってしまう・・・。でも、そのまま言ってしまう彼に「お礼に食事でも・・・」と言ったら断られちゃって、「やっぱ運命の相手じゃないか～」とガックリのタルジャさん。テボンが「さっきの続きする？」なんて追っかけて来た所に、オム・キジュンが戻ってきた～。あちゃ～。知り合いだってばれちゃったよ。
運命の相手だ～なんて浮かれてるタルジャに、「心は条件を計算する。体が反応する相手が重要よ！体の方が打算がなくて純粋なの！」な先輩。

セド、退屈だって振られちゃってショーック。すがっている所をタルジャは目撃してしまいます～。「良く言うわ」とか思いながらも、同期の友人として、悩みを聞いてあげるタルジャ。何か、良いコンビなんだよね～。セドが微笑ましく可愛く見えてきちゃうから不思議。
じゃれてるとこを、会社にやってきたオム・キジュンに見られちゃった～。下着メーカーの社長で、今度通販番組で取り上げることになったらしい。「コレはやっぱ運命！」なタルジャ。必死に口紅塗り直したけど、そのせいで歯に口紅ついちゃってるよ～。アレま・・・。
それでも、「運命だ」と信じてアピールするタルジャ。きっと向こうもだ～と盛り上がってるけど、テボンは「勘違いじゃね？」だって。確かにね～。単に紳士的な男ってだけのような。それに、仕事では妙に厳しいばかりのキジュン。セドやテボンのことを誤解されてるせいか？と思って話して見たけど、「あなたの男性関係なんて興味ない。仕事をちゃんとやってくれれば」と言われて落ち込むタルジャ。

コインランドリーにテボンを呼びつけて、恋の相談。「運命の男は信じるな。あと、下着にも気を使え、髪は下ろして、ボタンも一つ外せ」なテボン。いやあ、女心を操りまくってんな。

キジュンの下着のファッションショー。セドは、ソンジュが他の男と居るのを見てガックリ・・・。ショーの後のレセプションで、セドは酔っ払ってタルジャに向かって吐いちゃった～。これを見ても無視のキジュン。こんな奴止めとけ～。

タルジャは、トイレにこもってテボンに「着替え持って来て～」とお願い。しかし、チンピラに見つかって逃げだす羽目に。「もうちょっと待って～」と電話するテボンだけど、とっ捕まっちゃった～。「運命の王子様なんていない！自力で立ち上がるべし！」と半分自棄で、先輩が「これしかないよ～」って持って来てくれた下着やペチコートに着替えて、帰るタルジャ。
キジュンにバッタリ会った！「すいません」と謝るタルジャに、キジュンはコートを貸してくれた。「お礼に食事でも奢って・・・」と言われたけど、ダメな姿を見られて、妙にみじめな気分のタルジャ。

一方、テボンは「頭の中が少女マンガでかわいいよ～」なんて、結構タルジャが気に入った？テボンは、足の悪い少女ヒヨンに、送金をしてるのね。チンピラに追いかけられてるのは、これが原因か？チンピラから逃げだして駆けつけたけど、すでにタルジャはいない。タルジャが置き忘れた携帯が・・・。タルジャのハルモニが電話して来てて「あんた誰よ？」となってしまう。ハルモニは「礼儀のない男と付き合ってるんじゃ？」と不満げです。

帰りの駅でまた酔っ払いに絡まれたタルジャ。今回も助けてくれたのはテボン。彼が運命の相手だよ～。でも、２０代の時のことなんて忘れてるよな～。あれ？とは思ったけど、思い出せない。「彼に夕食に誘われたもん」なタルジャに、「俺は用なしだな～」っていうテボン。ちょっと不満げじゃないか？あれ？？４話王子様は存在した！しかし・・・。 やっぱりキジュンは王子様？お礼の食事の練習を付き合ってくれるテボン。碌にデートのコツもしらないタルジャのために、細かく指示を出してくれます。すげーしゃべるタルジャの演技に「流石チェリム」と思ってしまった。

実際のデートは、ワインのウンチクを語るキジュンに「意味ワカンネ」と思いつつ、「この店で一番良い男と食事してる」ってだけで満足なタルジャ。それに、「行きたいタイ料理の店があるから、次の機会に奢って」とスマートに向こうが奢ってくれた。浮かれるタルジャさん。

しかし、会社に女が乗り込んできて、イキナリの平手うち。「人の男を取ったくせに！」だって。え？キジュンのこと？なタルジャは「食事しただけですけど・・・」と説明。実はセドのセフレの一人だった。こんな所をまたまたキジュンに見られちゃった～。あちゃーなタルジャ。
セドを責めたら「タルジャと同時進行してて、その後ソンジュにハマって連絡立ったんだ。ごめん～」なセド。友達だろ？許してよ～って、セドは憎めないな。
以来、すっかり冷たいキジュン。誤解されてるよ～なタルジャの話を聞いてくれるテボン。そんあテボンが気になるタルジャだけど「私生活に興味をもたないこと。惚れないこと。惚れたら契約無効」というルールを宣言するテボン。テボンにはポンポン言いたいことがいえるタルジャに「今みたいに自分の気持をはっきり言えば？」なテボン。でも「断られたら恥ずかしい」っていうタルジャ。このタルジャが可愛くてさあ。私は胸キュンしてしまいましたよ。やっぱチェリムは可愛いわ。

セドさんは、マジでソンジュに惚れちゃったのね～。出来なくなっちゃった～。がーん！！これでセフレにも振られちゃったよ～。「君のせいだから、より戻して～」とソンジュに迫るセド。

キジュンのランジェリーの初放送日。テボンは会社にプレゼント持って行ってキジュンと会いました。ちょっとお話が・・・なテボン。
ランジェリーの販売は出足が悪かったけど、スンジュの素晴らしいセールストークのおかげで、完売に！打ち上げだ～って、恋に悩む者同士、セドとタルジャで飲みます。「私ってそんなに魅力ない？」なタルジャさんに、「男の方から来るのを待ってるから駄目なんだ！ソンジュは自分から男を引っ張って、飽きたらポイなんだよ～。お前も思い切って告白しろ～」なセド。勝手にキジュンに電話して「ハイ」って携帯を渡されちゃったタルジャ。酔ってるのもあって、テボンに言われたみたいに「貴方の思ってるような尻軽女じゃないし、あなたを運命の人と思ってます」と言ってみた。答えがないから「ダメならいいです！」と電話切ったけど、掛け直して「女が勇気出したんだから、返事くらいしてよ～」と開き直るタルジャに、キジュンは何か言いたそうなのに、タルジャ話聞いてね～。

翌日、目覚めたタルジャは横でセドが寝てて「えええ？」と大騒ぎ。さらに、部屋にはテボンまでが居て、えええ？？？？セドもえええ？と大騒ぎ。テボンが「俺が連れ帰ったの！」と説明。酔い潰れて、ヘルプ電話をしたのね～。二人して、テボンの服に吐いちゃったので、テボンは着替えがなくてそのまま泊まったのか～。この間、タルジャのために持って行ったジャージ着用のテボン君。セドとタルジャは並んでしょぼーんと反省。しかし、すぐに「朝ご飯食べに行こう～」って、良いコンビだね～。
そこに、キジュンが訪ねてきたよ～。ありゃりゃ・・・。また誤解されるわあ・・・。パニックになってトイレにこもって先輩にヘルプ電話のタルジャさん。そこに、母＆ハルモニが訪ねてきたから、益々大変なことに。
朝から、男が３人も部屋にいる何て～！！男性陣は解散～。タルジャは母にしっかり怒られちゃった。ハルモニは「どれが恋人？私はスペアタイヤって名乗った若いテボンがいいわ～」とか楽しんでるな。
出勤するタルジャをキジュンが待ってて、送ってくれるって～。「結婚が目的じゃないなら、僕について知りたいってのは悪くないよ。テボンもセドも、関係ないって昨日のうちに聞いたから。良い友達ですね。土曜日、タイ料理に行きましょう」と誘ってくれた。ヤッター！！出勤したら、テボンが届けてくれてた「パワー充電用」と書かれた鉢植えが。こんなことで元気になるタルジャ。テボンに「パワー充満ありがとう！」とメール。テボン、嬉しそうじゃん？
しか－し、朝キジュンに送ってもらったのを見はってた女性が会社にやってきた～。「キジュンの妻です。夫に手を出さないで」って土下座？え？既婚者なの？