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タルジャの春 21・22(最終)話 [タルジャの春]

タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX1タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX2楽しかった。チェリムの化粧には驚いたけど、やっぱチェリムは良いなあ。年下男なイ・ミンギ君との掛け合いも良かったけど、セドとの友情シーンが好きでした。


21話会いに不器用な人たち
テボンはプロポーズしようとしてるのに、タルジャは凹んでしまって「辛い。別れようか。責任を感じる必要ない。あなたが私を愛してるか分からない」と言っちゃった。タイミング悪いなあ。テボンも緊張してるからタルジャが凹んでるのに気が付けないんだよね~。タルジャは「別れない」って言ってほしいんだろうに、テボンは若いから分からないんだろうなあ。過去も「気持ちを試すような女は願い下げ」とあっさりスジンと別れちゃったのか~。「夢も諦めて法律事務所に勤めたし、家族の反対も押し切ったのに」というけど、「だから辛い。現実は永遠に続いて、そのたびに負い目に思う。そういう私をそのうち嫌いになる」とタルジャ。10分ほど見つめて、去ってしまったテボン。でも、テボン、相当辛そうだ。

思い出すけど、ひたすらにいつもの生活をしようとするタルジャ。全然、平気そうじゃないのに強がってる。先輩が産休から帰ってきて、思わず抱きついて泣いてしまったタルジャ。
テボンは会社で寝泊まりしてる。すかさず、「うちに来ない?」なスジン。きっぱり断るテボン。「心で感じないのがおれたちの共通点だ。幸せになれないよ」と。

セドが海外研修を辞退したのでタルジャに「行かないか?」という話が。
キジュンと偶然会って、「幸せな時ほど不安になって逃げたくなる」という話をしてくれます。そこに、テボンの事務所の面々が・・・。タイミング悪いなあ。テボン、そんな切ない顔するなよ~。「元気?」って聞かれて、「そんなわけない」なテボン。でも、体の心配をしあう二人。キジュンがいるから平気?とか聞かれて、研修に行こうと決めたタルジャ。それをテボンにも告げました。

母親は驚きます。「しばらくは結婚しない。今は自分に投資したい」と説明したタルジャ。ハルモニは「あんたを信じてる。仕方ない」と言ってくれた。
テボン母は「女心が分からないからテボンが何かした!」といつのまにかタルジャの味方なんだよね~。タルジャ母は「テボンも良い子。うちの娘は何を考えてるんだか!」です。二人で「顔合わせの日取りを決めちゃおう」と盛り上がります。

実家で食事しようって誘いだして、勝手に顔合わせ。気まずい二人。結婚しないと言って二人は退席・・・。別れがたくて、食事をしました。「おれが別れたくなるほど苦しめた?」というテボンに、「わたしのせいなの。恋愛が分かってなかった。こんな時にどうして良いか分からないし、これが本当に愛なのかわからない。一人は得意なんだけど、二人は苦手」って正直だな。静かに分かれる二人。

引っ越し準備するタルジャ。思い出の詰まった部屋。送別会もやってもらって、やっぱ別れはさみしい。涙ぐんだタルジャをスンジュさんがフォローしてくれて、あったかいシーンだった。タルジャの仕事シーンや同僚との関係がしっかり書かれてきたから、こういうシーンがすごく効果的。あの怖ーい上司の熱唱もすごかった。

テボンは吸収合併の討議の席で「長期的には合併のメリットはない。競争原理が働かなくなる」と発言。やっぱり、ココのやり方はおれには合わないとやめてしまった。
会社であった二人。黙って別れたけど、テボンは追っかけた。そしたら、涙ぐんでるタルジャがいて、テボンはかなり強引にキスしたよ。「ごめん。あんたと別れたくない。だから行くな」というテボン。「俺はあんたと愛してるんだ。まだわからないか」とやっと言ったテボン。遅いよなあ。さあ、どうする?
あ、キジュンさん、やっぱり元妻と寄り戻しそうかな?

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タルジャの春20話女としての生き方 [タルジャの春]

仕事でM&Aするのがタルジャの会社と聞いて、呆然のテボン。「会社が望んでの発展的吸収合併だし、あんたは両社の利益を分析するだけ」とニッコリされたけど・・・。

タルジャの母は「さっさと結婚しろ」と言い出した。同棲してるんだから、結婚してるも同然だってのが母親の意見なのね。テボンの母に呼ばれたタルジャは「仕事に専念させるために、結婚とか言わないように」と釘をさされちゃう。今は仕事をすべき時ってのは、納得しちゃうからこそ、凹むタルジャ。悩み始めちゃうタルジャに、テボンが「何かあった?」って以外に鋭いな。

しかし、ラブラブですねえ。おかずのっけてもらって、嬉しそうなテボンは可愛かったよ。

タルジャは、「サランヘって言われてない」って、不安なのね。プロポーズも男性からしてほしいんだ。そのうえ、忙しくなったテボンと顔を合わせるのも難しく・・・。
そこに、会社の吸収合併の発表が。やってきた担当者はスジンとテボン!!なんで???なタルジャ。ちゃんと話そうとするテボンだけど、仕事で呼ばれて「後で話す・・・」と。スジンの隣にいるテボンが信じられないタルジャ。
ずっと待ってるのに、深夜まで帰ってこないし、電話もない。どうしても疑う心が膨らむよね。

テボンは「会社の体質もよいし、無理して合併する必要ないんじゃないの?」という意見。スジンが迫ってくるのはかわしてますが、相手もしつこいぜ。迎えに行って、それを見ちゃったタルジャ。ショック・・・。
家に戻って待ってたタルジャに、帰宅したテボンが「前もって言えなくてごめん。部外者には言えないルールだから」というけど、タルジャは「私は部外者?」と言葉尻に反応しちゃう。言えない理由は分かってるけど、スジンのことがなあ・・・。「スジンと働くことは言えたでしょ?気にならないわけはない」とタルジャ。テボンは「仕事をする上で仕方のないことだから、業務は言えない。スジンは単なる同僚だから、毎日会っても報告はしない」と説明。「静かに口をつぐんでるわ。それで良いんでしょ」って、喧嘩する気力もないんだもんなあ・・・。「ごめん。僕を信じて見守って」と言われても、サランヘって言ってほしいんだよ~なタルジャは元気になれない。
テボンも、指輪を用意してはいるみたいだけど、まだ渡せないんだね。

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タルジャの春19話男としての生き方 [タルジャの春]

多くの障害を乗り越えてきたタルジャだけど、テボンの過去が立ちはだかる。「愛してるから、また付き合い始めようと思って!!」とニッコリなスジン。「テボンは保守的だから、一度愛した人間を簡単には捨てないし、彼はあなたを愛してない。愛してると言われたことないでしょ?心にもないことは言わない男ですから」って、怖い女だあ・・・。

テボンは現場の監督を庇って怪我してしまった。救急に運ばれたテボン。
駆けつけたタルジャ、動揺して別の患者さん(包帯ぐるぐる巻きで顔見えない)の所で「危険な状態です」と説明されちゃう。テボン・・・と話しかけながら大泣きしてるタルジャを、隣のベッドで聞いたテボンは、「何やってるの??」です。
ショックで怒ってしまうタルジャ。「どれだけ心配したと思ってるの?」って怒りながら泣き出しちゃった。愛だねえ・・・。テボンの寝顔を見つめるタルジャ。「どれほど愛してるか知ってる?愛してるわ」と口にして、幸せな気持ちになるタルジャ。寝たフリしてるけど、しっかり聞いてるテボン。
タルジャは、ヨンシムにお金を返した。「私も苦労をして欲しくはないけど、本人の希望を大事にしたい。彼ならやり遂げると信じて待つ」なタルジャ。
一方、チョンエが家にやってきて、話し合うテボン。「お金のない母に気を使って、無理や文句を言ったことがない。気使ってやらないと我慢しちゃう子なの。1人で悩んで我慢すると分かってる。だから、あなたには任せられない。愛してるなら、安定した仕事について」と言われてしまう。金をかせぐ大変さを感じたテボンには、キツイ話だよね。
で、いつもの所でタルジャの帰宅をまってるテボン。笑顔で食事に誘って、解約したお金で料理学校の申し込み済ませて来てくれた。「私がそうしたかっただけ。将来のために、今、必要なことに使えないのも嫌でしょ。」ってニッコリ。

父親と屋台で飲むテボン。(希望がかなって良かったね)「夢を追うのも良いけど、取り残された女性は寂しい思いをする。学長になるまで前だけを向いてたけど、母さんは寂しかったろう。俺みたいになりたくないと言ったな?男は誰かを守るために生きるべき。」と実体験を語る父親。
で、考えた末に、事務所に復帰することに決めたテボン。スジンを手伝うことに。でもさあ・・・。これはこれでタルジャは不安になるんだろうなあ。相手が悪いわ。
なんと、スジンの仕事ってのは、タルジャの会社の吸収合併。守秘義務でそれを言えないテボン。スジンは、これが二人に微妙な影を落とすと計算して頼んだだろう~。怖い女だ。

事務所に復帰したのを喜ぶタルジャ。母親のOKも出そうだし、テボンの家族も喜んでるし、少しは進展するかな。
会社のだけど、テボンの運転する車にのれてうれしいタルジャ。でも、「本当に大丈夫?」です。「3年ほど金をためて、それから弁当ややるよ。負担に思わないで、思ったより心が軽くなった。今、すべきことをするべきだって言ったよね。俺の将来の夢のために、タルジャさんが苦労するのは変だよ。」って愛があるなあ~。

スーツで出勤のテボン、カッコイイなオイ!「何でも一人で解決しようとしないで、コレからは二人で決めよう」って、家賃と受講証のお金を返してくれる。で、キスして御出勤なんて、すっかり新婚さんだな。で、貰ったお金でテボンのために机や本棚を用意。っていうか、あんたら寝室は一緒にしちゃいなよ・・・。

しかし事務所ではスジンのわざとらしいアピールが・・・。ウゼー。スジンがタルジャに会ったと聞いて、「なんで??タルジャさんに会うな!!」なテボン。仕事がタルジャの会社のM&Aと知って、ショック。

セド、結局は留学を決断。スンジュが他の男と居るのを見て、「もう次の男?」と思っちゃう。部屋にまで上がってるから、訪問して問い詰めた。って、父親じゃん!!「お前が、妊娠させてアメリカに逃げる男か!!」って怖い~。

タルジャの春 18話愛するが故に捨てるべき大切なこと2 [タルジャの春]

ハッピーエンドかと思いきや、昔の女が出現??元同僚のチャン・スジンは本物のお姫様みたいな女。婚約破棄したばっかりで、「テボンの元にもどっちゃおうかなあ・・・。抜け出す?」なんてアピールしてる。親に挨拶するってのを聞いて、遠慮しちゃうタルジャ。「ケーキが美味しいから待っててね」なテボン。1人でケーキ食ってるタルジャを見て、キジュンが挨拶してきた。

テボンは「俺が、まだ好きだとでも?気持ちはふっ切ったよ。好きな女がいるのに、別の男と付き合ったりしない。心が温かくて一緒にいて楽しいんだ」と、キッパリ拒絶してる。でも「愛してるの?」って言葉には即答できなかったので、「私以外の女は愛せないのよね。好きになっても愛してはいない。そうでしょ?」と自信満々だな!

疲れたけど、キジュンもいたし、有名人見て満足して帰宅したタルジャ。「スジンってかわいいね」と聞いたら、「高校生の時からの付き合いで、3年間は恋人だった。初恋の人だった。それが聞きたいんでしょ?」とあっさり語るテボン。別れた原因が、「振られたから」って言うので、未練があるんじゃ?と不安になっちゃうタルジャ。テボンの方も、「キジュンに未練があるんじゃ?」と思っちゃうんだな。

先輩には「昔の同僚に会って、弁護士に戻って欲しかったんでしょ~。」とお見通し。「実力もあるし、将来も安定するし、弁当屋より良くない?タルジャ屋も首になってるし・・・。家賃の値上げも言い出せないんだ」なタルジャに、「キライな仕事はやらせられないよ。無理強いしたら、テボンも失うよ」と忠告してくれる。

タルジャは、ヨンシムさんに手切れ金を差し出された。拒絶したら、「あんたじゃなくて、息子にあげるの。受け取らないから、影から支援するしかないの。当分の間、あんたをスパイにする。一日一回様子を知らせろ」だって。

スジンから電話が来て、「一緒に仕事しない?復帰しろとは言わないけど、友人として協力して?」と言われたテボン。テボンがスジンに送ってもらって帰ってきたのを見て、コソコソ隠れるタルジャ。バレテますよ~。「食事しただけ。心配しないで」というけど、それは無理。

テボンはタルジャ食堂で「また働かせて」とお願いするけど、「タルジャを諦めるか、料理を習うのを諦めるかにして。将来が不安定で、やみくもに弁当やなんていう男に嫁がせられない。どっちか選べ」だって夢かタルジャか選べだって??

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タルジャの春 16・17話 [タルジャの春]

16話愛にも時には義理が必要だ 同棲してるって?と聞かれたときに、顔を見合せちゃった表情がさあ。二人とも愛があるから、バレバレだよね。愛が育ってるから、「路頭に迷ってるから部屋を貸した」じゃ納得してもらえなさそう。
タルジャを叩こうとするチョンエ(タルジャ母)からタルジャを守ったテボン(B.G.Mはボディ・ガードの奴ね。笑った。)
「堂々と、同棲は本当です。互いに好きあってるんです。殴るなら僕を」ってテボンは格好良いなあ。ハルモニ感激しちゃってるけど、母親は怒りまくり。「あんたなんて、娘じゃない!」なオンマ。
テボンは、まだまだ暴れる勢いの自分の母親に「頼むから辞めて」となだめて、送って行った。「これ以上失望させないで。母親だと思うから我慢してるんだ。必死で耐えてるんだ」というテボン。店で暴れたと聞いて、父親はオットケー。「父の初恋の人=チョンエ」と聞いて、テボンも驚いたね。「私の存在は何なのよ」な気持も分からなくはないな。テボン父は「事情を聞きもせずに、侮辱する女とは暮らせない」と出て行こうとする。なんだかな・・・。

テボンは、父親は「始めからお前の母さんとは合わなかった」とかいうけど、「逃げるなんて卑怯だよ。母さんがああなったのは父さんのせいだよ。母さんに優しくしてやった?一度でも愛してるって言った。いつも冷静で無関心で、母さんを無視した。だから、愛情の全てを僕に注いで執着するんだ。母さんを責める資格ない。家に帰らないのは、父さんみたいになりたくないからだ」というテボン。「失格だ。済まなかった。」と言って出て行く父。一部の非を認めることで、撤退を勝ち取ったという感じだな・・・。

凹んでしおらしくなってるタルジャ。テボンと電話してる声が、互いを思いあってる感じがして、凄く良かった。
チョンエさんが怒りまくっている所に、「私が許したの。さっさと結婚しろと言ったでしょ」とハルモニが登場~。
ファン・ジニのパロで、必死に「許して!!」とお願いするタルジャ。
テボンの方も、「せめて食事はして」と母を説得中。結婚する気なの?というハラボジに、「結婚は目標でなくて結果。結婚のために無理をすると、母さんみたいに仮面夫婦に・・・」とテボン。で、ハラボジから、父親とチョンエの物語を聞きだした。

夜になって、それを聞いたタルジャは、やっぱり不安になっちゃう。姉弟ってことはないよね?と妄想たくましいタルジャ。(韓国ドラマの定番だしね・・・)
テボンは、父親が帰るまでは実家に帰ると言うし、タルジャも実家から会社に通う予定。「毎日会ってたのに寂しいよ」ってテボン、カワイイな。「落ち込まないで聞いてくれてありがとう」なテボンと、「最後まで味方で居てくれてありがとう。当たり前のことだけど出来ない人も多いし、恩着せかましくする人もいる」なタルジャ。
なんか、愛が深まってるな~。キスして別れて、別れがたくて一度は戻ってきて・・・。そんな様子を見ると、チョンエさんも強くは反対できないか?
ハルモニが「あんたとの結婚を反対したから、気持ちは分かる。でも、事業の失敗であんたに世話になって生きている。タルジャが嫁いだら、私は養老院に行くつもり。若い2人を理解してあげられないか?」と説得。

ソンジェさん、妊娠初期で眠くて仕方ないのね。豚皮食べたいとか、ツワリじゃんなあ!セドが病院で確認した。「まだ俺を信じてないから言わなんだな。」と傷ついちゃってるセド。困難が愛を深めてくれるから、あんたも頑張れ!なタルジャ。

テボンは、父のいるホテルに迎えに行った。「酷いことを言ってすみません。僕にとって父さんは強くて母さんは弱かった。だから、母さんの言う事を何でも聞いた。それで苦しくて父さんを怨んだよ。それでも、一度で良いから、父さんと親子のような会話をしたかった。」と率直に気持を伝えた。これじゃ、お父さんも折れるしかないよなあ。「朝食を」って誘ってくれた。

ヨンシムさんは、またタルジャの店でチョンエと対峙。まずは夫の話から。「店に来ただけ。34年前も今も何もない」とキッパリのチョンエ。交際は認めないって部分で利害が一致してる。でも「無理やり引き離すつもりはない」というチョンエに、「あんたと親戚になるなんてありえない!」なヨンシム。

ヨンシムさんは、次はタルジャのところ。チーフの親戚ってのを思い出して、アチャーなタルジャ。テボン父の妹なのね・・・・。テボン父がチョンエに捨てられて苦しんだのを知っているらしいから、ヨンシムさんの味方だよね。何やら相談してる。
連絡貰って駆けつけたテボン。不安なタルジャをなだめてくれる。ホント、障害が愛を深めているような・・・。
ソンジェの妊娠の件で、妊娠初期の情報をタルジャが集めてたので、チーフが「妊娠してるかも?」とヨンシムさんに言ったから、タルジャは「あんた!何カ月なのよ!」と言われちゃった。テボンも皆も、妊娠してるの???です。

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タルジャの春15話愛は春の雨のように心を濡らす [タルジャの春]

テボン、頑張ったね!タルジャの部屋に行って、「出て行けというなら出て行く。3つ数えるまでに何も言わなかったら承諾と取る」と迫った。「OK」と言わせるのは無理だもんなあ。
翌朝から、またまたテボンを避けるタルジャ。恥ずかしいんだな・・・。面白い~。っていうか、テボンも、そのままなし崩しにダラダララブラブすれば良かったのに。混乱してるタルジャは面白いから良いけど。

先輩に、「旦那さんと始めて寝たのはいつ?」なんて聞くから、バレバレなタルジャさん。「酔ってた訳じゃないんだけど、正気だったとは思えない。覚えてないし」なタルジャ。かなり強引なテボンのせいで、頭を壁にぶつけて痛かったことしか覚えてないのか・・・。凹んでるのは、「愛してるって言われなかった・・・」なこと。何かがまずかった?軽い女と思われた?寝て気持ちが覚めた?なタルジャは混乱しまくり。相手が本気が確信が持てないのに、どうして許しちゃったんだろう?なタルジャ。先輩が「主導権を取るには今後はクールに接すること」と入れ知恵。
クールってより、挙動不審な人になってないか?テボンも心配になって、「あの日以来変だよ?何か怒ってる?話してくれないと分からないよ」と言ってくる。「気のせいよ。関係は変わらないし、大人でしょ。あの夜のことは気にしないで」とか強がってるよ・・・。テボン、拗ねてるな~。

ソンジュは手術の入院しちゃた。新生児室を眺めてて、先輩に会った。
話しを聞いたタルジャは、セドと一緒に病院に。フラフラ歩いてるソンジュを見てセドは固まっちゃう。タルジャに言われて、とにかく追いかけたセド。「君に振り回されてばかりの俺はどうなる」というセドに、「別れましょう。あなたも私も苦しいの。尽くしてくれてありがとう」なスンジュ。
セドは、タルジャとバッティングセンターで憂さ晴らし。「別れるって言われたから別れていいの?」なタルジャ。「怒鳴ってすがってしつこく頼んだけどダメだ。俺じゃ太刀打ちできない」とセド。「彼女の何を知ってる?どうやって生きていきたいか知ってるの?寝るだけがすべてじゃないでしょ?あなたが望むもの、ソンジュさんが望むものを考えて。」

セドは、「今日だけ俺に付き合って」とラストチャンスに賭けた。普通のデートしよう!一日遊んで「自分のことしか考えてなかった。慌ててしまって君の気持を考えられなかった。ごめん。大人げなかったよ。」と、指輪でプロポーズ。でも、タイミング悪く通行人にぶつかって指輪がゴミの山の中に落ちてなくなっちゃう。「無理ってことなのよ」なスンジュに、「指輪見つけてやる」ってゴミを漁るセド。でも、大雨になるし、指輪は見つからないし。でもスンジュが傘を買いに行った間に見つけてたんだ。良かったね~。
スンジュ、麻酔までやりかけたけど、結局は手術断ったのかあ。

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タルジャの春14話スーパーウーマンでなくても構わない [タルジャの春]

スンジュ妊娠を知ったタルジャ。「セドさんには話さないと」というけど、「これは私の問題なの・・・」です。そこに、先輩を心配してやってきたセドが・・・。

連絡とれない先輩の夫に「逃げるなんて無責任よ」と怒るタルジャ。「男だって、一家の主の前に人間だ。整理がついたら帰ってくるよ」というセド。思わず「健やかなる時も辞める時もっていう結婚の誓いはなんなのよ!あんたも人のこと言える立場じゃない!」なタルジャ。スンジュに睨まれて、そこで黙ったけどな・・・・。
目覚めた先輩は、「名前を付けてたの。2番目を早く授かり過ぎたなんて口にしたから・・・。」と自分を責める先輩。子供も助かったと聞いて、やっと落ち着いた。この先輩は、現実的で、明るくて、懐が深くて、笑顔が綺麗で、ホント素敵だよね。
ソンジュは辛くて逃げちゃった。セドが心配してるけど、事情が分からないからなあ・・・。タルジャが「セドさんにも知る権利が」と言うけど、「知ってしまったら責任になってしまう。そこまで愛は深くない。全てが疎ましく感じる。子どもが不幸になる」というソンジュ。それを立ち聞きしちゃったセドは大ショック。
でも、「聞いてしまった」とは言い出せないセド。でも、すげー分かりやすい男だから、スンジュが気がついて、「タルジャから何か聞いた?」と言われちゃった。誤魔化したけど、誤魔化し切れてないよ!
タルジャが「ソンジェのことで話がある」とセドに言ったんだけど、「心の準備ができるまで、今は何も言うな」なセド。「知ってるのね、苦しいのはソンジュさんよ」というタルジャ。
翌日、やっと「君の決断を尊重する」とソンジェに言えたセド。「今週、手術する。あなたに迷惑かけないわ」と淡々としてるのを見て、「クールに出来る問題か?怖い女だな」なんて言っちゃう。ソンジェも傷ついてるから、「生んで育てる気もない癖に、心配するフリは辞めて。本当に愛してるなら、大丈夫かって聞くでしょう?」と突っぱねちゃう。ソンジェの思わぬ弱さを見て、自己嫌悪なセド。

タルジャは、すっかり安心してヘトヘト。でも、テボンに会いたいな~と思っていると、お弁当持ってテボンが来てくれた!先輩が、タルジャを気遣って、お母さんに差し入れしてあげてとお願いしてくれたのね。で、お使いでテボンがやってきたと・・・。テボンに甘えてみたいけど、強がっちゃうタルジャ。甘えなくても「無理しないで」って肩貸してくれて、優しくしてくれるテボン。(しかし、デカイ弁当箱だなあ・・・。)
何か話題を!と思って、つい「女と寝たことある?」とか口走ってしまうタルジャ。オモロイ女っすね。
先輩が「部屋を貸すほど心を許した男は初めてじゃない。捕まえなさい。好きなんでしょ。だから大丈夫よ」と言ってくれて、タルジャは勇気が出てきた。

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タルジャの春13話ハッピー・バレンタイン・トゥー・ユー [タルジャの春]

テボンに抱き締められて、「かわいい」って言われて、ニヤニヤが止まらないタルジャ。ご機嫌。ホント分かりやすいな。しかし、今まで平気だった気軽なスキンシップにも反応しまくりのタルジャ。女の私から見ても、タルジャ、かわいい!!
セドに話したら、「本能でしょ」とアッサリ。「一度は寝てみろ!」というセドに、無責任なこと言わないでよ~な保守的タルジャ。「俺達はクールな関係だから・・・。」なセドだけど、ソンジュ妊娠!!

キジュン妻&テボン母という強敵が会社に乗り込んできた。「パイを作ってきたの・・・」と笑顔なところが怖いわあ・・・。「このパイ、通販出来ない?」と提案されちゃった~。上と話しますと言ったら、「夫と不倫してたくせに・・・」というキジュン妻。そこにキジュン登場~。修羅場?
同僚たちは、「また来てる~」とコソコソ見守ってる。チーフ登場したけど、ちょっと遅かったな。ああいう女は、チーフにガツンとやってもらえば良いのよ!
それを盗み聞きなテボン母。タルジャを不倫女だとおもちゃうよね。しかし、なんとチーフはテボン母の義妹!!(=テボンのおばさんかあ)なんて偶然!!噂話のフリして、タルジャの情報を得ようとするテボン母。しかし、チーフの鋭い突っ込みを前に、テボン母はタジタジっすね。

先輩の様子がおかしい。妊娠中なのに、夫が家出?ソンジュは、妊娠を知ってトイレで呆然としてて、本番前にスタジオにかけ込む始末。そんなの友達の前兆を逃してしまったタルジャ。だって、バレンタインデーで浮かれてるんだもん!!
ソンジュは、一人で産婦人科に言って、妊娠を告げられた。「手術を」というソンジュ。先輩の方は、くたくたになるほど働いてる。「先輩、愛してるわ」ってバレンタインチョコを渡したタルジャに、「あの人、家出したの。リストラの話があって、辞表出していなくなっちゃった・・・」と事情を話してくれた。

鍵を渡したから、「帰ってるかな?」とドキドキしながら帰ってきて、中の様子をうかがうタルジャ。カワイイなあ・・・。反応し過ぎだよ。
「何か怒ってるの?どうして俺を避けるの?避けてないなら、隣に座って」というテボン。近づくと逃げるタルジャを引きとめようとしたテボンに、「触らないで」って拒絶しちゃったタルジャ。ショックなテボンは、「悪かったよ。触れないように気をつける」と部屋に引っ込んじゃった。
「傷ついたよね・・・」とセドに相談するタルジャ。「正直に話さないと分からないよ!酒の力を借りてもよいから、話してみろ」とセドの現実的な助言。しかし、今度はテボンが無視・・・。めげずに話しかけるけど、5日も立つと「執念深すぎる!」と腹立ってきた。一生懸命なタルジャは可愛いよね。「その人を愛するチャンスは一度だけ。悩んでる時間なんてないぞ」ってセド。

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タルジャの春12話ロマンが美しい理由 [タルジャの春]

ソンジュ&ジヒのバトル。ソンジュを誤解して怒ってるセドはジヒの味方しちゃう。そして、ジヒとホテルに行っちゃったよ。翌日から、セドとベタベタするのをソンジュに見せつけるジヒ。

タルジャは、待っててくれたテボンの目の前で、キジュンの誘いに乗ってしまう。テボンよ・・・。そんな捨てられたわんこの目になるなよ~。カワイイじゃないか!
相手が悪いんじゃなくて、自分が傷つきたくなくて、傷つけてしまうセド&タルジャ。(こんなところでまで、名コンビにならんでも・・・)

でも、テボンが気になって、混乱して早食いになってしまうタルジャ。「意地かもしれないし、テボンと勝負したいだけかも。でも、本気になったかも」というキジュン。「彼と一緒に住んでても構わないですか?」というタルジャに、「正直に話してくれるなら、気にしないように努力する」というキジュン。タルジャは「始めは運命の人だと思ったけど、好意を持ったのはあなたでなく条件です。今も保険をかけてるだけかも。ごめんなさい。」とハッキリ気持を。「条件も僕の一部だから、そこから始めればよいよ。運命でも条件でも保険でも構わない。」と大人だね~。自分で言っておきながら、「ロマンチックな愛はもう似合わないのか?」なタルジャ。

テボンを見かけて尾行するタルジャ。病院で、医師と話してる??なんで??ヒヨンの病室覗いたら、美人で若くて、清楚なヒヨン。
尾行はばれちゃいました。「キジュンに送ってもらわなかったの?(1人で考え事しながら帰るなんて、)あんたにも考え事があるんだ。」ってテボンも拗ねてるんだね。
「ヒヨンとどういう関係?」とつい聞いちゃったタルジャ。「答えなくて良い。知る必要もないし」と焦るタルジャ。「俺とどうしたいの?俺の目の前でキジュンの車に乗った癖に!」なテボン。「あんたは私のことアレコレ聞くのに、質問しちゃダメなの?」なタルジャに、「ダメ。俺と別の男と天秤にかけるような女に興味ない。気持がハッキリしたら来い。その時は話す」って怒ってるテボン。傷ついたんだね。でも、でも、タルジャも「私だって、若い女と比較されるのは嫌。偉そうに説教されるのも嫌。聞きたくもない。うぬぼれないでよ」とやり返しちゃう。

ソンジュ&タルジャは、「最近の若い子って・・・・。男好みの態度や容姿。そんな女にデレデレする男も!」と愚痴の言い合い。
ジヒがいるとソンジュが老けて見えるね~なんて軽口で、ソンジュは嫌な気持ちに。ちゃらちゃらしてるジヒに「目立ちたいだけなら芸能人になれば?」なソンジュ。
ジヒは幹部のコネ入社なんだ・・・。チーフは、そういうことはつっぱねると思ってたからガッカリなタルジャ。「司会が散漫だという不平の声が出始めてる。見なおしてほしい。ソンジュさんにも侮辱になる」とチーフに直訴。しかし、「まだ一週間。侮辱になるなんて、彼女を評価してないのね」とチーフ。「チーフの厳しい信念は尊敬してました。それなのに幹部の犬ですか?」ってタルジャは厳しいなあ。情熱の世代と呼ばれたチーフが正義やロマンを失いかけてる様に見える。

疲れて帰ったら、テボンの姿を妄想で見ちゃう。重症だなあ。
タルジャは、実家の店に帰って、テボンとばったり。「なんでココにいるの?」なタルジャに、「就職したとは聞いたけど、うちの店とは聞いてないよ?」なタルジャ。
すっかり実家に馴染んでるテボン。タルジャは怒って、テボンと口利かない。「どうせ、私には何も話さないよね。興味もないし。あんたの人生なんだから勝手にしろ」とか思ってもないことを・・・。
肩を抱いて、事情を話すテボン。「驚かないって約束して。じつは俺、人を殺したんだ」と、ヒヨンの両親が自殺した話を。弁護士事務所時代に吸収合併を担当した工場の社長で、倒産して自殺したんだね。ヒヨンの手術予定の時期だった。自殺前に、「温かいご飯を食べないと。そうすると心が温かくなる」と社長から届いた最後の贈り物は、お弁当。ちゃんと保温容器に入ってるんだ。それを泣きながら食べて、「こういう弁当を作りたい」と思ったんだね。
一年、手術費用を稼ぎながら何をするか考えた。「心を温かくする弁当が作りたいと思った。隠してた訳じゃなくて、言えなかった」というテボン。「私も天秤にかけてるんじゃないの。怖い。碌な恋愛したことないのに、急にあんたが現れたから。自信もないし。ヒヨンは若くてかわいいのに」というタルジャに、「タルジャさんは可愛いよ。良く笑うのも、怒るのも、全部カワイイ」とかテボン。そりゃ、惚れるよなあ~。「待つよ。でも、できればキジュンにも会わないで」って。ずっと肩を抱いて黙ってるけど、心はロマンであふれてる。これでドキドキしなきゃ女じゃないな。

キジュンは女心の勉強だ!って秘書さんが少女マンガを持ってきた!キャンディ・キャンディにハマってしまってんの!面白い。

ジヒ、台本チェックもしないのかあ・・・。ミスしまくり。無理して小さいサイズを着て、ストレッチシャツなのにボタンがはじけ飛ぶという事態に!放送事故だ!!ソンジュのフォローで何とか切り抜けた。泣きまくるジヒに、「泣くな。台本を読めば、普通のサイズより小さめだから、ワンサイズ大きいのを着ると分かる」というソンジュ。「先輩みたいに美人で堂々とした司会者になりたかったのに」と泣くジヒに、「経験を積み重ねて自信を得るの。焦らずに自分のために努力しなさい。感動したフリするな」ってソンジュはかっこいいねえ・・・。
セドが、「ゴメン。俺をのけものにするから傷ついた」と謝ってきた。ソンジュは「二度と私に背を向けるな。こんどやったら許さない」って素晴らしいツンデレですね。

タルジャ、チーフがタルジャを指名して復帰させてくれたと聞いて、ビックリ。常務に頭まで下げてくれたという。その代りに、常務の姪のジヒを引き受けたのか・・・。アチャー・・・。「申し訳ありません。生意気でした。ありがとうございました」とお礼をいったら、「面白いから、連れてきたの。からかいがいがあるもの。ジヒさんには勉強の機会をあげたの」って、チーフは出来る上司だわ。だから出世もしてるんだわな。

タルジャはヒヨンのお見舞いに。「看病しながらタルジャさんの話ばかりするんです。」ってヒヨン。すっかりオバハンで世話するタルジャ。

今度は、妄想じゃなくて本物のテボンが帰ってきたよ!!「寒いのに2時間も待った!」というテボンに、鍵を渡したタルジャ。「寒いのは可哀想だし」って言ってるけど、素直じゃないなあ。テボンは嬉しくて、タルジャを抱きしめた。

テボン父、「テボンに会ったの?」とテボン母に迫られて、「少しは放っておけ!執着するから逃げたくなるんだ!」怒りまくり。でも、テボン母は諦めず、テボンに見つかれないように、タルジャとか言う女をチェックしようと言い出した。

テボン母+キジュン妻のダブルで会社を訪ねられちゃうタルジャ。ご苦労さまです。キジュン妻に「タルジャさん」と話しかけられて呆然のタルジャ。それを聞いて、「この女?」なテボン母。

タルジャの春11話恋愛の作用と反作用の法則 [タルジャの春]

とりあへずテボンをベランダに隠したタルジャ。だけど、洗面所にはテボンの歯磨き粉とか髭剃りがある!必死に隠すタルジャ。でも、ハルモニが気がついちゃったよ~。部屋をチェックするハルモニ、男物靴下みて気がついた?「泊る」と言ってたのに、「帰るわよ!!」だって。寒かった~とテボンは戻って来たけど、タルジャは何なのよ~と不安。

タルジャ、元の部署に戻れることに!嬉しがってたら、なんとチーフも一緒に異動・・・。アチャー・・・。
さっそく、セドと二人で呼ばれて、ソンジュと一緒に売上をアップしろ!と命令された。ソンジュの専門外の電化製品を売れだって・・・。
あっさり断るソンジュに、セドとの名コンビで説得するタルジャ。この二人面白いよね・・・。「お笑い芸人に似てる」とか言われちゃった。
しかし、ソンジュの番組に、もう一人の若いホン・ジヒという司会者を入れるチーフ。ソンジュは「私が存在をかけてやってます」というけど、「若いこと一緒では不安?方針に従って・・・」と淡々と述べるチーフ。怖いっす。
辞めるというソンジュに「私たちはチームよ。プロの意地もないのか?と私に言ったのはあなた」と止めるタルジャ。セドも「3人揃って勝つ!」と応援。

先輩は「あの二人と仲良くしてると、結婚しないって影響されちゃうよ!あと、契約どうなってるの?テボンかキジュンなら基準でしょ!実力がある男が一番」と説教。先輩、妊娠してるのに夫が失業したか?

テボンは店に行って、「タルジャの家に男が出入りしてる。キジュン?それとも、スペアタイヤのあんた?」とハルモニに聞かれた。テボンは「タルジャを信用して。33歳で男の出入りがない方が心配でしょ。互いに気持ちがあると思うから、様子見て・・・」とフォロー。ハルモニは、シェーブローションの香りで、きっとテボンだ!と察知。鋭いぜ!

テボンが「今日は帰れないから」って電話してきた。電話口で「ヒヨン・・・」と話したのを聞いて、不安になるタルジャ・・・。
テボンは、ヒヨンの病院に泊まり込みなのね。そのまま一週間も帰ってこない。待ちぼうけしてたので、ハルモニが来たときに「テボン?帰るなら帰るっていいなよ~」ってドア開けちゃって、これはバレバレだな・・・。

ハルモニに説教されてるところに、テボンが久々に帰ってきた。折檻するところを止めに入ってくれた。「僕が住む所がなくて無理やり転がり込んだんです。タルジャさんは優しい人なので許してくれた。それだけです。」とちゃんと説明してくれた。一緒に謝ってくれる。その姿が、すっかりカップルみたいじゃん!ハルモニは「許してほしいなら、早く結婚しろ」だと。「作用があれば反作用がある。責任あることをしたら責任取らないよ。一か月以内!生活の基盤なんて、結婚してから作りなさい」だって~。ハルモニはテボンがお気に入りなのね~。

マジ凹みで話もしないで寝るというタルジャ。叩かれて腫れてる足に、ミンギが薬を塗ってくれる。優しいなあ。
「ヒヨンってだれ?」と聞いても、「前の仕事でちょっとね・・・」なミンギ。一線を引いたままのミンギに、ますます凹んでしまう。

テボン母は、「テボンに会いたい」って寝込んじゃった。しかし、テボン父は、タルジャ母に会いに行って、「相変わらず綺麗だ・・・」とか話しかける。アチャー。昔の恋人か?

ソンジュに「テボンと同棲してるんだって?」と言われて、何で知ってるの?だって。「キジュンさんから聞いた。あなたが居ない時に訪ねたらしいわよ」って、キジュンにばれてると大変ジャン!!
「本気になりそうって言ってたよ。男も愛も、運命じゃなくて選択よ。テボンと恋したんじゃないならキジュンと会ってみたら?」というソンジュに、「どうやったら恋だと分かる?ときめくのと恋愛は違うよね?」とタルジャ。「その人のことを考えて、幸せになったり、胸が痛くなったりする?それなら、もう始まってるわよ」って言われて、「私、恋愛してるのか?」なタルジャ。
会社帰りのタルジャを待っててくれたテボン。嬉しいけど、そこにキジュンがやってきて、食事に誘う。それを見つめるテボンの拗ねたような切ない顔が・・・。タルジャも、キジュンと行っちゃうのかよ。

セドは、キジュンとソンジュが話してるのが気になる・・・。タルジャを落とすための相談なんだけどね・・・。
すっかり、ソンジュ狙いだと思ったセドは「男がいると知ってて諦めないんですか?」と聞く。キジュンは「(テボンが居てもタルジャを)諦めない。」というから、誤解したまま。噛み合ってないのに、絶妙にかみ合ってて面白い。

ソンジュは、カーナビの販売にも果敢に挑戦。新人ジヒとのコンビでは、がっついてセリフも横取り状態の新人のせいで、碌に商品説明もする時間がない。
叱ったらジヒは泣きマネ。そこに入ってきたセドが、なだめようとジスの味方になったから、セドと喧嘩に。セドは、キジュンとソンジュを疑ってるのもあって、ソンジュに冷たいんだな。

タルジャの春 10話そばに私たちがいるのを忘れないで [タルジャの春]

セドは、「君にとって俺って何だ?」とソンジュに問う。でも、今日は本気でヘトヘトでこたえられないソンジュ。
一方、テボンはキジュンに尋ねられてしまって、アチャー状態。「契約関係は終わった。恋愛関係に発展させたいです。彼女との契約金を、家の保証金で返したので、当分、ココで居候する。」とキッパリ宣戦布告!
タルジャは、1人お気楽に夢見てる~。

家に、テボンの生活感が広がってきた。それが嫌なタルジャ。朝ごはん作ってくれても、「私の冷蔵庫を勝手に使うなんて~」です。
「鍵は返して、私が居ないときに1人で部屋で過ごされるのは嫌だ。」とか、そのほかにもルールを細かく要求してたら、遅刻しそうになっちゃうタルジャ。靴のひもを結ぶ振りをして、タルジャのためにバスを止めてくれるテボン。「気をつけて行ってらっしゃい」ってコソッと言うテボン。「どこまで信じれるのか。?」と思う。

遅刻しそうになって焦るタルジャ。先輩が、子供が熱出したせいでちょと遅刻したのを、「家庭を職場に持ち込むな」と叱責するチーフ。
チーフの息子が盲腸で入院したという電話を受けたタルジャ。VIPパーティーの準備があるから行けないと言うチーフ。トイレで「責任者だから仕事で帰れない・・・」家庭に電話するチーフ。
それを聞いたソンジュは、「幼い時に盲腸になったことがあるけど、目覚めたときに親がいないことが一番寂しかった」とチーフに。
主催するVIPパーティーの準備の駄目だしするチーフ。タルジャの引っ張ったコードにつまずいて、料理に突っ込んじゃったチーフ。「心が息子に行っているから」というチーフに、ソンジュが司会で「企画したチーフは息子さんが病気なのに残ってる」と話をして、帰るように仕向けます。助けてもらうのは恥ずかしいことじゃなくて、感謝すべきこと。それは違うことだもんね。やっと帰るチーフ。しっかり、「始末書書いておけ」って、流石です。

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タルジャの春9話レンガ1枚の重み [タルジャの春]

キジュンは、花もってタルジャを訪ねるけど、テボンに告白されているところ。
お金を渡して、「契約して。基本条件は一緒だけど、軽いスキンシップは無料で、本気になったら付き合おう!」というテボン。
「年の差6つ。無理!」なタルジャに、「会いたかったんでしょ?好きだからだよ」と言うテボン。「連絡できなくて心配なだけで、好きとはいってない!」と言っても、無理があるな。「好きだというのは、言葉だけで伝えるもんじゃないよ。目でも、ため息でも分かる」と言うテボン。顔覗き込まれて、ドキドキなタルジャ。
アンタのこと何も知らない→恋愛しながら知っていけば?、上手く行かなかったら?→やってみないと分からないって、ドンドン返されちゃう。
「とりあへず今日は寝て、明日話し合おう!さっきあげたお金が、アパートの保証金だから。住む家が無くなった。」って、ちゃっかり住み着く体勢なテボンに、「そんな女じゃない」と追い出したタルジャ。
でも、寒空に放って置けなくて、結局、使ってない部屋に泊めて上げる。タルジャは、同居に落ち着かなくて眠れないのに、テボンはしっかり熟睡。
恋愛経験の薄いタルジャは、男が居るってだけで落ち着かないのね。

キジュンがプッシュしてきたけど、もう気持ちが冷めてるんだよね。タイミング悪いなあ。

テボンは、タルジャの母の店でアルバイトをすることに。ハルモニ&オモニによる素性調査・・・。ハルモニはお気に入りなのね。イケメンで、働き者なので、店も繁盛!テボンは、「一年前にすごく美味しいお弁当食べて人生が変わった。美味しい弁当やになるのが夢。タルジャさんは優しくてたくましくて明るいし、彼女が自慢してたから、店が気になってた。」とお母さんにお願い。
帰ってきたテボンは「就職したよ~。もうすぐ、世界一の弁当作るからね~」と明るい。喧嘩売ろうとしたタルジャは、テボンの裸見ちゃって、アチャー。
それでも、「1人暮らしの女の家に押しかけるなんて。将来、結婚する旦那さんに申し訳ないじゃない」と一生懸命なタルジャに、「かわいいね~」だと。でも、お金返して来るタルジャに、「お金を受け取ったら、言葉も行動も300万の価値になっちゃう。それじゃ駄目。だから、時間を頂戴。家が借りられるようになるまで、周りの人に気づかれないようにするから。」とテボン。結局、タルジャから貰った恋人契約の代金を、タルジャに返したいのね。

タルジャ、セドに相談です。「お前の気持ちは?」とか言ってると、そこにキジュンが!オットケー。デートに誘われたよ・・・。しかし、恋愛下手なキジュンは、イチイチ秘書に恋愛指南受けてんのか!面白いけど、駄目駄目だな。

ソンジュは、借金で大変らしい。番組制作チームの空気も悪い。泣いてるソンジュと話をするタルジャ。「若いときは良かった。私の愛が彼にとって価値のないものだったのに傷ついた。お金も名誉も運が良くて手に入れただけだから、そんなものは必要なかった」と、珍しく素直なソンジュ。
でも、サボってるのをチーム長に見つかっちゃった。ヤバ~、でもソンジュが庇った上に、「チーフみたいに息苦しく生きてない」とか、キッツー。
タルジャも、「失敗しながら人生を学んでいる。ソンジェさんの生き方を偏見の目でみないで」とハッキリ。でも、チーフは「私の考えは違います」。傷つきたくなくて、年をとるほどに人は心にレンガを積み上げていく。それで、ますます孤独になる・・・。チーフもこっそりコーヒー飲もうとしてたのを察知したタルジャは、資料にコーヒーをそっと添えた。

テボンが一緒に帰ろう!って待っててくれた。カワイイよなあ。「あんたと付き合う自信がないわ。平凡で穏やかな人生が良い」というタルジャに、「それでも本気で恋愛したらどうする?」というテボン。

そこに、ソンジュから電話。駆けつけるタルジャとテボン。元夫の借金で、借金取りが・・・。「自分は弁護士だ。一年前まで弁護士事務所に居て、今は休職中。今後は僕が担当します」と、法律で攻めて借金取りを撤収させたテボン。
タルジャは、ソンジュと一緒に寝ると、テボンだけを自宅に帰します。「弁護士ってのは嘘でしょ」なタルジャに、「タルジャさんに嘘をついたことはない」とキッパリなテボン。「スーパーマンみたいだった。」というタルジャに、優しくキスをして去るテボン!恋愛してるなあ!!

ところで、この騒ぎで、セドはソンジュに、キジュンはタルジャに、デートすっぽかされた。セドはソンジュの家に。そして、キジュンは、テボンだけが居るタルジャの家に・・・。

タルジャの春 7・8話 [タルジャの春]

7話人の心に必要なのは2%の湿度
「どんな形でも良い、会社に残して欲しい。青春をかけた会社だ。」と土下座したタルジャ。感動してくれるかな?と思ってたのに、「黙って謹慎してろ」と言われちゃった。
何にもすることなくて、家でダラダラして食いまくるタルジャ。「ろくな男がいない。私の見る目がないの?」なタルジャに、「魅力に気がつかない男が悪い」とかいうテボン。契約はあと10日。ちょと寂しいタルジャだけど、テボンは「ビジネスだし、自分で決めたルールだから惚れたりしないよ~。でも、もったいないから本格的なデートしたほうが良くない?」だって。照れちゃって食いまくりのタルジャに、ちょと寂しいテボン。惚れたな!

タルジャは顧客管理チームに左遷。離れるのが寂しいのに、みんな割りとそっけないな・・・と思ってたら、廊下に風船と見送りの言葉が書かれたカードが。皆、仲間だね~。「行って来ます!」と戻ってくる決意をこめて顧客管理チームへ。
しかし、そこは戦場だった。友人で先輩のコさんが電話応対のサービス室長。そこで複雑なトラブルのものが顧客管理チームに。魔女と呼ばれるイビリ魔の上司。大量の仕事を無茶なスケジュールで降ってくる。愚痴ってたらばれちゃったし!凹んだタルジャは母親の家に行って、少し甘えます。

オム・キジュンはタルジャの移動を知って少しは反省したか?ソンジュに事情を聞くけど「薄っぺらな同情はプライドが傷つく。本気じゃないなら無視して。人生かけて耐えてるんだから・・・」とやっぱ彼女は分かってるな。

タルジャも「避けられないなら楽しんでやる!」と前向きに頑張ってます。お客さんに接することで「感謝される喜び」を思い出して、「見返すために意地を張って、自分で自分を惨めにさせてた」と実感。
チーフにも「辞めるのは簡単だけど、今はお客さんに尽くすのが先。業務が多すぎては、結局はお客様に迷惑がかかる。」とキッパリ!これでチーフも認めてくれた?

テボンは、忙しくて連絡してこないタルジャが心配。会社に様子見に行って電話したのに、タルジャは出ない。お客さんのところに向かうタルジャの後をくっついて行って電話してるのに、タルジャは気がつかないで切ってしまう。心配してくっついていくテボン。
お客さんの処理が終わったところで「ご飯食べに行こう!」なテボン。か、かわいいぜ!
仕事が好きだ!という気持ちを取り戻したタルジャの表情を見て、安心。初雪が降ってきて「タルジャさんみたい」とか言って、タルジャと手をつないで自分のポケットに・・・。恋愛してるな~。
大雪でバスが止まっちゃってる。ずっと待ってたけど、行き場がなくてモーテルに。花札しながら結局は寝ちゃった二人。先に起きたタルジャは「寝顔かわいいな~」です。目が覚めそうなのを見て、狸寝入りのタルジャに「会社行かなくてよいの?」なテボン。それでも、モーテルから出るのを他人に見られたら!とコソコソしてるタルジャを「かわいいな~」と思うテボン。
しかし、それをテボンの強烈なお母さんが見ちゃったよ~。

テボンは、タルジャに手袋買って行ってあげるんだけど、ちょうどキジュンがタルジャに「妻とは離婚する。僕は本気だ」という話をしてるところで、「それは駄目です!」なテボン。

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ダルジャの春 6話ショー・マストオ・ゴー・オン [タルジャの春]

キジュン妻の飛び降り騒ぎ。ナマ中継されちゃってるよ~。タルジャは必死に「何もない」と訴えるが、妻は気絶して落ちかけて、タルジャの上に落下。妻は気絶のみで、タルジャはムチウチになっちゃった~。
病院で、キジュンにあった。謝られても遅いよな~。

ムチウチの器具つけたまま頑張って出社したら、「顧客の主婦層に不倫のイメージ持たれた損害は大きい。懲戒委員会で処分が出るまで自宅謹慎だ」と言われちゃった。セドが起こってくれるけど、「事を荒立てないで。恥ずかしい」なタルジャ。
事情を聞かれるタルジャ。そこにソンジュがやってきて「タルジャさんの選んだ商品だから、自信を持って紹介できた。彼女を首にするなら、私も契約更新しない」と言ってくれた。
感謝するタルジャに「あなたの仕事への情熱はそんなもの?」とツンケンするソンジュ。見事なツンデレ女っすね。

タルジャの家を留守中に訪ねた母。ドアに書かれた「泥棒猫」とかの酷い言葉を見てショック。タルジャが帰る前に綺麗に掃除しておいてくれて、「子供がいたずらしたみたい」とゴマかす。

セドはキジュン宅を訪問して、お酒。男組は、「女は愛に条件を求めすぎ。あんたが妻をウザイと思うのは、愛が根底にないからだ~」と愚痴るセド。
スンジュはタルジャを訪問。キジュンが本当に好きだったか?と問われて、「この歳でトキメイタしな~」なタルジャ。離婚原因を「愛だけを望んだけど、彼は愛以外を望んだ」というソンジュ。タルジャも「最近の男は、堂々と愛を理由に、女に頼ろうとする!」と怒ってる。タルジャは、未だにバージンなのが気になってる。結婚破綻の経験があってドライなソンジュ&キジュンと、愛を夢見るセド&タルジャ。
ソンジュとセドは示し合わせて、「遊び行こう!」って同じクラブに連れ出した。セドは、若い子に交じって踊ったり、楽しむことを知ってる、良い友達だ!セドは決してイケメンではないけど、モテル理由が分かるなあ~。「年のせいにして絡み閉じこもらないで、セドみたいに楽しんでみよう!」なタルジャ。
キジュンに送ってもらったタルジャ。「必要な時は、いつでも待ってるよ」とか言ってくれるけど、それをしっかり見てる元妻。怖いっつーの。
タルジャは、退職ってことになったときに、私物を皆のいる所で片付けるのが嫌で、夜中に出社してデスクの整理。付けてきてた元妻にトイレで殴られた~。

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タルジャの春 5話不適切な関係に対処する彼女の姿勢 [タルジャの春]

楽しいわ~。Anegoのパクリ?ってのは、このキジュンと元妻関連+テボン(年下男)のところとかの展開なのね~。確かに。でも、展開そのものはフツーですよね。そのフツーのことを如何にちゃんとドラマにするかっていうのが腕の見せ所。Anegoも面白かったけど、コレも面白い。


キジュンが既婚者~?20代の時は「不倫なんて!するなら一生独身でいる」とか言ったのに、イザ「好きになってから既婚者と分かった」パターンにはまってみると、ガーン!!妻は一言も責めず、ただ黙って向かい合って座るだけ。怖い。怖すぎる~。「既婚者だと知らなかった」というタルジャに、「別居して2年なんですが、私には彼しか・・・」泣きだす妻。手ごわいわ~。しかし最後に「だったら手を引いて。売れ残りの癖に」とヒデーことを呟いた妻。コンニャロ~。

所で、慌てて様子を見に来る妊婦の先輩のギコチナイ小走りにスターウォーズのテーマがかかるの笑った。C-3POみたいな歩きだもんね~。

キジュンとの待ち合わせに行って、「サイテー。結婚してるんだって!」と殴ってやるべきか?と思い悩むタルジャ。しかし、キジュンは「急用で出張なんだ。またの機会にね」と言って去ってしまいタルジャは何も言えない。キジュンが用意してくれた食事と送迎車を堪能したタルジャ。次の日には、薔薇の花束のプレゼント~。
ダメだと分かってるけど、どうしても心が揺れちゃうよ~。なんとかして~と、テボンに頼むタルジャに、「悩んだ時は九九を唱える!」とか、「浮気した悲惨な例」を紹介してくれたりする。もっと強烈なの!と言われて、「じゃあキスしよう!」って、それはダメ!なタルジャさん。
 
「目を覚ませ」という先輩と、「気持は冷めてるでしょ~。恋は心が動いた時にしろ」なセド。不倫を脱するべきなのか、一生独身として生きるのか?

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ダルジャの春 3・4話 [タルジャの春]

3話運命の出会いはあるのか? 20代のタルジャさんの話から。酔っ払いに絡まれたとき助けられた謎の男=テボンじゃん~。思い出さないよね~。いくらでも良い男が現れると信じてた20代だしな~。(しかし、この20代役のチェリムはストレートで化粧も薄くてカワイイ)
町でニコっとされても「顔になんかついてる?」とか思っちゃうし、男とキスする妄想しちゃう30代。テボンともめてる所を助けてくれたオム・キジュンに、運命を感じて、「助けてくれてありがとうございます~」なタルジャ。弱弱しいふりして、「大通りまで送りましょう」とかいうのに乗ってしまう・・・。でも、そのまま言ってしまう彼に「お礼に食事でも・・・」と言ったら断られちゃって、「やっぱ運命の相手じゃないか~」とガックリのタルジャさん。テボンが「さっきの続きする?」なんて追っかけて来た所に、オム・キジュンが戻ってきた~。あちゃ~。知り合いだってばれちゃったよ。
運命の相手だ~なんて浮かれてるタルジャに、「心は条件を計算する。体が反応する相手が重要よ!体の方が打算がなくて純粋なの!」な先輩。

セド、退屈だって振られちゃってショーック。すがっている所をタルジャは目撃してしまいます~。「良く言うわ」とか思いながらも、同期の友人として、悩みを聞いてあげるタルジャ。何か、良いコンビなんだよね~。セドが微笑ましく可愛く見えてきちゃうから不思議。
じゃれてるとこを、会社にやってきたオム・キジュンに見られちゃった~。下着メーカーの社長で、今度通販番組で取り上げることになったらしい。「コレはやっぱ運命!」なタルジャ。必死に口紅塗り直したけど、そのせいで歯に口紅ついちゃってるよ~。アレま・・・。
それでも、「運命だ」と信じてアピールするタルジャ。きっと向こうもだ~と盛り上がってるけど、テボンは「勘違いじゃね?」だって。確かにね~。単に紳士的な男ってだけのような。それに、仕事では妙に厳しいばかりのキジュン。セドやテボンのことを誤解されてるせいか?と思って話して見たけど、「あなたの男性関係なんて興味ない。仕事をちゃんとやってくれれば」と言われて落ち込むタルジャ。

コインランドリーにテボンを呼びつけて、恋の相談。「運命の男は信じるな。あと、下着にも気を使え、髪は下ろして、ボタンも一つ外せ」なテボン。いやあ、女心を操りまくってんな。

キジュンの下着のファッションショー。セドは、ソンジュが他の男と居るのを見てガックリ・・・。ショーの後のレセプションで、セドは酔っ払ってタルジャに向かって吐いちゃった~。これを見ても無視のキジュン。こんな奴止めとけ~。

タルジャは、トイレにこもってテボンに「着替え持って来て~」とお願い。しかし、チンピラに見つかって逃げだす羽目に。「もうちょっと待って~」と電話するテボンだけど、とっ捕まっちゃった~。「運命の王子様なんていない!自力で立ち上がるべし!」と半分自棄で、先輩が「これしかないよ~」って持って来てくれた下着やペチコートに着替えて、帰るタルジャ。
キジュンにバッタリ会った!「すいません」と謝るタルジャに、キジュンはコートを貸してくれた。「お礼に食事でも奢って・・・」と言われたけど、ダメな姿を見られて、妙にみじめな気分のタルジャ。

一方、テボンは「頭の中が少女マンガでかわいいよ~」なんて、結構タルジャが気に入った?テボンは、足の悪い少女ヒヨンに、送金をしてるのね。チンピラに追いかけられてるのは、これが原因か?チンピラから逃げだして駆けつけたけど、すでにタルジャはいない。タルジャが置き忘れた携帯が・・・。タルジャのハルモニが電話して来てて「あんた誰よ?」となってしまう。ハルモニは「礼儀のない男と付き合ってるんじゃ?」と不満げです。

帰りの駅でまた酔っ払いに絡まれたタルジャ。今回も助けてくれたのはテボン。彼が運命の相手だよ~。でも、20代の時のことなんて忘れてるよな~。あれ?とは思ったけど、思い出せない。「彼に夕食に誘われたもん」なタルジャに、「俺は用なしだな~」っていうテボン。ちょっと不満げじゃないか?あれ??

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タルジャの春 2話恋愛も代行可能ですか? [タルジャの春]

覚えてない?と言われて、まさか?なタルジャさん「酷い!」って平手打ちしちゃった。「復讐するのに、1か月の恋人契約を結んだ。1日3時間で300万で契約して、代金もネットで貰ったよ?」だって。「覚えてない!」と言い張ってたけど、思い出し始めてしまうタルジャ。それでも、「こんなの無効だ~」と主張。契約は契約で、法的にも問題ない!なテボン。金が取り返せないなら、利用すべき??「じっくり考えてから連絡するわ!」なタルジャさん。
300万ウォンを失うんだな~とガックリのタルジャ。家と車のローンがあって、貯金を使っちゃうのが心配でならない。でも、法的手段に訴えれば、その費用がかかる。金を取り返すのに、ヤクザを使う妄想するタルジャさんに笑った。

セドが「キスしただけで、結婚を迫る古風な女かと思っていた。放棄しなければよかった。8年間の想いは嘘でなかったよ」なんて、相変わらずのプレイボーイぶり。
これで、復讐してやる!モードになったタルジャ。テボンに会って、「年商1億を越える敏腕弁護士として振舞って」と言うタルジャに、こんな服じゃ無理!なテボン。仕方なく、服を買ってあげます。「ここまでして復讐する価値のある男?」と聞くテボンに、「プライドよ!」なタルジャさん。笑われても、絶対に引き下がれない。
先輩に、「ソンジュの前で、セドに惚れさせた上で降ってやる!」と決意表明のタルジャ。会社でも頑張って、同僚の評判は上々のタルジャさんは、ソンジュに一歩リード?

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ダルジャの春 1話 [タルジャの春]

タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX1BS-J 公式
★オ・タルジャ(チェリム):ホームショッピング会社マーチャン・ダイザー。33歳。恋愛に興味はあるけど、仕事が忙しい。
★シン・セド(コン・ヒョンジン):ホームショッピング会社PD。プレイボーイ。
★ウィ・ソンジュ(イ・ヘヨン):ホームショッピング会社 専属の司会者。結婚引退の3か月後に×1となって復帰。
★カン・テボン(イ・ミンギ):愛人代行業。元弁護士。タルジャの6歳年下。
★オム・キジュン(イ・ヒョヌ):有名ブランド輸入業社長
★チョン・ジョンエ(イ・ギョンジン):タルジャの母。食堂経営
★イ・クッスン(キム・ヨンオク):タルジャの祖母。


まずは20代のころのタルジャの思い出話から。
寝坊するオタルジャを起こす母&祖母。お金貸して!なダルジャ。この頃は髪がストレートで肌が白くて、ホントかわいい~。やっぱチェリムはかわいいな。
ホームショッピング会社に、初出勤するオタルジャだが、初めての仕事で、魚は落とすは…、失敗の連続をするタルジャ。落ち込んで座っているタルジャに、初めての仕事だからしょうがないと声を掛けてくれたのは、PDのシン・セド。「ただのやさしさにも、運命かと錯覚する…」それが20代のタルジャ。
そんなタルジャに、「5年だけ耐えろ」という先輩

時が過ぎて現代。33歳独身。24坪のマンションと中古車1台を手に入れました。忙しくて恋愛経験がないから、どう付き合ったらいいか分からない。いつまでも恋に恋してる状態で、焦れば焦るほど化粧は濃くなるばかり(化粧濃いな~。今年の作品の”強敵たち”では普通のメイクなんですよね~)。
先輩(母さんに角が生えたのミヨンさん)が、「売れ残る前に結婚すれば?」なんて言ってくる。前は「結婚をあてにするな。」と言ってたはずなのに、自分は条件につられて結婚して、今は妊娠中の先輩。
早くに夫を亡くしたお祖母ちゃんは未だ少女のようだし、夫が行方知れずの母は割り切って働いてる。私は両方の血を引く一人娘だから、やっばり男運がない?

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