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ロビイスト 15話テヒョクの想い [ロビイスト]

なんで面白くならないんだろう?題材は悪くないと思うし、力は入ってるんだけどなあ。気合いは伝わるんで、「リタイアしよう」とまでは思わないんだけどね。たぶん、情報量が少ないのが原因だろうなあ。欧米ドラマもこうした駆け引き物って、凄い情報量を手際よく説明しながらドラマを展開してますよね。たとえば、今回の競馬シーンとかも、もっと細かい情報が盛り込んで、問題となってる駆け引きとも密接に絡めてくるんじゃないかと思う。


ハリーは確かな目で馬を見定め、競馬場で大穴を当てる。チャン議員の目に留まったハリーは議員の所有する馬を見せられ、そのうちの1頭を優勝させると約束する。
そこで、接触してきた競馬記者や、ホシク旧知の競馬狂いと出会った。

一方、ハンソンのロビイストがエバの妹マリアだと聞き、チャン議員の怒りに触れた会長はテヒョクを叱る。決定権は国防長官にあるが、ひとまず議員を確保しろと指示を出す。そして、ハンソンのロビイストにはテヒョクの義兄、社長であるテジュンが選んだ人物に交代となった。

テヒョクは、女を利用するマリアを心配するが、「利用するものは利用する」なマリア。交代となったのを知ったハリーも心配しているみたいですね。女を武器することを「君自身を失うってしまうことになるかも」と言うけど、マリアは強気を崩しません。

テジュンは挨拶がてら、国防長官をお茶に誘うがあっさり断られる。マリアの方は、長官と会いつづていた。ハンソンが自分を必要とするのは時間の問題だと考えたマリアは、女を武器に長官との関係を深めようとする。しかし、長官はそんなすぐには乗ってこないで、「そんな目的か」と突っぱねたた。でも、ちょっと引いたらあっという間に寄り付いてきたよ。エロオヤジ。

テヒョクの婚約者ミランに恋人の存在が発覚。仕方ないよなあ。互いに婚約を破談にする意向を親に伝えることで合意した。テヒョクは、自分にも恋愛する機会があると感じたみたいで、それでマリアへの想いに気が付き、彼女に愛を告げる。

ジェイムスは、議員がセジョンに寝返り、そうなればハンソンは長官を狙うだろうと予想する。マリアに長官を捕まえておくように命じ、自身も議員の説得に当たる。
でも、ジェイムスはマダムにも協力を申し出たり、やっぱ食えない人間だなあ。マリアは若いころチャン議員(当時は将軍)の女だったのか~。元チャン議員の部下だし、「セジュンと手を組んで政治資金を確保しては?」揺さぶりもかけてる。

そのとき、ハリーとホシクは車上荒らしに遭う。キム会長のデータが入ったCDを持つハリーは何者かに尾行された。何とか巻いてドンジンのところでホシクと待ち合わせることに。でも、敵に見つかって、銃突き付けられちゃったよ。
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