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第一容疑者~希望のかけら [海外ドラマ]

第一容疑者 DVD-BOX第一容疑者 DVD-BOX
(2007/03/23)
ヘレン・ミレンベン・マイルズ

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NHK公式
このシリーズの最終話です。とにかく、ヘレン・ミレンの圧倒的な演技力が光るシリーズですね。

定年がもうすぐで、父も危篤で、アルコール依存症で・・・。前半はずーっと、テニスン警視のいらだちが強調される作りで、見てる方もストレスたまる感じです。いかにもイギリスのドラマって感じですね~。
アメドラでも、日本ドラマとも違う。

メインとなって絡む少女ペニー(ローラ・グリーンウッド)が、とても魅力的です。あの年頃に特有の不安定さと繊細さがあって・・・。
ミステリとしては、それほど奇をてらったものではないですし、「予想外の犯人」ではないです。ただ、あいつもこいつも怪しく見え、それを少しずつ絞っていった時に見えてくるものがある。

「希望のかけら」とはいいつつも、明るくハッピーではないです。でも、テニスンの脆さと強さが、その「希望を持ってしまう」ところに集約されていて、素晴らしかった。

見ごたえのある一本。他のシリーズを見直したくなってしまった。
クラビット・アリーナ
で配信してますね~。みようかな~。

プライミーバル シーズン2 7(最終)話 [海外ドラマ]

シーズン2終わりました~。
スティーブン死んじゃった・・・。悲しい~。
チャンと、結末作ってほしかったな~。私はスティーブンの顔が好きで見てたようなもんなので、シーズン3をNHKが買っても、見ない確率高いです。だからこそ、ちゃんと終わらせてほしかったぜ!!

ま、あんまり真面目に見るドラマじゃないと思うんだけど、シーズン2はなんかグダグダでしたね。当初の「変わってしまった過去。だから、恐竜を殺さずに、できるだけ過去に手を加えない」という教授の主張。それを忘れてしまったかのように、バンバン殺しまくってたしな~。

プライミーバル 3話 [海外ドラマ]

うーん・・・。なんか、裏切り者がいたり、スパイがいたりって話広げすぎなんじゃ??大丈夫なのか?もっと科学チックアプローチを学者メンバーでやってもらって、行動面はシーズン1みたいに軍関係、行政面は嫌味な官僚という色分けをした方が、もっと楽しい気がするんだけどね~。


あらすじ↓(公式から)
コナーが開発した亀裂探知装置が完成する。全国を24時間監視し、“時空の亀裂”が発生したら数秒以内に警報が鳴る仕組みだ。ところがコナーが自信満々で説明をしている間に、警報が鳴らずに新たな生物の出現報告が入る。

現場の遊園地では、ネコ科の猛獣らしき生物の鋭い爪(つめ)でズタズタに引き裂かれた遺体を発見。ひとまず被害者の出たエリアだけ封鎖するが、スティーブンがそこから離れたところで猛獣の足跡を見つける。

Dr.HOUSE 地上波放送 [海外ドラマ]

地上波でシーズン1の放送があって、見たことあるのに、ついつい録画してまた見てしまいました。
初回(というかパイロット版)でも、めっちゃキャラは立ってるし、面白いんですよね~。やっぱレベル高いな~。
アメドラの一話完結ものはアレコレみてるんですが、レビューはしてません。推理物は書きにくいってのもあって・・・。でも、面白い!ので、見れる方はぜひぜひお勧めです。
刑事ものではLAW&ORDERが今一番のお勧め。NCISも安定して面白いですよ~。

ダメージ ファーストシーズン [海外ドラマ]

NHK公式
DVD公式

集中放送だったので見てみました。面白い~。一気に13話みてしまいました。
とにかくグレン・グローズ演じるパティが、黒く・したたか。でも、他人を支配し掌握してしまう人物として説得力のある魅力がある。時に優しく、時に厳しく、他人を翻弄し続ける人物。
しかし、なかなかの策士。イザとなったら殺しも辞さない。

彼女に触発されて、正義燃える新人弁護士エレンが、抑えていた上昇志向をむきだしにしていく。その過程で、婚約者が利用され殺されてしまう。
一方で、パティは「狙われる」という事態を利用して、知りすぎたエレン殺害を指示してたのか~。っていうか、この日にパティが来る可能性って低そうだけどな~。たぶん、「後悔してる」って言ったから、法律スレスレだったり、ジョージが殺害された現場からフィスクの写真を持ち出したこととかを暴露されるのを恐れたのかな~。

エレンは「正義は信じる」と言ってるけど、「正義って何?」って思っちゃうなあ~。

シーズン2はNHKでもうすぐ放送 集中放送なのでついていけるか分からないけど、「どうなるの??」というワクワク感がトーンダウンせずに一気に見れるのは嬉しいです。
シーズン2公式

プライミーバル セカンドシーズン [海外ドラマ]

微妙にずれてしまった世界で、「対策センター」とかが出きてて、そこで消えてしまった彼女を取り戻すために「過去を元にもどさなきゃ」な主人公。

スティーブンは、あいかわらずカッコいいっすね。バイク乗ったり、アクションもなかなかで惚れぼれ。

もう、ヲタ学生君の馬鹿行動にイラっとするわあ。恐竜が出入りしてる亀裂の傍に、気絶してるアビーを置いてくるとか、「馬鹿!」って思わず声が出ちゃったよ。

プライミーバル ファーストシーズン [海外ドラマ]

セカンドシーズン前の集中放送で見直しました。
個人的にはスティーブンの顔が好き。細くて、爽やかで、男らしく頼りになるガイド。
金髪というよりも白に近い髪のアビーもなかなか魅力的で、上手くいってほしかったんだけどね~。かき回し役のヘレン(主人公=スティーブンの恩師の妻)と、なにやらあったことがあるなんて~。

あとヲタ学生君もナイスキャラっす。

主役は、スーパーマンではないけど、「自分で見たい。体験したい」という実践派の学者ってのが良い。

序盤は、次々に新たな恐竜に襲われて、それを退治しながら原因を探る冒険アクションって感じ。
中盤から、亀裂の向こうに消えていた主人公の妻が「この亀裂の向こうをそっとしておきたい」というメッセージを届けてくる。そうは言っても、混ざってしまうと問題が続出。亀裂を閉じる必要があるわけで・・・・。
後半は、襲ってくる怪獣やら、未来から来る進化したコウモリやら、それを使って未来へ行こうとしていたヘレンの真意などで、次々展開。全6話。どうなっちゃうの~って所で、クリフハンガーしまくって終了。
アメドラのクリフハンガーも凄いけど、ワンシーズンが長いじゃないですか!6話しかなくて、ココで終わりって言われても~って思ってしまいました。まだまだ序盤って気もしないでもない!!
でも、セカンドシーズンは、すでにNHKで放送はじまったので、待たされるイライラはないんだけどね!

リ・ジェネシス4バイオ犯罪捜査班 1-3話 [海外ドラマ]

Re:Genesis リ・ジェネシス DVD-BOXRe:Genesis リ・ジェネシス DVD-BOX
(2007/09/19)
クリスティナ・ジェニングス; ピーター・アウターブリッジ; マキシム・ロイ; コンラッド・プラ; メイコ・ニュイエン

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WOWOW公式icon_41_5.gif 豚インフルエンザの驚異・・・。このドラマみたいに、バシっと感染の広がりを止めていただきたいもんです。デビッドが居たら、すげー怒鳴りまくってるんだろうなあ・・・とか考えちゃった。

しかし、毎度ながら、ちょっと待て・・・と止めながら見ないと、レビューは書けないドラマですね。2回目の視聴で書いてます。


1話感染拡大 ボブは、マグネトバクテリアの黒幕オリビエ・ロスから逃げ回っている・・・。結局、「傷つけないで。頭が痛い。デビッドと話をさせて」と言って倒れて捕まった。発見されて行ってみると、医師の処置で昏睡状態にされてる。脳手術をしてたらしい。大丈夫かあ・・・。ボブ、和みキャラなのに~。
ロスの野郎が会いに来て、「幹細胞を採取したのか?」と興奮するデビッド。ロスは、マグネトバクテリアの駆除方法までのファイルを、国家安全保障省に3か月前届けてて、カール・リドルマイヤーはじめとする国家に守られてんのかいな・・・。
ロス、「彼女」とか言ってたね・・・。幹細胞を移植したのか??ボブとは離れるというロス。ボブは動物実験の過程で「脳の他の場所に影響が出てるのかも?」てことで、ちょっと混乱してパニックになったりしたのね。
ボブの保護を条件に、刑務所行きを免れたリドルマイヤーとは、相変わらず喧嘩三昧のデビッド。

あ、ウェスとレイチェルは付き合い始めちゃったのねえ。ウェスのエイズ問題はどうなるんだろうか?

「痛みを感じなくなった人々が、無自覚に怪我をしている」という情報により、メイコとレイチェルは現場のイリノイへと向かう。
神経伝達をつかさどる門の開閉が上手く行ってないのでは?ってことで、トウモロコシ畑から環境サンプルを採取するが…。この地区では有機農法が盛んで、虫を防ぐのに天然成分の植物性殺虫剤を使ってるらしい。

一方、デビッドとカルロスは、メキシコで発生している抗生物質耐性結核を食い止めに行く。そこはサパティスタ民族解放軍が支配するチアパス州。メキシコ政府軍が「国境なき医師団」さえも国外退去させている、非常に危険な地域。必死に止めるウェスと喧嘩しながら、デビッドは出発。
チアバスに入るのも大変で、デビッドの悪態も絶好調・・・。環境最悪だし、虐げられた民は土地を動こうとしない。攻撃があるから、ワクチン接種も難しい状態。
ここの革命の女性トップ。デビッドが手を出すかなあ~と思ったけど、相手にしてもらえなかったね~。
デビッド、メイコたちを呼び戻し、すべてに最優先して結核菌問題にとりかかる。寝てないっていうメイコに「死んだら眠れ」って相変わらずですねえ、デビッド。その地域で使ってない薬に耐性がある、南アフリカと同じ菌なのは何故なのか?

調査で移動するカルロスは、政府軍に見つかってしまう。巻き込まれて行方不明。


2話処刑の村 ボブは昏睡状態。メイコが見舞いに行く。花の香りで目覚めたボブ?と思ったら、妄想だった。

カルロスが二日も安否が分からず、デビッドはメキシコに飛んだ。ウェスが怒ってる。ご苦労様です・・・。
「政治は関係ない・・・。病気を止めたい」なデビッド。怪我はしてたけどカルロスは助かってた。とにかく、古い薬で耐性ができてないかもしれないということで、ストレプトマイシンを投与してみることに。
えーっと、今回の色恋はカルロスが担当なのね~。外部からチアバスを支援して、カルロスたちの案内役のニコ。でも革命軍には溶け込めないでいる。

チアパスに蔓延する抗生物質耐性結核菌に効く抗菌剤のカクテルは見つかるのか?ノーバックではメイコ達が培養実験を続ける。

メイコは、子供たちが傷ついてることに怒りまくり、デビッドに「こっちにも気を向けろ」とhドソンポイントの件で電話してくる。デビットはハドソン・ポイントで患者の鼻から見つかったという真菌を特定するようレイチェルに指示を出すが、マウスの実験により、ウィルスが痛覚受容体をブロックする化合物を作っていると判明。
鼻から見つかったってことは、空気中に真菌がいるので、その発生源を突き止める作業に・・・。スイートコーンの皮に真菌が原因。特定の人が発症するのはなぜ?メイコが発症。レイチェルも感染してたけど発症してない。二人の違いと、他の患者との共通点探しに・・・。歯磨きのミントに反応してるらしい・・・。

一方、患者ゼロを探していく過程で、サパティスタの兵士たちが皆、ほぼ同時期に感染していたことを突き止めた。兵士たちが同時に感染してる?意図的か?兵士たちが集まったのは、祭りのあったときなのでは?となるが、祭りには一般住民も参加してる・・・。兵士たちだけが感染してるのは?と調べて、売春婦が患者ゼロと判明。患者セロは死んでた・・・。なんで、南アフリカの結核菌が??
なんと、ニコが裏切ってたと疑われる。この地区出身の娼婦を連れて来たからかあ・・・。感染はしらなかったけど、政府軍にはめられたらしい。でも、射殺される・・・。カルロス可愛そう。彼に案内されてたカルロスたちも追い出される。

カルロスは母国メキシコの政府軍が関与してると言って、告発すべきだと言う。デビッドは「証拠はない。政治じゃなく科学をやる。発症してる人を助けるのが、俺たちの仕事だ」と説得する。「あいつらはおとがめなしか?」というカルロスのセリフ、ボブの件でデビッドも言ってたね。
政府軍の監視が厳しくなり、再度チアバスに行くのは難しい状況に。
結局、薬を探してるあいだに、メキシコ政府は革命軍の村を無差別爆撃して全滅させた・・・。最悪だ・・・。

ボブが目覚めた。3か月分の記憶がない??


3話失われた記憶
レイチェルのボランティア先で、4人が肝不全で死亡。付き合ってたウェスと一緒に調査を始める。
トロント市内の複数のホームレス施設で、何人もの静脈麻薬常習者たちが肝不全で死亡している。トロント保健局のコーブ博士は、建物を検疫下に置き、利用者全員の採血を始める。レイチェルはそれを手伝うが、元常習者が採血を拒んで暴れ、その針が間違ってウェストンに刺さってしまった。奇麗な針だったから、大丈夫??ホントに??

ボブが戻ってきた~。でも、かなり混乱してる。メイコにキスしちゃったり。感情はコントロールできるようになってるけど・・・。デビッドは「ロスを探せ。ボブに何をしたんだ。」とウェスに命令。
ボブ、子供を作らされてんじゃねーの?「彼女」に誘惑されて・・・。アチャー。

患者たちの血液から検出されたのはC型肝炎ウイルス。コーブ博士によると「これまで見たこともないウイルス株で、治療法がほとんどない」という…。複数のウィルスが混在してる。一人の人間がすべてのウィルスに感染して、体内で混ざったのでは?とデビッド。確率が低すぎないか??ってことに。研究者がマウスで実験して、そこから感染して行ったのでは??どこから、感染が広がっているのか?注射針配布プログラムを推進してる・・・。でも、注射針からは見つからない。

ウェスがHIVの検査で肝炎感染が判明。HIVの薬のせいで、発症が抑えられてる。レイチェルと寝てたよ・・・。レイチェルも??
原因は、採血の針ってことで、肝炎撲滅に情熱を燃やす、保険局職員が犯人か??

ウェス、余命宣告かよ~。何とか生きてくれ~。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 7(最終)話最終回戦争への秒読み [海外ドラマ]

面白かったです~。かなり入り組んでるけど、緊張感ある話だった。今後がどうなるのか?も気になるし、シーズン2とかあるならみたいな。


イギリス大使マークは、旧友ジェームズが遺体で発見され、恋人関係になりつつあった人権担当ジェーンまで命を狙われたことに衝撃を受け、頻繁に電話をしてきていた新聞記者マシューを呼び出す。マークはジェーンを襲った実行犯の正体を探るようマシューに依頼する。マシューは死んだ同乗者の写真などを集め始めます。

チルギスタンとアメリカの関係は悪化。リンは部隊配置を主張してる。しかし、マークが働きかけたカールが反対に回って阻止中。

FBI 捜査官ジョージは、タンパで交通事故に遭った国防情報局の男(ビニー)がギャリー殺害に使われた銃を持っていたことをマークに伝える。
しかし、アメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファーに男の名前を隠されたあげく、会いにいこうとした矢先に男が病院で死亡したと言う。大使館内のスパイがジェーンだと疑うジョージに、マークは自分とジェーンも命を狙われたことを明かす。

ジョージ、大きな組織がバックにいると気がついたにもかかわらず、勇敢に捜査を行ってくれる。かっこいい。頼りになるぜ。CMC警備保障の捜索に踏み切り、金庫から血まみれのナイフを発見する。マークの旧友であるジェームズを娼婦殺しの犯人に仕立てて圧力をかけるために保管していたもの。だがマッキンタイアは知人だったジェームズが泥酔して訪ねてきたときに持っていたのを念のため保管していただけだと言い張り、ジェームズの死も殺人の罪悪感で自殺したのだろうと言い逃れる。
ジョージは、現場近くにいた浮浪者を探し当てて執念の捜査です。

マークにジェーンからのハガキが届く。ハガキのメッセージから、ジェーンがマイクと一夜を過ごしたホテルに「ルークのビデオと書類」のコピーを送っていたことがわかる。
ビデオを見たマークは、参事官ニコラスと状況を整理しはじめる。リンにビデオを突きつければ、すべてを否定したあげくイギリスをあらゆる計画から外し、中央アジアへの影響力を持てなくするだろう。黙っていれば、チルギスタンの現ウズマン政権を倒し次期政権を食い物にできるのだ。
だがマークはなにか大きな違和感を覚えていた。ストレートな性格のリンがこんなやり方をするのだろうか…。リンもまた利用されている可能性があるのか?

リンはチルギスタンとの戦争突入へと着々と準備を進めていた。
マークはその夜の会議にマッキンタイアとクリストファーを必ず参加させるよう部下に命じる。
同夜、アメリカ大統領が武力行使の是非を問うための議会を召集するという知らせが入る。マークはホワイトハウスに出向き、国家安全保障担当補佐官カールに、採決を半日だけ伸ばしてもらうよう大統領に掛け合ってくれるよう頼む。
カールのオフィスを出たマークは、廊下の写真に目を留める。戦死したリンの息子が率いる部隊の写真に、自分とジェーンを襲ってきた謎の男(ビニー)が写っていた。

マークはリンに「ルークのビデオと書類」のコピーを送りつけ、今夜、チルギスタン侵攻後の戦略会議を開くから来てほしいと招待状を送る。マークがマッキンタイアやクリストファーたちと会議。皆さんチルギスタンでの商売をしてる人だから、呼ばれたのか・・・。「チルギルタンの将来のため」とか白々しいっすねえ。

リンが鼻息も荒く乗り込んできたため、メンバーをレセプションルームで休憩させ、リンを書斎に通し、わざと盗聴者にも聞こえるようにして話を始める。激怒したリンに「戦争を正当化するための計画だ」というマーク。リンに、謎の男の写真を見せ、情報局員であることや、クリストファーとの関係を示すマーク。2人とも利用されていたことがわかる。

そのころ、レセプションルームでは盗聴内容の報告でゴードンの携帯電話が鳴った。
リンはすぐに黒幕に気づく。チルギスタンに CMC警備保障を呼び入れたのは、当時のアーミテージ社の中央アジア局長、ゴードンだった。携帯電話が鳴り、策略がばれたと悟ったゴードンは足早に大使館をあとにする。

キャロラインはゴードンのオフィスにいた。父アントニーの密輸疑惑を晴らす手がかりを探していた彼女は、取り引き中の父の映像を発見(一話で出たやつだね)。そこで、書類上はスイッチの注文は100個だったが、実は「25個は次回、送る」と父が言ったことを知る。ゴードンは書類上だけで注文の個数を知っていたはずなのに、なぜかFBIには「注文は125個」と断言していた。それを不審に思ったキャロラインは「父を騙したのね」とゴードンを問い詰める。
そこへマークが駆けつけるが、ゴードンはアメリカを代表する企業のCEOとして、国と会社の利益のためにやったまでで、イギリス政府もどうせ喜んでいるのだと開き直る。キャロラインの父が乗った飛行機を爆破したのも彼ら。罵倒するキャロラインだけど、「事を公にしようとしても国防総省の秘密工作疑惑を招くような事件は政府が阻止するだけだ」と、2人の非難など意に介しない。

イギリス大使館を出たリンは、すべて彼女のためにしたことだというクリストファーに2度と顔見たくないと告げる。
ニコラスはマッキンタイアがクリストファーを殺しに来るのではないかと危ぐし、クリストファーの家へ。リンに見放されたクリストファーは、ショックで酒と薬を飲み意識もうろうとしていた。ニコラス、怒ってたくせに優しいじゃんなあ。しかし、オーバードーズになったクリストファーのための薬を探そうとしてニコラスが目を離したすきに、マッキンタイアが現れクリストファーを射殺。ニコラスは格闘の末、マッキンタイアを撃ち殺す。ニコラス強い!!
後始末に困ってFBI捜査官ジョージに連絡すると、彼女は「ジェームズ殺害へのマッキンタイアの関与を示す情報を提供するとクリストファーが連絡してきた」という話をでっちあげ、彼女が正当防衛でマッキンタイアを射殺したことにする。

翌日、マスコミがチルギスタンとの戦争開始は目前かと報じるなか、新聞にマシューのスクープ記事が掲載される。アーミテージ社CEOのゴードンがチルギスタンでの虐殺事件への関与を隠すため、フロリダ州知事に圧力をかけて無実のルークを死刑に追いやったという内容だった。

マークはリンのオフィスへ赴き、戦争をやめないと、「ルークのビデオと書類」をマスコミに渡すと迫る。リンはイギリスの権威も失墜すると脅すが、マークは承知のうえだと答える。テレビではウズマン大統領がアメリカの行動を不当な侵略行為だと非難していた。ウズマンを攻撃したいのは、リンもマークも同じ。でも・・・。

誰が最初に行動を起こすのか、あるいは引き下がるのか? 世界を揺るがす駆け引きは続く…。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影6話125個の手がかり [海外ドラマ]

面白いな~。ホント、ワクワクする。やっぱ、ゴードンは裏切り者?


イギリス大使マークは、姿を消した旧友ジェームズに託された彼の息子アザムを大使公邸に連れて帰る。フィルの反対も押し切るマーク。大使館員のすべてを警戒するマークはニコラスとも距離を置く。

マークは信頼するアメリカの国家安全保障担当補佐官カールに秘かに会い、すべてはアメリカの国防長官リンによる策略ではないかという疑念を吐露する。
今ややっかい者のチルギスタンのウズマン大統領を、国連の支持のもと武力で退陣させるため、イーシャンとの接触を利用して殺したのでは?指摘。カールは、「リン・ワーナーにそれだけの力はある」と認めながらも、証拠を要求。マークは、戦争を阻止させるために、協力を仰ぐ。

人権担当のジェーンと一夜を過ごしたマーク。しかし、二人ともマッキンタイヤの殺し屋ビニーに狙われてるよ~。!
翌朝、親友の奥さん(ザイーダ)に恋してしまった話をしたマーク。ジェーンは驚いて、「ザイーダの写ってるルークのビデオと書類」の存在と、それが参事官ニコラスの手に渡っていたと知り驚がくする。
マークが窓の外を見るとそこには怪しい車が。マークはすぐにジェーンを連れて空港へ向かう。謎の男(ビニー)は2人を追うが、狙撃に失敗してマークに顔を見られる。空港でジェーンに新しいチケットを渡したマークは、ロンドンに無事に着いたら連絡するよう告げて別れる。

気がつかれたことで、CMCマッキンタイヤはクリストファーに「ニコラスからビデオの件が漏れたのでは?」と確認の電話。

マークはニコラスの自宅へ。いきなり殴りつけて「裏切りもの」と怒りまくるマーク。でも、ニコラスは落ち着いて、「ワーナーの動きを阻止しようとしてた」と説明。MI6(英国情報機関)の命令で、イギリス政府を守る任務のために、大使であるマークをも欺いていたのだ。「あなたを守ることが任務だ」というニコラスがカッコイイ。
「ルークのビデオと書類」はイギリス側にもダメージを与えるため、アメリカ国防次官クリストファーへの脅しに利用して処分したことを明かす。そしてマークのペンに発信機を仕込んでいたが、盗聴器は自分ではないと伝える。

大使館公邸ではアザムが父ジェームズと電話で話をしていた。アザムは知らないけど、それは盗聴器が仕掛けられてるのよね~。
センタス産業の空のオフィスにいたマッキンタイアのところに、ジェームズが息子と会話する電話の盗聴の連絡が入り、マッキンタイアは逆探知でジェームズの居場所を突き止める。

ニコラスはマークへの説明を続けていた。
リンがチルギスタンへの武力行使を正当化するには、まだ材料不足ではないかと問うマークに、ニコラスは、材料は増えると答える。
ウズマンの兄弟が役員とされるセンタス産業が、キャロラインの父・アントニーの会社に核弾頭の起爆装置に流用できる医療機器のスイッチを注文していて、それを不審に思ったアントニーから連絡を受けていたと伝える。MI6はスイッチの現在のありかを見失っているが、それが見つかればウズマンによる核兵器開発疑惑をぶちまけるのは簡単だ。
そのとき、マークはニコラスのコンピューターに映ったセンタス産業の男に目を留め、それが自分とジェーンを殺そうとした男だと指摘する。ニコラスの「勘弁してくださいよ~。一言言ってくれ」っての、笑ってしまった。

マークのオフィスで、ニコラスは敵に気づかれないように無言で盗聴器のある場所を示し、外さないよう命じる。ちょうどそのときテレビには、戦争への準備を進めるリンのインタビューが流れていた。

キャロラインは恋人であるアーミテージ社CEOのゴードンと一緒に、ボストンの税関に父アントニーがセンタス産業あてに送った荷物を引き取りに来ていた。
キャロラインたちが中身のスイッチを確認した直後、承認書のない輸出規制品だとFBIに押収される。キャロラインは父にウズマンへの核兵器部品密輸の疑いがかかっていることに動揺し、ゴードンは「たった125個」のスイッチをアントニーが密輸するわけがないと怒りを示す。情報はすぐにマスコミに漏れだし、キャロラインは動揺。「守りたい。結婚しよう。会社を辞める」というゴードン。

アンソニーの密輸とチルギスタンの核開発疑惑が報道され、リンは「ウズマンももう言い訳はできない」と参謀本部を召集する。リン・ワーナーに仕えてるクリストファーは、彼女の戦死した息子にちょっと似てるよね。

ジェーンはフロリダ州タンパに。手配が回ってて、空港で謎の男(ビニー)ら3人の男に車で連れ去られてしまう。手配したのは、国防情報局。ジェーンが運転手の男のすきをついて殴りかかり、コントロールを失った車は横転し激突事故を起こす。っていうか、ジェーン、強えええ・・・・。

マークはFBI捜査官のジョージから、ジェームズが遺体で見つかったと報告を受ける。自殺かもっていうジョージは、「捜査に協力してくれてたら」とマークを攻め立てる。マークは「知らない方が良い」とブチ切れ。ジョージを煽って自分を見張ってもらってて、彼女に事件を嗅ぎまわってもらって、アメリカの司法の手で犯人を捕まえさせるつもりなのか・・・。

マークは、アダムに父親の死を告げる。アダムは過酷な日々を知ってるからか、すんなりと事実を受けいれる大人っぽい子だなあ。

クリストファーに「命をもてあそぶのは刺激的か?」と責めたてるニコラス。この恋愛関係は、クリストファーが主導権を握ってたつもりだけど、ニコラスが利用してただけなのね~。「補佐役なんて使い捨てだぞ」とビシリと釘をさして、ニコラスは今回めっちゃカッコイイ仕事の出来る男。

マークは、盗聴を意識しながら、「すべては陰謀かもしれないので戦争を始めるべきではない」とイギリス首相に電話する。その会話を盗聴したCMC警備保障のマッキンタイアはあせってクリストファーに電話。単なる推測だから不用意なことをするなというクリストファーと決裂気味に会話を終える。

マッキンタイヤは「私が処理する」なんて言ってるが、クリストファーは「こっちで処理する」と言う。マッキンタイヤは「一番の軍に入れると約束だ。体を張ってるのはこっちだ」とブチ切れ。しかし、このマッキンタイヤにも幼い子供がいるんだよなあ。

CMC警備保障の薬品輸送について捜査を続けているジョージは、国防次官で国防情報局長であるクリストファーのもとへ。容疑者のひとりギャリー(別名デービッド)が殺され、殺害に使われた銃をタンパで交通事故に遭った男が持っていたと告げる。その男は国防情報局の身分証を持っていたが、氏名を伏せるよう警察に要請があったと話すと、クリストファーは事情があるのだろうと答える。ギャリーを殺害したのは謎の男(ビニー)は国防情報局の人間だったのだ。ジョージが食いついてきてくれて、マークの狙いは当たってるかな?

マークはチルギスタン侵攻後の体制について事前に会議をしたいと、アーミテージ社のゴードンらに連絡する。

ジェーンがタンパで交通事故に遭い入院したとの知らせが入る。激怒して感情的にリンに話しに行こうとするマークをニコラスが制止。マークは病院に電話し、ジェーンに自殺の恐れがあると偽って 24時間の監視を依頼。
病院にはジェーンを誘拐した男らのうちひとりだけ助かった謎の男(ビニー)も入院していた。クリストファーにも連絡が入る。ビニーは、殺し屋に毒物を注入され殺害される。ビニー、失敗した時点で警戒してたみたいだけど、抵抗できず・・・。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 5話民主化の闘士 [海外ドラマ]

恩赦委員会に圧力をかけてきたのは、リンだというのを記者マシューがつかんだが、ジェーンは「もう辞めて。ルークは死んだ」という。

イギリス大使マークが、チルギスタンの反政府派で民主化運動のリーダー、イーシャンをアメリカ政府高官との極秘会談のため招いていたことが新聞にスクープされる。さらに、ジェームズ・シンクレアとの接触の写真も載せられている。どこがリークしているのか?内部犯行か?

激怒したチルギスタンのウズマン大統領は、すぐにアメリカを激しく非難する声明を出し、チルギスタンからのアメリカ人の即刻国外退去と米軍基地閉鎖に動き出す。
アーミテージ社長ゴードンはリンに「チルギスタンを止めろ」と言うが、リンは「キャロラインと寝てるんでしょ?」彼女がリークしたんじゃないの?と厳しい。

マークはアメリカを去ろうとするイーシャンを、じきに英米政府から必要とされると引き留める。だがマークが出かけている間に、イーシャンは警備も付けずにひとりで外出してしまう。義理の兄弟であるジェームズと甥(おい)のアザムに会いに行ったらしく、マークは参事官ニコラスと連絡を取りながらイーシャンを探しまわる。ニコラスはマークのペンに仕込んだ発信器で彼の移動経路を確認しつつ、何者かに電話で指示をだす。マークはついに公園でジェームズ親子と一緒のイーシャンを発見。だが、声をかけた瞬間、イーシャンは何者かに狙撃され死亡する。

FBI捜査官ジョージは、「二人が会う予定を知っていた人間は誰か?その場から逃げたジェームズが関与しているのでは?」と示唆するが、マークは「義理の兄弟だ。息子を守るため」と否定する。ジョージは、ジェームズの行方を捜査する。

イーシャン暗殺を受け、イギリス大使館公使フィルは、マークがすべての責任を取って辞任することを首相が期待していると告げる。(こいつがリークしたんじゃないの?)だがマークはなにもせずに逃げるのは嫌だと拒否し、追い出したいのなら解任してくれと言い放つ。

アメリカ国防長官リンは、チルギスタンのウズマン大統領による政敵イーシャンの暗殺をにおわす発言をし、公式にウズマンの辞任を要求。リンは明らかにチルギスタンへの武力行使に向かっていた。
ウズマン大統領の反論がテレビに映し出されているとき、マークにリンから電話がある。アメリカ大統領がイギリス首相に電話し、チルギスタンの民主化に向けて英米合同で国連の安全保障理事会に決議採択を求めることになったという。ついては今後もマークと協力していきたいと大統領が首相に伝えたと報告。リンの真意は不明ながら、マークを解任の危機から救ったのだ。

マークのもとに匿名の封筒が届く。入っていた携帯電話に「無事だ 今後これで連絡する」というメッセージが送られてきた。姿を消したジェームズだ。

ジェームズの行方を捜すFBI捜査官ジョージがマークに話を聞きにくる。マークがなにか隠していると感じたジョージは、CMC警備保障の社員ギャリーも保釈中に何者かに射殺されたことを告げる。さらに、FBIがCMC警備保障の手入れに至ったタレコミのファックスはイギリス大使館から送信されたと教え、内部のスパイの存在を指摘。ジェームズの心配より先に自分の身を案ずるべきではとアドバイスする。衝撃を受けたマークが探知機でオフィスを調べると、盗聴器の存在が判明。全部でいくつあるのか? 仕掛けたのは誰か?(っていうか、盗聴されてるかも?って言って新しい携帯と変えさせたニコラスが一番怪しい)

テロ事件やチルギスタンでの虐殺とCMC警備保障、アーミテージ社、さらに国防長官リンを結びつける証拠である「ルークの残したビデオと資料」。
別件で会いにきたジェーンとマークのの微妙な関係(ルークの件で色々あった)のを見たニコラスは、二人の接触をさりげなく妨害。ハラハラするなあ。
ニコラスは、人権担当ジェーンから受け取ったその証拠を持って恋人であるアメリカ国防次官クリストファーの家へ。クリストファーにビデオと資料を突きつけ、世間にはこんな爆弾が転がっているのだと警告後、それらを破壊。「リンと何を企んでいるにせよ、今すぐやめろ」と忠告する。ニコラス怖いい~。

その後、クリストファーはCMC警備保障の社長チャールズと密会。「ルークの残したビデオと資料」がニコラスの手に渡っていたことを明かし、ルークのルームメイトだったアルの住所を教える。やがてチャールズの部下らしき謎のアメリカ人(ビニー)らがアルの家を訪れ、ジェーンが資料を持って行ったことを聞き出すとアルを殺害。殺し方が鬼畜すぎるぜ、ビニー。

マークの友人で外交専門家キャロラインは、テロ事件で亡くなった父アントニーの荷物を引き取るようボストンの税関から連絡を受ける。チルギスタンの会社あてに送った荷物だが、受取人が現れずに期限切れになったという。その少し前に、キャロラインはアントニーの遺品のブリーフケースをFBIから受け取っており、中には荷物の輸出用の書類が入っていた。
ニコラスは、ブリーフケースの中身を先に確認させてもらう約束を誰かとしていたらしく、あわてて何者かを使い中身を盗みだそうとする。作戦失敗の報告を受けると、今度はキャロラインの尾行を指示する。

チャールズとクリストファーが怪しい会話を交わす。リンの言動への満足感を示し、次へ進む前にジェームズを何とかしなければと話すクリストファーに、チャールズは「ジェームズは友人マークを頼って必ず現れる」と落ち着いていた。

マークが持っていた携帯電話に暗号メッセージが届く。ジェームズからの密会の連絡だ。マークはホテルの会議を抜け出し、ユニオン駅へ向かう。発信機でマークの居場所をチェックしていたニコラスがマークの動きに気づく。約束の時間にジェームズがアザムを連れてマークの前に現れる。ジェームズはイーシャンを大統領にする約束で、FBIやCIAよりも大きな存在の何者かに雇われていたことを認め、みんな連中に消されて終わりだと言う。雇い主はペンタゴンかと問うマークには答えず、アザムをマークに託して再び姿を消す。アザムは、実はマークの子なのか???人ごみのなか、駅から去ろうとするジェームズの後ろに大柄な男の姿が。男に気づいたジェームズは駆け出し、なんとか男の追跡を逃れて消える。

ステート・ウィスイン~テロリストの幻影 4話ルークの道具 [海外ドラマ]

全7話なのでちょうど中間地点。すげー大きく風呂敷広げてますよね~。これを全7話で収めるんだから凄いよなあ。今回は、初回では「何で?この話いるのか?」と思ってたルークの秘密がハッキリして、がーっと話が繋がりました。付いていくのが大変です。ぼーっと見てたらいろんなことを見逃してしまいます。
でも、情報だけじゃなくて、しっかり各キャラクタが抱えている人生の重荷みたいなのが見えるのが上手いなあ。風呂敷広げただけのダメドラマって多いけど、ホント見習ってほしい。


死刑囚ルークの恩赦嘆願が却下され、死刑執行の時が迫る。イギリス大使館の人権担当ジェーンは新聞記者マシューから、「ルークとギャリーがCMC警備保障で一緒に働いていて、デービッドという名前で逮捕されたこともある。この7年前の同社の雇い主はチルギスタンのウズマン大統領だった」と聞かされる。
奇妙なつながりに、ルークの恩赦嘆願却下は偶然とは思えなくなってくる。ジェーンはルークに面会してギャリーのことを尋ねるが、答えない。「君は優しい子だな」なんていうルークに、「別れを言いたくない」と泣き出してしまうジェーン。まだ若く感受性が鋭いのね。「俺なら大丈夫。母親を頼む」と逆に励ますルーク。
面会室を出たルークはCMC警備保障の社長マッキンタイアに電話をかけ、「早くここから出せ!“ブケック”を忘れちゃいないぞ」と迫るが無視される。

ジェーンはルークの死刑には裏があるという疑念を参事官のニコラスに伝える。イギリス大使マークにも話すつもりだというジェーンに、ニコラスは「証拠がない。他言するな。俺が調べる」と告げる。
フロリダ州に着いたマークは、州知事にルークの死刑執行の延期を求める。マークの圧力の掛け方上手いねえ。延期を固持する州知事の言動から、知事が脅されている可能性があると感じたマークは、ニコラスに調査を指示。だが怪しい点は見つからなかった。ニコラス~。何で隠すんだ~。英国を裏切ってるのか?
大使館が諦めずに動いている間も、淡々と死刑執行への準備が行われて、母との
最後の面会とかが実施されるんだよね・・・。スーツを着せかける刑務官に「俺は殺してない。ただ、追いかけてくる幽霊が居る」と語るルーク。ルークの刑は時間通りに執行されてしまう。最後に、彼の手から落ちた勲章・・・。ルークの死を隣室で待つお母さんが本当に辛そうだった。
ジェーンはマークを空港へ送るが、途中でいたたまれなくなった2人はホテルで互いの体を求める。

CMC警備保障の社長マッキンタイアは誰かから「終わりました」との報告を受ける。ニコラスかな~?尻ぬぐいさせてとか言ってたしね。

FBI では捜査官ジェーンが、「なぜリチャードの死を隠した。チルギスタンでの活動が合法じゃないからでは?」と尋問を続けているが、ギャリーが黙秘を続けていた。
しかし、CMC警備保障が多額の保釈金を払い一旦釈放されることになる。ギャリーは仲間らしい謎のアメリカ人(ビニー)の同行で自宅アパートに戻るが、部屋に着いたとたんに射殺され、遺体は外に運び出される。マッキンタイアは、問題はすべて解決したと国防次官クリストファーに報告する。

ルークはジェーン宛に手紙を残していた。アルという男に預けてある“ルークの道具”で、できることをしてくれという内容だった。アルの家を訪ねたジェーンは、“ルークの道具”だという封筒を受け取る。
ホテルに戻ったジェーンが封筒を開けると、中には偽造パスポートや書類のほか、手紙と1999年6月の日付の2本のビデオテープが入っていた。その手紙によると彼は、当時、CMC警備保証会社の仕事でチルギスタンへ行きウズマン大統領の共和国防衛軍に対ゲリラ戦の訓練などを行っていたという。そして“ブケック”の村に派遣されたのだ。

1本目のテープはブケックでの大虐殺の様子だった。謎のイギリス人・ギャリーが反政府派リーダー、イーシャンの居場所を言わない女性(イーシャンの妹)を射殺し、続けて子どもを撃とうとするのを止めるルーク。
ジェーンは誰か気が付いてないけど、それはジェームズの妻サイーダと息子アザム。大虐殺の翌日ウズマンはそれをイスラム過激派の仕業だとして非難したのだ。

もう1本のテープに写っていたのは、旅客機爆破テロ事件の実行犯ハッサン(別名イブラヒム・ワヒド)がイスラム過激派になりすますための指導を受けている姿だった。CMC警備保障会社は工作員を養成して過激派組織へ潜入させていたという。

さらに一緒に入っていた契約書のコピーから、CMC警備保障会社をチルギスタンに派遣していたのはアーミテージ社だとわかる。真の目的は、ウズマン政権の軍事アドバイザー、つまり「殺し」の実行犯になること。
さらに、アーミテージ社代表のサインは当時のCEOで、現国防長官リンのものだった。現職のアメリカ国防長官が、チルギスタンの虐殺事件と旅客機爆破テロ事件に関与したことを示唆する資料で、西側諸国全体の信用を大きく揺るがしかねないものだった。

大使館でジェーンの報告を受けたニコラスは、マーク大使を含め誰にも言うなと堅く口止めし、資料をすべて預かる。「マークが知れば、彼の立場も国も危うくなる」と言い、ジェーンも脅しつける。怖いっす。ニコラスは、証拠品を自分のキャビネットにしまうと、銃と小さな金属部品を手にイギリス大使公邸へ向かう。

イギリス大使公邸では、ワシントンに到着したチルギスタンの反政府派リーダー、イーシャンとアメリカ国防長官リンとの会談が極秘のうちに行われようとしていた。イギリスのフィル公使は「接触がウズマンにばれたら事態は悪化する」と反対だったけど、マークは強行したのね。しかし、あんな廃線場みたいなところで落ち合って拾ってくるなんて、見つかるかとドキドキしたよ。

イーシャンと久々の再会を果たしたマークは、かつて自分がチルギスタンで下したウズマン支持という政治的判断は間違いだったと謝る。
マークは、イーシャンをキャロラインにも引き合わせる。しかし、ジェームズが「息子が話したがってる」ってイーシャンと電話するのはどうなのかなあ。盗聴されてるし・・・。

リンが到着し極秘会談が始まる。リンはイーシャン支持の条件として、アメリカ軍の駐留継続を認めろと迫るが、イーシャンは国の安定のためにと撤退を要求。理想主義者の甘い考えだとリンに指摘されても、イーシャンは他国の支配を受けずに民主主義国家を築くと突っぱねる。
マークと二人になって「理想主義は間違っているか?」というイーシャン。「平和的革命の成功例は低い。でも、リンは腰ぬけが嫌いだから、却って良かったかも」と励ますマーク。

マークの書斎ではニコラスがペンに小さな金属部品を仕込んでいた。会談を終えたマークはイーシャンと書斎に入り、話をしながらペンを上着の内ポケットに差す。

アグリー・ベティシーズン2 18(最終)話 明日へのジャンプ”Jump” [海外ドラマ]

シーズンラスト恒例のクリフハンガー。どうなるんだ~。

ベティは書いた記事がかなり直されててショック。ベティ、向いてないんじゃないの?「自分の雑誌が持ちたい。読者に語りかけたい」というベティに、「リスクを恐れていてはダメ」とマザー・ミードの助言。

『モード』とライバル誌ELLEによる恒例のチャリティー・ソフトボール大会が開かれる。アレクシスは、ユニフォーム作りに熱中。
団体競技では足を引っ張り、壁に利用されることしかないから、参加したくないベティ。ジオは、ソフトを練習しようと言ったり優しいよねえ。良い人だ・

ベティはジオと恋人未満の関係。しかし、ベティは常に男が切れないよなあ。ジオはイタリアに味を求めての旅に出ると言ってる。初デートとしてロマンチックなローマ旅行に誘われる。
ジオがあまりにロマンチックに申し込んだので、ベティは思わずOKした。ダニエルもローマでの仕事まで用意してくれる・・・。

しかーし、ヘンリーが戻ってきて、「結婚してくれないか?」ってプロポーズ。めっちゃ驚いたよ。っていうか、別れたんじゃないのか??「まだ終わってない。幸せにするからツーソンに来て」って何なんだ~。ベティは混乱しまくり。それもすぐ結論出せって何なんだ。

ベティ、思わずダニエルに相談。ダニエルは「君に残っててほしいからローマ!!」を推奨。
ソフト大会で、ジオとヘンリーがバッタリしちゃうし、完全にパニックなベティ。ボールが当たって気絶して、それぞれとの未来を妄想。その後、旅立ってたけど、どっちに決めた???
ダニエルは『モード』での役職を回復したウィルミナへの警戒心を強めて、編集長として頑張ってる。でも実力でウィルミナには全然かなわないよなあ。。

最近母親を亡くしたというフランス人少年(チョーかわいい)がダニエルを訪ねてくる。ダニエルの息子???しかし、フランス語しか話せなくて、カタコト英語じゃ意志疎通も大変。
ダニエルは認めたくなくて、「ウィルミナが邪魔してるんだ」と思いこみ。ダニエルはダメダメすぎるぜ。ウィルミナはすかさず利用してるジャン。この子を取り込んで、この子の相続分も自分の意思どおりに出来たら、ダニエルに勝利だよな。
ダニエルJrはほったらかし。ダニエル酷すぎる。この噂でスポンサーが引き始め、ダニエルはアレクシスから休職を求められる。
DNA検査を待つ前に、母親が残した手紙が残ってて「父親なんだ」と理解したダニエルは、自分が父親に無視されて悲しかったことを思い出して、積極的に関わり出します。

ウィルミナは、アレクシスに「人員を再配置しよう」と説得。モード編集長はウィルミナになって、配置転換されちゃった。傷ついたダニエルは試合に参加しないでJrと逃げちゃった。しかし、ウィルミナはピッチャーで大活躍。かっこええ。ELLEチームのナオミ・キャンベルネタは面白かった。携帯持ったら、傷害事件思い出して皆隠れてるし・・・。

コーチ・ディアスとの関係が順調に進展中のヒルダ姉さん。でも、相手が家庭持ちだった~。「好きだから話しておきたかった」って最悪男だな。アチャー。どうすんの??と思ったら、戻ってしまったみたいですね。

アマンダとマークのコンビが復活して嬉しかった~。チアーズやる二人がかわい過ぎる。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 3話恩赦への望み [海外ドラマ]

このドラマ、2回は見ないと細部が分からない。人物相関図を見ながら見てても、裏であちこち裏切ったり裏切られたりしてて、敵味方が鮮明じゃないからなあ・・・。特にイギリス大使館員で、アメリカ国防次官と付き合ってるMI5担当のニコラスは怪しすぎ。今回は、CMC警備保障のマッキンタイヤを中心に、死刑囚もドラマ本筋に本格的に繋がってきた。


外交専門家キャロラインはイギリス大使マークに電話し、父アントニーの遺品を片付けにロンドンに行くと伝える。その会話は何者かに盗聴されていた…。
ロンドンではキャロラインの到着より先に、参事官ニコラスがアントニーの家に忍び込んでいた。MI5担当らしく、素早く情報を集めてるなあ。ニコラスは「センタス産業」の名が記された書類を見つけると、空き巣被害に見えるよう細工して出て行く。そしてアメリカに戻ると「空振りだったが、ほかに心配なことがある」と誰かに報告する。

兵士のような男たちを訓練していた謎のイギリス人・ギャリー・ブリチャードのもとに、CMC警備保障の社長チャールズ・マッキンタイアから電話が入る。それを合図に男は大勢の部下を率いて、民間飛行場で輸送機に物資を積み込み始めると、そこへ密輸の通報(誰がやったんだ?ニコラスかな?)を受けたジョージたちFBI捜査官と税関職員が現れる。銃撃戦の末に1名が死亡、ギャリーを含む24名が逮捕される。逮捕者のうち18名がイギリス人だった。

逮捕された男たちはCMC警備保障会社の人間で、武器を密輸しようとしていたことが判明。輸送先はチルギスタンで、貨物には化学薬品は神経ガスの原料にもなるものもあった。ニコラスはマークに「民間軍事会社ではないか」と告げる。「CMC警備保障会社」を雇ったのが、チルギスタンで開発業務を行う「センタス産業」であり。チルギルタン大統領のウズマン大統領の兄弟が役員。

事の顛末を知り激怒したマッキンタイアは、FBIのジョージに合法的な業務だと主張。荷物の輸送はチルギスタンのセンタス産業との正式な契約で、契約書や許可証などもすべて揃っていたと言う。マッキンタイアはFBIの不当逮捕を訴えて全員の釈放を要求するが、ジョージは調査が終わるまで釈放はできないと断る。

マッキンタイアはアメリカ国防次官クリストファーと会う。クリストファーは「情報が漏れている?(ジェームズ)・シンクレアか?」とマッキンタイアを問い詰める。「中止するか」というチャールズ・マッキンタイアに、クリストファーは“計画"の続行を伝える。えーっと・・・。シンクレアは反ウズマン大統領ってことで動いてるはずなんだけど、ウズマンと近いセンタスと接近してるのか?それとも、マッキンタイアはシンクレアに圧力をかけると言ってるけど・・・。手を組んでるのか、脅されて従ってるのか・・・。
一方、ニコラスはマッキンタイアに「尻ぬぐいはうんざりだ。ほかに覚悟しておくべきことは?」と問うが、マッキンタイアは相手にせず去る。
リン・ワーナー長官は、息子トーマス中尉(75レンジャー連隊)の墓参りに。神経ガスを所有しようとしてたチルギルタンとの支援問題でマスコミの追及を受けるが「テロ問題でアメリカの支持者である」とチルギスタンをかばっている。

ウズマンが選挙活動をしていたころ、マークは特使としてチルギスタンに赴任。当時、有毒ガスで50人以上が死亡する事件があり、公式発表は一酸化炭素の事故とされたが、マークが公表前に見たのは毒ガスの使用を示す報告だった。
イギリスもアメリカもそろそろウズマンとは手を切ったほうが賢明だと感じたマーク。
旧友ジェームズの依頼どおり、チルギスタンの反政府派リーダー、イーシャンとアメリカ政府の仲介役を務めようと考える。しかし、友人でもあるフィル公使は反対。カール・ガルシア国家安全保障担当補佐官にも相談。

一方、マークの説得に失敗したと思い悲観するジェームズは、息子をホテルの部屋に残し、バーで酒をあおっていた。それを知り激怒して駆けつけたマークが親としての無責任さを責めると、酔ったジェームズは反対に、マークのチルギスタン赴任時代のことをなじり、妻サイーダを殺したのも同然だと言い放つ。そんな2 人の様子をジェームズと関わりのあるらしい謎のアメリカ人が撮影していた。

ひとりバーに戻ったジェームズは、バーで知り合った女性と路地裏へ。みだらな行為におよんでいると、突然女性が刺殺され、ジェームズは凶器のナイフを握らされる。この女性を調達し殺したのは謎のイギリス人で、その現場にはマッキンタイアも・・・。「ヘマをしたら指紋のついたナイフなどをFBIに送りつける」とジェームズを脅す。近くに一部始終を目撃しておびえているホームレスがいたが、チャールズは口封じの金を渡して去る。

翌日、マークはジェームズに仲介役を引き受けることを伝える。マークはアメリカの国防長官リン・ターナーに、チルギスタンに対する戦略を転換すべき時が来たと訴え、中国との接触証拠を見せた。この証拠を差し出すニコライと、それを「しらねーぜ」と見る若いゲイの恋人クリストファー。ニコライが一枚上手か?マークは、イーシャンとの極秘会談の同意を得る。

死刑囚ルークは再審の道を断たれ死刑執行日が決まっていた。大使館の人権担当ジェーンは恩赦委員会に望みをかける。刑務官のバーノンが「陳述したい」とジェーンに申し出てきた。「問題を抱えてはいるが、殺したとは思えない」とバーノンは語る。
ルークの母はテレビのニュースを見て思わず声をあげる。FBIに逮捕されたCMC警備保障の謎の男が、ルークが助けた戦友ギャリー・プリチャードだとジェーンに話す。ジェーンはその件を英大使館のニコラスに伝えるが、逮捕者のリストにギャリーの名はなかったという。それをマシューという記者も聞いてるってのをニコラスは確認してたね。

マッキンタイアは死刑囚ルークの恩赦のチャンスを伝えるインターネットのニュースを見ながら、受話器をとり「フロリダ州知事の弱みは何だ?」と尋ねる。

恩赦委員会で証言したジェーンたちは好感触で結果を待つ。会議中の委員たちも全員が恩赦の方向に傾いていたとき、委員長を務める刑務所のソーク所長の携帯にフロリダ州知事から電話が入る。その後、所長が発表した委員会の結論は恩赦の嘆願の却下だった。

公式に乗ってた今回のポイントをさらに簡単にメモ ● 「センタス産業」は、中央アジアチルギスタンで開発業務を行う会社。旅客機事故で亡くなったアントニーの家で「センタス産業」の名前が記された書類が発見される。
●「CMC警備保障会社」の雇い主は「センタス産業」。
● CMC警備保障会社の社長マッキンタイアにつながる人物。
・この会社の社員で、これまでに兵士のような男たちに訓練していた謎のイギリス人ギャリー。
・アメリカ国防次官クリストファー。計画続行を指示。
・イギリス大使館参事ニコラス。マッキンタイアと密会。尻ぬぐいしている。
・元駐チルギスタン・イギリス大使ジェームズ・シンクレア。女性刺殺事件の犯人にするぞと、マッキンタイアに脅される
・死刑囚ルーク。マッキンタイアは恩赦の却下をフロリダ州知事に働きかける。ルークはCMC警備保障会社の謎のイギリス人ギャリーと戦友。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 2話イスラム教徒の拘束 [海外ドラマ]

バージニア州でイギリス人イスラム教徒の無差別な身柄拘束が始まる。そんななか、拘束を恐れて逃げようとした若いカップルが検問中のアメリカ兵に射殺されるという事件が起きる。マーク・ブライトン英国大使は広報担当クリスと現場に。
パニックになってイギリス大使館に殺到したアジア系イギリス人に、マークは「異常事態案のは分かってる。最善を尽くすから、冷静に待ってほしい」と告げる。

アメリカの議会では安全保障委員会が設置され、テロへの対策としてイスラム教徒のこう留を容易にする新たな愛国者法制定の動きが始まる。

マークは事態を打開するために委員会の委員長マゼリン・コーエンへの説得をはかり、ほどなくして法律制定は見送りとなり、バージニア州のこう留者は解放される。

再審請求の結果を待つ身の死刑囚ルークは、ハッサンをテロの実行犯として報じるテレビニュースを目にし、激しく動揺する。そして、腕の刺青をあぶり消した・・・。痛そうだ・・・。
ルークの母ジャッキー・ガードナーがアメリカに到着。彼女は、息子はイギリス軍兵士として戦友を助けて受勲した英雄だったと語る。人権担当の大使館員ジェーンや「ルークを救う会」のメンバーたち、新聞記者のマシューと最高裁の結果を待つが、届いたのは再審請求却下の知らせだった。
刑の執行日が4日後の日曜日に決まり、ルークは24時間の監視付きの独房に移される。ジェーンは恩赦委員会に最後の望みを託し、意見陳述を行う許可を得るしかし、ルークは「陳述はお前がやれ」とジェーンに言う。彼は死刑に動揺してた割に、ジェーンには協力しないんだよね。独房で眠るルークは、過去の記憶らしい悪夢にうなされる。謎のアメリカ人がチルギスタンで民間人虐殺(サイーダも巻き込まれたやつか?)している映像か?

アメリカの国防長官リンは、チルギスタンの米軍基地の引き渡しが契約より遅れていることで、アーミテージ社CEOのゴードン・アデアを責める。リンはかつて同社のCEOとしてウズマン大統領を金と力で黙らせコントロールしてきた。以前のウズマンとは違い、「イランやアフガニスタンへの裏口と重宝がられているのを(ウズマン大統領は)知っている」とゴードンは反論するが、リンは相手にしない。

FBI捜査官ジョージは、ウェストバージニア州で発見された身元不明の男性の遺体(私設軍で死んだ男だね)の捜査を続けていた。イギリス大使館の参事官ニコラスの助言により、遺体はイギリス人の元海兵隊員リチャード・ローソンと判明する。半年前に除隊。だが不可解なことにアメリカへ入国した記録がなかった。

マークは外交専門家キャロラインの夕食会に向かう。父を失ったばかりで、自分を責めている彼女を気遣ってきたマーク。
しかし、待っていたのは、ゴードン・アデアと元駐チルギスタンのイギリス大使である旧友ジェームズだった。2人はチルギスタンの民主化を求めており、現在潜伏中である反政府派の民主化運動リーダー、イーシャン・ボリスビッチ(サイーダの兄弟?)が、アメリカと極秘に話し合いを持てるようマークに仲介を依頼。だが、英米両政府は現ウズマン政権を支持しており、マークはイギリス大使という立場上、そんな仲介はできるわけがないと憤慨する。「君はまた見て見ぬふりをするのか」とマークに詰め寄るジェームズ。マークは「政治の世界では、一番良い選択が正しいとは限らない」と突っぱねた。
キャロラインの家を出たジェームズは謎の男(アメリカ人の方。マークを張ってた人)の運転する車に乗り込む。

CMC警備保障(実際は民間軍事会社)では社長のチャールズ・マッキンタイアが、誰かからマークの仲介拒否の電話報告を受けていた。

大使館に戻ったマークは、ウズマンの関与が疑われるチルギスタンでの大虐殺や50名が亡くなった有毒ガス漏れ事故などを報じる記事の切り抜きを見つめていた。たまたま受けたジェーンの「感情移入するななんて馬鹿げてる。でもあきらめない」という言葉に、若く正義感の強い自分を思い出したかな?ロンドンでは、アメリカにいる英国人を思ってのデモが行われている・・・。

独自に何かの調査を続けるイギリス大使館の参事官ニコラスは、ウェストバージニア州カイザーに民間軍事会社の訓練所があると知る。また、軍から地対空ミサイルなどの兵器を調達した民間会社のリストを入手すると、そのなかに「CMC警備保障」の名があった。
テロリスト・ハッサンの情報がPCから引き出された。チルギスタン人か・・・。

カイザーの訓練所では、テロ直前に爆弾を運んでいた謎の男(イギリス人の方)の指揮下でガスマスク姿の男たちが薬品の補給作業を始める。だが、ガス漏れが起こり、作業員1名が倒れ込む。謎のイギリス人はその作業員を銃殺する。明らかに危険な化学薬品だった。

(あらすじはNHK公式を参考にしながら書きました。とにかく凄い情報量が多いので)

アグリー・ベティ17話ベティの生き方The Kids Are Alright [海外ドラマ]

ヘンリーがアリゾナ州に帰って2週間。ベティはお互いのためにスッパリ別れることにしたが、やはりショックは大きく、涙にくれる日々を送っていた。
でも、ジオに惹かれる自分の気持ちに戸惑うベティ。毎日店に行って、今日の報告じゃ、「好きなんだろ」と言われて当然だ。ジオかわいいじゃんね。いきなりキスされて、キャーなベティ。
無視しようとするけど、意識しちゃうよな、素敵だし。ジオはお勧めだ!!

ウィルミナは、ミード社の権利を持つ子どもの後見人として華々しく『モード』にカムバック。かっこいい~。しっかり寝返るアマンダかわええ。迎え撃つミードのママとダニエル、アレクシスもかっこよすぎ。
ウィルミナは、ミードの3人を分裂させる作戦。

ベティはママ・ミードの雑誌ホットフラッシュに小さな記事を書くように言われた。ダニエルが凹んでるベティのために頼んでくれたのね。互いに励ましあって頑張りますが、敵は有能すぎるぜ。どうしよう~って言ってるうちに窮地に。
結局、やっぱりウィルミナは有能だからクリエイティブディレクターにするとアレクシスが言い出した。

アマンダは探し当てた有名ロック・アーティストの父ジーンの番組に出演が決まり大喜び。マークも帰ってきたし、アマンダとのコンビいいねえ。
しかーし、ジーンは単にアマンダを利用してるだけ。パパのしるしのはずのタトゥーも偽物で、パパじゃなかった。

しかし、ジャスティンはすごいかっこいい男になったな。ストの間に背も伸びたし!!ちょい真面目すぎて、ブスじゃないけどベティタイプのジオの妹をエスコートしてるの惚れたぜ!

アグリー・ベティ S2 16話ふたつの命Betty’s Baby Bump [海外ドラマ]

チャーリーの妨害でなかなかヘンリーと2人だけの時間を過ごせないベティ。っていうか、別れろよ・・・。ヘンリーも「チェーリーとベティに友達でいてほしい」とか、何言ってるんだか・・・。

しかし、ベティは「同じことの繰り返しじゃダメ」と、再びチャーリーの友だちに戻り、態度を変えてもらおうとする。って、無茶すぎるぜ。チャーリーのために“赤ちゃんパーティー”を開くことにしたベティ。「目を覚ませ」というママ・ミードがカッコイイ。そうだ~。
ヘンリーは「ずっと一緒にいるべき。子供が生まれて離れて暮らしても、ずっと会おう。」とか言いだすし・・・。チャーリーの目の前でイチャイチャして、それでチャーリーがベティを好きになれるわけない。結局、ギクシャクして喧嘩になったけど、そこでチャーリーが破水。大騒ぎで医者に連れていこうとするベティだけど、救急車が来ない。必死にフォローするベティと、正直に語り合った二人。チャーリーの浮気の原因は、ヘンリーの心がベティに揺れたからと知ったベティ。
無事、子供はベティの家で生まれた・・・。ヘンリーの喜ぶ顔。これは、ヘンリーと別れるしかないな。

ウィルミナの代理母として妊娠中のクリスティーナは、病院で赤ちゃんが順調に育っていると聞かされる。だがそこで赤ちゃんの父親が実は亡くなったブラッドフォードだと知ってしまい、元夫スチュワートのところに。しかし、クリスティーナが追いかけてきて、金の欲しい夫は寝返った。
クリスティーナ、でもどうする事も出来ない。「この子を愛すること」と約束させて、産むことに。

レネの件から、凹んでるダニエル。セラピストを進める家族とベティ。だが、超美人セラピストで、誘惑することに必死なダニエル・・・。しっかり、やっちまったしな。ベティに助けて~となって、忙しいベティはパパに「相手して」って頼んだ。パパの言葉は素敵だな~。「余所ではなくて、ここにやるべきことがある」と仕事に戻るダニエル。
しかし、ウィルミナが「赤ちゃんがいるの・・・」と言い出した。

ジャスティンの体育教師。授業を見学しまくって落第しそうなジャスティンのために、交渉に行ったヒルダ。しかし体育教師かっこいい。ジャスティンの好きなダンスで単位を認めてくれるし。

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 1話旅客機爆破 [海外ドラマ]

NHK公式
BBC製作のテロもの。
面白い~。死刑囚の話とか、どうやって繋がってくるんだろう?ワクワクするね。
ワンカットが短いので、ながら見してると分からなくなるんで、目も離せない。
しかし、アメリカ人という設定でもBBCドラマだと「イギリス人」っぽく見える気がするのはなんでだろう?


あらすじは公式を参考にしました。

駐米イギリス大使マーク・ブライドンがアメリカのワシントンに戻ったその日、イギリス行き旅客機の爆破墜落事件が起きる。落下地点の近くにいたマークは、助けようとした女性を助けきれなかった。乗客は全員死亡、地上でも死者が出る大惨事になり、マークは大使として対応に追われることに。
被害者遺族にひとりひとり電話して、勇気づけるマーク。

アメリカの国防長官リン・ワーナーは、かつてCEOを務めていたアメリカを代表する大手企業アーミテージ社のパーティーに出席していた。事件の報告を受けたリンはテロの可能性が高いと判断し、空港に戦車部隊を配備する。

マークは事件直前、空港で友人である中央アジアの外交専門家キャロラインと彼女の父アントニーに偶然会っていたが、アントニーも亡くなった乗客のひとりだった。FBIの遺体安置所で悲しみにくれるキャロラインに、アーミテージ社の現CEOゴードン・アデアが寄り添いいたわる。

旅客機爆発の原因は爆弾と判明し、翌日、自爆テロの第一容疑者が浮かび上がる。ハッサン・カーン、イギリス人だった。イスラム教徒としてイブラム・ワヒドという別名を持ち、中央アジアの国チルギスタンの過激派とつながっていた疑いがあった。イギリス大使館やアメリカ国防総省は慎重にことを運ばねばならなかった。だがまもなく、何者かによって情報がマスコミにリークされる。

バージニア州知事が州内のイギリス人イスラム教徒を集め、身柄を拘束しだしたという知らせがマークに入る。マークはリンに人種差別だと訴えるが、リンはイギリスの甘さを批判する。

英国大使館参事官のニコラス・ブロックルハーストは、恋人でもあるアメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファー・スタイルズに「なぜハッサンの情報をリークしたのか」と問いただす。

アントニーは亡くなる前に誰かと商談し、その映像と書類をひそかにニコラスに渡していた。ニコラスは、映像内の書類に記載されていた「センタス産業」の倉庫を調べるが、そこはすでに空だった。

時を同じくして、元駐チルギスタンのイギリス大使でマークの旧友ジェームズ・シンクレアが、息子アザムと一緒にワシントンに来ていた。彼はチルギスタン人の妻サイーダを過去に亡くしていた。ジェームズは現在、チルギスタンのウズマン大統領による人権侵害を訴える活動をしているが、英米両政府はウズマンを支持する立場をとっている。マークは気づいていなかったが、2人の再会を撮影している男(ビニー・スウェイン)がいた。

また、フロリダ州ではイギリス人の死刑囚ルーク・ガードナーの再審請求が最高裁にかけられようとしていた。ルークはアメリカ人少女2人の殺害犯とされているが、無実を主張。イギリス大使館から派遣された人権問題担当のジェーン・ラバリーは、ルークとの面談後、アメリカの新聞記者マシュー・ワイスと出会う。その夜、彼女の前に見知らぬ男が現れ、「ルークはやってない」と告げて去る。

旅客機が爆破される少し前、運送業者を装って爆弾らしきものを入れた箱を運ぶ男の姿があった。同じ男が後日、ウエストバージニア州カイザーで兵士のような男たちを訓練していた。そのうちの1人が射殺され、川に捨てられる。身元不明の男の遺体が川で発見された事件をFBIの捜査官ジョージ・ブレイクが担当することになる。

アグリー・ベティ S2 15話燃えるような恋 Burning Questions [海外ドラマ]

ベティって、服そのものはそんなに変じゃないけど組み合わせが変なんだよね。だから、あったかくなって軽装になると、かなりマシになる。ヘンリーとの恋愛中なのもあって、髪とかヒルダにセットしてもらってるから、ボサボサも収まってるし、かなりUGLY度が減ってる。

ベティはダニエルと残業続きの日々。でも、独占欲の強いルネが嫉妬しまくり。ベティが、ルネの心配に付き合わされて、ヘトヘト。愚痴を聞いてくれるジオだけど、ベティはヘンリーみたらすっ飛んで行くんだもん。
でも、「チャーリーがこっちで出産する」ってことになって、ヘンリーはチャーリーにかかりっきりに。でも、ジオが気になって「彼女に手を出すな!」って、ヘンリー、あんたにはチャーリーがいるくせに。喧嘩になっちゃいます。

ルネは、ダニエルのことが好きなベティがわざとジャマをしていると妄想し始める。また、この意見にのっかって勘違いするダニエル。流石、間抜け編集長!!いい人だけど馬鹿!!ダメ弟のフォローするアレクシスがんば!!

代理母出産を知られたウィルミナは、ルネを遠ざけようと、嫉妬心をあおってる。それに、「薬をやめてるかも?」と医師に相談。炎が苦手なルネに、わざとろうそく見せたり・・・。浮気相手を殺そうと放火して元彼が死んじゃってるという秘密もダニエルにばらした。
一方、クリスティーナはウィルミナとマークのあやしい会話を耳にする。殺人では?ってベティにヘルプ電話。ルネの過去を探り出した。

ダニエル、ベティがやばいんじゃ?となるけど、ベティもダニエルが危ない!ってルネの家に行っちゃった。怖すぎるルネ。結局、ボヤをだしてルネは病院に入院。ダニエルしょぼーん。「ベティは自分が好き」と思い込んでるダニエルにあわせて遊んであげるベティおもろい。ほんとナイス!親友だね。

ヒルダ姉ちゃんのサロンは客がなかなかつかないけど、初予約は天敵のジーナ。(しかし、ジャスティンでかくなったなあ。かっこいいし)
ブランドまみれで現れたジーナは、金持ちと結婚して、それを自慢しに戻ってきたんだね。でも、ヒルダの美人度が最近凄いんで、ヒルダ>ジーナだな。でも、モードからブランド服をかりて対抗しようとする。で、ジーナのブランド品は偽物だって攻撃。でも、夫は優しいし、それなりに幸せそうなジーナ。彼女なりの幸せを攻撃しちゃったヒルダ、ちょっと反省。でも、ヒルダならきっといい人が見つかるな。

ホテル・バビロン 8話それぞれの選択 [海外ドラマ]

イギリスドラマは全8話が多くて、「もうちょっと見たい~」ってところで終わるよね。シーズン2もNHKで放送してくれるかな?


ホテルのグレードチェック員で星が一つ減らされそうな危機に。バビロン・グループのEU社長エイドリアンがやってきて、チェックしてる。

エイドリアンにパリの支配人を打診されたレベッカだけど、マークから離れたくないけど、「変化と刺激」と求めてはいる。エイドリアンとの浮気が、マークとの危機だったのか。迷うレベッカだけど、「今日は結婚記念日」を覚えてたトニーたちが、二人をお祝いしてくれて、ホテルもマークも捨てられない・・・エイドリアンに別れを言いにこうとしたけど、スタッフの緊急呼び出しで戻って行った。

ターニャに誤解された?と思ったレベッカは、彼女に「ウェイトレスへの移動」と条件に口止め。ターニャはウィトレスに。

裁判の重要証人である服役囚ウィルトシャーがしばらく滞在することに。犯罪組織に命を狙われる危険があり、警察が厳重な警備に当たる。担当するチャーリーは緊張して対応。
下の部屋から水漏れの苦情。行ってみると、風呂で眠りかけてて、薬飲んでるみたいなんで、ベッドに運んだ。
ホテルのスタッフは「ウィルトシャーを狙いにきた殺し屋に殺されたら?」と不安になって、「仕事しない」なんて言い出す。チャーリーは「今はタイミングが悪い」と説得。
火災報知機がなって、ホテルは大騒ぎ。それでも非難をしないウィルトシャーを見て「あなたは刑務所の外で死にたくて来たんですね」とチャーリーは気がついた。

「閉じ込められる気持ちは分かる」という前科持ちチャーリーは、ウィルトシャーの部屋に付き合って時を過ごす。

怪しげな男がいて警戒を深めたト二ーだけど、殺し屋は人畜無害そうなオタクの集会参加者。緊急連絡受けたチャーリーはウィルトシャーと逃げようとして撃たれた!大丈夫か???

サマンサWHO?2話 [海外ドラマ]

出勤してみるぜ!編。すげー悪徳企業の副社長で稼いでるけど、ひでー仕事ぶり。辞めたいけど、過去の自分が買いまくってて、カードのために辞められない。
それで、色々と「上手いこと丸めこんで、人にやさしい仕事をしよう」とするサマンサ。結構なやり手で、上司を「豊胸したら昇進させてたくせに。セクハラで訴えて、会社乗っ取ってやるぜ」と遣り込めた。スッキリしたね~。

アグリー・ベティ S2 14話24回目のバースデー Twenty-Four Candles [海外ドラマ]

今日はベティの24回目の誕生日。夢の中のベティはお姫様で、王子様ヘンリーと馬車に乗って・・。夢の中では、髪が奇麗でとベティいつもより可愛い。ついでに、お姉ちゃんも髪切って可愛かった。
ベティはヘンリーと2人きりで週末旅行に行く予定だったが、チャーリーが突然ニューヨークに遊びにきてしまう。大きなお腹を見たら、どうしようもないよね。「NYで自分でパーティをするから来て」とお願いするベティ。ヘンリー、ホントどうするの?
ベティは休みを返上して出社。皆にデートの相談。ジオが坊主になって登場。話を聞いてくれる。ジオはベティが好きだけど、ベティは忙しくてあんまりゆっくり話す時間がない。しかし、ベティモテルな。流石主人公。
しかし、チャーリーの体調不良で、約束に行けないヘンリー。連絡貰ったパパ達は、家でパーティと思って準備開始。でも、ベティは、チャーリーの伝言聞けてないから、レストランで待ちぼうけ。
ケーキを届けに行ったジオがそれを知って、なんと馬車で拾いに来てくれる。ジオ、優しいなあ・・・。で、予定の花火も付き合ってくれようとする。馬車壊れてダメになったけど、気持ちが嬉しいベティ。
家には、ヘンリーもチャーリーから抜け出して待っててくれてるけど、ベティはジオとデート中。帰ったら、パパのカップケーキ、ダニエルが預けていったプレゼント、そしてヘンリー。ヘンリー、イケメンなんだけど、この人とは別れないとなあ。

ウィルミナは妹ルネとダニエルの交際をやめさせるために動き出す。怖い女だって言うけど、ダニエルはウィルミナを信じない。ルネも、マークを飲ませて、「ブラッドフォードの子を産む計画」を聞き出した。ウィルミナは、ルネの精神安定剤をすり替えて、不安定にさせる作戦。怖いなあ。この姉妹。

アマンダ、すっかりジーン・シモンズ風。でも、似合ってて、カッコイイ。

クレアは同年代の女性向け雑誌の創刊に意欲を燃やしていた。いやあ、すっかり奇麗で生き生きしてる。

ホテル・バビロン 7話盗む理由 [海外ドラマ]

人はホテルに来るとなぜか手癖が悪くなる。
大金持ちの宿泊客レディ・パットンの部屋から現金3千ポンドが盗まれる。お金持ちのパットンさんは「構わないわ」と言うんだけど、レベッカは調査を始めます。部屋の出入りの記録をチェックすると、真夜中に従業員のカギが使用されていた!レベッカはスタッフ全員を容疑者として調べ始め、互いに疑いの目を向け始める。

アンナは、バイオリニストの少女の面倒を見て、張りきってお酒やら男やら・・・。怪我させちゃって大変だったけど、妹みたいで可愛くて、感激しちゃう。アンナ、お調子者だけど可愛い。

ベテランドアマンのデレクは息子アダムにもホテルの仕事をさせたくて、なんとかレベッカとの面接を取り付ける。
しかし、盗みをしたのはデレクだった。賭けの借金のせいで「金持ちなら平気だと思った・・・」というデレクだけど、しかたなく即解雇。でも、実はパットンさんはデレクが好きで、声をかけようと思ってたんだよ。もうちょっと早ければ、この人に相談して、借金だってできたかもしれないのに・・・。

チャーリーは、デレクの息子にポーターの見習の仕事を・・・。

サマンサWho? [海外ドラマ]

AXN
面白かった。30分でキャラクタと人間関係を説明しつつ、魅力も十分に発揮。サマンサが魅力的です。
1話「私は誰?」"PILOT"
ひき逃げ事故に遭い、昏睡状態だったサマンサ。8日後、奇跡的に目覚めた彼女は記憶を失っていた!家族や友人の顔も分からないサマンサが、事故前の自分のことを尋ねると、皆から戻ってくる答えは、驚きの内容ばかり。親とは2年の絶縁。恋人のトッドとは喧嘩してたみたい?
友人ルネのパーティに行ってみたら、ルネって私の愛人?私って悪い女??トッドと一緒に来ちゃったよ~。それに、友達は私一人??それにアルコール依存症??
正直にトッドに話してみたら、「良かった別れる理由がみつかった」と言われた。彼から聞く自分は本当に最低。こりゃダメだ・・・と彼のところを出ることに。


★サマンサ・ニューリー/Samantha Newly(クリスティナ・アップルゲイト/Christina Applegate フレンズのレイチェル妹役でゲスト出演) 愛称はサム。シカゴにある大手不動産会社チャップマン&ファンク社に、開発担当副社長として勤務している。ひき逃げ事故に遭い、記憶を全て失ってしまったサマンサ。友人、家族の話では、事故前のサマンサは、「自己中心的」で「傲慢」なハナもちならない「サイテー女」。欲しいモノは手に入れなければ気がすまず、人の恋人に手を出すなんて朝飯前。だが記憶喪失になったことを機に、良い人間に生まれ変わろうと大決心!“良いサム”になり、周囲に認めてもらおうと奮闘するが、時々、“悪いサム”も顔をのぞかせて…。
★アンドレア・ベラドンナ/Andrea Belladonna(ジェニファー・エスポジート/Jennifer Esposito)「悪いサム」時代の親友(悪友)。大のパーティ好きで大酒飲み、自分が大好き!なナルシストで、記憶を失う前のサマンサと同じくらい“サイテー女”のはずのなのに、何故かサマンサよりも嫌われていない様子。良い人間になろうとするサマンサの新しい倫理観にイライラし、昔のサムに戻ってくれることを願っている。チャップマン&ファンク社の企業弁護士として勤務している。
★ディーナ/Dena(メリッサ・マッカーシー/Melissa McCarthy)サマンサの幼馴染み。家も近所で子供の時は仲良くしていたが、13歳の時、いきなりサマンサから絶交されてしまう。サマンサの記憶喪失が友情を取り戻すチャンスだと信じ、病室にも毎日のように見舞いに来ていた。「良いサム」に戻ったことを非常に嬉しく思っている。
★トッド/Todd(バリー・ワトソン/Barry Watson 恋するブライアンのブライアンだ!)サマンサの元恋人。「悪いサム」に振り回され、ようやく別れた直後、サマンサが記憶喪失に!心優しいトッドは、”サマンサの記憶が戻るよう力になるべき”という義務感と、“「悪いサム」に戻る前に縁を切りたい!”という思いの板ばさみになっている。だが、記憶喪失になった「良いサム」には好意を感じて始めて…。
★フランク/Frank(ティム・ラス/Tim Russ)サマンサが以前住んでいたマンションのドアマン。だが、記憶を失う前のサマンサとは一度も言葉を交わしたことがない。鋭い洞察力と歯に衣着せぬ物の言い方をする人間だが、次第にサマンサはフランクを、自分の過去と現在をつなぐ人物として頼るようになる。
★レジーナ・ニューリー/Regina Newly(ジーン・スマート/Jean Smart) サマンサの母。エキセントリックな性格のナルシスト。サマンサが事故に遭う前の2年間、娘とは口を利いていなかったが、記憶喪失を機に、破綻した親子関係を修復し、自分の理想の娘にしようと張り切っている。オプラ・ウィンフリーの番組と、ホーム・アンド・ガーデンチャンネルが大好き!
★ハワード・ニューリー/Howard Newly(ケヴィン・ダン/Kevin Dunn)真面目で働き者のサマンサの父。口数は少なく、妻レジーナのすることに口を出さないようにしている(どちらかと言えば尻に敷かれている)。養鶏場を経営しているため、ベジタリアンを快く思っていない。趣味は狩猟とフットボール。

アグリー・ベティ S2 13話パパに捧げる歌 A Thousand Words by Friday [海外ドラマ]

ヘンリーがマネージャーをしてるバンド、うけた。すげー脱力系。

ベティは作家フィリップ。ロスのインタビュー記事執筆の仕事に大張り切り。ところがフィリップじゃなくてフィル・ロスだった。こっちははナンパの指南書で人気の作家で、ベティが最も嫌いなタイプだった。予習もしてないし。
だからって、別の記事書くのは違うだろうよベティ。この子は前向きなんだか、自分勝手なのかってことがホントによくあるよな。
ベティは記事を書いてみることに。ヘンリーがナンパの効果を試そうと実践してみようとする。ベティはヘンリーにやってほしくなくてジオに頼んだけど、対抗するヘンリー(基本的に、女好きなのね。今も二股だし)。ま、ジオとベティが仲良くて不安だからってのもあるんだろうけどね。
姉ちゃんの「女だって分かってのってるのよ。男どもは自信がないんだから、良い気にさせれあげればよいの。心を広く持って。」っていうのが、大人の意見だよね。

ダニエルはクラブで出会った魅力的な女性ルネと付き合いはじめるが、ルネはなんとウィルミナの妹だった。

有名ロックバンドKISSのジーン・シモンズが実の父親だと信じるアマンダは、ミュージシャンの父親に会うため自作の歌でアピールすることに。ボーカルを必要としてたヘンリーのバンドと利害一致!すげー。アマンダ歌うまかったねええ。そして、パパ見つかって良かったね。

BONES S3 15(最終)話 [海外ドラマ]

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シーズン最終話。ザーック!!酷いよ~。こんな形で退場だなんて・・・。髪切ってデブって、すっかり「年下純情キャラ」ではなくなってS3帰ってきたけど、だんだんと元のザックになって来てたのに。
骨の分析をボーンズとすることも少なくなって、ボーンズの一の弟子&ボーンズの理解者って位置じゃなくなったんだよね。スイーツがその役を始めちゃってたし。たまに実験君するときくらいしか個性が出せてなかった。だから、扱いに困ってるんだろうなあとは思ってたんだ。
でも、犯人にするならするで、兵役でのストレス問題とかをモットしっかりと描いてあげるべきだったんでは??あと、ボーンズ以上の天才かつ原理主義者って部分も個性として使えたはずなのに、それを使えないままの退場じゃなあ・・・。

っていうか、ゴルモゴンの話をちゃんと全部記憶してないんだけど、ザックが犯人ではおかしいところがたくさんある気がするんだけど!!録画見直す気にまでなれない脱力感。

でも、ホッジンズとの最後の実験の時、爆発するのが分かってたから自分でやったんだよね。そして自分は血まみれに・・・。冷静に「手はダメだけど、頭脳で役に立てるよ。義手でも大丈夫」というザック。
ザックの合理主義では、犯罪と捜査が両立する理屈があったと思うんだけど、一番の友人を守るために破たんしたのかな?と思うと泣ける・・・。ベッドにいるザックは、やっぱり皆の弟分で・・・。
爆発の原因を探るホッジンズは、モノマーが入れ替えられてたと判明した。爆発に乗じて、骸骨が盗まれてた。内部犯行だ・・・。互いに疑心安易になっていく・・・。ホッジンズは、ちゃんと証拠を持ってきた。骨をゆでてた水の分析で、自分の家の地域だと報告。この時点で、ホッジンズは予測してたんだろうね・・・。
悪い夢を見るからと、鎮痛剤を拒否するザック。ザックのために、「今は休め」と鎮痛剤のボタンを押すホッジンズ。容疑者となるまえのわずかな休息。
骨を保管するときの研究所独自の処理が、送られてきた歯に施されてる。保管庫に隠されてるんだ・・・。学生まで総動員して、紛れ込んだ骨を探します。結局は、ザックが嘘をついていたことがわかり、犯人だということに。

マスターのロジックは完ぺきなんだというザック。彼にはロジックで話さなきゃというボーンズ。ザックは「人類全体の歴史は一人の命より優先する」これを戦争で教えられてきて、だからそれを基本とするゴルモゴンのマスターの論理にハマった。でも、ボーンスの「じゃあ、なぜホッジンズをかばったのか?」という言葉で、論理は完ぺきでも立脚点がおかしいと悟った。で、マスターの名前は分からないけど、目隠しして家に行ったけど、記憶してるから位置は分かってるという・・・。凄い冷静なんだよね・・・。これでマスターも刺殺。

ザックは、ロビイスト殺しを自供。食肉はしてない。罪を認める代わりに精神薄弱とすることで取引を・・・。もう、みんなといるザックにはなれないのかあ・・・。
ボーンズはロジックなのというけど、検察官は「強者が弱者をコントロールした。良くある犯罪よ。」と言う。厳しいなあ・・・。

やっぱり、脚本家の一斉ストの影響があったシーズンだからかな?中途半端な退場だった気がする。ザックはS4にも何エピソードが出演はするそうです。それに、まずは彼の中での葛藤をもっと詳しく知りたいよ。

ホテル・バビロン 6話恐怖の一夜 [海外ドラマ]

夜が更け静かになったホテルでは奇妙なことが起きる。ちょっとホラーなテイストの回。アンナがかわゆす。

総支配人レベッカは夫マークとの旅行を翌日に控え、休暇中の仕事をチャーリーに任せてホテルを出る。やっぱ、レベッカいないとダメダメだ。

夜勤のチャーリーとアンナはチェックイン前にジョンソン夫妻がもめているのを目撃。その後、アンナは客室で夫のジョンソンが妻を殺害する音を聞いたと言い出す。最初は相手にしていなかったチャーリーだが、とりあへずルーム・サービスをよそって様子をうかがう。
その後、ジョンソンが巨大なスーツケースを運び出して、「あの中に死体が?」と言い出すアンナ。怪談噺に乗せられてるのもあって、かなり妄想たくましくなってるな。おびえ切ってるアンナは、部屋を確認したことをジョンソンさんに怒られただけで逃げだしちゃった。
しかし、ジョンソンさんとちゃんと話しあおうと部屋に行ったら、女性が縛られて前後不覚状態。戻ってきたジョンソンさんを攻撃して怪我させちゃった。そこに、殺された?と思ってた奥さんは帰ってきた。
博物館に寄付したものを勝手に売られたので、買い取った人がホテルに泊まっていたので、ピストルを取り返そうとして泊まりに来てたのね。この女性は、その相手の奥さんの一人で、夫に隠れて酒を飲みたくて、ジョンソンさんの部屋のセルフバーの酒を飲んで暴れたので縛ったらしい。

あ、前回のことでダメになるかと思ってたチャーリー&ジャッキー。そのまま続いてるのね~。ジャッキーが公表したいっていうんで、チャーリーはちょっと戸惑ってる。
皆に「同僚と付き合うのってどう?」なんて相談してたから、アンナは「自分?」と思ってたみたいで、チャーリーの発表でちょっと凹んだみたいじゃん。

一方でホテルの警備担当ジャックが行方不明になる。彼はどうなったんだ?

アグリー・ベティ S2 10-12話 [海外ドラマ]

10話
ブラッドフォードが後継者を指名したビデオを残していたが、肝心の名前のところで切れていた。お互い自分が後継者だと主張して譲らないダニエルとアレクシス。パパの使ってた椅子取り合ったり、殆ど子供。
なんとサバイバルゲームで決着をつけることに!って、会社でか!アホすぎる。でも、楽しい。散々遊んでから、ダニエルは「共同経営に」って言うけど、アレクシスは感動した振りしてだまして勝利!強い!この強かさがあれば、やっぱアレクシスがトップの方が安心だけどね。

ヒルダの開店準備を何故か手伝ってるジオ。ベティが気になってるんだね。
週末はいつもヘンリーと家でアイスを食べながら映画を見るだけのベティに、「もっとロマンチックに過ごすべき思い出作りをするべきだ」とジオは言う。
ヘンリーはちょっとジオに嫉妬。稼ぎはなくても、器用に何でもこなすタイプの男だもんね。要領悪いヘンリーとは違う。
ベティの提案で、ヒルダ&ジオと合流して踊りに・・・。でもヘンリーはこういうのが苦手。
ちょっとけんかになりかけるけど仲直り。

ウィルミナは新雑誌創刊の資金調達のために、イメージアップ作戦を開始。それなのに、TVスター、ベティ・ホワイトとタクシーの取り合いで酷いことしちゃった。これが撮影されてて、イメージダウン。新雑誌を諦めたウィルミナは、プランBに移行。なんと、ブラッドフォードの子供を生むのか・・・。怖いなあ。


11話
業界の一大イベント、ファッション・ウィークが近づくなか、ジャスティンとクラスメートたちが編集部の見学に来る。細いモデルたちにあこがれて昼食を抜く女の子たちを目にしたベティは悪影響だと一念発起。もっと健康的な体型のモデルをつかうべきだとダニエルに訴える。
アレクシスはOKしておきながら、モデルの体重をごまかして、実際は細いモデルを使う。ベティはアレクシスに文句を言うけど、「ダニエルのアイデアよ」と言われちゃう。
ダニエルは「僕には発言権がない」と言うけど、ベティのような子が小さいとき辛い思いをしてるってのは分かってくれたみたい。自分は苛めてたほうだって思い出したダニエル。
ファッションショーの最期に、色んな体型や年齢のモデルを使ったパートを用意した。BOWOWまで協力してくれて!
プレスには評判だけど、子供達には伝わらなかった・・・。でも、分かってくれる子もいたよ。

ウィルミナは人工授精でブラッドフォードの子どもを産む計画を着々と進めていた。夫の治療費で困ってるクリスティーナに頼むの???

実の父親探しが難航しているアマンダは、霊能者リンダに助けを求める。

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アグリー・ベティS2 7-9話 [海外ドラマ]

段々としめっぽさが無くなってきて、コメディ全開に。
7話
ベティの朝帰りをしったパパは大反対。ベティは家を出るって言い出す。ヘンリーは家においでとか言うけど、いいのかなあ。ラブラブだけど、チャーリーどうすんの???しかし、ヘンリー顔は好みだけど、その態度はグダグダだ。
ダニエルは拗ねて結婚式に行かないと言うし、ベティはパパの市民権授与式に行かないと言う。
ヘンリーが「僕は居なくなるけど、家族はずっと一緒」と説得して、授与式に連れて行った。

マークはウィルミナの結婚準備で大忙し。有名人の名前やらビクトリア・ベッカム出演で、楽しい。
ウィルミナの浮気がダニエルにばれた~。しかし証拠がないため、結婚式に突入。ウィルミナのドレス姿は綺麗だった~。

市民権授与式が終わったベティは、結婚式に乱入して「意義あり!!」とやらかした。今更「見た」とダニエルに告白するベティ。ダニエルは「君は裏切った」と事情も聞かずに首を言い渡す。
ダニエルはパパに「浮気してる」と言ったけど、信じてもらえない。しかし、パパ、ショックも合ったのか式の途中で発作で倒れた。

マークの彼クリフ、正装したらカッコいい!!マークしあわせだけど、嫉妬して「分かれる」なんて口走っちゃう。
式の中断中に「歌え」とかいって、マークに押し出されるアマンダ。かわええ・・・。

クリスティーナの旦那スチュワートがスコットランドからキター。仲直りしたけど、ヤクやってる?と思ったら、肝臓がんのための注射。余命10ヶ月。


8話
ダニエルはベティを無視。デスクを片付けに言ったベティは、過去の自分の妄想を見ます。(この辺、アリー化してる)ベティ、昔と並べるとおしゃれになったよね。ダニエルにやったことも含めて、自分は汚れてしまった、変わってしまったと思うベティ。

ダニエル母がこっそりベティの家に!こわいわあ・・・。今夜国外脱出する前に、ブラッドフォードの遺言を確かめて、会社がウィルミナに取られないか見て!と言われた。ダニエルのためと言われると、「借りがある」と協力するベティ。だが、失敗・・・。
ウィルミナが先に遺言を探しにきてて見つかった。金庫にはなくて、マークとベティは「秘密部屋!」と思いついた。でも、マークに先を越されて部屋に閉じ込められた。通気穴で脱出の二人。でも、ヘンリー落ちちゃった~。大変だ。

ベティが遺言状探してる間に、パパとヒルダがクレアを見つけちゃったよ。ヒルダがクレアを変身させた。

ダニエル落ちんでるとアマンダが励ましてくれる。「愛してるから、あんな家族とも暮らせる」っていうダニエルの台詞は、妙に説得力あった。ダニエルは改めて、父に愛情を表現。

マーク、結婚を取り仕切る権利まで得て、ウィルミナと結婚させようとしてるよ~。
ダニエル達がクレアとこっそり別れを告げてる間に儀式を・・・。でも、ブラッドフォードは「浮気してただろ」と結婚拒否。そして、ベティに「私を愛してくれたのはクレアだけだ」という。クレア、ベティから伝言を聞いて、変装も取り去って夫に会いに!

ダニエルは、ベティパパから事情も知ったし、ベティに戻ってきてって言ってくれた。でも、「私には出来ない。モードのために何も出来なかった。それに自分が変わってしまうのが嫌だ。」とベティ。
でも、ブラッドフォードが「ダニエルを頼む。」って言って死亡。ベティ、どうする???

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アグリー・ベティー S2 4-6話 [海外ドラマ]

4話
ジャスティンが「パパは勇敢だった」と言われたことで、亡きパパみたいに男っぽくしようとしてるなあ。ぐれちゃった。
ヘンリーにジャスティンの数学の教授を頼むベティ。ジャスティン用にファッション関連の問題にするヘンリー良い人。でも、やっぱり子供はヘンリーの子。

アレクシス、女性って大変ね~と言いながら出社。しかし、2年のブランクはでかい。サポートするダニエルが良い弟なんだ。アホだけど。
しかし、ウィルミナは「仕切れないならこのモード潰して新雑誌」って勢いで、二人の失敗を煽ってる。

アマンダは隠れ部屋でマークとダラダラ。かわええ。ウィルミナがフェイのアシスタントしてたのを掴んだ。当時の相手?のリストもくれたし。

記者クラスで自分の話を読むことになったベティ。ダニエルは面白かったというけど、いつもの嘘つくときの仕草が・・・。読む段階になって、とっさに他人の書いた熊に遭遇した話を読んでしまったベティ。駄目ジャン・・・。マークじゃないけど、だああ・・・・だね。
教授がNYレビューに送るって言い出して、必死に止めたけどのってしまったみたいで、会社に本当の作者が現れた。ダニエルが「表紙が入れ替わってて、僕が間違って名前を取り違えたまま送った。素晴らしいからモードと契約を」とか言ってフォロー。
ダニエルの評価を気にし、あなたは編集長だ」というベティに、「僕でなく、君が自分の作品を好きかどうかだよ」ってダニエルはいい人なのよね。
で、ベティはクラスでも告白した。

ダニエルは、「僕がドラッグで倒れたから兄さんは慌てて運転してて、それで事故に。僕のせい」とやっと告白。アレクシスが助けようとしたのは本当だけど、その前に父を殺そうとしたのが原因なんだよねえ。ま、本人忘れてれば、誰も知らないんだけど。

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