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ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 1話旅客機爆破 [海外ドラマ]

NHK公式
BBC製作のテロもの。
面白い~。死刑囚の話とか、どうやって繋がってくるんだろう?ワクワクするね。
ワンカットが短いので、ながら見してると分からなくなるんで、目も離せない。
しかし、アメリカ人という設定でもBBCドラマだと「イギリス人」っぽく見える気がするのはなんでだろう?


あらすじは公式を参考にしました。

駐米イギリス大使マーク・ブライドンがアメリカのワシントンに戻ったその日、イギリス行き旅客機の爆破墜落事件が起きる。落下地点の近くにいたマークは、助けようとした女性を助けきれなかった。乗客は全員死亡、地上でも死者が出る大惨事になり、マークは大使として対応に追われることに。
被害者遺族にひとりひとり電話して、勇気づけるマーク。

アメリカの国防長官リン・ワーナーは、かつてCEOを務めていたアメリカを代表する大手企業アーミテージ社のパーティーに出席していた。事件の報告を受けたリンはテロの可能性が高いと判断し、空港に戦車部隊を配備する。

マークは事件直前、空港で友人である中央アジアの外交専門家キャロラインと彼女の父アントニーに偶然会っていたが、アントニーも亡くなった乗客のひとりだった。FBIの遺体安置所で悲しみにくれるキャロラインに、アーミテージ社の現CEOゴードン・アデアが寄り添いいたわる。

旅客機爆発の原因は爆弾と判明し、翌日、自爆テロの第一容疑者が浮かび上がる。ハッサン・カーン、イギリス人だった。イスラム教徒としてイブラム・ワヒドという別名を持ち、中央アジアの国チルギスタンの過激派とつながっていた疑いがあった。イギリス大使館やアメリカ国防総省は慎重にことを運ばねばならなかった。だがまもなく、何者かによって情報がマスコミにリークされる。

バージニア州知事が州内のイギリス人イスラム教徒を集め、身柄を拘束しだしたという知らせがマークに入る。マークはリンに人種差別だと訴えるが、リンはイギリスの甘さを批判する。

英国大使館参事官のニコラス・ブロックルハーストは、恋人でもあるアメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファー・スタイルズに「なぜハッサンの情報をリークしたのか」と問いただす。

アントニーは亡くなる前に誰かと商談し、その映像と書類をひそかにニコラスに渡していた。ニコラスは、映像内の書類に記載されていた「センタス産業」の倉庫を調べるが、そこはすでに空だった。

時を同じくして、元駐チルギスタンのイギリス大使でマークの旧友ジェームズ・シンクレアが、息子アザムと一緒にワシントンに来ていた。彼はチルギスタン人の妻サイーダを過去に亡くしていた。ジェームズは現在、チルギスタンのウズマン大統領による人権侵害を訴える活動をしているが、英米両政府はウズマンを支持する立場をとっている。マークは気づいていなかったが、2人の再会を撮影している男(ビニー・スウェイン)がいた。

また、フロリダ州ではイギリス人の死刑囚ルーク・ガードナーの再審請求が最高裁にかけられようとしていた。ルークはアメリカ人少女2人の殺害犯とされているが、無実を主張。イギリス大使館から派遣された人権問題担当のジェーン・ラバリーは、ルークとの面談後、アメリカの新聞記者マシュー・ワイスと出会う。その夜、彼女の前に見知らぬ男が現れ、「ルークはやってない」と告げて去る。

旅客機が爆破される少し前、運送業者を装って爆弾らしきものを入れた箱を運ぶ男の姿があった。同じ男が後日、ウエストバージニア州カイザーで兵士のような男たちを訓練していた。そのうちの1人が射殺され、川に捨てられる。身元不明の男の遺体が川で発見された事件をFBIの捜査官ジョージ・ブレイクが担当することになる。
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