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本日も晴れ。異状なし3話 [日本ドラマ未分類]

うらら先生のチョイ凹み状態の話。

遼は光生→うらら先生を応援しようと、代わりに「光生とデートしませんか?」と誘ってあげた。教師だからと断るうららだけど、キヌの一言で断りきれなかった。

うららを神聖視してる光生くん、面白すぎ。 結局デートは軽トラックで島を何周もし、光生の自宅で海外ドラマを見て(CSIも24も、全部ビデオテープか。すげー)、へちま荘でお茶を飲むという微妙なもの。
へちま荘には次々と島民がやってきて二人をはやし立てる。挙句の果てには、光生の母・育江がうららが嫁に来てくれると泣き出す始末。

島のプライバシーのなさに嫌気がさしていたうららは、自分を無視して騒ぎ立てる島民にキレて、その場を立ち去ってしまった。その直後、うららは荷物をまとめて本島に帰ろうと港に行くが、連絡船は高波で欠航。行くところがなくなったうららは、自分を探していた遼と会うが、ここでも口論となり遼から島を出て行けと言われてしまう。

その翌日、遼が学校で特別授業を行うと聞いたうらら。遼は「先生がいなくなった。事件だ。先生のことを教えて?」という授業を。それをこっそり聞いてたうらら、勝手なことを言ってる遼に、思わず教室に飛び込んじゃう。
「向き合ってないよ?」って言われて、少し自分を出すようになったうらら。

今回は遼が説得する形にしたのは失敗だったと思う。うらら先生は、島の人の「本島の先生」への憧れみたいなのに答えたわけで、それだって「向き合ってる」ことではあると思うんだよね。それに、遼は島に逃げてきた訳でしょ?なんか、もやもやっとした気持ちになった。
べたべたの話を奇麗に景色でっていうドラマなので、こういう「もやもや」を生まない作りにしてほしいかなあ。

いいかげんな興信所 12話記憶は思い出を裏切る [いいかげんな興信所]

ミンチョルの母を追うヨンスさん。ふらふら歩いてて危ないのを見て助けようとしたんだけど、ハルモニは暴れるから、傍目には襲ってるように見える。あんなにギラギラしてたのに、あっという間にいいひとに戻って心配してくっついていくヨンス。可愛い人だ。

ヒギョンとムヨルはつかまって、ヨンスに電話してるけど、つながらない・・・。

山の中の前に住んでた家に行くハルモニに付き合ったヨンスさん。火を起こしてあげて、二人であったまる。で、兄さんとの思い出を語るヨンス。「弟の誕生日は仲秋の前日で、準備に忙しい母は忘れてた。気がついてくれなくて怒ったんだ。兄さんだけが息子なんだって拗ねたら、兄さんがケーキを買いに行った。そのまま、帰らなかった・・・。母さんは僕を見るとため息をつく。なんで兄さんなんだと思ってるんだ・・・」ヨンスさん、ツライなあ・・・。「自分のせいじゃないと分かってるけど、息が出来ないほど罪悪感を感じる。」泣いてしまったヨンスさんの頭をなでてくれるミンチョル母。良いシーンだったね。
ヨンスさん、翌朝にはミンチョル母のために買いだしに出て、携帯にも気がついて電話してきた。「オクチョンだよ~」って呑気なヨンス。ミンチョルが電話取り上げて「母と一緒なのか?無事か?」なミンチョル。
しかし、その間にもミンチョル母はふらふら出歩いちゃって、ヨンスさん大変。認知症のマンガを思い出して、なんとか対応しようとするヨンスさん。

囚われたままのヒギョン達。見張りに残ったのは雑魚なんで、ヒギョンが霊に取りつかれた芝居してかく乱。そして逃げだそうとしたとき、暴れた時にずれた額の下に金庫発見!!
さらに、「逃げないと殺されるぞ~」とヨンスに電話。ハルモニのネックレスにしてた番号で金庫もあいた。でも、地図はない??

でも、ハルモニはヨンスに花で指輪を作ってくれたり、優しいよね~。ヨンスは、ハルモニの体にあざがあるのを発見。施設か・・・。
「ヘルパーに叩かれたってちゃんと言うんだよ。ふらふらしたら危ないから、長めのひもで縛っておくよ・・・。」と言ってヨンスは去った。でも、「叩かれた」としか言えないハルモニ+ひもでは、ヨンスさんがすっかり誤解されるよね。また、ヨンスが戻ってきたから、ボコボコにされてしまいます。「俺がやったんだ。お前はなんで兄さんを殺したんだ?」というヨンスだけど、
ヨンスさんは「虐待受けてるぞ」っていうメモ書きを残しておこうとして戻ってきたんだね。そのメモを見ちゃうとなあ。
ミンチョルが「俺は殺してない」って言ってたけど、どうなのよ???

ヨンスさんは入院。連絡あって駆け付けた3人。ボロボロのヨンス。

ウギョンは、金庫から取ってきた資料の中に父の写真を見つけた。当時の話を聞きに、服役中の叔父に会いに行く。「誰かに脅迫されてなかったか?私は監禁されたことがない?どんなことがあって閉所恐怖症になったと思う?」と尋ねる。「お前は狭い場所が好きだった」という叔父。
ウンジェ、トンネルの中で渋滞にはまっただけで苦しくなっちゃう。そして、少し思い出した。父をたずねて現場の事務所を訪ねたこと・・・。完成した黄金ビルの屋上に行ったこと。「1週間も連絡が途絶えてる。マンギは消えたというのを信じろと言うのか?」と語る男の声。聞いてしまったヨンス兄と揉み合って、彼が落下して死んだこと。押したのは父親だ・・・。死亡を確認したのはミンチョル。うわあ、最悪だ。
追いかけたムヨルに抱きついて号泣のウンジュ。

必殺!最強チル 4話 [必殺!最強チル]

Z型の刀傷。妹も士官もウォンドも同じ傷。ウォンドは、組織に切り捨てられた結果か?

チェ・ジャジャ(イ・オン君)は、殺し屋アンジュンの父に雇われて、後処理をしたんだね。かっこいい役だなあ~。イ・オン君交通事故で亡くなったんだよね。惜しいなあ。

ジャジャの家で、中人から落ちて妓人となっている少女サムウォル。こき使われて血を吐いてしまい、お嬢様に弁償しろと言われた。

ジャジャは掌楽院の官僚に金を渡し、サムウォル母子を買い戻した。清に行った息子サムヒョクの知り合いで、彼の亀模様のハンカチを手渡した。
新しい生活に旅立った母子。しかし、「死亡登録」という形で妓人を抜けた彼女たちは、身分が安定しないからこそ便利だと、捕まって遊女館に連れていかれてしまいます。サムウォル母子は逃げだしたが、二人とも矢に射抜かれて死亡。

同じようなことが頻繁に起こっている。アボジは、彼女たちを助け、遊人(遊女館の主人)からも金を引き出そうと、取締りを計画。行ってみたら、よその部署?らしきものまで居て大騒ぎに。
サムウォル母の握る、亀の模様のハンカチとジャジャが渡した金を見て、仇を取ろうと決意するチル。
折角捕まえて、遊女名簿にない女性は解放しようとしたのに、上司が「これが正しい名簿だ」と差し替えたのを持ってきて、誤認逮捕ってことにされてしまった。

スングクは、記録をさかのぼって、Z型の傷の事件を探してる。チルは、ジャジャの金・白梅花を見せた。アンジュの父・チンサン君のもの。

ジャジャは、清に居た時のソユンの知人。「生きてたんですね」と声をかけたソユンに「あいつを殺して、俺も死ぬ」というジャジャ。キム訳官というのが仇なのか。世子の警護係りでもあるジャジャは、キム訳官の部屋にひそかに入る方法があると言うが、ソユンが必死に止める。
ジャジャは、キム訳官の家で宴が行われるのを利用して、準備を手伝うふりで入り込んでる。
ソユンが、チルには内緒でって、チルの父(羅将をしてる)に相談。法ではなく解決したいと金を渡して「キム訳官を殺そうとしている人がいる。人に知られずに止めてほしい」とお願い。
しかし、捕まえに行った手下はあっさりと追い払われ~。それを聞いたソユンは、ジャジャを探しまわる。
ジャジャ、訳官のところに入り込んだけど、チルが居て戦いに。キム訳官おいてきぼり・・・。逃げ出したジャジャを追いかけるチルのシーンは面白かったね。完全にコメディだった。粘ったけど、取り逃した。しかし、チルにはZの傷が。あいつが刺客か・・・。

ジャジャについて口を割らないソユンに、「それほどに大事な人なのか?」と問うけど、ソン軍がジャジャを見つけた。すげーワイヤーアクション。アリエナスだけど、まあ、それを楽しむドラマなので。ソングンが切りつけようとしたときに、ソユンが体を張って守った。「濡れ衣だと言え」というソユン。ジャジャは自分の胸にあるZの傷を見て「本物はこれだ」という。
世子とともに清から帰国した後、護衛は清のスパイとされてすべてが刺客に殺された。生き残ったのは自分だけで、刺客をおびき寄せるためにZの字を刻んだ。そして、額には必殺と刻まれている。自分でやったのか。痛そう。

キム訳官が帰るのに護衛をするチル達。ソングンとジャジャは道に爆弾を仕掛けて隊列を襲った。助けるふりして、キム訳官を馬に乗せて逃げるチル。誰もいない浜辺まで連れてって、成敗。(ところで、アップのシーンでは、うまが露骨に作り物だったよ。ま、いいけど・・・。
こうして、ジャジャが仲間に。

ファン・ジニ 14話偽りの音色 [ファン・ジニ]

ミョンウォルはペンムとの勝負を賭け、「剣の舞」をプヨンたち女楽と披露する。ところがプヨンたちが突然途中でミョンウォルを残して舞を終えてしまう。ぼう然とするミョンウォルだが、すぐにひとりで舞い始めた。キム・ジョンハンの姿を前に、ウノの前で舞ったときの気持ちを思い出していく。踊る喜びを思い出したミョンウォル。
いくら知らなかった&演出効果のためとはいえ、まわりに合わせてさりげなく退場できないミョンウォルはやっぱりスタンドプレーが好きで群舞がダメなんんだね。一人で舞って「ソロのための演出」という風にしたけど。ペンム様が「鶴の舞」を躍るミョンウォルを嬉しそうに見てたけど、「そんなに甘い踊りなの?」って気もするなあ。

見事な舞に皆が賞賛するが、キム・ジョンハンは争いの場に変えてしまった妓生たちの罪をとがめ、宴を中止する。さっそく裁きの場に呼び出されるミョンウォル、プヨン、ペンム、メヒャンの4人。だがプヨンは、ミョンウォルがひとりで注目を浴びるために、前日の舞の変更に従わなかったのだとウソをつく。
でもなあ・・・。「宴を争いの場にするな」って、「舞で争え」って宴を設定したのがなあ。あくまで芸でってことかもしれないけどさあ・ミョンウォルも「負けたくない」という気持ちで舞ってしまっている訳でしな・・・。今、舞の喜びを思い出したとは言え、争ってるのはプヨンと同じだもん。

厳罰に処すと言われて不満そうなミョンウォルだけど、舞を争いに使ったって点ではミョンウォルが始めたことだもんね。ジョンハンは「ペンムのもとに戻って修行せよ。それが罰だ」と告げる。

メヒャンはプヨンへの不信を確実なものにしたし、プヨンは今後も大変だろうね。ミョンウォルを訪ねたプヨンは「なんであんな汚いことを?」と言われるけど、「汚いことだってやるわ。すべてをかけてきた」と覚悟が決まってるし、自分独自の剣の舞を作ると宣言。そして、ミョンウォルに、「ペンムが、ウノのことをジョンハンに話した。ウノとのことをペンムは利用してる」と揺さぶりをかける。
ペンムを問いただすミョンウォルに、「ジョンハンはやっとありついた官職で楽曲を採取している。お前に近付く理由なんて考えればわかるだろ」とペンムは厳しい。ジョンハンが「師とで協力して、良い舞を」なんていうから、「手がらが欲しいんですね」と素直じゃないミョンウォル。権力を毛嫌いして、「権力」にこだわりすぎてる。

ペンムに「なぜ気持ちをゆがめて伝えた」というジョンハンに、「恋をしてもらっては困る。キーセンは遊具。そう思って扱えない男性はキーセンの相手にはなれない。真心は与えても全ては与えられない男性です。苦しむだけです。そばを去ってほしい。ミョンウォルを芸のためだけに生きさせてほしい」と願うペンム。ペンム様はホントかっこええ。
ジョンハンも「芸に励め」とミョンウォルを突き放す。そして、都に戻る事にした。

翌日、ミョンウォルはピョクケスの宴に出ると言って、ペンムの稽古を拒否する。ホント、短絡的な女だね~。すごい賢いっていう設定らしいけど、どうも感情的になって失敗するタイプっぽい。
でも、ピョクケスに色っぽい目線をやるミョンウォルは美人だった。宴の席であくびしてピョクケスのコムンゴ演奏を批判。こういうお坊ちゃんは、否定されると「絶対にものにするぜ」って張り切るんだね。ピョクケスはどんどん意地になってるな。
怒るピョクケスを泣いてなだめるタンシム。「お前に心などあるのか?」なんていうピョクケス最低な奴だな。さらに、ミョンウォル攻略法を追求とかなあ・・・。分かりやすすぎるダメ男。

ミョンウォルは母の元に。「許そうと思ったのに、やっぱり出来ない。人の真心を権力のために使うような人じゃない。心の使いようがウノにそっくり・・・。そんな心を利用したペンムが許せない。でも、ペンムより、否定しないジョンハンに腹が立つ。大人だからなのかなあ・・・。キーセンに真心を与えても仕方ないと知っている。そこがウノとは違う」という。正直、ジョンハンとウノって似てるか???っていうか、ウノ=真心が最後までピンとこないまま少女時代が終わったから、ジョンハン=真心=ウノって言われても??に感じるんだろうなあ。

タンシム、ミョンウォル母に「ミョンウォルの心をつかむ方法をピョクケスに教えたい」と大泣き。タンシムの愛に気がついて、「やめなさい」というミョンウォル母。この人は恋愛至上主義なんだけど、基本的に「与えられる愛。外の幸福を与えてくれる愛」を夢見てる人だからなあ。ウノとチニの時も、そうだったもんね。
タンシムと一緒に、ピョクケスにコムンゴを指南。細い弦を使う曲にしろと助言。ピョクケス様、意外に練習熱心。音楽は好きなのね。さらに、詩を贈る。
ミョンウォルが行く先でさりげなく演奏してたら、ミョンウォルが立ち止まった。「思いつきで書いた詩なぞ送って恥ずかしい・・・」とかいうピョクケス。さらに、あっさり立ち去ろうとするピョクケスに、ミョンウォルが食いついた。

愛しの金枝玉葉 7話 [愛しの金枝玉葉]

駐車場でチョンソルを殴りまくるヨンジュ。「ロビーに記者が集まってる」と言われて大人しくなった。「なせ汚い真似を。それでも人間か?ジュリが知ってた。カンミンとの関係も暴力夫だとしたてたことも!カンミンとの愛を妬んでたでしょ。腹黒い人ね。」違うというチョンソルにも「黙って話を聞け。人にばれたら子供を奪う」とか、良くそんなこと言えるな~。っていうか、自分たちの挙動不審が原因じゃん。「君から子供の話を聞きたくない。母親の資格ない」というチョンソル。

これを、イノが聞いちゃってた・・・。散乱したCDを一緒に拾うイノ。忘れてっていうけど、「番組が聴きなのはスキャンダルのせいなのに」なイノ。
興奮して色々と聞くイノに「女性は極端ですね。彼女もそうだった。3年前。女は愛情が消えたら何でも出来る。離婚したいヨンジュと引き止める僕はケンカばかりだった。親がいなかったから、子供のためには離婚したくなかった。ウヌを振り払って出ていこうとするウンジュを憎んだ。」引き留めようとしたチョンソルと揉めて、ヨンジュは階段から落ちて入院。親権をとることで離婚に合意したチョンソル。黙っていたら、噂が広まった。」今からでも真相を明らかにするというイノに、「子供たちに、母親を恥じてほしくない」と止めるチョンソル。
イノは、「濡れ衣を晴らすか、子供たちとの生活を話すかして。番組は打ち切れないの」と言い渡した。

カンミンは人気も上がり、ジュンシクのフォローでジュリの疑いも解けた?みたいだし、チョンソルの降板の噂も聞こえてくる。ほっと一息のウンジュ。でも、ジュリはイマイチ納得出来てない。

チョンソルは、ソ・ヒョンジュン(オ・ジホ)に連絡を取って、ラジオ出演を交渉。(オ・ジホさんカメオ出演。眉毛王子のモデル時代の仲間なんだって)これで、何とかなりそうだ!嬉しくて泣いちゃうイノ。「上のOKが出なかった?」と思って、「迷惑かけてすみません。ありがたく思ってます。」と慰めるチョンソル。OKだと言われて、二人で喜びます。叫びだしたいほどっていうチョンソルに、一緒に叫ぼう!なイノ。チョンソルは「すべて上手くいくぞ~。パパ頑張るからな~」と叫んだ。ちょうど花火も上がって、絶好のシーンですね。

シノ君はポリの電話を完全無視。イノが「逃げてたら苦しいだけ。戻っておいで」と電話してる。アボジは、「何かやったな」と勘づいた。心配するアボジに、「人が良くて、一人で子育てしてる人がいて、アッパみたいで胸が痛む・・・」というイノ。

母インスンの店はかなりでかい料理屋なんだね~。シノが出勤すると聞いて、様子をうかがいに行く・・・。
しかーし、シノ君はポリを見かけて逃げ出したところを、アボジに見つかって面談だ!と言われた。ポリの方はセラに「シノは病院でも非難されている。これは愛じゃなくて執着。ストーカーよ」と言われてしまう。ポリは「愛は二人でするもの、執着は一人でするもの。あなたは片思いだけど、私たちは愛し合ったの。」と反撃。

アボジは「女の問題なんだろ?」と追及するが、「誰か訪ねてきた?」と母親のことも気になってるみたいだね。帰りに訪ねようとしてたインスンに会って、「ちょっと話そう・・・」というアボジ。
「厚かましいな。子供たちを傷つけるのか?」というアボジに、「私も胸が痛い。会いたくてたまらなくて、わざと世界を飛び回った。でも忘れられなった。でも大人になったから、別れた理由を言えば分かってくれる」なインスン。理由として差し出したのは、イ・イノを探すチラシ・・・。しかし、アボジは「絶対に会うな」と厳重に言い渡す。

シノは「結婚は出来ない」とポリに言い渡す。最終手段に出るっていうポリ。っていうか、愛されてなくても結婚したいのかなあ??こんな男辞めておこうよ~。
ポリは韓服に着替えて、正式に挨拶して、「シノと結婚しに来たんです。シノは嫌がってるけど仕方ありません。子供がいる」って話したのね。帰ってきたシノが、ポリと話そうとしたけど、アボジ怒ってるよ~。

ジュンシク&ジュリ家族は、ホント大変だな~。ジュリが太ったからって、全員で競歩だってよ。
ジェラのレッスンを待ってるジノ君。教師に嫉妬してイライラするから、「告白する?」と思うけど、友達でもいられなくなったら?と思うと言えない。遊園地に誘っても聞いてないし・・・。それなのに、「足が痛いから靴を交換して」って言われて、素直にスニーカー貸すのかよ。召使扱いじゃん。

ただいま恋愛中 8話愛していても別れる理由 [ただいま恋愛中]

ホジュンがジョンフンと旅行に行くと聞いて、心配でたまらないギュイン。「行くな!結婚してからにしろ」と言っても、「自分だって順番間違えてる癖に」とか言い返されちゃう。
で、ポケベル(ドラマの時代も古い+過去設定だからポケベルなんですよね。ジョンフンは普通に携帯使ってる)に「電話しろ」伝言残してる。チャヒ母からの電話なのに、ホジュンだと思ってすげー勢いで出てたし・・・。

チャニは「別れる」とギュインに告げた。母が「愛してるから怒ってるのよ」とフォロー中。

帰ってこないホジュンを心配して待ってるギュイン。ジョンフンの友人の店で夜明かししてるホジュン。ジョンフンに「別の人が好きなのは分かってる。でも、心に場所が出来たら、僕を受け入れてほしい」と言われた。
帰ってきたホジュンに「話がある・・・」なギュイン。「チャヒが別れると言ってる。説得して」って、えええ???流石に凹んだホジュンは、なんとなくジョンフンの店に。
しかし、ジョンフン妻子持ちか?ケバイ女が出現。「仕事仲間」とか言ってるけどなあ・・・。

ホジュンは、プロポーズするっていうギュインのために、チェヒを誘って連れ出した。チャヒ母の店を奇麗に飾り付けて・・・。でも、皆の前でプロポーズしたギュインに「結婚したいなんて言ってない」のチャヒ。納得できる理由を言えというギュインに、「別れたいくせに、他の女が好きなくせに。寝たから責任とって結婚するんでしょ?」なチャヒ。
で、あの日会ったことを。酔ったギュインは、ずっとホジュンの名前を呼んでただけ・・・。

ホジュンは、ジョンフンに愚痴ってます。「ギュインがチャヒを愛し始めたのが嫌なんだろう?苦しいなら忘れないと」とか言ってくれる。でも、あのケバ女が登場です。やっぱり妻だった~。「知らなかったんでしょ?いつものことなの・・・。気も効くし聞き上手で惚れるのも分かるけど、浮気者なのよ~」っとあっさりした妻にポカーンなホジュン。

凹んでスジに会いに行く。スジは両親に反対されて泣いてるけど、愛し合ってるのは羨ましい・・・なホジュン。特別に好きじゃないけど、好きになりたいと思ってたのに・・・なホジュン。

ホジェからジョンフン妻子持ちってのを聞いたギュインは、「あの男と何かなかっただろうな!」と確認に。馬鹿すぎるんだよ~と叱るギュインとホジュンはいつもの口喧嘩。

ホジュン、写真店に就職が決まったよ。良かったね~。こっそり心配してるギュインがカワイスギ。
それで、入隊するって言いだしたギュイン。「振られたくらいで入隊か?」のホジュンだけど、ギュインは「お前と別れたら少しは楽になるよ。しりぬぐいは飽きた」なんて言ってる。
入隊前夜、いつもの階段で話すホジュンとギュイン。「俺の部屋使っていいぞ。復学しろ。写真館の親父は怖そうだから気をつけろ。人を信じて騙されるな」って説教のギュイン。見送るな・・・なギュインが切ないなあ。
で、こっそり地下室を片付けて、ホジュンのために暗室を作ってあげる。「何かしてあげたくて。ここで夢を追え」というカードが。見送るまいと思ってたホジュンだけど、必死に追いかけます。一緒の高速バスに乗って、部隊まで・・・。隣の人に「恋人なんです」って嘘ついて隣に座るギュイン。「ありがとうって言いたくて・・・。徹夜なんでしょ眠ったら」なホジュンの肩に頭をのせて眠るギュイン。
ホジュンはギュインの写真を撮ろうとするけど、涙でファインダーが曇っちゃう。ギュインは「姉さんのことを頼む。変わらないでくれ。俺が戻るまで、そのままでいろ。」だって。言っておきたいことがって、告白するのか??

ホジェは、スジ母に「あんたみたいなひとが娘にちょっかいだすなんて」と怒られた。それに、進学しない→入隊通知が届いた。
勉強会に行くというスジにくっついて参加。でも、スジの賢さを目の当たりにしてしまった。レベルが違いすぎる。3年後の俺はプー太郎で、スジは歯科医・・・。
入隊までの短い時間を楽しもうってデートします。

スジ両親が、ホジェの家に「息子を近づけるな」と文句言いに行ったけど、スジと帰ってきたホジェが交際宣言。
入隊の前日。家から追いかけられて靴もはかずに逃げてきたスジに、自分の靴を貸してあげるなんて、優しいねえホジェ。で、1日一緒にいて、勢いでホテルにも行ったけど、キスしただけだったね。

1月分移植しました [あいさつ・その他]

2009年1月分の記事を引っ越しさせました。
11・12月と忙しかったので、今月はかなり貯めてた分を消費しました。
でも、まだまだHDDの中にはいろんな奴が・・・。

冬クールは初回はイマイチ?と思ったドラマが意外に良くなってきて、結構楽しんでます。ありふれた奇跡とか、フツーに凄い笑えるし・・・。
韓国ドラマでは、「愛しの金枝玉葉」というイ・テランさんのホームドラマが良い感じです。
あと、「愛に狂う」は評判通り、めっちゃ面白いです。またしても、イ・ジョンヒョクさんの役がすげー美味しい。

銭ゲバ 3話 [日本ドラマ未分類]

全体のトーンが変わっていかないので、飽きてきたかなあ~。
三国家への入り込み、白川・父親・刑事というやっかいな存在の接近という形で、ストーリーそのものは動いてはいるんだけど、それぞれのキャラクタの心情に動きがあんまりないんですよね。
父親が、元嫁が死んだこと、新聞店の刑事の弟が死んだことを知ったあたりで、多少の揺れを見せていたと思うけど・・・。

風太郎は、まだまだ変わるわけにはいかないっていうか、変わるとドラマが終わってしまうということを考えると、心情の変化を誰に持たせるか?っていうのは難しい問題だけど、1/3が終了したので、そういう要素を出してほしい。
もう一点は、「銭ズラ」な風太郎とは違った視点で「銭」を見ている人間が欲しい。ちょっと「銭ズラ」な世界観に縛られすぎてて、物語の奥ゆきが狭くなってる気がする。


三國家に寄宿し始めた風太郎だが、周囲の目は厳しい。茜は完全に信頼し切っているからこそ、「結婚は難しいよ・・・」なんて言って見せて、気を引いている。
でも、風太郎が金目当てで三國家に入り込んだに違いないと、白川は感じて、緑に忠告し、風太郎にも釘を刺す。「―――彼は、そんな美しい人間じゃない」
そこで、風太郎は一芝居打ちます。リストラされてた社員を雇って、彼に緑を襲わせる。で、一緒にいた風太郎が庇って負傷・・・。すっかり彼を信じてしまう緑。同時に、その様子をみた茜が焦って「結婚したい」と家族に言い出すキッカケに・・・。

風太郎を追い詰める男・その1の白川君。「黙っていなくなってくれ。仲間を守りたいだけだから、それでよい」という白川の言葉は、「お前は金持ちの仲間にはなれねーぞ」って意味でもある。あっさり自分の魂胆を話してたし、殺しちゃったのかな~。庭に何か埋めてたね~。「悪いことなんかしたことないでしょ。しなくても済むもんね」というのは、凄い強いセリフですね。悪事ってのは、状況だけでなく本人の意志でやってるんだけど、意志をあえて無視して、状況の方だけを見た言葉。でも、ちょっとドキッとはするね。

風太郎を追い詰める男・その2父親。サイテーですねえ。早速、たかる親父の首を絞めた風太郎だけど、殺しきることは出来なかった。親だから、殺しても金にならないからか?でも、三国家陥落作戦には邪魔だし、金を奪っていく男だし、親じゃなければサクッと殺してたかな?
彼が、元嫁の死にちょっとだけ動揺するシーンは印象的だった。でも、きっとそのあともダメ男のままなんだろうなあ。

風太郎を追い詰める男・その3。刑事の萩野。風太郎の母の死、そして新聞店の弟の死を、風太郎の父に告げた。そして、執念で風太郎を追っている。風太郎は、結構犯罪の仕方が雑なんで、ドキドキするな。

風太郎が利用する男。三国造船をリストラされた男。「現代の格差社会」なんていって、「格差なんて昔からあった。貧乏人が居ないと金持ちが困るでしょ?」と風太郎にやり返された。そして、金で雇われて刺しておきながら、「狂ってるよ・・・」な男。

風太郎が笑う場所ができました。定食屋でちょっとだけ笑顔になった風太郎。家出したという風太郎にそっくりな息子を、あたたかく待っている家族たち。

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