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愛しの金枝玉葉 53・54(最終)話 [愛しの金枝玉葉]

うーん、納得いかないぜ。
血縁がそんなに大事かなあ??イノが「血のつながらない子」と家族になるので、バランスを取ってシノは「血の繋がる子」のための結婚をするということにしたのかなあ??
なんか、結局、「自分の子だけが可愛い。自分の家族さえ幸せなら他人はどうでもよい」っていうイノ一家の態度が、ホントーに嫌だった。で、自覚がないじゃないですか・・・。アボジが離婚になったのはそれぞれが自分のことしか考えないで、自分の目でしか物事をみてなくて、だからすれ違ってしまったということだよね。それなのに、同じことを繰り返して、きっと将来も同じ失敗になるんだろうなあと思ってしまった。


53話
ボリは、シノを忘れていないと気がついて、「シノにはシカゴに行くと言って、実家が一人で育てる」とドンウに。「僕やシノさん、セラさんを惨めにさせたのは君だ!君が逃げ出したからだ。それがわかっていてまた逃げるの?"彼が愛しているのはセラさんだから"?そんなのは言い訳だ!君は、彼に愛されるよう努力した事があるの!?」良く言った!正直、ポリが悪いんだよねえ。

「自分の子供たちは、生きているからこそ恨んだり和解したりすることもできる。が、ハルモニはもう息子とそんなこともできない。」そう思って泣くインスン。
インスンの心情を聞いたハルモニが、結局はアッサリと折れました。

シノは、アフリカ行きの準備を進めていたけど、セラもアフリカに行くと知ってしまう。シノのアフリカ行きを知ったセラは「シノが来ても来なくてもアフリカへは行くが、空港でシノを待っている」とだけ伝える。同じことを考えてたと知ったら、やっぱり揺れるよねえ。っていうか、シノとセラは凄く相性が良かったもんなあ。

ソルとイノは、結婚に向かって準備を始めました。結婚写真の撮影の日、チョンソルの後押しで、イノは、母と写真をとしました。「これまで、私のせいでたくさん傷ついたでしょう。これから幸せな思い出を作っていきましょう」と母に語るイノ。

セラとシノのアフリカ出発の日。同じ日に、ドンウがシカゴに立つのか・・・。ドンウに「会いたい」と言われて、ポリは見送りに・・・・。


54(最終)話
空港でバッタリの四人。ポリは、シノがセラと一緒に行くと思い、「ドンウとアメリカに行く」と装って別れのあいさつを言って別れます。

シノは「アフリカには行かない」とセラに告げる。セラは「分かってた。私にもドユンにも悪いと思ってるから、私を選ばない。それでも、馬鹿だから期待しちゃった。」と笑う。セラは、このドラマではホントまともな人だよねえ。
ドンウも、ポリに「僕やセラに遠慮せずに勇気を出して。シノを受け入れて」と語る。結局、ポリはシノを追いかけて捕まえました。うーん・・・。「シノの気持を振り向かせて見せる」とか言ってたけど、無理だと思うな。だって、ポリって他人の気持ちを慮る能力に欠けてるもん・・・。セラとの決定的な差って、そこなんだよねえ・・・・。シノも、ポリを抱き寄せたけど、私はシノはまったく信用できません。

で、6年後。イノ達には子供が生まれ、チャンソルは順調。シノたちには第二子も生まれた。ジェラが出来ちゃった結婚したのかな?ジノはジェラの家に婿養子に入る形になってます。
ポリは、インスンの店でマネージャー。そのために大学の経営学科にも通ってる。
ドンウはアメリカで結婚して幸せにやってるみたい。
セラは研究者として成功したけど、まだちょっとシノに未練があるのかなあ?というか、また傷つくのが怖くて恋愛できないって感じかな?
ジェラの子供のお祝いのパーティで顔を会わせるセラとシノ。「幸せでなくちゃ行けないわ」と笑うセラが綺麗だったね。で、そこに図々しく姿をあらわすポリ。やっぱ無神経だなあ。
で、シノに「幸せ?」とか聞くんだよ。シノは「夢は変わっていくものだから」とか答えてるけど、そんなに幸せそうにも見えないんだよね。イノ一家と、シノ一家と同居して、インスンとアボジは家も建てるみたいだけどさあ・・・・。この家族ってホントに幸せだろうか?
「父の涙」とか言われても・・・。ポリの子を守ってたドンウは、既に「父」だったのに、血縁だけで押し切った癖に・・・。あー、スッキリしないわ!!

愛しの金枝玉葉 51・52話 [愛しの金枝玉葉]

51話
シノは、親権放棄を書いた手紙をポリに渡します。シノは「韓国に帰って来たときに一緒に過ごしたい。無理なら、写真や手紙で成長の様子を知らせてほしい。傷つけて悪かった。ドンウさんはいい人そうだ。幸せに」と語る。で、スッキリ忘れればよいのに「やり直せない?」とかシツコイ。
ドンウが、シノと結婚すると両親が思ってる」と知って、ショック。会いに行こうとして、交通事故に・・・。連絡うけたポリ、すっとんで行きます。「迷うんじゃないかと不安だった・・」なドンウ。

シノは、セラがボランティアに行く予定と聞きます、やっぱり、まだセラが好きなんだろうなあ。愛情について教えてくれた人。

イノと話しててハルモニは事情に気がつきました。???なイノ。
チャンソルは、イノを帰してハルモニと話し合い。「別れられないよ。結婚する」というチャンソル。インスンの事情も説明して、「許そう」というけどねえ。
インスンは、「イノは悪くない。これから償って生きたい。別れないで」とチャンソルに・・・。あんたは、とにかく余計なことしないで大人しくしててくれ・・・。
ハルモニは、アボジに会いに来た。怒ってるハルモニだけど、叔母さんが「何か悪いことしたか?死んだのがインスンのせいか?チャンソルを探して生きてきた苦しみが分からないか」と文句を言う。うぜー。じゃあ「苦しみはお互い様ってことで、今後は無関係に生きましょう」なハルモニ。

イノはやっとインスンに「今までごめんなさい」と・・・。良かったね~と思えないのはなんでなんだろう・・・。子供への愛情が、凄く利己的だからかなあ。子供>自分って感じじゃないんだよね。
その、イノが「迷子さがしビラ」をハルモニが持ってる+ハルモニとチャンソルが喧嘩してるってことで、事情を知ります。

ジノとジェラは本当に和みますね~。アホだけど。セラとシノがいつまでもつながってしまうのが、ちょっと心配。


52話
イノは事情を知ってアボジに「ハルモニが許せない気持ちが分かる」という。叔母さんが「責めてだけで死ぬなんて思わなかった」とインスンを庇う。

チョンソルは「僕に幸せになってほしいよね?」とハルモニを説得中。イノが会いに来ても「説得するから」と抱きしめます。
イノはついついインスンを責めてしまう。「あなたたちのために」ってインスンは言うけど、それを言うと「悪いのはわたしじゃない」って聞こえるよなあ。「子供たちを幸せにしたいだけなのに」って、子供ことだけを考えて他人なんかどうでもよいって利己的に考えるのがなあ・・・。結局、自分のことしか考えてない利己的な性格が、結局は子供のことをよく見もしないで「きっと子供のためになる」って変なことしちゃってるんだよなあ。

シノは、ポリを諦めると家族に。そして、ボランティアが海外に行くことを考えてるみたい。セラと同じことを考えてるのか・・・。
教授のところへ行ってセラとばったり。大学に戻って研究の道に行くというセラ。罪悪感を持たせないために、アフリカ行きは言わないんだね。で「シノさんのさん宅が正しいと思う。子供と幸せな家庭を作って」と言って去ります。このドラマで、唯一といってよいほどマトモな人間なセラ。
教授に「シノも、夢中で働いて忘れたいと言ってた」と言われたセラ。

しかし、シノの医療奉仕を聞いたアボジ達は、インスンに相談。なんとか止めようとしてるし、子供をポリに渡せない・血筋を守れ」とばかり言う。「ポリの新しい出発の荷物になる」とかもっともらしいこと言ってるけど・・・。夫婦喧嘩した時に、なさぬ仲ならとかいうけどさあ。シノこそ喧嘩になったら「子供が出来たせいで・・・」とか言い出すって・・・。ドンウは自分も養子だから、可愛がるでしょ。
ホント、アボジは「欲じゃない」とかいうけど、欲だろ。子供のためならドンウを父にするのが良いって。

ポリは、ドンウの看病を続けてます。でも、結婚にはためらいがあるみたいで・・・。シノの親権放棄の件で弁護士に会ったりして、アレコレと一緒に時間があるからなあ。
「悪かった。遠くに行かせてごめん。俺と出会わなければ違う人生だったろうに」って・・・。母親になったことを悔やむような言い方は、子供に対して失礼だろ。「後悔してる。それは変わったからだ」と言いながら、まったく変わってないって。
ポリは、結局はアメリカ行きを断りました。

愛しの金枝玉葉 50話 [愛しの金枝玉葉]

やっと、チョンソルとイノ一家の因縁をチョンソルが知りました。引っ張ったなあ~。
イノに言い出せないチョンソル。いいなづけの父親が死んだのは、君のお母さんのせいだっていうのは、どんな事情?とかイノに聞こうとする。「よくしらないけど、母が関係してて父と別れることになった」とイノ。誤解が広がるようなことを・・・。
チョンソルは、アボジと話し合いに・・・。「父が死んだのはインスンが原因なのか?」と切り出した。アボジは「イノの誤解だ」というけれど・・・。「二人が原因なら、結婚は出来ない」というチョンソルに、「私のせいだ」なアボジ。
そこにインスンがやってきて、友情のために借金もしたし保証人にもなった。家の保証金にまで手を出したから、私は必死で責めた。次の日に亡くなった。酷い言葉をぶつけたけど、子供たちのためにああするしかなかった。私たちも十分に罰を受けた。
インスンって、ポリの件でアレコレ嘘ついてるから、まーったく信用できないんだよなあ。
アボジは「親世代のあやまちを引きずらないでくれ。君を託したのを見ても、私を恨んでないはずだ。」っていうけどさあ・・・。なんつー、自分に都合のよい解釈なんだよ。

ポリは実家に帰るけど、父親は「顔も見たくない」と怒ってる。でも、父は心配してるから怒ってるんだし、母は優しく迎え入れてくれた。シノが出した手紙を渡して「事情は知ってる。一緒に来ると思ったのに~」な母。責任とってくれるし、優しい人だから、良かったわ~とかいう母。
この両親は、シノがポリを愛してないとは知らないんだ・・・。で、「両親が喜んでるから」でシノを選ぶのか?なんか、やっぱり、どこまでも他人任せなんだよな・・・。正直、私はポリって好きになれない。自分のことしか考えてない。

で、シノはひたすらプレゼント攻撃。ヨンジュとやってることが変わらないんだよねえ。
手紙で知ったんだけど、シノはポリの家に下宿してたのか。「僕が未熟で苦しめた。どうか結婚を許してほしい」って手紙です。でも、未熟であることを受け入れて、成長させてくれたのはセラだし、セラなしだったら逆戻りだろうと思うけどね。
シノ、やっぱり親権放棄を考えたみたいだね。ポリの実家に会いに来て、「俺も変わったけど、お前も変わった。止められない。資格もない。彼についていけ」と言ってあげます。発つ前に3人で過ごしたかったと言われて、ポリは揺れてしまいます。
決断したことで、気楽に話せるようになった二人。最後は楽しく過ごします。「あのときは愛し合ってたよね?」なポリ。いやあ・・・、愛し合ってはないだろうよ・・・。

ドンウが可哀そうだよねえ。アメリカで知り合って、韓国までインスンについてきたって設定なんだよね?一緒に住んでる程の仲なのに、インスンはドンウの気持無視だもん。

セラは、家族と軍隊体験。全てをすてる気持ちで落下訓練ーにチャレンジ。恐怖心を捨てるのに、愛する人の名前を呼べ!ってことで、両親が「セラ愛してるガンバレ」と言ってくれる。セラは、最後に「ペク・セラ。愛してる」と言って、全てを忘れて手離そうと決意。まあ、セラは本当に素敵な女性で、シノよりずっと良い男が待ってると思うよ~。
シノとポリは、結婚してもしなくても不幸になる気がするけど、もう勝手にやってくれって感じ。

愛しの金枝玉葉 49話 [愛しの金枝玉葉]

うーん・・・。養父母に育てられたドンウは、実の親への思慕がありつつも、他人を思いやる優しさを持っている。両親に愛されたセラには、愛への信頼がある。この二人は、色んな人の気持ちを考えて、誰かのために動いてるよね。
でも、インスン、シノ一家、ポリは「自分のやりたいこと」が先にあって、それを正当化するために、「きっと子供はこう思う」とか「きっと愛せるようになる」とか「頑張れば上手くいく」とか言ってるように見える。
そもそも、ポリが勝手に子供を産んだことや、そりゃバレて当たり前って行動をとりまくってきたインスンやポリに問題がある。その行動の根拠には「見つからないはず」という、物凄く自分に都合のよい希望的観測があったんだよね。それが悪かった。
シノやアボジも「ポリは上手くやっていくはず」みたいな勝手な思い込みがあった。そもそも押し掛け女房の時に、子供がどうたら結婚がどうたらとなってるのに、どうしてポリの実家と話をしなかった?という気がするし・・・。
世の中、自分中心に回っていて、自分の思うように動くはずって期待しすぎ。人間、誰しもそういう所はあると思うけどさあ・・・。
実の親への思慕や、子供への愛情は分かるんですよ。でも、「実の親が何よりも勝るか?」と言ったら、そうじゃないと思うんですよね。ドンウが素敵な人に育ったのを見ても、「親がいなかったから俺はダメ人間になった」というシノの言い訳は通らない気がする。
愛した女ひとり幸せに出来ないシノが、努力すれば何とかなるとは思えない。たとえば、他の女が「実はシノさんの子です・・・」って子供連れて現れたら?きっとポリを捨てるよね。そもそも愛してないんだもん。


インスンが、あわててアボジを連れ出して、鉢合わせは避けた。ハルモニの顔を遠くから見たアボジはビックリ・・・。
アボジを待ちながら、ハルモニたちと待ってるイノとチョンソルは、和やかにやってるんだけど・・・。どうすればよいんだ~なアボジ。インスンが「今日はとにかく誤魔化せ」って、また何時ものその場しのぎか・・・。どうしよう?って言うばかりのインスンとアボジ。

結局、謝るしかないと会いに行くアボジ。友人のジンスの家に世話になって、高校の学費まで出してもらってたアボジ。不渡りが出そうな前日に頼りにされたけど、助けられなかったアボジ。家の保証金で助けようとしたけど、間に合わなかったと説明するけど、理解できないよなあ。「ジンスもそれを許すことを望んでるはず」ってのを、自分で言ってはダメだろーよ・・・。
イノの親だとは名乗らなかったけど、ウヌ達が「ハラボジが来たよ」というから、帰宅したチャンソルは???となるよね。その男の名前は?なチョンソル・・・。名前確認したら、すぐに事情が分かる・・・。さあ、どうするチョンソル。

ポリは実家に帰るというけど、インスンは引き留めようとします。子供たちに会いたくて書いた手紙を見せる。「忘れられないものなの・・・」と泣き落し。ドンウもきっとポリの子供を心配し続けると思うよ~。優しい人だし・・・。この母は、自分とシノのことしか考えてないんだよねえ。
見送るドンウが「シノの所へ行ってはダメだ。罪悪感で行動してるだけで長くは続かない」と冷静な助言を・・・。絶対に長続きしないって、私も思うなあ。
とにかくポリは実家に帰った。

ジノとジェラはラブラブですな。和む・・・。

愛しの金枝玉葉 48話 [愛しの金枝玉葉]

ドンウと婚姻届を出しに行ったポリ。ポリ、まだちょっと戸惑ってるみたいだね。緊張して書類を書けないポリ。ドンウがなだめてくれます。
シノがやってきて、一人でいるポリを見て書類を破く。なんという勝手なことを・・・。ドンウに「あんたには関係ない」って、ドンウとポリの結婚だ。「行かせない」というシノに「子供がいなくても結婚したのか?」なドンウ。シノは「あんただって、産みの親が恋しくて韓国に来たんだろう?息子に同じ思いをさせるのか?」と言い出す。「お前みたいな男のせいで俺のような孤児が生まれる。いまさら責任か?自分が楽になるために、二人を利用するのか?」と正論を・・・。「痛みを知るあんたが、ドユンのために、身を引いてくれ」というシノ。ドンウさんは、生みの親への思いもあるけど、育ての親への感謝だってあるわけで・・・。
でも、ポリは泣きだしちゃう。「まだ迷ってる」と・・・。すがるシノを見て、可哀そうになったんだろうけど、シノは絶対にあとから「俺は結婚してやったんだ。満足しろ」って言い出すよ。好きなセラひとり満足に愛しきれない男だもん。ドンウが良いよ~。

シノ、ポリの日記を見て、マネージャーがずっとポリを助けてくれたということを知る。
ドンウは「シノをまだ愛しているのか?」とポリに。ポリは「そうじゃない」と答える。でも、ドンウが抱きしめようとしたら避けたよ。実家に帰るというポリ。「お世話になりました。頼りすぎた。一人でじっくりと人生について考えたい」って、今さらだよなあ・・・。でも、それが良いよ。ドンウは「待ってるよ」と言ってくれる。

アボジが、インスンやポリ母子やチョンソルまで呼んで夕食を・・・。ポリは断られた。当たり前た。アボジは「結婚は無理だ。ドユンを引き取る。訴訟をしてでも」と言い出すけど、シノは「任せてくれ」と。

アボジは「俺のせいで、まともな家庭を見せてやれなかったせいだ。インスン、俺が馬鹿だった」と言い出す。
チョンソルとイノの結婚を認めてくれたアボジ。チョンソルを見たインスンさんは、ジンスにソックリだと言って驚く。そうなのよねえ・・・。この二人には、まだ難関が・・・。
ジンスさんのことを思いだすインスン。ジンスが商売に失敗して、インスンさん一家も共倒れになりそうになって、ジンスを酷く責めたのか・・・。
インスンさん、気になってイノを呼び出し。父親が死んだという話を聞いて、ビックリ。昔の名前が「イ・イノ」と聞いて、もっとビックリ。
顔合わせだと聞いて、駆けつけます・・・。

セラを励まそうとカラオケしたりして楽しませてくれる両親。ちょいうざいけど、愛にあふれてるよねえ。
セラは頑張って出勤。最終日のシノと会います。「良い父親になるように努力するだけだ」なシノ。「待っている」というのは負担になるから口にしないけど、時間が解決する時まで、そのまま待つ覚悟のセラ。シノが戻ってこなくても、絶対に文句言ったりしないんだろうなあ。イイ女だから、シノにはもったいないなあ。

ジェラとジノは、なかなかいい感じですねえ。ジェラは相変わらずアホだけど。でも、キスしてたらジェラ母に見つかってしまった。

愛しの金枝玉葉 47話 [愛しの金枝玉葉]

えー、勝手に子供を「跡継ぎだ」ってとりあげて、でもシノとの結婚は反対なの?酷過ぎる。そして、ドンウが可哀そう。シノの一家といるのを見ちゃったよ。ポリが子供を見に来ただけって、気遣ってるけど。
ポリはシノに「放っておいてほしい。子供は絶対に渡せないから。ドンウと一緒に行くから。良い父親になりたいという気持ちは分かったし、子供にはちゃんと伝えるから」と言う。でも、シノは「家族があつまって上手くいってるでしょ?家族に囲まれて生きるべきだ」とかいう。うーん・・・。家族に囲まれるべきなら、ポリの実家だって良いと思うし、ドンウと家族を作っても良いでしょ?って気がするよ。
アボジまで「失望しただろうけど、好きだから離れたんだろ?なら、やり直せる。気持ち次第だ」とかいう。ポリは「私を救ってくれた人。彼を捨てられません。実の親にも捨てられたのに」と語る。っていうか、アボジは楽観的だけど、シノは絶対にあとで浮気すると思うなあ・・・。「こんなはずじゃなかった」とかいう。
インスンは「シノのためと思って」というけど、イノは「いつもそういって傷つけてきた」と冷たく言う。子供のためじゃなくて、「会いたいから会う。でも、孫が出来たから、子供はもういいや」ってノリに見えるんだよなあ。すげー利己的だよね。ポリの承諾も受けずに、「ドユン」って名前を呼びまくってさあ・・・。
ドンウが好きなら、ドンウと一緒にココに住めば良い。シノと子供も会えるし!!とかウキウキ言ってる。あんたが孫を手離したくないだけじゃん。ドンウの気持を考えてあげなよ。

帰ってこないドンウを心配して待ってたポリ。「迷わないよね?」なドンウが可哀そうでさあ。キスして抱きしめて、ポリはドンウを好きになってきたんだろうか?彼女の気持ちが大事だと思うんだけど。

イノとチョンソルに反対するアボジ。「あんな女に振り回されるのか?アボジの人生に残ったのはお前たちだけだ。シノも破談になったし、お前だけでもまともな結婚を」とかいいだす。なんつーワガママな親父。
ウヌのテコンドーの見学行く約束だったのに、外出をとめられちゃうイノ。ウヌがすっかり凹んでしまう。イノが駆け付けて、元気に!!

二人の結婚が認められないと聞いて、ヨンジュがアボジのところに。「子供たちのために、最初で最後に何かしてやりたい。認めてやってほしい」と土下座してお願い。
イノは「なかなかうまくいかないのは、私のいいなづけが邪魔してるって伯母さんは言うんだ」とか、そのいいなづけがチョンソルなのになあ・・・。

セラがまいってますね。シノの幻影を見ちゃったりして、病院も休み。
ジェラちゃんが、セラの相手を探そうと、色んな男性と会ってチェックしてる。ジノが誤解して、「相談もなしに見合いなんて」って怒って連れ出した。迫ってた時は、嫌がってたくせになあ・・・。「ロミオとジュリエットなんて嫌」なジェラに、「俺は女を泣かせたりしない。お前を守ってやる」とか言うから、ビックリして倒れちゃった。かわいいねえ。

ポリは、セラを呼び出して「アメリカに行けば、シノもあなたのところに戻る。苦しむだろうけど」という。しかし、セラは「シノへの気持が残っているから心配するし、アメリカに逃げるのでしょう?もう待たない。子供を見て分かった。子供なしにはシノは幸せになれない。逃げないで。同じ過ちを繰り返さないで」という。セラは本当にシノを愛してるんだなあ・・・。
ポリは、自然にドンウを心配してるし、愛情を感じてるんだと思うけどなあ。心配してくれる人がいるって、とてもうれしそうなドンウ。シカゴの養父母も待っててくれる。向こうでの生活も安定してるし、ポリの夢を聞いてくれる人。絶対にドンウが良いと思うよ~。「体育の先生になりたかった」というポリに、また勉強してって言ってくれる。

でも、シノはポリの両親に手紙。勝手なことしすぎ。

愛しの金枝玉葉 46話 [愛しの金枝玉葉]

シノに会いに来たセラ。ポリと子供としるのを見ちゃって動揺しまくり。シノは見てられなくて、セラを車に乗せて連れ出した。ずっと震えてるセラが見てられなくて、抱きしめて「どうすれば?何ができる?」なシノ。セラは「全て忘れてえ逃げよう」なんて言い出す。セラらしくないよねえ。「シノもセラを忘れられないし、ポリも子供も私たちも不幸になる。一緒に暮らすだけが責任をとること?シノが間違ってる」と必死で訴える。でも、シノは「親を恋する気持ちを知らないだろ?ずっと恨んで生きてきた。忘れられなくて苦しんでも、俺たちはを耐えられる大人だ。何もしらない赤ん坊に負けてやろう」という。うーん・・・。分からなくはないんだけど、ポリとシノが上手くやっていける気が全くしない・・・。
ドンウもやっぱり嫉妬しちゃうというか、不安なんだよね。

で、インスンは血縁のシノと孫がかわいいだけだから、シノが子供に会いに来るのは嬉しいんだよね。拒絶するのをポリに任せて、ホイホイ家にあげちゃうんだもん。このインスンさんのワガママには、ホントにあきれるよ。ポリは、プレゼント攻撃のシノを追い払うのに苦労してる。「いい父親になりたい」なシノだけど、いい夫にはなれないってのをどうするの?

セラの方は、精神状態が完全に不安定。
セラの母親は「とにかく子供が居る男なんて反対」とシノに対する拒絶感が強い。ポリを傷つける形になったことを女性として怒ってる部分もあるんだろうしねえ。心配して、セラとカナダ旅行に行こうとするが、セラは「諦めない」と頑張ってる。

セラ父は、「子供を引き取ることも考えろ」というけど、それは無理だよなあ。でも、じゃあポリとシノで良い家庭が作れるかっていうと難しいんだよね。子供は不幸になりそうなんだよなあ・・・。っていうか、この状況でポリの両親が出てこないのが分からん・・・。まず、ポリが親に隠れて出産してるのを黙って見てるインスンさんも・・・。ドンウは結婚の挨拶に行くとか言ってるけど。

セラはインスンの家に・・・。ポリに「子供を抱かせてほしい」とお願い。引き取ることも考えてるんだろうなあ・・・。凄い覚悟だよね。ポリに対して残酷だって分かってるし、言いだせないよなあ。「ポリさんがうらやましい」とだけ言って去った。「引き取りたいんですか?ごめんなさい。産むつもりなら逃げてはいけなかった。シノにも家族にも申し訳ない。」なポリ。謝罪の前に「ひきとりたいんですか?」とかいうから、まるでセラが悪いみたいな意味に聞こえるよこういう状況に追い込んだのはポリの方だから、セラを悪者に思わないでほしいなあ。
で、セラは子供はやっぱり取り上げられないし、諦める決心をしたのかな?「愛してたか?」と電話して、それだけを確認して泣き崩れます。

子供を見に行くというので、イノもむりやりインスンの家に・・・。あんなヨンジュでも子供のけがを気にしていると知ったイノは、母親を少しは受け入れようとするんだけど・・・。
で、ポリは子供を見せはするけど、勝手に子供の名前をアボジがつけて「チャン家の初孫だ」とかムチャクチャだ。インスンさんは、それで家庭円満で満足か?ドンウは?あんたが育てたみたいな子なんでしょ?ホント、インスンさんの配慮のなさ・・・。これで店が繁盛してたってのが信じられない。

さて、イノですが、ウヌが「家族」の絵にイノをママと書きたいという。結婚を急ぎ、ハルモニの同居も考えようと言うイノ。でも、まだ障害があるんだよねえ・・・。本人たちは何も知らないけど・・・。
上京してきたハルモニにも会ったイノ。子供たちが慕い、孫が愛してる女性だから、ハルモニはイノに凄い好感を持ってるんだけど、アボジにあったらなあ・・・。また、チョンソルが「ヨンジュの件で反対されてる」ってのを言ってないから、上京ついでにあいさつをとかいうし。

あっという間にオバサンにばれて、「まだ懲りないの?」と大反対。そこからアボジにも報告が言って、いますぐ帰ってこい~だって。「ヨンジュのことを忘れたのか?父さんの心を踏みにじるのか?勝手にしろ」なアボジ・・・。ヨンジュの憑き物がおちたような様子を見れば、少しは印象が変わるかなあ。

愛しの金枝玉葉 45話 [愛しの金枝玉葉]

イ・テランさんとキム・ソンス君も好きなのに、ポリからみの話が無理ありすぎて・・・。


イノとチョンソルは、ひたすらラブラブに戻って幸せそう。子供たちも「離さない」とくっついてくる。
チョンソルは、モデルルームに連れて行って、一緒に暮らす家を選びます。契約書を見せて、「苦労させたぶん愛するよ」とちゃんとプロポーズ。

インスンは、会いたいというアボジを自宅に呼んだ。「悪かった。ジンスの息子のイノを見つけた。ジンスの母が、わざと連れて行ったそうだ。俺のせいだ」というけど、インスンは「あの子のせいで子供たちと行き別れたのに」と怒りまくる。「生きててよかったよ」なアボジ。

そのあとで、シノの子だといってポリのことどもを見せる。さらにシノがやってくる。どういうことだ?となるよねえ。特に、「セラは婚約までして破談。なんでこんなことに?」と怒るアボジに「私の考えが足らなかった。苦しんでるのはシノだから、怒らないで解決策を」なインスン。「セラを忘れて生きていけるのか?嫌で病気にまでなったのに?ポリは愛のない結婚を受け入れるのか?」とアボジは正論を・・・。

アボジは、ポリとも話し合いを。「責めたいけど、責めないよ。苦労したろう。これからどうるす?シノは変わったけど、受け入れられないか?」なアボジに、ドンウとアメリカに行くというポリ。

そして、完全な被害者セラ。神経過敏になってて、手が震えて治療にも支障が。幻影見ちゃったり、かなり厳しそう。安定剤のんでがんばってるけど。
ジェラが、ジノに「黙ってるなんて酷い」と事情を話しちゃった。

アボジは改めてセラの両親に謝罪に・・・。母は「よその娘を妊娠させながら、結婚しようとしたのが間違いだ。セラはキズモノです。今更どうしろと?セラが諦められるように、早く結婚して」と。

赤ちゃんが病院行くというので焦るシノ。予防注射だったんだけど、運転手と思えとか言って強引についていく。っていうか、これを止めないインスンが分からない。

シノに連絡とれなくて、会いたくてインスンの所に・・。泣くセラに「あなたを忘れようと努めてるの」というけど、「どうして別れなくちゃならないのか?子供のため?」と・・・。「シノの人生が大事ですよね?」ってセラが気の毒だなあ。
病院から帰ってきた二人を見ちゃうしなあ・・・。

愛しの金枝玉葉43・44話 [愛しの金枝玉葉]

43話
ヨンジュ怖い~。押し掛けてきて夜這いかよ!!気がついたチョンソルに必死にすがるけど、下着のまま追い出された。「永遠に消えるしか許されないの?」って農薬のんで死のうとする。勝手なことを・・・。
もみ合ってるのを止めようとしたジウがお湯をかぶって、腕を火傷・・・。結構深いやけどだった・・・。責任感じたヨンジュ。ジウが彼女を怖がるし、流石に引き下がった。

イノはアボジと墓参りに。チョンソルに初めて会った場所。
親友ジンスが死んでイノ(チョンソル9を引き取った。母さんはあいつを死なせたと罪悪感を持っていて、上手くいかなかった。そのうちに市場で見失った。今思うと悪いけど、当時は信じられなかった。

ウンスが、ジウを心配してイノに電話。怪我したと聞いたら、放っておけないよなあ。
この人が「お姉ちゃん」とハルモニはイノに感謝。でも、駐車場で待ってたアボジとばったり会って「ジンスのおかあさん」と声掛けられた。ハルモニは「あんたがジンスを殺したんだ。あんたなんかに息子を預けるとでも?孫は私が引き取った。市場にいたから連れて帰った。名前も変えて探せないようにした。子供を失った気持ちを味わってほしくてね・・・」だって。何か誤解があるみたい。ヨンジュが去ったけど、ハルモニが反対し始めるんだろうなあ。
しっかし、ジンスの墓近くに住んでるジンス母に会いに行ってないのかい?隠れ住んだとはいえ、そう遠くに移動はしてないってことだよね?孫が消えたんだから、探しに行くだろ・・・。

イノとチョンソルは冷静に語る。イノは「いつまでこうしてるの?生活は?神曲の評判良いわ。遠くにいても私によい知らせを伝えて」と声をかける。

セラは結納金を届けにシノの家に行く日。しかし、シノが迷い始めちゃってるんだよなあ・・・。っていうかインスンはすぐにセラに連絡とってフォローさせろよ。策略しまくるくせに、抜けてるんだよな~。このオバハンは。

セラはデートしたいって、学生時代に出来なかったふつーのデートをシノと・・・。南山タワーに鍵をつけたいとか言って可愛い。「お互いを思いやって幸せに暮らそうね」とシノ。自責感のあるシノは、却って「別れなきゃ」って思うのかなあ、「結婚は出来ない」と言い出した。
セラはなんで?というけど、「俺には資格がない。息子がいる。知った以上は知らないふりは出来ない。責任をとる」と告白。
セラは「婚約解消してポリと結婚するの。私も知ってたわ。でも、言わないでと頼まれた。絶対に知らせないと説得された」と説明。セラは「本島の理由は別れたくなかったからなの。子供を奪う冷酷な人間だと言われてもいい。子供のための結婚は間違ってる。」と。っていうか、この状況は、ポリやインスンがアホすぎてばれたんだし、セラは怒ったっていいよ。シノは「背を向けたら一生苦しむ。それにお前を傷つけることになる」とか言う。うーん・・・。冷静になったら??あんたと結婚することが責任をとることか???って気がするなあ。「今は辛くても後悔しないで済む」っていうけど、きっとポリと上手くいかなくなって「セラと結婚してれば」って後悔すると思うよ~。

ポリとドンウは渡米準備を始める。ドンウは「あの子は俺のこと言うことで、ポリの両親に会いに行く」と言ってくれるし、誠意をもってプロポーズしてくれる。
でも、インスンは「私も子供たちも、会いたくてたまらなかった。引き離すのは間違ってる」と言い出す。オイオイオイ・・・。そうは言っても、ポリとシノは合わなさすぎるだろ。結婚しても上手くはいかないだろうよ。
シノは子供に会いに・・・。結納金の受け取りは延期と言うことに。インスンは「よく考えて決めて」というし、ポリはドンウと幸せそうに帰ってきたし・・・。


44話 ポリは、シノに「話すことはない」と拒絶。「苦労したな。なぜ、俺を悪人にする?俺は俺自身が憎い。受け入れてたら、お前は去らなかった。でも、お前の傷を、俺が癒す。また始めよう。子供のことだけ考えよう」というけど、「愛されてもないのに結婚したくない。セラさんを愛してるでしょう?私の心にも他の人がいる。遅すぎる。アメリカに行く予定だ」とポリ。
ドンウが、シノと話し合い。「彼女を苦しめないでください。彼女を愛してる」というドンウ。シノは「僕の子供だ。行かせない」というけど、「あなたに父親の資格が?」とドンウは厳しいです。シノは「資格がないなら、これから努力する」っていうけど、それと結婚は別じゃないか?
インスンは、ポリに「シノを忘れるためならアメリカに行くな」っていうけど、「実は孫をアメリカにやりたくない」って我がままが影響してるよなあ。

シノは辞表を提出。セラはびっくりします。「顔を見なければ忘れられるだろ?ポリにやり直そうと言った。俺は切り替えられる。だから、お前も忘れろ」とか言ってるシノだけど、かなり動揺してる。
ドンウとポリは良い感じなんだよねえ。穏やかに過ごしてる。だから、シノは完ぺきに邪魔もの。

セラはポリに会います。っていうか、ばれたときにポリが連絡しろよ・・・。「あなたが恨めしい。別れると言われた。子供に勝るものはないのね。愛し合ってても、あなたが子供を産んだというだけで全てが崩れた。過ちは無責任なシノにあるけど、あなたも悪い。あのとき、結婚していれば。私も私の家族も傷つく。」と正直に語るセラ。
ポリ「ばれたのは予想外です。悪いのはシノ」ってオイオイ・・・。ばれるようなこと散々やってたじゃん・・・。悪いのはポリとシノの両方だよ。やることやったのも両方なんだし・・・。
セラは「すがりに来た。あなた次第で結果が決まる。シノは責任感で毛混すると思う。だから、アメリカに行ってほしい」とお願いする。これでポリが傷ついた顔するのはなあ・・・。この一件では、確実にポリがセラを一方的に傷つけてるんだけどなあ。正直に気持ちを言ってほしいというセラに「この先は私もわからない。先は読めないと分かった。でも、子供の父親と言うだけで結婚することはない」とポリ。

シノはセラの両親にも会いに行く。で、事情を説明して結婚できないと申し出る。
セラ父はシノと二人で話し合い。「片親で育ったから、普通の家族を与えたい。こうでもしないとセラと別れられない」と涙をこぼすシノ。

ヨンジュ、ジウの件で反省して手を引くことにした。イノに会いに行って、「チョンソルとやり直して。復縁はウソ。もういい」とか言い出す。イノにすれば「ふざけるな。振り回すな」だよなあ。ヨンジュは「最後の母の務め。子供にも嫌われた。子供の傍にいてあげて」としおらしくお願い。いやあ、居なくなってくれて良かったわあ・・・。
チョンソルもソウルに戻って、作曲に専念する気持ちになった。ハルモニにイノと上手くやれって言ってもらって、少し勇気が出たか?
ラジオのゲスト出演。愛について聞かれたチョンソルは「愛の法則は一つ。つらくても絶対に諦めないこと」と答えます。これはイノが言ってた言葉。ラジオを聞いてたイノは、感激して局に駆けつけます。
で、再会。「別れちゃダメなのに。別れられないのに」ってイノが泣いてて、しっかり抱きあいました。良かったよかった。

ジノは母親にプレゼントを購入。アボジも「自分が誤解してた」ってのが分かって、店をたたむというインスンを気にかけます。
で、アボジがインスンの家を訪ねて、ポリにあっちまいそうだな・・・。

愛しの金枝玉葉 41・42話 [愛しの金枝玉葉]

41話 シノ、ポリと子供のことに思い当って病院へ。すでに退院しててあえず・・・。中絶した病院で確認したら、手術は拒否してた・・・。呆然です。

ポリの方は優しいドンウに感激して、すっかり頼るつもりになってる。
インスンに、名前を付けてほしいとお願い。

セラには言えないよねえ。悩んで夜中にインスンに電話して呼び出し。「なぜ黙ってた?」に、「あなたのためなの・・・。知らなかったことにしてセラと結婚しなさい。私が責任をとる」なインスン。その言い方じゃ、シノは責任とって結婚するしかなくなるような・・・。
インスンさんって、いろいろ策を練る割に、手落ちが多すぎて泥沼化させてるだけのような気がするなあ。今回も、店で話し合ったから、周囲にバレバレだしさあ。

イノはチョンソルの思いの詰まった曲を聴いてます。でも、ヨンジュが居る限りどうにもならないよなあ。ソウルを離れちゃってるし・・・。

ヨンジュに「チョンソルから離れないなら、お前の汚い過去をばらしてやるぞ」と叱責するジュンシクだけど、「死ぬ気でやってるから怖くないわ」ときれるヨンジュ。
って、イノの家にまで押し掛けて、「チョンソルをどこに隠した~」です。おばさんが生ごみ投げかけて撃退。ま、ヨンジュの狂いかたには有効かも。

アボジの口から、過去が語られました。
インスンが影響して自殺した親友ジンス。そのの息子(チョンソル)の面倒を見てくれと頼まれたけど、一か月ほどで、市場でインスンが見失った。預かることを嫌がってたのもあって、インスンとアボジの中は急速に悪化。孤児院を10年も探し回って家に帰ってこないアボジ。
一方、それを気にした友人が持ってきた住み込みの食堂の仕事をインスンが受けたことで、浮気したのか?ってなってしまって、離婚になったのかな?イマイチ、時系列がハッキリしないなあ。
チョンソルのハルモニは、アボジのせいだと思ってるから、チョンソルを見つけてもアボジには話してない???

ジェラとジノちゃんは本当にかわいいなあ。親戚だぞっていうジノに、一度キスしてみようよ~なジェラちゃん。カワイイわああ。


42話 シノ、インスンをつけて自宅を訪問。
シノとポリって、結婚しても上手くはいかないよなあ。黙って産むという強情さとか、その後の対処の仕方とか、何もかもがシノとは合わない。そして、ポリに必要なのは、ドンウみたいな優しくて気のきく人だと思う。シノみたいなタイプは合わないだろう。ポリが「あなたには絶対に分からない」と言ったように、本当に分かりあえない二人だと思う。
そんな二人なのに、子供出来るようなことしちゃったのが間違いだよねえ。それに関しては、二人ともが悪い。結婚しないにしても、永遠に切れない縁になってしまった。
「他人のふりが出来るかよ?恐ろしいよ。ここまでするとは」なシノ。

ポリもインスンも忘れろというし、セラとの結婚も迫ってるし、ひとりで悩むシノ。セラを思う父親のジュンシクさんの姿を見て、「自分も父親として行動すべき?」って悩むよなあ。
っていうか、ポリは「ドンウと幸せになる」ってのを言えば、シノも悩まないだろうに・・・。

ドンウが、ポリとシカゴに行くとインスンに告げた。インスンは「愛のない結婚が嫌でシノから離れたんでしょ?それなのに、シノのためにドンウと行くの?」とポリに。うーん、ポリはドンウを好きになってると思うのに、追求しすぎ。「愛だけじゃ結婚は出来ない。愛してるかはまだ分からないけど、ドンウさんは信じられる。シノは私を愛してないけど、ドンウさんは愛してくれる」とポリ。

酔ったシノは、セラに「一度も言ってなかったな。愛してる。心から」と電話で。シノは、セラの温かさや包容力を必要としてるよなあ。
でも、自分の息子に会いに行って、子供を抱きました。シノ、どうするか??

イノはチョンソルの曲の評判が良くて、ホッとしてる。そして、留学するつもり。

ヨンジュが、チョンソルの田舎にやってきた。墓参りでチョンソルが居ないすきに、ハルモニに「復縁する」と言って贈り物攻撃・・・。???なハルモニ。
チョンソルは追い返そうとするけど、ハルモニが「泊めてやれ」といったら夜這い?

愛しの金枝玉葉 40話 [愛しの金枝玉葉]

インスンは、一度は実家に帰るというポリに「一緒に行って、一生面倒をみるというから・・・」と伝える。

セラは、シノが「産婦人科のインスンに会いに行った」と聞いて、これはヤバイんじゃ?と問い合わせて、焦る。
でも、シノは病室に行ってしまったよ・・・。アチャー・・・。で、シノを病室に置いたまま、ちょっと赤ちゃんを見る代わりの人を探してくるとか言って・・・。シノは、知らずに実のこと対面。で、インスンさんもポリに事情を話せばよいのに、何も言わずに余所へやろうとするんだもん・・・。黙って「外の喫茶店に行って」とか言えばいいじゃん・・・。それじゃドラマとして困るんだろうけどさあ・・・。このドラマ、登場人物が馬鹿すぎてイライラするんだよねえ。
結局、そのまま病室で話すのかよ。シノは「混乱してるから、ソウルを離れずに、考える時間をくれ」という。インスンは感激して感謝。あー、もう自分のことで頭がいっぱいになってるよ。
セラがやってきて、ポリを見つけて「シノが来てるから」と引き留めた。ポリ、母子であると知ったとセラに言う。「和解するつもりだから、このままだとばれる。このまま、ばれるのでは?とおびえて生きていくのは辛い。早くシノから離れてほしい」とセラ。これは、ポリが頼んだことだよなあ・・・。セラが罪悪感を感じる必要ないと思うよ。ポリは「ドンウと海外に行く。シノより良い人。」とつげる。
ギリギリでばれなかったけど、今にばれるな。

ヨンジュは、流石にジュンシクに「チョンソルを解放しろ」と怒られた。でも社長の許可を得てると強気。
チョンソルは、次のプロジェクトを断る。ジュンシクさんはイノに「君への思いが詰まった曲だ」と曲を渡して、説得してほしいとお願い。でも、ヨンジュをなんとかしないと、イノは職場も失いそうな勢いだよ?
イノ、耐えられなくてチョンソルのところへ。なんと、田舎に帰ってしまったチョンソル。イノは会えなかった。

シノ、セラに甘えてます。母を憐れみ、自分を受け止めてくれるセラに感謝するシノ。セラは「私にガッカリすることがこの先にあっても、それはあなたが好きだからなの。覚えておいて」と・・・。
ポリも、寂しい家庭で育ったドンウの優しさに感謝する。
でも、シノはいろんな情報をあつめて、ポリなんじゃ?と思って店に電話して確認。知ってしまったよ。

ジェラとジノは本当にかわいいなあ。ジェラはお弁当持ってバイト先に。酷い出来だけど、かわいいし、よい子だ。馬鹿だけど素直。ジノも「兄さんが許してくれたから連絡とれるよ」と嬉しそう。

愛しの金枝玉葉 39話 [愛しの金枝玉葉]

シノ婚約式。愛のある良い式だった。
ポリ出産。男の子です。ポリはドンウと渡米するつもり。

ヨンジュは色っぽく迫ったり、子供を盾にしたりするけど、イノは「君を一度でも愛したことを後悔する」と激しく拒絶。
ジヌが「ママには会いたくない。お姉ちゃんに会いたい」と大泣きして、ウヌが仕方なくタクシーでイノの家に・・・。
食事させて、送っていく。二人とも「パパが笑わない」とかいって、さみしそう。イノは、丁寧に言い聞かせるけどねえ。
ヨンジュは「何をたくらんでる?」ってあんたじゃねーんだよ・・・。チョンソルに「決めたら幸せになれ。酒におぼれずに」と言って去るイノ。

ジノはお母さんと話したことで落ち着いたかな?バイトを始めました。「母さんと最後のデートをする」って資金集め。相変わらずのジェラに振り回されてます。でも「あなたが会いたいなら会うべきだ」とジェラ。
ジノが「店をたたんで遠くに行くと言ってた。冷たくするからだ」とシノに怒る。
叔母さんが、事情を話す。人探しでアボジが全国を回って家に帰らず、インスンさんは生活のためにありとあらゆる仕事をした。
でも、住み込みのまかないの仕事をうけたから、それが誤解になって別れることになった。
イノは「男と生活したことはたしかじゃん」と認められない。
シノは、冷たくした母が気になり、店にいってからぶりし、ジノがあったという病院に。これはポリに会ってしまうな。

でも、セラは「ポリに近づく」と思うから気になるよね。迷いだします。

愛しの金枝玉葉 38話 [愛しの金枝玉葉]

ヨンジュに抱きつれてるチョンソルを見ちゃったイノ。「仕事場にまで出入りしてるのか?」なイノだけど、チョンソルは「彼女のことは抜きで話し合おう」と主張。イノは「一人でやっていけるから別れるなんて、そんな人じゃないでしょ?彼女のやり方で、私にすまないからでしょ?」と言うけど、ヨンジュが乱入して「私と再婚するから別れるの」とか勝手なことを・・・。チョンソルも「子供のために努力する」とか、その嘘にのっかるんだもん。目の前でキスするヨンジュ、怖い~。

イノ沈んでますねえ。何も知らない、弟や叔母さんが心配してる。アボジは、チョンソルに電話してみるけど、電話に出た子供たちの可愛い声やら、チョンソルが毎日飲んでると聞いて罪悪感。「辛い決断をしてくれてありがとう、子供たちのためにしっかりして」とアボジ。チョンソルは「イノの方が辛いから支えてあげて」と・・・。

DJの仕事は残ってて、「別れのための出会いだったのか」なんて原稿を読むチョンソル。イノも辛いねえ。「僕のことで苦しまないでほしい。悪いのは僕だ」と声をかけるチョンソルだけど、イノは一発平手打ちして泣きながら逃げる。

シノとセラは婚約式準備。愛を確かめあって、前進してます。

ポリは、インスンが店を売って田舎に行こうとしていると知って、罪悪感を感じます。ドンウがアレコレと世話を焼いて、慰めてくれる。
ポリは「ソウルに居たら迷惑になる。まだ気持ちが変わらないなら、考えてみたい」とドンウについていくことにしたみたい。

インスンさんは叔母さんに「ソウルを離れるの。ジノはまだ子供だから、見守ってあげて。会えない事情があるの・・・」気持は分かるけど、この人はこうやってトラブルを拡大してるよなあ・・・。ソウルを離れるとか言ったら、ジノも叔母さんも無理にでも会おうとして、シノとポリが近づくジャン。

ジノは、母は自分を思ってくれてると聞いて、また店に会いに・・・。病院まで来ちゃって、「会いたかった。でも複雑な事情があるの。もう会いに来ちゃだめよ・・・」と。
ポリは「私のせいで、インスンとジノが離れる」と感じて、ドンウに「まだ愛してないけど、良い人だと思う。私を連れて行って」と訴える。

そんななか、和みパートのジノとジェラ。祝歌をふたりで歌うって言って、曲を選んでる。かわええ。
明るいお母さんのいるセラと結婚しようと思ったシノの気持ちが分かるジノ。でも、「親戚だからダメ」とジェラとは一線を引いてます。

愛しの金枝玉葉 37話 [愛しの金枝玉葉]

叔母さんが訪ねて来て、シノ母がインスンだと気がついたポリ。おばさんには「奉仕活動で会った人なのでびっくりした」と誤魔化した。

セラはインスンに「会わないということを承諾する。でも、現実は厳しい。ポリが苦労して、結局はシノを頼るしかなくなることになると思う。義母さん、一生、ポリの責任をとれますか?そうすれば、シノさんとは一生会えないんですよ?それで良いんですか?」と確認。承諾したインスンに、「じゃあ、ポリさんのことは忘れて結婚する。私は、一生、ポリさんの子に罪悪感を持ちながら生きる。でも、シノと結婚したい」とセラ。セラは、何にも悪くないのに、どっちにしても悪役を振られて可哀想だよねえ。ポリも「セラが選択しろ」とか、セラを悪役にし過ぎなんだよなあ。

インスンは、居場所がばれてるからってソウルを離れることを決意。でも、叔母さんが「子供には会って。子供達は浮気だと誤解してる」とインスンさんを説得。
もう、アレコレとウザイ状況だなあ。インスンさんが、かなり粘着に接触を図った結果だから、仕方ないのかもしれないけど、インスンさんは自分勝手に「こうするのが最適よ」って思いこんで、行動しすぎだと思う。
ジノの「会いたい」という手紙を置いて行った叔母さん。

ポリ、動揺したのもあって、早産しそうになって入院。
ポリ、インスンには言えなかったけど、ドンウには「社長はシノの母なんですね」と確認。ドンウが「苦労してきた人だから、分かってあげて欲しい」とインスンの気持ちを説明。ポリは「社長の気持ちは理解できる。子供のためなら何でもできる。私のせいでどれだけ苦しんだか・・・」なポリ。

セラに「変わらぬ信頼」という花言葉の花を贈るシノ。セラも「過去を忘れて信じてほしいという言葉を信じる。最初の女じゃなくても、最後の女にすると約束して」と答えました。

ヨンジュ、うざい・・・。イノは「婚姻届を出してしまおう。このままじゃ不安過ぎる」というけど、チョンソルは「それじゃ解決しない」と反対。イノを心配させたくなくて、ヨンジュの異常な行動を隠してるチョンソルだけど、知られたときに「隠れて付き合ってた」と思われるんじゃないか?

子供達は、イノの家で楽しんだりして、すっかり馴染んでる。でも、アボジはチョンソルに「イノと別れてくれ。二人の気持ちを思って、君の良い所を見ようとして来たけど、あの様子を見たら認められない。あの女が前妻であるかぎりはダメだ。一生イノを苦しめると言ってた」と・・・。
チョンソルも「言われる前に別れるべきだった。申し訳ない。僕が欲を出したせいだ」と認めてしまう。
チョンソルは「罪悪感を持っていた。もう抜け出したい。別れよう。俺たちは運命の相手じゃない。合わない靴を履いてるようだった。もう辞めたい」とイノに。でも、イノは「信じない。」です。チョンソルは「君にすがってたけど、もう仕事もあるし君に頼る必要もない。苦しかった。僕のために別れて」だってよ~。

チョンソルは、ヨンジュに「どれだけ苦しませれば気が済む?正気に戻れ」というけど、「見せてやるわ。頭を冷やす」と洋服のままシャワーを浴びて「正気でしょ?」って完全に狂ってる・・・」
止めるチョンソルに抱きついて「私を捨てないで」なヨンジュ。そこに、イノがやってきちゃって・・・。アチャー。

愛しの金枝玉葉35・36話 [愛しの金枝玉葉]

35話 セラが「シノさんの子供でしょう?」とポリを追及。セラは真っ直ぐな女性なんですよね。目をつぶって結婚してしまうことだってできたけど、「真実を」と求める。「シノさんとは結婚しないで。愛する人を信じてないの?」なポリ。いや、シノは子供下ろしたと思って行動してるんだもん。
ポリは認めないでセラに「失礼だ」と興奮。ドンウを夫だと言って「電話してみてよ」っていうけど、「モリモリのおじちゃん」じゃ、夫じゃないよなあ・・・。セラは素直に謝罪して、「最後にもう一度。真実よね?」と静かに確認。っていうか、ポリの愛し方「信じてないの」は、やっぱり凄く一方的で重いし、ちょっと独りよがりな所もあって、シノとは合わないよね・・・。セラの、現実に対処しながら心地よい関係を育んでいこうって発想の方が、シノには合ってると思う。
だから、やっぱりシノにはセラがうまくいくと思うなあ。ポリみたいなタイプは、ドンウが似合ってるよ。何から何まで面倒みてくれるドンウ。見てられなくて、相談に乗ってくれます。ドンウが「ここにいたら、ずっと苦しむ。渡米するのに、ついてこないか?僕は君が好きだ」と告白。でも、ポリは「気持ちを受け取る余裕がない。マネージャーを利用することになる」と・・・。
ドンウの親切も「一人で大丈夫です」と断る・・・。

イノはチョンソル家族を家庭に招いてアボジと食事。かわいい子供たちに、アボジもメロメロっすね。

もうひとつの和みシーン。「親戚になるんだから、これからは友達」なジノが気にくわないジェラ。キスされたジノも、やっぱり好きは好きみたいだし・・・。微笑ましいな。

セラ両親が「同居しない?」なんて言い出すけど、セラは「シノの実家で義父と暮らしたい」と。家事ができないセラが心配な両親。でも、親孝行な男に悪い奴はいないと、セラ父は了承してくれた。シノが気に入ったみたいだね。
シノとセラの両家顔合わせ。二人の幸せを見たアボジは、チョンソルを許してやろうという気になって、その足でチョンソルの所に。

ヨンジュがとにかくうざい。チョンソルは断ってるのに、「共同作業する」って勝手に話を進めちゃってる。はっきり断って「君との7年を消したいよ」なチョンソル。
イノが、ヨンジュを無視してたら、テレビ局にきて大騒ぎ。「人の夫を取るのは恥ずかしくないのか?自分だけが幸せなら良いのか?」って、イノが気の毒だ。掴みかかってくるヨンジュ。
チョンソルと一緒に訪ねてきたアボジが・・・。チョンソルがイノをかばい、ヨンジュにと話し合おうとする・・・。「4人の幸せだった時に戻りたい」とかいうヨンジュに、怒りをぶつけるチョンソル。アボジは、イノの傷ついた姿を見て、また反対するだろうなあ。

セラ。何気なく見たポリ→アボジの手紙で、「やっぱりシノの子供だ」と確信。この間の店で、ポリの家を訪ねます。


36話 もう言い逃れできなくて、「シノさんの子です」って睨み返すポリ。この件については、セラは完全に被害者なんで、喧嘩腰なポリが信じられん。
「ちゃんと説明しろ」というセラに、「秘密にすると約束しろ」なポリ。そんなこと言える立場かいな?やっぱ、ポリが黙ったままなのは間違ってるよなあ・・・。実家に帰るとかすれば、シノだって島には近づかないだ王に・・・。
「この子は私だけの子」というポリに、「何を言ってるの?愛する人の子が生きているのに、無視して生きていける??私ができても、シノさんは?どうするの?」と正論なセラ。「自分のことしか考えてない?人が関わってるの。秘密にして済むことじゃない。人として出来ない」と・・・。
シノが自分を責めるっていうけど、「事は起こってるの、それに耐えるべき」なセラ。シノなら耐えて生きていけると信じてるし、支える根性もありそうだもんなあ・・・。やっぱり、セラな愛されて育った子だから??

帰宅しかかったセラが、インスンとドンウが戻ってきたのを見ちゃったよ・・・。これで、めげるセラじゃない。ちゃんとインスンの所に気丈に挨拶しに行きます。でも、インスンとポリが同居してると知って、これはかなりショック・・・。「騙してたんですね?どうして?」となるよねえ・・・。インスンやポリは、物事が自分に都合よく回るって考え過ぎだったよねえ。
インスンは「シノには言わないで。勝手で罪だけど、その罰は私が受ける。シノの前には現れない。遠くに行くから」と必死に頼むけど・・・。うーん・・・。やっぱり、インスンとポリって似てるよなあ。泣き落とせば何とかなると思ってるところとか・・・。

ポリの手紙をセラが呼んだと知ったアボジとシノ。慌てて電話するけど、セラはポリと対峙中。連絡取れない。

ポリは、セラに話があるって歯科医の近くの店に呼び出し。なんで、そんなに無防備なの?シノにあったらどうするの??
セラに、胎児の写真を見せて、「この子を見せるのは最後。生まれたらソウルを離れる。それを約束しにきた。これ以上は望まない。子供と穏やかに暮らしない。秘密を守ってと言わない。セラさんもシノさんのために選択して・・・。彼が責任とっても、捨てても、恨みが残って人生がダメになる」。ポリちゃん・・・。あんたの考えは勝手すぎると思うよ。

セラは、シノと話し合い。中絶したと思ってるシノは、「女をもてあそぶのが罪だと知らなかった。ポリが来て去ったときに過ちに気がついた。俺への信頼は崩れたとおもうけど、経験したから二度としない」と説明。セラは「ポリへの思いはないか?」と確認。「罪悪感は一生残るけど、女性としての思いはない。再会しても変わらない」とシノ。子供を中絶しなかったらどうしてたか?と聞かれて、「結婚してた。幸せかどうかは別として、人として当然だよ思う」と・・・。冷静に「覚悟はしてたけど、妊娠はショックだった・・・」と語るセラ。

ポリが呑気に開店前の店で料理を習ってると、インスンを訪ねてシノの叔母さんが・・・。だから、インスンさんもポリを店に近づけるなよ~。
インスンさんは留守で電話したいという叔母さん。「イノやシノに会った?」っていう叔母さんの発言を聞いて、シノの知人なのか???と気がつくポリ。ポリ・・・。そんなこと聞いたら不審がられるし、「素性を知ってください」って言ってるようなものだ・・・。

イノとチョンソルは、アボジが「彼に隙があるからじゃ?」と言い出す。まあ、気持はわかる。
ヨンジュは社長にごり押しして、共同作業を断れなくしてきた。非常識すぎる行動を訴えて、「僕のせいでイノが・・・」なチョンソル。
ヨンジュの勝手な行動に、ブチ切れのチョンソルです。でもヨンジュも「もう一度イノの会社であばれてやる」だって。まったくめげずに、イノの上司に接触するヨンジュ。酷過ぎるわあ。
チョンソルは警戒して、慌ててイノに連絡、放送局にかけつける。イノは「あのひと、何なのよ?」って感じだけどねえ・・・。

部長に呼びだされたイノは、始末書を求められた。「彼女に人生をめちゃくちゃにされる見たい」と愚痴ってしまうイノ。アボジにも悪いって言われて、チョンソルも「部長に説明して、彼女は警察に届ける」というけど、「それで解決になる?結婚しよう。そうしたら、手出しできない」とイノ。

ヨンジュは、この隙にアボジに会いに行って、「娘さんのせいで家庭が壊れた。夫は復縁をのぞんでる」と、まるでイノが不倫してるみたいに・・・。怖すぎる~。アボジは「あなたは人間jじゃない」というけど、「それが何か?」なヨンジュ。

和みシーンのジノとジェラ。でも、母親との再会シーンがある映画で、ジノは怒ってしまう。「恋しいなら母親に会いなさい」とあっけらかんのジェラ。この子は、心と頭と行動が直結してるもんなあ・・・。
叔母さんに「どうして母親は合わないんですか??」と聞いたジェラ。叔母さんが「住所を教えて、内緒であってくる」と・・・。

愛しの金枝玉葉 34話 [愛しの金枝玉葉]

ポリと偶然会ったセラが、ポリ妊娠を知ってしまいました。結婚して妊娠したというけど、「切り替えが早すぎるでしょ?」と信じがたいセラ。シノとの結婚を告げるセラ、「シノと幸せを感じる旅に、あなたを思い出した。私が解放してと言ったせいで去ったのでは?と罪悪感を持ってた。でも、最初から愛情じゃなくて執着だったんだ。”執着は一人でするもの。愛は二人でするもの”」と。最後は、過去のポリがセラを馬鹿にしていった言葉。セラからしたら、そう見えるよねえ。
ポリの忘れた財布を届けようとして、中にシノの写真が入っているのを見てしまう。財布を返す時に「結婚したと言うのは嘘ね?」と・・・。

インスンは、ポリに包丁をプレゼント。「私に似たいと言ったけど、私のせいで死んだ人もいるし子供とも別れた。私は自分を恨んで生きていた。私のようになってはダメ。自信を持って堂々と自分の人生を生きなさい。若いから、また誰かに会える」と。

そのインスンさんの過去が、アボジと叔母さんの会話で少しわかりました。「インスンがジンスを追いやった。浮気した」とアボジは思っているのか?同じ名前つけて、将来は結婚させようとジンスと約束してた。(って、だったらチョンソルとイノ結婚は親の望みをかなえることにもなるか?)
チョンソルの方は「父は親友に裏切られて自殺した」と理解してる。

セラは、インスンを呼び出して結婚報告。セラの家族もシノを受け入れて、幸せに向かってるんだけど。

ユンジュ。ウゼー。関わりたくなくて共同作業をことわったら「私に気持ちがあるから断るんでしょ?」だって。「信用できない人間とは出来ない」って言ってやれよ!
コーヒーこぼして「熱い」とかやるから、チョンソルもついつい拭いてあげる。それを見たイノは気分悪いよねえ。チョンソルはイノの気持ちを考えて譲ってくれた。デートもしてラブラブ。
子供達は、プレゼント攻撃してるけど、イノのあげた服を捨てたりするから、子供達は不満が・・・。
イノは「チョンソルさんはあなたが恐ろしいと言ってる。幼稚なことをして関わるな」とユンジュにに言いに行く。でも、「彼がどんな風に私を愛していたか知らないでしょ?」だって。過去のことジャン?「今、愛してるのは私」なイノに、「愛なんて短命よ」と笑う。

愛しの金枝玉葉 33話 [愛しの金枝玉葉]

ヨンジュ、平手うちされ返されたのを「子供たちが心配。怒ると体罰する。それに母親との間を割こうとしてる。実母と縁を切った人」というけど、「母親に合わせるように言ったのはイノだ」と信じないチョンソル。そしたら、「子供たちに会いたかっただけなのに~」だと??
ヨンジュの狙いを感じ取って、「子供を利用してる」というイノと、それを信じられないチョンソル・・・。女の悪いところは女しか見えないこともあるからねえ。チョンソルの前では猫かぶってるし・・・。
でも、チョンソルはジュンシク夫婦に相談して「似たようなことを言ってた」と聞いた。

ヨンジュは「共同作業しよう」なんていうし、復縁したいってのもアッサリ認めて面倒だ。

ジノ君。アボジの誕生日にってバイト代を叔母さんに渡して「お肉でも買って・・・」って良い息子。おばさんが「あなたのお母さんは心に傷を負っただけで、良い人よ」とジノに。
母に会いたいという日記を見たジェラは、私がいっぱい愛してあげるって、こっちも良い子。

ジュンシクさんは少し変わろうと思ったみたいで、明るい家庭が戻ってきました。シノを家に呼んで食事。嫌みを言ったりもするけど、認めてくれました。

アボジの誕生日。シノとセラのお祝いも。チョンソルも遅れたけど駆け付けてくれて・・・。
でも、シノは「俺が反対されてるのをみたせいで、無理してイノとチョンソルのことも認めてる」と思ってしまって苦しんでる。セラが慰め、母のことも許すように言うけど・・・。

インスンは、ポリの体を気遣って、店の料理人に「ポリに料理を教えてあげて」とお願い。店をいずれはポリに譲ると思ってるみたいだね?でも、ドンウはポリと渡米したいと考えてる。
で、セラとポリが偶然会ってしまって、お腹が大きいからビックリ。

愛しの金枝玉葉 31・32話 [愛しの金枝玉葉]

31話 ポリとシノ再会。具合が悪そうだて心配するシノ。妊娠を隠すポリ。シノは「よく思い出すし、心配だったし、自分の非情さに苦しんだ。悪かった。一生ぬぐえない罪を犯した」と語る。「あの時に戻れたら、罰の選択を出来る?やり直せる?」とポリは問う。「今のおれならできるかも、でも遅すぎるよ。終わったこと。時間を取り戻そうとしても傷つくだけ」とシノ。
やってきたインスンが見かけて、ドンウに「どうしよう」ってヘルプ。ドンウは電話して大丈夫?」だって。ポリは「心配してくれる人がいるの」って笑顔を見せる。でも、まだ未練があって泣いてしまうポリをインスンが抱きしめる。
シノは「元気でやってるみたいだから」ってので少し安心して、過去は過去にしていこうと気持ちを切り替える。

アボジがセラ父にあって、許してくれないか?とお願い。「至らない息子だが、それは私が悪いんです。」と頭を下げる。
完全に拗ねてるセラ父を、家族で機嫌とってます。

叔母さんが心配して、同居するとやってきたイノ一家。アボジは、息子が反対されるって状況も経験して、ちょっと譲歩。チョンソルを家庭に招待します。
チョンソルの生い立ちを聞いてみると、両親は他界して祖母に育てられたという。チョン・ソルというのは芸名で、本名はイ・チョンソル。で、叔母さんが「似てる・・・」と思う人・ジンスの子じゃ?と疑いを。アボジは「名前が違うじゃん。孤児院育ちのハズだし・・・」
えーっと、失踪した子供イノ=チョンソルなんだね。
チョンソルは、イノには「実はイノというのが本来の名前なんだ。だから、僕たちは運命の相手だ」だってよ。

子供達をヨンジュに合わせることにしたチョンソル。でも、ジウは覚えてないからヨンジュになつかない。それに、チョンソルは冷たくて、再婚の狙いは無理そうだ。
ちょっとづつ「お姉ちゃんがいなければ、ママとパパと暮らせるのにね」って、子供達を洗脳中。

ジノにはジェラがぴったり付いて、明るくはげましてるけど、ジノは拗ねてます。


32話
イノという名前だったけど、不幸を呼ぶ名前だからって・・・。子供のこと自殺した父親のこと、顔が思い出せなくて泣いてた記憶しかないこと。そんなことがあったから、名前を変えたこと・・・。

一方、アボジが思い出すのは、親友のジンスの子供イノのこと。ジンスが死んだ時、原因がインスンさんにあるとアボジは怒った。だから、インスンさんはチョンソルを引き取ることを渋ってた上に、市場ではぐれてしまう事件があって、インスンさんへの疑惑があって別れたのか・・・。そのまま、孤児院を探し回ったけど見つからなかった・・・。

セラ父、またシノに会うという。人相見にチェックさせて、健康診断して・・・。「お父さんの子の思う気もちを考えて、譲歩するんだ」なセラ父。これをこっそり聞いてたセラも、父の愛情に感謝。

ポリは自分の将来を考えて、得意な調理の仕事に就こうと、調理師学校に通いたいという。インスンのように成功して、困ってる人を助けられるような人になりたいと言われて、インスンも感激。
ドンウがつきっきりだし、早くくっつけば良いのに~。

ヨンジュは面会日じゃないのにやってきて、プレゼント攻撃・・・。さらに、イノを調べて攻撃してくるつもり見たい。
イノにも「あんたは お姉ちゃんて母親じゃない。あなた母親を恨んでるんでしょ?そんな人が人を育てられる?」とか勝手なことを。平手打ちされて、やり返したところにチョンソル戻ってきて、タイミング悪い~。

愛しの金枝玉様30話 [愛しの金枝玉葉]

ヨンジュがいきなりイノの家を訪ねてきた。アボジの前なのに~。
ヨンジュは「卑劣で厚かましいと思ってるのは分かってる。自分でも人間のクズだと思う。でも、子供たちに会えるように協力して」とお願いしてきた。イノは「今は無理。子供達はやっと落ち着いたところなの」と告げる。でも、「法的手段に訴えた。子供達が法廷に立つのは嫌。だから認めてほしい。子供たちの憎しみを洗い流してあげたいの」とヨンジュ。うーん。欲じゃないというけど、今は不安だからでしょ?自立して、安定してからにしてほしい。っていうか、コレも芝居かよ~。子どもたちを手に入れて、そこからやり直そうとしてるのかいな・・・。ウゼー。
子供を放棄するって念書があってヨンジュは不利。子供につくしてたと証言する人が必要だけど、そんな人いないよねえ。
でも、ウヌは「母に電話したい」とか言うんだよねえ。イノは「会わせるべきじゃ?」ってチョンソルに提案。自分も母を恨んできたからねえ。

ジノはもう一度インスンに会いに。「会わないのはアボジが反対するから?なら内緒で会いたい」というけど、「私のためなの。母親に向かないの。迷惑だ」とインスン。うーん、もうちょっと良い言い方があるんじゃないか?

インスンは「子供を捨てた私は罪悪感で苦しい。だったらシノもポリの子のことを知るべきじゃないのか?」と思いだすけど、ドンウは「シノにはセラがいるから・・・」と止める。
でも、ドンウはポリに惚れちゃってるから止めてるような気も。携帯プレゼントしたりしてさあ・・・。「いつでも味方だ」とかいって、かっこいいじゃんなあ。

セラはまた監禁。ハンストで対抗するセラ。連絡取れずにジェラに問い合わせるシノ。出向いて説得しようとセラ宅を訪問。断食はダメってセラに食べさせてくれます。帰ってきた父親にも、頑張って説得。
母やジェラまで味方になって説得。監獄状態だって切れる女性陣に、ショックなお父さん。倒れちゃったよ。
シノは、自分がいかに責任感がなかったかと過去を後悔して、ポリのことを思うと結婚する資格があるのかな?と思うけど、セラは自分を理解してくれると思ってる。

ジノ、母親に拒絶されて暴れてしまってるよ。で、警察で一泊。ジェラに連絡して、結局はシノを頼ることに。シノは、インスンを訪問して「そっとしておいて」と宣言。で、ポリとあってしまったよ。

愛しの金枝玉様29話 [愛しの金枝玉葉]

ジノが、インソンの尾行を。アボジと待ち合わせしてるのを見てしまいました。ジェラに「どうしたら?」って電話。すぐに行くから待ってろというジェラ。

アボジとインスンは、イノの結婚問題の話を。シンスンは、「子供たちの結婚資金にと遺産は子供たちに」と書類を手渡す。「シノが二度と会いたくないと言った。だからそうしたい」と言いつつも、涙するインスン。アボジは「お金は受け取れない。子供たちが許した時に渡してあげて・・・。」と言うんだけど、「これで勤めを果たしたと思って、未練を忘れたい」とインスン。

帰宅するインスンをタクシーで尾行したジノは、インスンの店に。ジェラが「入って確認するよ」と引っ張って行った。しかし、インスンは会わない。「避けられてる?」とかジェラが無神経なことを言うもんだから、ジノが切れちゃった。
ジェラは「ふて寝しても解決しない」というけど、時間が必要なんでしょう。
様子がおかしいジノを心配するイノに、シノは「自分は母に会った。ジノが母かと聞いて来て」と説明。
でも、ジノは店までインスンに会いに行ってた・・・。拒絶するインスンだけど、ジノの「オンマ」という呼びかけで、断り切れなかった。母親ということを認めながらも、「二度と会いに来ないで」と追い出すインスン。シノと違って、ジノは母を求めてるんだから、事情を説明してやれば良いのに・・・。

セラvs父親。セラの「何年も片思いした人に、やっと振り向いてもらったの」という言葉も、「女好きな男はダメ」と父親。セラは「アッパだって、結婚前は女たらしだったけど、結婚したら家庭だけでしょ?許してくれないなら帰らない」と家を飛び出してシノのところに。
シノは「それじゃダメでしょ。俺は殴られても平気だから」となだめて、一緒に連れ帰って、「怒るなら僕を。認めてください」とシノ。

ドンウとポリ。良い感じになってきたけど、ポリはまだシノを忘れてない。

イノは、ウヌの小学校入学の準備したり、すっかり母親だねえ。ウヌには苦労掛けたっていうチョンソルに、「あなたは諦めないで努力してる。良い父だ」とイノ。
アボジとチョンソルたちと食事することにしてたけど、子供達をヨンジュが連れだしてしまって、食事はキャンセル。法的手段に訴えて、面会できるようにするというヨンジュ。
さらに、イノの家まで「話がある」とかやってきて、アボジは「やっぱダメ」って気持ちが強く。

愛しの金枝玉葉 28話 [愛しの金枝玉葉]

ヨンジュが子供たちに会いにきた。「ママよ」とか急に行ったら混乱するよなあ。「帰れ」っていうチョンソルに、顔を見たいにってすがりついて、「私は母親だ」だって・・・。はああ???なチョンソル。「子供が驚いてる。自分のことしか考えてない。子供に執着するしか生きるすべがないのは分かるけど、子供のことを考えろ」としかられて、ヨンジュは「ごめんなさい。でも、どうにもならないの」と。とにかく病院に連れて行った。

ウヌは「あの人、僕たちのママでしょ?」だけど、会いたいかどうかは分からない。ジスに至っては「ママはイノお姉ちゃん」と思ってるしなあ。

イノは叔母さんのところで頭を冷やしてる。叔母さんに「あんたは二人分背負ってる」って言われて????失踪した子供のことって言われて、写真に写ってた男の子のことを思い出す。複雑な事情のある子で、アボジの離婚はそれが原因。叔母さんは「知られたくないみたいだから」って説明しなかった。
アボジが迎えにきた。イノは「良い娘でいたいのに。毎日喧嘩が嫌だった。ごめんなさい」と。でもやっぱり互いが必要だという結論は変わらない。アボジの泣き落としに「ごめんなさい」と辛そうなイノ。
アボジが「考えてみる」ってところまで譲ってくれた。

ヨンジュが「会わせろ」とまた行ってきた。「ダメ」なイノとはずっと平行線。ヨンジュはチョンソルの作業場まで押し掛けてきます。イノにも喧嘩売りまくり。イノも言い返して「仕事場に来るな。不愉快だ」と。

インスンさんはシノに拒絶されてショックで寝込んでしまう。ポリが献身的に看病してる。でも、気が緩みまくりのインスンさんは、シノの写真を持って眠ってて、それを見たポリが混乱。ドンウに聞くけど、「あんまり気に病むな。あの人が父親なんだろ?」となだめられる。

シノは傷ついてセラに会いに行って「結婚しよう」と。「恨んでたから恨みをぶつけてきたけど、すっきりしない。哀れで胸が痛かった。恨みから抜け出したい。もう悩みたくないし、人を傷つけたくない。人生に責任を持って生きていく。お前とならできる気がする」とセラに語るシノ。

ポリどうするんだって思うけど、確かにポリとシノって全然会話が成立してなかったし、会わないと思うんだよねえ・・・。
ドンウが「ポリと一緒に渡米したいと考えてる」なんて言い出しました。

シノとセラの結婚。アボジはポリのことを思い出して、「どうしてるだろう」って気にかかり始めます。

セラ父は「あいつはダメ」と反対。閉じ込められちゃった。ま、この人は誰でも反対するだろうから、頑張れセラ。セラ父はシノに会いに来て、いきなり殴ったよ。

ジノとジェラ。相変わらず仲良しで・・・。親戚になっちゃうけど、どうするのかなあ。

愛しの金枝玉葉 27話 [愛しの金枝玉葉]

ドンウが弁当を届けたのを見たシノは、セラを追及。セラは「知りたいなら自分で調べろ」と母親と対峙する気持ちを固めるように言う。ま、名前調べたら一発なわけで、シノは店を突き止めました。

ばれそうになったインスンは「弁当はやめる。近づくとポリも近づけることになる。子供のための結婚なんてダメ。どうして、無理に産もうとするのか。正直、ポリが恨めしい」とドンウに。
しかし、ポリは「自分の子を諦めたら後悔する。子供のために生きる」と語る。

ジノは母の手がかりを探して、ボランティアに行った時の写真でインスンを見て、「この人、家に来た・・・」と疑問に思います。シノに「なんで、この人兄さんの見舞いに来たの?」と追及するも、「ボランティアの人だ。アボジを悩ますな」というばかり。

結局、シノはインソンの店を訪ねました。「お名前はソン・インスンさんですね?僕の母ですね?」と尋ねるシノ。涙するインスン。「生んでくれた方なのに、気がつきませんでした。再会を喜ぶには時間がたちすぎました。22年ぶりですね。最初は母さんを思い出して会いたくて眠れなかったけど、いつの間にか顔も思い出せなくなってました。なぜ?今さら?」なシノ。母さんが悪かったと泣くインソンに「謝って貰いにきたんじゃない。昔に戻りなくない。母さんはいないと思ってた。顔も見たくないから、現れるな」とシノ。

チョンソルは無事に作曲家として復帰してレコーディングにも立ち会って頑張ってます。社長も気に行って契約してタイトル曲作れだって。
チョンソルが挨拶にきた。チョンソルもかなり強引に「正式に挨拶します」って申込み。「反対は当然だと思うけど、努力するから見ていてほしい」と低姿勢でお願い。
シノまで「あんたのせいで、迷惑してる。二度と顔出すな」って喧嘩腰。チョンソル、そんなにダメ?フツーに良い男じゃん。

思いつめたイノは、気晴らしに行くって置手紙して家出してしまいます。
アボジに呼びださ荒れたチョンソル。子供達を預ける人がいなくて、一緒に会いにきた。良い子たちだし、良い父親ぶりだし、どうしてダメ??
イノがいないと聞いてびっくりのチョンソル。「イノは大事な人が。諦めようとも思ったけど、幸せの意味を教えてくれました。最善を尽くします」と言うけど、なかなか認められないアボジ。

ヨンジュが病院抜け出して会いにきた。面倒だ。

愛しの金枝玉葉 25・26話 [愛しの金枝玉葉]

25話 イノとチョンソルが抱き合ってるのを見ちゃったアボジ・・・。正直、そんなに反対する理由が分からんので、イマイチ感情移入できない。でも、嘘ついてたのは悪いわな。
「彼は悪くない。真剣なの。許してくれるなら結婚したい。がっかりさせてごめんなさい。でも、いい人なの。信じて」というイノだけど、「他にいるだろ、もっといい人が」なアボジ。シノが「いい人なら、立場をわきまえて断るだろ」とイノに怒る。ジノが「アッパの気持ちを考えて」と。

チョンソルはジュンシクに会いに行って、編曲の仕事のチャンスをもらい、結婚しようと思ってると報告。「週末挨拶に行く」と電話で言うチョンソルに、イノはアボジにばれたことを言いません。

アボジは「苦労掛けたから反対する資格はないと思うかも。罪悪感でいっぱいだ。だからこそ、幸せな結婚をしてほしい。好きという気持ちは続かない。今は良くても後悔する時が来る」とイノに語る。イノは「自分を一番に考えるのは初めてなの。彼を愛してる。一度だけ折れて」と訴える。
アボジはチョンソルを呼び出した。かなり強硬な反対をするアボジ。「あなたの状況で結婚したいという厚かましさが嫌」だって。
チョンソルは何も言わず「一週間だけまってくれ。その間、あまり会えないけど」とイノに。編曲を頑張るって言えば良いのにねえ。

アボジは「毎日イノを送り迎えして監視する」なんて言い出す。チョンソルに会ったと聞いてイノも怒る。

インソンが子供たちのためにって用意したセーターを、アボジからってプレゼント。それきてインソンと会うシノ。インソンは「付き合ってる人はいる?」と尋ねる。セラと真面目に付き合っていこうとしてると聞いて、ポリのことを言い出せないインソン。ポリのことは「凄く傷つけたから罪の意識があって、やりなおすことはできないと思う。彼女に幸せになってほしい。片親で愛を知らなかったけど、セラが教えてくれた。結婚したいと思うようになった。」とシノ。

ポリ、シノに会って自分を選んでくれるって夢を見て泣いてしまいます。でも「彼と会ってみれば」というドンウの勧めは拒否。

シノがセラと幸せになろうとしていると知ったインソンは、ポリを自分から遠ざけようとします。「おかねは私が出す」というインソンにドンウが反対。それに、お腹の子はインソンの孫なんだよね。
ポリが「出て行く」という野を聞いて、ドンウが「俺が面倒を見る」という。好きになっているドンウの好意を辞退するポリだけど、放っておけないよなあ。

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愛しの金枝玉葉21‐24話 [愛しの金枝玉葉]

21話見損ねちゃいました。
“不倫の責任を取り 親権と養育権を放棄する”って念書があって、ミンは番組を降板して、チョンソルの続投が決定する。

ポリは妊娠していることが インスンにばれてしまうが、インスンの好意で 厨房で働けることに。ポリが 写真を見せなかったから インスンは 相手が誰かわからない。インスンはドンウに相手を捜させることに。


22話
セラに誘われて、シノは孤児院のボランティアに。「母さんのこと恨んでたけど、20年もあってなくて他人だよ」というシノ。セラはそんなシノを気遣ってる。
でも、それはセラの患者になったインスンがセラを誘ったんだよね。インソンは食堂の従業員たちと一緒に参加。シノは歯科検診をすることになってるんだけど、セラの提案でインスンがお手伝い。
ポリは シノを見て驚き、セラと仲良くしているのを見て ショックを受けてしまう。ドンウが、 シノがポリの相手に似ていることに気付いて、シノを調査書をチェック。

カン・ミンはスキャンダルで落ち目に。ミンはヨンジュに別れを告げる。親戚にあって来いって、一人でヨンジュを海外に送り出そうとする。

イノは、アボジの機嫌取り中。アボジに「まさか、付き合ってないのね?」と聞かれてごまかしたけど、「あいつはダメだぞ」って念を押されてしまった。
それでも、チョンソルとのラブラブデートを続けるイノ。クリスマス・ツリーを飾ったりしてる。
で、アボジからの電話を無視のイノ。これで、アボジはジェンマに相談することにしちゃいます。

ジェラちゃん、「就職しないで結婚しようかな~」とか言い出した。ジノが大好きになったのね~。このカップルはホントかわいい。しかし。ジェラがジノの家に入り浸りで、「チョンソルの相手ってイノさんじゃないか?」と言い出すから、アボジは不安になっていく。

セラとシノは、少しづつ進展してますね。


23話
ドンウがシノとポリの関係に気がつきました。ドンウは、インスンの息子としてシノを調べてたことがあるからねえ。忘れられないと泣くポリを慰めてくれるドンウ。
セラに「別れた彼女を知ってるか?」と尋ねて、相手がシノなこと、シノが「もう会いたくないと言ってる」と聞かされます。
ドンウは見てられなくて、インスンに告白?

ジェラちゃん、ジノとアボジクリスマスプレゼントを贈ろうと洋服のサイズチェック。しかし、ジノとジェラはラブラブすぎるぜ。

しかし、デパートでイノとチョンソル一家でばったりのジノとジェラ・・・。ジェラは父親を通してチョンソルも知ってるからなあ。
ジノは「アボジを裏切るなんて」とイノに怒る。「分かってほしい」と言われても・・・。ショックで泣いてしまうジノをジェラが慰めます。
チョンソルは「準備して、一ヶ月後にはお父さんに挨拶する」とイノに約束。イノは「急がなくて良い。揺らがないと約束して」と。

ジノがシノに話したので、シノがイノを問い詰める。「父さんが知る前に別れろ。子供を育てられるのか?」って言われて、「自分の子も捨てたあんたには分からない」ってイノ言いすぎだわ。もめてるのをアボジに見られてしまった。

ヨンジュはカンミンに振られて一人になったら、子供への執着が出てきた。面倒だぜ。


24話
インソンにポリの子の父親はシノだと告げたドンウ。インスンはなかなか受け入れられない。アボジを呼び出して、名前を確認。
「子供のために、何でもしてあげたいから、できるだけ働きたい」というポリ。

シノは、ステージ借り切って歌のプレゼントをセラに。しっかし、韓国ドラマでは定番シーンですが、どうやってステージ借りてるんだろう?って毎回思う。ライブで音楽聞かせる店とかならまだしもねえ・・・。

イノはチョンソルに言われて、イブは家族と暮らすことに。ジノが「姉さんを母さんだと思って育ってきたんだ。理解しようと思うけど、ダメだ。苦労するよ」と半泣きで訴える。「姉さんも期待される結婚をしたかった。姉さんを信じて。」とイノ。ジノは「結婚はしないで恋愛だけじゃだめ?」と。

ジェンマのお母さんの具合が悪いって、代理で出勤したイノ。それを知ったチョンソルが様子を見に来てくれます。
でも、シノとアボジが差し入れを持って来ちゃったよ~。居場所を探してたシノが、ラブラブな二人を見ちゃったよ。シノは「録音中だったみたい」とアボジに誤魔化して、自分だけスタジオに。「ロビーで待ってる」と言われて、イノはアボジのところに。イノは罪悪感で一杯。
シノはチョンソルに「良心はあるんですね?愛し合おうが関係ない。姉さんは家族を失うことになる。男なら、姉さんの幸せのために別れて」と。
チョンソルは「別れたら幸せになれるとは限らない」と反論。
スタジオにやってきたアボジは、チョンソルがいるのを見て不信感を・・・。

ジェラは「ばらしてスッキリするのが一番」とか言ってジノに怒られちゃった。

チョンソルは髭もそって、しっかりやっていくぞと覚悟を決めた。スターミュージックに新人歌手の提案書。そこでヨンジュ失踪を聞くけど「彼女の話は聞きたくない・・・」と。
でも、「ずるずるしてるとイノが辛い」ってことで「今週末に会いに行く」と言い出した。でもその話で会ってるところを、アボジが見ちゃった。

愛しの金枝玉葉19・20話 [愛しの金枝玉葉]

19話 イノはチョンソル家族と和やかに過ごしてます。チョンソルは「一緒に過ごせるだけで幸せ~」とか言ってラブラブですが、イノが心配そうにしてるのが気になるのね。

チョンソルはネックレスをプレゼントしたり、ホントにラブラブでイノは幸せだけど、ジェンマが「私は心配してるのに」って拗ねちゃってます。

シノは、セラがホテルで誕生パーティと聞いて心配しまくり。嘘なんだけどねえ~。「先輩として忠告する。行っちゃダメ」というけど聞かない。流石のシノも真面目に「行くな」と止めたけど、「私が好きなの?」と言われて引き下がった。
セラは、シノが来なかったからって「もう諦める」と一人で号泣して泥酔。しかし、シノはやってきました。泣いてるのをみて何を勘違いしたのか、無知やりに連れ帰るシノ。「あいつとは付き合うな。お前が好きだ」と言ってもらって、セラは感激です。でも、酔いつぶれてるから、シノが送っていくことに。

ジェラは先生に誘われて、らしくもなくぶりっこして出かけました。でも、「君は魅力的だ。努力もしてる。でも、音楽の才能はない。授業に出ないでくれ」って、ひで~。
大泣きして、絶好中のジノに電話。「泣いたってシラネ」なジノだけど、ジェラは家まで行って待ってた。アボジはビックリしながらも、話を聞いてくれる。
帰ってきたジノに抱きついて大泣きです。子供なんだねえ~。

ポリちゃんとドンウ。インスンは、子供のように思ってきたドンウとポリの仲を疑って尋ねます。「妊娠してるのでは?」と聞かれて、答えられないドンウ。インスンは「体に悪い」と心配してるんだけど、働けないと困るポリを思ってドンウは嘘をついちゃったよ。そして、ポリをフォローしまくり。

ポリは、シノとドレスを試着したときに取った写真を見せでもらってきて、それを支えに頑張るみたい。


20話
まだまだラブラブのイノとチョンソル。ここのところ、ずーっとラブラブなシーンの連続ですな。チョンソルは「8歳で死んだ父親がサックスやってて、それがカッコよくて。」と話します。イノのアボジもサックス奏者だったんだよね。っていうか、忘れてたけど子供の時に会ってるんだよね~。ソロソロ、この過去も表に出てくるのかな?

ヨンジュは卑劣な手でチョンソルを追い落としに来ます。カンミンがイノのラジオ局長に会って、「こっちに番組を移動するからチョンソルを辞めさせて」と指示。

カンミンと局長の接触を知ったイノは、駆けつけて事情を知って、思わず叩いてしまいます。
イノはヨンジュに交渉しに行きます。子供たちの写真を見せて、「子供たちにとっては父親がすべてなの。仕事を取り上げたら、また別れなきゃならない」と説得する。ヨンジュは気持ちが揺れる分、もっと露悪的にふるまおうとしてしまうような・・・。

翌日、放送でやってきたチョンソルは事情を知って、イノを探しまわります。局長に頭下げてるイノを見て、「もう良い」と止めるチョンソル。連れ出して抱きしめて「僕がやるから、君は何もしなくて良い」と慰めてくれる。

ジノはジェラにチャンスを与えることにしたのか。交際を始めました。今さら、ジノの貴重さに気が付いて「付き合ってみよう」とジェラは思ったのね。しかし、ジノは今までより強気な態度で、ジェラが下手にでることに。ジェラ、ジノ以上にアボジの優しさにほれてしまってるな。あまりにもドジッコだけど・・・。

セラは、シノとの交際で浮かれてます。でも、デート先でポリ&ドンウとニアミスです。ポリを見かけた気がするシノは追っかけるんだけど、ハッキリ見られず、捕まえられなかった。

ポリは、シノとの写真を同僚に見られて、色々とばれそうになってる。社長に見せようとしてるのを、なんとか取り上げたけど「見せなさい」って言われちゃったよ。

愛しの金枝玉葉 17・18話 [愛しの金枝玉葉]

17話 カンミンってなんでこんなに強気なの~?脛にキズ持つ身なんだから、少しは殊勝にしろよ。チョンソルが来たってだけで、「これでスキャンダル逃れた~。勝った~」と浮かれまくり。
スターミュージックにあらわれたチョンソルは、「入社しない。信じてくれた人を裏ぎりたくない」と説明。ジュンシクさんが応援してくれてるのは嬉しいねえ。
チョンソルとイノは「逃げない。ガッカリさせない」という約束を確認しあって、子供たちが戻るまでに家の模様替え。殺風景なチョンソルの家が明るくなりました~。子供たちがいない間に、二人でレコード聞いたりして、本当に幸せそう~。
翌日は、子供たちと海にドライブ!楽しそうだ。女性が憧れるデートが出来ないなっていうチョンソルに、「ウヌとジヌもあなたに含まれてる」ってイノはイイ女だなあ。

しかしイノのアボジがなあ~。ダニエルとは上手く行ってないみたいなのに、デートには出かけてるってんで、不審がってます。「心から好きな人と結婚するから心配しないで。出来たら話すから」と説明したけど、バレバレっすよ。
で、ジェンマを呼び出して、「イノの好きな人って誰?」だってよ。面倒だなあ。片思いをしただけって誤魔化してくれたけど。

セラは、セクシー路線に転換してシノに再アピール。シノの方も、セラに無視されたことで「落としてやる」モードに。
セラの結果報告で盛り上がる、ジュリさんたち女家族。ジュリ家族は、アホっぽいけど微笑ましいな。
シノから「ライブ見に来る約束を忘れるなよ~」とかメール来て浮かれるセラだけど、「一度は断れ」とか下らない戦略だよなあ。シノの方も、弟ジノを使って「ジェラとセラを連れて来い・・・」とかセコいなあ。
で、3人でライブ行ったのに、ジノはしっかり女友達連れて来てて、ジェラは怒っちゃう。それをジノに制されてショーック。泣きそうになってるよ~。「友情も終わりよ」なジェラちゃん。
シノは、飛び入りステージ参加でギターの腕を見せつけて、セラにアピールです。セラも負けずにステージあがって対抗です。男たちにキャーキャー言われてるのを見て、思わず連れ出しちゃったシノ。

ポリは体調不良で店を休んで、そのせいで店は大忙し。様子見に行ったインソクさんがヤバいのに気が付いて、ドンウに命じて病院に。少し休めと言われてしまったポリ。ドンウに聞かれて、シノとの事情を「彼にとっては愛が負担だった。だから、一人で育てる」と説明。ドンウは「相手が知ったら?」と言ってるけど、「私だけの子だし、親には顔を見せられない」とポリは頑張る。沢山迷惑かけてるし、家族に頼ったら良いと思うんだけどなあ。

シノもアボジも、いまだにポリが心配みたいだけど、そっとしておくしかないと思ってるのかな。

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愛しの金枝玉葉 16話 [愛しの金枝玉葉]

イノが見合い相手と話してるのを見ちゃったチョンソルは、また心を閉ざしてしまう。改編期なので辞退してくれないか?とまでいうジェンマ。「お父さんの気持ちは?」って言われても、「あなたの助言はいらない」というチョンソル。がんばれ~。

イノは、チョンソルが到着したと言ってすぐに駆け付けるし、デートの申し込みも断ってる。走ってきたイノが「会えてうれしい」って顔してて、拒絶するのは残酷だよなあ~。「話がある」って言ってたから、期待してるしさ・・・。最後の曲は選ばせてってチョンソル。

ストーリーの都合とはいえ、ジェンマ余計なことし過ぎじゃない??見合い相手を勝手にスタジオ見学させたりしてさあ・・・。チョンソルにプレッシャーかけすぎ。イノも「私のことを思ってくれるのは分かるけど、チョンソルの前で辞めて。連れだして」と怒ってる。ジェンマは「ダニエルのこと知らないんだから、放っておけ」とか開き直り。

チョンソルは、最後を任せてと言ってたのに、なにも言わずにまた逃げちゃった。ダニエルの目の前でチョンソルを追っかけていくイノ。「話ってなんだったの~??」だよな。煮え切らないなあ。イノの「卑怯だ」って気持ちはよく分かる。
チョンソルが持ってきたレコードが使われないままそのまま。歌詞が書かれたカードが入れっぱなしになってて、どう考えても告白だよね。それを見たイノはもう突っ走しろうとするけど、「彼が告白しなかったのは。現実を超える勇気がないから。彼は恋愛ごっこしてる余裕なんてないでしょ。あの人思うなら、身を引け」とかジェンマ~。ホント、ムチャクチャ理論を振り回してるな。

チョンソルは、改変でやめてスターミュージックに行くと決めちゃったみたい。酔って「気まずく別れて気になって。ごめん」って電話してるんだけど、イノの家の前まで来てるのよ・・・。「今までゴメン。感謝してる。スカウトされたから転職する」って。でも、家にいると思ったイノはまだ外で、ちょうど家に戻ってきたところ。
イノは、チョンソルが自分を愛してくれてるって感じるよね。それでも、距離を置こうとしてることも。そりゃ、我慢できなくて抱きしめちゃうよなあ。キスもして愛を確かめ合ったけど、これからどうなるの?

まずはイノのアボジだなあ。でもイノは本当に幸せそうなので、当分はバレずに幸せな時間を過ごしてほしいなあ。チョンソルも「もうガッカリさせないから心配しないで」って言ってくれてるし、頑張れ。

セラちゃん、お弁当箱をドンウさんに返してる所をシノに見られた。シノ、すっかり彼氏2号だと思ってやんの。
セラ母ジュリはシノがどんな奴か偵察に。歯科医師としては患者にも親切で悪くない。しかし、シノが思ってる遊び人セラと、母の知ってる7年片思いのセラが食い違う・・・。セラはお母さんに事情説明して「パパにばれないこと」と条件に協力してもらことに。

ポリ、社長のお弁当のおかずを気遣って、お美味しく食べれる野菜料理をサルナシを。相手がだれかも気が付いてないけど、シノのことを重ねてるんだよね。シノは島でたくさん食べてたから、ポリを思い出した。

ポリちょっと目立ちすぎて料理長にいじめられてる。つかみあいの喧嘩でお腹を打ってしまってドンウが心配してる。
大丈夫と言ったけど、ヤバそうじゃん。病院行ってくれよ。

愛しの金枝玉葉 15話 [愛しの金枝玉葉]

「副社長の誘いを断ったのは、この人のせい?説得にきたんだけど。スターミュージックに誘ったの。分不相応な好条件」とヨンジュ。イノは「見下してるの?別れた妻の下で働くのが好条件?汚い過去がばれたくないだけでしょ?捨てられそう?」と反撃。ヨンジュはイノを平手打ち。流石にチェンソルが切れた。「顔も見たくない」ってイノを連れ出した。
チョンソルは「分かっただろう。だからダメなんだ。僕に立ち入るな」と言うけど、イノは「こんなことは何でもない」と強いです。
また「愛の力」特集で、チョンソルは踏みとどまるのがキッツイな。それに、チョンソルが好きな曲だからと選んだ曲は、前にイノに感謝の気持ちで贈った曲。イノは「覚えてる」なんてメールするから、チョンソルは逃げるように帰宅していく。追いかけるイノを友人ジェンマが止めてますが、振りきった。

しかし、帰宅するチョンソルをヨンジュは待ってた。「帰れ。話すことはない」というチョンソルに、「だったら子供の前で争うか?」と脅迫のヨンジュ。で、泣き落としです。「過去がばれるなら捨てると言われた。あざ笑われても、彼しかいない。私を助けて。業界を離れて」と懇願。「僕は落ちぶれたし、君には何もできないし、してやれることもない。子供のために誰にも言わない。」というチョンソル。それじゃカンミンが納得できないんだよね。「君にこんなことする資格ない。辞めろ」とチョンソルはいうけど、「あなたが満足させてくれなかったから浮気した。離婚しないから暴力夫に仕立てた。私に従わなかった。責任とれ」って、逆切れっすか??

凹んで帰ってきたチョンソル。夕食が用意してあった。これは、流石にぐっと来るよね。で、「もう寂しくない。あなたは僕の光だから」ってカードと、好きなレコードを準備。
しかし、ジェンマがイノをだまし討ちみたいに、あの見合い相手に合わせる。そして、チョンソルにそれを見せつける。

ポリは張り切って働いてます。張り切りすぎて、店から浮いてるけどね。とにかく子供のために資金を用意しなきゃなので、チップをもらうためにチョイ目立つアピールしたりしてます。
しかし、「連絡先もない上に、金稼ぎ命」って何者??ってドンウさんに聞く社長。「実は良く知らない子で、事故で助けた相手です。」とドンウさん。すぐに首とはならないけど、様子を見はるように言われます。さりげなく手伝ってくれたり、頼りになるよね。

セラは、シノとの偽彼氏作戦で接近中。
しかし、見合いを勝手に設定されて困ってる。しかし、この人を「財閥の彼氏」ってことにして、「偽彼氏として出動して」ってシノにお願い。相手の人の歯を見てあげるふりしてキスしてるように見せる。シノはビックリ。シノは「大胆だな」とおもいつつ、「俺の彼女に何してる」ってセラを引っ張り出した。
しかし、これは見合い相手から連絡入るよな~。「誰だ~」と怒るジュンソクさん。父からかかってきた電話なのに、彼氏だと思ったシノは「うるさいな。邪魔するな」とブチ切れてみせる。セラは「辞めて~」です。っていうか、「パパなの」って言えよ。

セラは父に「お見合いが嫌だったから」と説明。罰は頭突きかよ~。「女には手を出さない」って頭出してたら同じジャン。でも、お父さんの方も痛いから「子供と痛みを分け合ってる」ってことか。
お母さんはシノと居るのを見ちゃった。セラは「女とは別れたの。ずっと好きだ他の」と説明するけど、反対される。
それに、お父さんは次の見合いを用意しちゃう。

愛しの金枝玉葉 14話 [愛しの金枝玉葉]

歯科医院にインスンが来たので、セラはシノに話そうとしたけどインスンに止められた。「シノに借りを返したいけど、私だと聞いたら嫌がる。体のために食事を届けたいから、あなたからといって渡してほしい」とお願いするインスン。イノに言われて、「傷になるから会わずに見守る」ことにしたみたい。
でも、たびたび歯科医院を訪ねて、セラに様子をたずねてて、シノに会ってしまう。何も気がつかないで患者さんとして話してるけど・・・。

セラは、お粥のお礼にって、ドレス選びにつき合わせたり、セクシーに迫ってみたり、彼氏がいるふりしたりして、シノのことをよく分かった攻撃してますね。さらに、彼氏を嫉妬させたいから、偽の彼氏役をやってとお願い。しかし、父親に見合いしろって言われて困ってる。

ポリは、料理長にしごかれてます。しかし、ドンウさんが優しく心配してくれてます。いい人だ。ポリは、社長のインスンに媚を売って、「皿洗いよりもホール係になりたい。給料が良い所が良い」と直訴。入ってすぐに図々しいだろ・・・。子供のためとはいえさあ・・・。
でも、人手がなくて料理を運んだ時に、客に尻を触られて怒ったらトラブルに。ドンウさんがカッコよく登場して納めてくれた。社長にもとりなしてくれてたし、度胸があるとホール係りにしてもらえた。

イノには見合い相手から花が届いたりして、アボジは喜んでる。
でも、イノは完全にチョンソルに参ってしまっていて、「障害を乗り越えるカップルなどを取り上げた「愛の力」をテーマに台本作ったり、丸の合図代わりハートマーク送ったり、完全におぼれてるな。
チョンソルは怒ってます~。その上、イノの友人ジェンマが「イノは舞いあがってる。あなたの方が冷静みたいだからお願いする。身を引いて。イノは、あなたにお父さんを見てる。愛じゃなくて同情だ」と。チョンソルだって、必死に突き放そうとしてるんだから、追い打ち掛けないで~。彼女にとっては、イノが大事なんだろうけどさ・・・。

チョンソルの方は、子供たちに「お姉ちゃんに電話したりしないように」と諭してるのに、イノは勝手に保育園にお迎え行って、勝手に食事作ったりしてるし・・・。怒って無理やりに帰そうとするけど、イノも引き下がらない。「何で、僕が答えなきゃならない?君に会うとみじめになる。女に同情を請う醜い男に感じる。僕は君が嫌だ」って怒鳴りつけてる。でも、本当に苦しそうで、「引き下がったら終わってしまう。私に悪いと思って拒絶してると知ってる。その殻を抜け出すまで、何度付き返されても諦めない」とイノ。強いなあ。一度は、チョンソルが気持ちを表しちゃってるからねえ。

チョンソルが局に来るのを駐車場で待ってて、この間の企画が評判なんです~とか、嬉しそうに報告するイノだけど、そこにウンジュが。「一方通行だったのね」とイノを挑発。チョンソルが怒るぞ~。

カンミンは、「チョンソルを片づけない限り、君との未来はない」とかウンジュに行って、かなり強硬姿勢です。全部捨てたのにというウンジュの訴えも無視。

ジノとジェラ。ジェラがいつもみたいに、「英語塾の領収書作れ」とか言っても、「僕はもう子分じゃない」とか言ってきっぱり拒絶。ジェラちゃんは、ジノが傍にいて当然だと思ってきたから、相当ショック見たい。っていうか、ジノかわいいし優しいし、もてるに決まってるよなあ。

愛しの金枝玉葉 13話 [愛しの金枝玉葉]

ポリちゃんはインスンの店に。髪形も変えて気合入ってます。って、金ないんじゃなかったのかよ?、あ。いいけど。マネージャーのドンウさんと似合ってるじゃん。この人とくっついてほしいなあ。就職したいっていうポリだけど、「若い子は雇わない」というインスン。ドンウが心配してお金を貸してくれて、職探しもしてくれる。いい人だ~。
で、ポリは押しかけてかってに働いて「借金を返します」とか言ってる。自分勝手すぎる。ゴリ押しすれば何でも通るってのは、シノ相手に失敗したじゃないか。でも、今回は、ドンホの口添えもあってなんとか就職した。

シノはさすがにポリが気になって仕方がない。そして、倒れた時に助けてくれた人ってのを探してる。自分を指名してきてくれて、毎日お粥を届けてくれるって変じゃない?と思ってるのね。
イノは、母親がシノに付きまとってると知って、呼び出して厳しく言います。でも、インスンは「こうして会えるだけでいい」という。「勝手すぎるよ。深い傷を負って忘れようとしてきたのに、あなたがその傷を抉った。あなたのせいでシノはいじめられた。傷つけないで。お願いします」って涙ながらの訴え。

セラに厳しくされて、???なシノ。しかし結婚しないと聞いたセラは、またまた態度を変えてきます。

イノは見合いを抜け出して、子供たちの保育園に。でもチョンソルは「帰ってくれ。助けは必要ない。」と激しく拒絶。でも、子供たちが可愛そうだよ。泣き出しちゃったから、「子供の前ではやめよう」ってことで、とにかく行事には参加。一緒に遊ぶイノと子供たちは本当に楽しそう。
チョンソルは混乱しちゃうよなあ。だって、子供達は自然に母親役を求めるけど、いつかはイノが誰かと結婚して消えるわけで・・・。
で、子供たちが眠ってから、もう一度二人で話し合い。チョンソルは「好意を受け取れなくて。不器用ですみません。負担になってますね。公私を分けるように約束します。純粋な行為は嬉しいけど、僕は受けとれない。僕のプライドです」って言う。こうやって冷静に言われちゃうと、イノも喧嘩も出来ないしなあ。見送るチョンソルも切なくて。
で、一度は帰ったイノだけど、戻ってきちゃった。「嘘つけない。同情じゃない。私が卑怯だった。 忘れようと諦めようとしてもできない。一緒に始めたい」というけど、チョンソルは「帰って。錯覚してる。同情でしかない」と言い出す。「今の気持ちは真実だ」と言っても。「それでも何も変わらない。僕をだれが認める?拒まれたり、傷ついたり、終わりのある道を進みたくない。帰ってくれ」ってチョンソルは傷ついちゃってるんだね。(しかし、キム・ソンス氏はちょっと泥臭いところのある不幸な役が上手いですよね。弁護士たちでの熱演を思い出した)

一度は突き放したけど、好きな気持ちを抑えるのに苦労してるチョンソル。仕事でもミスをしちゃったりして元気がない。イノが「話そう」ってメモ残したけど、逃げかえってしまうチョンソル。「このまま終わらせるか?」「はじめてないし。終わりにして」とチョンソルに、「私は行くわよ・・・」なイノ。タイミングが合わないなあ。
そして、友人のジェンマは大反対。

カンミンは、チョンソルが片付かない限りは結婚はしないと言い出した。噂を鎮めるためにも結婚発表をと考えてた会社ともぶつかってる。
ジュンシクは、チョンソルに会いに行って「紹介してやるから、また歌を歌え」と言うけど、「歌はうたいたくない。」という彼。そんなわけはないんだろうけど、疲れてるんだよね。希望を持つ気力もないって感じだ。

ジェラちゃんと、ジノと喧嘩中。でも、セラに「シノの結婚がどうなってるか確かめて」と言われて、仕方なくジノのところへ。しかし、ジノが怒ってる。「もう女として見ない。お前なんて必要ない。2度と来るな」だって。それに、フツーにモテモテじゃん。かっこいいもんね。
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