SSブログ

愛しの金枝玉葉 50話 [愛しの金枝玉葉]

やっと、チョンソルとイノ一家の因縁をチョンソルが知りました。引っ張ったなあ~。
イノに言い出せないチョンソル。いいなづけの父親が死んだのは、君のお母さんのせいだっていうのは、どんな事情?とかイノに聞こうとする。「よくしらないけど、母が関係してて父と別れることになった」とイノ。誤解が広がるようなことを・・・。
チョンソルは、アボジと話し合いに・・・。「父が死んだのはインスンが原因なのか?」と切り出した。アボジは「イノの誤解だ」というけれど・・・。「二人が原因なら、結婚は出来ない」というチョンソルに、「私のせいだ」なアボジ。
そこにインスンがやってきて、友情のために借金もしたし保証人にもなった。家の保証金にまで手を出したから、私は必死で責めた。次の日に亡くなった。酷い言葉をぶつけたけど、子供たちのためにああするしかなかった。私たちも十分に罰を受けた。
インスンって、ポリの件でアレコレ嘘ついてるから、まーったく信用できないんだよなあ。
アボジは「親世代のあやまちを引きずらないでくれ。君を託したのを見ても、私を恨んでないはずだ。」っていうけどさあ・・・。なんつー、自分に都合のよい解釈なんだよ。

ポリは実家に帰るけど、父親は「顔も見たくない」と怒ってる。でも、父は心配してるから怒ってるんだし、母は優しく迎え入れてくれた。シノが出した手紙を渡して「事情は知ってる。一緒に来ると思ったのに~」な母。責任とってくれるし、優しい人だから、良かったわ~とかいう母。
この両親は、シノがポリを愛してないとは知らないんだ・・・。で、「両親が喜んでるから」でシノを選ぶのか?なんか、やっぱり、どこまでも他人任せなんだよな・・・。正直、私はポリって好きになれない。自分のことしか考えてない。

で、シノはひたすらプレゼント攻撃。ヨンジュとやってることが変わらないんだよねえ。
手紙で知ったんだけど、シノはポリの家に下宿してたのか。「僕が未熟で苦しめた。どうか結婚を許してほしい」って手紙です。でも、未熟であることを受け入れて、成長させてくれたのはセラだし、セラなしだったら逆戻りだろうと思うけどね。
シノ、やっぱり親権放棄を考えたみたいだね。ポリの実家に会いに来て、「俺も変わったけど、お前も変わった。止められない。資格もない。彼についていけ」と言ってあげます。発つ前に3人で過ごしたかったと言われて、ポリは揺れてしまいます。
決断したことで、気楽に話せるようになった二人。最後は楽しく過ごします。「あのときは愛し合ってたよね?」なポリ。いやあ・・・、愛し合ってはないだろうよ・・・。

ドンウが可哀そうだよねえ。アメリカで知り合って、韓国までインスンについてきたって設定なんだよね?一緒に住んでる程の仲なのに、インスンはドンウの気持無視だもん。

セラは、家族と軍隊体験。全てをすてる気持ちで落下訓練ーにチャレンジ。恐怖心を捨てるのに、愛する人の名前を呼べ!ってことで、両親が「セラ愛してるガンバレ」と言ってくれる。セラは、最後に「ペク・セラ。愛してる」と言って、全てを忘れて手離そうと決意。まあ、セラは本当に素敵な女性で、シノよりずっと良い男が待ってると思うよ~。
シノとポリは、結婚してもしなくても不幸になる気がするけど、もう勝手にやってくれって感じ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。