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婚カツ!11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかなあ・・・。婚カツじゃなくて恋愛を始めたからって、それを「彼は変わった」商店街のために頑張ってるという話に持って行くのは無理がある。まったくストーリーとして成立してない気がするよ。そもそも、陳情に行くのにポロシャツで行くクニが信じられないよ。

イトカツをもっと早くから生かせれば良かったかもしれないなあ。北村さんはやっぱ面白い空気を上手く出せてる。

まあ、最終回だし上手いこと何でもうまくいくのはいいんだけどさ。商店街にとって大事なのは、本業で勝負できるようにすることなんじゃないのかと・・・。後継者問題とかさ・・・。

脚本というよりも、設定の段階でナニを書くが、どんなドラマを作りたいのかという部分を練りこんでなかったのが、散漫なドラマになってしまった原因のような・・・・。


あらすじ↓公式から
雨宮邦之(中居正広)は、ついに飛田春乃(上戸彩)に思いを告げた。そして、邦之は春乃を抱きしめる。そんな2人を小松成道(山田親太朗)が目撃したことで、周囲は本人たちよりも盛り上がっていく。まだ、邦之は春乃にプロポーズもしていないのに…。いずれにしても邦之は、これからは春乃を泣かせないと決めていた。また邦之の性格上、春乃もプロポーズは期待していない様子。 一方、商店街は地主の神宮寺(小林稔侍)から借地料未払いを理由に立ち退きを迫られようとしていた。邦之は伊藤勝(北村有起哉)と神宮寺のもとに行くのだが、聞く耳さえ持ってもらえない。 一方、二瓶匠(谷原章介)と桜田周五郎(橋爪功)は、商店街を救って欲しいと溝口静子区長(風吹ジュン)に頼む。しかし、すでに区の行政ではどうにもできないと言われてしまった。 周五郎は村瀬優子 (釈由美子)と会う。優子は周五郎に「周五郎のことが大好きな女性は見つかったのか」と問う。周五郎は、また優子にからかわれていると思うのだが…。 商店街の立ち退き問題は解決の糸口さえみえない…。そんな中、邦之たちは『縁結びの町さくら商店街』のスタート日を決定し、まい進していく。その陰で、邦之に抱きしめられて以来、デートもままならずにいる春乃は…。
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