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必殺!最強チル 19・20(最終)話 [必殺!最強チル]

必殺仕事人みたいに、一話で一つの案件を処理しながら、メインの謎に近づくのかと思ったけど、途中からはずっと世子さま暗殺の一件に関するストーリーになりました。時代背景を良く知らないので、イマイチ、世子様=正義とする世界に納得がいかない所もありましたが、分かりやすいヒーローものとしては見れました。


19話
暗殺したが、王ではなかった・・・。驚くチルたちに矢がいかけられる。見張りのものも包囲される。出てきたのはフクサン。都事としての仕事だから、断れないよなあ。記録を持ってくれば父親を解放するといわれて、チルたちを追撃に。

チルたちは逃げ出して、ソユンたちの救出にでたけど、囲まれてしまう。

ソユンの隠れ家にも兵がきて逮捕されてしまう。しかし、フクサンがひそかに救いに動きます。
ソユンの隠れ家でチルたちを待ち受け「反正は失敗だ。お前たち以外は捕まった。全員が死罪だ。ソユンの居場所を教えるが、二人で話したい」とフクサン。信じないというチルに、刀を「私はお前を信じる」なフクサン。「愚かだった。失敗だ。協力するからソユンを助けろ。条件は記録を渡すことだ。私にも守るべきものがある」って、フクサンは交渉してくる。

王は、領議政が勝手に尋問していることを咎めて、会いにきた。「私の孫なのだから、私が会う。茶を用意しろ」だって。王は「風土病で死んだというのに、証拠はあるのか?」と追及する。チュルテクは「おじい様は私たちを殺そうと刺客を放った。本当ですか?」とストレートに尋ねる。王は「お前の父親が悪い。」と語る。

そこにチルたちが乱入。チルの刺客スタイルに化けたフクサンの部下と、役人に化けたチルが協力して、ソユンを救いだした。
約束だからと記録を渡すチルにソングクは反対。でも「チュルソクは王孫ではなくチュルソクが。生きているだけで十分だ。」というチル。「あいつは同僚を殺した男だ」と責めるソルグク。チュルソクが「これ以上、その記録のために人が死ぬのは」とフクサンに渡すように命令する。

反正で疑心暗鬼の王は、領議政に「記録が見つからねば首をはねる」と言い出す。フクサンは「父と引き換えに」と記録との交換を申し出る。色々と上手いことを言って引き留めるが、「利害関係だけを信じろと教えたのはあなただ」とフクサン。

仲間だ全部死んでショックのチュルソク。ここを逃げて、清で世子が学んだ学問を学ぼうとソユンは提案。だけど、チョルソクの具合が悪い。王様の飲ませたのは、遅効性の毒だったのか~。チョルソク死亡。
ソルグクは「自分の孫を・・・ひどい」っていうけど、その孫に祖父を殺させようとしたのはあんたじゃ?

ソユンは隠し持っていた銃を取り出して、復讐しようとするが、チルが止める。葬儀が終わったチルにソユンは「悪党を殺してくれ。これは依頼だ」と。

記録と父親ムヤンを交換するフクサン。でも、父は「ダメだ」と止める。領議政は兵を伏せていて、襲いかかった。しかし、フクサンは素早く動いて領議政に剣を突き付けて人質に。しかし、領議政は「喜んで殺されてやる。お前の父親も一緒だ」と大きく構える。

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必殺!最強チル 17・18話 [必殺!最強チル]

17話 王孫が生きていると聞いて驚くフクサン養父の領議政キム・ジャソンは、反正の動きが活発化することを予測し、王孫と記録を手に入れようと調査を始めます。

チルは隠しておいたはずの書類が無くなっていて大慌て。ま、ヨンドゥが呑気にチュルソクと解読中なんだけどね。世子が毒殺された時の描写なんだけど、チュルソクは動揺。

チルは埋めた時のことを思い出して、ヨンドゥでは?と思いだして、急いで帰った。まったく重大さが分かってなくて「のけ者にするから・・・」なヨンドゥ。この娘は、人のもの盗んでおいて・・・。

ミンさんに渡す記録だとチルは言うけど、チュルソクは「これは僕のだ。この記録は本当なの?僕の父さんはこんな酷い死に方を?」と泣きだした。ソユンが話してるのを聞いて、「自分の父親が世子」だってのは知ってて黙ってたけど、耐えきれなくなったんだね。
記録を渡してチュルソクと逃げようとするチルだけど、チョルソクは記録を握りしめて動こうとしない。「真実を明らかにするのは正しいことだ。守ってくれるのは分かる。それは忘れないよ」とチル妹と同じことを言う。チルは「正しいかなんて関係ない。その記録のせいで、何が起きたかお前は知らない。関わるな」と記録を取り上げた。チルは記録をソングクに託した。

でもさあ、あの状態のチュルソクを一人にするなよソユン。そりゃ逃げるっつーの。ヨンドゥに頼んで、こっそり抜け出して、ソングク達の会合に。チュルソクは兵士に見つかってしまったよ。囚われたところをチルが救出した。妹が死んだ経緯を話し、考え直してくれと願うチル。でも「僕の気持ちも分かってよ。敵を取るために刺客になったんじゃないの?」となくチュルソク。
説得されて、結局はソングクたちに合流することになった。しかし、チルは不安でならない。ソユンがそっと慰めてくれる。

チルたちは田舎の家でひそかに穏やかに暮らし始める。戌寅会は別に本拠を定め、警護を固め、ひそかに私兵を集めて訓練を開始する。
でも、王孫がいることや記録の件は、動きはかなり敵にばれてるような。

フクサンは、ソユンたちが現れたと知って、実父ムヨンの情報収集に努める。そんななかムヨンは、フクサンに手紙をだし、会いに行く・・・。フクサンもひそかに会いにきた。しかし、フクサンは剣を抜いている。防御だけしかしないムヨン。フクサンは父から習った剣の教えを口にして「どうして、子供の目の前で裏切りができたのか」と問いかける。フクサンだと確信したムヨンは「お前の母と祖母が人質に取られていた。すべてキム・ジャソンが仕組んだこと。」と訴えるけど、信じてもらえない。ムヨンは「殺してくれ。お前の手で犯した罪の10分の1でも償わせてくれ・・・」と。フクサンは涙を流し、「絶対に許さない。命ある限り自分を責めて死ぬがいい」と刀を下ろして去った。追いかけようとするフクサンだけど、転んでしまって・・・。

会合に仲間を集めるソングク。でも、内通者がいて、兵士をひそかに連れてきてる。っていうか、兵士目立ちすぎじゃね?王孫と記録があると分かったら、一気に攻撃する予定になってる。でも、ムヨンの仕掛けた罠に兵士がかかった・・・。「逃げろ」と言われて、一同は逃げ出す。

ソングクは、「王は、滅びた明の祭祀を清に内緒でひそかに行っている。その場所を調べてほしい」とチルとジャジャに依頼。

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必殺!最強チル 15・16話 [必殺!最強チル]

久々です。録画失敗してアンコール放送に乗り換えました~。一気に放送されて、すでに最終の20話まで放送されちゃいましたが。のんびりレビューします。


15話
無倫家にぞくぞくと関係者がそろう。フクサンが昔に住んだ家なのね。誰かが暮らしていると驚愕したフクサン。家に入ると、そこには位牌が。チム・ムヤンの子フクサンと書かれており、驚愕。父は生きているのか?なぜ、自分を死んだと思っているのか?
チルは、フクサン実父で師匠のムヤンと再会。しかし「何をしに戻った」と言われてしまう。ムヤンは「女のために、復讐を捨てたのか?そして、何を手に入れた?」と問いかける。

そこに、フクサン養父が・・・。庭のチルたちと、明かりのついた部屋を見て、部屋の方に・・・。フクサンと対面した養父に「なぜ、ここに来たのだ?」と問うフクサンだが、傷を心配し「裏切りを思い出して、希望や夢を失い。自分を信頼できない弱い人間になってほしくなかった」と、この古い家にくることを禁じた理由を語る養父。
フクサンと養父はしがない宿で休憩。ソユンを助けたのは、彼女を動揺させアジトをつかむためだと説明するフクサン。

スングクたちは尾行を警戒しながら無倫家に進んでいる。スングクはフクサンを見かけて、緊急で移動。そこで、チルやソユンと合流。ソユンは、世子の仲間である官吏と再会。
スングクは、領義政であるフクサン養父とフクサンの関係が同行しているとチルに告げて、稲妻の剣士は領義政の息子だと判明。王と領義政が暗殺に関与している?チルとスングクは、世子の意志を守ると誓うが、「息子を守ってひそかに暮らすのか、王とするのか?」という問題は残っている。チルは、ソユンに「彼らと居ては危険にあう。二人でチュルソクを連れて逃げよう」と告げる。しかし、スングクに見つかってしまう。
チルは「巻き込むな」という。しかし、ムヤンが「お前の敵、あの事件の首謀者は領議政、そして・・・」と語りだす。チルは「言うな」と拒否。

スングクと行動してるチェ・ウォンシクの動きをつかんだフクサン養父は部下を
無倫家に向かわせて、様子をうかがっている。
フクサンは心が揺れまくり。部下に命じて、無倫家の様子を探らせようとするが、養父が気が付いてとめた。無倫家に行ったことで、チルたちとのかかわりを疑われ始めたフクサンは「今は父に従え」と。そして、宮殿で調べ物を。
養父は、フクサンの動きを殺すために、義禁府の都事に任命する。自由に動けなくなった。
宮殿は無倫家の襲撃を計画。

ソユンに逮捕令状が出るのってどうして?と義禁府では不思議に思っている。同僚が、アボジに「チルが持ってた記録が関係してるのでは?」と言い出した。それをたち聞きした小間物屋のヨンドゥ、勝手に隠した記録を持ちだしたよ。

襲撃命令をききつけたアボジが、チルに連絡を・・・。兵士が早いか、ヨンドゥが早いか?

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必殺!最強チル13・14話 [必殺!最強チル]

13話 お前が初めてだった。命がけて他人を救おうとした。あの人のようだった。だから助けた」というフクサン。「それでも罪は消えない。あなたのような人に同情するつもりはありません」というソユン。でも、助けちゃうんだよね。
フクサンを探す人の声が聞こえてきて、ソユンは自分が捕まるのを承知で、重症のフクサンを救うために、彼らに声をかけようとするけど、フクサンが必死に止めた。それで消耗して倒れてしまう。「山を降りろ。お前を助けるために、チュルソクを殺せと言った。行け」と、自分から離れられるように言葉をかけるフクサン。
チルは、追手の声を元にソユンにたどりついて、救いだした。カッコエエ。覆面もとって、正体を明かすチル。

チュルソクが危ないってんで助けに行くけど、すでに連れ去られてる。見つけた時は、刺客と一緒に歩いてるところ。チョルソクは「チョルソクの友人」って顔をして、「チョルソクはいつもここで商売してます」とやって切り抜けたのね。

ソユンは、「こんな危険なことに弟を巻き込むなんて」と怒ってる。ソングクが「あなたにも秘密があるはずだ」と追及する。
そして、フクサンの罪や恨みを並べ立て、「奴を捕まえて、恨みを晴らす」という彼らに「やめてください。そして、私たちにも関わらないで」というばかりのソユン。確かに、刺客を殺して済む話じゃないってのはソングク位は気が付きそうなもんだけどなあ。
「真実を求めてウヨンを失って辛いでしょう。でも、危険だから辞めてほしい」とチルに改めて頼むソユン。

チルが守ると行ったけど、ソユンはチョルソクを連れて逃げ出してしまいます。ゴネるチョルソクは危険を分かってないなあ。我儘過ぎる。勝手に消えてしまったし。ソユンは引き返して探すように言うけど、「何も説明せずに助けられない」というソングク。子供のチョルソクを巻き込んだのは自分たちなのに、勝手すぎるだろ~。チルも同意しちゃってるし。ソユンは事情を語ります。

9年前。世子が、清の技術と天主教を語った書物を、密かに持ち込んだ。部下たちには「私を裏切ったように見せろ。そうすればどちらかが根付かせられる」と指示。
明が滅び、世の中の変化を語る世子だが、王は「明王を裏切る気はない」と世子を否定。
世子は、ひそかに仲間を会合を持つ。しかい協力者となったキムが裏切ったのか?目の見えない男(フクサン実父)が手引きすることになってたんだけど、世子は吹き矢で殺害されてしまう。「生きて、この国を変えてくれ。子供たちを守ってくれ」という世子。王妃は「私も殺される。追及してはならぬ。息子たちを守ってくれ」とソユンに託した。

一方、父のテサジャはフクサンを探してる。チョルソクについては「殺さずにつれて来い」という指令に変えます。
フクサンは、重い体を引きずるようにして山の中の廃れた村のあとに。そこには、立派な刀があって、「救世抜剣」と書かれている。父親が持ってた剣。

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必殺!最強チル 11・12話 [必殺!最強チル]

11話 妹を救ってくれたお礼にって、本当は官位を使うのは嫌だけど、ソユンを自由にしようというスングク。
でも、ソユンは今現在すげー危機なのよ~。「連れて行かれた」と聞いたチルは、義禁府にかけつけて事情を聞きだした。龍骨大にカリム浦の役所に連れて行かれたと聞いてダーッシュ。

ソユンは、龍骨大に世子が死んだ理由を聞かれても答えない。「皇帝陛下に謁見を。清に連れて行く理由も、あなたの魂胆も分からないから、皇帝の前でしか話せない」って強気です。
移動中のソユンと清の見張りのなかに一人で突っ込んでしまうチル。多勢に無勢だし、銃を持ってる相手だから、重傷を負ってしまう。それでも剣を離さなずに、囲まれても進もうとするチル・・・。そこに、フクサン登場。かっこええっていうか、強すぎ。

しかし、恩返しをするから名前をというチルに「恩返しではなく女を渡せ」というフクサン。ボロボロなのに戦おうとしてしまう。ソユンが身を呈して守って「私が行きます・・・」と。

フクサンはアジトにソユンを監禁。しかし、「見張りを怠るな」って言われてるのに、あっさり部屋を出る部下にビビった。オイオイオイ。放っておいたから、目隠し外して、倉庫の外にいる若様=フクサンに「若様助けてください」って訴えちゃってるよ。(っていうか、刺客の時に顔見てた気がするんだけど、見えてなかったということ?刺客=若様って気がついてなかったんだ。そりゃ、ビックリ。)
フクサンは「なぜ、王孫を残さぬという約束を破った」と正体を明かします。ソユン、愕然。「誰にも話してないし、本人も知らぬ。助けてくれ」と懇願するが、「口封じに殺そうとしてるのだ」とフクサン。でも、誰にも語らないんだよなあ。複雑な立場だ。

フクサンは「チルとし止めようとして、清の兵を殺した。チルは死んだ」と父親の領議政に説明。ソユンの尋問も請け負うことで守ろうとしたのに、父親が自分でやると言い出した。フクサンが「刺客に襲われた。しかし始めてみる顔だった。私が尋問しましょうか?」と嘘を父親に申し出たりして、何とか救おうとしてるけど・・・。
ソユンの正体をフクサンは言わないけど、他の人間が調べて、世子に近い人間だと父親にはばれてます。それも、フクサンを探してたことまで・・・。

尋問で世子との関係を追及されるソユン。「行くあてがなくて、世子の家にいただけ」というけど、皇帝に会わせろと言ったことは「口から出まかせを言った」と言い訳。拷問されても必死に耐えている。見てるフクサンが辛そうだ。

都では、清の兵を殺したことが問題に。刺客がやったという報告になってるから、チルは疑われないかな?

一方、フクサンに破れて倒れててたチル。しかし、刺客の部下の折れた刀の欠片を持っていて、それを手がかりに、謎の刺客を追うことになる。刀とぎのチュルソクが、刀を作った人間を探り当て、修理に来るのを待って張り込み。後をつけた。

「主人である芸文館のソン・ヨンテが殺されそう。戌寅かいから手紙が届いてから身を隠してたんだけど、戌寅会に行くと出て行った。そこに行った史官はみんな死んでる。」訴えを受けた刺客団。ソングクは、仲間のソン・ヨンテが戌寅会を探ってると思い、ソングクとジャジャはこっちから刺客に近づいてみることに。家臣がソン・ヨンテと待ち合わせてるという場所でヨンテを待ちます。

しかし、案内したヨンテの家臣はフクサンの部下で、二人は罠に掛けられたのね。囲まれてしまいます。しかし、刺客を付けてたチルが参上!!

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必殺!最強チル 9・10話 [必殺!最強チル]

9話
ヤバいよ~。刺客を受け付けてる小屋が義禁府の皆さんに囲まれちゃった。チルも捕まえる方に参加するしかない・・・。チルのハルモニ達も、「そこじゃないっすよ・・・。その先の倉庫」とか言って、隣の倉庫だと嘘ついてたんだね。隙をついて、仲間が連絡に走ってなんとか逃がしたけど、ヤバヤバ。しかし、それをフクサンがこっそり見てるよ。
捕まらなかったということで、ハルモニ達は尻たたきの刑に会ってしまうけど、刺客様への義理があると偉い!!

今度の依頼は、ファン様のお嬢様。刺客に辱めを受けたからと母が家を出されたので、復讐をしてほしいという。この間のヨンドゥの店の人間がやった強盗の家か・・・。目撃情報がチル達3人にぴったり・・・。なんで??
さらに、他の両班の家でも強盗が・・・。刺客が襲うってことは、何か悪いことをやらかした両班だって噂がたってしまう。

密輸事件を調べるために、頭目に潜入捜査するためにって、茶母かわりに官奴を結婚させるという都査。清の言葉がわかる人材ってことでソユンが選ばれる。反対して興奮するチル。
フクサンが、「資料調べにソユンという女を使いたい」と話しに来て、難を逃れた。フクサン=黒刺客とは気がつかないよね。フクサンもチルを過去の因縁のある相手とは確信できないみたい。チルは「ありがとうございました」といいつつ、ソユンが取られたら?と心配なんだね。それに、血の落ちてた家に住むフクサンの素性が気になるチル。

フクサンも「人相が一致する」ってことで、ファン様の家の強盗について調べ始めます。チルのかかわったウォンド事件や、キム訳官事件も調べてて、刺客団と事件を結び付けて考えるように。

「これは両班、そして王への反乱だ」といわれたフクサン父は、王から捜査を指示されます。襲われたのは、すべて自分の派閥の人間だと気がついているので、フクサンに義禁府の監視を指示。
義禁府では、3人の人相書をもとに刺客の捜査が始まる。

フクサンもチルも、化粧品販売員に目を付けます。彼ら、ヨンドゥと同じ大道芸しながらの小間物売りなんで仲間かと思ったけど、そうじゃないんだね。

事情は分かったけど、先に気がついた都査がソユンを両班の娘に化けさせて送り込んでおとり捜査をしちゃった。それを知ったチル達とフクサンは、それぞれ救いに出かけます。先に到着したのはフクサン。刺客から救い出したけど、帰るところでチル達に会ってしまう。すっかりフクサンが化粧品販売員の仲間だと思ったのか、戦う二人。
そこに義禁府の役人が!逃げるチル達。フクサンが偽刺客を殺したために、事は丸くおさまった。しかし、フクサンは、偽刺客の顔を確認して、「これは偽だ・・・」と気がついたね。

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必殺!最強チル 7・8話 [必殺!最強チル]

7話 黒笠の若様に銃を向けるソユンだけど、チルがやってきたので立ち去った。不審に思うチルは心配で「うちに住みませんか?」とか言い出す。

ミン・ソングンは、謎の男から呼び出しを受けた。仲間が記録をっていうのを「規則どおりに」と反対したけど、彼らは独自で動いて死亡。世子様の死を解明する戌寅会の一員として死をともにするという書状とZの刀傷があった。
その残党からの呼び出し?と思って尋ねたが、そこにはオム史官の死体が。先ほどの黒笠の男!と思っておったけど間に合わず。引き返したら、死体はすでに一帯を取り仕切る侠客のウンギが埋葬してしまってた。その親分も殺す依頼人。還郷女の家族や孤児を育て、市場の皆を守り、町の人に慕われてた親分がいなくなったのを悲しむ人々。
しかし、殺したイ・テスルのはその孤児の一人で親分の右腕。「親分を殺したのは将軍派だ。復讐するぞ」と仲間を鼓舞した。しかし、それに気がついた一人が、チルたちに依頼を持ってきた。将軍派との戦闘を煽るのは、戦闘力の劣るウンギ親分派が破れて、将軍派に吸収させる計画なのね。

でも、ソングンは侠客を助けるってのに反対して暗殺団を抜けるという。チルに「記録を渡してくれ、世子が死んだ真相を明らかにする。仲間が殺されるのを見てられない」というが、「官は助かっても闇が死ぬ。だから焼き捨てた。両班の政治争いに巻き込むな」とチル。そうは言いつつ、気になって隠した記録を見るけど、草書で読めない。

軽業師&小間物屋ヨンドゥ(テルン選手村の体操選手役などしてるキム・ピョルちゃん。小さくてかわいい)が、刺客にするか結婚して」なんてねだるんでチルは困惑。

チルはテソルを探り、ソングンは死んだ仲間の殺人事件の詳細を探る・・・。
市場で暴れる将軍派にからまれたソユンをかばってくれた男性。強い。なんと、黒笠の男か~。若様って言われてたし、両班なのね。
それを見たソングンは、やはり胸を痛めてる。チルが「仲間が死んで辛いのはわかるが拗ねている。良い両班だから告発しないと信じる。抜けてくれ」と告げた。チルは自分だって拗ねてる癖になあ・・・。ソングンは「今は引き時ではない。辞める時は自分で判断する」と戻ってきた。

テスルを襲撃すると「妹を人質に取られて仕方なく」と言う。聞いてみると、ソングンの追ってる遺体のことを話すテスル。もっと話を聞こうとするソングンに、「信頼できない」と止めるチルだが、Z型の切り傷のこともあり、付き合って確認に。
案の定罠で捕まるソングン。仲間をはけと痛めつけられてもがんばります。そこにチル&チェジャガ助けに。かっこいい~。

ソングンもチルに「依頼を受けるルールは机上の空論だった。お前の判断力を信じる」と。
生け捕りにしたテスルに史官殺害の依頼人を聞こうとしたけど、テスルを手裏剣で処分した黒笠野男!

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必殺!最強チル 5・6話 [必殺!最強チル]

5話
科挙の日。取締りをするチル達。席取り屋やカンニングペーパーを回収しては、妻の飲み屋で売ってるし・・・。ちゃっかりしてるな。

若様キム・ジョヒョンの代わりに科挙を受験する女性。じつはソクヒョンという名で詩を書いて高名になっている。彼女の才能を知らしめたいといか若様言ってるけど、安易すぎないか?
トップ合格して、「あおなたがソクヒョンか?」と下問があった。「はい」って嘘ついたよ。王から香り袋を賜った。しかし、その場での詩作とか求められるぞ~。
で、ソクヒョンとキム・ジェヒョンは出来てるのかよ~。ひそかに山小屋で密会中。でも、ソクヒョンを生かしておいては・・・と思ったジェヒョンは、ソクヒョンを絞め殺した?最悪だ。
それをこっそり見てた大道芸&小間物屋の娘が、虫の息のソクヒョンを助けた。「役人に余計なことを言ったら、両親みたいに殺される。でも、あの男は懲らしめなきゃ」だって。引き返したキム・ジョヒョンは、死体がなくてびっくり。何でも屋のチル父にソクヒョン探しを依頼。

ソユンは、ジャジャを「危険だ。都を出ろ」と説得。「私も関わりたくない」というソユン。「人間なら義理が大切だ」というジャジャ。だが、ソユンはチルにも「あなたも私を忘れて・・・」と、過去の縁を立ち去ることが、未来を生きることだと主張する。

ジャジャから、ソユンが辛くて自殺したときに、世子が助けてくれたという話を聞いたチルは、世子との仲を疑ったのは誤解だと知る。で、家を訪ねたり、デートに誘いだしたりします。

ソングンは暗殺団を結成しないか?というけど、チルは「両班は信用できない」という。ジャジャは、チルと一緒に敵を探すことに。

チルは「お前たちの正体を知っている」という手紙を受取って驚く。ソングンと「どっちが原因か」って揉めてる所に、あの娘が登場~。すげー動けるじゃん。「この持ち主を探して」って香り袋を差し出した。彼女は「チルとソングンを見た。ウォンドの殺しの時・・・」という。あの場にいた女性か~。チル達は、「たまたま居合わせただけ。ウォンドに恨みがあるらしいが、余計なことしたら命は保証しない」と言い渡した。

ソングンは香り袋をみてキム・ジュヒョンと分かったけど、詩に現れる人格から、人殺しとは思えないという。

キム・ジョヒョンがチル達の上官としてやってきた。香り袋がない・・・。「見せて~」というチル。

小間物屋の娘は、チルにまとわりつき、大道芸で昼と夜の顔を持つ男の話をしたりして挑発しまくり。しかし、キム・ジョヒョンの顔をみて「殺人犯だ」と気がついて気を失った。

キム・ジョヒョンの依頼を受けたチル父は、「小間物屋に医師が往診した・・・」という情報を掴んで、娘を捕まえてきた。娘に会いに行こうとしたチルは、それを見てオットケー。互いに、「刺客だと?」vs「女をつかまえるなんて?」ともめる。チル父は「だって上司のキム・ジョヒョンの命令だもん~。だよね。
娘は「オッポンが危ない」というんで、小間物屋に引き返した。実際に倒れているのを見る+彼女の書いた詩をみてオッポン=ソクヒョンとソングンと推理。
それでも、ソングンは「未来ある官僚」への疑いを信じられない。たびたび対立するチル。チル父が「きっと恋仲だ」と気がついて、ジョヒョンとオッポンを会わせた。しかし、ジョヒョンは資格を用意していて、皆に刀を向ける・・・。刺客3人が登場してやっつけた~。それでも、オッポンは「殺さないで」という。愛だね~。
「じゃあ法の裁きを・・・」って言われて、ブチ切れるジュヒョン。ほんとダメ男~。だから殺されちゃうんだよ。せっかく助かりかけたのに。

娘・チル父・ソユン弟の、正体がばれちゃった3人も含めて刺客団結成。ソングンも両班としての自分を捨てると宣言。一々、「御託ウルセー」とソングンに反発するチル。

ソユン、街で見かけた男に動揺しまくり。なんで?

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必殺!最強チル 4話 [必殺!最強チル]

Z型の刀傷。妹も士官もウォンドも同じ傷。ウォンドは、組織に切り捨てられた結果か?

チェ・ジャジャ(イ・オン君)は、殺し屋アンジュンの父に雇われて、後処理をしたんだね。かっこいい役だなあ~。イ・オン君交通事故で亡くなったんだよね。惜しいなあ。

ジャジャの家で、中人から落ちて妓人となっている少女サムウォル。こき使われて血を吐いてしまい、お嬢様に弁償しろと言われた。

ジャジャは掌楽院の官僚に金を渡し、サムウォル母子を買い戻した。清に行った息子サムヒョクの知り合いで、彼の亀模様のハンカチを手渡した。
新しい生活に旅立った母子。しかし、「死亡登録」という形で妓人を抜けた彼女たちは、身分が安定しないからこそ便利だと、捕まって遊女館に連れていかれてしまいます。サムウォル母子は逃げだしたが、二人とも矢に射抜かれて死亡。

同じようなことが頻繁に起こっている。アボジは、彼女たちを助け、遊人(遊女館の主人)からも金を引き出そうと、取締りを計画。行ってみたら、よその部署?らしきものまで居て大騒ぎに。
サムウォル母の握る、亀の模様のハンカチとジャジャが渡した金を見て、仇を取ろうと決意するチル。
折角捕まえて、遊女名簿にない女性は解放しようとしたのに、上司が「これが正しい名簿だ」と差し替えたのを持ってきて、誤認逮捕ってことにされてしまった。

スングクは、記録をさかのぼって、Z型の傷の事件を探してる。チルは、ジャジャの金・白梅花を見せた。アンジュの父・チンサン君のもの。

ジャジャは、清に居た時のソユンの知人。「生きてたんですね」と声をかけたソユンに「あいつを殺して、俺も死ぬ」というジャジャ。キム訳官というのが仇なのか。世子の警護係りでもあるジャジャは、キム訳官の部屋にひそかに入る方法があると言うが、ソユンが必死に止める。
ジャジャは、キム訳官の家で宴が行われるのを利用して、準備を手伝うふりで入り込んでる。
ソユンが、チルには内緒でって、チルの父(羅将をしてる)に相談。法ではなく解決したいと金を渡して「キム訳官を殺そうとしている人がいる。人に知られずに止めてほしい」とお願い。
しかし、捕まえに行った手下はあっさりと追い払われ~。それを聞いたソユンは、ジャジャを探しまわる。
ジャジャ、訳官のところに入り込んだけど、チルが居て戦いに。キム訳官おいてきぼり・・・。逃げ出したジャジャを追いかけるチルのシーンは面白かったね。完全にコメディだった。粘ったけど、取り逃した。しかし、チルにはZの傷が。あいつが刺客か・・・。

ジャジャについて口を割らないソユンに、「それほどに大事な人なのか?」と問うけど、ソン軍がジャジャを見つけた。すげーワイヤーアクション。アリエナスだけど、まあ、それを楽しむドラマなので。ソングンが切りつけようとしたときに、ソユンが体を張って守った。「濡れ衣だと言え」というソユン。ジャジャは自分の胸にあるZの傷を見て「本物はこれだ」という。
世子とともに清から帰国した後、護衛は清のスパイとされてすべてが刺客に殺された。生き残ったのは自分だけで、刺客をおびき寄せるためにZの字を刻んだ。そして、額には必殺と刻まれている。自分でやったのか。痛そう。

キム訳官が帰るのに護衛をするチル達。ソングンとジャジャは道に爆弾を仕掛けて隊列を襲った。助けるふりして、キム訳官を馬に乗せて逃げるチル。誰もいない浜辺まで連れてって、成敗。(ところで、アップのシーンでは、うまが露骨に作り物だったよ。ま、いいけど・・・。
こうして、ジャジャが仲間に。

必殺!最強チル 3話 [必殺!最強チル]

チルは、働いているときに、あの刺客を見かけた。官僚なのか・・・。互いの正体がばれている・・・。チルは目撃者を殺そうとする。

市井の罪のない民を殺して、殺人の腕を磨いている男。
母の看病をする男や、嫁入り前の娘・クモクに夜食を差し入れられた直後の父が被害者に。その一味を切りつける謎の刺客。物音に気がついて戻ってきた、娘クモクが、刺客の顔を見た。駆け付けたチルも一緒に逃げだした。

チルの父チェ・ナムドクに聞き込みの命令がきた。しかし、目撃情報をもとにした似顔絵は、あの刺客のもの・・・。チルは刺客に捕まってしまう。
「なぜ、ウォンドを殺した。お前はどちらの人間だ。チン・サングンか?」と責め立てられる。「ホンジョの娘で妹のウヨンのためだ・・・」とチルは語る。「記録はどこに」という刺客だが、チルも負けてない。「あんな紙切れがなんになる?」なチルに、「記録を公開しようとした仕官達がみんな死んだ・・・。私が、正直に手続きを踏もうとしたせいで・・・」と語る。
復讐を語るチルに、「ウォンドを殺せば終わりか?真の敵は誰か?」と問いかける資格。”善”のしるしが入った手形を発行する黒幕がいるという。

刺客は、殺し屋アンジュンの父に「あなたの息子が犯人だ」と告げた。
アンジュは、スユンたちを還郷女を襲っていた。逃げ遅れたスユンをチルが救った。桃に弱いスユンがかぶれたのを利用して「こいつは汚れた女です」みたいに言って、アンジュの気を殺いだのね。かぶれを癒してあげるチル。

この刺客は官吏のスングク。父を殺した犯人を探すクモクに懇願されたが、「何も見ていない」と答える。
クモクが困ってるのを見たチルは、その人相書を持って行ったが、捜査を中止される。

町の包丁とぎの少年チョルソク(ソユンの弟??)。奴隷たちが王に陳情すると聞いて、参加するスユンを心配するチル。首謀者と思われないように・・・と助言する。実際に、首謀したものたちは連続殺人犯とされて逮捕されてしまう。
見てるだけしかできないスングクだが、処刑場にクモクが表れて、「この人たちではない」と訴える。

クモクは、アンジュンに襲撃されて死亡。チルとスングクは一歩遅かった。父の恨みを・・・と両親の指輪を託されたチル。「刺客として依頼を受けた」と出ていくチルに、「依頼を受けたのは私だ」というスングク。彼と指輪を一つつづ分けて、刺客として仲間になった。

必殺!最強チル 1・2話 [必殺!最強チル]

2008年KBS
【演出】パク・マニョン【脚本】ベク・ウンチョル
【登場人物】エリック、ユ・アイン、ク・ヘソン、チョン・ノミン
乗りとしては、仕事人とかの類?分かりやすく、そして痛快ってやつ?
★チェ・チル役(エリック)義禁府羅将で、刺客団のリーダー。
下級官吏の義禁府羅将としてのチルのモットーは、良くも悪くも目立たずに、穏便に生きている。
妹ウヨンの養母キム・ホンジョが謎の死を遂げた。妹ウヨンの養父キム・ホンジョが謎の死を遂げた時、己の安全も顧みずに怒りをあらわにしたウヨンが死に至る。これをきっかけに、「世の中に腹をたてない」という悟りが、崩れ、正義感がよみがえる。
★ソユン役(ク・ヘソン)義禁府の官奴。チルの初恋の人で唯一の恋人。
幼い頃貴族の娘だったソユンは、書壇でチルに初めて会った。チル、ヨンジュと一緒に遊んで成長した。十七才で清国皇帝に捧げる貢女に選ばれた。助けてくれと、一緒に逃げようとチルに頼んだが、チルはソユンのために、妹や養父母を捨てることにためらいつつもやくそくをかわした。しかし、ソユンは現れなかった。時間が流れ、奴婢になって戻ってきたソユンだがチルに近付くことはできない。
★ミン・スングク役(チョン・ノミン)芸文館士官。刺客団に二番目に加わった人物。武器は編み笠刀。武術の達人。最高位の貴族の息子で、融通が利かない。ニックネームは竹割先生。刺客団の中で唯一の貴族で、貴族の不正な情報を収集する役目を担当する。まっすぐで高尚な精神で武装した、刺客団の戦略家。天文易経にもたけている。


1話
万民に教育と官吏になる機会をと進善門で訴えて、逆賊として成敗された両班の男。彼は、身分の差のない平等な村、無倫堂をたてたんだね。しかし、その息子チルは身分の違う子供を最初は見下していた。しかし、喧嘩をするうちに仲良くなっていく。
しかし、村は襲撃される。母は殺されてしまう。父に「妹のウヨンをまもれ」と言われて、妹と友人と隠れて生き延びた。父は殺された・・・。それは、あの友人の父親。裏切ったんだね。チルを殺そうとする父から、体を張って守った。父は「何としても生きろ。世を変えよ」と告げて亡くなった。

成長したチルは「生きるため」に変わってしまった。お上に訴えを起こそうと、進善門の鐘を鳴らそうとした庶民(どっかでみたと思ったら、憎くても可愛くてもの主役の人だ)に、「騒がないことだ」と諭す。しかし彼はやっぱり鐘を鳴らした。結局、何を言っても、官に言いくるめられちゃうだけなのに・・・。
世の中では、金貸しをする役人が増えて、チルの方な下級役人に取り立てをさせる。それが嫌なチルだけど、妹のウヨンの養父が相手だと聞いて、仕方なく引き受けた。志のためだと、官吏になるための金を使い、貶められても耐えているウヨンの養父。借金の返却ができずに、棒うちの刑にあってしまったりする。
妹のウヨンは、信念のない兄を軽蔑し、怒っている。

チルは、ソユンが客の相手をしないで良いように、金を使って守ってる。でも、それで金に苦労してるんだね。しっかし、ソユン(ク・ヘソン)はかわい顔だ。
子供の時に知り合ったソユン。当時はお嬢様だったのね。星が欲しいと冗談言ったソユンに、ホタル=星をとってあげた、ほのぼのした思い出。
だけど、ソユンは「辞めてほしい。裏切ったのは私」とチルを拒絶する。チルを裏切って昭賢世子の妻として清に渡ったけど、奴隷として戻ってきてる。

妹の養父が亡くなった。Zの刀傷があるのに、でき死だとされた。妹は「父は何か証拠を握ってた」というが、草書なので読めずに、同僚に相談。「世子は毒殺だった」と書かれていたらしい・・・。これは、捜査を続けてもらおうとすると危ない・・・。
審議の場で、書を差し替えてしまうチル。罰せられても生きてるだけでマシだと考えて、鞭打たれる妹を見守るチル。だけど、絶望した妹はチルを拒絶し、進善門の鐘を打つという。
しかし、「無倫堂をおこした父は、光海君をころす口実のために今の王に利用され、踊らされたんだ。かかわるな」というチル。それでも意地を張る妹を、気絶させて、遠くに逃げようとするチル。準備をしている間、妹の面倒をソユンに頼んだ。でも、ウヨンは逃げだしちゃった。
しかし、敵に捕まって殺されてしまった。チルは、鐘を打った!!

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