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必殺!最強チル 15・16話 [必殺!最強チル]

久々です。録画失敗してアンコール放送に乗り換えました~。一気に放送されて、すでに最終の20話まで放送されちゃいましたが。のんびりレビューします。


15話
無倫家にぞくぞくと関係者がそろう。フクサンが昔に住んだ家なのね。誰かが暮らしていると驚愕したフクサン。家に入ると、そこには位牌が。チム・ムヤンの子フクサンと書かれており、驚愕。父は生きているのか?なぜ、自分を死んだと思っているのか?
チルは、フクサン実父で師匠のムヤンと再会。しかし「何をしに戻った」と言われてしまう。ムヤンは「女のために、復讐を捨てたのか?そして、何を手に入れた?」と問いかける。

そこに、フクサン養父が・・・。庭のチルたちと、明かりのついた部屋を見て、部屋の方に・・・。フクサンと対面した養父に「なぜ、ここに来たのだ?」と問うフクサンだが、傷を心配し「裏切りを思い出して、希望や夢を失い。自分を信頼できない弱い人間になってほしくなかった」と、この古い家にくることを禁じた理由を語る養父。
フクサンと養父はしがない宿で休憩。ソユンを助けたのは、彼女を動揺させアジトをつかむためだと説明するフクサン。

スングクたちは尾行を警戒しながら無倫家に進んでいる。スングクはフクサンを見かけて、緊急で移動。そこで、チルやソユンと合流。ソユンは、世子の仲間である官吏と再会。
スングクは、領義政であるフクサン養父とフクサンの関係が同行しているとチルに告げて、稲妻の剣士は領義政の息子だと判明。王と領義政が暗殺に関与している?チルとスングクは、世子の意志を守ると誓うが、「息子を守ってひそかに暮らすのか、王とするのか?」という問題は残っている。チルは、ソユンに「彼らと居ては危険にあう。二人でチュルソクを連れて逃げよう」と告げる。しかし、スングクに見つかってしまう。
チルは「巻き込むな」という。しかし、ムヤンが「お前の敵、あの事件の首謀者は領議政、そして・・・」と語りだす。チルは「言うな」と拒否。

スングクと行動してるチェ・ウォンシクの動きをつかんだフクサン養父は部下を
無倫家に向かわせて、様子をうかがっている。
フクサンは心が揺れまくり。部下に命じて、無倫家の様子を探らせようとするが、養父が気が付いてとめた。無倫家に行ったことで、チルたちとのかかわりを疑われ始めたフクサンは「今は父に従え」と。そして、宮殿で調べ物を。
養父は、フクサンの動きを殺すために、義禁府の都事に任命する。自由に動けなくなった。
宮殿は無倫家の襲撃を計画。

ソユンに逮捕令状が出るのってどうして?と義禁府では不思議に思っている。同僚が、アボジに「チルが持ってた記録が関係してるのでは?」と言い出した。それをたち聞きした小間物屋のヨンドゥ、勝手に隠した記録を持ちだしたよ。

襲撃命令をききつけたアボジが、チルに連絡を・・・。兵士が早いか、ヨンドゥが早いか?16話 お前の父を殺した」と語るムヤン。でも、チルは知ってたんだね。墓参りするところを見たことがあった。父の墓に向かって謝罪し泣き崩れる師匠の姿を見た。殺そうとしたけど、殺せなかった・・・。その日から、チルは生き方を変えて復讐を捨てた。「俺だって、何かを守りたかった。敵をとることも、妹も守れなかった。一つくらいは守りたい」とチル。これでは、さすがに引き留められないなあ。
あの時と同じように、ソユンと待ち合わせた場所で膝を抱えて泣いてるチル。あの時は「家族のために」と待ち合わせに行けなかったソユンが、チルに声をかける。

旅たつチルが、フクサンの鉢巻をムヤンに渡して「フクサンは生きている」と。それをみたソユンが「それは刺客のもっていたもの・・・」と語る。刺客となったフクサンは、領議政の息子キム・ヒョクとして生きている。

そこに、ヨンドゥが駆け込んできて「逃げて・・・」と。ムヤンが隠れ場所を指示。皆を逃がした後に、一人で残って兵士を倒す。フクサンとの戦闘、しかし目隠しがとれて顔を見たフクサンは、「父だ・・・」と気がついて固まってしまった。ムヤンの手を取り、彼を隠した。
フクサンが助けたことは養父にばれてる・・・。フクサンは「今は私の兵士が必要で、手出しされないだろう」と踏んでいる。そして、都事としてエル捕縛されようとしている人物の情報と、ソユンやムヤンとのつながりを考えてる。

チルたちは、逃げ出したところに身をひそめるのが盲点だろうと都に戻ることに。

誰にも無視できぬ存在であるミン・ソングクが動くと儒生が動き出すと、王と領議政は警戒を深めている。ソングクは儒生に、戌寅会への働きかけも開始される。「世子の死の真相を暴く記録が必要だ」といわれたソングク。任せろというけど、チルは出したくないみたいだね。

ムヤンは、ソユンに「フクサンのところに連れて行ってくれ。奴から引き離して事情を話さなければ・・・」と。息子が騙されてるってのは辛いなあ。
ダメだというチルに「彼は私とチョルソクを救ったことがある。」と語るソユン。ソユンは「私はチルに守ってほしい。申し訳なくて気持ちを受け入れられなかったけど、私にとってはチョルソクを守ることだけが支えだった。だけど、もう負い目は捨てる。代わりに感謝の気持ちを。わたしと弟を守って・・・」と。良かったね~、チル。

で、二人を守るために「記録をやるから、二人を逃せ」とソングクに言うチル。チルとソングクの対立は深まっていく。儒生をあつめた会議にはスパイがまぎれていて、「油断してる」と怒るチル。「王孫を守れ、さらに記録をだせ、そして失敗したらおれたちは死ぬからソユンと王孫とで逃げてひっそりと暮らせ・・・」とソングク。その気持ちを受けたチルは、記録渡すことにします。でも、記録は無くなってる・・・。ヨンドゥウが・・・。呑気に解読中・・・。
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