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必殺!最強チル 3話 [必殺!最強チル]

チルは、働いているときに、あの刺客を見かけた。官僚なのか・・・。互いの正体がばれている・・・。チルは目撃者を殺そうとする。

市井の罪のない民を殺して、殺人の腕を磨いている男。
母の看病をする男や、嫁入り前の娘・クモクに夜食を差し入れられた直後の父が被害者に。その一味を切りつける謎の刺客。物音に気がついて戻ってきた、娘クモクが、刺客の顔を見た。駆け付けたチルも一緒に逃げだした。

チルの父チェ・ナムドクに聞き込みの命令がきた。しかし、目撃情報をもとにした似顔絵は、あの刺客のもの・・・。チルは刺客に捕まってしまう。
「なぜ、ウォンドを殺した。お前はどちらの人間だ。チン・サングンか?」と責め立てられる。「ホンジョの娘で妹のウヨンのためだ・・・」とチルは語る。「記録はどこに」という刺客だが、チルも負けてない。「あんな紙切れがなんになる?」なチルに、「記録を公開しようとした仕官達がみんな死んだ・・・。私が、正直に手続きを踏もうとしたせいで・・・」と語る。
復讐を語るチルに、「ウォンドを殺せば終わりか?真の敵は誰か?」と問いかける資格。”善”のしるしが入った手形を発行する黒幕がいるという。

刺客は、殺し屋アンジュンの父に「あなたの息子が犯人だ」と告げた。
アンジュは、スユンたちを還郷女を襲っていた。逃げ遅れたスユンをチルが救った。桃に弱いスユンがかぶれたのを利用して「こいつは汚れた女です」みたいに言って、アンジュの気を殺いだのね。かぶれを癒してあげるチル。

この刺客は官吏のスングク。父を殺した犯人を探すクモクに懇願されたが、「何も見ていない」と答える。
クモクが困ってるのを見たチルは、その人相書を持って行ったが、捜査を中止される。

町の包丁とぎの少年チョルソク(ソユンの弟??)。奴隷たちが王に陳情すると聞いて、参加するスユンを心配するチル。首謀者と思われないように・・・と助言する。実際に、首謀したものたちは連続殺人犯とされて逮捕されてしまう。
見てるだけしかできないスングクだが、処刑場にクモクが表れて、「この人たちではない」と訴える。

クモクは、アンジュンに襲撃されて死亡。チルとスングクは一歩遅かった。父の恨みを・・・と両親の指輪を託されたチル。「刺客として依頼を受けた」と出ていくチルに、「依頼を受けたのは私だ」というスングク。彼と指輪を一つつづ分けて、刺客として仲間になった。
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