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キイナ~不可能犯罪捜査官 3話 [日本ドラマ未分類]

セクシー部長こと沢村さん。かっこいい役ですよね。
キイナが披露した「生き帰り」に、「それって死んでないじゃん」っていう突っ込みが入り、キイナも「そうなんですよね~」ってところとか、トンデモな事件の扱い方が上手い。(っていうか、トンデモだという自覚があって取り扱ってる)
新人君の妄想炸裂な仮説を、「~~かも?」って妄想じゃんという態度をとりながら、チャンと調べる指示を出すあたり、「妄想」を「仮説」にしていく段階の追い方とかもちゃんと手順通り出来てるんですよね。同じ妄想でも、ヴォイスとはそこが違う。

夢見る大人なキイナちゃんと塚地のやりとりも可愛いっすね。

落ちは、毒物で殺されそうになった男だが、代わりにそれを口にしてしまった人間を自分に偽装してただけというもの。運悪く毒物を飲んだ上に、死体を偽装するために爆発事故起こしてしまうなんて大胆だな。
目の見えない妻の手術費用を出したかったんだね。落ちそのものは、アリキタリ。

妻の気持ちを、その場にいる妻ではなくキイナが代弁するんですが、キイナの口調の穏やかさと、妻の控え目なキャラクタで、「あえてキイナが語る」ことにも一定の説得力があった。実際は「主役にしゃべらせる」という要求からきてるんだろうけど・・・。
日本の刑事ドラマの一つに、最後に「説教」が入るという定型がある。今回は、そういう形だったんだけど、多くは語らない&キイナの優しい声で、説教色を薄めて耳障り良く処理したと思う。キイナのキャラクタの柔らかさが上手く効果を上げていると思う。

こういう「ドラマが要求する制約」の処理の仕方が、割と丁寧に出来てる。特別は良くはないし、粗もあるんだけど、ソコソコやるべきケアはしてある。
そういう部分が酷すぎるヴォイスが同じクールにあるので、実際より良く見えてる気がします。が、フツーに楽しめるって実は凄いことなのかもしれません。と、今クールを見ていると思います。

19歳の純情 117-120話 [19歳の純情]

117話 ユンジュン宅での家族での食事会。「ユンジュンの育った家庭環境を見て」というけど、自慢&威嚇だよな。それに、コさんの料理なのに「自分が作った」とか言っちゃって、見栄っ張りだなあ。一応、元お嬢様・・・なヘスクさんまでいるから、凄いの見栄張り合戦。ヘスクが、「オックムは昔は家で家政婦を・・・」とか言ってしまった。韓国では家政婦に対する偏見があるみたいで、オックムさんも思い出したくない時代みたいね。

酔ったコさんが「お義母さん酷すぎる。上品なふりして、料理は俺が作ったし、俺は事業なんて失敗した~」とぶちまけた。スッキリ!!よくやった!!
ユヌは過労で倒れた。で、入院した~ってグッカに電話するも「嘘つくなんて、子供か?」だって。ユヌも心配掛けたらダメだと思ったのか、嘘だって言った。

会社の関係から連絡受けたシニョンが病院に。シニョン→ウギョン→グッカでやっとチャンと伝わって、グッカが駆け付けた。

ハラボジは、ウギョンの結婚でスングさんのことを思い出してグッカを呼び出し。「お前の心を見てくれたら、相手だって認めてくれるんだろうにね・・・」って励ましてくれる。うーん、まずはユヌの心根をたたき直して、ユヌを通して家族に分かってもらうしかないと思う。


118話
ユヌは「お前のせいのストレスだ~。会いたかった?」とか言ってグッカを引き止めてる。見舞いに行ったウギョンがグッカを「ユヌを困らせないで」と励まします。グッカも「ご両親を思うと・・・」ってオロオロしてるばっかりだもんね。ウギョンが「まずはちゃんと仕事を成功させるように支えるのが、お父さんとの和解にも大事」と具体案を。
でもさ・・・。ユヌって大変な時期に入院したのに、仕事の心配してないじゃん?ちょっとでも、そういう描写があれば、「ユヌも頑張ってるなあ」って思うのに。

グッカはぬぐるみを差し入れ。「わたしの代わりにぬぐるみに話しかけて、仕事中は電話しないでね」だって。

ハラボジが、ウギョンとユンジュン父の背広の採寸に。で、「グッカは良い子です。教えてあげれば気品のある。息子さんに似合う人になる」って話をするハラボジ。グッカが良い子なのは分かってるけど、それだけでやってはいけないと思うんだよね。ユヌの現状認識の甘さは相変わらずだし、グッカは秘書の時も「教えてもらう」の下手で好き勝手やっては失敗してたような。

ユンジュンは、まだまだ結婚生活に夢見てるんだよね~。で、彼女の見てる夢は、お金持ちのお嬢様が見てる夢なんだから、そりゃ豪華な婚礼家具になるよね。

ウギョン妹ちゃん、兵役中のソクジュンさんが手紙の返事くれなかったり、会えなかったりで心配してる。そんなことまで相談できる兄さんで、羨ましいな。

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止められない結婚 135-138話 [止められない結婚]

135話 キベクがセミナーで3泊の出張。寂しいミホとキベクは大騒ぎ。寂しくて、夜にわざわざ戻ってきたり、ラブラブすぎ。
あまりにも凹んででうざいくらいなので、イベク達がミホを出張先に送り込みます。

料理長は、マルニョンが好きってクグさんに相談。でも、友達でいいって感じなのか。デートに誘って食べ歩きするけど、煮え切らない。
気軽にホテルの職員をバイクに乗せて送ったりしてるのを見て、「私が特別じゃないの??」と怒るマルニョンさん。
でも、素敵なディナーに誘ってもらった。「みんなにやってるくせに」ばマルニョンさんだけど、「もっと親密な友達に・・・」って言われたよ~。


136話
マルニョンさん、揺れる・・・。料理長の本心が見えなくて、落ち着かないんだね。
応援するミホと仲良くなって、周囲は???しかし、ミホの恋愛指南じゃなあ・・・。

サンミとちゅんチャン。お金大好きサンミと、貧乏ちゅんチャン。この二人。なかなかの名コンビ。二人でいろいろやって稼いだけど、最後は株で失敗して、全部チャラ。


137話 スジョン、イベクを食事に誘ってみたけど断られた。サムベクも気になって凹み気味。
スジョンは公園にイベクを呼び出してお話。「酷いと思うけど、前みたいに3人で仲良くしたい。室長の気持ちを考えてないけど・・・」って話をする。イベクは無理して「平気だよ。スジョンさんを諦めるのはいいけど、二人から離れたくないよ。二人とも大事なんだ。本心だから、後悔もしてないよ」っていい人や~。
謝るスジョンに「一緒に遊ぶのに、そんなに暗いんじゃ楽しくないじゃん」ってイベク~。野球を皆ですることにして、楽しく遊ぶ。久々に三人の笑顔がみれて良かった

クワンチャは相変わらずですね。3人集まるとトラブルに。ちゅんチャンの借金問題に付き合うキベクと支配人。でも、行ってみたらいきなり捕まって縛られた。で、無人島にポイされた?


138話
飲んでばかりのキベクに怒るミホ。平あやまりのキベクを見た弟たちは「姉さんに縛られすぎじゃない?主導権とらなきゃ」と・・・。
で、女性から電話かかってくるような芝居したり、強気に出たりしてます。

ヘジュさんは、支配人にアピール中。相乗りして通勤しませんか?だって。おもちゃでつりまくり。クグさんが応援しようと「フロントチームを家庭にご招待。でも、酔って幼児になった支配人をみて、これはダメ。
ヘジュさん、お客さんの国際弁護士に告白された。オンマ取られた・・・な支配人は子供っぽい邪魔をしまくり。

あの青い草原の上で 23話 [あの青い草原の上で]

ジョンナムvsオッキの対決。
「テウンは酷い母親のせいで苦労したけど、誰にも迷惑かけずにやってきたの。あんたなんかより心は奇麗なの。人の心を傷つけたら、自分の心にも血が流れるの。人の息子を傷つけたら、自分の子が傷つけられるの」とかいうけど、オッキさんって他人を傷つけたことに気が付かずに、血も流さずに平気なタイプに見えるんだよね~。実際、ジョンナムさんを傷つけたことはすっかり忘れてるみたいだし。
ジョンナムは「あの家に嫁いだら、一生いじめられて苦労する。留学させても別れさせるし、できないなら死んでやる」と夫に話してる。ヨノ父は「俺には母さんも大事。俺が説得するから、一時的に留学してきたら?」とヨノに提案。

ジョンナムは、チャンさんから事情を聞き出そうとしますが、嫌味を言うばかり。
オッキさんは「絶対反対。プライドないの?」というけど、テウンが「どうしてもダメなら二人で家借りて二人で結婚する」とまで言うので、怒ってしまう。

両親の板挟みで苦しむヨノ。悪化する一方なので、「二人でに逃げる」って言い出すけど、テウンが「待ちましょう」って説得。
でも、ヨノは留学させられるってのにきれて家出。連絡受けたテウンが迎えに行きます。勢いよく出ていった割に、「怖いよ。迎えに来てくれないの?」なヨノちゃん。

テウンさん考え事してて、車をぶつけてしまいました。

女社長のジウォンに話すというスノ。テマンは「金の恨みは金でしか晴らせない。俺には金がすべて。話したら二度とお前に会わない」と怒ります。

エランはドラマ制作に移動して、スポンサーのスンミンと顔を合わせます。

いかさま師~タチャ 3・4話 [いかさま師~タチャ]

3話 ヨンミンの祖母の手術費を稼ぐためアグィとの対決が始まるが、ヨンミンが「ストップ」の指示だしたのにゴーしちゃったコニは窮地に。彼を救おうおと、相手がイカサマしてるって感じの芝居を打ったヨンミン。自分が持ってた札を相手のポケットから出したみたいに見せたのね。
でも、アグィはお見通し。手首を切断される危機に遭う。どっちの手首を切るか、花札で決めるっていうアグィ。散々に脅しつけたところで、「なんでストップをかけた?」と問うアグィ。「嫌な予感がしたから」と答えるヨンミン。なぜゴーした?という問いに「あれで手術代が稼げた。」と答えたコニ。アグィは「違う。金が欲しかっただけだ。今日は貸しておいてやる・・・」と解放。
しかし、キム・ガプスさんはかっこええねえ。ヤクザが似合うったら。
ヨンミンに迷惑かけたって落ち込んでると、「友達だから分かってくれる」と慰めるナンスク。一緒に見舞いにも言ってくれる。

ヨンミンの祖母が亡くなるが、病院の支払いを済ませないと死体を渡すことができないといわれる。コニやナンスクも金を集めようとするけど無理・・・。ナンスクは兄の知り合いの店を借りて一日喫茶店にして稼ぎ始めた。しかし、コニは「やっぱ花札しかないか?」と思ってる。ギャンブルにハマったね。

ヨンミンは誘われてた暴力団をたずねて工面を頼むが、任された任務はアグィを殺すことだった。襲撃に加わるヨンミン。強い~。アグイは敵とはいえ、気に入ったんだね。
ピンチになったヨンミンを助けにきたコニ。こっちも強い~。

ヨンミンが目の前に来ても平気な顔のアグイ。殴るだけだったつもりのヨンミンにナイフでさせという暴力団。アグイは金を渡して、「お前は使い捨てされるぞ」とヨンミンを懐柔。迷うところにコニが走りこんできた。「友達が大事なら、お前が俺を刺すか?」と挑発のアグイ。そこに警察がやってきた逮捕。
コニは両親が身元引受人になったけど、ヤクザと関係あるヨンミンはそのまま・・・。ナンスクは「生きていると理由もなく悪いことが起きる。それで自分を責めても無駄よ」というけど、「悪いことには理由がある。原因をつくったら責任を取らなきゃ。」とコニ。で、アグイに「ヨンミンを助けろ。ナイフを持って立ってただけだ。証言して」とお願いし。アグイは「代わりに何をくれる?あいつから借金二千万を回収しろ」と指示。相手が体が悪いのを見ると出来なかったコニ。「お前の友情なんてハッタリだ・・・」というアグィに膝をついて頼み込むコニ。アグイは「代わりに二千万を持ってきたら考えてやる」と。
で、コニは、ギャンブルをやってしまいます。っていうか。完全にギャンブルにハマってるよね。一人じゃカモにしかならないから、丸裸にされた。家に帰るに帰れないコニ。

ナンスク達の地域は「再開発で保証金が出る」と浮かれる人が多い。ナンスク兄も貯金を担保にチョン・マダムの店での博打につぎ込んでる。ナンスクが、金を使わないようにって、印鑑を隠したりしてるけど、学校まで来てナンスクをたたいたり、ひどすぎる兄ちゃん。帰ってこない兄を呼びに、ハウスを尋ねるナンスク。兄ちゃんはナンスクを担保にさらに借金だと・・・。

ヨンミンは一時外出が許されて、ハラボジの葬儀を・・・。資金を出したのはアグイか・・。「コニには家族があるが、お前の後ろには何もない。だから踏みつけられる。恨まれないからだ。だから、お前だけ出られない。俺を後ろにつけないか?俺の手にならないか?」だって・・・。アグイは古いタイプのヤクザさんなんだな。

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ただいま恋愛中9話彼もやっぱりオオカミ? [ただいま恋愛中]

入隊直前「実は・・・」って言いかけたけど、スジが来て言えなかったギュイン。「バイバイ」ってちょっと寂しそうな顔が良かったよ。
ギュインとホジュンは手紙をやりとりして、互いに励まし合ってる。初めての面会の日。会いに行ったホジュン。「チャヒとは寝てない・・・。あと、俺たちのことだ。」って隠れて熱烈キス。長かったね~。堪えてた思いが爆発してた。

スジは寂しくて、毎日手紙を書いている。しかし、外出日には「軍で退屈でしょ?勉強して」だって。それに、スジを紹介されたホジェの友人が「いいカモを見つけたね~」なんてスジのことを言うから、「あんな人と付き合わないで」とか言っちゃうスジ。ホジェは「俺にとっては大事な友人だ」って怒っちゃう。
日にちを誤魔化して家族に言ってスジと会う時間を作ってたホジェは、一日早く実家に帰宅。ホジェは「何かあったね?」とホジェを叱ります。
スジが、自分の両親を気遣ってくれてたのを知ったホジェ。スジと仲直り。離れ離れで不安なんだろうね~。

ギュインも外出日。ホジュンは仕事が長引いて迎えに行けなかった。ギュインが連絡するのが遅かったせいなんだけど、寂しい。でも、指輪を買ってプレゼントする方法を色々と考えるギュインがかわいい。
しかーし、仕事相手の人に贈ってもらっただけで「誰だ?ほかの男の車に乗るな」なギュイン。早く会いたくて乗せてもらってきたのね。それに、「彼」になったら、亭主関白なのかよ。ホジュンが言うこと聞くわけないのに。
それに、今夜は泊るぞとか言って、「おかしいんじゃないの?」って平手うちされた。でも、逃げるホジュンを捕まえて「俺の気持ちに気がついて。悩みたくない。俺の言うことを聞いてよ。俺のこと愛してる?」って大きな声出しちゃう。「愛してたら何でも許されるとでも?」なホジュン。
押さえてた分、暴走してるなギュイン。ホジュンが一人で泣いてるのを見ても、謝れない素直じゃない男。なきながら、指輪を隠したスナック菓子食べるの泣けたね。タイミング悪くて電話も通じなかったし、互いに相手を待っている・・・。そうするうちにすれ違ってしまった二人。

3年後。200年10月。ホジュンは写真館で働いてます。除隊したギュインは就職活動中。面接中に具合が悪そうな男を助けて病院に連れて行ったギュイン。そこで知り合ったのがゴヌ。彼に呼び出されて、彼が立ち上げた会社に入社しないか?って言われた。
帰ってきたギュインと気まずいかと思ったけど、あっさりした顔したギュインに、「もう他人?」なホジュン。

ホジュンは小学校時代の初恋の人ゴヌをPCで検索してみた。メールしてみたら、向こうも探してて・・・。って、ギュインの会社のゴヌだよねえ・・・。気がついてないけど。会ってみる?と盛り上がっても、ギュインは「好きにすれば?」な態度。ホジュンはゴヌに会った。さわやかで理想の彼??ゴヌも、ホジュンが気に入ったみたい。

チャヒはモデルに転身。それにゴヌと知り合いなのか~。ゴヌは、チャヒをプレゼン資料用のモデルとして使いたくて、ギュインに引き合わせた・・・。
ギュインはギュインで「ホジェをカメラマンに」って紹介しちゃったし、こじれそうだな。

スジは歯科医に。ホジェは何もせずにぶらぶらしてる。チャヒに「モデルの仕事を紹介して~」とか言って付き人状態。スジは母親に見合いさせられちゃったりして、大変だ。後をつけたホジェが乱入~。ホジェは「好きなように生きなよ。おせっかい焼くのに疲れた。このままじゃダメ。別れましょ」だって。

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