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キイナ~不可能犯罪捜査官 5話 [日本ドラマ未分類]

しかし、ヴォイスとゲスト俳優がかぶり過ぎじゃないですか?良く知っている俳優さんだと、顔を見ただけでキャラが予測できるんで、ゲスト俳優の背景をある程度省略できるっていうメリットはあるのかなあ。でも、他に俳優いるだろうって感じちゃうな。

キイナがとんでもドラマなりに見やすいのは、キイナがいくつかの案や発想を提案しながら、そこから比較的ありそうな案を選び取っていくという形になっているからなんでしょうね。
「それはねーよ・・・」っていうことも、もっとアリエナイ案を並べられると、「アレよりは可能性ある?」って見えるもんね、それに、キイナが自分の考えに懐疑的ってのも示せてるし。お化け話の結末は別に驚くほどのことじゃないけど、良く考えたら特命リサーチってそういうバラエティ番組だったよな~。

今回は証拠がないと言われて悩みつつもしっかり証拠を発見。その上で、段階を踏んで犯人を追い詰めて、「あなただけはちゃんと名前を覚えていて」というキイナのほんわか説教で〆るという、一話完結刑事ドラマの王道パターンでした。別に目新しくはないけど、ちゃんと楽しめました。

平岡君がなかなか良いキャラだ。正統派美男子でキャラが薄いし演技は特別上手くないけど、その薄さが厭味がなくて。ドラマの邪魔をしなくてよい感じ。今回はお化けが怖いというボケたところを見せつつも、キイナが自分の感じたことを聞いてくれることで、彼女への信頼をまた少しアップさせましたね。

課長の気にする過去の事件が匂わされましたね。課長、とにかくカッコエエ。

真一郎さん(塚地)がキイナをふったつもりはなかったことも分かった。けど、キイナ、聞いてね~。

相棒 シーズン7 15話密愛 [相棒]

岸恵子さんの独特の空気が良かったですね。でも、やっぱり年齢を重ねられると、語る力みたいなのは落ちてきてしまうんだなあと感じる。円熟味みたいなものに魅力が変わっていくから俳優としての魅力はあるんだけど、こういうセリフ頼りの構成のドラマだと、ちょっと辛いかなあ。

警察としての何かをするのでなく「物語をかたらせる」ということに特化して、右京さんと岸さんの会話だけで成立しているとでも言える作品。
翻訳家という岸さんの職業や、田舎の別荘で他人の気配のない土地、犯人側からの依頼という設定で、「物語に特化する」ことの違和感を上手く活用していたと思う。

悪い男に引っかかったと見せておいて、「愛されていた」という結末。そして、罪悪感ではなく「愛されていることを見せたかった」という女心だけは、何でもお見通しの右京にも分からないって落ちまで含めて、右京さんらしい話だった。

19歳の純情125-128話 [19歳の純情]

125話 ウギョンはホントに優しいなあ。ラブラブでほほえましいぜ。顔を見合わせるときの表情がすっごくかわいい。

指輪プレゼントして、「時間かけて両親にも分かってもらおう」なユヌ。グッカも素直に受け入れたね。でも、新婚さんのユンジュンの邪魔するのは間違ってると思うなあ。仕事でトラぶったからと言って、ウギョンを連れ出すのもダメだろ。気が利かない。
仕事のトラブルで、ユヌとウギョンが行っちゃったから、二人で食事してワイン飲み過ぎて酔っ払い。

グッカが通訳として頑張ってるのを見たユヌ父。少しは見直したか?でも今までの彼女を知ってるから、グッカがちゃんと仕事できるって設定に無理があるっすよ。優しいシニョンが二人を励まします。

ユンジは就職。コさんは姑の学院で料理の資格を取りたいと言い出した・


126話
実家で母親と寝たのに、途中でウギョンのところに行っちゃうユンジュン。かわええ。「早く行きたければ一人で、遠くに行きたければ一緒に」というウギョンの言葉は良かったねえ。ユンジュンは「一日二回キスして。一回は愛してると言って、喧嘩して起こっても腕まくらして」とお願い。ウギョンは「明るく元気でそばに居てね」っていいひとだあ。でも、ユンジュンは良い子だからね。でも、姑さんは大変だよねえ・・・。

ユヌは仕事を成功させて「企画室に戻らせろ。ついでに人事権も。グッカを秘書にする。重要なビジネスパートナーだ」と交渉。公私混同しまくりじゃん・・・。強引に、屋根部屋に戻ろうってグッカを誘いに行くユヌ。信じられないって言うんで、シニョンが説明しに行って「あなたの本当の姿を会長に見てもらって」だって。こんなことをシニョンにさせるなよユヌ・・・。

プングさん。見合い相手がまた会いにきた~。朝顔さんも迫ってくるし大変だよね。


127話
職場復帰したグッカ。明るいよい子なのは分かるけど、秘書や嫁としてはなあ。まだ若いから当たり前だけど、お子様ユヌに輪をかけてお子様だから不安にもなるよね。ユヌが大人になってくれれば、別にお子様グッカでも問題ないんだけど。「秘書を許しただけ」という会長だけど、結局は折れるんだろうなあ。ユヌにも「噂にならないように気を付けて、公私の区別をつけろ」と助言。
当然、噂になってしまうグッカ。だって、コネ入社だもんなあ・・・。仕事をチャンとするしかないんだけど、頼りないなあ。
グッカ復帰を知ったユヌ母は怒るよね・・・。ユヌの両親は、反対の理由が違うから、足並みはそろってないんだよね。

ユンジュンの嫁修行。頑張ってるけど能力不足だし、ラブラブすぎてあきれられちゃってる。でも、この子の明るい笑顔はホント見てて気持ちが良いし、怒る気もうせるよね。
畑で仕事してるご近所さんにおやつの差し入れするユンジュン。お酒ふるまう→誘われて飲む→酔っ払い・・・。ご近所さんと仲良くはなったけど、あきれられちゃったよ。


128話
ゴマを炒っておいてと頼まれたのに、洗って浮いてる→腐ってると捨てちゃったユンジュン。「私って馬鹿」と分かりやすく落ち込むユンジュンだけど、すぐに元気になって犬のボックの散歩に。お父さんに「私じゃなくてお義母さんが大変です」って言えるのが偉い。

さて、ウギョンの妹ウスクがずっと元気ない問題が浮上してきました。除隊間近の彼ソクジュンと連絡が取れなくなって「別れたい」と言い出した。相談に乗ったウギョンとユンジュンだけど、「そんな奴、成敗しなきゃ」って泣くユンジュンはかわいいねえ。

ユヌ母に呼び出されたグッカ。コさんが自分の時にユヌ母がやった「毒薬飲むぞ事件」を話してくれてたおかげで、事前に止められた。
ユンジが素早くユヌに報告した。ユヌ母の気持ちも分かるっていうグッカに「自分に自信を持て。そうじゃないと大事にしてもらえないぞ」ってユヌ。

ウギョンは、「彼女の心を知ってくれたら認めてくれるはず」ってユヌを励ましてるけど、お父さんの方の反対は「ユヌがダメ人間すぎる」って要素もかなり強いんだよね。で、それを自覚できない時点でユヌはダメ人間から脱出できなさそうなんだよね・・・。グッカは義理を大事にする子だけど、若いからユヌに負けて流されちゃってるから、ユヌをしつけられるとは思えないし。

グッカが小さいころの夢は幼稚園の先生だって聞いて、「大学行け」って予備校に連れて行くユヌ。うーん・・・。費用はユヌが持つの?っていうか、ホントにグッカは今でも先生になりたいのか?

ロビイスト 23話復讐のとき [ロビイスト]

ラス前の回です。やっとマリアの最終目標であるエバの死の真相問題が少しは形を見せ始めた。遅いよねえ。


マダム・チェが息を引き取る直前に、カギを手渡されたハリー。サイレンの音でマイケルが通報したと即座に察知し、警察の到着から間一髪で逃げ出す。

ジェームスの指示で、マイケルがマダム・チェの命を奪ってまでも盗み出したものは、求めていたチャン議員の帳簿ではなかった。

逃げ切ったハリーは、マリアのところへ。秘書だったキムが検察に出頭したこともあり、マリアは衝撃を受けている。マリアとソンジュのスキャンダルやマダム・チェの死にジェイムスが絡んでいるとハリーは勘ぐるが、マリアは素直に聞き入れられない。

目撃者の通報により、マリアは警察に所在がばれる。殺人容疑のハリーをかばって、出ていくマリア。
逃亡の身であるハリーから嘆願を受けたソンジュの力で、一時拘束を解かれたマリア。ジェイムスは彼女を訪ねるが、疑念を抱き始めたマリアは冷たくあしらう。再度検察の聴取へ向かう途中、大勢の報道陣に囲まれるマリア。彼らを前に、エバの事件を裏で操っていた張本人はチャン議員であることをほのめかした。

ハリーはマダム・チェのカギが、貸金庫のものであることを知る。中身は何かの書類。

原子力潜水艦事業も進めるハリー。会長の娘が帰国してて、密かに接触するハリー。会長の意識も回復してきて、希望が見え始める。
キム会長と原子力潜水艦事業を推進していたイ提督に接触。しかし、「もう昔の夢物語だ」と取り合ってもらえない。イ提督と別れた矢先、またもマイケルが現れる。

あの青い草原の上で 33話 [あの青い草原の上で]

ハラボジは償いのために家を用意してあげたいと申し出たけど、テウンが潔癖で断る。置いていったお金も、「がっかりさせないように内緒で」ってジョンナンに返す。

オッキさん、本当は欲しいのにジョンナンさんに大きな顔されたくなくて、婚礼道具いらないとか喧嘩売る。私はオッキさんの絶妙な嫌味な性格が苦手だ。ジョンナンさんの方が分かりやすく性格悪いからマシに見える。

相変わらず、お金持ちらしい準備をするヨノだけど「ここには置けないし・・」ってテウン。「必要なのは君だけだよ」とか言って、上手いことなだめてるけど・・・。

スノは「そんな生き方は似合わない。頑張って生きていれば本当のオアシスが見えるのに。蜃気楼に騙されないで」なんてテマンに言うけど・・・。この「何でも分かってます」って態度に、イライラするテマンの気持ちも分かるなあ。
女社長に問われたスノは「私は彼が誰と結婚しようが変わらない。男女関係を望んでいるんじゃない」というけど、「諦めて。私も彼が欲しくなった」と言われた。

スノ父、喫茶店で女性といちゃついてるのをスノ母に見つかって怒られちゃったよ。

イルジメ(一枝梅)4話 [イルジメ(一枝梅)]

シワンを殴ったセドルは捕らえられ、手首を斬り落とす刑を受けることに。ヨンは身代わりになる決意をし、賭博場にいるシワンの元を訪れる。シワンは、優勝賞金200両と引き換えに父親を釈放するとの約束で、ヨンを格闘賭博に出場させる。

義禁府のシフは内密にセドルと話す機会を作る。優しくシフを気遣ってくれるセドル。そんなシフにも「賞金200両と引き換えに養父セドルを釈放する」と格闘賭博の話を持ちかけるシワン(分かりやすすぎる悪役だ)。ヨンとシフを闘わせようと企んだ。

ウンチェはシフが格闘大会に出ると聞いて駆けつける。出場者は仮面してるから、間違ってヨンに声をかけて「命を落とすかも」と引き留める。間違いに気がついて、手を握られてるのに気がついて「無礼な」って叩いてたけど、間違ったのはアガシっすよ~。

ヨンは、鋲を仕込んだ鉢巻とかセコイ作戦立てまくり。ポンスンから手に入れた薬を事前に飲ませる作戦で、前回の優勝者トクパルに勝利。会場は一気に盛り上がりを見せる。
飛び入り参加の最後の試合でヨンはシフと対戦することに。圧倒的な強さでヨンを追い込むシフ。強い!かっこええんだが、降参するまでという条件とはいえ殴りすぎじゃね?危機になると、過去の苦境がフラッシュバックするヨン。

ウンチェが、シワンに中止するように必死の交渉。さらに、ヨンが賭博をやってると知った母タンがやってきた。それで一瞬ひるむ二人だが、アボジのために殴りあう二人。
「降参しろ」といっても、「アボジの手が切られちゃう」というヨンに、彼がセドルの養子だと気がついたシフ。。同じ条件が出されていると知って降参の札を上げる。いやああ、シフかっこいい。「早く行け」とセドルを処刑から救うために急がせます。
一人残ったシフにウンチェが声をかける。怪我よりも、母親のことが辛そうなシフ。(しかし、ムキムキすぎる。ホドホドに鍛えてくれ~)。帰ろうとするシフに母タンが声をかけたけど、無視・・・。

一方、ギョムを抹殺しようとする刺客は、殺したはずの男ヨンがまだ生きていることを知り、再び行方を追っていた。
セドルの元に向かうヨンは、刺客と遭遇する。反撃し「なんで殺そうとする?」というヨン。「イ・ウォノの息子かもしれないから」という刺客。でも、彼が崖から落ちそうになったのを見捨てずに助けたヨノ。「助けたら、また狙うぞ」と言ってたけど、殺せない刺客。「ギョムなら助けるはずがないな」とかれの髷を切って終わりにする。応援が来た時も、気絶させて「始末した」と報告。でも、ばれてる?

逃げ惑う間に200両を失くし、さらに意識を失ってしまうヨン。それをボンスンと養父が見つけて助けた。でも、拾った200両はしっかり隠し持ってる二人・・・。

金を届けられなくて、セドルは手を切ることになってしまったか?と思ったけど、さんざん脅したところでウンチェの願いを聞いた父親が止めたんだね。で、歯を一本抜かれた。

ウンチェ、豪華な旅館を建てないという父親に逆らって、浮浪者に仕事を与えて建築工事をしているんだね。旅館の建築も、帳簿管理もしないって脅しつけて、父と交渉したのかあ・・・。
それを知ったシフは、シワンに「彼は拾われた子。実の息子じゃない。残念でしたね」と冷たく見下す。いやあ、正統派ヒーローっすね。

ヨンは、南漢山城守御使のシム・ギウォンに「何か思い出す」と相談。お前はウォノの息子だと言われるが、そこに官吏が入ってきて、ギウォンは大逆罪人として捕らえられてしまう。その姿を影から見て、父親が捕まった時のことを思い出したヨン。記憶を取り戻し、実家に駆け寄り梅の花に「忘れないと誓ったのに・・・」と泣くヨン。
家に帰ったヨンは、怒ってくれる養母タンや、庇ってくれる養父セドルの深い愛情を改めて実感する。

無敵の新入社員16(最終)話 [無敵の新入社員]

割と面白かったです。だらだら見てたせいで、イマイチ状況がチャンと掴めてなかったりしたけど、エリック兄さんには似合ってる役だった。前作の「新入社員」は途中で録画失敗したりして見るのやめちゃったんだけど、機会があったらそっちも見ようと思いました。


ウニョクはガンに撃たれて倒れる。
現場にいたエリスはショックで駆け寄ろうとしてしまう。部下だと思ってたオノが、実は上に直接接触して報告を入れていた・・・。

撃たれたのは作戦で、ウニョクは通行人に化けた情報局員が病院に運ぶふりして回収。医師として勤務経験もある先輩情報員が死亡診断書を出して、情報局も欺きます。

後任のヤン代理。結構ちゃんと調べて、かなり迫ってるんだよねえ。ああ見えてちゃんとした要員だから。

ウニョクの暗殺に成功したと考えた保国会はガンを認め、彼にLKの情報が入っているファイルの鑑定をさせるが、ガンは偽物とすり替えた。

組織を管理している人間が政治家のジョン議員と知ったガン。(っていうか、名前言わなくても議員が顔さらしてたら名前言ってるのと一緒だよね。そこ、突っ込んじゃダメなんだろうけど。)

ウニョクがジョン議員に接触したら、今度は本物のスナイパーを雇うからガンを使わないという。困ったガン。相談したジュユンが局長に話しちゃったよ。ヤバいんじゃないの?っていうか結果的味方になってくれたとしても安易すぎるわ。
局長がジョン議員に接触する。ウニョクは、法的な処理は無理だと銃を持って向うが・・・。局長を守るために待機するウニョク。銃を向けたジョン議員を狙撃。流石だ。

エリスはウニョクを撃ったガンに復讐を誓う。さらに、ファイルをすり替えられたことに気づいたエリスは、ガンの弱点であるジュヨンを拉致して、ガンを呼び出した。銃を向けるが、そこへウニョクが現れた。「生きてたのね」というエリスに「二人で話そう」というウニョク。でも、エリスはそのまま高飛びをしようとする。ジュユンが隙をついて逃げ出し、最後はウニョクとエリスの一騎打ち。「私は撃てないから、あなたが撃て」というエリス。ウニョクは撃てないけど、逃げようとした彼女の腕を撃って「お前は死んだことにする」と。でもなあ。闇組織は怖そうだぜ~。

最後は、ジュユンとガンは仲良くキスして仲直り。ヤン代理は、またガンを部下に持つことになった。ウニョクは牧場に戻ったかと思いきや、また情報局に復帰。ヤン代理カワイソ。

必殺!最強チル 9・10話 [必殺!最強チル]

9話
ヤバいよ~。刺客を受け付けてる小屋が義禁府の皆さんに囲まれちゃった。チルも捕まえる方に参加するしかない・・・。チルのハルモニ達も、「そこじゃないっすよ・・・。その先の倉庫」とか言って、隣の倉庫だと嘘ついてたんだね。隙をついて、仲間が連絡に走ってなんとか逃がしたけど、ヤバヤバ。しかし、それをフクサンがこっそり見てるよ。
捕まらなかったということで、ハルモニ達は尻たたきの刑に会ってしまうけど、刺客様への義理があると偉い!!

今度の依頼は、ファン様のお嬢様。刺客に辱めを受けたからと母が家を出されたので、復讐をしてほしいという。この間のヨンドゥの店の人間がやった強盗の家か・・・。目撃情報がチル達3人にぴったり・・・。なんで??
さらに、他の両班の家でも強盗が・・・。刺客が襲うってことは、何か悪いことをやらかした両班だって噂がたってしまう。

密輸事件を調べるために、頭目に潜入捜査するためにって、茶母かわりに官奴を結婚させるという都査。清の言葉がわかる人材ってことでソユンが選ばれる。反対して興奮するチル。
フクサンが、「資料調べにソユンという女を使いたい」と話しに来て、難を逃れた。フクサン=黒刺客とは気がつかないよね。フクサンもチルを過去の因縁のある相手とは確信できないみたい。チルは「ありがとうございました」といいつつ、ソユンが取られたら?と心配なんだね。それに、血の落ちてた家に住むフクサンの素性が気になるチル。

フクサンも「人相が一致する」ってことで、ファン様の家の強盗について調べ始めます。チルのかかわったウォンド事件や、キム訳官事件も調べてて、刺客団と事件を結び付けて考えるように。

「これは両班、そして王への反乱だ」といわれたフクサン父は、王から捜査を指示されます。襲われたのは、すべて自分の派閥の人間だと気がついているので、フクサンに義禁府の監視を指示。
義禁府では、3人の人相書をもとに刺客の捜査が始まる。

フクサンもチルも、化粧品販売員に目を付けます。彼ら、ヨンドゥと同じ大道芸しながらの小間物売りなんで仲間かと思ったけど、そうじゃないんだね。

事情は分かったけど、先に気がついた都査がソユンを両班の娘に化けさせて送り込んでおとり捜査をしちゃった。それを知ったチル達とフクサンは、それぞれ救いに出かけます。先に到着したのはフクサン。刺客から救い出したけど、帰るところでチル達に会ってしまう。すっかりフクサンが化粧品販売員の仲間だと思ったのか、戦う二人。
そこに義禁府の役人が!逃げるチル達。フクサンが偽刺客を殺したために、事は丸くおさまった。しかし、フクサンは、偽刺客の顔を確認して、「これは偽だ・・・」と気がついたね。

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