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銭ゲバ 7話 [日本ドラマ未分類]

銭ゲバ オリジナル・サウンドトラック銭ゲバ オリジナル・サウンドトラック
(2009/02/25)
TVサントラ

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どうでもよいけど、今回の松ケンは結構なまってた気がしたズラ

ミドリvs風太郎の戦闘が始まるかと思ってけど、ミドリさんは下調べから始めるんすね。こっちの対決は保留です。
で、今回はvs萩野刑事。一番ヤバいと言えばヤバい相手なんですが、彼は「守るべきものがある」んで攻撃しやすいっすよねえ。茜ちゃんが死んでしまったのは、ミドリの「守るべきもの」が消えたってことで、彼女の手ごわさアップだと思うよ~。風太郎はやっぱ賢くはないんだよな。
そして、助け合って生きている伊豆屋さん。彼らもまた、風太郎の豹変にビックリ。さあ、どう出るか・・・。
って、あと2話しかないのか。この先こそが面白い所だと思うのに。風太郎チャンの「銭ズラ」ってのは経験の裏打ちはあるけど、ロジックはない。「彼がなぜ銭ズラと思うのか」ってのはかなりの時間を使って丁寧に書かれたと思うけど、それは情緒的な訴えかけだからなあ。この「銭ズラ」が激しく攻撃される攻防戦こそが大事なので、もうちょっと時間が欲しくなってきた。


風太郎は、お兄ちゃんを殺したあとの「警察に捕まる」という恐怖や、残飯を漁るしかない餓え、そして学校にも行けない毎日を思い出してる。
彼を拾ってくれたのは、貧乏暮らしを掘立小屋でする廃品回収のオジサン。説教しないからって、事情を聞こうとしてくれる。「人殺しなんだ」という少年。オジサンは、警官に金の代わりに情報を売った・・・。また、金か・・・。「地獄行きと引き換えに、結局は金だと証明してやる」という風太郎。
生き残るための銭ってだけでなく、自分の罪を「罪じゃない」と言いたいから「銭ズラな自分は正しい」って言いたいのか。それで、やり過ぎてしまうんだな。こりゃ、風太郎の「銭ズラ」って信念は、割と攻撃に弱そうだ。だって、逃げ道としての信念だからね。

ミドリは茜に「もうおしまいよ」というけど、茜は「風太郎は帰ってくる。信じない。私は変わらない」と主張。ミドリは「間違ってたって思い知らせる・・・」と。ってか茜は車いすに戻ったのね。

風太郎ちゃん、完全黙秘。興奮した萩野は掴みかかったりする。これは風太郎の狙い。「これって別件逮捕ですよね?」とニヤリ。風太郎のアリバイがとれ、そっくりの兄ちゃん・真一が自首してくる・・・。3000万で風太郎が雇ったんだ。
風太郎は釈放。「手術の件、いつでも言ってきてください」とゆさぶりかけまくり。

ミドリ・茜の家に戻った風太郎。沈黙の食卓で「気持悪いし、やめますか?そうですよ。全部、僕が仕組んだ。」と攻勢に出ます。「お前が醜いからだ」なんていう風太郎だが、ミドリは「聞きなさい」と茜にも逃げることを許さない。
ミドリは「あなたは獣じゃない。人間。人間としての苦しみを。死ぬより辛い苦しみを味わうべき」と憐れむが「どうせ、地獄へのチケットしか持ってないから怖いものなんてない」とアッサリ。ま、実際のところは、「俺のやったことは罪じゃない」って思いたい風太郎ちゃんは、怖いものありすぎるっしょ。

茜はそれでも風太郎に寄り添おうとする。「愛してるから」というそれだけで。「好きじゃないのは分かってる。嫌い?」と問う茜。すでに、宗教になってるからなあ。「どうでもよい。興味もない。お前の役目は終わった。」な風太郎。風太郎の耳を塞いで、「愛してる。あなたと一緒にいられて幸せだった。ありがとう」と言う茜。「下らない真似するな」な風太郎。
茜は翌朝、笑顔で「いってらっしゃい」と風太郎を仕事に送り出す。しっかし、風太郎チャン、ゲンナマじゃないと金の実感がなくて詰まんないのかあ~。そりゃ、大金持ちには向いてないね。

真一は「慌ててたのでぶつかっただけ」と説明してる。萩野は興奮気味で「いくらもらってやった・・・」と荒れている。
そんななか、伊豆屋さんは「迷惑かけてすみません」と風太郎に謝ってくる。そんな彼らに「大事なのはお金じゃないって本当ですか?下らない言い訳なんて聞きたくない。帰れ。帰って虫けらみたいな人生過ごせば良い」と怒鳴りつけてしまう。
真一に面会に行ったユカ。真一がコッソリ言った「イイ社長さんだよなあ」って言葉に違和感を持つ。さらに、真一が借金の利息分300万を払ったらしい・・・。どうやって?ってことで、風太郎が頼んだってのに勘付きます。

病気治すのも金か・・・な萩野。でも「だから金のためなら何でもする風太郎が許せない。それなのに、また発作が・・・。金がないからお母さんが死んじゃうという状況に追い込まれた子供が、また一人。息子が、風太郎みたいになってしまうんじゃないかって恐れも加わって、逡巡が生まれてくる萩野。結局、「手術費用援助を受けたい」と膝を屈してしまう。「良い選択をして安心しました」と言いつつ、「結局、大事なのは金だと言って」と風太郎。萩野が金を抱いて泣き崩れる。
死んだ人間か、生きてる人間かって言われちゃうとキツイよなあ。でも、アンタは金に転んだんじゃない。命に転んだと考えてみよう。そういう発想の転換する余裕もないだろうし、信念の人には苦手な行為だと思うけどね。「風太郎も”助けたい”って気持ちがあったんだなあ~。いい奴だからこそ、罪を償わせて更生させないと!」位に発想を転換して、頑張ってくれ。

ミドリは風太郎と幼い日に会った土地に行き、彼がすんでいた家に。チャンと憎むために、彼が知りたい。柱に残された背比べの傷。萩野から聞いた事件の記録。そこで、風太郎の父ちゃんと出会います。
父ちゃん、10億見せびらかしてるし・・・。その割に質素な生活で・・・。でも、結構楽しんでるよね。憎んでるから、金への思い入れなんてないって振舞いたい父ちゃん。
「馬鹿にされた奴らに1億寄付してやるって言ったら手のひら返されて、やっぱ銭ズラっすね・・・。」な父ちゃん。軽蔑するというミドリだけど、軽蔑されてもスルー。ミドリはニッコリ「息子とした約束。ひとつくらい守ったら?もうお会いすることもないと思います。死ぬんですよね」って、怖いっすねえ。
父ちゃんは、持ち上げられて、見下し返してご機嫌。「結局、金ですか・・・」とブラックな顔を見せる。

風太郎が帰宅したら、茜は自殺してた・・・。流石に表情もない風太郎。「あ~死んじゃったよ~」って程度なんだろうけど、ミドリは帰ってきて絶叫。

RESCUE~特別高度救助隊 6話 [日本ドラマ未分類]

今日もベタでしたね~。やっぱベテランSRはカッコエエ。特に徳永班長。


「命をかけて命を救うのは危険だ。特に徳永班・・・」と芹沢にブレーキをかける本間司令本部長。

手塚も復活して3人は頑張ってます。しかし、「新人は現場で使えない。訓練につきあう時間がもったいない」な葛城。徳永班長が「少しは認めてやれ」というけど、「ミスは許されない」と・・・。

葛城と組んだ大地「何もするな」と言われて意志を呼びに行ったのに「助けて」と言われて動きそうになってしまうところを止められた。クラッシュシンドロームの可能性を考えつかなかったのね。要救助者に流されそうになってしまった。「ホントにSRなのか」というのは正論だけど、葛城の過去を知ってる周りは葛城が厳しすぎるのを心配。

もう一度大地と組んだけど、漏水に気がつかなくて感電。ってか大地よ・・・。行動する前に脳と相談してくれ。あんたは考えなさすぎ。「助けたい」という思いは分かるが、「信じるというのは命を預けるということ」と徳永さんが言うように、もう一寸だけ考えて・・・。「助けたい命」の代わりに葛城の命が危険になってる訳で・・・。徳永が「お前の思いが伝わらなければ、お前が葛城の気持ちを理解しなければ、同じことを繰り返す。信じあえなければオレンジの誇りはもてない。」っていうのは良かったね。

「後輩のせいでミスしたくないだけなんじゃないの?」っていう不動に、水野が3人に事情を説明。田口という後輩がミスして怪我したのか・・・。その事件で水野と別れたらしいし、下と組まなくなった。
大地は「分かってほしい」ってもう一度葛城と組みたいと希望。っていうか、君は「ちょっと考える。葛城を信頼する」ことから始めてみよう!!

ガス漏洩事故。塩素ガス。徳永は葛城に待機命令。地下鉄にも流れ込み。その現場にいたのが、田口君だった。安全な事務所に自分の娘を置いてから、ハグレテ困ってる子供を助けて救急隊に。でも、戻ろうとしたときに走ってる人とぶつかって転倒して意識不明。彼はホームにいたから発見されて救助されたけど、娘が残ってる・・・。
葛城が気がついて呼びかけたら、娘の居場所を・・・。葛城、待機命令を破って突入。また大地には「何もするな」と言い残す。
娘はお母さんが来ると思ってガスの来る方にふらふらと歩いてしまう・・・。居ない・・・。別口から入った北島が、フラフラして落下しそうな娘をかばって抱きとめたけど、マスクが壊れちゃった。(っていうか、そんなに脆いのかよ~。そんなのあり?)ガス吸って倒れた。その状況で田口と同じことをいて「早くその子を搬送してください」と大地。葛城に対する絶対的な信頼。これはかなり効いただろうね。しかし、大地しゃべるな。この状況では喋らないのが助かる道だ。葛城も倒れそうなんだが、他の班員も来てくれて助かった。

田口さんも見舞いに来て「やっぱり葛城さんはヒーローです」とか言ってくれちゃって・・・。

イルジメ(一枝梅)10話父の命日 [イルジメ(一枝梅)]

ヨンは、ボンスンが自分の帯飾りを持っているのに気がついて、慌てて盗んで回収。でも、回収できたのは帯の方だけ。飾りは?って探してたヨンは、持ち主を探してたボンスンから寄り返した。ボンスンは、ヨンがあの時の男の子?と思うけど、「まさか」と信じられない。
ボンスンは、稼ごうと別監の家での仕事を見つけてきた。借金の元になった「官婢を探す」仕事も出来れば、借金も帳消し?って計画。でも、調べてみると処刑されてたと聞いて、ヨンの家の事情が少し見えてきた。やっぱり、あの男の子だ・・・。

ヨンは、組の仲間から「伝説の刺客二人組」の話を聞きます。あの坊さんの昔の姿だな。もう一人はビョンシクに仕えてる人かな?

姉を告発したのはシフだったと聞かされ、憤りを隠せないヨン。まずはシフの兄、シワンに近づいて、天友会が開く歓送会があるという情報を得る。官僚に変装して忍びこんだが、「盗賊だ~」って騒ぎになったので“黄金のカエル”を盗み出す。
イルジメ対策で、義禁府は万全の態勢で警備に当たっていた。すぐに鍵を閉めて「中にいるはず」ってことで全員の身体検査もして盗賊探し。実は、ヨンは顔に細工をしてたのね。でも、長時間は持たない人工皮膚で、長く使うと接着剤のせいで皮膚も溶けてしまう・・・。身体検査の時は、薬品が解け始めてて、シフの疑いを買ってしまう。でも、門外に「イルジメだ~」って声が上がり、騒ぎになって、逃げ出すことができた。囮になった堀屋根の上の人影だが、シフが射抜いてみたところ、単なる人形。またしてもイルジメの策に丸め込まれてしまった義禁府。。
隠れ家に戻り、“天友会” という文字を見たヨンに衝撃が走る。亡き父が親しくしていた組織。隠遁した父にも会いに来ていた。そして、生前のシム・ギウォンの「あの会の意義はなくなった」という言葉を思い出し、父を殺したのは天友会の一員に違いないと確信。

イ・ウォノの命日。タンは密かい、法事を欠かさずに行っていた。セドルは、「タンの気持ちがいまだにウォノにある」と思って、いつも心を痛めていたのだった。紅を買ってきたり、タンに尽くしてるセドルだけど、タンはセドルがまた盗みをしたんじゃないかって心配してるのよ~。怒ってるんじゃないんだけどねえ・・・。

仁祖王は、自分の地位をさらに確固たるものにしようと、次の抹殺計画を画策していた。ドゥヒョンが事実を伝えようとしていたのが、キム・イッキと判明。「ギョムではなかったのか・・・。」といいつつも、ギョムの探索の手は緩めません。でも、「謀反人に仕立てるには、ギウォンの件があったばかりだから待て」と王。

ウンチェは、奇麗な装飾品などには興味がない様子。結婚する時期だが、旅館を任されたりしてるからね。シワンも馬鹿だけど、妹は可愛いみたいで、「出歩くと危ない」って心配してる。
ウンチェは、手拭いを預けてに来た人がいると聞いて、おばさまの家に・・・。嬉しそう。

ヨンは、組の仕事で貧しい村を襲う仕事をさせられる。普段はこんなことをしない組だけど、ヨンを抜けさせるために組長が「組ってのは酷いんだぞ~」って見せつけるために、いつもより過激にやったのね。
「子供を殴れ」と言われて躊躇するヨン。殴るふりして、自分の足を打ちすえるヨン。話を聞いて駆け付けたウンチェはすっかり誤解して、「情けない男」と言い放つ。一方、足を打ちすえてたのを見たボンスンは「それは酷い」って止める。(けど、子供は打ってないとは言えない)
組長は、「お父様のビョンシクが、旅館周りの集落を整理しろって行ってきたんです・・・」と説明。ウンチェはショックを受けます。
帰宅途中のヨンの怪我した足を、ボンスンが治療してくれる。組長も分かってて「お前には出来ない仕事だよ」と言ってくる。組長にも噛みついていくボンスンが可愛い。

ヨンは、都事のシワンに媚売りまくってて、彼の亭でウンチェと会うが、彼女は冷たい視線を浴びせるばかり。明るくふるまうヨンが切ないよ。でも、義賊だといってイルジメは褒めるウンチェの会話を聞いて嬉しいヨン。
ヨンは、厠へ行くと言って忍び込んだ部屋で、天友会の名簿を見つける。父の名前が、“謀反を図り自決”として抹消されているのを見て、怒りに震える。さらにヨンは、シワンから機密の帳簿の存在を聞きだす。そして、ウンチェがその帳簿を管理していると知り、夜に屋敷に忍び込む。

ヨンは、シフにも明るく接して近づこうとするが、「情けないやつ」という。負けてやったのに、セドルさんを守れないで歯抜けにさせたからか・・・。ヨンは「官職につけなかったんですか?通報したらしいのに」なんて言ってシフを挑発。
シフは、どうしても荒れて、寂しく一人で飲むことが多い。ギョム母はそんなシフを見ていると、子供たちを思い出してしまう。

組が襲った集落で、夜遅くまで怪我人の世話を続けるウンチェ。父親ピョン・シクの使いで、ヒボンたちが嫌がるウンチェを無理やり連れ帰ることに、イルジメは、一瞬灯りが消し、その隙に、輿からウンチェをさらいだした。

愛に狂う 16話 [愛に狂う]

拒絶するジニョンに「期待してきたんじゃ?」なチェジョン。ジニョンもチェジョンも喧嘩腰です。「君を憎む。君を愛した自分をそれ以上に憎んで生きる。憎むことで乗り越えられるなら、思い切り憎む」とジニョン。

残されたヒョンチョルは傷つくよね。ジニョンは「ミアネ」というけど、ヒョンチョルだって怒っていいよ。ジニョンは「今じゃないと決心出来ない。自分は信じられない。彼を傷つけたくないだけかも。逃げるためでもよければ、友情だけで良いなら、あなたを選びたい。」という。ヒョンチョルは「大事なのは今後で、約束だ。大歓迎は出来ないけど、ありがたく君と迎える」って、コレまた自己犠牲にすぎるんじゃないの?って気が。
で、ジェフンの両親にも話して、結婚の準備を進めます。

ヒョンチョルは、ミニを呼び出して「ジニョンに構うなと伝えてくれ。俺も理性が持たない。思いやれない。君もジニョンの前でチェジョンの話をするな」と。ミニは、「チェジョンもあなたもジニョンのことばかり。チェジョンを傷つけるなとジニョンに伝えて」と言い返した。ミニ、私は凄い好きだ。頑張れ~。
ヒョンチョルは「友情で暮らしていければ良い。年をとったときに、互いにいたわりあって手をつなげたら」って、結構さみしいよねえ。すげー良い人だから、ジニョンが凄く支えてもらって、一緒にいて安心してるってのは分かる。でも、抱きつくことはできても、キスは出来ないっすか?どうしてもチェジョンを思い出しちゃうみたいだしなあ。

ヒョンチョルとジニョンは結婚のことも職場で話して、そこそこ穏やかにやってます。これはミニが辛いよねえ。初恋の人とよりを戻したって言ったら、「嘘つくな」とか同僚に言われちゃって。で、バーに呼び出し。ミニの会社の同僚とだから、ジニョン達と行動半径が一緒で、バッタリしちゃうんだよなあ・・・。婚約したって話してるジニョンを見てしまうチェジョン。

チェジョンは「こんなことするな」というけど、ミニは納得いかないよなあ・・・。「私たちは長い間愛しあってきた。思い出して。どこかに残ってるはず。」というけど、「勝手に離れて、勝手に戻るのは良くない」とミニを突き放す。っていうか、チェジョンのためにミニは戻って来てるって面もあるのにね。
ミニ父も、チェジョンに「ミニはダメだ。お前から突き放してくれ」って言ってる。「お前は運が悪い。お前の運命が怖い。俺には娘がすべてだ。怖くて娘がやれない。スマン」って、親の心なんだろうけどなあ・・・。このシーケンスで、チェジョンは「ミニのために」突き放してるっぽい感じになってるけど、そうじゃないよね・・・。

ハルモニが、チェジョンを養子にしてくれた。その気持ちがありがたくて、素直に受けることにしたチェジョン。ハルモニのところに転居。

僕は君にほれた61・62話 [僕は君にほれた]

61話 ミンソは、悩んだけどヒョジンに電話した。今日は仕事してたっていうヒョジンに「警告を無視するな」って怒ってる。信頼が揺らいできてるぞというミンソだけど、「なんだか知らないが頑張って隠せ」だって。それはヒョジンに残酷すぎるだろう。ってか、気が付いてないのか~。そして、自分の思うように動かなければ信頼できないか・・・。ヒョジンは、ウンソク君との付き合いをやめる気はないみたい。

イエジが「ジウォンが一緒に誕生日過ごしてくれた」ってミンソンに言ってしまった。っていうか、子供だから仕方ないよね。ミンソン、室長に相談しに休みなのに職場に。「ウジンが知る前にオッパに手を引いてほしい。」と相談します。

ミンソと居るジウォンを見ちゃったウジョン。何も知らないアッパは「彼氏かねえ?」なんつってますが・・・。
イエジが居るから怒れないジウォン。ミンソは、父親に見せるために、父のスーパーでのデート。でも、ジウォンは、電話でウジョンにフォローを入れようとしてます。「辞めたい。死ぬほどつらい」と言い出したジウォン。「週末はに尾行がついてるから、ウジンと会ったら終わりだぞ・・・」とミンソ。でも、終わらせたいっていうジウォンに「じゃあ、終わらす芝居をする」と了解。

ウジョンの本家の人が来るから、「落ちぶれた姿を見せないで」というジョムスンさん。本家の伯父さんもドッぺさんの大ファンだから、「隣に住んでて、その息子と付き合ってるんだ~」と自慢。叔母さんの方は「事業で失敗して詐欺師と呼ばれた人でしょ?一文無しのところに嫁がせられない」です。

父さんは、「ジフンに会ってみて」と説得。


62話 ジフンはドッぺさんに「俳優の卵だろ。信頼されるような経歴で会え」とか言われて、スーツで会いに行こうとする。
叔母さんの方は「あなたは良い人だけど、世の中はそうじゃないのよ。信じてるけど、亡き奥さんに頼まれたから、結婚問題だけは口を出す」という。
でも、会うだけは会ってくれるって。ジムで働いてるのはウジョンが話しちゃってるから、「これから安定した職に就きたいと思ってます・・・」としか言えない。叔母さんの「職もない。両親はいるって、ウジョンを苦労させたいの?」ってのは、正論ではあるんだよね。

ミンソとジウォンは、イエジをキッズルームで遊ばせておいて、別れの演出。ジウォンは「なんでヒョジンと結婚しないの?友達ってのは変だよ。彼女はあなたが好きなハズ」と言うけど、すっとぼけられます。で、保守的な父親が反対するようにって、浮気したってのが原因で喧嘩+殴れってことに・・・。ちょうど、父のスーパーだから、一部始終をお父さんが見られてる。
ミンソは、イエジが寂しそうなのを見たら不憫ではある。でも、そのイエジを面倒見てきたのは、両親とミンソンなんだぞ~。

ウジョンは「ジウォンどこにいるか知ってる?」としか言えなかったけど、ウジンは不安になっちゃう。
結局、ジウォンとは逢わずにいつもの4人で飲み。秘密もなくなったし~とか科長は言うのに、室長ヒヨンが「まだ秘密はあるわよ~」なんて。ミンソンは、自分がやりたい研究があるんだけど、それを手伝ってくれないか?とウジンにお願い。

ウジョンは怒ってます。帰ってきたジウォンを平手打ちして「兄さんをもてあそんだら許さない」

ウェディング 2話 [ウェディング]

それでも良いと言ったセナに「考えてみる」と笑ったスンウ。
スンウは恋愛に自信がないから、色々と躊躇しちゃうのね。「その気はない」とか言ってるけどさあ・・・。「断るつもりなら会いたくない」っていうセナが可愛いよねえ。「ちゃんと会って話そう」っていわれて、「OKだよね??」と良い予想するセナ。
ゲーテの詩でプロポーズしたいと思った話とかして、プレゼントしてくれて、期待するなって方が無理だよなあ。
セナが「車待たせてる」っていうのにビックリのスンウは歩こうって言う。間違ってる?なセナに、「悲劇が好きな君は傷ついたことがないんだね。僕は悲しい話が嫌い。自分は楽しんで、外に誰かを待たせてるなんてできない」なスンウ。考え方が違いすぎるっていうスンウに「違ってるから好き」なセナ。まっすぐだよね~。
セナは風邪ひきだったので、話はしないで帰宅。両親いないので看病してあげるスンウ。セナ可愛いよねえ。

セナ両親は、スンウが家に遅くまでいることで、こりゃチャンとしなきゃってスンウの家に言ってしまう。聞きつけたセナとスンウも駆けつける。セナ父は「見合いの時に誤解があったようですみません」と謝罪。結婚させる気満々だけど、スンウがしり込み状態。

しかし、スンウにはスキな人がいるんだね。ユンスです。先輩と付き合い始めて、一緒に日本に行くって彼女に「待ってる」なんて言っちゃったんだ。帰ってきた彼女の答えを聞かないと無理って、セナを断った。
それでも、セナはメールを送ったりして、わずかな望みをつないでる。スンウもその内容に影響されちゃったりして、セナの純粋さには惹かれるものがあるんだよね。

ユンスが結婚すると聞いて、スンウは完全に振られた。落ち込んでるので、友人が無理してセナを呼び出したのに「何で来た?結婚しよう。相手なんて誰でもよい。君だって恋愛感情にのぼせてるだけで相手はだれでもよいんだろ」とかスンウ酷すぎる。
大泣きしながら帰ったセナだけど、「1度だけでいいから返信して。はいの一言で良い」とメール。
で、もう一度会います「違うけど、君が大丈夫と言ったら大丈夫な気がする。初恋の人は忘れきれてないし、人を喜ばすのも苦手だし、君とは違う。それでも僕でいいの?結婚しよう」ってプロポーズ。セナ良かったね~。あのゲーテの詩をちゃんと覚えて、それで返すセナはかわい過ぎ。

ラブ・シャッフル7話 [日本ドラマ未分類]

ラブシャー首謀者であるところの菊りんの秘密が色々と見えてきたので、がぜんおもしろくなってきた。あと、ラブシャー相手以外との行動も増えてるので、いろんな関係が見れるのも楽しい。


菊りん怖いよ菊りん。「ゲイではなくバイ」という説明をする菊りんだが、ウサとアイアイは、オージローと話す菊りんにドギマギしてしまう。

メイはオージローとラブシャー。メイちゃんはジョギングが好き。技術はないけど、運動は好き。良い写真だったね。オージローが「気になる人って誰?」と自分だと思って迫ってるけど、結局メイの相手はオージローじゃなかった。
しかし、諭吉が「ユキチメカ(笑った)」で尾行中に、メイの健康な魅力を「奇麗」って思ってしまったみたい。
タラちゃんずの相方・ウサは寝言で「みちこ」と言ってたらしいし、ちょっと諦めモードに入ってます。

メイちゃん、奇麗な夕日を見て「私って子供だったな。皆が素敵で、ウサだけがキラキラしてるわけじゃないって分かって落ち着いた」って、よりを戻すと決意。報告受けたアイアイは「オージローに振られたからじゃないの?」とか言って、ネチネチしてるなあ。アイアイって、サバサバ演じてるけど結構ウザキャラだよね。アイアイ、倒れてたけど、どうなんだ??

ウサたんは「結婚する」って言われて見てホッとした。でも、すこしだけ「ホントにこれでいい?」って思い始めちゃった。メイは「気になる人なんていなくて時間稼ぎした」って説明したんだけど、気持ちが揺れ始めてる。っていうか、メイの言ってた「キラキラしてほしい」ってことは、今後も考えるべきじゃない?

メイはオージローに「気になるのは諭吉」と言ったんだね。「何でも出来るヒーロータイプのウサには背伸びするけど、諭吉は自分と同じに下手でも頑張る人。かわいいなあって思った・・・」。諭吉を通して、ウサにもかわいいところがあると分かったのかなあ?諭吉、尾行しててそれを聞いちゃったんだよ。

ウサの今回の相手は海里。海里は、オージローを好きになったから、まーったくやる気なし。それなのに、メイ→オージローとかを吹き込むアホアホなウサたん。馬鹿じゃね??
海里の父親は単なる超過保護親だったね。オージローのことを聞きつけて、怒ってる。でも、オージローは「ペットであっても見捨てない」って感じで、海里の家までやってきたよ~。オイデっていわれて、寄り添っちゃう海里がかわいい。お父さんが「スケッチブックを持って行きなさい」って超お父さん。
菊りんの後輩(袴田)登場。アイアイがデートしてたけど、初デートで泣くのはどうなのよアイアイ。
「恋愛に夢なんかない。始めしかない」とかウサたんに切れてるし。一人になって自分を見つめろってのは正論だと思うけど、結局メイとくっついたのが嫌なんジャ。大嫌いって言いながらキスしたよ。ウサはビックリ。アイアイは笑ってごまかしたけど。

諭吉と玲子さん。玲子さんの旦那が議員だと分かった諭吉。玲子さんの父親の議員の秘書だったのか。玲子さん>旦那の関係なのね。旦那、ラブホから出てくる所をオージローが見てたね。

海里のお母さんは蒸発って菊りんは言ってるけど、実は病死。それをお父さんから聞いたウサたん。へ????だよね。「絵を描く時だけは死のうとしないから、絵を描かせたかっただけ。」というお父さん。菊りんがやっぱ嘘をついてるのかなあ。
菊りん=ラブシャー首謀者だから、脚本家・野島さんだよねえ。で、野島さんが好きなパーツ=菊りんの意図は、オージローと海里パーツに凄い集約されてるよね。亡き恋人に似てるオージローをどうしようとしてるのか・・・。
菊りんは、海里の目の前でオージロー、ウサたんと電話って、海里は大丈夫なのか~??って感じだ。さらに、「父親の束縛なんてタナトスとは関係ない。君は死ぬ」とか海里に言ってるし・・・。菊りんは海里のタナトスにオージローを巻き込ませたいのかもね。

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