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ラブシャッフル 6話 [日本ドラマ未分類]

2順目なんだけど、海里はオージローにハマっててシャッフル相手の諭吉相手にしてないし、アイアイの気持ちはハッキリしたし・・・。
男性陣はいろんな女性と接する中でその魅力を切り取られてると思うけど、女性陣がいまいち魅力がない。それは、タラちゃんずが意中の女性以外を見る気がなくて、女性の魅力を発見しない設定だからなんだな。メイン4人の紅一点アイアイも、「恋愛より自分」といいつつ、ラブシャ以外の生活が描写されてないから、嘘くさくてたまらんし。女性陣は、男性陣の自分探しの道具として配置されてるんだな~ってことを感じます。ま、野島脚本にはありがちなことだけど。

オージローはアイアイ→ウサたんに気がついてるから普通に恋愛相談。そして、海里をとった写真に霊が!っておびえちゃう。っていうか、カメラマンなら現像ミスで霊写真みたいになった経験あるだろうに・・・・。オージローに、海里を受け止めきれるんだろうか??

メイと菊りん。メイ→菊りん??と思ってるウサたん。でも、婚約解消は言ってないから、「部長昇進するから戻って来い」と会社に言われて戻ったけど、この結果、女性社員にモテモテ。
メイちゃんが好きなのはウサたんで、でもウサの結婚相手にしては自分は重すぎると感じてる。本気でウサたんを凄い人間だと思ってるのが謎だよな。っていうか、メイのが大きなことをしそうだ。
ウサたんは、菊りんとメイがキスしちゃったと思い、菊りんの元恋人に似てるのはメイだと思いこみ。「仕方ない・・・。諦める・・・。」と言い出すウサたん。違うって・・・。それにメイの気になる人も菊りんではない。

菊りんの鍵を間違えてとってきてしまったウサたん。アイアイと一緒に不法侵入して写真を確認。その相手はオージローにそっくり・・・。っていうか、オージローを見る菊りんの眼が怪しすぎ。(今期かけもち出演中の、死んでしまったトライアングルの役でも、あそこまで怪しくなかったぞ!タニショー

アイアイを煽る玲子さん。でも、夫にばれちゃった。男4人は集められてしまう。でも、夫は理解してるって言い出す。「セックスは愛じゃなくて発情だ。」という夫。反論するウサたんに、「彼の声は説得力があるね」なんていう夫だが、正直言って玉木君はセリフに説得力無くて、毎回の見得切りシーンが厳しいなあって思ってるので、「それはない」って言ってしまった。

張禧嬪(チャン・ヒビン) 17・18話 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

17話 黒幕 子を失って揺れる宮殿。大王大妃も、さすがに大妃に「もう黙っていられない。連れ戻す」と言い渡す。

待望の子を失い怒りが極限に達した粛宗は、ついに義禁府を動員し、オクチョンを狙った犯人捜しに乗り出す。

事件の背後に大妃の影を感じていた粛宗は、一度は警戒を緩め、さらに大妃の親族であるキム・ソクチュに事件の再調査を命じて相手の出方を探り、ついにソクチュと大妃が事件の黒幕であると確信する。

王妃は入宮を提案するが、「それでは朝廷を差しだすことになる。宮中のことは政治だ。彼女を宮殿に引き入れて王室が混乱しては、政治が乱れる」と大妃に諭される。

王は独断で入宮を決定。「王の子が死んだ。王権への挑戦だ。」と言い渡す。しかし、大臣達は猛反発。しかし、王妃は「王は引き下がらない」と臣下との亀裂が深まるのを心配する。
王は、食を断って水だけ口にして意志を通す。王妃は自責の念で、大王大妃に取り次ぎを頼み、宮中の騒ぎが収まったときに私が入宮させると約束して、王に食事をとるように説得してほしいと願う。しかし、大王大妃は「大妃をどうやって抑える?尻ぬぐいのときだけ頼るな」と拒否した。
今、王の体の心配してる動いてるのは王妃だけなんだよなあ。

その頃、チャン・ヒジェは大事な妹を脅かす犯人に怒り、裏社会を使って独自に犯人捜しを進めていた。犯人捜しを頼んだ物乞いから一軒の家に案内された。そこには身を隠していたイクフンの手下の実行犯が居て逃げ出した。ヒジェは、そこでイクフンが与えた土地の権利書を発見した。それを見た東平君は「これは西人派の裏金だな。持ち主を探そう。」とヒジェを褒める。
一方、イクフンは手下に報告を受けた。その様子をうかがっている王の命令で動いてる内侍府の役人が。

南人派のミン・ジャンドは、ミン・アンの息子で、南人派の策士。各地を放浪してたが、事態を知って東平君を訪ねてきた。東平君は、南人派のチョ・サソクに持って行って相談した。

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イルジメ(一枝梅)6話 [イルジメ(一枝梅)]

週一放送じゃなあ~と思って、おっかけ放送に合わせて見ようと思ってたのですが、面白すぎて録画してあったのを次々見てしまってます。


イ・ウォノ殺害犯人を記したドゥヒョンの遺言らしきものが記された布切れを発見したヨンだが、役人と揉み合って一部を役人に取られてしまい、犯人は分からない。
ヨンに呼び出しがかかった。相手は、ドゥヒョンの家で仕えてた男だった!味方だと思って近づこうとしたが、見張りがついてると相手は眼で合図して無視して行ってしまう。彼らには仁祖一派の追っ手がついており、残りは奪われてしまう。

シフは、拳闘で怪我して科挙で受ける武官試験の実技に不安が・・・。そのシフが妹のウンチェを迎えに行ったところ、仁祖一派の刺客に追われるドゥヒョンの家臣と出くわす。助けようとしたが、刺客には逃げられた。
怪我したシフを心配し治療してくれるウンチェ。シフは「危険を知っていてやってくるなど・・・」とウンチェを心配して叱る。そして、ウンチェのために夜道に明かりをつけてあげる。優しい気持が通う二人は、ホント、昔話の王子様とお姫様だな。お似合いすぎる。何気にペアルック状態のことも多いし・・・。

また怪我したシフは、科挙への不安が大きくなる。父親の家に出入りしてる刺客の統領が怪我に気がついたね。弓を引く手を変えてみろと教えてやる。必死の努力で、逆の手で弓を扱えるようになるシフ。かっこええけど、周囲は心配しまくり。

坊主は、ボンスンのために塩商人との婚礼を決めてきたが、それは詐欺で騙されただけだった。ヨンからくすねた金も失ってしまう。詐欺師が詐欺に騙されてどうするよ。
ヨンの「おいしい商売があるよ」って言う誘いに乗って、ヨンにも捕まってしまう。しかし、人のよいセドルが「稼ぎから返す」という条件で手を打って牢から出してあげた。

ドゥヒョンの遺言の一部が、仁祖の手に渡った。しかし、それを見た仁祖は、一瞬でドゥヒョンの筆跡ではないことに気づく。ドゥヒョンの家臣が、遺言を差し替えてたんだね。遺言は、司憲府の役人に渡った。

母と姉を捜していたヨンは、"見つかった"との知らせを聞き、山陰県に向かう。その直前、ドゥヒョンの家臣がやってきてたけど、遺言の布はないし、急いでたのであとを任せたヨン。
ヨンの家族は謀反人として捕らえられた後、姉は官庁の奴隷として働いていた。金を盗んだと疑われても、強く対処して切り抜ける彼女を見て、橋渡しした拳闘場主の組長はすっかり惚れてないかい??

ヨンと夜中に渡し場で落ち合う予定のヨンと姉。待っている間、「お前の姉さんは助けたくなる人だな。猟師のチャンがお前を突き出して報奨金を貰おうと言ってたけど、やめた。コレからは兄貴と呼べ」とか、なにも知らずに呑気に話してるヨンと組長。
でも、姉は襲ってきた役人を殴ったとして、追われる身となっていた。大勢の役人に追われる姿を目の当たりにしながら、出て行けば姉さんの身がもっと危なくなる。助けられない自分に憤りを感じつつ、無事に生き延びてほしいと願うヨンだった。

漢陽にいると話してたから、そっちに姉が来るかも?と自宅に帰るヨン。科挙が明後日だというんで、父親にこっぴどく叱られた。科挙は、解答用紙も受験者が用意するのか。それで家柄が分かってしまうんだな。いつも厳しい母が、高級な紙を用意してくれる。
セドルさんは、シフの試験も心配でそっと様子を見に。その素敵な笑顔と素朴な飴に励まされるシフ。

ヨン、シフ、シワンの科挙試験。ウンチェが用意した弓掛を、「手になじんだものが・・・」と断るシフ。ヨンはセドルがくっついてきて世話を焼こうとする。
シワンは、自分より優秀なシフへの嫉妬に苦しめられる。
シフは、庶子の子として、両班の息子たちとは区別される。その上、馬に薬を仕込まれて馬が暴れ出し、シフは失敗してしまった。その上、「庶子の子では、どうせ官職には付けない。よほどの手柄を立てないとな」とシワンに言われてしまう。
ヨンは、追われる身となっていた姉が漢陽で見つかったという知らせを聞き、試験を受けずに出て行ってしまう。

その夜、シフは相変わらず遊び歩くシワンを妓房まで迎えにいく。そこに、妓房で盗品を売り歩いているという姉の行方を追ったヨンもやってくる。
シフは、妓房で見かけた挙動不審の女(=ヨンの姉)が指名手配犯と知って通報。シフの訴えによって、ヨンの姉は捕まる。

僕は君にほれた53・54話 [僕は君にほれた]

53話 ミンソ、イエジがミンソ父を死神になぞらえて絵を描いて「怒ってばっかり」といいつつ、自分の事は「顔を覚えてないから書けない」というのを聞いてしまう。怒ってばっかりだけど、イエジのリクエストに応えて遊んであげるミンソ父。この人、憎めないところはあるんだよねえ。

ミンソン、ウジンと仕事の買い出しに行こうとしてるのを室長にからかわれちゃって拗ねた。
で、行ったのがミンソン父のスーパーだったから、ミンソンは店員に顔を見られたくないけど、仕事はキッチリやってます。でも、父が二人を見かけちゃいましたね。
無口なウジンが気になるミンソンだけど、「あなたじゃなくて、自分に腹が立つ」なウジン。

ウジンとジウォンはラブラブ。でも、見せかけのためにってミンソとジウォンがデートしてる店に、仕事帰りのミンソンとウジンが来ちゃったよ。

ヒョジンは新人作家の作品が気に入って嬉しそう。似た作風のユン作家がいるのが問題で、いっそのこと並べてみたら?ってことになる。


54話 ミンソンが慌てて店を出て、二人のデートをウジンには見せなかった。具合が悪くてとか嘘ついて誤魔化して移動。
公園で風に当たってるときに、「あなたの好きな人に、どうして告白しないんです?」と尋ねるウジン。ミンソンは「恋人がいるから。」と答えた。「心が痛む。あなたは、その人を見て傷ついてるんですよね。そんな気持ちも知らず、相手の人は恋人と親しげにしてる・・・。なぜ、馬鹿みたいに・・・」って、自分の行動がミンソンを傷つけたってことに、ウジンはショックを受けてしまってる。ミンソンは「平気。彼のおかげで買われた。思いを口にしないで分かってくれないと憎んでたけど、彼は憎めなかった。傷つくけど辛くない。」と・・・。「恋人のいる人なんて忘れて、次の人を探した方が。次は告白して。馬鹿みたいに傷つかないで・・・」ってウジンは言う。ミンソンが、怪我をそのままにしてるのを見て、手当てしてあげるウジン。心は傷ついても、せめて怪我くらいは癒してあげたいよね。

ジウォンは、ミンソンと食事してきたっていうウジンに嫉妬。「もうしないよ」ってウジンは言ってくれたけど、ジウォンには負い目もあるしなあ。

ジウォンは「相手のいる人に惚れるなんて、妹も欲深いのね」とかミンソに。流石に、妹の悪口は不快なんだな。
妹ミンソンは、ミンソに「人を傷つけないで。許さないわよ」とジウォンとの浮気??を抗議。ミンソンとウジンの関係を知らないから、なんで??なミンソ。

「ヒョジンが哀れだ」っていうミンソ母に、なんで???なミンソ。そのヒョジンは、おなじく天涯孤独なウンソク君(ミンソ妻の浮気相手の弟)をフォローしてる。それを知ったミンソは、ショックを受ける。

ジョムスンさんがドダムに傘を届けてくれたのを見たウジョンは、感動して「婚約する」って言い出した。

あの青い草原の上で 35話 [あの青い草原の上で]

ヨノたちは新婚旅行に済州島に。ホテルじゃなくて別荘をかりてのんびりすることに。まさに、丘の上のテウンの夢の家って感じだね。
ヨノも「アッジョーシー」呼びを「テウンshi」呼びに変えてラブラブだ。ヨノが疲れてるのもあってテウンが食事を作って、ヨノはそれをビデオ撮影。二人でいる時くらいはサービスしないとな。これからヨノはなれない苦労するんだし。

ヨノのとってたビデオにこっそりメッセージを録画してるテウン。「ソ・ヨノさんという名前は呼んだだけで幸せになる。あなたを想うだけで幸せになる。時が流れてあなたが日常になっても、最初のときめきを忘れません。大変なこともあるだろうけど、すぐそばに僕がいることを忘れないで。僕は平凡だし力はないけど、僕の愛は平凡じゃないし力があると信じてる。死んでも風になってそばにいる。愛してる」って良いメッセージだなあ。それを見て幸せでポロポロなくヨノ。
ヨノもテウンを見てる時の表情がホントに恋してて幸せそうで、結婚してよかったねえってしみじみ思う。

ささやかな夢の話をして、「苦労したけど、希望を持つ人に魔法をかけてくれた。家もあって母さんも帰って来て、あなたがそばにいる。僕はそんなに不幸じゃない」っていうテウン。
またまた困った人を放っておけなくて、エンストした車に乗ってる出産間近の奥さんを病院に。小児科医のヨノも役に立ちまくり。

新婚旅行中のテウンの家では模様替えして新婚夫婦の出迎え準備。でもオッキさんはジョンナンさんが準備したものにケチをつけたいのね。

スンミンさん、エランに呼び出されて、「ごめんなさい。勝手だった」と、ゴメンナサイの印の林檎をもらった。さばさばしてるエランとスンミンは相性良さそうだね。

愛に狂う14話 [愛に狂う]

過去を皆が知ってしまって、あまりに残酷な状況で見るのがつらくなってきた。そんななかでも、イ・ミヨンさんの美しい顔にポロリと流れる涙は奇麗。やっぱ美人は何をしても絵になるねえ~。


「彼が夫を殺したんです」そう訴えたジニョン。警察に連れて行かれたチェジョンは事情を聴かれて「帰りなさい」って言われても、思わず暴れて「俺を刑務所にぶち込んでくれ。彼女の気持ちが晴れるように」って訴える。罰されたいと願うけど、罰を与えてもらうことも出来ない。罪人にとって、「罰せられないこと」はある意味では一番の苦痛だもんな。
ジニョンも立ち去れなくて、警察の前で夜を明かしてチェジョンを待っていた。「彼以外だったらいい。なぜ、彼なの?」と問われても答えられないチェジョン。

朝から会いに来てたヒョンチョルに「話してくれれば良かったのに。ミアネ」とジニョン。「君は悪くない。忘れるな」と抱きしめてくれるヒョンチョル。今は、この人に頼ってしまって良いと思う。それでも「仕事する」というジニョン。一人になって辛かった時を支えた仕事。
ヒョンチョルが「君も辛いのに、一人で逃げたことを後悔してる。今度は友人としてそばにいる。だから、一人で苦しむな。八つ当たりもして、相談もして、心にためないで」って言ってくれる。優しい声で、明るく接してくれて。本当に良い人なんだよねえ。

ミニは「私が捨てたから彼女と出会った。私とパパのせいで事故を起こした」と自分を責めてしまう。そんなミニに「ジニョンが知ってしまった。彼をささえてあげて」というヒョンチョル。
チェジュンは、毎日殴られて暮らしてる。「ジニョンはどうしてる?大丈夫そう?」とミニに問うチェジョン。「彼女のことばかり。自分を大事にして。やりなおそう。私が間違ってた。ごめんなさい」なミニ。でも、「お前が泣いても何もしてやれないんだ」なチェジョン。

職場にはチェジョンの思い出が詰まってる。ジェフンの時は、その優しい思い出に生きられたけど、チェジョンは恨まなきゃならない相手。恨みたいのに、思い出すのは優しいチェジョンばかりってキツイよね。「けりをつけたい。抗議する。会う」というジニョン。ミニに居場所を聞いたら、「メチャクチャの姿を自分で確認して」と、リングのあるバーに連れてった。
チェジョンは、ジニョンに気がついてびっくりしてボコボコに殴られちゃった。それでも「殴られ続けて、死ねばよい」というジニョン。反撃もしないで殴られ続けてダウン。

ミニは流石に「これ以上何をしろというの?苦しめたら許さない。清純な目で二人の男を独占したくせに。」とジニョンに怒ってしまう。でも、チェジョンは「お前には関係ない」って言ってしまう。関係なくはないよね。だって、チェジョンの事故を自分のせいだと感じてミニも苦しんでいるんだから・・・。「私を愛してたことを思い出して。私は心配じゃない?」と引き留めて、なんとか助けようとするミニ。「お前は自分で選んだ。俺も自分で犯したんだ。でも、彼女は違う・・・」とチェジョン。確かにジニョンは何も悪いことしてないもんな・・・。でも、ミニの気持ちも分かるっていうか、ヒョンチョルを飼い殺し状態にしてるのも、チェジョンを選んだのもジニョンだからなあ・・・。

ふらふら歩いてハルモニの家に行って倒れたチェジョン。ミニがずっと外で待っててくれる。良い子なんだよね・・・。

ジニョンが倒れちゃって、家ではもっとジェフンを思い出すからって、ヒョンチョルは自宅に連れて行った。そんなヒョンチョルに、ジェフン両親は「あなたが結婚してあげて。彼女を失いたくない」って訴える。ジニョンは「彼が死んじゃったら?」と心配するけど、「心配ない。全部、僕に任せて、なにも考えなくてよい」とヒョンチョル。

ありふれた奇跡 7話 [日本ドラマ未分類]

翔太は二コール・キッドマンが好きなのか。キツい美人が好きなのね。そして、今回の加奈はとっても厳しくて奇麗だった。

翔太は不器用すぎるよなあ。加奈は凄く思いつめるタイプなんだから、衝動的にアプローチしてもダメなのにね。
「簡単すぎるよ。結婚なんかしない」という加奈だけど、翔太はどんどんと動いてしまう。加奈のいないときに自宅を訪問したりして・・・。泥沼だ。
「子供がいらない」っていうのは本心じゃないというけど、翔太の過去のことで父親はガンガン責めてくる。これは発作出ちゃうんじゃないの?っていう責め方で、ドキドキしてしまうよ。「理由があるはずだ」って責めたてられてしまって、上手く答えられない。でも、可奈の母親が「そうやって人を責めて出世してきたの?」って父親に反論してくれたし、お祖母さんもフォローしてくれるけど、翔太は逃げ出しちゃった。がんばれ~って言いたくなるよね。
でも、あらためて自分の客観的事実を並べられると凹んじゃう。加奈は「仕事が向いてなかっただけ」とメールをしてくる。

加奈母は「死のうとした人なんて反対」と加奈に言う。父親が調べたって聞いて加奈は怒ってる。

メールでやり取りしてる間に、「馬鹿野郎」なんて言葉が出てきて、少し変わってきたかなあ。

加奈のお祖母さんが翔太の祖父を呼び出した。いいやつ何ですって言うお爺ちゃんの売り込みが愛情たっぷりでさあ。いい人だけど、結婚相手には頼りないっていうお婆さんの気持ちも分かる。

藤本さんは、養子縁組について調べたりして、凄くいい人だ。でも、その資料を加奈の部屋で見つけたお婆ちゃんが、「翔太は無精子症?」なんて言い出して・・・。

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