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ヴォイス~命なき者の声 4話 [日本ドラマ未分類]

うーん。もやもやする。脱落するかも。

冒頭で教授が「法医学は遺族のためにある」と言ってました。これが大事なのは分かるんだけど、このドラマって「遺族に都合のよい。遺族が納得しやすい話をでっちあげてる」印象が強い。推理に穴がありすぎて・・・。それを「遺族のため」ってOKにして良いんだろうか?「作り話」だって、だれも思ってないみたいなのが不思議だ。

若者の成長ドラマだから、そういう浅はかさがあっても良いという意見も分かるけど、成長を描くためにも「壁にぶつかる」「過ちに気がつく」という過程を描いてないし、未熟さを未熟さとして描けてない。

聞き込みが結局は真相(というか妄想)を引き出すって形で、「法医学なんて、たいしたことは分からない。」ってなってしまってる気がするし・・・。一応、アナフィラキシーショックや、大麻の摂取量は法医学で調べてるんだけど、その結果からは「大麻やって、自分で食べた」という遺族にとって辛い現実しか出てこない。それを、ミラクル妄想力で、かなり無理な「きれいなストーリー」を被害者の人物像から妄想。
だから、「法医学辞めない」っていう決断にも、なんで?って思ってしまって感動も何もない。刑事になったら?それとも三流小説家か?とか思ってしまう。

それに、死ぬと可能性の高いエビを食べるのを「プライド」とか言われても・・・。そんなのがプライドか??大して知りもしない人間の心情を好き勝手に解釈し、根拠のない妄想をのは、本当に亡き人に失礼だよ~。「疑って悪かった」とか言ってるけど、大麻やってたんだぞ~。

あと、殺人の容疑掛けて、「サイテー男」呼ばわりしてた男には「疑って悪かった」って言わなくてよいのか~。放置??

愛しの金枝玉葉 8話 [愛しの金枝玉葉]

ポリがアボジに「子供ができた」といったから大騒ぎに。結婚しろとアボジは言うけど「愛もないのに、どうやって結婚するんだ」なシノ。あんまり騒ぎになるので、ポリが「具合が・・・」って言って家をあけてクールダウンさせたけど、シノとポリの話し合いは平行線のまま。
アボジは「結婚するくらいなら死んでやる」というシノに、俺のせいか?と思っちゃうみたい。「母が居ないから捻くれてるんだと放任した。ひとりで悩んだね。シノも目を覚ますと思う。説得するから待とう。もしダメでも、子供を産んで一緒に暮らそう。シノもいつか帰ってくる」とポリに。

凹んでるシノをセラがさりげなくフォローして慰めてます。「食べすぎだと叱られてるときに、”叱ってくれる親がいて幸せだ。片親だから家族をバカにしてたけど、この家庭は暖かくて良いな”とシノが言った。理由が分かるから、私は非難しない・・・」なセラ。

アボジが「結婚しろ」というけど、「結婚してしまえとは思ったよ。でも出来ない。ポリを愛して大黒柱になる気はない。死んだ方がまし。アボジとオンマみたいに毎日喧嘩したくない」とシノは言い切った。ポリの最終手段も効果ない。「だめなら諦めるって約束だよな?」なシノ。
こんなシノを、ポリは愛して包んでいけるだろうか?ポリは、家を出ていくことを決心。

カン・ミン、チョンソルのラジオにソ・ヒョンジュンがゲストが出ると知って興奮。ジュンシクに「止めろ!」と抗議。
ネット中継もやろうなんて盛り上がってたイノ達のところに「会社の方針で出演停止」と連絡が。イノは「パク副社長のせいだ。これでいいの?カンミンの過去をばらすと言ってやれ。あなたに非はないんだから堂々として」とチョンソルにいるけど、彼は「自分でなんとかする・・・」と。子供たちの母親だから、隠し通したいのね。
チョンソルは、カンミンに会いに。「考えなおせ。子供の生活がかかってる」というチョンソルに、「膝まずいたら許してやる」なカンミン。どうして、そこまであくどくなれる?って感じ。ひざまずいたチョンソルに「悪いね。俺には情がないんで・・・」と断るカンミン。チョンソルは「業界を甘く見るなよ」って殴ってやった。
「だめでした・・・。新しいDJを探して」と連絡してきたチョンソル。イノは腹が立って、ジュンシクの家に交渉に。「やり方が汚い。カンミンに頼まれたんですね。人間性をみたら分かる。彼に聞いてみたら?会社として解決してください。御社の曲は今後流しませんよ!!」と強気。怒るジュンシクだけど、ジュリが「やりすぎです。子供たちもいるので、帰って・・・」となだめて帰した。
でも、ジュンシクに、「カンミンってサイテーな奴。トイレに閉じ込めてやる!!」と毒舌全開のジュリさん。

チョンソルを心配して、家に行くイノ。「惚れちゃったんじゃないの?」ってのは当たってるよね。チョンソルは「お祖母ちゃんの家で暮らそうか・・・」って子供たちに提案中。
ジュンシクさんは、チョンソルを訪ねて来て「俺にまで内緒にするなんて。ヤクザみたいな女が来て、やっと知ったよ。」だって。
チョンソルは「勝手なことを」とイノに言うけど、家もグチャグチャのイノは「断られました・・・」と凹んでる。「あなたみたいに逞しい」ってカモミールの鉢植えをお礼にプレゼントするチョンソル。「ヒョンジュンの出演OKになったよ」とニッコリ。良かったね~。 また、屋上で「すべて上手くいくぞ~」って叫ぶ二人。「子供のために良い父親になりたいのにって凹んでた・・・」というチョンソルに、「あなたはアボジみたいによいパパよ。男性でも子供に愛を与えられるんだって思いだした」ってイノはシノのところに。婚姻届を渡した。

ジュンシクさんの家、朝から家族で公園行ってダンスか~。めんどくせー。付き合うジュリは偉いっす。仲良くて微笑ましいけどね。

ジェラちゃんのオーディションに付き合うので、一緒に歌の練習のジノ君。しかし「ちゃんとハモッてよ!」とか厳しいジェラ。拗ねて「落ち込んでるんだよ。兄さん結婚するし・・・」なジノに、「なんで?言いなさい。言わないとキスするよ~」なジェラ。ジノはしてほしいのにねえ~。っていうか、これジノがかわいそう過ぎる関係だ。

五星大飯店 FiveStarHotel 24話 [中華ドラマ]

いまさら、もう24話まで来たのか~って驚いた。思った以上にドラマが進んでないなあ~。っていうか、ユーロン君が分かりにくい性格なんですよね。キム・ジエに対してのポーカーフェイスは、職業上の理由なんだろうなと思ってたんだけど、トウトウに対してもイマイチ恋愛感情が表現されてない気がするんだよなあ・・・。


母親が自らの命を絶った場所に行ったトウトウ。ユーロンと過ごした日々を思い返しては涙を流す。隣にいるアーポン気の毒。

ユーロンは北京でトウトウに会えず、銀海にある自分のアパートに戻ったら、韓国に戻っていたはずのキム・ジエが部下を伴って彼の帰りを待っていた。抱きしめ会って無事と再会を祝っていたら、そこにトウトウが・・・。
逃げ出したトウトウ、暴れまくり。アーポンが「俺が代わりに殴ってやろうか?」といいながら宥めるが、「二度と彼を信じない」とトウトウは大荒れ。酒をあおったトウトウは、アーポンと帰ってきて、ユーロンに見せつけるようにキス。アーポンが可愛そうすぎ。
違うんだって言い訳するユーロンだけど、「彼女を苦しめるな」っていうアーポンと喧嘩に。

トウトウは酒を飲んだために気を失い、再び病院へと担ぎ込まれる。医師によると肝炎が進行し、肝性昏睡の状態に陥っているという。付き添ったユーロンとアーポンは、最悪の場合は死に至ること、初期治療費としてまず3万元が必要であることを聞かされる。「ところで、どっちか彼氏なの?」って聞かれて、ビミョーな空気になるアーポンとユーロン。

治療費を工面するためアーポンはダンスグループ「真実」のメンバーとマネージャーに、会いに。大して集まらず、バイクを売ったりしてかき集める。

ユーロンは、あの雪のネックレスをジエに手渡したけど、彼女はそれをユーロンの首にかけて、そっとキスを。「感謝はいらないって言うの分かってる。私たちの間に感謝はいらないものね」とジエ。ユーロンは「感謝が欲しい。トウトウが重病で命も危ない。家族同然の人で・・・」と語る。ジエの「どういう友達?真実の人なら、本当のことを」という問いに「前からの友達。一番の親友」としか答えないユーロン。確かに、今「恋人」と言える状態かは怪しいけどさあ・・・。「真実」はどうした!!(でも、母さんの治療費問題の時も、罪を犯してたっけ?)
嘘だと気がついてるだろうなあ~。(キム・ジエを演じてる女優さんの、うっすら悲しみを乗せた表情とかが良かった。)「生きてほしい」という叫びに答えて、治療費を出した。
ユーロンは、ジエが寺に参ったりするのに随行(これは仕事の一貫?友人として?それとも金出してもらったから?)したりしてて、トウトウにつきっきりにはなれない。
ジエは「ここ(寺)にきたとき、穏やかな場所で暮らせと言われた。会社を取り戻したけど、私は欺瞞に満ちた殺伐とした競争の世界にいたくない。会社は新しい役員に任せた。的にも利益を配分してる。自分の雪山を見つけたい。一緒に行ってくれる?」と語る。ユーロンが付けてる父の愛の詰まったペンダントをさして、「これが私の心の雪山。世界中が汚くても、これが真っ白であれば。心に偽りのない人が、心から愛してくれれば、それが私の雪山。あなたを見たとき雪だと思った。だから、すべてを打ち上げてほしい。あなたに、どんな人が必要なの?」とジエ。「前は愛してくれる人が必要だった。今は助けてくれる人が欲しい、僕を愛した人を助けてほしい。何でもする」なユーロン。愛してたのか?って問いには、「愛してくれた人には、愛せないとしても、報いなければ・・・」なユーロン。当然、「私が心から愛したら、報いてくれるのか?」って静かに聞かれちゃうよね。(このシーン。韓国人のジエちゃんが中国で長ーいセリフをしゃべってリードしてるんですよね。彼女の声、凄く暖かくて魅力があるって、今さら気がついた)

ジエは、今でも「純粋でいたい」という思いが強い所は子供っぽいけど、かなり落ち着いたっていうか自分が見えてきたんだろうね。

「真実」のメンバーが見守る中、トウトウの意識は間もなく回復するが、既に自分の人生に絶望している彼女は頑なに治療を拒もうとする。
ユーロンとジエは、マネージャーのリウさんに「新しいスポンサーがついた」って名目で渡すようにって、治療費を渡した。

張禧嬪(チャン・ヒビン) 1-3話 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

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BSで放送始まりました。全100話だって、月~金で放送して20週かあ。長い。パク・ソニョンさんが好きなので、楽しみだったけど、イヤミ合戦が面白い。しかし、時代劇は字幕大きめにしてほしい。
【あらすじ】
時は17世紀李朝 韓国史上三大妖婦の一人として名高い張禧嬪の愛憎と野望の物語。
派閥争いが絶えない宮廷に、南人派の東平君と荘烈王后の後ろ盾を経て、ある女官が入宮する。彼女の名はチャン・オクチョン(キム・ヘス※後の張禧嬪)。
彼女は生まれながらの美貌と才識により、19代国王 粛宗(チョン・グァンリョル)に見初められ、正妃である仁顕王后(パク・ソニョン)を差し置いて王の寵愛を一身に受ける。

それを快く思わない西人派と粛宗の母である明聖王后(キム・ヨンエ)は、画策によりオクチョンを宮廷から追い出してしまう。しかし、愛し合う二人は密通を重ね、やがてオクチョンは王子を身ごもる。それを知った西人派は暗殺を謀り、その刺客の襲撃により彼女は命を失いかけ、王子は流産してしまう…。
引き裂かれ、打ち砕かれた愛は、復讐にまみれた野望へと変貌し、彼女を変えていく… 明聖王后の崩御とともにオクチョンは再入宮を果たし、再び王の寵愛を得たオクチョンは世継ぎを産み、その母として君臨する。禧嬪の称号を得ると権力と栄華を欲しいままに、正妃の座をも手に入れようと野望をたぎらせていく…。


1話王と大妃 朝鮮第19代国王粛宗(スクチョン)の妻、王妃・仁敬(インギョン)王后が若くし崩御した。王は病気だし、世次もいない・・・。
大妃(テビ)(明聖(ミョンソン)王后:粛宗の母)は「世次も産めずに」ってけなす。怖い~。病中の粛宗に王妃の死を知らせぬばかりか、国葬をも簡単に済ませろと命じた。王妃は、子供が産めぬので、天然痘という名目で隔離されてたから、こんなことも可能なんだね。

これを知った粛宗は、大妃の冷たい言動に心が離れていく。
尊敬していた父王の危篤の時も、母は面会にも来なかった。民のために臣と対立した人なのに・・・。その時から始まった母との対立・・・。剣の相手のトゥギョンに「代わりに行け」と言ったりしてる。

王妃の死は、派閥争いに揺れる朝廷にも大きな影響を及ぼした。大妃と結びつき朝廷内で勢力を伸ばす西人(ソイン)派に対し、これを阻止したい南人(ナミン)派。

大妃と親しい西人派が支配する世で、王の曾祖母と叔父は南人派。でも、王と大妃の対立を悲しんでいる曾祖母。。西人派のキム・ソクチュは、「何を言われても」っていう強い態度をとる大妃に、「穏便に・・・」と助言をするが、大妃はあくまでも攻撃こそが防御の発想。

南人派は、王族の一人である福善(ポクソン)君とともに謀反の準備を進める。軍を整備したり、金づるになりそうな人物を誘ったり・・・。

オクチョンの伯父チャン・ヒョンは、役人が市場の人間にたかるのを憂えている。貿易で稼いで従一品までなった。オクチョンの母は両班でもないのに、妻のいるサソクを愛したといって、サソクに家に乗り込まれる。オクチョンが応対してイヤミ攻撃で、撃退したけど、母を探し続け、女官たちを殴りまくって居場所を吐かせようとするサソク妻チョン夫人。
結局、見つけられて、「サソクを慕いました」なんて言ってしまうオクチョン母のユン・イレ。チャン・ヒョンが金で謝罪して治めた。
オクチョンは、そんな母を恥じたのか、会おうともしない。

南人派の動きに気づいた西人派キム・ソクチュは、これを機に南人派の追放を企てる…。
王も、噂を聞き、「亡き父を死に追いやったやつらが、また!」と怒りを強める。

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あなたは星 133-136話 [あなたは星]

133・134話 ファヨンとジョンウは正式に離婚。ファヨンは留学って話になったけど、ひとまずは実家で休息を取ります。
ファヨンはクムブンとお寺に参って、心の整理を。クムブンさんがやさしく諭してます。「美しく生きてほしい。欲望に支配されたら美しくなくなる。忘れて、自分の人生を生きて」とクムブン。

インギョンは体調が悪いんだけど、ホンギは「先生が心配で目が死んでるんだ」とか難癖を・・・。だから、入院っていう医者の勧めも相談できないインギョン。
ミンギが帰省してきて、そっと優しくしてくれて、思わず泣きそうになるインギョン。

ホンギは、ファヨンを見かけて話を。離婚原因を「盗んだものを返した。盗んだ幸せでは幸せになれない。」とかいうから、ホンギはまたイライラっと来ちゃう。「尽くした女を捨てるなんてひどい男だ」とかホンギを非難してインギョンに止められる。

ホンギ、下請けが不渡り。マジでヤバいね。資金も持ち逃げされたのに、孫請けは金を払わないと仕事しないって言ってる。


135・136話 ファヨンは寺で一心に祈る。そして、アメリカに発つ前にインギョンを呼び出した。「今さら遅いけど、ごめんなさい。父さんの時みたいに先生を奪われたくなかった。あなたの気持ちも考えすに、先生を盗んだ。今、考えると恐ろしい。許してとはいえない。そんな資格はない」とインギョン。「憎んだわ。何度も呪った。でも、今は違う。それぞれに非があって、その代償を受けた。理解はできないけど赦すわ」とインギョン。
インギョンの弟が、ファヨンにお人形をプレゼント。この子が生まれたことが、決定的にファヨンを孤独にしたんだろうけど、血がつながった姉弟だもんね・・・。

インギョンが落ち込んでるのを心配するミンギに、「ジョンウが戻ってきたのが悪い。俺のせいじゃない」なホンギ。まったくもってダメ男!
ミンギがインギョンに「兄さん、気にしてるよ・・・」と助言。

ホンギのマンションは検査の結果、「欠陥住宅だ」という指摘を受けてしまう。

ジョンウは日本と提携してガムを発売中。パク常務が火災に巻き込まれて、妻とともに死亡。残された娘のヘイン。今後、彼女とジョンウの恋愛があるのかな?

拝啓、ご両親様 2・3話 [韓国ドラマ]

2話 ソンシル両親のジェヒョとオクファさん仲良しだなあ。可愛すぎる。

チャンスとスアだけはその日のうちに帰宅することになる。スアは監視のつもりで一緒に戻ったのか?
スアに言われてソンシルに電話したチャンス。バスで帰るって言うのを「他の人の迷惑になる」とかいうチャンス。ソンシルの苦労を思うきもちもウソではないんだろうけど、恥ずかしいともおもってるんだね。それを感じ取ったスアは「私がもしジュニみたいだったら恥ずかしいんだ。それが悲しい」と反発。

ソンシルの痣はあっさり叔母さんにばれちゃったね。「去年の冬から・・・。ジュニのことでストレスが・・・。酔った時だけで、覚えてないし、謝ってくれる」と庇うソンシル。「ソンシルに男が居る」って疑ってるらしいけど、自分が浮気してるからそう思うんじゃねーの?

夫婦仲を心配したアボジが「男は不完全だ。女は母親になってやることが必要な時もある。ジュニを受け入れられない彼を理解してあげて。金持ちの一人息子で何でも上手くいった人生だ。待ってやって」とソンシルを諭した。アボジは暴力知らないんだもんなあ・・・。正直、暴力はマジでアカンって・・・。

ソンミはなんか暗い。「幸せだとおもう。でも退屈。平凡は嫌。でも特別って何?私は何を望んでるの?」なんて話を、散歩しながら兄のジファンにする。

ジュニと留守番中のソンミ。「遊びに行こう」ってしつこいヒョンピョを断ってる隙に、ジュニが怪我しちゃった・・・。「これで障害が直ったりして」とか心ないことをいうヒョンピョに怒るソンミ。なんつーか、ちょっと無神経な男なのね~。

ミヨン父ウ・テスル(タクシー運転手)が、借金に困ってジョンファンの友人ギョンファンに頼んで話しつけてもらった。
ジョンファンの友人のみなさん、なんか良い感じの「仲間」って感じで見てて楽しい。ジョンファンは姉さんやおばさんにお小遣いもらったりしてるけど、カッコイイのといつも笑顔なのが良いね。自分でも頑張って働いてるしね。


3話
ソンシルは、いつもの先生の所だとばれると思って別のところに行ったのね。でも、いつものウォン先生が「予約したのにこないの?」とか家に連絡したから、???なことに。
叔母さんが「若い先生の方が良いと思って~」とか言い訳したら、「失礼だ」って激怒のアボジ。

チャンスの浮気相手は妊娠か~。ソンシル友人のヘヨンは産科医で、そこに来たのか・・・。なんつー・・・。

ジュニは、怪我した額を縫った。ソンミが何度も謝る。ソンシル、アボジに「ジュニより1日でも長生きしたい・・・」息子を憂える気持ちを吐露します。

ジファンの恋人アリが会いに来て「話しあおう。互いの意見を言うだけじゃなくて、理解できるまで」と言い出す。でも、「金持ちを嫌う男は金持ちになれない」っていう父親の言葉を直接伝えちゃうのはなあ。脱北して苦労して成功したお父さんが、金持ちであることで否定されて傷ついてるのは、すっごく分かるし、ジファンが僻んでるってのも当たってるけど、責めてしまうと意地になるような。「金に追われずに、気楽に生活したいだけだ。金を嫌ってはない」というジファン。
さらに、長男だから実家に住むというのでアリも反発です。

あの青い草原の上で 21話 [あの青い草原の上で]

「アボジ?何なの?」なヨノ母ジョンナンだけど、旧知のチョさんは何も言わずに帰って行った。ハラボジを問い詰め「なんで脅迫されてるの?私が解決する」というけど、ハラボジは興奮して倒れちゃう。

ヨノは、抜け出してテウンに会いに行って、すげーラブラブじゃん。二人とも楽しそうだしリラックスしてるし、良かったね~。テウンはミキサーをプレゼント。「いいことも悪い事もミキサーに入れて、体に良いジュースにしよう」だって。ヨノがホッペにキスしたの可愛かった。っていうかチェリム可愛いねえ。

挨拶に行ったテウン。祖父にそっくりなんだろうね。ハラボジの驚きようはすごかった。
テウンは「苦労させたくなかったから諦めると言ったけど、真実の愛は困難をともに乗り越えることだと気がついた」と説明。しかし、ジョンナンさんは「どこに住むの?まさかあの家で?住むところも用意できなくて結婚?金目当て??」とか嫌だね~。ヨノ父ジョンピョが「金なら稼げば良い」とフォロー。そしたら「非道徳的なオッキさんとは家族になれない・・・子は親に似るもの。」と。ジョンナンさん、自分の父のこと知ったら傷つくだろうなあ・・・。
ジョンナンさんは、よっぽどオッキさんに傷つけられたのかねえ・・・。なんていうか、嫌い方が半端じゃないな。

ハラボジが「ヨノが望む結婚を」と決断した。そうすることで、償いをしようとしてるのかな?ジョンナンさんは、チョさんにあって事情を聞き出そうとする。

オッキさんは「父があんな死に方して、ソウルで詐欺にあって交通事故に会って、一日で破産した」とスノ母ジョミさんに話してる。で、やっぱりどうしても「あんな家の娘はイア」なのね。「頑張って出世して、侮辱された分を返せ」って言ってるけど、今、まさにジョンナンさんに「侮辱した分を返されてる」とは気がつかないんだな。

ジョンナンは、オッキさんにお金を渡しました。「援助してもらったお金に利子を付けてもあまる金額。遠くに行って・・・」とマンションの購入資金を。オッキは、「あんたの娘を嫁にして、侮辱された分を娘に返してやる・・・」だけど、自分がした侮辱はコロッと忘れてるんだろうなあ。正直、現時点でも「いやーな性格のアジュンマ」だもん。
こんな状態なのに、テウンはヨノを家に連れてきた。帰れ!なオッキさん。

スンミンはテウンを呼び出して、「あなたは私のライバルになれない。純粋なだけじゃ生き残れない。でもヨノがあなたを好きになったのは、その純粋さだ。この川の流れのように、水に流す奪われるので九、おれが手放す。ヨノを頼みます」だって。」と。スンミンさんかっこいいなあ~。幸せになってね~。

スノは、テマンの働くクラブに行ったけど「いとこ」なんて紹介されて怒っちゃう。「愛してるの」っていうけど、「俺は恋愛なんかしてる暇はない。社会に復讐してやるんだ。他の男と結婚しろ」なテマン。

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