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ヴォイス~命なき者の声 7話 [日本ドラマ未分類]

スーパーはあんなにしっかり調べてるのに、もうひとつの買い物先である電気店には聞き込みもしてないのかよ警察。無能だなあ。ま、このドラマではそうなんだけど、今回は中途半端に調べてたので気になった。

あと、学生たちの無神経さは相変わらず気になります。皆、それなりに優しい良いことして書かれているので、「どうして遺族に対してこんなに配慮がないんだろう?」って思ってしまうんですよね。彼らが遺族にかかわる部分を、もうちょっと上手く理由付けできると良いと思うんだよなあ。

アキちゃんの思いは分かるけど、自分の気持ちの押し付けで、遺族になって一番辛い人の気持ちを考えてないよなあ。今までの妄想話を「遺族のためになるなら、裏付けがなくても助けにはなるからダメじゃないのかあ」ということで、自分を納得させながら見てたので、「遺族が納得しててもダメ」って路線を許容するのに、ちょっと自分の中でハードルがあった。
結果的に、解剖して末期がんだったと分かったから良かったようなものの、それを解き明かすことが亡き人の希望だったろうか?とも思ってしまう。あんなに死後の準備しておきながら、手紙一つ残してないってことは、よっぽど知られたくなかったんじゃないかなあとか、末期まで放っておいたのは手術でメスを体に入れるのが嫌だったからじゃないか?とか、色んなことを妄想してしまった。

ただ、妄想される奥さんの思いそのものは、夫への思いに満ちた感動的なものでした。ゲスト俳優さんも相変わらず渋いところを持って来てて安定してます。それだけに、大己にはあまりしゃべらせすぎないのが良いと思う。事実を語る→ゲストが故人の人柄から妄想する→それを事実で補強するという会話の形にしたら、もっともっと感動的で、なおかつ「他人が分かったような口を・・・」ってのがなくなるので。

ダメダメじゃなくて「ほんと惜しいよなあ」ってドラマだからこそ、消化不良感が強くて、ついつい愚痴ってしまう。

イルジメ(一枝梅) 8話 [イルジメ(一枝梅)]

官吏達の中に、左儀政とクォンが事実を承知の上で謀反の罪をかぶったということを知って、「清(シン)に伝えなければ・・・。」という動きが出てくる。

盗賊の技を伝授してもらうヨン。セドルとのシーンは和むんだけど、ヨンが何のためにこんなことしてるか知った時を思うとなあ。隠し持ってた盗んだ捕卒の服を見て「合格したんだ~」て無邪気に喜んでる。

ヨンは、戸曹判書のイ・ミョンが財産を隠している蔵に忍び込む。逃げる間際のヨンが、刀だと思い持ち出したのは、著名な画伯が描いた"陶淵明画"という貴重な絵だった。ヨンにとっては何の価値もないその絵なので、道端に捨ててしまう。(しかし、黒装束のヨンかっこええ

玄人の仕業だと踏んだ義禁府は、一斉に大掛かりな捜索を始める。シワンの指揮で、部下になるシフは不当に捜索から外されてしまう。都事が、そんなシフをさりげなくフォローしてる。いい人だ。
前科者を集中的に操作するから、セドルはまた見つかってしまう。そんななか、街で絵の入ってた筒を見つけたシフは、シワンに報告。
ヨンが捨てた絵を拾ったデシクは、清に行った父に似てると無邪気に絵を飾ってて、義禁府に連行され拷問を受ける。シフは「あの体つきじゃ侵入は無理」と話すけど、どうしようもない。
責任を感じたヨンは、王にデシクの無実を直訴するため宮殿へ。しかし宮殿に入れない。門前に集まってる他の人間たちとも相談して、正面突破を試みるヨン。

宮殿内に侵入したヨンは、仁祖の手下サチョンに取り押さえられ、そのまま仁祖の前に連行される。絵の盗難事件の再捜査を懇願すると、仁祖はあっさり受け入れる。そして、その他の大勢の民たちの声も聞こうと、宮殿内に招き入れた。

ヨンはすっかり「良い王だねえ」なんて言ってるけど、清に睨まれている仁祖は、民を味方につけたいと考えて、急に民に媚びただけ。

で、このゴタゴタの中で、ボンスンはヨンが落とした飾りを見てしまいます。子供のころ、その飾りを持った男の子と会ったこと。そして、その飾りを持っていたせいで兄が死んだこと・・・。誰が落としたものなのか?はまだ分からないけど、そのうちばれるだろうね。

王は「原則に仕上がって処理しろ」と温情をかけるように言う。しかし、絵の盗難事件が戸曹判書に関わるものだと知り、王は再捜査の命令を下さなかった。結局、デシクは犯人とされ、処刑されることになってしまう。
デシクを救うべく、戸曹判書に思い知らせようと企むヨン。再び蔵に忍び込む。でも、セドル父ちゃんが特別な鍵をつけちゃってて苦戦。父ちゃんはそれで儲けたんだけどさあ・・・。
何とか忍び込み、前回の絵に一本の枝に紅梅が咲く"一枝梅(イルジメ)"を描き残す。さらに、清へと輸送中だった戸曹判書の隠し財産をあっという間に奪って消えた。これで、デシクはギリギリで助かった。
ヨンは、デシクのために、大道芸人だった彼の父親の仮面を整えて待っててあげる・・・。捕卒に受かってないことがばれて怒られたヨンだけど、「科挙は受けない。両班の引き立て役になんかならない」と反発して母親に怒られる。飛び出したヨンを、セドルはじーっと座って待っている。そして「かわいそうな奴。本当は高貴な身分なのに」と顔をくしゃくしゃにして泣くセドル。タンは、ヨンのこともチャドルのことも、自分のせいだと思ってしまう。
必死で捜査を続ける義禁府。下級役人のシフが、次々とイルジメの巧妙な手口を暴いていく。賢いねえ。それで捜査に加えてもらえることになったシフ。
「他人が罪をかぶるのが嫌だったのでしょう」ってことまで見破った。紅梅なのは、血に染まった白梅を覚えているかと問うため・・・。
その梅を眺めに来てたヨンは、訪ねてたウンチェと再会。やっと会ったね~。

いかさま師~タチャ9・10話 [いかさま師~タチャ]

9話 ナンシクは金庫から裏帳簿を調達。しかし、パク社長はガードがゆるゆるすぎるわ。これで最後の仕事・・・。ヨンミンと最後にカードを。「カードは続けるか辞めるかが大事。人生もカードだ。もう一歩近付いたら幸運か?失敗か?」と聞くけど、答えは分かってるみたい。コニからもらった指輪をしてるんだもん。それでも「3年一緒にいた。コニにお前は理解できない」というヨンミンに、「コニは私に刺さった棘を抜いて癒してくれる。悲しいことを考えずに済む」とナンシク。単に、能天気馬鹿なだけじゃって気もするぜ。

アグゥイは「デボがハウスに現れた」っていうんで緊張します。ドンチュンを連れてプサンに向かうアグゥイ。

父親の墓参りを母として、「負けるな」って言われたよと想い出話しをするコニに、「賭け事で負けてすべて失った日に事故で負けたのよ。花札はやらないで」と母。
でも、荷物を取りに行った師匠の家で、チリ山のチャットウことカン・テホの写真を見てしまう。テホおじさんがタチャ・・・。テホをおびき出すために、父親が殺された・・・。
テホおじさんのところに向かうコニ。「なぜ父さんは死んだ?事故を起こしたのは誰だ?」そこに、アグゥイがやってきた。「父さんを殺したのは誰だ??」と問われて、「お前に似た奴をはねた気がするな」なんてアグゥイ。「消えろ」というテホに「借りを返さないと帰れない。その坊主だってそうだ。テホがいたからコニ父は死んだんだ」とアグゥイ。悪いな~。キム・ガプス氏いい感じだ。
テホは「忘れろ。それが悪縁を断ち切る唯一の方法だ。死んだ父より生きてる母を考えろ」とコニを説得。しかし、「父さんを殺し、母さんの金を奪い、俺を3年もどぶの底で腐らせたやつだ」なコニ。うーん、お父さんもあんたも、自業自得の面が多分にあると思うんだよなあ

アグゥイをつぶすために、コニがパク社長の部下になった。師匠は「約束はどうなった」と怒ってる。「復讐は復讐を呼ぶ」と言われても止まらないコニ。
テホは師匠のところに行って、コニの様子を聞き、アグゥイもコニも止めないとって相談。

チャ将軍の説得はヨンミンにまかされます。裏帳簿を渡してる時に、パク社長がやってきて、「これは偽物」と言い出した。ヤバい・・・。青年実業家ではなくアグゥイの部下だということもばらされた。しかし「実直なだけな人間がいますか?利益が欲しいなら失望させない」と説得。
結局、チャ将軍は、チョンマダムが体で味方につけたけど、「まだ中立を保て」って言ってる。

ヨンミンは、ばれたからカジノには行くなとナンシクを止めて、「スパイがいるかも」と危険を告知。そして、手は切れなくなってしまいます。
でも、カジノに行かなくて済んだから、コニには会えると思ったのに、「出張だから当分会えない」というコニ。「待ってるから」というナンシク。でも、カジノでバイトしてるんだし、すぐばれるよなあ。

コニは、ハウスに出入りして稼ぎまくり。ヨンミンに「お前がつぶせ」といわれた。仕掛けるまでもなく、コニがヨンミンの仕切るハウスにやってきた。しばらく様子を見ているヨンミンに「見逃すのか?」とプレッシャーが。仕方なく登場するヨンミン。コニはびっくりだよな。
プルゴムの手下vsアグゥイの手下という立場になった二人。俺と戦うことになるぞっていうコニだけど、コニの言い分は勝手すぎるじゃん。そうじゃなきゃ自分が生きられないヨンミンと、父ちゃんの復讐とかいうコニが次元が違うわ。「アグゥイは倒せない」と心配するヨンミンに、「師匠と仲間を捨てた男。部下だって捨てるぞ」って、そんなの知ってるわ。知ってても逃げたら殺されるがな・・・。コニは、勝ってる花札で負けたふりして席を立った。
しかし、チャン・ヒョクさんは、こういう自分に都合の良い正義を押し通そうとする役が多いよね。あんたも十分に悪いのに、何言っちゃってんの?って思ってしまう。私は、ちゃんと悪いヨンミンの方が好きなキャラだ。

コニはナンシクとデート。ナンシクは海外脱出を夢見てる。コニは後を考えずにOKしてるけど、ホント、ダメ男だな。

ヨンミンはナンシクに会いたくてぼんやり家の外で待ってたけど、帰ってきたのはチョンマダムの方だった。大人の魅力だよなあ。「ラインに入って残酷なことをするたびに、下っ端だからだと思ってきた。いつまで続くんですか?」とヨンミン。「人間らしく生きたいなら、この世界に入っちゃダメなのよ」と。

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ウェディング 1話 [ウェディング]

前に見たことあるんですが、前半のレビューが一行レビューなので、ちょっと長めのレビューをして見ることに。とにかく、チャン・ナラちゃんが可愛いんだよね。それだけのドラマだけど。

ピンク娘のセナと外交官のスンウはお見合い。ファッションにしか興味がないセナだけど、明るくて良い子だよね。落ち込んだ時は部屋の掃除。徹夜ならレモンジュースがいいって進めたり、ホントに可愛いー。セナはスンウが気に入りました。彼女は真面目なタイプが好きなのね。

スンウは「結婚で一番大事なものは?」って聞いてくる。答えられないセナ。考え込んじゃいます。
セナ、スンウが気になるけど「それは質問の答えが気になるから」と自分を誤魔化してる。

スンウは、見合いそのものに乗り気じゃないみたいだけど、かわいいセナのことはちょっと印象に残ったみたい。友人のジョンミンと、そこで働くルイに呼び出されたけど、彼は待ってる人がいる。ユンスという女性だけどジス先輩と結婚予定。あのだっさいネクタイはユンスのプレゼントかあ。苦労人のユンスとは正反対だけど、いい子だったとか、基準がユンスかよ~。
答えが気になるセナは電話してみたけど、「ネクタイ選んでる所なんだけど・・・」っていうスンウに、細かく色や模様を指示するセナ。わかんないっていうから、「選んであげる」って駆け付けた。かわええ。

子供にやさしくしてるのを見て、セナはマジで恋に落ちちゃったか?自覚なしか?「イザとなると答えが聞きにくい」セナちゃん。結局「ある人に聞かれたけど、僕にも答えが分からない」って回答。

近所でも奇麗なタクシーじゃなきゃ嫌なセナに、「歩こうよ」なスンウ。「当時は歩いて通った。」という詩を朗読するスンウ。「先が聞きたい」ってセナは良い子なんだよねえ。「小学校の時の副班長に似てる。無口で詩が好きで、誠実で、親切。でも、彼みたいなタイプには好かれないの」ってセナちゃん。かわいいよなあ。そりゃ、誘うっつーの。

しかし、スンウの叔母の事業がうまくいかなくて、スンウの実家が担保に取られそうになってる。その叔母さんの担保の相手がセナの家。事情を知らずに上手くいけば、それで丸く収まると叔母さんは思ったらしいけど、お母さんは「事情を隠すのは嫌」と話しにきた。えー、コレはセナが可愛そうじゃん。でも、スンウは断ることに決めたみたいね。
自分の催すピアノコンサートに誘ったセナはスンウを待ってるのに、仕事が長引いて連絡できないスンウ。で、終わった後に電話で「もう会うのよそう」って酷すぎる~。

で、実家を引き渡す日。実家に帰って、母親にピアノ演奏をせがむスンウ。
セナは色々見合いしてみたけど納得いかなくて、スンウを呼び出し。「怒ってることに気がついた。お見合いした相手に聞いてみたけど、結婚で大事なものは何か聞いた。相手が酷い男だったから。つまり、私が酷い女だから聞いたんだよね。だから、約束を破ったの?」なセナ。「こういう話をする元気がない」ってスンウ、あんた職場にいるセナに電話一本で「別れる」って言ったんだけど??「謝れば気が済むの?人の気持ちも考えないで」って逆キレっすか??「私みたいな人間苦手でしょう?でも、ドキドキした。来なくてガッカリした。物足りないのに。一生懸命頑張ってるんだけど」ってセナかわいい。これを放っておけるのは人間じゃない!!
でも、だからって「結婚したら担保が消えるって話だった」ってことを話すのはどうなの??「僕は、そんなに誠実な人間じゃない。結婚で大事なのは愛だと思うから、条件で始めたくない」と説明。セナは「ネクタイかえたんだ」ってにっこり笑って別れた。
でも、雨が降り出しちゃう。スンウが心配して、傘を持って来てくれた。使ってと言って去ってしまったスンウを追いかけるセナ。「それでも構わない」って・・・。

愛しの金枝玉葉 14話 [愛しの金枝玉葉]

歯科医院にインスンが来たので、セラはシノに話そうとしたけどインスンに止められた。「シノに借りを返したいけど、私だと聞いたら嫌がる。体のために食事を届けたいから、あなたからといって渡してほしい」とお願いするインスン。イノに言われて、「傷になるから会わずに見守る」ことにしたみたい。
でも、たびたび歯科医院を訪ねて、セラに様子をたずねてて、シノに会ってしまう。何も気がつかないで患者さんとして話してるけど・・・。

セラは、お粥のお礼にって、ドレス選びにつき合わせたり、セクシーに迫ってみたり、彼氏がいるふりしたりして、シノのことをよく分かった攻撃してますね。さらに、彼氏を嫉妬させたいから、偽の彼氏役をやってとお願い。しかし、父親に見合いしろって言われて困ってる。

ポリは、料理長にしごかれてます。しかし、ドンウさんが優しく心配してくれてます。いい人だ。ポリは、社長のインスンに媚を売って、「皿洗いよりもホール係になりたい。給料が良い所が良い」と直訴。入ってすぐに図々しいだろ・・・。子供のためとはいえさあ・・・。
でも、人手がなくて料理を運んだ時に、客に尻を触られて怒ったらトラブルに。ドンウさんがカッコよく登場して納めてくれた。社長にもとりなしてくれてたし、度胸があるとホール係りにしてもらえた。

イノには見合い相手から花が届いたりして、アボジは喜んでる。
でも、イノは完全にチョンソルに参ってしまっていて、「障害を乗り越えるカップルなどを取り上げた「愛の力」をテーマに台本作ったり、丸の合図代わりハートマーク送ったり、完全におぼれてるな。
チョンソルは怒ってます~。その上、イノの友人ジェンマが「イノは舞いあがってる。あなたの方が冷静みたいだからお願いする。身を引いて。イノは、あなたにお父さんを見てる。愛じゃなくて同情だ」と。チョンソルだって、必死に突き放そうとしてるんだから、追い打ち掛けないで~。彼女にとっては、イノが大事なんだろうけどさ・・・。

チョンソルの方は、子供たちに「お姉ちゃんに電話したりしないように」と諭してるのに、イノは勝手に保育園にお迎え行って、勝手に食事作ったりしてるし・・・。怒って無理やりに帰そうとするけど、イノも引き下がらない。「何で、僕が答えなきゃならない?君に会うとみじめになる。女に同情を請う醜い男に感じる。僕は君が嫌だ」って怒鳴りつけてる。でも、本当に苦しそうで、「引き下がったら終わってしまう。私に悪いと思って拒絶してると知ってる。その殻を抜け出すまで、何度付き返されても諦めない」とイノ。強いなあ。一度は、チョンソルが気持ちを表しちゃってるからねえ。

チョンソルが局に来るのを駐車場で待ってて、この間の企画が評判なんです~とか、嬉しそうに報告するイノだけど、そこにウンジュが。「一方通行だったのね」とイノを挑発。チョンソルが怒るぞ~。

カンミンは、「チョンソルを片づけない限り、君との未来はない」とかウンジュに行って、かなり強硬姿勢です。全部捨てたのにというウンジュの訴えも無視。

ジノとジェラ。ジェラがいつもみたいに、「英語塾の領収書作れ」とか言っても、「僕はもう子分じゃない」とか言ってきっぱり拒絶。ジェラちゃんは、ジノが傍にいて当然だと思ってきたから、相当ショック見たい。っていうか、ジノかわいいし優しいし、もてるに決まってるよなあ。

あの青い草原の上で 36話 [あの青い草原の上で]

新婚旅行から帰ってくる二人。まずは嫁の家に・・・。「碌に連絡もしないで寂しかったじゃない」とすねるジョンナンさんと喧嘩してしまうヨノ。喧嘩しながらも、良い親子だわな。
翌日は韓服でテウンの家に。チェリム可愛かったね~。オッキさんは「夫を大事にして、食事なんか作らせるな」とさっそく説教。「女はこうあるべきとはいわない」ってさっそく言ってるじゃないか~。

しかし、ヨノもダメすぎる。夜なかにシャワー浴びてトイレを占領。初日から寝坊。っていうかテウンはジョギング行くなら起こしてあげなよ・・・。説教食らっても、「実家では・・・」とついつい言ってしまうヨノ。怒られると「怖い」って泣いちゃうし・・・。
抜け出して実家でシャワーはダメだと思うわあ。居なくなったと心配してるし・・。

さて、テウンのお得意さんのコンさんは凄い金持ちなんだね~。大企業の会長さんに紹介してもらえそう。

テマン、店への攻撃に、敵がスノを利用してきそうで苛立ってる。
テウンが、スノに「二人のことに気がつかなくてゴメン。」と話したら、「本当は何もなかった」とスノは告白。テマンに説明するから待ってほしい。「信じて見守るべきだったのに、不安定なテマンを信じられなかった。」ってスノ健気すぎる。

あなたは星145-148話 [あなたは星]

145・146話 ホンギ、古い友人にも冷たくあしらわれてショックを受けてる。ミンギが家庭教師して、米や練炭を用意してくれてるけど、ホンギはそれで拗ねちゃう。で、酔っぱらい。そして、ジョンウのことをグダグダ言う。
インギョンは、町の食堂で電話を借りて実家に連絡。居場所の連絡受けたエシムさんは、ソウルにいると聞いて会いに行きます。一緒に行くというクムブンさんとの再会シーンは良かったね。「帰っておいでよ」ってクムブンさんが言うんだ。ホントに、姉妹みたいに見えるけど、夫をめぐっての嫉妬は消えてはなくてって感じ。
しかし、姑は「よそ者を入れたから」ってまるでインギョンが悪いみたいに言うんだよね。チョンジャを押し付けるように結婚を迫ってた癖に。
コーヒーがなくて、砂糖入りのお湯を出すしかできないインギョン。切なくて涙をこぼしてしまう。顔色も悪いし、母親は心配だよね。

インギョンの実家は、ミスター・シムとの結婚資金やオさんの貯金で「家は取り戻そう」って流れになるが、クムブンさんは「苦労にはなれてる」と言ってる。

ジョンウは空気読めずに「好きな男がいるなら両親に相談して」とかヘインに言ってる。あんただが!!まったく気がついてないし、アプローチも無駄だと思ったヘインは、お見合いを決心。最後に「ずっとそばにいたい」なんて言ってみたけど、かわされた。
お見合いに行ったのに、飛び出してジョンウに「あなたが好きだった」と告白。はあ??なジョンウ。


147・148話
ヘインはインギョンのことを分かってて告白してきた。ジョンウは「妹として愛してるが、僕の心にはインギョンがいる」と説明。しかし、ジョンウ母がヘインの気持ちに気がついて、結婚させようかって言い出す。

インギョンは大きなおなかを抱えて何とか食堂の仕事を見つけました。ホンギもインギョンの叱咤激励で、友人を頼って仕事探しを始めました。でも、何の技術もない。肉体労働から始める気があるならといわれてしまう。
そんななか、インギョンは夜中に苦しみ出した。病院に行く金がない。休めば治るというインギョン。

エシムは家を用意して皆で暮らす準備を始めます。インギョンたちの近所だけど、姑はこれが気にくわない。何もかもをインギョンのせいにしてる。
クムブンさんは精米所を手放した。クムブンさんの作る米菓子は素朴でおいしそうだよね。あれをインギョンが覚えてれば、手に職があるのにな。

ジョンウはホンギとインギョンの居所を探してる。見つかりそうってことで喜んでるけど、どうやって援助するかが難しいわな。様子を見に行って、チョンジャと3人でいる姿を見ちゃったりして「やっぱ家庭を壊せない」と思ってしまう。

ブラザーズ&シスターズ(S215話)38話失意の中で"Moral Hazard" [Brothers&Sisters]

取引先が倒産し、オーハイ食品は多大な負債を抱えて窮地に…。サラの厳しい追及にソウルはタジタジ。銀行も強硬姿勢で融資を引き揚げると言う。48時間以内に2000万ドルが必要。でも、サラはすぐに冷静になった。

サラは、ノラのショックを減らそうと、ソールの件を伏せて会社の窮状を告げる。ノラに判断の間違いを責められても、黙っているサラ。ノラはトミーに相談しろというけど、「ぶどう園もつぶせないしホリーはOKしない」とサラ。
トミーに「グラハムと寝てたせいだ」と言われても黙ってるサラ。偉いよね。ノラが「オーハイの資本でブドウ園もできた」と主張。ホリーは、サラの提案書の完璧さを認めながらも、今のブドウ園には負担が大きすぎると判断。「自分が反対したと言え」とホリーはトミーに提案。

弁護士ケビンは早速駆り出されて奔走。ケビンにも「早くグラハムを首に」って責められるサラ。悪いのはソウルって言わないのはキツイよねえ。

ソウルは、ノラがサラを責めるのを聞いてられなくて、「俺が勝手にやった」と告白。サラが必死に隠してるのに~。サラは「自分で断らなかったのが悪い」と自分を責めてるんだ。「パパの会社であって、あなたが選ばれた。倒産して、あなたが自由に生きられるならそれも良い」とノラは言うけど、サラは「自分が望んで後継者になった」という。

ソウルはやけになって飲酒運転で捕まった。ケビンに身元を引き受けに来てもらったけど、ドンドン凹んで行ってしまってる。大丈夫か?やっと、ケビンにゲイだって告白。

ジャスティンは、レベッカをどうしても意識しちゃうみたいだね。妹じゃない?って可能性を一度考えちゃったからなあ。ケビンに相談してるけど、今はそれどころじゃないって~。ケビンもパニック気味だけど、「忘れろ」と厳重注意。この二人のシーン面白かった。ケビンがキョドリすぎ。
しかし、レベッカは「前みたいに」って一緒にいたがるから、困ってしまう。あからさまにジャスティンは挙動不審で、「妹に思えない」って言ってしまった。

レベッカはホリーとの溝が深まった上に、ジャスティンに告白されて逃げ出した。で、結局、ホリーに「鑑定を受けた。」と結果をぶちまけた。「まさか、ウィリアムかと思ってた。あなたを守りたかった。あなたにお金を持たせたかった」って・・・。「ウィリアムに自分の子だと信じさせ、彼らの家族に私を押し付けた。デビッドは、私のウォーカー家への思いを知って、去ってくれた。彼等はママと違って私を愛してくれる」というレベッカに、「私は必死になって一人であなたを育てたの。あなたを第一に考えてた。ノラみたいに恵まれてはなかった」と主張するホリー。ホント、ホリーって身勝手だよなあ。父親がいないのは、レベッカのせいじゃないもん。それに、一人とはいっても、ウォーカーさんの支援を受けてたよね・・・。家もウォーカーさんのものだったしさあ・・・。

ホリー、レベッカと父親問題で喧嘩したのもあって、サラの会社に合併案を出してきた。「裏がある」というサラは鋭すぎ。そしてトミーは鈍すぎる。会長とCEOをホリーに、サラとトミーが社長って、ホント酷いよね。っていうか、トミーは「自分を会長に」って選択はしないのか?。こうやって、またウォーカー家をのっとるのかあ。復讐だよね。

レベッカに事実を告白されたジャスティンが「レベッカは妹じゃない」とノラに。これが、裏だったか~って思っただろうけど、もう遅い。

ケビンは、スコッティにパートナー断られたことで、ちょっと無理してスコッティに合わせてて、「無理しないで」って言われた。スコッティはかわいいよね。疲れ果てたケビン、スコッティに正式なプロポーズ。「愛してる。僕は僕でいいと言ってくれる。嫌いなものまで好きになれる。それが家族だ。」って、よいプロポーズだったね。おめでとうケビン。とにかくつまみ食いばかりしてたケビンだけど、やっと落ち着いたか。

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