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ブラザーズ&シスターズ (S2 16話)39(最終)話父と息子"Prior Commitments" [Brothers&Sisters]

最終話です~。やっぱり面白い。このドラマは割とシーズン最後が穏やかなんですよね。他のアメドラに比べるとね・・・。


家族会議。レベッカの件を聞き、皆はそれぞれに動揺を見せる。
サラは、ホリーに会社を支配されるのに恐れてたところに、レベッカの件を聞いて「ホリーの陰謀」だと思うよなあ~。合併を決めた時に知ってたかどうかが重要だよね。救うのがウィリアムへの義務だと思ったというけど、会長になる必要ないだろ。ウォリアムは金は残したけど、会社はあんたに売ってないぞ。レベッカが居たからお金を残したんでしょ?って思って当たり前。

レベッカが姉妹だと疑ったのはサラでも、調べもせずに認めたのはホリーだし・・・。ウィリアムの子だと彼に言わなかったのは、そこを明確にしてしまうと女じゃなくて母として見られて逃げられるって思ったからとか言ってなかったか??
トミーは「会社のためだ。我慢しろ」というけどさあ・・・。会社を乗っ取られたままじゃダメだってサラの意見も正しいよ。っていうか、私はサラが好きなんだよね。ホリーは、脇だからかもしれないけど、その時々で言うことが変わりすぎ。

レベッカが可愛そうっていうのは皆感じてる。ノラが「あなたは家族なのよ」っていうのはノラらしかった。結婚式の準備にこき使うのも、家族の一員って感じだよね。っていうか、ノラは器がデカイ。
ジャスティンも混乱して怒ってたけど、ちゃんと仲直り。レベッカは「あなたと会うためだったと感じる」と告白。この感じだと、あっさり付き合い始めそうだな。
サラが「うちはマフィアと同じ。一度はいったら抜けられない」と言って受け入れるのも良かった。レベッカが気楽でいられる言い方。

ケビン、自分の結婚の件で家族会議だと思って発表しちゃったよ・・・。ワロタ。流石にウォーカー家の一員。
ケビンは、スコッティの両親が宣誓式に参列しないと聞き、事態を打開したいと考える。ゲイなのを受け入れてないんだね。ケビンは、父親とのことを思い出す。「パパは受け入れなかった」という彼に、謝罪してくれた父。
で、男3人でスコッティの実家にドライブ~。でも、簡単には説得できなかった。でも、お父さんがプレゼントを・・・。スコッティが作った箱に、結婚式まで取っておくといってたカフスが入ってて・・・。

ノラは当然、結婚式に大張りきり。すげー花だった。「ロマンチックで思い出に残るよりになってほしい」っていう心がこもったもの。感動的だったよね~。お似合いだ。

ソールもちょっと羨ましそうだよね。兄弟姉妹たちが集まって、本当のパパの隠し子は誰?って話してたのに、自分の問題だと思ってカムアウトしてしまったよ。ウォーカーに毒されたな・・・。

キティは、ロバートが養子をもらおうって言い出して、「なんで簡単に次へって言うの?」とサラに愚痴る。サラも「トミーもホリーのことを忘れて次へって言うの」と愚痴る。
でも、キティの方は、治療に疲れたのもあって養子をとることにしたみたい。レベッカだって家族としてやっていけてるしね。

サラは、ホリーの嘘を暴くためだと言って、父親のことを調べ始めます。
写真を見たレベッカが、コレは私じゃないって言い出して「他のRが居るんじゃ?」と言いだすけど、周囲は「考えすぎ。サラのせいじゃないんだから、そんなに考えるな」って感じ。
ケビンが父を思い出してて、「友人の女性が亡くなった友人の子ライアン」ってのを思い出した。Rはレベッカじゃなくてライアンか・・・。ノラ、大変だな~。

ブラザーズ&シスターズ(S215話)38話失意の中で"Moral Hazard" [Brothers&Sisters]

取引先が倒産し、オーハイ食品は多大な負債を抱えて窮地に…。サラの厳しい追及にソウルはタジタジ。銀行も強硬姿勢で融資を引き揚げると言う。48時間以内に2000万ドルが必要。でも、サラはすぐに冷静になった。

サラは、ノラのショックを減らそうと、ソールの件を伏せて会社の窮状を告げる。ノラに判断の間違いを責められても、黙っているサラ。ノラはトミーに相談しろというけど、「ぶどう園もつぶせないしホリーはOKしない」とサラ。
トミーに「グラハムと寝てたせいだ」と言われても黙ってるサラ。偉いよね。ノラが「オーハイの資本でブドウ園もできた」と主張。ホリーは、サラの提案書の完璧さを認めながらも、今のブドウ園には負担が大きすぎると判断。「自分が反対したと言え」とホリーはトミーに提案。

弁護士ケビンは早速駆り出されて奔走。ケビンにも「早くグラハムを首に」って責められるサラ。悪いのはソウルって言わないのはキツイよねえ。

ソウルは、ノラがサラを責めるのを聞いてられなくて、「俺が勝手にやった」と告白。サラが必死に隠してるのに~。サラは「自分で断らなかったのが悪い」と自分を責めてるんだ。「パパの会社であって、あなたが選ばれた。倒産して、あなたが自由に生きられるならそれも良い」とノラは言うけど、サラは「自分が望んで後継者になった」という。

ソウルはやけになって飲酒運転で捕まった。ケビンに身元を引き受けに来てもらったけど、ドンドン凹んで行ってしまってる。大丈夫か?やっと、ケビンにゲイだって告白。

ジャスティンは、レベッカをどうしても意識しちゃうみたいだね。妹じゃない?って可能性を一度考えちゃったからなあ。ケビンに相談してるけど、今はそれどころじゃないって~。ケビンもパニック気味だけど、「忘れろ」と厳重注意。この二人のシーン面白かった。ケビンがキョドリすぎ。
しかし、レベッカは「前みたいに」って一緒にいたがるから、困ってしまう。あからさまにジャスティンは挙動不審で、「妹に思えない」って言ってしまった。

レベッカはホリーとの溝が深まった上に、ジャスティンに告白されて逃げ出した。で、結局、ホリーに「鑑定を受けた。」と結果をぶちまけた。「まさか、ウィリアムかと思ってた。あなたを守りたかった。あなたにお金を持たせたかった」って・・・。「ウィリアムに自分の子だと信じさせ、彼らの家族に私を押し付けた。デビッドは、私のウォーカー家への思いを知って、去ってくれた。彼等はママと違って私を愛してくれる」というレベッカに、「私は必死になって一人であなたを育てたの。あなたを第一に考えてた。ノラみたいに恵まれてはなかった」と主張するホリー。ホント、ホリーって身勝手だよなあ。父親がいないのは、レベッカのせいじゃないもん。それに、一人とはいっても、ウォーカーさんの支援を受けてたよね・・・。家もウォーカーさんのものだったしさあ・・・。

ホリー、レベッカと父親問題で喧嘩したのもあって、サラの会社に合併案を出してきた。「裏がある」というサラは鋭すぎ。そしてトミーは鈍すぎる。会長とCEOをホリーに、サラとトミーが社長って、ホント酷いよね。っていうか、トミーは「自分を会長に」って選択はしないのか?。こうやって、またウォーカー家をのっとるのかあ。復讐だよね。

レベッカに事実を告白されたジャスティンが「レベッカは妹じゃない」とノラに。これが、裏だったか~って思っただろうけど、もう遅い。

ケビンは、スコッティにパートナー断られたことで、ちょっと無理してスコッティに合わせてて、「無理しないで」って言われた。スコッティはかわいいよね。疲れ果てたケビン、スコッティに正式なプロポーズ。「愛してる。僕は僕でいいと言ってくれる。嫌いなものまで好きになれる。それが家族だ。」って、よいプロポーズだったね。おめでとうケビン。とにかくつまみ食いばかりしてたケビンだけど、やっと落ち着いたか。

ブラザーズ&シスターズ(S214話)37話戸惑いの波"Double Negative" [Brothers&Sisters]

ノラを心配して通ってくる子供たち。「慈善パーティに、部屋の改装でジェイミーがやってくる」と辛いときにやることやりまくってるノラ。レベッカ「毎度恒例のノラの行動」を知らないから、ちょっとだけ疎外感。それに、DNAの結果が心配。
ジャスティンは、鑑定がどんな結果でも、自分たちは大丈夫だとレベッカに言うけど・・・。レベッカが元気ないのはトミーやケビンにもばれてる。
結果はデビッドが父親・・・。レベッカに「知ってたの?」と言われたデビッドもびっくり。「自分のことしか考えてない」と母親を非難するレベッカ。「君のため」と言われて疑いを封印したというデビットにも「親になることから逃げたのね・・・」とレベッカ。せっかくウォーカー家の家族として彼らを好きになってたのに・・・。デビットは「僕は最低の父親だ。幸せになってほしい。僕じゃダメだ」と告げて、姿を消す決断を。
レベッカは、ジャスティンに思わず「デビッドは父親じゃなかった」と嘘をついてしまう。ジャスティン「よかった」と言いつつ残念なんだろ!女性として意識しちゃってるよなあ。
「ウォーカーならサーフィンしなきゃっ」って誘うジャスティン。

キティはロバートと不妊治療中。
選挙で敵対関係だった大統領候補のテイラーが、マキャリスターを訪ねて来る。キティは個人攻撃したテイラーが気にくわないし、政治活動にも疲れたし、子供を作るための時間が欲しい。でも、ロバートは副大統領はやっぱり受けたい。「僕は最初から政治家だったし、大統領を目指してた」とロバート。「政権内で発言権を保証しろ」と迫るロバートに、テイラーは「話は聞く」とまでしか言わなかった。利用されるだけと判断したロバートは申し出を蹴った。「君が助言したなら、彼は後悔して君を責めずにいられなくなる」とテイラー。彼はちゃんと自分の考えを持っているの・・・と言い返したけどねえ・・・。

ケビンはスコッティが怪我をして保険も入ってないてのを心配しまくり。トミーに「お前の保険に入れてやれ」と言われて、法的なパートナーになってとお願い。でも、「事務的すぎる。それって結婚じゃない。するならチャンとしたい」とスコッティ。心の準備できてないよって言っても「意見が違うのは間違ってない僕たちは違う人間なの」ってスコッティはいいよなあ・・・。理想のパートナーだ。

サラは「断れ」といった契約拡大を黙って承認しちゃったソール伯父さん。「グラハムと討論したんだ。私の判断を信じてくれ。お前の父さんも、トミーも、お前も俺を信じてくれないんだな・・・」という伯父さん。
ノラは「ソウルは大変な時なの。年をとって、自分の人生の意味を考えてしまう。彼を信じて」とサラに。で、「信じるわ。だからコレからは隠れて進めないで・・・」と言ったサラだけど、先方が倒産してた・・・。送金もすんでるから、銀行に受けた融資を返さなきゃ・・・。っていうか、やっぱりサラは経営者としての才能があるんだな~。お父さんが、トミーでなくサラを社長にしたのは正しかった。

ブラザーズ&シスターズ(S213話)36話ノラの大決心"Separation Anxiety" [Brothers&Sisters]

サラはグラハムと恋仲になって、さかってます。トミーは「公私混合はよくない」と心配してる。でも、事業拡大路線を進めるグラハムとソウルに対して、サラは慎重派。客観的に見れないからと、取引を断ろうとするサラは、ソウルに断るようにお願いする。「家族でしょ?」っていうけど、ソウルは暴走するかもなあ。「自分の家族」が本当は欲しいみたいだし。

大統領選挙は、ついにスーパーチューズデーを迎えた。
トミー家族元通りになったね~。ケビンも一緒に選挙結果を見てる。ジャスティンは、レベッカ一家と結果を待つ。ホリーはやっぱデビットとできちゃったのね~。
結果は、ロバートの負け。潔い演説で締めくくるロバート。(ドラマ的には、これ以上選挙戦問題を広げてほしくないんで良かった)でも、テイラーから副大統領に誘われたよ。

選挙後、キティは不妊治療でホルモン注射を受けることに。ロバートも協力してるけど、子供イラナイって気持ちはなくなったの??

選挙後に、アイザックがノラに一緒にワシントンで暮らそうと告げた。子供たちは大騒ぎなる。急にゴルフに誘うトミーおかしすぎる。兄弟みんなが訪ねて来て、二人の邪魔をしてるし・・・。アイザックとゴルフしても、根掘り葉掘りいろいろ聞きまくり。でも「ノラが大切なんだな。大事にするよ」とアイザックは大人。
っていうかケビン涙目になって、サラに「男でしょ」って平手うちされてやんの。

思わず「イエス」といったノラ。ワシントン行の準備を始めます。でもキティは「母さんには家族が必要だと思う」とアイザックに。アイザックは「考え直してもよいよ」なんて言い出す。

レベッカと誕生日で、ホリーとケーキを作るノラ。デビッドは、レベッカに誕生日プレゼントを。デビッドの母のネックレスだと気がついたホリーは「何を考えてるの?」と怒ってる。聞いちゃったジャスティンは。もしかしてレベッカはデビッドの子供?となるよね。レベッカにもその話をするけど、「また自分の人生が嘘だとわかったら?」と不安なレベッカ。ジャスティンが付き合ってあげて、調べてみることに。
デビッドの追及で「可能性はないわけじゃない。でも、あの子のためにこのままにして」とホリー。

レベッカの乾杯の席でウォーカー家はイヤミ合戦に。すかさず席をはずす皆さんに笑った。特に常連のトミー妻、ご苦労様です。
ノラは「あなたたちから逃げたいのよ。干渉するって厭な眼をしたくせに。自分のために生きる時が来たのよ」と宣言。それでも、ママが必要よって言われたら、ノラは行けないのよね。

ブラザーズ&シスターズ(S2 12話)35話カラオケナイト"Compromises" [Brothers&Sisters]

ロバートは予期せぬライバル候補の追い上げを受ける。そんな彼のストレスを和らげようと、キティは子供たちとジェイソンを呼び寄せる。でも、ジェイソンのゲイを暴露したのはアイザック。気まず~。
ロバートとジェイソンはケンカになっちゃいます。でも、「大きな目的のために、汚いことをしてる」と凹み気味のロバートに、「権力のために政治家になったんじゃないだろ?僕らは仕える人間だ」といってあげるジェイソン。心が広いねえ。

ロバートの子供達は風邪ひいちゃった。写ったキティも一緒にベッドで休息・・・。しかし、子供達は言うこと聞かない。母親らしさを発揮して、「黙って寝ろ」なキティ。

一方、スコッティの友人たちに「堅物」と思われている事が不満なケヴィン。でも「カラオケナイト」に出るのは嫌。
サラは、ジョーとの離婚届の書類が出来上がって凹みまくり。前妻とパリに出かけるらしいジョーに、「一緒に行きたいと思ってたのに・・・」なサラ。ケビンを誘ってゲイバーに気晴らしに。
サラは飲むと絶対にはじけすぎちゃうんだよなあ~。ケビンにも「カラオケナイトに出ろ」司令。グダグダしてるケビンをよそに、張りきって歌うサラ、大ウケ!ゲイの皆さんに「そんあ夫とは別れちゃえ・書類にサインしな~」と言われて、職場に電話。電話受けたグラハムが持ってきてくれる。
すっかり人気者のサラに対抗して歌うケビンだけど、ビミョ~。笑った。皆は、それを「堅苦しくなくていいじゃん~」って言ってくれたけどね。しかし、最近のスコッティかわいいなあ。
サラは、結局グラハムの家に泊っちゃった。

レベッカは、「何かやってみたら?」と言われて、デビッドにカメラを習うことに。彼が撮影したホリーの古い写真を見ていて、時期的に言って、デビッドが父親?って思いだした。

ブラザーズ&シスターズ(S2 11話)34話新たな一歩"The Missionary Imposition" [Brothers&Sisters]

依然ジャスティンの行動は変わらず、皆の反感を買う。っていうか、家族から逃げてリナに甘えるばかり。一方、トミーとジュリアの仲は、修復しようとする気持ちとは裏腹にギクシャクする。結局、リナ退場で丸く収まるかな??
ケヴィンにはジェイソンから電話が入り、会う事になる。すねるスコッティがめっちゃ可愛い。スコッティって、こんなに可愛かったっけ??

サラは、中国進出を決断しつつも、店舗を絞って堅実な計画を立てている。

ブラザーズ&シスターズ (S2 10話)33話真実の余波"The Feast of the Epiphany" [Brothers&Sisters]

武勇伝の真相が暴露され、マキャリスターは窮地に立つ。アイザックは「賭けに出る。攻撃してくる退役軍人との討論会で直接対決する」と提案。戦場での経験を持つ人たちは、ロバートの気持ちを共有できる部分がある。「善悪でなく、悪か最悪かを選択する時が来るのが戦争だ。その選択を強いられる兵士を支えたい」と演説して支持を得た。
しかし、まだ敵はウソも交えて攻撃してくる。敵の障害者支援の嘘をつくべきだというアイザックだけど、「彼の障害をもった息子が傷つく」と反対する。

アイザックを気に入ったノラは、電話して「正々堂々としたら?」なんていって、そりゃ選挙戦では無理。家族ディナーに彼を招待し、全員に集合をかける。

ケビンはジェイソンから「帰る」ってメールをもらって、スコッティには言えない・・・と迷ってる。でも、正直言って、スコッティと似合ってるよ~。
リナはジャスティンと寝て、「トミーとのことを話しまくってる」。隠したがるジャスティンに「なんで隠す?」」とか、この子はウォーカー家の財産が目的か?
トミーとジャスティンは複雑な思いを抱えたままに参加することになる。サラから「私は師らなことになってるから。二人が仲良くしてママに感づかれないように話しておけ」と言われたケビン。彼は、姉妹と兄弟の間をつなぐ役をやらせること多いですね~。

で、ディナーなんだけど、キティが選挙の話から「傷つく人がいる真実を話すべきかどうか?」という話に。サラがジョーのキスと知らなかったら?とか、トミーやジャスティンの嘘を匂わせたりして、危険な会話だな~。キティやサラは「嘘は嫌」派。トミーたちは今は「嘘も必要」派。でも、ウォーカーさんの家族は、基本的に「嘘はつけないぶっちゃけ家族」っすよ。

キティは「子供が欲しい」とか言ってて、ロバートは「ほしくない」って言えなくなった。本当のことを話すべきって話から、「子供は・・・」という事例を出すロバート。
ママから離れたキッチンで、ケビンのジェイソンとのランチは?とか、ママはアイザックに恋してる?とか、トミーの浮気のこともぶっちゃけちゃう兄弟。あんたら・・・。これで、トミーの妻ジュリアにもばれちゃったし・・・。ジュリアまで浮気を告白。ディナーは散々だ。
ジュリアとトミーは話し合って、やり直して行くことに・・・。

ホリーの元彼デビッドがやってきた。レベッカはすぐに仲良くなったけど、ホリーは彼との接触を嫌がる。父は映画監督と聞かされてたレベッカは、「彼が父親では?」と思いだす。

サラは、新しい事業の準備を始めてる。チャレンジでワクワクしてる。でも、浮気問題に敏感すぎるサラは、「あなたも本当に心が揺れたことはないか?」なんて言われちゃう。

ブラザーズ&シスターズ 32話聖なる誓い"Holy Matrimony!" [Brothers&Sisters]

結婚式前日になっても、キティの周囲は落ち着かない。マキャリスターは、お互い自分なりの「誓いの言葉」を考えようと言い出して、「今さら?」。ノラは「結婚は自分らしさを失うこと。でも、自分を失わないで」なんて言い出して、キティは「不安にさせないで」」と途中で止める。
アイザックからは、マキャリスターの戦争中の英雄行為について、噂が出てきたと連絡が入る。「助けよう」と言ってやってきてくれる。一度身捨てようとしたということを話して、管制官のコールが噂の出所なら、脅して黙らせると引き受けてくれる。

ジャスティン、リナと寝ちまったのね。結婚式にさそっちゃってるのね。まずー・・・。それに、リナはレベッカにもトミーのこと話すしさあ・・・。黙ってろよ。

ケビンとトミーとジャスティン、キティが結婚するかかけてたのかよ・・・。ホント、最近の男どもは評価下げまくりだな。

結婚式はジュリアも含めて、女性陣がキティのサポート。サラとキティのシーンは良かったね~。キティのドレスも奇麗だった。
「嫁がせるものは?」という神父の質問に、「彼女自身です。祝福します」というノラもキティへの信頼を感じて良かった。
そして、懸案の誓いの言葉、「絶望した時は希望に、迷った時は道しるべになってくれた」というロバートだが、キティは「話がある」って中座。英雄行為について隠し事をしたことと、管制官を脅したことを告白・・・。黙ってられなかったのね。ホント、キティらしいわ。「何があっても君といたい」とロバートがなだめて再開。そしたら、ながーい誓いの言葉。

ケビンは、「なんで俺が悪者?ジェイソンが悪いのに」とか愚痴てスコッティに拗ねられた。

ジャスティンはリナとベタベタ。それを見たレベッカ、ケビンに「秘密のない家族よね」ってジャスティンにトミーのことぶっちゃけた。レベッカのウォーカー家に染まったな~。ジャスティンとトミーはケンカに。ロバートの悪口言ったケビンやら、ノラのパートナースタンとともに、シークレットサービスに監禁された。笑った・・・。

結婚式が終わった夜。レベッカはサラに、「なんで私に父親を教えたの?「ホリーへのいやがらせ」「だからキスしていやがらせし返した」と腹わって話した。さらに、トミーの秘密も離した。流石、ウォーカー家の人間だ!!

ノラ、スタンに振られて、アイザックと仲良くなったね・・・。でも、大統領選はまさに危機。36時間しかないハネムーンは。

ホリーの元彼デヴィッド出現。

ブラザーズ&シスターズ 31話(S2 8話)“初めて”との出会い"Something New" [Brothers&Sisters]

ウォーカー家って、なんでもかんでもぶっちゃけすぎだよな。この家族に秘密はありえない。

キティは結婚式の準備を本格的に始め、BGM選びやら、なにやらで大変。レベッカに介添え人をたのんだけど、サラもだから、チクチク嫌味合戦しちゃったり。でも、これがウォーカー家の一員になるってことかもしれないなあ。
ロバートは二回目だからと、社交ダンスの練習などもキティ一人かよ。忙しいしね。ウェディングドレスはノラのをサイズ修正して着る予定。しかし、介添え人のドレスを選んでて、素敵なウェディングドレスに遭遇。
なんか「なんでも使い回し?新しいものが欲しい」とか感じ始めた。さらに、あのドレスがセールに!これは仕方ないよなあ・・・。
ロバートは、キティのためにロマンチックな舞台を用意して、「結婚式に集中してなくてごめんなさい」と二人でダンス。

サラに「無農薬野菜は参入が遅すぎたから勝ち目なし。中国に展開しないか?」というコンサルタントが出現。

ノラは、ふと昔の恋人を思い出し連絡をする。ソウルに相談して、デートを実行。なかなか楽しいデートだった。

ジェイソン(ロバートの弟・ケビンの彼)は、結婚式にも帰ってこないし、ケビンにも電話しない。寂しくてスコッティとやっちまった。スコッティは「寂しかっただけ」と理解しようとする。ケビンは「その時の気持ちはウソじゃない」とか言いだしちゃって。やっと電話があってジェイソンとは別れて、「ずっと行ったり来たりだけど、君と・・・」って元さや希望。そして、キティの結婚式に招待。

トミーは妻ジュリアが帰ってきた。ジュリアの混乱は落ち着いたようだし、トミーは家庭を大事にしたいみたいだけど、リナがまたまた面倒を起こしそうなんだよね。それに、トミーがリナからの業務連絡の電話にも反応しまくりで、そりゃ疑われて当たり前!
リナはジャスティンにも粉かけてるし・・・。前会った時はドラッグ一緒にした詩、レベッカが心配するのは当たり前なのに、あっさりデートしてるしなあ。

男どもがグダグダな割に、女性陣は恋愛を楽しんでますね。

ブラザーズ&シスターズ 30話変わる時期(とき)"36 Hours" [Brothers&Sisters]

売人のところに押しかけるほど、ジャスティンはヤク中に逆戻り。レベッカは悩んだ末にノラに相談。家族に招集がかかる。
見張られたと感じたジャスティンは「保護者ぶるな。鎮痛剤を進めたのはママだ」と反発しまくる。日ごろ良い子なジャスティンが、「家族の弱点を指摘しまくって、俺より悲惨なくせに!」とか言い出した時は悲しかったよ。でも、流産したばかりで傷ついてるキティまでが心配してると分かって、ジャスティンは治療を認めた。
病院ではなく家でということになるが、これは付き添う男兄弟が結構大変。トミーはリナとの浮気のせいで連絡が取れず出遅れたのもあって、気がついたソールやケビンと険悪に。
ジャスティンそっちのけで喧嘩するトミーとケビン。彼が連絡付かなくて落ち込んでることや、自分の恋愛が続かない孤独なことをソールに指摘されたことなどで落ち込んでるケビン。「僕は父さんに馬鹿にされてた」というケビンに、トミーが「おれもそう感じたよ」という。ノラが「父さんはあなたたちを尊敬してたわ」とフォローしてたけど、偉大な父への劣等感ってのは、3兄弟に共通してる気がしますね。

ジャスティンのヤク中は割とあっさり山を越えた。ノラの「親放れ子離れを」という宣言で、関係が変わっていくかな?

ノラの子どもたちは家族だけど、自分の家族ではないんだと感じたソールは、ノラに「自分はゲイなんだ。愛していた人がいた」と秘密を打ち明けました。

マキャリスターはポーク王という資金提供者と会合。かなり極端な政策を主張するが支援してくれる相手には強く出られない。しかし、彼が逮捕寸前だという情報が入り、資金は全額返却。しかし、会合時にとった写真がスクープされてしまう。「金は必要だ」という報道官に、「僕は政治にうんざりしたくない」といい、自分の売りは清廉潔白でそれが勝利に必要なことだと、ほとんどのスタッフを首に。

また、娘との面会で「子供は作るか?」と聞かれて、「ほんとは欲しくない」という本音をもらしました。ジャスティンを守り慈しむ行為を通して、自分にも母性があると感じ、積極的に「子供が欲しい」と言い出したキティにはそんなこと言えません。「政治より君が大切だ」とか都合良いこと言ってます。

マキャリスタの聖人君子ぶりも、政治戦略だっつーのはちょっと面白い。キティとマキャリスタって順調だったけど、ズレが出始めるかな?

ブラザーズ&シスターズ29話(S2 6話)2つの思い"Two Places" [Brothers&Sisters]

サラ、ジョーの所にいるペイジのために、電話で読み聞かせしてあげてるのか。ペイジは不安定で、火災報知機鳴らして学校を謹慎に。さらに、夜に勝手に抜け出しちゃった。これをまた責めるジョー。でも、コレじゃ駄目だと分かってくれて、両方の家で半分づつ過ごせるようにすると選択してくれた。良かったよ。

ジャスティンは、やはり薬の依存症になってるな。闇で薬を手に入れてる。で、レベッカと外出してリナとバーで会ったんだけど、コソっと、リナにも薬をわけてあげたな。ハイになってるのもあって、リナはジャスティンとも関係しちゃうのかあ??修羅場になるぞ~。
レベッカは、「また薬を使ってる」と怒って、家に帰ると言い出した。自分の努力が無意味になった気分なんだね。

ペイジの「ダメだと分かっててもやっちゃうの。同時に2か所にいたい」という言葉に、ジャスティンも「俺もだ」というシーンは良かった。ペイジが糖尿病になった時、衛星兵の経験を生かして、注射を教えてあげたのジャスティンだもんね。姪っ子たちが叔父・叔母に愛されてるのを感じるシーンが、アチコチに有って、それが凄く好き。

スコッティ金銭的に厳しい状況にあるのを知ったケビン。友達の家を転々としてると聞いて、自分の部屋を貸してあげることに。スコッティは、寂しいケビンを楽しませてくれる。

できちゃった婚をどう処理するかに頭を悩ますキティ。
対抗馬の選挙担当者だった人に対応を頼んだ。キティは貸しがあるのね。でも、過去に弟のゲイを攻撃されたマキャリスターは、彼に反発してる。「理想だけじゃ大統領にはなれないぞ」というのも正しいんだけど、彼は理想主義者だからな~。
問題回避のために、「今すぐ結婚しろ」ということに。しかし、宣伝担当者のトラヴィス、苦労が絶えないな~。堅物だけど、わたしは結構好き。
ノラの「完璧な結婚式をしたいのに、2日で式を挙げろなんて!!」という勢いに負けて、ノラに任せることに。ウォーカー家は大騒ぎに。
しかし、超音波検診で、赤ちゃんの心音が確認できず、すでに死亡していると言われた。手術につきそうマキャリスター。これが知られたら、中絶を疑われるから、公表した方が良いとアドバイスされる。マキャリスターは、「子供は二人いるから、もう要らない」と思ったことで、子どもが死んでしまったと自分を責めている。とてもじゃないけど、このことを選挙に使う余裕はない。

ブラザーズ&シスターズ25-27話 [Brothers&Sisters]

時間もないしレビューはしないと思ってたんだけど、やっぱり書きたくなったので・・・。

25話(シーズン2 2話)兵士の帰還"An American Family"
ジャスティンが負傷して戻ってきた。キティとケビンとノラで病院に。このひと達は、車で遠出するたびに、トラブルが起こる気がするわ。ラジオ番組で、マキャリスターの婚約者(キティ)家族をこき下ろすのを聞いたもんだから、電話してバトルってしまった。キティはもともとラジオで政治を語るパーソナリティしてたから、このDJも商売仲間&ライバルなのね。アチャー・・・。
「意見の違う人間とも話し合い。理解し合うのが勤め。ウォーカー家と意見は違うけど、彼らと一緒にいると、アメリカは大きな家族だと思える」とマキャリスターのナイスなフォローで挽回。

ジャスティンはかなり痛々しいな。薬物依存の経歴もあって、本人が痛み止めを拒否。でも、とにかく家に帰ってきた。ノラが心配の余り注目し過ぎてて、ジャスティンは負担。
マキャリスターも会いに来てくれた。軍人としてジャスティンを支えて、助言を与えられるのは、経験者のマキャリスター。

サラ。ジョーはすでに前の妻とよりを戻してる。「愛してたのに、あなたは自分を愛してない」というサラと、「愛してるから結婚の終わりを受け入れられる」というジョー。
レベッカが「ごめんなさい。私が誘ったのかも」とか謝ってきたけど、今さらだよね。「自分が楽になりたくて話すなんて、自分勝手」というサラが正しいと思うよ。「すでに結婚は壊れてたんじゃない」ってホリーは庇ってるけど・・・。


26話(シーズン2 3話)よみがえる過去"History Repeating"
ジャスティンは、ノラの話を聞き入れず、鎮痛剤を飲まずに痛みに苦しむ。ノラはレベッカにも頼んで、薬を飲みながらリハビリをするようにと願う。

ジュリアの両親が突然に訪問。両親の前では笑顔を見せるジュリア。トミーに、「実家に帰る。あなたを責めてしまうの」と言い出した。

マキャリスターの元妻がTV番組に出演するということで、対応に追われる。元妻は傷ついてて攻撃してくるんだね。「彼はパートナーにはなれない。いつも一人なの」とかいう元妻に、「養育係が話すわ」とハッタリかけて出演は止めさせた。

ケビン、スコッティと再会。料理人になってて、ディナーを厨房で振舞ってくれる。


27話(シーズン2 4話)女たちの休日"States of the Union"ジャスティンは、レベッカと主婦ターゲットのドラマみたりしてます。少し落ち着いたか?

マキャリスターが婚前契約書を用意してる?見ちゃったキティは気持が盛り下がる。結婚記念日で凹んでるサラを誘ってスパへ。
でも、ノラが加わって、「問題を忘れる」どころが、「問題を解決しよう!話しあおう」なノラにウンザリ。
結婚式でレストランが貸切。お腹すいた!って、こっそりパーティに忍び込んで、親族のフリして食事しちゃう3人。オイオイオイ!

ソールがゲイ?問題が再び浮上。マイロのパーティに行ったのをスコッティに見られて、それをスコッティから聞いたケビンが、「おじさんもゲイだったの?」とストレートに質問。

トミーは、ジュリアが実家に帰っちゃって、仕事に集中できない。レベッカの紹介でトミーの会社で働き始めたリナが、話を聞く・・・といいつつ急接近。

ブラザーズ&シスターズ28話(シーズン2 5話)予期せぬ出来事"Domestic Issues" [Brothers&Sisters]

レビューはしてなかったんだけど、サラのエピソードで涙が出たので、書いてしまいました!


サラ関連のエピは泣けます~。
ジョーがさあ・・・。この間やってしまったときは、すでに元妻とより戻してたとか、酷すぎたよなあ。
さらに、「親権要求」だと。コソコソと準備してて不意打ち。収入のこともあってサラが働いてたのを、「仕事が忙しくて世話してない」とか言うなんて。ジョーが浮気してだめにしたくせに・・・。
サラが、まだジョーに未練があるのがわかるだけに、この仕打ちは酷すぎる。ジョーが子供たちを大事に思ってるのは分かるんだけど。
サラは、ジョーと前妻の息子のトラブルにまで、親身になって親として対処してたよね・・・。それなのに、「親失格だと???」って感じ。
既に、ペイジは察知して不安になってるし・・・。それを気遣うサラも泣けるし、ペイジの優しさも泣ける。
ケビンじゃ離婚は専門じゃないとはいえ、サラをよく知ってる。不安になるサラに「強くて、自制心があって、自分を信じる力を子供たちに伝えてきた。」とキティが励ます。粘って頑張って!

キティは妊娠。こっちはコメディチックで面白いっす。
家で暇してるジャスティンが、昼ドラ見るわ、キティの妊娠に勘付いてペラペラしゃべっちまうわ・・・。すっかりウォーカー家の女性&ゲイの皆さんと行動が一緒なんですけど!!
そして、やっぱり痛み止めで、ドラッグに逆戻りしちゃいそう?

トミーは浮気まっしぐら。「良い女に迫られて、悪い気はしない」、気持ちは分かる。お父さんの浮気が発覚のときも騒がなかったもんな。でも、家庭は駄目になるね。
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